JPS6277614A - デイジタル位置制御装置 - Google Patents

デイジタル位置制御装置

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JPS6277614A
JPS6277614A JP21617385A JP21617385A JPS6277614A JP S6277614 A JPS6277614 A JP S6277614A JP 21617385 A JP21617385 A JP 21617385A JP 21617385 A JP21617385 A JP 21617385A JP S6277614 A JPS6277614 A JP S6277614A
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JP
Japan
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motor
circuit
rotational
value
digital
Prior art date
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JP21617385A
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English (en)
Inventor
Kinya Ito
伊藤 欣也
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は2相式オプチカルタコメータを有するモータの
回転位置決め制御に関し、特に位置決め制御系内で静的
摩擦を保障するための積分器を用いたディジタル位置制
御装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種のディジタル位置制御装置は、オプタコロ
ジック回路と、計数回路と、ディジタルアナログ変換回
路と、フリップフロップと・関数発生器と、積分器とを
備えて構成されている。
オプタコロジック回路はモータの回転に相応し、上記モ
ータに対してシャフトにより同軸結合された2相式オプ
チカルタコメータより発生する光タコパルスからモータ
の回転方向に応じたモータ回転パルスを発生するととも
に、回転方向の変化ごとに方向変化パルスを発生するも
のである。計数回路は上記モータの回転方向と回転移動
量とを外部から初期設定し、上記回転パルスによって減
算的に内容を更新するためのものである。ディジタルア
ナログ変換回路は計数回路から出力された回転移動量を
アナログ電圧に変換するとともに、計数回路から出力さ
れる回転方向に対応した符号を付すためのものである。
フリップフロップは、上記計数回路から出力される回転
移動量があらかじめ定められた値以下であるときには、
方向変化パルスに応答してセットするためのものである
。関数発生器は、上記アナログ量と上記符号とに応答し
て、モータの回転速度を制御する基準電圧を発生するた
めのものである。積分器は、フリップフロップがセット
状態にある間にはアナログ量を積分するためのものでち
る。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のディジタル位置制御装置は、上記構成に
おいて制御系の安定性の観点から積分器の時定数は位置
サーボのバンド幅より少なくとも1/10以下の低い周
波数に設定せざるを得す、要求量最小位置決め誤差の範
囲内に落焉く時間(整定時間)は、積分時定敬によって
決定される長い時間であるという欠点がある。
本発明の目的は、積分器の動作を開始した後、位置誤差
応答の値が要求位置決めの誤差範囲内に入るたびに積分
器をリセットすることによって上記欠点を除去し、最終
位置決め誤差範囲内に落ちつくまでの長い整定時間を短
縮し、応答時間を早めることができるように構成したデ
ィジタル位置制御装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によるディジタル位置制御装置は、オブタコロジ
ック回路と、計数手段と、ディジタルアナログ変換手段
と、第1のディジタル比較手段と、フリップフロップと
、第2のディジタル比較手段と、関数発生手段と、積分
手段とを具備して構成したものである。
オブタコロジック回路は、モータの回転に相応して2相
式オプチカルタコメータよ多発生するオプチカルタコメ
ータパルスからモータの回転方向に応じた回転パルスと
、モータの回転方向の変化ごとに方向変化パルスとを発
生するためのものである。
計数手段は、モータの回転方向と、回転移動量とを外部
から初期設定することができ、回転パルスによって減算
的に内容を更新するためのものである。
ディジタルアナログ変換手段は、計数手段から出力され
