JPS6277976A - ドツトマトリツクスラインプリンタの印字ヘツド - Google Patents
ドツトマトリツクスラインプリンタの印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6277976A JPS6277976A JP21951085A JP21951085A JPS6277976A JP S6277976 A JPS6277976 A JP S6277976A JP 21951085 A JP21951085 A JP 21951085A JP 21951085 A JP21951085 A JP 21951085A JP S6277976 A JPS6277976 A JP S6277976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mask
- ribbon
- ribbon guide
- spacer
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/26—Ink-ribbon shields or backings
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はドツトマトリックスラインプリンタの印字ヘッ
ドに関する。
ドに関する。
従来のこの種のドツトマトリックスラインプリンタの印
字ヘッドを第３図に示す。同図中、１は永久磁石でヨー
ク２．３に挾まれており、ヨーク３に対応して印字ハン
マ４が配置されている。印字ハンマ４は一種の片持ちば
ねで下端はヨーク２に固定され、上方自由端にはドツト
を印字する印字ピン５が接合されている。父、印字ノ１
ンマ４に対応してヨーク３には印字ノ・ンマ４を開放す
るためのコイル６が巻かれている。印字／％ン７４の前
方（プラテン側）には印字ピン５に対応した穴が設けら
れたリボンガイド７が永久磁石１の磁力によって印字ハ
ンマ４の下端に吸着されている。（ネジで固定してもよ
い）。リボンガイド７の前面にはリボンガイド７と同様
に印字ピン５に対応した穴が設けられたマスク８がリボ
ンガイド７に直接スポット溶接で接合されている。イン
クリボン９はリボンガイド７とマスク８との隙間を図面
と置直方向に走行する。
字ヘッドを第３図に示す。同図中、１は永久磁石でヨー
ク２．３に挾まれており、ヨーク３に対応して印字ハン
マ４が配置されている。印字ハンマ４は一種の片持ちば
ねで下端はヨーク２に固定され、上方自由端にはドツト
を印字する印字ピン５が接合されている。父、印字ノ１
ンマ４に対応してヨーク３には印字ノ・ンマ４を開放す
るためのコイル６が巻かれている。印字／％ン７４の前
方（プラテン側）には印字ピン５に対応した穴が設けら
れたリボンガイド７が永久磁石１の磁力によって印字ハ
ンマ４の下端に吸着されている。（ネジで固定してもよ
い）。リボンガイド７の前面にはリボンガイド７と同様
に印字ピン５に対応した穴が設けられたマスク８がリボ
ンガイド７に直接スポット溶接で接合されている。イン
クリボン９はリボンガイド７とマスク８との隙間を図面
と置直方向に走行する。
通常印字ハンマ４は永久磁石１の磁力によりたわめられ
てヨーク３に吸着されてｈるが、必要に応じてコイル６
に通電すると印字ハンマ４は永久磁石１の磁力から解放
され、ヨーク３を離れる。
てヨーク３に吸着されてｈるが、必要に応じてコイル６
に通電すると印字ハンマ４は永久磁石１の磁力から解放
され、ヨーク３を離れる。
すると、印字ハンマ４の自由端側に設けられた印字ピン
５がリボンガイド７の穴より飛び出し、インクリボン９
を介し、マスク８の穴ｔ ＋４して用紙１０をプラテン
１１に押付は核用紙ｌＯにドツトを印字する。
５がリボンガイド７の穴より飛び出し、インクリボン９
を介し、マスク８の穴ｔ ＋４して用紙１０をプラテン
１１に押付は核用紙ｌＯにドツトを印字する。
上述した従来のドツトマトリックスラインプリンタの印
字ヘッドは、リボンガイド７とマスク８との間の隙・間
が小ゼいため、リボン９走行時の抵抗が大きく、リボン
９０走行不良で印字がかすれるといった問題があった。
字ヘッドは、リボンガイド７とマスク８との間の隙・間
が小ゼいため、リボン９走行時の抵抗が大きく、リボン
９０走行不良で印字がかすれるといった問題があった。
父、リボンガイド７に薄板のマスク８を直接スポット溶
接しているため、接合強度が弱く、用紙ジャム等で簡単
にマスク８がはがれてしまうという問題がちシ、印字ヘ
ッドの信頼性を低下させていた。
接しているため、接合強度が弱く、用紙ジャム等で簡単
にマスク８がはがれてしまうという問題がちシ、印字ヘ
ッドの信頼性を低下させていた。
ｃ問題点の解決手段〕
本発明は上記問題点を解決したものであり、印字ヘッド
の掃引方向に配置された印字ピンに対応した穴を有する
板状のリボンガイドと、前記印字ピンに対応した穴を有
し、インクリボンと印字用紙との間に配置される板状の
マスクとを有し、該マスクが少なくとも前記インクリボ
ンの厚さよりも大なる厚さのスペーサーを介して前記リ
ボンガイドに接合され、前記リボンガイド及びマスク間
に前記インクリボンの走行する比較的大なる隙間を設け
たものである。
の掃引方向に配置された印字ピンに対応した穴を有する
板状のリボンガイドと、前記印字ピンに対応した穴を有
し、インクリボンと印字用紙との間に配置される板状の
マスクとを有し、該マスクが少なくとも前記インクリボ
ンの厚さよりも大なる厚さのスペーサーを介して前記リ
ボンガイドに接合され、前記リボンガイド及びマスク間
に前記インクリボンの走行する比較的大なる隙間を設け
たものである。
次に、その実施例を第１図、第２図と共に説明する。
第１図は本発明に係るドツトマトリックスラインプリン
タの印字ヘッドの一実施例の縦断図、第２図は上記印字
ヘッドのリボンガイド及びマスクの分解斜視図であシ、
各図中、第３図と同一部分には同一符号を付してその説
明を省略する。
タの印字ヘッドの一実施例の縦断図、第２図は上記印字
ヘッドのリボンガイド及びマスクの分解斜視図であシ、
各図中、第３図と同一部分には同一符号を付してその説
明を省略する。
第１図、第２図中、本実施例では、リボンガイド７の前
