JPS6272312A - 流し台の水切りカバ− - Google Patents

流し台の水切りカバ−

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JPS6272312A
JPS6272312A JP21417685A JP21417685A JPS6272312A JP S6272312 A JPS6272312 A JP S6272312A JP 21417685 A JP21417685 A JP 21417685A JP 21417685 A JP21417685 A JP 21417685A JP S6272312 A JPS6272312 A JP S6272312A
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JP
Japan
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cover
sink
base frame
base
main body
Prior art date
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Application number
JP21417685A
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English (en)
Other versions
JPH0552205B2 (ja
Inventor
滝本 良登
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Shinko Co Ltd
Original Assignee
Shinko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinko Co Ltd filed Critical Shinko Co Ltd
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Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、壁面と清し台のバンクガード上縁との隙間
を被蔽するようにした水切りカバーの改良に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
従来のこの種の水切りカバーとしては、第4図に示した
ように、開放部(イ)を下向きとしたチャンネル状枠材
の前面lotに洗剤受けなどの掛市用のフック(ハ)や
、その被蔽板仁)を設けたものが知られでいるが、か\
る構造では、これを壁面に固定した後に流し台を設置し
なければならないため、該流し台を壁面側へ傾倒させて
先にそのバックガード(イ)を嵌太しなければならない
という手間を要した上(第4図一点鎖線参照)、流し台
の内部に挿通される排水パイプの接合が不正確になりが
ちであった。
この他、台所のコーナーに流し台、或いは■、型に配置
される流し台とキャビネットを設置する場合にあっては
、上記構造の水切りカバーに流し台等のバックガードを
嵌入することが困難であったし、又上記水切りカバーを
壁面にビス止めする場合は、できるだけ該カバーの上面
近くで行われなければならず、勢いビスの傾斜が強くな
ってその施工に著しい手間を要すると共に該施工時に屡
々誤って上記中の広いカバー上面等を損傷するおそれが
ある等、種々の問題点が見受けられたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は、壁面に取付は可能なチャンネル状基枠
の上板に内溝を連設する一方、一定長下屈する前面を備
えた水切リカバー本体の基部上縁を上記基枠の内溝に係
入すると共に、基部下縁を基枠の下板に支承せしめて、
該カバー本体を上記基枠に嵌着可能とすることにより、
上述した問題点を一気に解決したものである。
〔作   用〕
軟土の構成に係る本発明の流し台の水切りカバーは、そ
のカバー本体が流し台の有無に関わりな(、上記基枠に
嵌脱自在であるという作用を奏するものである。
〔実 施 例〕
以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて更に
具体的に述べると、1は流し台のバックガードfGl上
縁近くの壁面+W)にビス等によって炊付けられるチャ
ンネル状の基枠、2は上記基枠1に嵌着される水切リカ
バー本体であって、その基部上縁2aを基枠1の上板1
aにiW1設された内溝1bに係入し、又基部下縁21
)を−上記基枠lの下4Fi、Ic先端に支承可能とし
たものであるが、カバー本体2の前面2Cを上記バンク
ガード(131の前方に層成垂下せしめて該ガードの一
ト縁を被蔽し、フック3やその被蔽板4を取付けるよう
にしことは猶、従前のカバー本体と同様である。
又5は上記水切リカバー本体の側面が露見した際に取付
けられるサイドプレートを示す(第3図参照)。
尚、上記基枠1及び水切的カバー本体2は、通常アルミ
ニウム等の金属によって押出し成型されるものであるが
