JPS6277582A - 冷蔵庫キヤビネツトおよび組み立て方法 - Google Patents
冷蔵庫キヤビネツトおよび組み立て方法Info
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- JPS6277582A JPS6277582A JP61147267A JP14726786A JPS6277582A JP S6277582 A JPS6277582 A JP S6277582A JP 61147267 A JP61147267 A JP 61147267A JP 14726786 A JP14726786 A JP 14726786A JP S6277582 A JPS6277582 A JP S6277582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- wall portion
- pair
- vertically spaced
- refrigerator cabinet
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/06—Walls
- F25D23/062—Walls defining a cabinet
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/04—Refrigerators with a horizontal mullion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49826—Assembling or joining
- Y10T29/49947—Assembling or joining by applying separate fastener
- Y10T29/49963—Threaded fastener
- Y10T29/49964—At least one part nonmetallic
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は冷蔵庫に関する。
′ 家庭用冷蔵庫においては、冷蔵庫の中に仕切りを設
けて冷蔵庫を第1と第2の室、たとえば冷凍室と生鮮食
品室に分けることが望ましい場合が多い。更に、仕切り
の前に横方向のマリオン(Ilullion)を設け、
キャビネット外側ケースに取り付けて外観を良くするよ
うに仕切りを構成することが望ましい。多くの場合、冷
凍室と生鮮食品室はキャビネットの外側ケースにヒンジ
により取り付けられた別々の出し入れ用のドアで閉じら
れる。マリオンの外観を良くし、冷凍室と生鮮食品室に
対してドアを正しくはめ合わせるためには、冷蔵庫キャ
ビネットの幅を維持し、ドアの荷重により構造に過大な
ゆがみが生ぜず、ドア開口が方形(正方形または長方形
)であることが重要である。更に重要なことはドア開口
が通常の荷重または設計荷重で方形に維持されることで
ある。
けて冷蔵庫を第1と第2の室、たとえば冷凍室と生鮮食
品室に分けることが望ましい場合が多い。更に、仕切り
の前に横方向のマリオン(Ilullion)を設け、
キャビネット外側ケースに取り付けて外観を良くするよ
うに仕切りを構成することが望ましい。多くの場合、冷
凍室と生鮮食品室はキャビネットの外側ケースにヒンジ
により取り付けられた別々の出し入れ用のドアで閉じら
れる。マリオンの外観を良くし、冷凍室と生鮮食品室に
対してドアを正しくはめ合わせるためには、冷蔵庫キャ
ビネットの幅を維持し、ドアの荷重により構造に過大な
ゆがみが生ぜず、ドア開口が方形(正方形または長方形
)であることが重要である。更に重要なことはドア開口
が通常の荷重または設計荷重で方形に維持されることで
ある。
一般に家庭用冷蔵庫では通常、シート状金属の外側ケー
シングと内側ライナーが用いられ、その間に樹脂の気泡
(f’oam)絶縁材が配置される。液体/気体形式の
発泡またはポリウレタン混合物が外側ケーシングと内側
ライナーとの間の空間に導入され、その空間全体に膨張
させた後、キュアにより固化される。実際、この固体気
泡体は固有の性質として外側ケースと内側ライナーの両
方に付着し、キャビネット構造を更に堅固にする。気泡
絶縁体を用いることによって剛性を向上させたことによ
り、製造者はキャビネットの外側ケーシングの厚みを減
少させることが可能になった。場合によっては、床が平
らでないことやドアの重みでキャビネットに加わる力に
よりキャビネットがゆがむことがある。このゆがみによ
りドアの不整合が生じ、キャビネットを正しく閉じられ
なくなることがある。平らでない床の上に置いたためま
たは過大なドア荷重のためキャビネットがゆがんだとき
、外側ケーシングとライナーの両方に付着する気泡絶縁
体が変形または歪むことがわかった。これが生じると、
ある期間、気泡絶縁体がその歪んだ位置に置かれ、キャ
ビネットはゆがんで床に相応するような平行四辺形を永
久的に形成する。
シングと内側ライナーが用いられ、その間に樹脂の気泡
(f’oam)絶縁材が配置される。液体/気体形式の
発泡またはポリウレタン混合物が外側ケーシングと内側
ライナーとの間の空間に導入され、その空間全体に膨張
させた後、キュアにより固化される。実際、この固体気
泡体は固有の性質として外側ケースと内側ライナーの両
方に付着し、キャビネット構造を更に堅固にする。気泡
絶縁体を用いることによって剛性を向上させたことによ
り、製造者はキャビネットの外側ケーシングの厚みを減
少させることが可能になった。場合によっては、床が平
らでないことやドアの重みでキャビネットに加わる力に
よりキャビネットがゆがむことがある。このゆがみによ
りドアの不整合が生じ、キャビネットを正しく閉じられ
