JPS61224890A - 速度制御装置 - Google Patents

速度制御装置

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Publication number
JPS61224890A
JPS61224890A JP60064261A JP6426185A JPS61224890A JP S61224890 A JPS61224890 A JP S61224890A JP 60064261 A JP60064261 A JP 60064261A JP 6426185 A JP6426185 A JP 6426185A JP S61224890 A JPS61224890 A JP S61224890A
Authority
JP
Japan
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counter
signal
timing pulse
circuit
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP60064261A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Onishi
良孝 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS61224890A publication Critical patent/JPS61224890A/ja
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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/20Controlling the acceleration or deceleration

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、磁気録画再生装置(VTR)等において、
回転体を基準周期に一致して回転駆動せしめる速度制御
装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の速度制御装置として例えば特開昭57−
62426号公報に示されたものがある。
第3図は、この公報に示された従来のディジタル速度制
御装置を示す図であり、1はタイミングパルス発生回路
、4はmビット2進カウンタ、18は2人力ANDゲー
ト回路、19は(n+1)入力NANDゲート回路、2
0は(m−n)入力ANDゲート回路、21はnビット
のゲート群、22はnビットのレジスタ、23はパルス
幅変調回路である。
第4図は第3図のディジタル速度制御装置の各部波形を
示す図であり、第4図を参照して第3図のディジタル速
度制御装置の動作を説明する。なお、第4図のfにmビ
ット2進カウンタ4の計数動作を、Vはnビットのゲー
ト群21の出力を、Wはnビットレジスタ22の出力を
それぞれアナログ的に表現したものである。
タイミングパルス発生回路1はクロックパルスaを用い
て、制御すべき回転体の回転速度に応じた周期を有する
回転検出信号b(以下この信号をFG倍信号称する)と
同期した信号Cを発生する。
また、上記タイミングパルス発生回路1は、信号Cと一
定時間の位相差を有する信号eを発生する。
この信号eはmビット2進カウンタ4をリセットするた
めのリセットパルスとなり、上記信号Cはnビットのゲ
ート群21を介した上記mビット2進カウンタ4の下位
nビットの計数値をnビットレジスタ22に記憶させる
ためのラッチパルスとなる。
mビット2進カウンタ4の計数動作は第4図のfに示す
如く、FC信号すと同期したリセットパルスeによって
mビット2進カウンタ4はリセットされ、その直後から
計数を開始する。そしてmビット2進カウンタ4の計数
値fが(2’ −2”)になればANDゲート回路20
の出力Uにより、nビットのゲート群21は開き、mビ
ット2進カウンタ4の下位nビットの計数値を出力する
。また、mビット2進カウンタ4の計数値fが最大値の
(2”−1)になればNANDゲート回路19の出力t
によりANDゲート回路18が閉じmビット2進カウン
タ4を停止させるが、このときのnビットのゲート群2
1の出力Vは(2’−1)となる。一方、nビットレジ
スタ22には、前記ラッチパルスCによって、リセット
パルスeによりmビット2進カウンタ4がリセットされ
る直前のnビットのゲート群21の出力Vが記憶される
ここで、FG倍信号が回転体の基準周期と同一のとき、
すなわちラッチパルスCおよびリセットパルスeが回転
体の基準周期と同一のときに、ラッチパルスCによりレ
ジスタ22に記憶する時点のnビットのゲート群21の
出力が(2″−1)。
すなわちmビット2進カウンタ4の計数値fが(2’ 
−2” )となるように上記クロックパルスaの周期を
決めておくものとする。そして、レジスタ22に記憶さ
れた値Wをパルス幅変調回路23によりパルス変調出力
Xとして取り出し、駆動回路を介してモータに印加し回
転体の速度制御を行なうように構成され、しかもFG倍
信号が基準周期と同一のとき、パルス幅変調出力Xのデ
ユーティサイクルが50%となるようにパルス幅変調回
路23はカウンタ等により構成されているものとする。
従って、例えばFC信号すの周期が基準周期より短いと
きにはレジスタ22には(2”)より小さい値、すなわ
ち基準周期との誤差に応じた値が記憶され、パルス幅変
調回路23からはデユーティサイクルが50%以下のパ
ルス幅変調出力Xが減速信号として出力され、回転体の
回転速度は減少方向に制御される。
第3図に示す従来の゛速度制御装置は、このように回転
体の回転速度の現在値と基準速度との誤差をnビットの
