JPS6274816A - 確実駆動らせん状コンベヤシステム - Google Patents

確実駆動らせん状コンベヤシステム

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JPS6274816A
JPS6274816A JP61201190A JP20119086A JPS6274816A JP S6274816 A JPS6274816 A JP S6274816A JP 61201190 A JP61201190 A JP 61201190A JP 20119086 A JP20119086 A JP 20119086A JP S6274816 A JPS6274816 A JP S6274816A
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JP
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belt
drive
conveyor system
helical portion
loop
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ジエラルド シー.ロイネスタツド
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G23/00Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
    • B65G23/32Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements for effecting drive at two or more points spaced along the length of the conveyors
    • B65G23/34Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements for effecting drive at two or more points spaced along the length of the conveyors comprising a single motor coupled to spaced driving elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/16Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors for conveyors having endless load-carriers movable in curved paths
    • B65G21/18Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors for conveyors having endless load-carriers movable in curved paths in three-dimensionally curved paths
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2207/00Indexing codes relating to constructional details, configuration and additional features of a handling device, e.g. Conveyors
    • B65G2207/24Helical or spiral conveying path

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、無端コンベヤベルトシステムに関し、そして
さらに詳細にはコンベヤベルトがらせん状通路において
駆動されるようなシステムに関する。
発明の背景 リンク形のコンベヤベルトが直列の垂直方向に離隔され
たループのまわりに縁に沿って湾曲したベルトを備えた
らせん状通路において駆動されるコンベヤシステムは、
一般には相対的に小さな空間において大きな長さの無端
のコンベヤベルトラ提供すべく使用される。説明した形
式の一つの幅広く使用されたコンベヤシステムは出願者
の米国特許第3,348.659号に開示されている。
そのシステムにおいて、ベルトは、らせん状ループにお
けるベルトの半径方向の内側縁に摺動的に噛み合う駆動
要素により摩擦的に駆動される。駆動要素は、ベルトよ
り速く運動しかつ連続的にベルト縁を通過して摺動し、
直接的にまたは確実な駆動に対向するような摩擦駆動を
達成する。この先行するシステムは、速度、負荷および
ベルト幅に対して、その安全作動パラメータ内での滑ら
かな信頼できる作動を提供する。しかしながら、このよ
うなパラメータが限度を越えたとき、ベルトは、コンベ
ヤ構造へ損傷を引き起すことに加えて、ベルトの過度の
摩耗および疲労損失となりうる過度の高張力を受けてい
る。さらに、安全パラメータが限度を越えたとき、ベル
トの滑らかな作動と干渉しかつ運搬される製品の乱れを
引き起すベルトの波動が結果として生じる。
確かな先行技術のコンベヤシステムにおいて、ベルトの
半径方向内側縁が摺動摩擦噛合いに対立するものとして
ベルトと駆動要素との間の連続した衝接噛合いにより直
接的に駆動される確実な駆動を採用する試みがなされた
。しかしながら、このような確実駆動は、確かな困難さ
が付きまといかつ重要な欠点が特徴とされている。確実
駆動を得るには、駆動要素は、外側ベルト表面を通過し
てベルト構造内へ延びて、ベルトの内部の被駆動表面に
噛み合う必要がある。らせん状コンベヤシステムにおい
ては、このような噛合いは、始動しかつ滑らかに維持す
るには困難である。必然的には、ベルトが接線方向に進
入しかつその第一のらせん状ループ内に移動するにつれ
、その半径方向内側縁に沿ったリンクのピッチは、縁の
曲率が変化するにつれ変化する。駆動要素のベルト縁に