なくなることがある。平らでない床の上に置いたためま
たは過大なドア荷重のためキャビネットがゆがんだとき
、外側ケーシングとライナーの両方に付着する気泡絶縁
体が変形または歪むことがわかった。これが生じると、
ある期間、気泡絶縁体がその歪んだ位置に置かれ、キャ
ビネットはゆがんで床に相応するような平行四辺形を永
久的に形成する。
この問題はキャビネットと比較して冷蔵庫ドアが1ガロ
ンのミルク容器等のような比較的大きい物品を入れるよ
うな寸法になっているときにも存在する。これらの大き
な物品は通常のドアに比べて重量を50%増加させるこ
とがあり、ドアの棚に貯蔵したときキャビネットのヒン
ジ側に大きな力を加える。この力が過大であり床が平ら
でない場合、キャビネットのヒンジ側が下り、キャビネ
ットのフレームをゆがませて平行、四辺形にする。
ンのミルク容器等のような比較的大きい物品を入れるよ
うな寸法になっているときにも存在する。これらの大き
な物品は通常のドアに比べて重量を50%増加させるこ
とがあり、ドアの棚に貯蔵したときキャビネットのヒン
ジ側に大きな力を加える。この力が過大であり床が平ら
でない場合、キャビネットのヒンジ側が下り、キャビネ
ットのフレームをゆがませて平行、四辺形にする。
この場合、ドアを閉めることが難しく、場合によっては
閉められない。
閉められない。
したがって本発明は、ドアの重みでキャビネットのフレ
ームに力が加わり、床が平らでないでも、キャビネット
のドア開口を方形に維持する手段を提供する。
ームに力が加わり、床が平らでないでも、キャビネット
のドア開口を方形に維持する手段を提供する。
発明の要約
本発明によれば、金属の外側ケーシングを有し、その両
側の側壁が頂壁と前面によって相互接続され、内部に内
側ライナーと冷凍室および生鮮食品室を分離する仕切り
とが配置された冷蔵庫キャビネットが提供される。本発
明の実施にあたっては、外側ケーシングは厚みが0.0
19乃至0.021インチの予めペンキを塗った金属で
作られた。
側の側壁が頂壁と前面によって相互接続され、内部に内
側ライナーと冷凍室および生鮮食品室を分離する仕切り
とが配置された冷蔵庫キャビネットが提供される。本発
明の実施にあたっては、外側ケーシングは厚みが0.0
19乃至0.021インチの予めペンキを塗った金属で
作られた。
前面はこの前面に平行に間隔を置いて配置された第1お
よび第2の壁部分を備えるように形成される。前面と第
1の壁部分には垂直方向に間隔を置いて整列した上側お
よび下側の開口対が設けられる。
よび第2の壁部分を備えるように形成される。前面と第
1の壁部分には垂直方向に間隔を置いて整列した上側お
よび下側の開口対が設けられる。
垂直方向に間隔を置いて配置された上側および下側の開
口を有する取付はブラケットが、各側壁に隣接して前面
と第1の壁部分との間に配置され、取付はブラケットの
開口が前面の上側および下側の整列した開口と整合する
ようにする。上側の金属の横部材の各端には垂直方向に
間隔を置いて配置された締結具用開口が設けられ、その
間隔はこれらの開口が外側ケーシングの前面の垂直方向
に間隔を置いて整列した上側の開口対と整合するように
定められている。下側の金属の横部材の各端には垂直方
向に間隔を置いて配置された締結具用開口が設けられ、
その間隔はこれらの開口が外側ケーシングの前面の垂直
方向に間隔を置いて整列した下側の開口対と整合するよ
うに定められている。整合させた開口対を通して挿入で
きる固定手段によって、取付はブラケットおよびキャビ
ネットの前面に対して直角に横部材が固定され、これに
より前部ドア開口を定める側壁と横部材がほぼ方形の関
係に維持される。
口を有する取付はブラケットが、各側壁に隣接して前面
と第1の壁部分との間に配置され、取付はブラケットの
開口が前面の上側および下側の整列した開口と整合する
ようにする。上側の金属の横部材の各端には垂直方向に
間隔を置いて配置された締結具用開口が設けられ、その
間隔はこれらの開口が外側ケーシングの前面の垂直方向
に間隔を置いて整列した上側の開口対と整合するように
定められている。下側の金属の横部材の各端には垂直方
向に間隔を置いて配置された締結具用開口が設けられ、
その間隔はこれらの開口が外側ケーシングの前面の垂直
方向に間隔を置いて整列した下側の開口対と整合するよ
うに定められている。整合させた開口対を通して挿入で
きる固定手段によって、取付はブラケットおよびキャビ
ネットの前面に対して直角に横部材が固定され、これに
より前部ドア開口を定める側壁と横部材がほぼ方形の関
係に維持される。
好適実施例の説明
第1図および第2図にはたとえば家庭用冷蔵庫のような
冷蔵庫10が示しである。冷蔵庫10の冷凍室12と生
鮮食品室13は絶縁仕切りアセンブリ15によって隔て
られている。絶縁仕切リアセンブリ15の前にはマリオ
ン部品すなわち横部材16が配置されており、これによ
り後で詳しく説明するように側壁の正しい配置方向が保
証され、キャビネットのドア荷重による構造のゆがみを
低減する。仕切リアセンブリ15自体およびそれをキャ
ビネットに組み立てる方法については米国特許出願第6
22,257号(1984年6月19日出願)に詳しく
説明されている。仕切りは本発明の一部を構成しないの
で、本明細書では詳しく説明しない。冷蔵庫の組立て完
了時に、冷凍室および生鮮食品室には各々を閉じるため
の別個のドア17.19がそれぞれ設けられる。冷蔵庫
10はキャビネットを構成する金属の外側ケーシング1
8を有する(第3図参照)。ケーシング18は対向した
側壁20および22と、頂壁23と、底壁25を含み、
冷凍室および生鮮食品室の両方を囲んでいる。金属の外
側ケーシング18には、シート状金属またはプラスチッ
ク材で作られた内側ライナー24(第4図)が設けられ