2値信号で取り出し、この2値信号によってパルス幅変
調回路23から出力する信号のデユーティサイクルを制
御することにより、回転体の回転速度を基準速度に制御
するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の速度制御装置は、以上のように速度誤差情報とし
てnビットのゲート群を介したmビット2進カウンタの
下位nビットをそのままnビットレジスタにラッチして
いるので、回転体の回転速度に応じてパルス幅の変化す
る速度制御信号を得るためには、速度誤差検知用のmビ
ット2進カウンタとは別のカウンタを用いたパルス幅変
調回路が必要で、回路規模が大きくなるなどの問題点が
あった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、速度誤差検知用のカウンタとは別のカウンタ
を用いたパルス幅変調回路等を用いずに回転体の回転速
度に応じてパルス幅の変化する速度制御信号を発生でき
、回路規模を抑えることができる速度制御装置を得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る速度制御装置は、タイミングパルス発生
回路からのタイミングパルス発生後カウンタからその計
数値が所定値に達したことを示す所定値信号が発生され
るまで上記カウンタを計数モードに設定し、この所定値
信号の発生後火に新たなタイミングパルスが発生される
まで上記カウンタを計数停止モードに設定する制御信号
を発生するカウンタ制御回路と、上記カウンタがリセッ
トされる直前の計数値の補数をラッチするレジスタと、
このレジスタの内容と上記カウンタの計数値とを比較す
るコンパレータとを備えたものである。
〔作用〕
この発明においては、タイミングパルス発生回路からの
タイミングパルスとカウンタからの所定値信号にもとづ
きカウンタ制御回路から発生される制御信号が回転体を
加速する加速信号となり、カウンタがリセットされる直
前の計数値の補数をラッチするレジスタの内容と上記カ
ウンタの計数値とを比較するコンパレータの出力信号が
回転体を減速する減速信号となる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図において、1はタイミングパルス発生回路、2は
カウンタ制御回路、3は2人力ORゲート回路、4はm
ビット2進カウンタ、5はm入力ANDゲート回路、6
は2人力ANDゲート回路、7は2人力ORゲート回路
、8〜15はNOTゲート回路、16はmビットレジス
タ、17はmビットディジタルコンパレータである。
次に第1図に示したこの発明によるディジタル速度制御
装置の動作について第2図を参照して説明する。第2図
は第1図のディジタル速度制御装置の各部波形を示す図
であり、fはmビット2進カウンタ4の計数値を、pは
mビット2進カウンタ4の計数値の補数を、qはmビッ
トレジスタ16の出力をそれぞれアナログ的に表現した
ものである。
タイミングパルス発生回路1はクロックパルスaを用い
て、制御すべき回転体の回転速度に応じた周期を有する
回転検出信号b(すなわちFC信号)と同期した信号C
と、信号Cより一定時間の遅延をもった信号dと、さら
に、信号dより一定の遅延をもった信号eを発生する。
上記信号Cはmビットレジスタ16にデータをラッチさ
せるためのラッチ信号の一部であり、信号dはmビット
2進カウンタ4のリセット信号の一部であり、信号eは
カウンタ制御回路2に作用してmビット2進カウンタ4
のリセット状態を解除するリセット解除パルスである。
mビット2進カウンタ4の計数値が所定値、すなわち最
大値の(2’−1)になると、m入力ANDゲート回路
5から所定確信、号としてターミナルカウントパルスg
が出力される。カウンタ制御回路2は、このターミナル
カウントパルスgと前記リセット解除パルスeによって
カウンタ制御信号りを出力する。また、前記カウンタ制
御回路2はカウンタ制?11信号りの反転出力である信
号jも出力する。mビット2進カウンタ4は前記カウン
タ制御信号りと前記信号dのOR出力信号iによってリ
セット状態で停止する計数停止モードと通常の計数動作
を行なう計数モードに制御される。そして、このカウン
タ制御信号りは加速信号としても出力される。すなわち
、本ディジタル速度制御装置では、カウンタ制御信号り
が“H″レベルすなわちmビット2進カウンタ4が停止
している期間に加速信号が出力される。一方、前記タイ
ミングパルス発生回路1からの信号Cはラッチパルスの
一部となるが、前記加速信号りが出力されている時はそ
の反転出力である信号jによってANDゲート回路6が
閉じるために、その間出力された信号Cはランチパルス
から除かれる。そして、mビットレジスタI6のラッチ
パルスは前記ANDゲート回路6の出力信号にと前記タ
ーミナルカウントパルスgの論理和、すなわちORゲー
ト回路7の出力信号0として得られ、このラッチパルス
OによってNOTゲート8〜15を介して得られるmビ
ット2進カウンタ4の計数値の補数がmビットレジスタ
16にラッチされる。このmビットレジスタ16の出力
qはmビット2進カウンタ4の計数値「とmビットディ
ジタルコンパレータエ7によって常時比較され、計数値
fがレジスタ16の出力qよりも小さい場合に比較出力
rが出力される。
ここで、mビット2進カウンタ4が0がら所定値、すな
わち(2”−1)までを単調に計数するのに要する期間
を、回転体の回転速度が基準速度となったときのFC信
号すの周期すなわち、基準周期に一致するように該カウ
ンタ4を選定するとともにクロックパルスaの周波数を
設定するものとすると、回転体の回転速度が基準速度よ
りも低い場合は加速信号りに速度誤差に比例したデユー
ティサイクルを有するパルスが生じ、回転体の回転速度
が基準速度よりも高い場合は減速信号rに速度誤差に比
