JPS6273341A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS6273341A
JPS6273341A JP60212305A JP21230585A JPS6273341A JP S6273341 A JPS6273341 A JP S6273341A JP 60212305 A JP60212305 A JP 60212305A JP 21230585 A JP21230585 A JP 21230585A JP S6273341 A JPS6273341 A JP S6273341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
information
fault information
failure
local memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP60212305A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Shibata
晃男 柴田
Fumio Goto
後藤 二三男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6273341A publication Critical patent/JPS6273341A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は情報処理装置に係り、特に障害発生時における
障害情報採取を高速に行い、命令再試行及び障害処理の
起動を短時間で行うのに好適な障害処理機能を有する情
報処理装置に関する、 〔発明の背景〕 従来の障害情報採取方式を第3図にて説明する。従来、
CPU2で障害が発生すると、CPU 2は自らを停止
して障害発生報告線4を介して、5VP1に対して障害
発生報告を行い、5VPtはその報告によりCPU2の
障害情報をデータバスを採仰し終わると、SVPはCP
U2に対して再起動指示線4−2を介して再起動をかけ
、CPU2は障害発生時に行っていた命令の再試行及び
障害処理を行い、引き続き通常命令処理を行う。
尚、この様な障害情報採取方式は、特開昭56−674
65号に記載されている。しかし、この障害情報の採取
及びCPU再起動指示を行5svpは、運営処理速度が
遅く、CPUの数10分の1の速さでしか枦埋を行う事
ができない。このため、従来方式による障害情報の採取
方式では、論理規模の増大とともに増えてい(障害情報
の採取に時間がかかりすぎ、障害発生時における CP
Uの停止時間が長くなってしまい、処理の高速化が要求
されろCPUにとって大きな問題となっている。
〔発明の目的〕
本発明の目的はこの様な問題を解決するたぬ、障害情報
採取処理の高速化を図り、(、’PUの障害発生時にお
ける停止時間を短縮する事により、障害発生時の命令再
試行及びそれに伴う通常命令処理の高速化を可能とする
情報処理装置を提供する事にある。
〔発明の概要〕
本発明においては、新たに8VPとは独立な、CPUと
同等なサイクルタイムで高速処理を行う事ができる障害
情報採取機構と、8VP及び上記障害情報採取機構から
直接データの読み出し/書き込みが可能なローカルメモ
リを設け、従来例ではSVPが行っていたCPUの障害
発生時における障害情報の採取とCPUの再起動を上記
障害情報採取機構に行わせ、更に、障害情報採取機構が
CPUから読み出した障害情報を直接SVPに転送せイ
、一旦上記ローカルメモリに退避しておき、全障害情報
のCPUからの読み出しが終了したとき、CPUに対し
て再起動指示を出し、全障害情報のローカルメそりへの
退避が終了したとき、SVPに対して障害情報のローカ
ルメモリから外部記憶への転送指示を出す。その後、C
PUは障害発生時に行っていた命令の再試行とそれに続
く命令処理を行い、SVPはCPUの処理とは無関係に
ローカルメモリ内の障害情報の外部記憶への転送及び障
害情報の解析を行う。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。
第1図において1〜6は従来技術例と同様である。7は
CPU2と同等のサイクルタイムで動作する障害情報採
取機構、8は5vP1及び障害情報採取機構7から直接
データの読み出し/書き込みが可能なローカルメモリ、
71は障害情報採取機構7内に設けられたローカルメモ
リ8へのデータ格納及び読み出しを行う障害情報採取機
構、9は障害情報転送指示線、10は5VP1からロー
カルメモリ8への読み出し/書き込みデータバス、11
は障害情報採取機構7からローカルメモリ8への読み出
し/書き込みデータバスである。
先ず第1図により、本実施例の概略を説明する。CPU
2で障害が発生すると、CPU2は自らを動作停止状態
として命令処理を一時中断する。
そして、障害発生報告線4−1により障害情報採取機構
7に障害発生の報告を行う。障害情報採取機構7では、
障害発生報告に従いCPU2からCP U 2の障害発
生停止時の内部状態(フリップフロップ値及び内部状態
履歴情報など)を障害情報として、データバス5を介し
て読み出し、その障害情報を障害情報様機構7内の障害
情報採取機構71とデータバス11を介して、ローカル