る。内側ライナー24と外側ケーシング18(第4図)
との間には絶縁体27が配置される。多くの冷蔵庫では
、この絶縁体は、外側ケーシング18と内側ライナー2
4との間の空間内に液体状で挿入または注入された後、
その場所でキュアされた発泡ポリウレタンで構成される
。ポリウレタンの発泡動作中、外側ケーシング18はふ
くれる、すなわち外向きにたわんで、その側壁20およ
び22がゆがむことがある。外側ケーシングのふくれや
たわみが生じたときはこれを補正し除去してから冷蔵庫
を最終的に組み立てることが望ましい。このようにすれ
ば、絶縁仕切りアセンブリ15がライナー24の側壁に
対して正しくはめ合わされ、これらの構成品の間に間腺
が生じない。更に、冷凍室および生鮮食品室のドア17
および19を取り付けるとき、一方の側壁20から他方
の側壁22までのケーシング寸法が冷蔵庫の高さ全体を
通じて同じであること、そして冷凍室および生鮮食品室
を定めるドア開口が方形のままになっていて、ドアが冷
凍室12および生鮮食品室13の前部開口と整合して正
しく封止することが重要である。
冷蔵庫10が示しである。冷蔵庫10の冷凍室12と生
鮮食品室13は絶縁仕切りアセンブリ15によって隔て
られている。絶縁仕切リアセンブリ15の前にはマリオ
ン部品すなわち横部材16が配置されており、これによ
り後で詳しく説明するように側壁の正しい配置方向が保
証され、キャビネットのドア荷重による構造のゆがみを
低減する。仕切リアセンブリ15自体およびそれをキャ
ビネットに組み立てる方法については米国特許出願第6
22,257号(1984年6月19日出願)に詳しく
説明されている。仕切りは本発明の一部を構成しないの
で、本明細書では詳しく説明しない。冷蔵庫の組立て完
了時に、冷凍室および生鮮食品室には各々を閉じるため
の別個のドア17.19がそれぞれ設けられる。冷蔵庫
10はキャビネットを構成する金属の外側ケーシング1
8を有する(第3図参照)。ケーシング18は対向した
側壁20および22と、頂壁23と、底壁25を含み、
冷凍室および生鮮食品室の両方を囲んでいる。金属の外
側ケーシング18には、シート状金属またはプラスチッ
ク材で作られた内側ライナー24(第4図)が設けられ
る。内側ライナー24と外側ケーシング18(第4図)
との間には絶縁体27が配置される。多くの冷蔵庫では
、この絶縁体は、外側ケーシング18と内側ライナー2
4との間の空間内に液体状で挿入または注入された後、
その場所でキュアされた発泡ポリウレタンで構成される
。ポリウレタンの発泡動作中、外側ケーシング18はふ
くれる、すなわち外向きにたわんで、その側壁20およ
び22がゆがむことがある。外側ケーシングのふくれや
たわみが生じたときはこれを補正し除去してから冷蔵庫
を最終的に組み立てることが望ましい。このようにすれ
ば、絶縁仕切りアセンブリ15がライナー24の側壁に
対して正しくはめ合わされ、これらの構成品の間に間腺
が生じない。更に、冷凍室および生鮮食品室のドア17
および19を取り付けるとき、一方の側壁20から他方
の側壁22までのケーシング寸法が冷蔵庫の高さ全体を
通じて同じであること、そして冷凍室および生鮮食品室
を定めるドア開口が方形のままになっていて、ドアが冷
凍室12および生鮮食品室13の前部開口と整合して正
しく封止することが重要である。
以下特に第3図乃至第5図を参照して、冷蔵庫キャビネ
ットの組立て方法に関係する部品とそれらの配置構成に
ついて説明する。発泡動作を行なって外側ケーシング1
8と内側ライナー24との間に絶縁体を設ける前に、外
側ケーシングを成形して前面26を作る。前面は両側壁
に沿って伸び、上部壁部分29によって相互接続された
両側の側壁部分28を含んでいる。これらの壁部分に対
して冷凍室および生鮮食品室のドアが接触して封止する
ことになる。本実施例のドア用のヒンジ30は第1図に
示すようにキャビネットの右側に取り付けられているが
、側壁部分28のどちらの側に取り付けてもよい。本実
施例の外側ケーシング18は厚みがほぼ0.019乃至
0.021インチである予めペンキ塗装された金属から
作られる。
ットの組立て方法に関係する部品とそれらの配置構成に
ついて説明する。発泡動作を行なって外側ケーシング1
8と内側ライナー24との間に絶縁体を設ける前に、外
側ケーシングを成形して前面26を作る。前面は両側壁
に沿って伸び、上部壁部分29によって相互接続された
両側の側壁部分28を含んでいる。これらの壁部分に対
して冷凍室および生鮮食品室のドアが接触して封止する
ことになる。本実施例のドア用のヒンジ30は第1図に
示すようにキャビネットの右側に取り付けられているが
、側壁部分28のどちらの側に取り付けてもよい。本実
施例の外側ケーシング18は厚みがほぼ0.019乃至
0.021インチである予めペンキ塗装された金属から
作られる。
このように比較的薄いシート状金属を使うとキャビネッ
トのゆがみが生じないようにする手段をキャビネット構
造に設けなければならない場合がある。キャビネットの
両側部の一方が他方に対して下った場合、前面26と仕
切り15によって形成されるキャビネットのドア開口が
方形から歪むことがある。一方の側部の他方の側部に対
する垂直方向のこの相対的な動きによって、前面は平行
四辺形となる。一方の側部が下るのは、たとえばキャビ
ネットに力が加わったとき、平らでない床の上に置いた
とき、過大な重量がドアの上に置かれたとき(この場合
、キャビネットのヒンジ側が下る)である。特に、1ガ
ロンのミルク容器等の重い物品を保持するように設計さ
れた比較的奥行きの深い棚を持つドアをそなえたキャビ
ネットの場合、側部の下りが生じやすいフランジ31が
キャビネットの前面26、具体的には、その側壁部分2
8に対して形成され、前面26から後向きに伸び、S字