る回転移動量をアナログ量に変換し、計数手段から出力
される回転方向に対応した符号を伺すためのものである
第1のディジタル比較手段は、計数手段から出力される
回転移動量があらかじめ定められた第1の値以下になっ
ていることを検出するためのものである。
フリップフロップは、第1のディジタル比較手段の出力
に応じて回転方向の変化に対応した方向変化パルスをセ
ットするためのものである。
紀2のディジタル比較手段は、移動量が第2の値以下で
あることを検出するためのものである。
関数発生手段は、アナログ斂と上記符号とに応答してモ
ータの回転速度を制御するための基準電圧を発生するた
めのものである。
積分手段は、七ツト状態になるとアナログ量を積分し、
フリップフロップがセットの状態であって、上記移動量
が第2の値以下になると積分値をリセットし、この間に
上記積分を休止するためのものである。
本発明は上記構成において、2相式オプチカルタコメー
タを有するモータの回転位置決め制御を比例・積分操作
によって行うことができるように構成したものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明によるディジタル位置制御装置の一実
施飼を示すブロック図である。本実施例は計数器1と、
反転回路2と、ディジタルアナログ変換器(DA変換器
)3と、関数発生器4と、電力増幅器5と、モータ6と
、2相式のオプチカルタコメータ7と、負荷8と、オプ
タコロジック回路9と、速度検出器10と、積分器11
と、第1のディジタル比較回路12と、フリップフロッ
プ13と、論理積回路14と、第2のディジタル比較回
路15と、第1のサミングポイント16と、第2のサミ
ングポイント17とから構成されている。
第1図を参照すると、入力信号線19は計数器1のロー
ド入力端子に接続され、入力信号線1Bは計数器1のプ
リセット端子に導かれている。計数器1の出力は反転回
路2とDA変換器3の極性ビット入力端子とに導かれて
いる。反転回路2の出力は、DA変換器3と、第2のデ
ィジタル比較回路15と、第1のディジタル比較回路1
2との入力端子に接続されている。DA変換器3の出力
は、速度プロファイルを発生するための関数発生器4と
、積分器11との入力端子に導かれている。
関数発生器4の出力は、第1のサミングポイント16の
一つの入力端子に接続され、第1のサミングポイント1
6の出力はモータ6を駆動するための電力増幅器5の入
力端子に導かれている。モータ6には、オプチカルタコ
メータ7と負荷8とがシャフトによって結合されている
。オプチカルタコメータ7の出力は、モータの速度を検
出するための速度検出器10と、オプチカルタコロジッ
ク回路9との入力端子にそれぞれに接続されている。
積分器11の出力と速度検出器10の出力とは第2のサ
ミングポイント17によって加算された後、第1のサミ
ングポイント16によって関数発生器4の出力に加算さ
れている。オプチカルタコロジック回路9の8本の出力
線20.21.22は、それぞれ計数器1のカウントア
ンプ端子、カウントダウン端子、およびフリップフロッ
プ13のプリセット端子に接続されている。フリップフ
ロップ13のリセット端子には第1のディジタル比較回
路12の出力が導かれている。フリップフロップ13と
第2のディジタル比較回路15との出力は論理積回路1
4の一対の入力端子にそれぞれ接続され、論理積回路1
4の出力は積分器11のリセット端子に接続されている
次に、第1図を参照して本発明の動作を詳述する。
まず、第1図より理解されるように計数器1から反転回
路2、DA変換器3、関数発生器4、第1のサミングポ
イント16、電力増幅器5、モータ6、オプチカルタコ
メータ7、オプタコロジック回路9、および計数器1に
よって形成される閉ループは、オプチカルタコメータ7
を位置センサーとする位置設定のフィードバックループ
(位置サーボループ)を構成している。
また、この位置サーボループのダンピングループとして
第1図において記号Aで示す速度ループが構成されてい
ることも容易に理解される。位ごサーボコントロール回
路(図示せず)から入力信号線19にはオプチカルタコ
メータ出力数に換算されたモータ6の回転移動量と回転
方向とが供給され、入力信号線18に現れる起動パルス
をトリ゛ガとして計数器1にそれぞれ初期設定されてい
る。
回転方向の情報は、計数器1の最上位ビットにプリセッ
トされる。回転方向が順方向の場合には、例えば論理−
Olによって表わされる回転方向情報と、回転移動量の
絶対値とが与えられ、逆方向の場合には論理111によ
って表わされる回転方向情報と回転移動量の%IIの補
数、つまシ負の゛回転移動量値とが与えられる。これら
の値が計数器1にセットされると、逆方向が指定されて
いるときには反転回路2は計数器1にセットされた回転