沿った被駆動表面との初期の噛み合いは、それらのピッ
チが変化している間には、結果として荒いベルト作動に
なシかつ影響を受ける構成要素の過度の摩耗となる。そ
の上、初期の噛合いのあと、らせん状ループを横送シす
る間に被駆動表面のピッチに任意の顕著な変化があるこ
とは欠点である。
このようなぎツチの変化は、らせん状通路においてベル
トの長さの任意の顕著変化を伴って生じる。
もしリンチが増大するならば、駆動接触は失なわれる。
このように、ベルトは、ループに沿って後方向に移動す
ることができかつ第一のループ−\のその進入において
たるみとなる。もしぎツチが減少すれば、波動、過剰摩
耗、疲れ破損およびシステムに対する他の損傷を含む種
々の問題を引き起す過剰なベルト張力が結果として生じ
る。さらに、被駆動表面に接触するベルトの縁を越えた
駆動要素の侵入は、意図された被駆動表面よシほかのベ
ルトの部分との外側の噛合いに結果としてなる過剰な侵
入であれば、損傷となりうる。このような欠点は本発明
により克服される。
発明の概要 本発明は、いっしょに連結されかつ横方の湾曲部まわり
にベルトの通過を許すべく一万または両方の縁に沿って
交互に折りたたみそして拡張するようにされた複数個の
リンクを有する無端平ベルトを包含するコンベヤシステ
ムに関する。無端路を通って通過するためにベルトを支
持する装置が提供され、前記無端路は、複数個の垂直方
向に離隔されたループを通って延び、ループの各々にお
いて横方向に湾曲したベルトを備えたらせん状部分、ら
せん状部分の一方の端部において第一のループに導入す
る進入部分およびらせん状部分の他方の端部において最
後のループから離れて導出する出口部分を含む。第一の
駆動装置は、ループの各々においてベルトの半径方向内
側縁に沿って円周上に密接して離隔された複数箇所にお
いて確実駆動関係でベルトに噛合うべく提供される。本
発明の好適実施例は、第一の駆動装置と同期化されかつ
らせん状部分の進入端部近くの第一の位置においておよ
びらせん状部分の出口端部近くの第二の位置においてベ
ルトに確実に噛み合い、第一および第二の位置において
同じ速度でベルトを走行させる第二の駆動装置を含む。
第二の駆動装置がベル)K噛み合う位置は、選択されか
つ位置決めされて、らせん状ループの対向端部間に延び
るベルトの概ね固定された長さを維持し、第一の駆動装
置により作用される概ね最小の張力および概ね最小の駆
動圧力を受けて第一の確実駆動によりループを通って滑
らかに確実にベルトを駆動させることができる。
好適には、第一の駆動装置は、垂直軸線まわシに回転可
能な円筒状ケージであってかつケージまわりの円周上に
離隔された複数個の垂直方向駆動棒を有する円筒状ケー
ジを包含する。俸は、らせん状ループにおけるベルトの
半径方向内側縁に沿って離隔された突出部と重なり合い
そして衝接しそして確実な駆動関係にある半径方向駆動
表面を有する。駆動棒は、突出部の端部表面に噛み合う
円周上表面を好適に有し、棒および突出部の重なυ合い
を制限し、ケージとベルトとの間の概ね外側の接触を阻
止し、突出部は、ケージが回転して確実にベルトを駆動
する間、棒に沿って垂直方向に摺動可能である。
本発明のもう一つの重要な特徴は、ベルトがらせん状部
分の一方の端部における第一のループに進入するにつれ
ベルトの縁の突出部とケージ俸の滑らかな噛み合いを許
し、そしてベルトがらせん状部分の反対側端部において
最後のループを離れるにつれ突出部からの俸の滑らかな
離脱を許す。
このような滑らかな噛合いおよび離脱は、棒の半径方向
駆動表面がらせん状部分の一方端部において第一の円形
ループの短い入口部分を越えてそしてらせん状部分の他
方端部における最後のループの短い出口部分を越えてベ
ルト突出部を噛み合わないように、ベルト通路のらせん
状部分の端部に隣接して解放される棒を提供することに
より実行され、前記駆動表面および突出部の前記噛合い
は、半径方向の内側ベルト緑が残りのループにおけると
同じ曲率を有するときだけ、前記第一ループおよび最後
のループにおいて生じる。
方法の項において、本発明は、らせん状部分、入口部分
および出口部分を有する通路に沿って無端平ベルトラ駆
動する一連の段階を包含する。このような段階は、横方
向に曲がった向きにベルトを支持し、概ね円筒体全画成
するループにおいてベルトの半径方向内側縁を備えたら
せん状部分における複数個の垂直方向に離隔されて、全
体的に水平のループを形成すること、円筒体の円周上の
確実な駆動力をループに沿って密接して離隔された場所
においてベルトの半径方向内側縁に作用させること、お
よび入口端部近くの第一の位置においてそして出口端部
近くの第二の位置においてベルトへ確実駆動力および確
実な阻止力を選択的に作用し、概ね最小の長手方向の張
力を受けてらせん状部分を通してベルトの概ね一定した
長さを維持すること含む。
本発明の詳細な説明 詳細に図面を参照すると、該図面においては同じ数字が
同じ構成要素を指示し、第1図および第2図には、無端
コンベヤベルト11を用いたコンベヤシステムが示され
ている。ベルト11は、いっしょに折シたたみ可能に連
結され、少なくとも一方の縁に沿った方向にベル)を曲
げることができる金属製または非金属製のリンクにより
作られた任意のそれぞれ商業上利用できるベルトであっ
てもよい。したがって、ベルトは真直ぐな走行または横
方向湾曲部においては縁に沿ってのいずれかを走行する
。第5図には、使用されている任意の形式のベルト11
が概略的に示されている。ベルト11は、平坦な金属製
ワイヤの複数個の横向きに配置された牽引リンク12を
含む。リンクはいっしょに横棒13によりいっしょに連
結され、該横棒13はベルトの半径方向内側縁に沿って
円周上に離隔された突出部を形成する拡大頚部(第8図
)が設けられ、その突出部によりベルトが駆動される。
牽引リンク12は、長手方向細溝(図示せず)を有し、
横棒13を支承する長手方向に配置された牽引部材15
t−有する。したがって、リンクは、交互に折りたたみ
かつ拡張し、ベルトを縁に沿って、横方向に曲げること