形の形状を有する(第5図および第7図参照)。フラン
ジ31は第1の反転湾曲部32および第2の反転湾曲部
33を含み、またその第1の壁部分36と前面26との
間に凹部38、および第2の壁部分40と第1の壁部分
36との間に凹部42を形成する。壁部分36および4
0はそれぞれ前面26にほぼ平行となる。壁部分36の
端の直角の曲げ部44によって、後向きに伸びる壁部分
46が形成される。壁部分46は側壁20゜22から離
隔していて、気泡絶縁体27を外側ケーシングのその領
域に配置できるようにする。発泡動作に先立ってライ・
ナー24がキャビネット内にその外壁に対して離隔した
状態に配置され、第5図および第7図に示すように内側
ライナー24の外周の縁47が凹部42の中に挿入され
る。
トのゆがみが生じないようにする手段をキャビネット構
造に設けなければならない場合がある。キャビネットの
両側部の一方が他方に対して下った場合、前面26と仕
切り15によって形成されるキャビネットのドア開口が
方形から歪むことがある。一方の側部の他方の側部に対
する垂直方向のこの相対的な動きによって、前面は平行
四辺形となる。一方の側部が下るのは、たとえばキャビ
ネットに力が加わったとき、平らでない床の上に置いた
とき、過大な重量がドアの上に置かれたとき(この場合
、キャビネットのヒンジ側が下る)である。特に、1ガ
ロンのミルク容器等の重い物品を保持するように設計さ
れた比較的奥行きの深い棚を持つドアをそなえたキャビ
ネットの場合、側部の下りが生じやすいフランジ31が
キャビネットの前面26、具体的には、その側壁部分2
8に対して形成され、前面26から後向きに伸び、S字
形の形状を有する(第5図および第7図参照)。フラン
ジ31は第1の反転湾曲部32および第2の反転湾曲部
33を含み、またその第1の壁部分36と前面26との
間に凹部38、および第2の壁部分40と第1の壁部分
36との間に凹部42を形成する。壁部分36および4
0はそれぞれ前面26にほぼ平行となる。壁部分36の
端の直角の曲げ部44によって、後向きに伸びる壁部分
46が形成される。壁部分46は側壁20゜22から離
隔していて、気泡絶縁体27を外側ケーシングのその領
域に配置できるようにする。発泡動作に先立ってライ・
ナー24がキャビネット内にその外壁に対して離隔した
状態に配置され、第5図および第7図に示すように内側
ライナー24の外周の縁47が凹部42の中に挿入され
る。
本発明によれば、前面、特にドア開口を形成する領域に
対してキャビネットを強化する手段が設けられる。この
ため、支持フレーム(第3図)がキャビネットの前面に
組み立てられ、この支持フレームは上側の横部材または
マリオン部品16、一対の垂直な取付はブラケットまた
はバー48、および下側の横部材49を含む。
対してキャビネットを強化する手段が設けられる。この
ため、支持フレーム(第3図)がキャビネットの前面に
組み立てられ、この支持フレームは上側の横部材または
マリオン部品16、一対の垂直な取付はブラケットまた
はバー48、および下側の横部材49を含む。
強く堅固な金属ストリップである一対の取付はバー48
は第5図および第7図に示すように前面26の各側壁部
分28と壁部分36との間の凹部38の中に配置される
。後で詳しく説明するように上側および下側の横部材1
6および49は、キャビネット前面26の側壁部分28
に対して直角に保持されるように取付はバー48とキャ
ビネット前面26に対して直角に固定される。後で説明
するようにこの構成によってキャビネットのゆがみが防
止され、ドアの開口は確実に方形に維持される。第3図
に示すように、側壁部分28には垂直方向に間隔を置い
て上側および下側の開口対56および58が設けられ、
第1の壁部分36の対応する開口とそれぞれ整合する。
は第5図および第7図に示すように前面26の各側壁部
分28と壁部分36との間の凹部38の中に配置される
。後で詳しく説明するように上側および下側の横部材1
6および49は、キャビネット前面26の側壁部分28
に対して直角に保持されるように取付はバー48とキャ
ビネット前面26に対して直角に固定される。後で説明
するようにこの構成によってキャビネットのゆがみが防
止され、ドアの開口は確実に方形に維持される。第3図
に示すように、側壁部分28には垂直方向に間隔を置い
て上側および下側の開口対56および58が設けられ、
第1の壁部分36の対応する開口とそれぞれ整合する。
同様に取付はバー48には垂直方向に間隔を置いて上側
および下側の開口対60および62が形成され、これら
の開口対は第5図および第7図に示すようにバーを凹部
38の中に入れたときそれぞれ開口対56および58と
整合するように間隔が開けられている。
および下側の開口対60および62が形成され、これら
の開口対は第5図および第7図に示すようにバーを凹部
38の中に入れたときそれぞれ開口対56および58と
整合するように間隔が開けられている。
後述するようにマリオン部品すなわち上側の横部材16
と下側の横部材49がキャビネットの側壁20.22に
接続される領域の強度が、バー48によって強化される
。第5図に示すようにマリオン部品16と一方の取付は
バーを用いて、上側ドアと下側ドアの間にドア用のヒン
ジ30が取り付けられる。これまで説明したように、開
口60および62を開口56および58にそれぞれ整合
するように取付はバーを配置した冷蔵庫キャビネットは
、次いで絶縁体発泡操作を行う。バー48の寸法は凹部
38の幅全体を占めるように定めて、これにより、発泡
体が壁部分46と側壁20および22との間の領域に膨
張したとき、気泡絶縁体が開口56.58を通過しない
ようにする。
と下側の横部材49がキャビネットの側壁20.22に