メモリ8に書き込む。そして、必要とする全障害情報の
CPt12からの読み出1.が終了すると、再起動指示
線4−2によりCP U 2に対し再起動指示を行う。
CPtJ2では、再起動指示により動作停止状態が解除
され、障害発生により処理を中断した命令の再試行及び
そねに続く命令処理、又は障害処理7行う。又、障害情
報採取機構7では、CPU2から読み出した全障害情報
のローカルメモリ8への書き込みが終了すると、SVP
1に対し障害情報転送指示線9により、a −カルメモ
リ8内の障害情報の外部記憶への転送χ指示する。5V
P1は、この障害情報転送指示を受は付けると、ローカ
ルメモリ8より障害情報を読み出し、外部記憶5に格納
し、更に障害情報の解析を行う。以上が本発明の本実施
例における障害発生時の障害情報採取方式の概略である
iK、第2図によりローカルメモリ8を介して行われる
障害情報採取機構7と5VP1の処理の説明ア行う。
第2図において、81は障害情報格納領域であり、本実
施例では、CPtJ2の全内部状態情報量の1/2を1
ブロツクとして4ブロツク分の領域が障害情報格納領域
として割り当てられており、それぞれの障害情報格納ブ
ロックに入〜Dの記号を便宜上つげておく。
ところで、障害情報採取機構7がCPU2から読入出し
ローカルメモリ8に書き込む障害情報のデータ量は、C
PU2で発生した障害の発生部位により異なり、CPU
2の全内部状態情報量の1/2〜1/1の巾を持つ。よ
って、1回の障害発生につき必要とされる障害情報格納
領域は、1ブロツク又は2ブロツクである。この様に障
害発生部位により採取する障害情報のデータ量を可変に
するのは、不必要なCPU内部状態情報の採取をしない
様にし、障害情報のCPUからの読み出し時間を極力短
(するためである。82は障害情報格納領域υ1の各障
害情報格納ブロックA〜D内の障害情報が5VPtによ
り外部記憶3へ転送されたかどうかをブロック対応に識
別する障害情報転送識別ビットを集めた障害情報転送識
別情報領域であり、障害情報採取機構7は障害情報を障
害情報格納領域81罠書き込むと、書き込みに使用した
ブロックに対応する障害情報転送識別ビットを′1′に
し、そして、5VP1は、障害情報を外部記憶3に転送
すると、転送した障害情報が格納されていたブロックに
対応する障害情報転送識別ビットを′0′にする。この
様にこのビットの値を操作する事により、障害情報採取
機構7は、障害情報転送識別ビットが707である場合
、そのビットに対応する障害情報格納ブロックには障害
情報の書き込みが可能であり、′1′である場合には、
そのビットに対応する障害情報格納ブロックには障害情
報の書き込み不可であると認識することができる。又、
83は、障害情報格納データといい障害情報採取機構7
が8VP1に対して障害情報転送指示を発行する際セッ
トしておく情報で831に障害情報格納領域81に書き
込んだ障害情報のデータ量862に障害情報のローカル
メモリでの先頭アドレスがセットされており、本データ
により8vP1は障害情報のデータ量及びローカルメモ
リ8での格納場所を知る事ができる。但し、この先頭ア
ドレスは、障害情報格納ブロック境界を指す。
以上の81〜85のローカルメモリ8内のデータはあら
かじめ定められた固定アドレスに作成又は、データが格
納されろ。
いま、CPU2から障害発生報告がされると、障害情報
採取機構7は、障害発生部位により、CPU2より読み
出す障害情報のデータ量を確定し、必要とするローカル
メモリ8内の障害情報格納ブロック数を求める。障害情
報採取機構71に起動をかけ、ローカルメモリ8内の障
害情報格納領域82内の障害情報転送識別ビットをデー
タバス11を介して読み出して、値が′0′であるビッ
トを検索し障害情報の書き込みが可能な障害情報格納ブ
ロックを必要とするブロック数だけ見つけだす。
次に、CPU2からCPU2の内部状態情報のうち必要
な量だけ、障害情報として読み出し、先に見つげた書き
込み可能な障害情報格納ブロックにローカルメモリ参照
機構71を介して書き込む。
そして、CPU2からの全障害情報の読み出しが終了す
ると障害情報採取機構7はCPU2に対して再起動指示
を行う。その後、ローカルメモリ8への障害情報書き込
みが終了すると、障害情報採取機構7は、障害情報を書
き込んだ障害情報格納ブロックに対応する障害情報転送
識別ビットの値を′1′にする。最後に、障害情報採取
機構7は、障害情報格納データ83をローカルメモリ8
に作成し5VP1に対して、障害情報のローカルメモリ
8から、外部記憶3への転送指示を、障害情報転送指示
線9を介して行う。
障害情報転送指示をされた5VP1は、その指示を受は
付けると、先ずローカルメモリ8より障害情報格納デー
タ83を読み出し、障害情報のデータ量及びローカルメ
モリ8での格納先頭アドレスを得、それらの情報に従っ
て障害情報をローカルメモリ8から外部記憶3へ転送す
る。
そして指定された全障害情報の転送を終了すると、転送
した障害情報が格納されていた障害情報格納ブロックに
対応する障害情報転送識別ビットの値を′0′とする。
その後8VP1は、障害情報の解析を行う。この際5v
P1はCPU2が障害情報採取機構7により既に再起動
をかげられ通常命令処理を行っているため、CPU2の
事を気にせず自由に処理を行う事ができる。又、5VP
1の障害情報の転送最中にePt32で障害が発生した