移動量情報ビットを反転させ、DA変換器3と、第2の
ディジタル比較回路15と、第1のディジタル比較回路
12とに上記情報ビットを出力する。
DA変換器3は、反転回路2の出力を極性ビットに相応
してアナログ電圧に変換する。関数発生器4はDA変換
器3の出力に応答してモータ6の回転速度を制御するた
めの基準電圧を発生する。基剤電圧は電力増幅器5で増
幅された後にモータ6に印加される。モータ6の回転に
よってオプチカルタコメータ7からは2相のオプチカル
タコメータパルスが現われ、速度検出器10とオプタコ
ロジック回路9とに出力される。速度検出器10はオプ
チカルタコメータパルスによってモータ6の回転速度を
検出する。オプチカルタコメータパルスは第2のサミン
グポイント17を経由して第1のサミングポイント16
に加えられ、関数発生器4の出力との間で減算が実行さ
れる。反転回路2の出力があらかじめ定められだ値以下
(最終ボジショニング領域)にならない間には、後述す
るように論理積回路14におけるAND条件が満足され
ないため、積分器11は機能せずリセット状態を保つ。
一方、オプタコロジック回路9はオプチカルタコメーク
7からの2相のオプチカルタコメータパルスにより、モ
ータ6の回転方向に対応して、それぞれj旧方向パルス
(出力線21)、または逆方向パルス(出力線20)を
発生して計数器1に出力する。計数器1においては、初
期設定された回転移動量が上記順方向パルスまたは逆方
向パルスによって減算的に更新される。
以上に述べた位置サーボループと速度ループとによって
実行されるフィードバック制御により、計数器1の値、
つまシ反転回路2の値は亀O1に向って小さくなってゆ
く。この値があらかじめ定められた値以下になると、第
1のディジタル比較回路12の出力が論理%11となシ
、フリップフロップ13のリセットが解除され、これ以
降は解除状態が継続される。第2のディジタル比較回路
15も反転回路2の出力を監視しておシ、その値が規定
値以内になると論理積回路14に論理%Olが出力され
る。しかし、上記以外のときには論理積回路14へ常に
論理%11が出力されている。
この規定値が要求づれている最終位置眼差に相応するも
のである。
モータ6の回転方向が変化すると、その都度、オプタコ
ロジック回路9は方向変化パルスを出力信号#!22に
出力する。リセット入力解除状態のときに、ツリツブフ
ロップ13が方向変化パルスを受取ると、フリップフロ
ップ13はセラ)状態になり、論理積回路14に論理1
11を出力する。
第2のディジタル比較回路16から出力された論理11
1と、ツリツブフロップ15から出力された論理%11
とにより、論理積回路14においてAND条件が成立す
ると、積分器11のリセット状態が解除されてDA変換
器3の出力が積分され始める。この積分器11の出力は
第2のサミングポイント17において前述した速度検出
器に加算され、第1のサミングポイント16に出力され
る。
斯かる積分器11の効果は、負荷8を含めた駆動系全体
によって発生する静摩擦にもとづくモータ6の低域駆動
不足を保障するものである。積分器11によって積分が
行われるようになっても、第2のディジタル比較回路1
6から論理%0〃が出力されると論理積回路14におけ
るAND条件が不成立とな)、積分値がリセットされる
。この間に積分は行われず、比例動作のみが実行される
ことになる。
第2図は、第1図に示した実施例における主要部分の動
作波形を示すタイムチャートでおる。
第2図において、波形aはDA変換器3の出力波形であ
り、位置応答全体の波形を表わすものである。第1のデ
ィジタル比較回路12の出力(b)が時刻t0で論理%
1 ’になると方向変化パルス(C)に応答してフリッ
プフロップ13の出力(a)が論理%1Nになる。論理
積回路14の出力(f)も時刻t1で論理%11になる
が、第2のディジタル比較回路15の出力(e)が時刻
t1〜t、で論理%0#になると、論理積回路14の出
力(f)は論理%Olになることがわかる。時刻1.か
ら時刻t、までと時刻t2から時刻t3までの間では積
分器11は動作せず、時刻t、から時刻t、までの間と
、時刻t3以降では動作する。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように、積分器の動作を開始した
後、位置誤差応答の値が要求位置決めの誤差範囲内に入
るたびに積分器をリセットすることによって比例操作お
よび積分操作を用いた位置サーボループにおいても、積
分器の導入による整定時間の長さを短縮でき、結果的に
応答性を高めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるディジタル位置制御装置の一実