接続される領域の強度が、バー48によって強化される
。第5図に示すようにマリオン部品16と一方の取付は
バーを用いて、上側ドアと下側ドアの間にドア用のヒン
ジ30が取り付けられる。これまで説明したように、開
口60および62を開口56および58にそれぞれ整合
するように取付はバーを配置した冷蔵庫キャビネットは
、次いで絶縁体発泡操作を行う。バー48の寸法は凹部
38の幅全体を占めるように定めて、これにより、発泡
体が壁部分46と側壁20および22との間の領域に膨
張したとき、気泡絶縁体が開口56.58を通過しない
ようにする。
上述のように発泡操作ならびにキャビネットの外壁と内
側のライナーとの間の領域における膨張の結果として、
キャビネットがふくれる傾向がある。すなわち、前面の
側壁部分28は所期の平行位置からずれたりふくれるこ
とがあり、これにより・、冷蔵庫の完成に必要なドア等
の部品を正しくはめ合わせる際に問題が生じる。更に、
図示の実施例のドアは奥行が比較的深く、大きな物品を
収容できる寸法になっている。したがってドアにかなり
の重量の物が入れられて荷重が加わって、キャビネット
の側部フレームが下る可能性がある。
側のライナーとの間の領域における膨張の結果として、
キャビネットがふくれる傾向がある。すなわち、前面の
側壁部分28は所期の平行位置からずれたりふくれるこ
とがあり、これにより・、冷蔵庫の完成に必要なドア等
の部品を正しくはめ合わせる際に問題が生じる。更に、
図示の実施例のドアは奥行が比較的深く、大きな物品を
収容できる寸法になっている。したがってドアにかなり
の重量の物が入れられて荷重が加わって、キャビネット
の側部フレームが下る可能性がある。
ドアff1ffiの影響によってキャビネット側壁が下
ると、キャビネットは正方形または長方形から歪んで平
行四辺形となることがある。注意しなければならないの
は気泡絶縁体が一般に内側ライナーとキャビネットの両
方に付着しているということである。したがって平らで
ない床または過大な荷重のためにキャビネットがゆがん
だ場合、気泡絶縁体は変形してゆがむ。時間が経つにつ
れ、絶縁体が歪んだ状態にとどまり、キャビネットがそ
のゆがんだ位置または歪んだ位置に永久的に固定される
。
ると、キャビネットは正方形または長方形から歪んで平
行四辺形となることがある。注意しなければならないの
は気泡絶縁体が一般に内側ライナーとキャビネットの両
方に付着しているということである。したがって平らで
ない床または過大な荷重のためにキャビネットがゆがん
だ場合、気泡絶縁体は変形してゆがむ。時間が経つにつ
れ、絶縁体が歪んだ状態にとどまり、キャビネットがそ
のゆがんだ位置または歪んだ位置に永久的に固定される
。
このため本発明では、キャビネット前面を長方形に維持
し、ドア開口を方形にした状態でキャビネットの側壁を
正しいキャビネット幅に配置し維持する手段を提供する
。第2図に示すような本実施例のマリオン部品16は2
つの部材を中心で結合したものである。この構成により
マリオン部品16の端部を第5図および第7図に示すよ
うに凹部42に容易に挿入することができる。端部を凹
部42の中に配置した後、2つの部材を締結手段64に
よって固定すればマリオン部品16はその予め定められ
た正しい長さに維持される。マリオン部品16をその正
しい長さに固定した状態で、その各端部に設けられた垂
直方向に相隔たるねじ山付き開口68を垂直方向に相隔
たる開口56と整合させて、キャビネットがその正しい
幅となるようにする。この時点では、取付はバー48は
その垂直方向に相隔たる開口60および62をそれぞれ
垂直方向に相隔たる開口対56および58と整合した状
態で、キャビネット内に挿入されている。マリオン部品
16はねじ山付き締結具59によって固定される。締結
具59は側壁部分28の開口56および取付はバー48
の開口60を通って部品16のねじ山付き開口68とか
み合う。図面に示すように取付はバー48と壁部分28
および36は横部材すなわちマリオン部品16と締結具
61との間にはさまれる。垂直方向に相隔たる開口対を
含むこの構成により、部品16が固定され、部品16は
それに力が加わった状態でキャビネットの側壁に対して
旋回せずに直角に維持される。
し、ドア開口を方形にした状態でキャビネットの側壁を
正しいキャビネット幅に配置し維持する手段を提供する
。第2図に示すような本実施例のマリオン部品16は2
つの部材を中心で結合したものである。この構成により
マリオン部品16の端部を第5図および第7図に示すよ
うに凹部42に容易に挿入することができる。端部を凹
部42の中に配置した後、2つの部材を締結手段64に
よって固定すればマリオン部品16はその予め定められ
た正しい長さに維持される。マリオン部品16をその正
しい長さに固定した状態で、その各端部に設けられた垂
直方向に相隔たるねじ山付き開口68を垂直方向に相隔
たる開口56と整合させて、キャビネットがその正しい
幅となるようにする。この時点では、取付はバー48は
その垂直方向に相隔たる開口60および62をそれぞれ
垂直方向に相隔たる開口対56および58と整合した状
態で、キャビネット内に挿入されている。マリオン部品
16はねじ山付き締結具59によって固定される。締結
具59は側壁部分28の開口56および取付はバー48
の開口60を通って部品16のねじ山付き開口68とか
み合う。図面に示すように取付はバー48と壁部分28
および36は横部材すなわちマリオン部品16と締結具
61との間にはさまれる。垂直方向に相隔たる開口対を
含むこの構成により、部品16が固定され、部品16は
それに力が加わった状態でキャビネットの側壁に対して
旋回せずに直角に維持される。
ドア用のヒンジまたはブラケット30について説明する
と(第6図および第7図参照)、これには垂直方向に間