ができる。ベルト11の構造および作動の詳細は、ペヒ
テル(Bechtel)の特許第2,872,023号
にさらに十分に記載されている。リンク12ば、好適に
は、ベルト縁のより大きな折りたたみを許すようにセし
て棒14と駆動部材の噛合いと干渉しないように棒間で
不連続になった外側の長手方向の部材16を有すること
によりベヒテルの特許に示されたものとは変っている。
採用された他のベルトの例は、ペヒテルの特許第2,8
72,023号、およびロワネスタツド(Roines
tad)の特許第RE 27,670号、第3.225
,898号および特許第4,078,655号に開示さ
れている。ベルトは金属製、プラスチック製または任意
の他の適当な材料製の構造にされている。
第1図および第3図に最もよく示されるように、ベルト
11は、ベルトが複数個の垂直方向に離隔された全体的
に水平のループを通って駆動ケージ21のまわりに横方
向に縁に沿って湾曲されたらせん状部分を含む無端路に
おいて走行する。ケージ21内に導入し、ベルト11は
、ケージ21まわ9のその通路のらせん状部の底端部に
おいて第一のループ内に導入する進入部分に沿ってプー
リ22まわりを通過する。ケージ21まわりにらせん状
通路の上方端部における最も高いループから離れるよう
導き、ベルト11はケージ23へおよびそのまわりに出
口部分に沿って通過し、前記プーリ23からベルトがプ
ーリ24を通過して戻り通路を通っておよびプーリ22
へ戻り案内される。
さらに十分にこの後に説明されるように、ベルトは、第
一の駆動装置であるケージ21によりそして第二の駆動
装置25および26によりその無端通路を通って確実に
駆動される。
ケージ21は、平歯車33、駆動チェーン34おヨヒケ
ージ21の垂直シャフト36へ連結された平歯車35を
含む伝動機32を通して電動機31により駆動される。
ケージ21はフレーム37により取9巻かれ、該フレー
ム37においてシャフト36がジャーナル軸支されてい
る。また、フレーム37には、ケージ21まわりのその
らせん状通路においてベルト11の下方面に噛み合いか
つ支持するらせん状軌道路41を支持する一連のブラケ
ット38が連結されている。軌道路41は、好適には低
摩擦表面要素42が設けられている。軌道路41は所望
のように延ばされ、駆動ケージ21まわシのらせん状ル
ープへ向ってかつそこから離れてその走行の任意の部分
中にベルト11を支持する。
ケージ21は、シャフト36に固定されかつ頂部および
底部部材43および44を含み、そこにケージ21のま
わりの円周上に離隔された複数個の垂直方向の駆動棒4
5が連結されている。駆動棒45は、摩耗抵抗のプラス
チック材料のキャップ47を備えて長方形の金属部材4
6(第8図)により構成される。棒45は、脚48およ
び49そして基部51″を有する半径方向外方に向けら
れた溝体として形成されている。脚48および49の側
部は、一方方向に面した半径方向駆動表面52および反
対方向に面した半径方向駆動表面53を提供する。溝体
の基部は円周上の軸支表面54を提供する。さらに十分
にこのあと説明されるように、駆動野面53は確実駆動
噛合いにおける俸13の拡大した頭部14に重なり合い
かつ衝接する。ベルト走行の方向が逆向きにされるとき
には、@14は同様に表面52が噛み合う。俸45の円
周上軸受表面54は、ロッド頭部14の端部を駆動棒お
よびロッド頭部14の重々り合いの限界まで噛み合わさ
せ、棒とベルトの縁との間の外側の接触を阻止する。ベ
ルト11がケージ21まわりのらせん状ループを貫通す
るにつれ、ロッド頭部14は半径方向の駆動表面53お
よび円周上軸受表面54と摺動噛合い状態でロッド45
上方へ垂直に移動する。駆動棒45とロッド頭部14と
の間の過剰重合いは、ベルトの半径方向内側縁と表面5
3および54による噛合いよシほかの外側の噛合いに結
果としてなる。特に駆動棒45に沿ったベルトの縁の垂
直方向走行の観点においては、このような外側の噛合い
は、結果として駆動棒およびベルトの縁の両方に対する
過剰な摩耗および損傷となシうる。外方向に向いた溝体
が駆動棒45のための好適形状である間は、他の輪郭の
ものが採用されてもよい。例えば、2個の脚48および
49よりはむしろ、7字形の外側面が使用され、単一の
駆動脚が円周上表面54の中心に位置決めされている。
第1図に示すように、ロッドの全てが駆動されるわけで
はない。さらに第8図に示されるように、被駆動ロッド
の全てが円周上衣面54に噛み合うわけではない。
第6図および第6図に最もよく示されるように、駆動棒
45の溝状脚48および49は、駆動棒45の各々の下
方端部61および上方端部62において解放される。こ
れらの解放された部分は、ベルトがそのらせん状通路の
最下方ループに進入しかつこのような通路の最上方ルー
プから出ていくとき、溝状脚48および49とロッド頭
部14の滑らかな噛み合いおよび切り離しを許す。各端
部の解放された部分は、ベルトがその走行部の残りのル
ープを通ることを特徴とした同じ曲率の第一および最後
のループに保持するときだけ、頭部14が駆動表面53
または52と噛み合うように、十分な長さであるべきで
ある。ベルトのその輪郭体においては、駆動ロッド45
による噛合いに先立って、ロッド頭部14間の距離は、
それらが残りのループ全体にわたって有する同じぎツチ
に固定された状態になる。ベルトが最下方のループと接
線の地点へ導く進入部分および最上方のループと接線の
地点から導く出口部分から通過するにつれ、ロッド端部
14のピッチが接線のこのような2つの地点間のらせん
状通路の円形ループに生じているぎツチより大きくなっ
ている。もし頭部14が駆動表面52または53と衝接
噛合い状態圧導入され、一方ロッド頭部が入口および出
口部分のより大きなピッチで離隔されたとすれば、噛合
いは荒くかつベルトの滑らかな作動をだめにするであろ
う。
第6図、第7図および第12図に示されるように、耐摩
耗プラスチック材料の分割スリーブ65は、ケージ21
の頂端部まわ9に取り付けられ、駆動t445間の空間
を満たす。同一の分割スIJ−プロ5はケージ21の底
