JPS6273362A - デマンド転送回路 - Google Patents
デマンド転送回路Info
- Publication number
- JPS6273362A JPS6273362A JP21301885A JP21301885A JPS6273362A JP S6273362 A JPS6273362 A JP S6273362A JP 21301885 A JP21301885 A JP 21301885A JP 21301885 A JP21301885 A JP 21301885A JP S6273362 A JPS6273362 A JP S6273362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data
- transfer
- circuit
- latch circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
ファーストイン・ファースアウト形(以下FiFo形と
云う)バッファメモリにラッチ回路とタイミング制御回
路を付加することにより確実且つ高速度で上位装置から
の連続するバイトデータを下位装置へ転送する。
云う)バッファメモリにラッチ回路とタイミング制御回
路を付加することにより確実且つ高速度で上位装置から
の連続するバイトデータを下位装置へ転送する。
本発明はディジタル伝送装置に於ける上位装置から下位
装置へのデマンド転送に関するものである。
装置へのデマンド転送に関するものである。
従来上位装置から下位装置へDMA転送する場合には■
シングル転送、■デマンド転送、及び■ブロック転送等
の方法がある。
シングル転送、■デマンド転送、及び■ブロック転送等
の方法がある。
シングル転送は1バイト転送後必ず他のバスマスクにバ
スを明は渡す方法であり、デマンド転送はIloからの
要求がある限り転送を行う方法であり、又ブロック転送
は一つの要求が来るとデータ転送が総て終わる迄バスを
明は渡さない方法である。
スを明は渡す方法であり、デマンド転送はIloからの
要求がある限り転送を行う方法であり、又ブロック転送
は一つの要求が来るとデータ転送が総て終わる迄バスを
明は渡さない方法である。
然しなから従来のDMA転送ではDMA装置が直接バス
に接続されており、上位装置からDREQ信号(DMA
要求信号)が来るとDMA装置はDACK信号を出し、
上位装置はDACK信号を受けるとDREQ信号を下げ
てデータ転送を開始し、データ転送が終わると再びDR
EQ信号を上げて次のデータ転送を行おうとしても他装
置から既にDREQ信号が出ている時はデータ転送が出
来ない。
に接続されており、上位装置からDREQ信号(DMA
要求信号)が来るとDMA装置はDACK信号を出し、
上位装置はDACK信号を受けるとDREQ信号を下げ
てデータ転送を開始し、データ転送が終わると再びDR
EQ信号を上げて次のデータ転送を行おうとしても他装
置から既にDREQ信号が出ている時はデータ転送が出
来ない。
従ってシングル転送と同様な状態になり、大変非能率で
あると云う欠点があった。
あると云う欠点があった。
本発明の目的は上位装置と下位装置間のデータ転送をD
MA形式で連続して高速に転送する為の回路を提供する
ことである。
MA形式で連続して高速に転送する為の回路を提供する
ことである。
上記問題点は第1図に示す様にFiFo形バッファメモ
リ1にラッチ回路2とタイミング制御回路4を付加した
デマンド転送回路を構成し、上位装置からのバイトデー
タをFiFo形バッファメモリlに入力し、タイミング
制御回路4の規定するタイミングにより前記データをF
iFo形バッファメモリ1を経由してラッチ回路2へ移
し、ラッチ回路2出力を下位装置へ転送することにより
解決される。
リ1にラッチ回路2とタイミング制御回路4を付加した
デマンド転送回路を構成し、上位装置からのバイトデー
タをFiFo形バッファメモリlに入力し、タイミング
制御回路4の規定するタイミングにより前記データをF
iFo形バッファメモリ1を経由してラッチ回路2へ移
し、ラッチ回路2出力を下位装置へ転送することにより
解決される。
本発明に依ると外部にラッチ回路とタイミング制御部を
設けることにより、下位装置が確実に受は入れ態勢に入
った後に連続してデータ転送を行うため、従来方式に比
しデータ転送を連続して高速に転送出来ると云う効果が
生まれる。
設けることにより、下位装置が確実に受は入れ態勢に入
った後に連続してデータ転送を行うため、従来方式に比
しデータ転送を連続して高速に転送出来ると云う効果が
生まれる。
第1図は本発明に依るデマンド転送回路の一実施例を示
す図である。
す図である。
図中、1はFiFo形バッファメモリ、2は8ビツトラ
ッチ回路、3はメモリ、4はタイミング制御回路である
。
ッチ回路、3はメモリ、4はタイミング制御回路である
。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
デマンド転送を行う時に連続して送られて来るバイトデ
ータを確実にラッチして下位装置へ転送出来る様にする
ため本発明に依るデマンド転送回路は第1図に示す様に
FiFo形バッファメモリ1.8ビツトラッチ回路2、
メモリ3、及びタイミング制御回路4から構成される。
ータを確実にラッチして下位装置へ転送出来る様にする
ため本発明に依るデマンド転送回路は第1図に示す様に
FiFo形バッファメモリ1.8ビツトラッチ回路2、
メモリ3、及びタイミング制御回路4から構成される。
又AOKOR信号路クリア信号であり、AOKOR信号
装置内で作成され、上位装置へ転送する信号で、上位装
置は此のAOKOR信号信するとデータの転送を開始す
る。MRQ信号は下位装置からのデータ転送要求信号、
MOKOR信号位装置への応答信号、IR傷信号入力レ
ディー信号、SIはシフト入力信号、ORは出力レディ
ー信号、SOはシフト出力信号、DREQはDMA要求