隔を置いて開口が設けられている。
と(第6図および第7図参照)、これには垂直方向に間
隔を置いて開口が設けられている。
これらの開口はキャビネットの壁部分28および36開
口、横部材16の開口、バー48の開口と整合する。し
たがって第7図に示すようにドア用のヒンジまたはブラ
ケット30は本発明のフレーム・システムを介してキャ
ビネットに固定される。
口、横部材16の開口、バー48の開口と整合する。し
たがって第7図に示すようにドア用のヒンジまたはブラ
ケット30は本発明のフレーム・システムを介してキャ
ビネットに固定される。
第8図に示すように、下側の横部材49が側壁部分28
の外側表面に固定される。部材49の両端には垂直方向
に間隔を置いてねじ山付き開ロア0(第3図)が設けら
れる。開ロア0はキャビネットの前面の側壁部分28の
開口58およびバー48の下端にある開口62と整合す
る。このときねじ山付き締結具61によって下側の横部
材49がキャビネットに固定される。締結具61は前述
の締結具59と同様にキャビネットの側壁部分28の開
口58および取付はバー48の開口62を通して部材4
9のねじ山付き開ロア0とかみ合う。
の外側表面に固定される。部材49の両端には垂直方向
に間隔を置いてねじ山付き開ロア0(第3図)が設けら
れる。開ロア0はキャビネットの前面の側壁部分28の
開口58およびバー48の下端にある開口62と整合す
る。このときねじ山付き締結具61によって下側の横部
材49がキャビネットに固定される。締結具61は前述
の締結具59と同様にキャビネットの側壁部分28の開
口58および取付はバー48の開口62を通して部材4
9のねじ山付き開ロア0とかみ合う。
図面に示すように取付はバー48と壁部分28および3
6は横部材49と締結具51との間にはさまれる。この
構成により取付はバー48と前面の側壁部分28とに対
して横部材49が有効に固定され、キャビネットの側壁
に対する部材49の旋回が防止される。前述の通り、キ
ャビネットの側壁部分28の開口対56および58、取
付はバー48の開口対60および62)横部材16およ
び49の開口対68および70をそれぞれ垂直方向に相
隔てて設けたことにより、キャビネット前面に対するマ
リオン部品16または横部材49の旋回動作が防止され
る。部材16および49が側壁に対して直角になってい
る限り、キャビネットはゆがまない。更に、締結具とそ
れが通過する開口との間の動きを最小限にする手段が設
けられる。
6は横部材49と締結具51との間にはさまれる。この
構成により取付はバー48と前面の側壁部分28とに対
して横部材49が有効に固定され、キャビネットの側壁
に対する部材49の旋回が防止される。前述の通り、キ
ャビネットの側壁部分28の開口対56および58、取
付はバー48の開口対60および62)横部材16およ
び49の開口対68および70をそれぞれ垂直方向に相
隔てて設けたことにより、キャビネット前面に対するマ
リオン部品16または横部材49の旋回動作が防止され
る。部材16および49が側壁に対して直角になってい
る限り、キャビネットはゆがまない。更に、締結具とそ
れが通過する開口との間の動きを最小限にする手段が設
けられる。
第5図および第7図に示すように、部材16の開口68
(および部材49の開ロア0)に隣接する領域に突出面
74が形成される。締結具59(および締結具61)を
それぞれ締付けたとき、突出面74が、バー48の開口
60(および開口62)に隣接する領域に形成された凹
部76の中に引き付けられてはまり込む。突出面74と
凹部76によって得られるこのような割出し動作によっ
て部品は旋回動作しないようにロックされ、キャビネッ
トのゆがみが防止される。
(および部材49の開ロア0)に隣接する領域に突出面
74が形成される。締結具59(および締結具61)を
それぞれ締付けたとき、突出面74が、バー48の開口
60(および開口62)に隣接する領域に形成された凹
部76の中に引き付けられてはまり込む。突出面74と
凹部76によって得られるこのような割出し動作によっ
て部品は旋回動作しないようにロックされ、キャビネッ
トのゆがみが防止される。
第6図および第7図に最も良く示されているように、取
付はバー48を用いて中央のヒンジがキャビネットに取
り付けられる。この場合、締結具59がヒンジの開口を
通ることにより、ヒンジは本発明のフレーム・システム
を介してキャビネットに固定される。
付はバー48を用いて中央のヒンジがキャビネットに取
り付けられる。この場合、締結具59がヒンジの開口を
通ることにより、ヒンジは本発明のフレーム・システム
を介してキャビネットに固定される。
キャビネットの構成で、横部材とキャビネットの頂壁と
の間の距離によっては、第4図に示すようにコーナーや
ブラケット80を設けて、キャビネットの完全な状態が
更に確実に得られるようにすることが望ましい。更に別
の構成として、キャビネットの寸法と外側ケーシングの
組み立てに使用される鋼鉄の厚みによっては、第4図に
示すよに支持バーを頂部の上限まで伸ばして、これらの
バーをブラケット80に固定することが望ましい。
の間の距離によっては、第4図に示すようにコーナーや
ブラケット80を設けて、キャビネットの完全な状態が
更に確実に得られるようにすることが望ましい。更に別
の構成として、キャビネットの寸法と外側ケーシングの
組み立てに使用される鋼鉄の厚みによっては、第4図に
示すよに支持バーを頂部の上限まで伸ばして、これらの
バーをブラケット80に固定することが望ましい。
この場合には、冷凍室12と生鮮食品室の両方に事実上
強化フレームが設けられたことになる。
強化フレームが設けられたことになる。
当業者には明らかと思われるが、以上に述べた実施例は
