JPS6277260A - ウインドウモ−ルデイングの固着構造 - Google Patents
ウインドウモ−ルデイングの固着構造Info
- Publication number
- JPS6277260A JPS6277260A JP60217406A JP21740685A JPS6277260A JP S6277260 A JPS6277260 A JP S6277260A JP 60217406 A JP60217406 A JP 60217406A JP 21740685 A JP21740685 A JP 21740685A JP S6277260 A JPS6277260 A JP S6277260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- window
- tip
- window molding
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/04—External Ornamental or guard strips; Ornamental inscriptive devices thereon
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は車両用のウィンドウモールディングを車体に
固着するための固着構造に関するものである。
固着するための固着構造に関するものである。
第５図は例えば実開昭５９−３０６号に示された従来の
ウィンドウモールディングの固着構造を示す正面図、第
６図はそのＶｌ−ＶＩ断面図である。
ウィンドウモールディングの固着構造を示す正面図、第
６図はそのＶｌ−ＶＩ断面図である。
図において、１はウィンドウモールディングで、ウィン
ドウガラス２と車体パネル３間に取付けられている。パ
ネル３は基準面３ａ、この基準面３ａに連なる傾斜面３
ｂおよびこの傾斜面３ｂに連なる後退面３Ｃからなる。
ドウガラス２と車体パネル３間に取付けられている。パ
ネル３は基準面３ａ、この基準面３ａに連なる傾斜面３
ｂおよびこの傾斜面３ｂに連なる後退面３Ｃからなる。
ウィンドウモールディング１はガラス２の周縁とパネル
３とのｒＪｊｒＩＸＳを覆う頭部４、この頭部４から下
方に伸びて間隙Ｓ内に挿入される脚部５゜この脚部５か
らガラス２の端面２ａに当接するように伸びる２枚のリ
ップ６および脚部５からパネル３の傾斜面３ｂに当接す
るように伸びる３枚のリップ６を有する軟質合成樹脂の
押出成形品からなる。７はパネル３の後退面３ｃおよび
ガラス２に当接するように設けられたダムラバーで、接
着剤８を保持する。９はウィンドウガラス２の下部周縁
部を覆う金属製のロアモールディングであり、金属板の
曲げ成形品からなる本体９ａを軟質合成樹脂被膜９ｂが
覆っている。
３とのｒＪｊｒＩＸＳを覆う頭部４、この頭部４から下
方に伸びて間隙Ｓ内に挿入される脚部５゜この脚部５か
らガラス２の端面２ａに当接するように伸びる２枚のリ
ップ６および脚部５からパネル３の傾斜面３ｂに当接す
るように伸びる３枚のリップ６を有する軟質合成樹脂の
押出成形品からなる。７はパネル３の後退面３ｃおよび
ガラス２に当接するように設けられたダムラバーで、接
着剤８を保持する。９はウィンドウガラス２の下部周縁
部を覆う金属製のロアモールディングであり、金属板の
曲げ成形品からなる本体９ａを軟質合成樹脂被膜９ｂが
覆っている。
しかしながら、上記のウィンドウモールディング１はウ
ィンドウガラス２の上および左右の周縁部ではリップ６
および接着剤８により車体パネル３に固着されているが
、その先端部１ａ付近でウィンドウガラス２の下部周縁
部を覆うロアモールディング９の先端部９ｃの上面に接
し、先端部１ａはフリーの状態となっているため、ウィ
ンドウモールディング１の先端部１ａから剥離が発生し
やすいという問題点があった。
ィンドウガラス２の上および左右の周縁部ではリップ６
および接着剤８により車体パネル３に固着されているが
、その先端部１ａ付近でウィンドウガラス２の下部周縁
部を覆うロアモールディング９の先端部９ｃの上面に接
し、先端部１ａはフリーの状態となっているため、ウィ
ンドウモールディング１の先端部１ａから剥離が発生し
やすいという問題点があった。
この発明は上記問題点を解決するためのもので、ウィン
ドウモールディングの先端部を確実に固着して、先端部
から剥離が発生するのを防止できるウィンドウモールデ
ィングの固着構造を提供することを目的としている。