端部まわりに取り付けられる。各スリーブ65は、駆動
棒45の円周上軸受表面54により形成された円形A(
第11図)の直径と同じ直径金有する外方向に面した円
周上軸受表面66を有する。軸受表面66は、脚48お
よび49が解放される俸45の端部において軸受表面5
4により画成される円形Aを完成する。
したがって、軸受表面66は、第一と最後のループの間
およびベルト通路の進入部分と出口部分の間の接線Eの
地点の近傍でロッド頭部14の端部に噛み合う。このよ
うな噛合いは、ロッド頭部が接線Eの地点へ走行するに
つれ、円形Aにおいてロッド頭部を保持する。もしロッ
ドがそのように保持されなかったならば、ロッドは、接
線Eの地点から等間隔の地点CおよびDを占める2個の
駆動棒45間の点線で示されたコードBへ半径方向に移
動するであろう。各捧45が地点Cから接線地点Eへ移
動するにつれ、各俸はロッド頭部をコードBから円形A
へ戻るように押す。同じ俸45がその際地点Eから地点
りへ移動するにつれ、ロッド頭部がコードBへ戻る。こ
のロッドの前及び後への運動は、運搬される部品の崩壊
に結果としてなる線BとFの間の間隔Gを越えて横方向
にベルトを振動させる。このような振動は軸受表面66
の作動てよシ阻止される。ケージ21の出口端部におい
ては、接線地点Eへ内形Aにおけるロッド頭部14を保
持し、接線地点Aからロッド頭部14が出口部分におげ
ろ線Fに沿って滑らかに通過する。ケージ21の入口端
部において、軸受表面が接線地点Fにおけるロッド頭部
を保持し、接線地点から円形に沿って滑らかに通過する
第1図および第2図に示されるように、補足的な駆動装
置25および26はベルトの走行部のらせん状部分の入
口端部近くおよび出口端部近くのベルトに噛み合う。補
足的駆動装置25および26がそれらの位置の各々にお
いて同じ速度でベルトe駆動すること、そしてこれらの
位置がベルト通路のらせん状部分の入口端部および出口
端部近くで十分であり、らせん状部分の入口端部と出口
端部との間に延びるベルトの長さを概ね固定して維持す
ることは重要である。らせん状部分におけるベルトの長
さが過剰に減少されるならば、ベルトの張力は急速に強
まる。このような過剰の張力はベルトの外側縁を軌道路
に持ち上げさせ、ベルトの過剰な摩耗および疲労応力ま
たはベルトの急激なからまシのいずれかから可能な損傷
とになる。らせん状部分におけるベルトの長さが過剰に
増大するならば、ベルトループが拡大し、棒45の駆動
表面と噛合いから離れるようベルトロッドの被駆動頭部
14を移動させる。したがって、ベルトの滑らかな走行
はひどく壊されてしまう。このような環境において、ベ
ルトは、駆動棒に沿って後方向に滑ろうとしかつ入口の
補足的な駆動装置25に隣接したたるみ区域において衝
突しようとする。したがって、ベルト11は、ベルトが
まさに十分な張力を受けてループの各々において十分に
保持し、ロッド35でもって概ね最小の駆動圧力および
ベルトの概ね最小の張力を維持するように、そのらせん
状部分の一方端部から他方の端部へ固定された長さに維
持されるべきである。本システムにおけるコンベヤベル
トの通常の作動のために必要とされる張力は、ロワネス
タツドの特許第3,348.659号に開示された従来
のらせん状システムに必要とされるよりずっと少ない。
事実、本発明は、このような従来技術によるシステムよ
り少ない4倍または5倍の大きさでベルト張力に結果と
してなる。したがって、本発明のコンベヤシステムは、
過剰な張力、荒い作動、波動または過剰な摩耗を発生す
ることなく、特許負荷しおよび走行速度で作動される。
波動は、駆動ケージおよび第二の駆動装置とベルトの確
実な噛合いにより機械的に阻止される。
望ましくは、補足的駆動装置25は、ベルト走行のらせ
ん状部分の下方端部における第一のループの始めまでで
きるだけ密接して配置され、そして補足的駆動装置26
は、らせん状部分の上方端部における最後のループの端
部へできるだけ密接して配置されている。ベルト通路の
進入部分および出口部分と接線のそれらのそれぞれの地
点において、第一のループが始まりそして最後のループ
が終る。しかしながら、ベルト走行部のらせん状部分の
入口端部および出口端部へ補足的駆動部の近接は、状態
に依存して変化しうる。出口端部における補足的な駆動
装置が入口端部における補足的駆動装置よりらせん状通
路からい(らかさらに遠く離れて安全に配置されること
ができることが見出された。重要な要素は、第一の駆動
装置により作用される概ね最小の張力および概ね最小の
、駆動圧力を受けてケージによりループを通って清らか
に確実にベルトが駆動されることができるように、補足
的駆動装置がベルト走行のらせん状部分の入口端部と出
口端部との間で延びるベルトの概ね固定された長さを維
持するような位置において、補足的駆動装置がベルトに
噛み合うことである。
はとんどの装置においては、入口の第二の駆動装置25
の最後の駆動地点とらせん状部分の第一のループと近接
部分の接線の地点との間の最大間隔は、ベルト通路のら
せん状部分の直径の約1と2分の1より大きくすべきで
ないことが見出された。このような直径は、駆動ケージ
21まわシのらせん状ループにおいてベルト走行部のベ
ルトの外側縁により形成される円形の外径として画成さ
れる。同様に、出口の第二の駆動装置26の第一の駆動
地点と最後のらせん状ループと出口通路との間の接線の
地点との間の最大の間隔は、ベルト通路のらせん状部分
の約1直径より大きくあるべきではない。
2個またはそれ以上のケージ21が一方のケージを上方
にらせん状に走行しかつ隣接したケージを下方にらせん
状に走行するベルトといっしょに作動されることかでさ
ることは理解されよう。2個のケージがいっしょに密接
しているところでは、第一のケージのだめの出口の補足
的駆動装置および第二のケージのだめの入口の補足的駆
動装置として役に立つ隣接したケージの上方端部間に単
一の補足的な駆動装置を用いることは可能である。
しかしながら、もし2個のケージが非常に遠く離れて離
隔されているならば、第一のケージのだめの一方の補足