本発明の好ましい形式であって、これに限定されるもの
ではなく、本発明の真の趣旨や範囲を逸脱することなく
例示した装置およびその使用方法に変更を加えることが
できることは勿論である。
本発明の好ましい形式であって、これに限定されるもの
ではなく、本発明の真の趣旨や範囲を逸脱することなく
例示した装置およびその使用方法に変更を加えることが
できることは勿論である。
第1図は本発明を用いる冷蔵庫の正面図である。
第2図は冷蔵庫の側面図である。第3図は組み立て前の
本発明の部品を示す冷蔵庫キャビネットの゛分解斜視図
である。第4図は本発明を具体化する構造のもう1つの
実施例を示す斜視図である。第5図は本発明のアセンブ
リを示す第1図の115−5に沿って見た断面図である
。第6図はキャビネットのドアの間のヒンジ領域を示す
部分正面図である。第7図は第6図の線7−7に沿って
見た断面図である。第8図はキャビネットの下部におけ
る第1図の線8−8に沿って見た断面図である。 (主な符号の説明) 12・・・冷凍室、13・・・生鮮食品室、15・・・
仕切りアセンブリ、16・・・上側の横部材(マリオン
部品)、18・・・外側ケーシング、20.22・・・
側壁、24・・・内側ライナー、26・・・キャビネッ
ト前面、28・・・前面の側壁部分、30・・・ヒンジ
、31・・・フランジ、36・・・第1の壁部分、40
・・・第2の壁部分、38.42・・・凹部、48・・
・取付はバー、49・・・下側の横部材、56・・・側
壁部分の上側の開口対、58・・・側壁部分の下側の開
口対、60・・・取付はバーの上側の開口対、62・・
・取付はバーの下側の開口対、68・・・上側の横部材
のねじ山付き開口対、70・・・下側の横部材のねじ山
付き開口対、74・・・突出面、76・・・凹部、80
・・・ブラケット。
本発明の部品を示す冷蔵庫キャビネットの゛分解斜視図
である。第4図は本発明を具体化する構造のもう1つの
実施例を示す斜視図である。第5図は本発明のアセンブ
リを示す第1図の115−5に沿って見た断面図である
。第6図はキャビネットのドアの間のヒンジ領域を示す
部分正面図である。第7図は第6図の線7−7に沿って
見た断面図である。第8図はキャビネットの下部におけ
る第1図の線8−8に沿って見た断面図である。 (主な符号の説明) 12・・・冷凍室、13・・・生鮮食品室、15・・・
仕切りアセンブリ、16・・・上側の横部材(マリオン
部品)、18・・・外側ケーシング、20.22・・・
側壁、24・・・内側ライナー、26・・・キャビネッ
ト前面、28・・・前面の側壁部分、30・・・ヒンジ
、31・・・フランジ、36・・・第1の壁部分、40
・・・第2の壁部分、38.42・・・凹部、48・・
・取付はバー、49・・・下側の横部材、56・・・側
壁部分の上側の開口対、58・・・側壁部分の下側の開
口対、60・・・取付はバーの上側の開口対、62・・
・取付はバーの下側の開口対、68・・・上側の横部材
のねじ山付き開口対、70・・・下側の横部材のねじ山
付き開口対、74・・・突出面、76・・・凹部、80
・・・ブラケット。
Claims (9)
- (1)両側の側壁および前面を含む金属の外側ケーシン
グ、内側ライナー、ならびに冷凍室および生鮮食品室を
分ける仕切りをそなえた形式の冷蔵庫キャビネットの組
み立て方法に於いて、上記前面と平行に相隔たる第1お
よび第2の壁部分を備えるように上記前面を形成し、 上記仕切りに隣接して上記前面および上記第1の壁部分
に、垂直方向に間隔をおいて整列した第1の開口対をそ
れぞれ設け、 上記キャビネットの下部に隣接して上記前面に垂直方向
に間隔をおいて整列した第2の開口対を設け、 上記外側ケーシングが正しいキャビネット幅を持つよう
にするため、上記の整列した第1の開口と整合するよう
な距離だけ垂直方向に相隔たる締結具用開口を各端に設
けた第1の金属の横部材を形成し、 上記キャビネットの下部の上記第2の開口と整合する寸
法の締結具用開口を各端に設けた第2の金属の横部材を
形成し、 1対の垂直方向に相隔たる開口を設けた支持バーを、上
記前面と各側壁に隣接して前記前面と上記第1の壁部分
との間にそれぞれ挿入して、上記支持バーの開口が上記
第1壁部分および上記前面の上記の整列した開口と整合
するように配置し、上記横部材、上記支持バー、上記第
1壁部分および上記前面を一緒に締め付けることにより
ロックされた結合部を形成するように上記第1および第
2の横部材を上記仕切りおよび上記キャビネットの上記
下部に隣接した所で前記前面にそれぞれ固定して、上記
キャビネット側壁および上記横部材をほぼ方形の関係に
維持することを特徴とする冷蔵庫キャビネットの組み立
て方法。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の冷蔵庫キャビネット
の組み立て方法に於いて、上記キャビネットの下端に隣
接した位置で上記前面と上記第1の壁部分に垂直方向に
間隔をおいて整列した第2の開口対が設けられ、上記の
垂直方向に整列した第2の開口対とを整合するような距
離だけ垂直方向に相隔たる締結具用開口を各端に設けた
下側の横部材が形成されている冷蔵庫キャビネットの組
み立て方法。 - (3)特許請求の範囲第2項記載の冷蔵庫キャビネット
の組み立て方法に於いて、上記横部材の1つにその垂直
方向に相隔たる締結具用開口対に隣接して突出面が形成
され、上記突出面を受け入れるために上記支持バーに上
記垂直方向に相隔たる開口対に隣接して凹部が形成され
ている冷蔵庫キャビネットの組み立て方法。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の冷蔵庫キャビネット
の組み立て方法に於いて、上記キャビネットの上側前面
の各隅にブラケットが固定され、上記ブラケットが上記