ドウモールディングの先端部を確実に固着して、先端部
から剥離が発生するのを防止できるウィンドウモールデ
ィングの固着構造を提供することを目的としている。
この発明は、ウィンドウガラスと車体パネルの間隙を覆
う長尺の頭部を有する軟質合成樹脂製のウィンドウモー
ルディングと、このウィンドウモールディングにより覆
われないウィンドウガラスの周縁部を覆う硬質材料製の
ロアモールディングと、このロアモールディングの先端
部からウィンドウモールディングの先端部付近の頭部の
一方の下面に伸びる舌片と、この舌片に連なるロアモー
ルディングの先端部の下面にウィンドウモールディング
の先端部を挿入するように形成された挿入部と、この挿
入部に連なるロアモールディングの先端部から折返えさ
れかつ挿入されたロアモールディングの頭部の他方の下
面と係合する係合部とを有するウィンドウモールディン
グの固着構造である。
う長尺の頭部を有する軟質合成樹脂製のウィンドウモー
ルディングと、このウィンドウモールディングにより覆
われないウィンドウガラスの周縁部を覆う硬質材料製の
ロアモールディングと、このロアモールディングの先端
部からウィンドウモールディングの先端部付近の頭部の
一方の下面に伸びる舌片と、この舌片に連なるロアモー
ルディングの先端部の下面にウィンドウモールディング
の先端部を挿入するように形成された挿入部と、この挿
入部に連なるロアモールディングの先端部から折返えさ
れかつ挿入されたロアモールディングの頭部の他方の下
面と係合する係合部とを有するウィンドウモールディン
グの固着構造である。
この発明のウィンドウモールディングの固着構造におい
ては、ロアモールディングをウィンドウガラスの下部周
縁部を覆うように取付けるとともに、ウィンドウモール
ディングをウィンドウガラスと車体パネルとの間に取付
ける。そしてウィンドウモールディングの先端部をロア
モールディングの挿入部に挿入して、ロアモールディン
グの舌片が頭部の一方の下面に伸び、係合部が頭部の他
方の下面と係合するようにして固着する。
ては、ロアモールディングをウィンドウガラスの下部周
縁部を覆うように取付けるとともに、ウィンドウモール
ディングをウィンドウガラスと車体パネルとの間に取付
ける。そしてウィンドウモールディングの先端部をロア
モールディングの挿入部に挿入して、ロアモールディン
グの舌片が頭部の一方の下面に伸び、係合部が頭部の他
方の下面と係合するようにして固着する。
以下、この発明を図面の実施例に基づいて説明する。第
１図はこの発明の一実施例を示す正面図、第２図はその
■−■断面図、第３図は■−■断面図、第４図はｒＶ−
ＩＶ断面図であり、第５図および第６図と同一符号は同
一または相当部分を示す。
１図はこの発明の一実施例を示す正面図、第２図はその
■−■断面図、第３図は■−■断面図、第４図はｒＶ−
ＩＶ断面図であり、第５図および第６図と同一符号は同
一または相当部分を示す。
ウィンドウモールディング１は第Ｓ図および第６図と同
様に構成され、ウィンドウガラス２の上および左右の周
縁部にほぼ同様に取付けられている。ロアモールディン
グ９も第５図および第６図とほぼ同様に構成され、ウィ
ンドウガラス２の下部周縁部を覆うように取付けられて
いるが、ロアモールディング９の先端部９ｃには、上側
から舌片１１、挿入部１２および係合部１３がそれぞれ
連なるように形成されている。
様に構成され、ウィンドウガラス２の上および左右の周
縁部にほぼ同様に取付けられている。ロアモールディン
グ９も第５図および第６図とほぼ同様に構成され、ウィ
ンドウガラス２の下部周縁部を覆うように取付けられて
いるが、ロアモールディング９の先端部９ｃには、上側
から舌片１１、挿入部１２および係合部１３がそれぞれ
連なるように形成されている。
舌片１１は段差部１４を介して、ウィンドウモールディ
ング１の先端部１ａ付近の頭部４の一方の下面４ａに当
接するように伸び、脚部５に当接している。挿入部１２
はロアモールディング９の先端部９ｃの下面に、第１図
のように湾曲したウィンドウモールディング１の先端部
１ａを挿入するように形成されている。係合部１３はロ
アモールディング９の先端部９ｃの舌片１１と反対側の
端部から下側に折返えされて、ウィンドウモールディン
グ１の先端部１ａの頭部４の他方の下面４ｂと係合する
ようになっている。舌片１１、挿入部１２、係合部１３
および段差部１４はウインドウモールディング１の挿入
空間１５を形成している。１６はロアモールディング９
を車体パネル３に取付けるスクリュグロメットである。
