JPS5894531U - ドツト式ラインプリンタ印字ヘツド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のスプリングチャージ式ラインプリンタ印
字ヘッド及びその使用形態を示す模式的斜視図、第２図
は従来の側方ヨークを取付けた印字ヘッドを示す模式的
斜視図、第３図は第２図の板ばねの吸引吸着周辺を拡大
した磁束の流れを示した部分斜視図、第４図は従来の印
字ヘッドの等価回路、第５図は側方ヨークを取付けたヘ
ッドの等価回路、第６図は従来の側方ヨークを取付けた
印字ヘッドの模式的断面図、第７図は第６図の板ばねの
吸引吸着周辺を拡大した模式的断面図、第８図は本考案
の一実施例である印字ヘッドを用いたラインプリンタの
構成概念を示す部分切欠き斜視図、第９図は第８図の断
面図、第１０図は第２図示した従来の側方ヨークを取付
けた印字ヘッドと第６図に示した本考案の印字ヘッドと
について板ばね・ヨーク間距離と吸引力との関係の一例
を対比して示した図、第１１図は本考案の他の実施例を
模式的に示した部分切欠き斜視図、第１２図は第１１図
の断面図、第１３図は側方ヨークが固定板を兼ねた場合
の本考案の他の実施例を示す模式的部分断面図である。 図中各記号はそれぞれ次のものを示す。１・・・・・・
板ばね、２・・・・・・ベース、３・・・・・・固定板
、４・・・・・・ヨーク、５・・・・・・永久磁石、６
・・・・・・コイル、７・・・・・・ハンマピン、８・
・・・・・プラテン、９・・・・・・インクリボン、１
０・・・・・・用紙、１１・・・・・・従来の側方ヨー
ク、１２・・・・・・板ばねに流れる磁束、１３・・・
・・・側方ヨークに流れる磁束、１４・・・・・・ヨー
クの先端面、１５・・・・・・本考案の側方ヨーク、１
６・・・・・・支柱板、１７・・・・・・側方ヨークの
内側の面、１８・・・・・・スペーサ、１９・・・・・
・従来の側方ヨークを使った印字ヘッドの板ばね・ヨー
ク間の距離と吸引力との関係の一例、２０・・・・・・
本考案の側方ヨークを使った印字ヘッドの板ばね・ヨー
ク間の距離と吸引力との関係の一例、２１・・・・・・
本考案の他の実施例の支柱板、２２・・・・・・印字へ
ラドベース、２３・・・・・・ハウジンク、φ０・・・
・・・磁石より生じる磁束、φ・・・・・・板ばね・ヨ
ークの吸引部に流れる磁束、φＳ・・・・・・板ばね自
身に流れ、板ばねが飽和するときの磁束、ｐｔ・・・・
・・磁石から板ばね吸引部までの漏れのパーミアンス、
Ｐｇ・・・・・・板ばね・ヨーク間の吸引部のパーミア
ンス、Ｐｓ・・・・・・板ばねの飽和するときのパーミ
アンス、Ｐｌ・・・・・・板ばねと側方ヨーク間のパー
ミアンス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 永久磁石とヨークを備えて構成された吸引機構を用いて
   片持ち板ばねの自由端近傍をヨーク面に吸引することに
   より前記板ばねに生ずる歪みエネルギを印字エネルギ源
   としたハンマ機構に、前記板ばねの両側に配列した側方
   ヨークを設け、前記永久磁石とヨーク、板ばね、側方ヨ
   ークで閉磁路を形成した印字ハンマを複数個並列に配置
   したスプリングチャージ式ドツトラインプリンタ印字ヘ
   ッドにおいて、前記側方ヨークはその一端を前記ヨーク
   の一端に固定し、しかも前記板ばねの自由端がヨークへ
   吸着している状態で前記板ばねの吸着面と前記側方ヨー
   クの板ばね吸引方向の面とが実効的に一致するように前
   記側方ヨーク頭部の自由端を前記板ばねの吸引方向にた
   わませかつ固定しである、ここを特徴とするドツト式う
   インプリタ印字ヘッド。