キャビネットの上記側壁部分に隣接して配置された脚部
を含んでいる冷蔵庫キャビネットの組み立て方法。 - (5)特許請求の範囲第4項記載の冷蔵庫キャビネット
の組み立て方法に於いて、上方に伸びて上記の隅のブラ
ケットに係合する細長い取付けブラケットが設けられ、
上記の細長いブラケットの脚部を上記の隅のブラケット
に固定することにより上記冷凍室および生鮮食品室の両
方を囲むフレームを構成する冷蔵庫キャビネットの組み
立て方法。 - (6)両側の側壁および前面を含む金属の外側ケーシン
グ、内側ライナー、ならびに冷凍室および生鮮食品室を
隔てる仕切りをそなえた形式の冷蔵庫キャビネットに於
いて、 上記前面が上部壁部分によって接続された内向きに伸び
る平行な側壁部分を含み、 上記側壁部分の各々がそれ自身を曲げることによって形
成され、該側壁部分との間に第1の凹部を定める第1の
壁部分および該第1の壁部分との間に第2の凹部を定め
る第2の壁部分をそなえ、上記側壁部分および上記第1
の壁部分は、ほぼ上記仕切りに隣接する領域に配置され
た垂直方向に間隔をおいて整列した第1の開口対、およ
び上記側壁部分と上記第1の壁部分の下端に配置された
垂直方向に間隔をおいて整列した第2の開口対を有して
おり、 更に、上記側壁部分の各々と上記第1の壁部分との間の
上記第1凹部の中に垂直に配置され、かつ上記前面の上
記側壁部分および上記第1の壁部分に設けられた上記の
垂直方向に間隔をおいて整列した開口対と整合する垂直
方向に相隔たる1対の開口が各端部に設けられた細長い
取付けブラケットを含むフレーム構造、 各端部が上記第2の凹部の中に配置された第1の横部材
であって、上記の垂直方向に間隔をおいて整列した第1
の開口対と整合させたとき上記外側ケーシングが正しい
キャビネット幅となるようにする垂直方向に相隔たる1
対の締結具用開口を該各端部にそなえた第1の横部材、 上記の垂直方向に間隔をおいて整列した上記第2の開口
対と整合するように間隔を置いて配置された垂直方向に
相隔たる締結具用開口対を各端にそなえた上記両側壁部
分の間に伸びる第2の横部材、ならびに 上記の垂直方向に相隔たる開口を通して挿入できる固定
手段であって、上記第1および第2の壁部分に対して上
記横断部材および上記細長い取付けブラケットを締め付
けて上記側壁に対してほぼ直角に上記横部材を固定して
保持し、上記ドア開口をほぼ方形の関係に維持する固定
手段、を有することを特徴とする冷蔵庫キャビネット。 - (7)特許請求の範囲第6項記載の冷蔵庫キャビネット
に於いて、上記横部材の1つにその締結具用開口に隣接
して突出面が形成されており、上記突出面を受け入れる
ための凹部が上記取付けブラケットにその開口に隣接し
て形成されている冷蔵庫キャビネット。 - (8)特許請求の範囲第7項記載の冷蔵庫キャビネット
に於いて、上記キャビネットの各々の前面上隅にブラケ
ットが固定されており、上記の隅のブラケットが上記キ
ャビネットの上記側壁部分に隣接して配置された脚部を
含んでいる冷蔵庫キャビネット。 - (9)特許請求の範囲第8項記載の冷蔵庫キャビネット
に於いて、上記細長い取付けブラケットが上方に伸びて
上記の隅のブラケットと係合しており、上記の隅のブラ
ケットの上記脚部を上記細長いブラケットに固定するこ
とによって上記冷凍室および上記生鮮食品室の両方を囲
むフレームを構成した冷蔵庫キャビネット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US749821 | 1985-06-28 | ||
US06/749,821 US4632470A (en) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | Refrigerator cabinet and method of assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6277582A true JPS6277582A (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=25015352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61147267A Pending JPS6277582A (ja) | 1985-06-28 | 1986-06-25 | 冷蔵庫キヤビネツトおよび組み立て方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632470A (ja) |
EP (1) | EP0206258B1 (ja) |
JP (1) | JPS6277582A (ja) |
CA (1) | CA1263136A (ja) |
DE (1) | DE3684517D1 (ja) |
ES (1) | ES2001470A6 (ja) |
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US5064255A (en) * | 1988-05-10 | 1991-11-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Opening/closing device of a door member |
US5222792A (en) * | 1988-05-10 | 1993-06-29 | Sharp Kabushiki Kaisha | Opening/closing device of a door member |
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