JPS6275107A - 流量制御方法及び装置 - Google Patents
流量制御方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6275107A JPS6275107A JP21512185A JP21512185A JPS6275107A JP S6275107 A JPS6275107 A JP S6275107A JP 21512185 A JP21512185 A JP 21512185A JP 21512185 A JP21512185 A JP 21512185A JP S6275107 A JPS6275107 A JP S6275107A
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- Japan
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- flow rate
- pump discharge
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-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2221—Control of flow rate; Load sensing arrangements
- E02F9/2225—Control of flow rate; Load sensing arrangements using pressure-compensating valves
- E02F9/2228—Control of flow rate; Load sensing arrangements using pressure-compensating valves including an electronic controller
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、１つのポンプの吐出量を複数個の７クチユエ
ータに分配、制御する流量制御方法及び装置に関するも
のである。
ータに分配、制御する流量制御方法及び装置に関するも
のである。
従来の技術
パワーショベル等の複数個のアクチュエータを備えた油
圧駆動車両において、１つのポンプの吐出量を各アクチ
ュエータに同時に分配、制御する方法としては、圧力補
償機能を持った操作弁を用いるようにしたものが知られ
ている。
圧駆動車両において、１つのポンプの吐出量を各アクチ
ュエータに同時に分配、制御する方法としては、圧力補
償機能を持った操作弁を用いるようにしたものが知られ
ている。
発明が解決しようとする問題点
かかる流量制御方法であると、各アクチュエータへの流
量要求値の合計がポンプ吐出量よりも少ない時は各々の
アクチュエータの要求値に見合った流量が各アクチュエ
ータに分配供給されるが、流量要求値の合計がポンプ吐
出量より多くなった時には負荷の小さいアクチュエータ
に流量が優先的に流れ、負荷の大きいアクチュエータに
は要求値より少ない流量しか分配供給されないか、全熱
流れないことがあり、複数アクチュエータの同時操作性
が恕くなる。
量要求値の合計がポンプ吐出量よりも少ない時は各々の
アクチュエータの要求値に見合った流量が各アクチュエ
ータに分配供給されるが、流量要求値の合計がポンプ吐
出量より多くなった時には負荷の小さいアクチュエータ
に流量が優先的に流れ、負荷の大きいアクチュエータに
は要求値より少ない流量しか分配供給されないか、全熱
流れないことがあり、複数アクチュエータの同時操作性
が恕くなる。
問題点を解決するための手段及び作用
各アクナユエータの合計流量要求値がポンプ吐出量以下
の時には操作部材の操作ストロークに応じて各操作弁を
切換・えると共に、前記合計流ｉ要求値がポンプ吐出量
以上の時には操作部材の操作ストロークに応じて各操作
弁を、各アクチュエータへの合計油量がポンプ吐出量を
越えないように切換えるようにした制御方法、及び、 １つのポンプ２の吐出油ｆ、複数のアクチュエータに供
給する複数の操作弁と、この各操作弁を切換える操作部
材と、各操作部材の操作ストロークを検出する検出器、
操作した操作部材の操作ストロークに基づいてアクチュ
エータの流量要求値の合計を演算する手段と、ポンプの
吐出量を演算する手段と、前記合計の流を要求値とポン
プ吐出量の比に基づいて検出した操作ストロークを補正
する手段と、合計の流量要求値がポンプ吐出量以下の時
には補正した値を操作弁に出力し１．かつ合計の流量要
