JPS627474A - 模様形成方法 - Google Patents

模様形成方法

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JPS627474A
JPS627474A JP14800785A JP14800785A JPS627474A JP S627474 A JPS627474 A JP S627474A JP 14800785 A JP14800785 A JP 14800785A JP 14800785 A JP14800785 A JP 14800785A JP S627474 A JPS627474 A JP S627474A
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paint
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JP14800785A
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Keisuke Kashima
加島 啓介
Hayato Norisada
則定 隼人
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Nippon Paint Co Ltd
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Nippon Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、表面に凹凸を有した基材を用いて、その凹
部と凸部に、膜厚を異にする塗膜を形成するようにし、
これによって多色感を出すようにした模様形成方法に関
する。
〔背景技術〕
凹凸基材表面の凹部と凸部の塗膜の厚みに差をつけ、多
色感を出すために、従来より、つぎのような方法がおこ
なわれてきた。
すなわち、第4図にみるように、凹凸基材1表面に不透
明下塗り塗料N2を形成したあと、着色透明上塗り塗料
を塗布する。着色透明上塗り塗料は適度に粘度が調整さ
れており、凹凸基材表面に塗布後、しばらくの間装置(
セツティング)すると、凸部に塗布された着色透明上塗
り塗料が凹部に流れ込み、凹部1aと凸部1bの着色透
明上塗り塗料層3の膜厚に差が生じる。着色透明上塗り
塗料層3の膜厚差は塗膜の色濃度の差となり、凹部1a
と凸部1bの塗膜に色調差が生じ、多色感が現出する。
ところが、この着色透明上塗り塗料層3は塗膜の最上層
にあり、直接肉眼で観察される層であるため、膜厚のわ
ずかな差による色濃度の差もはっきり観察されてしまい
、色調差の均一な製品を連続して生産するためには塗膜
の膜厚差をきびしく管理してやる必要がある。しかし、
この方法では、前述したように、着色透明上塗り塗料の
自然な流動によって膜厚差を得るようにしているため、
塗装後の放置時間(セツティングタイム)やその時の温
度、湿度、凹凸基材の凹凸寸法のバラツキ、あるいは、
放置時の風量や風速等の外的因子によって膜厚差にバラ
ツキが生じてしまう。このため、この方法では、年間を
通して安定した品質の塗膜、すなわち、色調差がつねに
一定である塗膜の模様を得ることがむずかしく、品質を
安定させるためには、恒温、恒温の塗装室を設置しなけ
ればならず、膨大な設備投資が必要となり、試作品はで
きても、はとんど実用化されていないのが現状である。
〔発明の目的〕
この発明は、温度、湿度等の外的因子による影響をうけ
ることがないため、塗装室等の設備が不要であり、しか
も、塗膜の模様の色調差を年間を通して常に一定にする
ことができる模様形成方法を提供することを目的として
いる。
〔発明の開示〕
以上の目的を達成するため、この発明は、凹凸基材表面
に塗膜を形成することによって、凹凸基材の凹部と凸部
に膜厚差を生じさせ、この膜厚差に基づく色調差によっ
て多色感を出す模様形成方法であって、塗膜が不透明下
塗り塗料層と透明上塗り塗料層とをふくんでおり、この
不透明下塗り塗料層に前記膜厚差を生じさせるようにし
て、この膜厚差にもとづく隠ぺい力の差によって塗膜の
色調差を得ていることを特徴とする模様形成方法を、そ
の要旨としている。
以下に、この発明を、その実施例をあられす図にもとづ
き説明する。
この発明の模様形成方法の被塗物である凹凸基材1とし
ては、石綿スレート、ハードボード、珪酸カルシウム板
2木材2合板、金属板および窯業系建材類等、表面に凹
凸を有するものであれば、あらゆる材質のものを使用す
ることができる。
基材表面の凹凸の形状や寸法も特に限定はされないが、