面には、該リボンガイド７と同様に印字ピン５に対応し
た穴が設けられたマスク８が配され、マスク８ｒｉその
下端が少なくともインク１ノボン９の厚さよりも厚いス
ペーサ１０に挾まれ、この部分でリボンガイド７にスポ
ット溶接で接合されている。（もちろん、他の接合方法
でもかまわなｔｎ、 ）インクリボン９はスペーサ１０
によって設けられたリボンガイド７とマスク８との隙間
を紙面に対し垂直方向に走行する。マスク８とプラテン
１１の間には用紙１２があり図中上方に運動する。
面には、該リボンガイド７と同様に印字ピン５に対応し
た穴が設けられたマスク８が配され、マスク８ｒｉその
下端が少なくともインク１ノボン９の厚さよりも厚いス
ペーサ１０に挾まれ、この部分でリボンガイド７にスポ
ット溶接で接合されている。（もちろん、他の接合方法
でもかまわなｔｎ、 ）インクリボン９はスペーサ１０
によって設けられたリボンガイド７とマスク８との隙間
を紙面に対し垂直方向に走行する。マスク８とプラテン
１１の間には用紙１２があり図中上方に運動する。
通常印字ハンマ４は、永久磁石１の磁力によシたわめら
れてヨーク３に吸着されているが、必要に応じてコイル
６に通電すると印字ハンマ４は永久磁石１の磁力から解
放され、ヨーク３を離れる。
れてヨーク３に吸着されているが、必要に応じてコイル
６に通電すると印字ハンマ４は永久磁石１の磁力から解
放され、ヨーク３を離れる。
そして、印字ハンマ４の自由端側に設けられた印−字ピ
ン５がリボンガイド７の穴より飛び出しインクリボン９
を介してマスク８の穴を通して用紙１２にドツトを印字
する。この様に同様な動作をくり返して文字を形成する
。この場合、インクリボン９はスペーサｌＯによって設
けられたリボンガイド７とマスク８との間の比較的大き
な隙間を安定して走行することができる。
ン５がリボンガイド７の穴より飛び出しインクリボン９
を介してマスク８の穴を通して用紙１２にドツトを印字
する。この様に同様な動作をくり返して文字を形成する
。この場合、インクリボン９はスペーサｌＯによって設
けられたリボンガイド７とマスク８との間の比較的大き
な隙間を安定して走行することができる。
以上説明したように、本発明は、マスクを少なくトモイ
ンクリボンの厚さより厚いスペーサで挾んでリボンガイ
ドに接合することによυ、マスクとリボンガイドとの間
に比較的大きな隙間を設けることができ、リボンの走行
性を安定させ、印字かすれのない良好な印字品質を得る
ことができ、父、スペーサで薄板のマスクを挾んで接゛
合することができるという効果がある。
ンクリボンの厚さより厚いスペーサで挾んでリボンガイ
ドに接合することによυ、マスクとリボンガイドとの間
に比較的大きな隙間を設けることができ、リボンの走行
性を安定させ、印字かすれのない良好な印字品質を得る
ことができ、父、スペーサで薄板のマスクを挾んで接゛
合することができるという効果がある。
第１図は本発明に係るドツトマトリックスラインプリン
タの印字ヘッドの一実施例の縦断図、第２図は上記印字
ヘッドのリボンガイド及びマスクの分解斜視図、第３図
は従来のドツトマトリックスラインプリンタの印字ヘッ
ドの縦断図である。 １・・・永久磁石 ２．３・・・ヨーク４−・
・印字ハンマ ５・・・印字ピン６・・・コイ
ル ７・・・リボンガイド８・・・マスク
９・・・インクリボン１０・・・スヘー
サ１１・・・フラテン１２・・・用紙
タの印字ヘッドの一実施例の縦断図、第２図は上記印字
ヘッドのリボンガイド及びマスクの分解斜視図、第３図
は従来のドツトマトリックスラインプリンタの印字ヘッ
ドの縦断図である。 １・・・永久磁石 ２．３・・・ヨーク４−・
・印字ハンマ ５・・・印字ピン６・・・コイ
ル ７・・・リボンガイド８・・・マスク
９・・・インクリボン１０・・・スヘー
サ１１・・・フラテン１２・・・用紙
Claims (1)
- 印字ヘッドの掃引方向に配置された印字ピンに対応した
穴を有する板状のリボンガイドと、前記印字ピンに対応
した穴を有し、インクリボンと印字用紙との間に配置さ
れる板状のマスクとを有し、該マスクが少なくとも前記
インクリボンの厚さよりも大なる厚さのスペーサを介し
て前記リボンガイドに接合され、前記リボンガイド及び
マスク間に前記インクリボンの走行する比較的大なる隙
間を設けたことを特徴とするドットマトリックスライン
プリンタの印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21951085A JPS6277976A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | ドツトマトリツクスラインプリンタの印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21951085A JPS6277976A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | ドツトマトリツクスラインプリンタの印字ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277976A true JPS6277976A (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=16736589
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21951085A Pending JPS6277976A (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 | ドツトマトリツクスラインプリンタの印字ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6277976A (ja) |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP21951085A patent/JPS6277976A/ja active Pending
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