信号、ENはイネーブル信号である。
装置内で作成され、上位装置へ転送する信号で、上位装
置は此のAOKOR信号信するとデータの転送を開始す
る。MRQ信号は下位装置からのデータ転送要求信号、
MOKOR信号位装置への応答信号、IR傷信号入力レ
ディー信号、SIはシフト入力信号、ORは出力レディ
ー信号、SOはシフト出力信号、DREQはDMA要求
信号、ENはイネーブル信号である。
上位装置から本発明に依るデマンド転送回路へロックC
LK、MRQ(8号、コマンド(リード・ライト)の信
号が規定のタイミングで送られて来る。尚データはMR
Q信号に同期したタイミングでバイト転送される。
LK、MRQ(8号、コマンド(リード・ライト)の信
号が規定のタイミングで送られて来る。尚データはMR
Q信号に同期したタイミングでバイト転送される。
FiFo形のバッファメモリ1のIR傷信号SI倍信号
“H”で第1ビツトロケーシヨンにデータが入力され、
IR傷信号sr倍信号“L”へ変わると第2ビツトロケ
ーシツンに転送され、最終ビットロケーションまで自動
的に転送される。
“H”で第1ビツトロケーシヨンにデータが入力され、
IR傷信号sr倍信号“L”へ変わると第2ビツトロケ
ーシツンに転送され、最終ビットロケーションまで自動
的に転送される。
データが最終ビットロケーションに転送されると、OR
信号は“H”となり、データがQO〜Q7に達したこと
を示し、ORとSO大入力“H”となった所でデータ出
力を行う。
信号は“H”となり、データがQO〜Q7に達したこと
を示し、ORとSO大入力“H”となった所でデータ出
力を行う。
内部動作は以上の様に行われるが、連続したデータを順
次入力するためにタイミング制御回路4でタイミングを
制御してMOKOR信号REQ信号を出力することによ
り、下位装置のリード・ライト条件が満足した所でデー
タを出力する。
次入力するためにタイミング制御回路4でタイミングを
制御してMOKOR信号REQ信号を出力することによ
り、下位装置のリード・ライト条件が満足した所でデー
タを出力する。
FiFo形のバッファメモリ1の最終データが−H8ピ
ントラッチ回路2にラッチされ、8ビツトラッチ回路2
から出力されると共に新しい最終データが再び8ビツト
ラッチ回路2にラッチされ、タイミング制御回路4が此
の動作の繰り返しを制御することによりデマンド転送を
確実に行うことが出来る。尚バッファメモリ3はデータ
方向制御に用いられる。
ントラッチ回路2にラッチされ、8ビツトラッチ回路2
から出力されると共に新しい最終データが再び8ビツト
ラッチ回路2にラッチされ、タイミング制御回路4が此
の動作の繰り返しを制御することによりデマンド転送を
確実に行うことが出来る。尚バッファメモリ3はデータ
方向制御に用いられる。
第2図は上記動作のタイミングを示す。
第2図(a)はクロックCLK。
(b)はAOKOR信
号C)はMRQ信号、
(d)はメモリlの入力データ、
(e)はMOKOR信
号f)はTR信号、
(川はsr傷信号
(h)はOR信号、
(1)はメモリ1の出力、
01はSO倍信号
(k)はコマンド(リード・ライト)、(1)はDRE
Q信号、 (ホ)はEN信号である。
Q信号、 (ホ)はEN信号である。
図示する様なタイミングでAOK信号送出後、MRQ信
号、データが入力されると、タイミング制御回路4に於
いて夫々MOK信号、IR入力信号、31人力信号、O
R入力信号、SO入力信号、EN人力信号、DREQ制
御信号が作成される。
号、データが入力されると、タイミング制御回路4に於
いて夫々MOK信号、IR入力信号、31人力信号、O
R入力信号、SO入力信号、EN人力信号、DREQ制
御信号が作成される。
DAT−Aがメモリ■に入力され、TR信号、S1信号
により最終ビットロケーションであるQ出力迄シフトさ
れる。
により最終ビットロケーションであるQ出力迄シフトさ
れる。
SO=“H′″、EN=“L”のタイミングでDAT−
Aが8ビツトラッチ回路2ヘラッチされ、コマンド(Q
C入力)の立下りでDATは外部へ出力される。DAT
−Bも同様に行われるが、コマンドが直ぐ立下ってもD
AT−Bを確実に出力することが可能であり、転送速度
が改善され、確実にデータ転送出来る。
Aが8ビツトラッチ回路2ヘラッチされ、コマンド(Q
C入力)の立下りでDATは外部へ出力される。DAT
−Bも同様に行われるが、コマンドが直ぐ立下ってもD
AT−Bを確実に出力することが可能であり、転送速度
が改善され、確実にデータ転送出来る。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、外部ラッチ回
路とタイミング制御回路を設けることにより下位装置が
確実にデータを受は入れられる状態に入ってからDMA
転送を行うので、連続するバイトデータを確実且つ高速
度で転送出来ると云う大きい効果がある。
路とタイミング制御回路を設けることにより下位装置が
確実にデータを受は入れられる状態に入ってからDMA
転送を行うので、連続するバイトデータを確実且つ高速
度で転送出来ると云う大きい効果がある。
第1図は本発明に依るデマンド転送回路の一実施例を示
す図である。 第2図は上記動作のタイミングを示す。 図中、1はFiFo形バッファメモリ、2は8ビツトラ
ッチ回路、3はメモリ、4はタイミング制御回路である
。 、#−哨シ四月14るす“マン)k送−旧訳シの一部檀
址例亭1 図
す図である。 第2図は上記動作のタイミングを示す。 図中、1はFiFo形バッファメモリ、2は8ビツトラ
ッチ回路、3はメモリ、4はタイミング制御回路である
。 、#−哨シ四月14るす“マン)k送−旧訳シの一部檀
址例亭1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ファーストイン・ファースアウト形バッファメモリ(1
)にラッチ回路(2)とタイミング制御回路(4)を付
加することにより、 上位装置からのバイトデータを該ファーストイン・ファ