凹部1aと凸部1bの段差が0.05mm以上であるこ
とが好ましい。なぜなら、凹部1aと凸部1bの段差が
0.05mm未満では、使用する塗料の種類にもよるが
、全体として多色感が鮮明に出ない傾向があるからであ
る。
以上のような凹凸基材1の表面に、その凹部1aと凸部
1bにおいてその膜厚に差がでるように、不透明下塗り
塗料層2を形成する。
不透明下塗り塗料に使用できるものとしては、アクリル
樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂等の溶剤系塗料や、
水溶性樹脂、エマルション、ディスパージョン等の水系
塗料等あらゆる種類の不透明塗料を使用することができ
、その乾燥方法も、使用する塗料の種類に応じて、常温
乾燥2強制乾燥、焼付硬化等の中から、その塗料に適し
た方法が選ばれる。不透明下塗り塗料層2の凹部1aと
凸部1bにおける膜厚差は、第1図に示したように、凸
部1bの膜厚の方が凹部1aの膜厚より厚くなっていて
もよ(、逆に、第2図に示したように、凹部1aの膜厚
の方が凸部1bの膜厚より厚くなっていてもよい。また
、第3図に示したように、凹凸基材1の凸部1bのみに
不透明下塗り塗料層2が形成されている場合や、図示は
していないが、凹凸基材1の凹部1aのみに不透明下塗
り塗料N2が形成されている場合であっても、凹部1a
と凸部1bにおける不透明下塗り塗料層2の膜厚に差が
あることになり、この発明の目的を達成することができ
る。
凹凸基材1の凹部1aと凸部1bにおける不透明下塗り
塗料N2の膜厚に差をつける方法としては、凹部1aと
凸部1bのどちらの膜厚を厚くするかによって、種々の
方法が考えられる。凹凸基材1の凸部1bの膜厚の方を
厚くする場合(第1図または第3図の場合)には、例え
ば、■ロールコーター(ゴムロール、スポンジロール等
)で凸部1bのみに不透明下塗り塗料を塗布する方法、
■あらかじめ、ロールコータ−で凸部ibのみに不透明
下塗り塗料を塗布しておき、さらにスプレー(エアスプ
レー、エアレススプレー等)またはフローコーターで凹
凸基材1全面に同じ不透明下塗り塗料を塗布する方法、
■あらかじめスプレーまたはフローコーターで凹凸基材
1全面に不透明下塗り塗料を塗布しておいてからロール
コータ−で凸部1bのみに、さらに、同じ不透明下塗り
塗料を塗布する方法等があげられる。また、凹凸基材1
の凹部1aの膜厚の方を厚くする場合(第2図に示した
場合)には、例えば、■不透明下塗り塗料をあらかじめ
低粘度に調整しておき、スプレーまたはフローコーター
で凹凸基材1全面にこの不透明下塗り塗料を塗布し、し
ばらくの間装置(セツティング)してこの不透明下塗り
塗料を凸部1bから凹部1aに流動させる方法等があげ
られる。しかし、凹凸基材の凹部1aと凸部1bにおけ
る不透明下塗り塗料層2の膜厚に差がでれば、不透明下
塗り塗料層2の形成方法は以上の方法に限らない。不透
明下塗り塗料の粘度は特に限定されないが、ロールコー
タ−を使用する場合(前記■、■、■の場合)には、隘
4フォードカップで20〜50秒の範囲内であることが
好ましい。塗料の粘度が磁4フォードカップで20秒未
満では塗料の粘度が低すぎて凹凸基材凸部から凹部への
不均一な塗料の流れ込みが発生してしまい、膜厚差が場
所によって一定しなくなってしまう。また、50秒を超
えると粘度が高くなりすぎて塗料として使いにくくなる
傾向がある。フローコーターのみを使用する場合(前記
■の場合)には、不透明下塗り塗料の粘度は阻4フオー
ドカンプで10〜40秒の範囲であることが好ましい。
塗料の粘度がtk4フォードカップで40秒を超えると
凹凸基材凹部への流れ込みが少なくなって膜厚差が出に
くくなり、10秒未満では塗料がうずくなりすぎて適度
な隠ぺい力が得られなくなる傾向があるからである。
凹凸基材の凹部1aと凸部1bにおける膜厚差は特に限
定されないが、通常の塗料でその膜厚差が好ましくは1
0ミクロン以上、より好ましくは20ミクロン以上にな
ることで鮮明な多色感が得られる。
このように、凹凸基材1の凹部1aと凸部1bにおける
不透明下塗り塗料層2の膜厚に差をつけることで、その
膜厚にもとづく不透明下塗り塗料層2の隠ぺい力に差を
つける。凹部1aと凸部1bにおける不透明下塗り塗料
層2の隠ぺい力に差がつくと、下地である凹凸基材1の
透かし具合に差が生じ、その影響により、両部における
不透明下塗り塗料層2の色調に差ができて、多色感がえ
られる。凹部1aと凸部1bにおける隠ぺい力の差は特
に限定されないが、通常、JIS K 54006.3
に規定された隠ぺい率測定法で5以上の差があったとき