的な出口の駆動装置および第二のケージのだめの分離し
た補足的な入口の駆動装置を用いることは好適である。
補足的駆動装置の好適な実施例は第2図、第9図および
第10図に示されている。いくらか類似したタイプの平
坦光面牽引駆動装置はパーネット(Burnett )
等の特許第3,(133,353号に開示されている。
2個の補足的駆動装置25および26の構造および作動
は、同じ参照数字で記載されかつ同一のものである。各
補足的駆動装置は、一対のスプロケット72を駆動し、
順次、駆動チ二一774を介して一対のスプロケット7
3を駆動する駆動シャフト71に連結されている。一方
向に面した複数個の離隔したシソシャドッグ76および
反対方向に面した複数個の離隔したプッシャドッグ77
は、ピン75を介して駆動チェーン74により支持され
ている。第10図に示されるように、プッシャドッグは
、真直ぐな部分を含む無端通路において移動され、該通
路においてはプッシャドッグがベルト11に確実に噛み
合い、そこで長手方向の力伝達関係で移動する。前方向
に面したシソシャドッグ76は、重なり合いおよび衝接
して、確実な駆動噛合い状態でベルト11の内部部分に
沿ってロッド13に噛み合う。同時に、後方向に面した
プッシャドッグ77ば、反対方向に長手方向の力伝達関
係の同じ状態でロッド13の隣接した部分に噛合う。ベ
ルトが第10図に示される方向に駆動されるとき、プッ
シャドッグ76がベルトを前方向に駆動する。ベルトの
固定された長さをその走行部のらせん状部分において維
持するために、ベルトがそのらせん状通路から上がった
あと、特に出口端部においてベルトを減速させることが
頻繁に必要となる。プッシャドッグ77はその減速機能
を達成する。したがって、補足的な駆動装置は、選択的
にベルトへ前方向駆動力および後方向の減速力を作用さ
せ、らせん状部分における所望の固定された長さを維持
する。
所望ならば、ベルトの走行方向は、ベルトがケージの上
方端部へ進入しかつケージの下方端部から出ていくよう
に、逆方向にされることができる。
その場合には、第一および補足的な駆動装置の方向は、
逆にされ、そこにおいてプッシャレッグ77が駆動機能
を達成しそしてシソシャドッグ76が必要とされるよう
に減速機能を達成する。
さらに第10図に示されるように、プッシャドッグ78
が前方向に傾斜された前方向面を有し、そしてプッシャ
ドッグ77は後方向に傾斜された後方向面を有する。チ
ェーン74がそれらの無端路°と通ってプッシャドッグ
を移動させるにつれ、プッシャドッグはベルトとの噛合
いへ上向きに移動される。プッシャドッグがベルトに近
接するにっれ、シソシャドッグT6および7Tの上方端
部は、それぞれカム面79により前方向におよび後方向
に傾斜される。プッシャドッグがそれらの通常の駆動位
置へもたらされるにつれ、プッシャドッグの傾斜面がロ
ッド13と噛合い状態にもたらされかつロッドを下方に
保持すべく機能し、それにょシベルトのこのような駆動
装置から不意の切シ離しを防ぎあるいは阻止する。
第1図、第2図および第4図に示されているように、同
じ電動機31は第一の駆動ケージ21および補足的な駆
動装置25および26の両方を駆動する。補足的な駆動
装置25および26は、伝達装置82および平歯車83
を介して無端チェーン80および81により駆動される
。望ましくは、駆動装置25および26は、ぎツチ/分
によって同一速度で無端路を介して補足的な駆動装置2
5および260両方のシソシャドッグを必要なときに駆
動する電動モータ31への普通の確実な機械的な連結に
より駆動される。したがって、補足的な駆動装置25お
よび26は、それらのそれぞれの位置で同一速度でベル
ト11を駆動し、2つの駆動装置間にベルトの長さを固
定する。このように、補足的駆動装置25および26は
正確に同期化されたそれらの速度を有する。回転可能な
ケージ21により提供される第一の駆動装置は、また補
足的な駆動装置25および26と同期化され、しかし補
足的な駆動装置に対してケージ21の回転速度は必要と
して調節されることができる。速度調節のだめの任意の
適当な機構が提供される。
コンベヤシステムの始動においては、補足的駆動装置に
対するケージの速度は、駆動ロッド45が補足的駆動装
置25および26を通過してベルトの移動速度とできる
だげ密接して同期化された速度でベルト11を移動させ
るように、調節される。
補助駆動装置に対するケージ21の速度のきわめて小さ
な変化は、溝形膜48または49の一方との噛合いから
個々のロッド端部14の時々の滑シにより許容される。
前記時々の滑りは、駆動装置の確実な特徴と干渉しない
。駆動棒の一方において滑シが生じるときには、残りの
駆動棒の全てまたばほとんどの確実な駆動噛合いが維持
される。
本発明の多数の特徴および利点は、本発明の構造および
機能の詳細といっしょに、前述の説明において述べられ
ている。本発明の新規な特徴は特許請求の範囲において
指摘されている。しかしながら、開示されたことは、図
示されているだけで、そして特許請求の範囲で表現され
ている語句の幅広い一般的な意味により指示される十分
な範囲まで、本発明の原則内で、特に部品の形状、サイ
ズおよび配置の態様において、変化が詳細になされても
よい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるらせん状コンベヤシステムを通
るコンベヤベルトの通路および第一駆動装置および第二
の駆動装置を示した前記らせん状コンベヤシステムの側
面図、 第2図は、コンベヤシステムの平面図、第6図は、第一
の駆動ケージおよびベルトの支持構造を示す垂直断面図
、 第4図は、第一の駆動装置および第二の駆動装置のだめ
の動力列の一部分を示す第2図の線4−4に沿ってみた
部分断面の破断立面図、第5図は、駆動ケージによるら
せん状ループの一方において駆動されるコンベヤベルト
の一部分の破断平面図、 第6図は、ケージの駆動ロッドの一方の上方部分を示す
第5図の線6−6に沿ってみた垂直断面図、 第7図は、連動ケージの上方周縁を示し、第5図の線7