求値がポンプ吐出量以下の時には検出し喪値を操作弁に
出力する手段とより成る制御装置、 であって。
の時には操作部材の操作ストロークに応じて各操作弁を
切換・えると共に、前記合計流ｉ要求値がポンプ吐出量
以上の時には操作部材の操作ストロークに応じて各操作
弁を、各アクチュエータへの合計油量がポンプ吐出量を
越えないように切換えるようにした制御方法、及び、 １つのポンプ２の吐出油ｆ、複数のアクチュエータに供
給する複数の操作弁と、この各操作弁を切換える操作部
材と、各操作部材の操作ストロークを検出する検出器、
操作した操作部材の操作ストロークに基づいてアクチュ
エータの流量要求値の合計を演算する手段と、ポンプの
吐出量を演算する手段と、前記合計の流を要求値とポン
プ吐出量の比に基づいて検出した操作ストロークを補正
する手段と、合計の流量要求値がポンプ吐出量以下の時
には補正した値を操作弁に出力し１．かつ合計の流量要
求値がポンプ吐出量以下の時には検出し喪値を操作弁に
出力する手段とより成る制御装置、 であって。
合計の流量要求値がポンプ吐出量以上であっても各アク
チュエータに操作部材に比例した流−ｊｔヲ供給できて
同時操作性を向上できるとの作用効果を奏する。
チュエータに操作部材に比例した流−ｊｔヲ供給できて
同時操作性を向上できるとの作用効果を奏する。
実施例
第２図は全体回路図であシ、エンジン１で駆動されるポ
ンプ２の吐出油は複数の操作弁、例えばブーム操作弁３
、パケット操作弁４、右走行操作弁５、左走行操作弁６
、アーム操作弁７、旋回操作弁８を経て複数のアクチュ
エータ、例えばブームシリンダ９、パケットシリンダ１
０、右走行モータ１１、左走行モータ１２、アームシリ
ンダ１３、旋回モータ１４に分配供給制御される。
ンプ２の吐出油は複数の操作弁、例えばブーム操作弁３
、パケット操作弁４、右走行操作弁５、左走行操作弁６
、アーム操作弁７、旋回操作弁８を経て複数のアクチュ
エータ、例えばブームシリンダ９、パケットシリンダ１
０、右走行モータ１１、左走行モータ１２、アームシリ
ンダ１３、旋回モータ１４に分配供給制御される。
前記複数の操作弁と対向する複数の操作部材、例えばブ
ームレバー１５、パケットレバー１６、右ｍｈレバー
＋ ７ 、左走行Ｌ／バー １ ｇ 、 ７−ムＬ／バ
ー １９． Ｍ回しバー２０の操作ストロークＳ！〜Ｓ
６は、ポテンションメータなどの操作ストローク検出器
１５重〜２０．で検出され、その検出値■、〜Ｉ６はコ
ントローラ２Ｉに送られる。
ームレバー１５、パケットレバー１６、右ｍｈレバー
＋ ７ 、左走行Ｌ／バー １ ｇ 、 ７−ムＬ／バ
ー １９． Ｍ回しバー２０の操作ストロークＳ！〜Ｓ
６は、ポテンションメータなどの操作ストローク検出器
１５重〜２０．で検出され、その検出値■、〜Ｉ６はコ
ントローラ２Ｉに送られる。
コントローラ２１にはポンプ回転センサ２２よシボンプ
回転数Ｎが人力されると共に、ポンプ容量センナ、例え
ばポンプ２の斜板角度変更部材２αよシボフグ１回転当
り吐出量つまりポンプ容’ｔ （１が入力され、前記操
作ストロークの検出値Ｉ、〜ｒ−とによって各操作弁へ
の切換信号■１．〜１１．を演算する。
回転数Ｎが人力されると共に、ポンプ容量センナ、例え
ばポンプ２の斜板角度変更部材２αよシボフグ１回転当
り吐出量つまりポンプ容’ｔ （１が入力され、前記操
作ストロークの検出値Ｉ、〜ｒ−とによって各操作弁へ
の切換信号■１．〜１１．を演算する。
前記各操作弁は供給電流値によって切換えストロークが
制御される電磁比例式切換弁となり、前記コントローラ
２１より送られる切換信号ｒ。
制御される電磁比例式切換弁となり、前記コントローラ
２１より送られる切換信号ｒ。
〜■−の大きさく′￥ＩＬ流値）に応じて切換えられて
ポンプ２の吐出油を各７クチユエータに分配して供給制
御するようにしであると共に、前記コントローラ２１け
各操作ストローク検出器１５゜〜２０．の検出値Ｉ、〜
Ｉ６をポンプ吐出ｔＱ（ポンプ回転数Ｎ×ポンプ容ｔｑ
）によって補正して切換信号ｒ、〜Ｉ−として出力する
ものであり、各検出値が各７クテユエータの流量要求値
となる。
ポンプ２の吐出油を各７クチユエータに分配して供給制
御するようにしであると共に、前記コントローラ２１け
各操作ストローク検出器１５゜〜２０．の検出値Ｉ、〜
Ｉ６をポンプ吐出ｔＱ（ポンプ回転数Ｎ×ポンプ容ｔｑ
）によって補正して切換信号ｒ、〜Ｉ−として出力する
ものであり、各検出値が各７クテユエータの流量要求値
となる。
前記コントローラ２１はＷＩ１図に示すように、各操作
ストローク検出器１．５１〜２０．の検出値Ｔ、〜！６
に関数発生器２３で関数ｆ、〜ｆ６を乗算して各操作部