に多色感が得られ、その差が大きいほど鮮明な多色感が
出るのである。
不透明下塗り塗料層2の上に、さらに、凹凸基材1全面
にわたって透明上塗り塗料N3を形成する。
透明上塗り塗料に使用できるものとしては、顔料骨が1
0%以内で透明性を有するものであれば1コートタイプ
、2コートタイプ、溶剤系、水系を問わずあらゆる種類
の塗料が使用可能であり、ツヤ消し剤が添加されたツヤ
消しクリヤー塗料を使用することもできる。塗装方法と
しては、スプレー(エアスプレー、エアレススプレー)
等やフローコーター等、凹凸基材1の全面にわたって塗
11りを形成できる方法であればあらゆる塗装方法が使
用可能であり、塗料粘度や膜厚もその塗料や塗装方法に
に応じた一般的に好ましい値を採用することができる。
例えば、フローコーターを使用する場合には、塗料の粘
度は一般的に阻4フォードカップで20〜40秒の範囲
であることが好ましく、スプレーを使用する場合には、
一般にN[L4フォードカップで15〜30秒の範囲内
であることが好ましいとされている。また、塗料の乾燥
方法も、前記不透明下塗り塗料の場合と同様に、使用す
る塗料の種類に応じて、常温乾燥1強制乾燥。
焼付乾燥等の中から適当な方法が選ばれる。
凹凸基材1上の塗膜の着色は、不透明下塗り塗料層2に
着色をする場合、透明上塗り塗料層3に着色をする場合
、あるいは、両者共に着色をする場合等がある。その内
、少なくとも透明上塗り塗料層3に着色をする場合には
、凹凸基材1の凹部1aと凸部1bにおけるこの透明上
塗り塗料N3の色調に差が出ないように、なるべく、凹
凸基材1の全面にわたって透明上塗り塗料層3の膜厚を
均一に形成する。透明上塗り塗料層3を凹凸基材1全而
にわたって均一に形成する方法としては、例えば、被塗
面である凹凸基材1表面をプレヒートしておいてからス
プレーまたはフローコーターで透明上塗り塗料を塗布す
る方法があげられる。
この場合、使用する透明上塗り塗料の種類にもよるが、
プレヒートの温度は少なくとも30℃以上であることが
好ましく、35〜50°Cの範囲内であることがより好
ましい。プレヒートの温度が30°C未満では室温との
間に大した差がないためプレヒー1−の効果が得られに
<<、凹凸基材の凹部に透明上塗り塗料が流れ込んで着
色濃度が一定しなくなり、プレヒートの温度が50℃を
超えると、塗料によっては急激な乾燥によって塗膜にふ
くれやしわ、ワキ等が出やすい傾向があるからである。
以上の様に、この発明の模様形成方法では、不透明下塗
り塗料層の膜厚差による色調差を、透明上塗り塗料層を
通して観察するようになっているため、膜厚差のわずか
な違いによる色調のバラツキは観察することができない
。このため、温度。
湿度、風速および風量等の外的因子による影響を考慮す
る必要はな(、例えば、透明上塗り塗料層に着色を施す
場合には、プレヒートの温度のみを管理してやるだけで
年間を通して安定した品質の模様を得ることが可能とな
る。さらr、ロールコータ−で凹凸基材の凸部のみを塗
装する方法等においては、強制的に膜厚差をつけるよう
になっているため、凹凸基材の凹凸寸法のバラツキが原
因で膜厚差が、バラツクことが多いが、その場合であっ
ても、そのバラツキの影響をうけることもなく、その他
の外的因子の影響をうけることも全くなくなってしまう
次に、この発明の実施例について、比較例とあわせて説
明する。
(実施例1) 不透明下塗り塗料として、白色のアクリルエナメル塗料
にシンナーを配合し、その粘度が患4フォードカップで
30秒になるように調節した。厚み6龍のフレキシブル
ボード表面にエンボス模様が形成された市販のエンボス
スレート表面の凸部のみに、ロールコータ−を用いて前
記アクリルエナメル塗料を1イ当たり20g塗布した。
つぎに、粘度を1Ih4フオードカツプで20秒になる
ように調整した前記アクリルエナメル塗料を、フローコ
・−ターで前記エンボススレート表面の全面にわたって
1イ当たり100g塗布し、80℃の熱風乾燥機で5分
間乾燥して不透明下塗り塗料層を形成した。グレーのア
クリルクリヤー塗料の粘度を患4フォードカップで20
秒になるように調合し、その被塗面温度が50℃になる
ようにプレヒートされた前記エンボススレート表面の透
明下塗り塗料層上に、フローコーターを用いてこのアク
リルクリヤー塗料を1イ当たり130g塗布した。
塗布後、ただちにこのエンボススレートを80℃の熱風
乾燥機中に入れ、5分間乾燥して透明下塗り塗料層を形
成し、第1図に示した層構成の塗膜を得た。
出来上がったエンボススレート表面の塗膜の模様は2ト
ーン感のある美感に富んだ仕上がり外観を有していた。