例したデユーティザ9クルを有するパルスを生じる。そ
して、回転体の速度制御はこれらの信号り、rが駆動回
路を介してモータに印加されることで行なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、タイミング発
生回路からのタイミングパルス発生後カウンタからその
計数値が所定値に達したことを示す所定値信号が発生さ
れるまで上記カウンタを計数モードに設定し、この所定
値信号の発生後火に新たなタイミングパルスが発生され
るまで上記カウンタを計数停止モードに設定する制御信
号を発生するカウンタ制御回路と、上記カウンタがリセ
ットされる直前の計数値の補数をラッチするレジスタと
、このレジスタの内容と上記カウンタの計数値とを比較
するコンパレータとを備え、上記カウンタ制御回路から
の制御信号を加速信号とし、上記コンパレータからの出
力信号を減速信号としたことにより、回路構成が複雑と
なるパルス幅変調回路等を用いずに回転体の回転速度に
応じてパルス幅の変化する速度制御信号を発生でき、回
路規模を抑えることができる速度制御装置を得ることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるディジタル速度制御装
置の構成を示すブロック図、第2図は第1図に示すディ
ジタル速度制御装置の各部波形を示す図、第3図は従来
のディジタル速度制御装置の構成を示すブロック図、第
4図は第3図に示すディジタル速度制御装置の各部波形
を示す図である。 1・・・タイミングパルス発生回路、2・・・カウンタ
制御回路、4・・・カウンタ、8〜15・・・NOTゲ
ート回路、16・・・レジスタ、17・・・コンパレー
タ。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)手続補正
書(自り    5・ 昭和 6% 11月18゛日 6゜ l、事件の表示   特願昭60−64261号2、発
明の名称 速度制御装置 3、補正をする者 補正の対象 図 面。 補正の内容 図面第2図、第4図を別紙のとおり補正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加減速信号を出力して回転体の回転速度を基準周期に一
    致する如く制御する速度制御装置において、上記回転速
    度に応じた周期の回転検出信号を受け、この回転検出信
    号に対応した周期のタイミングパルスを発生するタイミ
    ングパルス発生回路と、所定周期のクロックパルスを計
    数し、その計数値が所定値に達するまでの時間が回転体
    の基準周期に対応するように選定されるとともに、上記
    所定値に達した後及び上記タイミングパルスによりその
    計数値がリセットされるカウンタと、上記タイミングパ
    ルスの発生後上記カウンタからその計数値が所定値に達
    したことを示す所定値信号が発生されるまで上記カウン
    タを計数モードに設定し、この所定値信号の発生後次に
    新たなタイミングパルスが発生されるまで上記カウンタ
    を計数停止モードに設定する制御信号を発生するカウン
    タ制御回路と、上記カウンタがリセットされる直前の計
    数値の補数をラッチするレジスタと、このレジスタの内
    容と上記カウンタの計数値とを比較するコンパレータと
    を備え、上記カウンタ制御回路からの制御信号を加速信
    号とし、上記コンパレータからの出力信号を減速信号と
    したことを特徴とする速度制御装置。
JP60064261A 1985-03-28 1985-03-28 速度制御装置 Pending JPS61224890A (ja)

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JP60064261A JPS61224890A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 速度制御装置

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JP60064261A JPS61224890A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 速度制御装置

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JPS61224890A true JPS61224890A (ja) 1986-10-06

Family

ID=13253073

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60064261A Pending JPS61224890A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 速度制御装置

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JP (1) JPS61224890A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01144377A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータの制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01144377A (ja) * 1987-11-30 1989-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータの制御装置

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