材の流量要求値ｆ＋（ｔ＋）〜ｆａ （Ｉｓ）を求め、
その各流量要求値を加算器２４で加算して合計の流量要
求値Σｆ？Ｌ（Ｉ？Ｌ）を演算すると共に、ポンプ回転
数Ｎとポンプ容量ｑを乗算器２５で乗算し、その値ｑｘ
Ｎにゲイン発生器２６でゲｆ インを乗算してポンプ吐出＊ Ｑｏ （Ｑｏ ＝ Ｂ
Ｘ ｑ ＸＮ）を：ｅＩ算する。
ストローク検出器１．５１〜２０．の検出値Ｔ、〜！６
に関数発生器２３で関数ｆ、〜ｆ６を乗算して各操作部
材の流量要求値ｆ＋（ｔ＋）〜ｆａ （Ｉｓ）を求め、
その各流量要求値を加算器２４で加算して合計の流量要
求値Σｆ？Ｌ（Ｉ？Ｌ）を演算すると共に、ポンプ回転
数Ｎとポンプ容量ｑを乗算器２５で乗算し、その値ｑｘ
Ｎにゲイン発生器２６でゲｆ インを乗算してポンプ吐出＊ Ｑｏ （Ｑｏ ＝ Ｂ
Ｘ ｑ ＸＮ）を：ｅＩ算する。
そして、ポンプ吐出量Ｑ０と逆数発生器２７よ演算値は
切換スイッチ２９によって検出値ｈ〜■−と選択してど
ちらか一方が出力されるようにしてあり、各切換スイッ
チ２９は比較器３０によって、切換えられ、比較器３０
は合計の流量要求値Σｆ％（Ｉ九）とポンプ吐出ｔＱｏ
とを比較し、Σｆユ（ｉ？Ｌ）〉Ｑｏの時には補正演算
値を切換信号として出力する位置となり、ΣｆｆＬ（１
−）＜Ｑｏの時には検出値を切換信号として出力する位
置となるように切換スイッチ２９を切換え動作する。
切換スイッチ２９によって検出値ｈ〜■−と選択してど
ちらか一方が出力されるようにしてあり、各切換スイッ
チ２９は比較器３０によって、切換えられ、比較器３０
は合計の流量要求値Σｆ％（Ｉ九）とポンプ吐出ｔＱｏ
とを比較し、Σｆユ（ｉ？Ｌ）〉Ｑｏの時には補正演算
値を切換信号として出力する位置となり、ΣｆｆＬ（１
−）＜Ｑｏの時には検出値を切換信号として出力する位
置となるように切換スイッチ２９を切換え動作する。
以上の様であるから、作動すべきアクチュエータの操作
部材を操作すると加算器２４で合計の流量換水値Σｆか
（ＩｒＬ）が演算され、この合計の流量要求値Σｆ、（
Ｔ、）がポンプ吐出量Ｑ０よりも少ない時には切換スイ
ッチ２９が図示位置となって操作ストローク検出器＋
５．〜２０１の検出値Ｉ。
部材を操作すると加算器２４で合計の流量換水値Σｆか
（ＩｒＬ）が演算され、この合計の流量要求値Σｆ、（
Ｔ、）がポンプ吐出量Ｑ０よりも少ない時には切換スイ
ッチ２９が図示位置となって操作ストローク検出器＋
５．〜２０１の検出値Ｉ。
〜Ｉ６が切換信号Ｉ−〜ｖ６として操作弁に供給されて
ポンプの吐出油は検出値■１〜Ｉ６に比例して各アクチ
ュエータに分配供給制御される。
ポンプの吐出油は検出値■１〜Ｉ６に比例して各アクチ
ュエータに分配供給制御される。
また、合計の流を要求値Σｆ、（Ｉｎ）がポンプ吐出量
Ｑ。よりも多い時には切換スイッチ２９が図示位置より
切換って補正加算器２８の演算値力する。
Ｑ。よりも多い時には切換スイッチ２９が図示位置より
切換って補正加算器２８の演算値力する。
は検出値■１〜■６とポンプ吐出量Ｑ、と合計の流量要
求値Σｆユ（１，）の比の乗算であるから、切換信号１
′□〜Ｉ’ｓの合計はポンプ吐出ｔＱ０に見合う値とな
り、各操作弁は操作部材の操作ストロークに比例した切
換ストロークだけ切換えられて各アクチュエータにはポ
ンプ吐出ｔＱｏを越えない範囲で操作部材の操作ストロ
ークに比例した流量が供給されるので、同時操作性が向
上する。
求値Σｆユ（１，）の比の乗算であるから、切換信号１
′□〜Ｉ’ｓの合計はポンプ吐出ｔＱ０に見合う値とな
り、各操作弁は操作部材の操作ストロークに比例した切
換ストロークだけ切換えられて各アクチュエータにはポ
ンプ吐出ｔＱｏを越えない範囲で操作部材の操作ストロ
ークに比例した流量が供給されるので、同時操作性が向
上する。
発明の効果
各アクチュエータへの合計流量要求値がポンプ吐出量以
上であっても、各アクチュエータにポンプ吐出ｔを越え
ないように各操作部材の操作ストロークに比例して流ｔ
を供給できるから。
上であっても、各アクチュエータにポンプ吐出ｔを越え
ないように各操作部材の操作ストロークに比例して流ｔ
を供給できるから。
同時操作性が向上する。
図面は本発明の実施例を示し、第１図はコントローラの
説明図、第２図は全体図である。 ２はポンプ。
説明図、第２図は全体図である。 ２はポンプ。
Claims (2)
- １．１つのポンプ２の吐出油を操作部材で切換え操作さ
れる複数の操作弁で複数のアクチユエータに供給する流
量制御方法であつて、各アクチユエータの合計流量要求
値がポンプ吐出量以下の時には操作部材の操作ストロー