(実施例2〜5) 第1表に示した条件に基づいて実施例1と同様にエンボ
ススレートまたはエンボスサイディング表面に塗膜によ
る模様を形成した。形成した塗膜を観察したところ、フ
ローコーターのみを用いて不透明下塗り塗料層を形成し
たもの(第2図に示した層構成のもの、実施例2および
実施例5)も、ロールコータ−を用いて凹凸基板の凸部
のみに不透明下塗り塗料層を形成したもの(第3図に示
した層構成のもの、実施例3および実施例4)も、いず
れも、実施例1と同様に2トーン感のある美観を有する
ものであった。
(実施例6〜10) 第2表に示した条件で不透明下塗り塗料層を形成し、そ
の上に、同表に示した条件で透明上塗り塗料を塗布した
。第3表実施例欄に示した条件で放置(セツティング)
したあと、80℃、5分間の乾燥を行って透明上塗り塗
料層を形成した。出来上がったエンボスサイディング表
面の塗膜の模様はいずれも2トーン感のある美感に冨ん
だ仕上がり外観を有しており、しかも、セツティング条
件の違いにもかかわらず、いずれもほぼ同じ色相、光沢
、多色感等を有するものであった。
(比較例1〜3) エンボスサイディング表面に、階4フォードカップで2
0秒に粘度を調整したアクリルエナメル塗料をフローコ
ーターを用いて1−当たり120g塗布し、ただちに8
0℃5分間の乾燥を行って不透明下塗り塗料層を形成し
た。アクリルカラークリヤー塗料を階4フォードカップ
で20秒になるように粘度を調整し、20℃(室温)中
に置かれた前記エンボスサイディングの表面の不透明下
塗り塗料層上に、フローコーターを用いてこのアクリル
カラークリヤー塗料を1.(当たり130g塗布した。
第3表比較例欄に示した条件で放置(セツティング)し
てアクリルカラークリヤー塗料を凹凸基材の凸部から凹
部に流れ込ませたあと、80℃、5分間の乾燥を行って
透明上塗り塗料層を形成した。出来上がったエンボスサ
イディング表面の塗膜を観察したところ、比較例1およ
び3では2トーン感を観察することができたが、比較例
2では、2トーン感を観察することができず、単色仕上
げと同様の外観となってしまった。また、比較例1と3
では、色調や多色惑が大きく異なってしまい、両者の色
差を測定したところ、色差ΔEが3.5以上あった。こ
のことから、従来の方法では、放置(セツティング)の
条件によって多色惑や色調が大きく異なってしまうこと
がわがった。
〔発明の効果〕
この発明の模様形成方法は、以上の様に構成されており
、透明上塗り塗料層を通して観察される不透明下塗り塗
料層の膜厚差による隠ぺい力の差によって多色感を出す
ようにしているため、不透明下塗り塗料層の形成時の温
度、湿度等の外的因子が多色感に影響を与えることはな
く、製造に際しては、塗装室等の設備が不要で、しかも
、年間を通して安定した色調差を得ることが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例をあられす断面図、第2図
および第3図はこの発明の別の実施例をあられす断面図
、第4図は従来例をあられす断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)凹凸基材表面に塗膜を形成することによって、凹
    凸基材の凹部と凸部に膜厚差を生じさせ、この膜厚差に
    基づく色調差によって多色感を出す模様形成方法であっ
    て、塗膜が不透明下塗り塗料層と透明上塗り塗料層とを
    ふくんでおり、この不透明下塗り塗料層に前記膜厚差を
    生じさせるようにして、この膜厚差にもとづく隠ペい力
    の差によって塗膜の色調差を得ていることを特徴とする
    模様形成方法。
  2. (2)着色した透明上塗り塗料層を凹凸基材の全面にわ
    たって均一に形成することによって、塗膜の着色をおこ
    なう特許請求の範囲第1項記載の模様形成方法。
  3. (3)凹凸基材を、その被塗面温度が少なくとも30℃
    以上になるようにプレヒートしておいて、透明上塗り塗
    料層を均一に形成する特許請求の範囲第2項記載の模様
    形成方法。
JP14800785A 1985-07-04 1985-07-04 模様形成方法 Granted JPS627474A (ja)

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JPH0323228B2 JPH0323228B2 (ja) 1991-03-28

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