ング１の先端部１ａ付近の頭部４の一方の下面４ａに当
接するように伸び、脚部５に当接している。挿入部１２
はロアモールディング９の先端部９ｃの下面に、第１図
のように湾曲したウィンドウモールディング１の先端部
１ａを挿入するように形成されている。係合部１３はロ
アモールディング９の先端部９ｃの舌片１１と反対側の
端部から下側に折返えされて、ウィンドウモールディン
グ１の先端部１ａの頭部４の他方の下面４ｂと係合する
ようになっている。舌片１１、挿入部１２、係合部１３
および段差部１４はウインドウモールディング１の挿入
空間１５を形成している。１６はロアモールディング９
を車体パネル３に取付けるスクリュグロメットである。
上記の構成において、ウィンドウガラス２を車体パネル
３に接着剤８により固着した後、ロアモールディング９
をスクリュグロメット１６を介して車体パネル３にビス
止めし、その後ウィンドウモールディング１を間隙Ｓに
脚部５を挿入して取付ける。そしてウィンドウモールデ
ィング１の先端部１ａを湾曲させてロアモールディング
９の挿入部１２に挿入して、ロアモールディング９の舌
片１１が頭部４の一方の下面４ａおよび脚部５に当接し
、係合部１３が頭部４の他方の下面４ｂと係合するよう
にして固着する。このとき段差部１４は頭部４に当接し
てウィンドウモールディング１の変形を防止するが、舌
片１１が脚部５に当接するときは舌片１１がその作用を
するので、段差部１４は頭部４に当接しなくてもよい。
３に接着剤８により固着した後、ロアモールディング９
をスクリュグロメット１６を介して車体パネル３にビス
止めし、その後ウィンドウモールディング１を間隙Ｓに
脚部５を挿入して取付ける。そしてウィンドウモールデ
ィング１の先端部１ａを湾曲させてロアモールディング
９の挿入部１２に挿入して、ロアモールディング９の舌
片１１が頭部４の一方の下面４ａおよび脚部５に当接し
、係合部１３が頭部４の他方の下面４ｂと係合するよう
にして固着する。このとき段差部１４は頭部４に当接し
てウィンドウモールディング１の変形を防止するが、舌
片１１が脚部５に当接するときは舌片１１がその作用を
するので、段差部１４は頭部４に当接しなくてもよい。
上記のようにして固着されたウィンドウモールディング
１は、先端部１ａが確実に固着されているため、先端部
１ａからの剥離のおそれはない。
１は、先端部１ａが確実に固着されているため、先端部
１ａからの剥離のおそれはない。
なお、ロアモールディング９としては金属板の曲げ成形
品のほかに、硬質合成樹脂により一体成形したものでも
よく、また金属板のモールディング本体の先端部に、舌
片１１、挿入部１２および係合部１３を有するエンドピ
ースを固着したものでもよい。さらにウィンドウモール
ディング１の構造も変更可能であり、特にその先端部１
ａ付近は曲げやすくするために脚部５にスリットや切欠
を形成してもよく、場合によっては先端部１ａ付近の脚
部５を除去してもよい。
品のほかに、硬質合成樹脂により一体成形したものでも
よく、また金属板のモールディング本体の先端部に、舌
片１１、挿入部１２および係合部１３を有するエンドピ
ースを固着したものでもよい。さらにウィンドウモール
ディング１の構造も変更可能であり、特にその先端部１
ａ付近は曲げやすくするために脚部５にスリットや切欠
を形成してもよく、場合によっては先端部１ａ付近の脚
部５を除去してもよい。
本発明によれば、ウィンドウモールディングの先端部を
ロアモールディングの先端部と係合させて固着するよう
にしたので、ウィンドウモールディングを確実に車体パ
ネルに固着し、先端部からの剥離を防止することができ
る。
ロアモールディングの先端部と係合させて固着するよう
にしたので、ウィンドウモールディングを確実に車体パ
ネルに固着し、先端部からの剥離を防止することができ
る。
第１図は実施例の正面図、第２図はその■−■断面図、
第３図は■−■断面図、第４図はＴＶ−ｒＶ断面図、第
５図は従来の固着構造を示す正面図、第６図はそのＶＩ
−ＶＩ断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、１はウ
ィンドウモールディング、２はウィンドウガラス、３は
車体パネル、４は頭部、５は脚部、９はロアモールディ
ング、１１は舌片、１２は挿入部、１３は係合部、１４
は段差部である。 代理人 弁理士 柳 原 成 １：ウィンドフモーｔＬｆ５７” ２：フイノトｉ、ｙう又
第 ２ 図ｌｌ３１！
第３図は■−■断面図、第４図はＴＶ−ｒＶ断面図、第