クに応じて各操作弁を切換えると共に、前記合計流量要
求値がポンプ吐出量以上の時には操作部材の操作ストロ
ークに応じて各操作弁を、各アクチユエータへの合計油
量がポンプ吐出量を越えないように切換えることを特徴
とする流量制御方法。 - ２．１つのポンプ２の吐出油を複数のアクチユエータに
供給する複数の操作弁と、この各操作弁を切換える操作
部材と、各操作部材の操作ストロークを検出する検出器
、操作した操作部材の操作ストロークに基づいてアクチ
ユエータの流量要求値の合計を演算する手段とポンプの
吐出量を演算する手段と、前記合計の流量要求値とポン
プ吐出量の比に基づいて検出した操作ストロークを補正
する手段と、合計の流量要求値がポンプ吐出量以上の時
には補正した値を操作弁に出力し、かつ合計の流量要求
値がポンプ吐出量以下の時には検出した値を操作弁に出
力する手段とより成ることを特徴とする流量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215121A JPH0668281B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 流量制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215121A JPH0668281B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 流量制御方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6275107A true JPS6275107A (ja) | 1987-04-07 |
| JPH0668281B2 JPH0668281B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=16667084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60215121A Expired - Lifetime JPH0668281B2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 流量制御方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0668281B2 (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPH01105827A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-24 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 土工機械における操作部の制御方法 |
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| EP3763949A1 (en) * | 2019-07-08 | 2021-01-13 | Cargotec Patenter AB | A method of controlling a hydraulic system, a hydraulic system and a crane |
Families Citing this family (1)
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| JPS5741607A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber connector |
| JPS58174707A (ja) * | 1982-04-06 | 1983-10-13 | Daiden Kk | 複数機器油圧駆動回路 |
| JPS6011706A (ja) * | 1983-06-14 | 1985-01-22 | リンデ・アクチエンゲゼルシヤフト | １つのポンプとこのポンプによつて負荷される少なくとも２つの液力作業装置とを有する液力式装置 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60215121A patent/JPH0668281B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0668281B2 (ja) | 1994-08-31 |
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