−7に沿ってみた垂直断面図、第8図は、ベルト横ロッ
ドの突出する端部と駆動噛合い状態にある駆動棒の一方
を示す第6図の線8−8に沿ってみた水平断面図、 第9図は、第二の駆動装置の一方を示した部分断面の破
断平面図、 第10図は、第9図の線10−10に沿ってみた垂直断
面図、および 第11図は、通路のらせん状部分の第一のループ内へま
たは最後のループの外へのベルトの、q動を示す駆動ケ
ージの破断平面図である。 11・・・無端平ベルト、12・・・牽引リンク、14
・・・拡大頭部、21・・・駆動ケージ、25.26・
・・第二の駆動装置、41・・・らせん状軌道路、45
・・・駆動棒、48.49・・・溝形膜、52.53・
・・半径方向駆動表面、54・・・円周上軸受表面、7
6.77・−・プッシャドッグ。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)いつしよに連結された複数個のリンクを有する無
    端平ベルトであつて、該ベルトの少なくとも一方縁に沿
    つて交互に折りたたみかつ拡張するようにされ、横方湾
    曲部まわりにベルトの通過を許す複数個のリンクを有す
    る無端平ベルトと、複数個の垂直方向に離隔されたルー
    プを通つて延び、該ループの各々において横方向に曲げ
    られたベルトを備えたらせん状部分、該らせん状部分の
    一方端部において第一のループ内に導入する進入部分、
    および前記らせん状部分の他方端部において最終ループ
    から離れて導く出口部分を含む無端路を介して通過する
    ために前記ベルトを支持する装置、 前記ループの各々において前記ベルトの半径方向内側縁
    に沿つて周囲に密接して離隔された複数個の場所に確実
    駆動関係で前記ベルトに噛み合う第一の駆動装置、 前記第一の駆動装置と同期化されそして前記らせん状部
    分の前記一方端部近くの第一の位置においておよび前記
    らせん状部分の前記他方端部近くの第二の位置において
    前記ベルトに確実に噛み合い、前記第一および第二の位
    置においてベルトを同速で走行させる第二の駆動装置で
    あつて、前記第一および第二の位置が前記らせん状部分
    の前記一方端部と前記他方端部との間に延びるベルトの
    概ね固定された長さを維持して位置決めされ、前記第一
    の駆動装置により作用する概ね最小の張力および概ね最
    小の駆動圧力を受けて前記第一の駆動装置により前記ル
    ープを通して前記ベルトを確実に滑らかに駆動させるこ
    とができる第二の駆動装置、 を包含するコンベヤシステム。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のコンベヤシステム
    において、前記第二の駆動装置が前記ベルトに前方向の
    駆動力および後方向の阻止力を選択的に作用させ、前記
    ベルトの固定された長さを維持する装置を含むコンベヤ
    システム。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載のコンベヤシステム
    において、前記第二の駆動装置が前記第一および第二の
    位置において一対の駆動構成要素を包含し、該駆動構成
    要素の各々が真直ぐな部分を含む無端路において移動可
    能な複数個の離隔されたプッシャドッグを包含し、前記
    真直ぐな部分において前記プッシャドッグが前記ベルト
    に確実に噛み合い、そこで長手方向の力を伝達する関係
    で移動し、そして動力装置が同速度で前記駆動構成要素
    を作動するコンベヤシステム。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のコンベヤシステム
    において、前記プッシャドッグは前記ベルトに対し位置
    決めされ、前記ベルトに対し選択的に前方向駆動力およ
    び後方向阻止力を作用させ、前記ベルトの固定された長
    さを維持するコンベヤシステム。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項のいずれからの
    1つの項に記載されたコンベヤシステムにおいて、前記
    ベルトが前記半径方向の内側縁に沿つて離隔された複数
    個の突出部を有し、前記第一の駆動装置が確実駆動関係
    で前記突出部の少なくともいくつかに重なりかつ衝接す
    る半径方向駆動表面を有するコンベヤシステム。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載のコンベヤシステム
    において、前記第二の駆動装置が前記突出部に噛み合う
    装置を含み、前記重なり合いを制限し、前記第一の駆動
    装置と前記ベルトとの間の概ね無関係の接触を阻止する
    コンベヤシステム。
  7. (7)特許請求の範囲第5項に記載のコンベヤシステム
    において、前記半径方向の駆動表面は、該駆動表面が前
    記らせん状部分の前記一方の端部において前記第一のル
    ープの入口部分を越えてそして前記らせん状部分の前記
    他方端部において最後のルームの出口部分を越えて前記
    突出部に噛み合わず、前記駆動表面と突出部の前記噛み
    合いは、半径方向内側ベルト縁が残りのループにおいて
    同じであるときだけ、前記第一および最後のループにお
    いて生じるように、前記らせん状部分の端部に隣接して
    解放されているコンベヤシステム。
  8. (8)特許請求の範囲第6項に記載のコンベヤシステム
    において、前記半径方向駆動表面は前記らせん状部分の
    端部に隣接して解放され、前記半径方向駆動表面が前記
    らせん状部分の前記一方端部において前記第一のループ
    の進入部分を越えてかつ前記らせん状部分の前記他方端
    部において最後のループの出口部分を越えて前記突出部
    に噛み合わず、前記駆動表面および突出部の前記噛合い