施例を示すブロック図である。 第2図は、第1図に示すディジタル位置制御装置の最終
位置応答時の各部の波形を示すタイミングチャートであ
る。 1・・−計数器 2・・・反転回路 3・・・ディジタルアナログ変換回路 4・・・関数発生器 6・・・電力増幅器 6・・・モータ 7・・・オプチカルタコメータ 8・・・負 荷 9・・・オプタコロジック回路 10・・・速度検出器 11・・・積分器 12.15・・・ディジタル比較回路 13拳・・フリップフロップ 14・拳・論理積回路 16.17番Ill+サミングポイント18〜22 拳
 Q −信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータの回転に相応して2相式オプチカルタコメータよ
    り発生するオプチカルタコメータパルスから前記モータ
    の回転方向に応じた回転パルスと、前記モータの回転方
    向の変化ごとに方向変化パルスとを発生するためのオプ
    タコロジック回路と、前記モータの回転方向と回転移動
    量とを外部から初期設定することができ、前記回転パル
    スによつて減算的に内容を更新するための計数手段と、
    前記計数手段から出力される前記回転移動量をアナログ
    量に変換し、前記計数手段から出力される前記回転方向
    に対応した符号を付すためのディジタルアナログ変換手
    段と、前記計数手段から出力される前記回転移動量が、
    あらかじめ定められた第1の値以下になつていることを
    検出するための第1のディジタル比較手段と、前記第1
    のディジタル比較手段の出力に応じて前記回転方向の変
    化に対応した方向変化パルスをセットするためのフリッ
    プフロップと、前記移動量が第2の値以下であることを
    検出するための第2のディジタル比較手段と、前記アナ
    ログ量と前記符号とに応答して前記モータの回転速度を
    制御するための基準電圧を発生するための関数発生手段
    と、前記セット状態になると前記アナログ量を積分し、
    前記フリップフロップがセットの状態であつて前記移動
    量が第2の値以下になると積分値をリセットし、この間
    に前記積分を休止するための積分手段とを具備し、前記
    2相式オプチカルタコメータを有する前記モータの回転
    位置決め制御を比例・積分操作によつて行うことができ
    るように構成したことを特徴とするディジタル位置制御
    装置。
JP21617385A 1985-10-01 1985-10-01 デイジタル位置制御装置 Pending JPS6277614A (ja)

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JP21617385A JPS6277614A (ja) 1985-10-01 1985-10-01 デイジタル位置制御装置

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JP21617385A JPS6277614A (ja) 1985-10-01 1985-10-01 デイジタル位置制御装置

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JPS6277614A true JPS6277614A (ja) 1987-04-09

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JP21617385A Pending JPS6277614A (ja) 1985-10-01 1985-10-01 デイジタル位置制御装置

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JP (1) JPS6277614A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0338817A (ja) * 1989-07-05 1991-02-19 Nec Corp チップ型固体電解コンデンサ及びその製造方法
JP2006184996A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Nagaoka Univ Of Technology 位置制御装置および位置制御方法

Cited By (2)

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JPH0338817A (ja) * 1989-07-05 1991-02-19 Nec Corp チップ型固体電解コンデンサ及びその製造方法
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