、硬質プラスチックで成型するようにしても良い。
又、上記流し台と壁面との間に給水パイプ(PIが配管
されるような場合は、第2図に示すような広巾の水切リ
カバー本体2′を使用するものであるが、その際カバー
本体2°下面の1〜複数箇所をブラケット6で支持する
ことにより、該カバー本体を強固に設置することができ
るのである。
更に第3図に示したようにコーナーにおいて、通常中の
水切リカバー本体2と広巾のカバー本体2”とを隣接さ
せる必要が生じた場合、特に上面が少しく前傾する広巾
のカバー本体2°の基部側と先端側に段差が生じるもの
であるから、予め通常中のカバー本体2の基部上縁2a
に上記段差に見合う段部(D)を下役しておくことによ
り、その段差を吸収して接合面を確実に密着させること
が可能となるものである。
而して本発明の水切りカバーは、壁面のタイル工事後に
取付けられる後付は施工(第1図参照)、或いは工事前
に行われる先付は施工(第2図参照)いずれの場合にし
ろ、先ず基枠1を単独で壁面の所定位置にビス等で固定
するものであるが、流し台の設置については上記基枠1
の取付けの前後を問わず自由に設置できるものである。
しかる後、上記基枠1に水切リカバー本体2・2°を嵌
着し、その前面2cで流し台のバックガード(G)上縁
を被蔽するものである。
従って、−上記水切りカバーを上述したような先付は施
工する場合でも、上記カバー本体2がモルタルで汚染さ
れたり、壁面の酸洗いに際し、核酸によって侵蝕される
おそれも亦ないものである。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の流し台の水切りカバーは、
これを三部材構成とし、流し台の設置の有無に関わりな
く基枠1を壁面に取付け、その後カバー本体2を押入嵌
着するようにしたものであるから、在来品のように流し
台を傾倒しながらそのバックガードを嵌入するという手
間がなく、又流し台に挿通される排水パイプの接合等が
簡単かつ正確に行え、しかも従来困難であった台所コー
ナーへの流し台、又はI、型配置の流し台とキャビネッ
トを容易に設置することができるのである。
又、本発明の水切りカバーによれば、カバー本体2を2
点、また広巾のカバー本体2゛は3点で支持するように
したものであるから、これらが強固に設置できて台所用
品の載置台として利用できる他、本水切りカバーの基枠
1は、ビスによる取付は作業が在来品のようにカバー本
体の前面で妨げられす、筒中かつ迅速に行え、し7かも
その施工時に1−記カバー本体2を傷つけることもない
のである。
この他、水切りカバーの老朽化等に件ってこれを取替え
る必要が牛した場合、上記流し台を移動することなく、
カバーの本体部分のみを着脱して筒中に取替え可能であ
る等、従来のこの種水切りカバーには期待できなかった
多くの優れた効果がWらされるものである。
【図面の簡単な説明】
第1し1は本発明の水切りカバーの側面図、第2図は他
の実施例を示す側面図、又第3図はコーナーにおける取
付は状態を示す斜視図、更に第4図は従来の水切りカバ
ーの側面図である。 尚、図中131.基枠、la、 、 、 J−板、lb
、 、 。 内溝、Ic、 、 、下板、2・2’、 、 、カバー
本体、2a、 、 、  ト縁、2b、 、 、下縁、
2c、 、 、前面、6゜1.ブラケツト。 以   上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、壁面に取付け可能なチャンネル状基枠1の上板1a
    に内溝1bを通設する一方、一定長下屈する前面2cを
    備えた水切リカバー本体2の基部上縁2aを上記基枠の
    内溝1bに係入すると共に、基部下縁2bを基枠の下板
    1cに支承せしめて、該カバー本体2を上記基枠1に嵌
    着可能としたことを特徴とする流し台の水切りカバー。 2、水切りカバー本体がブラケット6で支持された特許
    請求の範囲第1項記載の流し台の水切りカバー。
JP21417685A 1985-09-26 1985-09-26 流し台の水切りカバ− Granted JPS6272312A (ja)

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JP21417685A JPS6272312A (ja) 1985-09-26 1985-09-26 流し台の水切りカバ−

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JP21417685A JPS6272312A (ja) 1985-09-26 1985-09-26 流し台の水切りカバ−

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JPS6272312A true JPS6272312A (ja) 1987-04-02
JPH0552205B2 JPH0552205B2 (ja) 1993-08-04

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