    は、半径方向内側ベルト縁が残りのループにおいて同じ
    であるときだけ前記第一および最後のループにおいて生
    じるコンベヤシステム。
  9. (9)いつしよに連結された複数個のリンクを有する無
    端の平ベルトであつて、該ベルトの少なくとも一方の縁
    に沿つて交互に折りたたみかつ拡張するようにされ、横
    方湾曲部まわりにベルトの通過を許す複数個のリンクを
    有し、前記ベルトがその少なくとも一方の縁に沿つて離
    隔された突出部を有し、該突出部が側部表面および端部
    表面を有することからなる無端平ベルト、 複数個の垂直方向に離隔された円形ループを通つて延び
    、前記ループの各々において横方向に曲げられ、その半
    径方向内側縁に前記突出部を具備したベルトを備えたら
    せん状部分、該らせん状部分の一方端部において第一の
    ループ内に接触方向に導入する進入部分、および前記ら
    せん状部分の他方端部において最後のループから離れて
    接線方向に導く出口部分を含む無端通路を通して通過す
    るために前記ベルトを支持する装置、 垂直軸線まわりに回転可能な円筒状ケージを包含しかつ
    ケージまわりの円周方向に離隔された複数個の垂直駆動
    捧を有する駆動装置であつて、前記棒が確実駆動関係に
    おいて前記突出部の少なくともいくつかの側部表面に重
    なり合いかつ衝接する半径方向駆動表面および前記突出
    部の少なくともいくつかの端部表面に噛み合う円周状表
    面を有し、前記捧と前記突出部の重なり合いを制限し、
    前記ケージと前記ベルトとの間の概ね関係ない接触を阻
    止し、前記突出部が前記棒に沿つて垂直方向に摺動可能
    にあるが、一方前記ケージが回転して前記ベルトを確実
    に駆動することからなる駆動装置、 を包含するベルトコンベヤ。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載のコンベヤシステ
    ムにおいて、さらに前記らせん状部分の前記一方端部と
    前記他方端部との間に延びるベルトの概ね固定された長
    さを維持し、前記ケージにより作用される概ね最小の張
    力および概ね最小の駆動圧力を受けて前記ケージにより
    前記ループを介して滑らかにベルトを確実に駆動するこ
    とができる第二の駆動装置を包含するコンベヤシステム
  11. (11)特許請求の範囲第9項に記載のコンベヤシステ
    ムにおいて、さらに、前記ケージと同期化されかつ前記
    らせん状部分の前記一方端部近くの第一の位置において
    および前記らせん状部分の前記他方端部近くの第二の位
    置において前記ベルトに確実に噛み合い、前記第一およ
    び第二の位置において同じ速度でベルトを走行させる第
    二の駆動装置であつて、前記第一および第二の位置が前
    記らせん状部分の前記一方端部と前記他方端部との間に
    延びるベルトの概ね固定された長さを維持するベく位置
    決めされ、前記第一の駆動装置により作用される概ね最
    小の張力および概ね最小の圧力を受けて前記第一の駆動
    装置により前記ループを通り滑らかに前記ベルトが確実
    に駆動されることからなる第二の駆動装置を、包含する
    コンベヤシステム。
  12. (12)特許請求の範囲第9項から第11項までのいず
    れかの1つの項に記載のコンベヤシステムにおいて、前
    記棒は、前記半径方向駆動表面が前記らせん状部分の前
    記一方端部における第一のループの入口部分を越えてお
    よび前記らせん状部分の前記他方端部における最後のル
    ープの出口部分を越えて前記突出部に噛み合わないよう
    に、前記らせん状部分の端部に隣接して解放されていて
    、前記駆動表面と突出部の前記噛合いは、半径方向内側
    ベルト縁の曲率が残りのループにおいてと同じであると
    きだけ、前記第一および最後のループにおいて生じるこ
    とからなるコンベヤシステム。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載のコンベヤシス
    テムにおいて、前記ケージは、前記棒が解放される前記
    らせん状部分の両方の端部に隣接した前記棒間に位置決
    めされた円周上の軸受表面を有し、そして前記円周上の
    ケージ表面が前記第一ループと最後のループ間および前
    記進入部分と出口部分との間の接線地点に隣接して内部
    に前記円形状に前記突出部を保持するように、前記棒の
    円周上の軸受表面により画成される円形を完成すること
    からなるコンベヤシステム。
  14. (14)いつしよに連結される複数個のリンクを有する
    無端平ベルトであつて、該ベルトの少なくとも一方縁に
    沿つて交互に折りたたみかつ拡張するようにされ、横方
    湾曲部まわりにベルトの通過を許す複数個のリンクを有
    し、前記ベルトの少なくとも一方の縁に沿つて離隔され
    た突出部を有し、該突出部が側部表面および端部表面を
    有することからなる無端ベルト、 複数個の垂直方向に離隔された円形ループを通つて延び
    、半径方向内側縁において前記突出部と共に前記ループ
    の各々において横方向に湾曲されたベルトを備えたらせ
    ん状部分、前記らせん状部分の一方端部において第一の
    ループ内に接線方向に導入する進入部分および前記らせ
    ん状部分の他方の端部において最後のループから離れて
    接線方向に導く出口部分を含む無端通路を通して通過す
    るために前記ベルトを支持する装置、 垂直の軸線まわりに回転可能な円筒状ケージを包含しか
    つケージのまわりに円周上に離隔された複数個の垂直方
    向駆動棒を有する駆動装置であつて、前記棒が確実駆動
    噛合い状態に少なくともいくつかの前記突出部の側部表
    面に重なりかつ衝接する半径方向駆動表面を有し、前記