ースアウト形バッファメモリ(1)に入力し、該タイミ
ング制御回路(4)の規定するタイミングにより前記デ
ータを該ファーストイン・ファースアウト形バッファメ
モリ(1)を経由して該ラッチ回路(2)へ移し、 該ラッチ回路(2)出力を下位装置へ転送することを特
徴とするデマンド転送回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21301885A JPS6273362A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | デマンド転送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21301885A JPS6273362A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | デマンド転送回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6273362A true JPS6273362A (ja) | 1987-04-04 |
Family
ID=16632137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21301885A Pending JPS6273362A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | デマンド転送回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6273362A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346034A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Nec Corp | 情報処理システム |
JPH03206528A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-09-09 | Nec Corp | 情報処理システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56118132A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-17 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Dma data transferring system |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP21301885A patent/JPS6273362A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56118132A (en) * | 1980-02-25 | 1981-09-17 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | Dma data transferring system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346034A (ja) * | 1989-07-14 | 1991-02-27 | Nec Corp | 情報処理システム |
JPH03206528A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-09-09 | Nec Corp | 情報処理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB1513827A (en) | Computer interface system | |
JPH02227766A (ja) | デジタル・コンピユータのデータ転送装置 | |
JPH0420497B2 (ja) | ||
CN109800193B (zh) | 一种ahb总线访问片上sram的桥接装置 | |
JPS61187057A (ja) | チヤネル拡張装置 | |
JPS6273362A (ja) | デマンド転送回路 | |
JPH04323755A (ja) | Dma装置 | |
JPS62226260A (ja) | 非同期式デ−タバスインタ−フエ−ス | |
JPS6336008B2 (ja) | ||
JP2570986B2 (ja) | データ転送制御装置及び方法 | |
KR890006191Y1 (ko) | Dma를 이용한 mt 콘트롤러 회로 | |
JP2998666B2 (ja) | シリアル・デジタル・データのフォーマット変換方法 | |
JP2629027B2 (ja) | インターフェース方式 | |
JPS6129069Y2 (ja) | ||
JPH023345B2 (ja) | ||
JPH02211571A (ja) | 情報処理装置 | |
JPS63301349A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPS6284358A (ja) | 入出力装置制御方式 | |
JPS6383846A (ja) | シリアル転送制御方式 | |
JPH01173250A (ja) | データ転送回路 | |
JPH02250453A (ja) | データ受信装置 | |
JPS6024497B2 (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPS6046586B2 (ja) | 通信制御装置 | |
JPH03278263A (ja) | シリアルデータ処理装置 | |
JPS5814105B2 (ja) | 半二重伝送方式 |