場合でも、ローカルメモリ8内の障害情報格納領域81
内には、CPU2の全内部状態情報量の2倍のデータ量
に等しいブロック数の障害情報格納ブロックが有り又、
そのブロック内の障害情報が外部記憶6に転送された事
を識別する障害情報転送識別ビットをブロック対応に設
けているので、この障害情報転送識別ピントの値が10
′になっているビットに対応するブロックに障害情報を
書き込めばよく、障害情報採取機構7は5VP1の前障
害情報の転送処理の終了を待つことなく、CPU2から
の障害情報の読み出しからCPU2への再起動指示線の
処理を行う事ができろ。
尚、本実施例では、ローカルメモリ8内の障害情報格納
領域81内の障害情報格納ブロック数を4、又、1ブロ
ツクのデータ量をCPU2の全内部状態情報量の謁とし
たが、この値は障害情報採取機構7の障−書部位解析能
力や、障害の発生頻度などの条件により自由に設定する
事ができる。
父、障害情報格納テーク86も、本実施例では一面だけ
だったが、複数膜げる事も可能であり、障害が短時間で
頻発する場合には効果的である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればCPUの障害発生
時における障害情報採取時間を短縮する事ができ、又障
害の発生が短時間に頻発した場合でも、前障害における
SVPの障害情報転送/解析処理終了を待つ事な(CP
Uの障害情報の採取から再起勧進を行う事が可能であり
、全体としてCPUの処理高速化に効果かある。
【図面の簡単な説明】
$1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は障害情報
採取機構とローカルメモリの詳細説明図、第5図は従来
例を示す図である。 1・・・サービスプロセッサ、 2・・・中央処理装置、  5・・・外部記憶、4−1
・・・障害発生報告線、 5・・・CPU内情報読み出しテークパス、4−2・・
・再起動指示線、 6・・・外部記憶アクセスデータバス、” 7・・・障
害情報採取機構、 71・・・ローカルメモリ参照機構、 8・・・ローカルメモリ、 9・・・障害情報転送指示線、 81・・・障害情報格納領域、 82・・・障害情報転送識別領域、 10・・・ローカルメモリ参照機構−ローカルメモリ間
テークバス、 86・・・障害情報格納データ、 851・・・障害情報データ量 11・・・5VP−ローカルメモリ間テークバス、85
2・・・障害情報格納先頭アドレス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置(以下CPUと略す)とサービスプロセッ
    サ(以下SVPと略す)及び外部記憶からなる情報処理
    装置において、上記CPUの障害発生時に、障害解析に
    必要な障害情報を上記CPUから採取する上記CPUと
    同等のサイクルタイムで動作可能な障害情報採取機構と
    、上記CPUと障害情報採取機構から直接データの読み
    出し/書き込み可能なローカルメモリと、上記ローカル
    メモリ内へ障害情報採取機構からの指示により障害情報
    の書き込みを行う障害情報格納機構を有することを特徴
    とする情報処理装置。
JP60212305A 1985-09-27 1985-09-27 情報処理装置 Pending JPS6273341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60212305A JPS6273341A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60212305A JPS6273341A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6273341A true JPS6273341A (ja) 1987-04-04

Family

ID=16620363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60212305A Pending JPS6273341A (ja) 1985-09-27 1985-09-27 情報処理装置

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JP (1) JPS6273341A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS647136A (en) * 1987-06-29 1989-01-11 Nec Corp System for automatically saving log information in system control mechanism

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5582358A (en) * 1978-11-09 1980-06-21 Fujitsu Ltd Error collection system of central processing unit

Patent Citations (1)

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