    ケージが回転して前記ベルトを駆動する間、前記被駆動
    突出部が前記棒に沿つて垂直方向に摺動可能であり、前
    記半径方向駆動表面が前記らせん状部分の前記一方端部
    における第一のループの入口部分を越えておよび前記ら
    せん状部分の前記他方の端部における最後のループの出
    口部分を越えて前記突出部に噛み合わないように、前記
    棒が前記らせん状部分に隣接して解放され、前記半径方
    向内側ベルト縁の曲率が残りのループにおいてと同じで
    あるときだけ、前記駆動表面と突出部の前記噛合いが前
    記第一および最後のループに生じることからなる駆動装
    置、 を包含するコンベヤシステム。
  15. (15)特許請求の範囲第14項に記載のコンベヤシス
    テムは、さらに前記らせん状部分の前記一方端部と前記
    他方の端部との間に延びるベルトの概ね固定された長さ
    を維持し、前記棒により作用される概ね最小の張力およ
    び概ね最小の駆動圧力を受けて前記ケージにより前記ル
    ープを通つて滑らかに確実に前記ベルトを駆動させるこ
    とができる第二の駆動装置を包含するコンベヤシステム
  16. (16)特許請求の範囲第14項に記載のコンベヤシス
    テムは、さらに前記ケージと同期化されかつ前記らせん
    状部分の前記一方端部近くの第一の位置においておよび
    前記らせん状部分の前記他方の端部近くの第二の位置に
    おいて前記ベルトに確実に噛み合い、前記第一および第
    二の位置において同じ速度でベルトを走行させる第二の
    駆動装置であつて、前記第一および第二の位置が位置決
    めされ、前記らせん状部分の前記一方の端部と前記他方
    の端部との間に延びるベルトの概ね固定された長さを維
    持し、前記棒により作用される概ね最小の張力および概
    ね最小の駆動圧力を受けて前記第一の駆動装置により前
    記ループを通つて滑らかに確実に前記ベルトを駆動させ
    ることができることからなる第二の駆動装置を包含する
    コンベヤシステム。
  17. (17)特許請求の範囲第9項から第11項のいずれか
    の1つの項に記載のコンベヤシステムにおいて、前記棒
    が前記半径方向駆動表面を提供する脚および前記円周上
    表面を提供する基部を有する半径外方向に面した溝を包
    含するコンベヤシステム。
  18. (18)特許請求の範囲第10項、第11項、第15項
    または第16項のいずれかの1つの項に記載のコンベヤ
    システムにおいて、前記第二の駆動装置が前記ベルトへ
    前方への駆動力および後方への阻止力を選択的に作用さ
    せ、ベルトの前記固定された長さを維持する装置を含む
    コンベヤシステム。
  19. (19)特許請求の範囲第10項、第11項、第15項
    または第16項のいずれかの1つの項に記載のコンベヤ
    システムにおいて、前記第二の駆動装置が前記第一およ
    び第二の位置における一対の駆動構成要素を包含し、該
    駆動構成要素の各々は、真直ぐな部分を含む無端路にお
    いて可動な複数個の離隔したプッシャドッグを包含し、
    前記無端路においては前記プッシャドッグが前記ベルト
    に確実に噛み合い、それと共に長手方向の力伝達関係で
    運動し、そして前記駆動構成要素を同じ速度で作動する
    動力装置を包含するコンベヤシステム。
  20. (20)特許請求の範囲第19項に記載のコンベヤシス
    テムにおいて、前記プッシャドッグが前記ベルトに対し
    て位置決めされ、前記ベルトへ前方への駆動力および後
    方への阻止力を選択的に作用させ、ベルトの前記固定さ
    れた長さを維持するコンベヤシステム。
  21. (21)特許請求の範囲第1項から第4項、第10項、
    第11項、第15項または第16項のいずれかの1つの
    項に記載のコンベヤシステムにおいて、前記第二の駆動
    装置は、前記らせん状部分の進入側において前記らせん
    状部分の直径の1と2分の1以上を越えない部分および
    前記らせん状部分の出口側部における前記らせん状部分
    の1直径以上を越えない部分に等しい前記進入部分およ
    び出口部分を備えた前記らせん状部分の接線の地点から
    間隔をおいて配置されているコンベヤシステム。
  22. (22)らせん状部分、入口部分および出口部分を有す
    る通路に沿つて無端平ベルトを駆動する方法であつて、 横方に湾曲する向きに前記ベルトを支持し、概ね円筒体
    を画成する前記ループにおける前記ベルトの半径方向内
    側縁を備えて、前記らせん状部分における複数個の垂直
    方向に離隔された全体的に水平のループを形成すること
    、 前記ループに沿つて密接して離隔された場所において前
    記ベルトの半径方向内側縁へ前記円筒体の円周上の確実
    駆動力を作用すること、 前記入口端部近くの第一の位置においておよび前記出口
    端部近くの第二の位置において前記ベルトへ確実な駆動
    力および確実な阻止力を選択的に作用し、概ね最小の長
    手方向の張力を受けて前記らせん状部分の全体にベルト
    の概ね一定した長さを維持すること、 を包含する通路に沿つた無端平ベルトの駆動方法。
JP61201190A 1985-09-27 1986-08-27 確実駆動らせん状コンベヤシステム Pending JPS6274816A (ja)

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US06/780,790 US4741430A (en) 1985-09-27 1985-09-27 Positive drive helical conveyor system
US780790 1985-09-27

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