５図は従来の固着構造を示す正面図、第６図はそのＶＩ
−ＶＩ断面図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、１はウ
ィンドウモールディング、２はウィンドウガラス、３は
車体パネル、４は頭部、５は脚部、９はロアモールディ
ング、１１は舌片、１２は挿入部、１３は係合部、１４
は段差部である。 代理人 弁理士 柳 原 成 １：ウィンドフモーｔＬｆ５７” ２：フイノトｉ、ｙう又
第 ２ 図ｌｌ３１！
Claims (4)
- （１）ウィンドウガラスと車体パネルの間隙を覆う長尺
の頭部を有する軟質合成樹脂製のウィンドウモールディ
ングと、このウィンドウモールディングにより覆われな
いウィンドウガラスの周縁部を覆う硬質材料製のロアモ
ールディングと、このロアモールディングの先端部から
ウィンドウモールディングの先端部付近の頭部の一方の
下面に伸びる舌片と、この舌片に連なるロアモールディ
ングの先端部の下面にウィンドウモールディングの先端
部を挿入するように形成された挿入部と、この挿入部に
連なるロアモールディングの先端部から折返えされかつ
挿入されたロアモールディングの頭部の他方の下面と係
合する係合部とを有するウィンドウモールディングの固
着構造。 - （２）ウィンドウモールディングが頭部から下方に伸び
る脚部を有する特許請求の範囲第１項記載の固着構造。 - （３）舌片が段差部を介して形成された特許請求の範囲
第１項または第２項記載の固着構造。 - （４）舌片が脚部に当接するように形成された特許請求
の範囲第２項または第３項記載の固着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217406A JPS6277260A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ウインドウモ−ルデイングの固着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60217406A JPS6277260A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ウインドウモ−ルデイングの固着構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277260A true JPS6277260A (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=16703692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60217406A Pending JPS6277260A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | ウインドウモ−ルデイングの固着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6277260A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110006556A1 (en) * | 2009-04-03 | 2011-01-13 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Trim cover arrangement for motor vehicles |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60217406A patent/JPS6277260A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110006556A1 (en) * | 2009-04-03 | 2011-01-13 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Trim cover arrangement for motor vehicles |
| US8317248B2 (en) * | 2009-04-03 | 2012-11-27 | GM Global Technology Operations LLC | Trim cover arrangement for motor vehicles |
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