JPS60108018A - 洗面カウンタ−の壁面への取付け方法 - Google Patents
洗面カウンタ−の壁面への取付け方法Info
- Publication number
- JPS60108018A JPS60108018A JP21690983A JP21690983A JPS60108018A JP S60108018 A JPS60108018 A JP S60108018A JP 21690983 A JP21690983 A JP 21690983A JP 21690983 A JP21690983 A JP 21690983A JP S60108018 A JPS60108018 A JP S60108018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- washstand
- wall surface
- washstand counter
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自由麿の大きい洗面カウンターの壁面への取
(=jり方法に関する。
(=jり方法に関する。
従来、第1a図に示1如く一方エプロンタイプの洗面カ
ウンター1を壁面2へ取付けるには、両側の壁面2a、
2bの間隔に合せて洗面カウンター1の横方向の長さを
決め該洗面カウンター1と壁面2a12bとの間隙3に
は防水のためシーリング材を詰めていた。この方法の欠
点として。
ウンター1を壁面2へ取付けるには、両側の壁面2a、
2bの間隔に合せて洗面カウンター1の横方向の長さを
決め該洗面カウンター1と壁面2a12bとの間隙3に
は防水のためシーリング材を詰めていた。この方法の欠
点として。
■現場ごとの部屋の大きさに合せ洗面カウンター1の長
さを精度よく決め製作する必要があり、また現場で洗面
カウンター1の両側面を壁面2a。
さを精度よく決め製作する必要があり、また現場で洗面
カウンター1の両側面を壁面2a。
2b間の寸法に合せて切断したり、削ったりすることも
ありそのため大へんな手間を要した。
ありそのため大へんな手間を要した。
■上記した間隙3ヘシリコン樹脂等のシーリング材で防
水仕上げを施すため仕上り上見栄えがよくない。
水仕上げを施すため仕上り上見栄えがよくない。
■第1b図に示す如く、洗面カウンター1の壁面2への
固定は、ブラケット4を使用づるため該ブラケット4を
介して洗面カウンター1を保持するに十分な強度の壁面
2を必要とする他、ブラケット4による洗面カウンター
1の水平レベルの調整も難しかった。
固定は、ブラケット4を使用づるため該ブラケット4を
介して洗面カウンター1を保持するに十分な強度の壁面
2を必要とする他、ブラケット4による洗面カウンター
1の水平レベルの調整も難しかった。
本発明は以上の欠点を解消−したものであり以下実施例
に従い説明する。第2乃至4図は本発明の洗面カウンタ
ー1の取付は手順を示す斜視図、第5図は第4図に固定
用水片11を固定する締付けポル1へ15、係止具14
等を加えた第4図のA−AlfIi面図、第6図は完成
した本発明のサイドキャビネット18、洗面カウンター
1を示す斜視図、第7a、7b図はサイドボックス8に
アジャスター198及びアジャスター調整穴19bを取
付けた斜視図である。
に従い説明する。第2乃至4図は本発明の洗面カウンタ
ー1の取付は手順を示す斜視図、第5図は第4図に固定
用水片11を固定する締付けポル1へ15、係止具14
等を加えた第4図のA−AlfIi面図、第6図は完成
した本発明のサイドキャビネット18、洗面カウンター
1を示す斜視図、第7a、7b図はサイドボックス8に
アジャスター198及びアジャスター調整穴19bを取
付けた斜視図である。
本発明に係る勺イドボックス8は、第2.3図に示J如
く、箱状の収納部5と、その上面の洗面カウンター載首
部6(以下載置部6と記す)と、片側面8aを立ち上げ
た側板7から構成される。
く、箱状の収納部5と、その上面の洗面カウンター載首
部6(以下載置部6と記す)と、片側面8aを立ち上げ
た側板7から構成される。
洗面カウンター1は、人造大埋石、FRP、ステンレス
製等で一体成形されたもので洗面ボール9を一体又は別
体に構成してなる。まず建物の壁面2a 、2b 、2
cに左右のサイドボックス8の側面8a 、8bを押し
つけて立脚し、洗面カウンター1を上方よりサイドボッ
クス8の載置部6へ載置した後、壁面2Gへ洗面カウン
ター1のバックガード10を押しく=Iける。次に第3
.4 .5図に示す如くサイドボックス8の横幅1と
略同じ位置で該サイドボックス8の内側面8cの延長上
の洗面カウンター1の表面上へ、予めサイドガード12
の片側面下辺に沿い2ケの固定用水片11を固゛定した
サイドガード12を立脚する。洗面カウンター1の表面
とサイドガード12の下面との接触間隙に水が侵入しな
いように、第4.5図の如くまずサイドガード12と洗
面カウンター1との間にはゴム、独立発泡樹脂のパツキ
ン等の防水シール材13を介在させる。サイドボックス
8の側板7に木ネジで固定されたh形状の係止具14の
先端14aを利用し、該先端14aを貫通した締付はボ
ルト15を回すことにより固定用水片11を洗面カウン
ター1の表面に押える。この抑圧動作により固定用水片
11と一体に固定されたサイドガード12ひいては防水
シール材13を洗面カウンター1の表面に押圧すること
になり、上記の接触間隙よりサイドボックス8側へ水が
侵入するのを防止できる。上記の如くしてサイドボック
ス8及び洗面カウンター1を壁面2へ押し付は取り付け
た後、固定用水片11、係止具14、締付は用ボルト1
5等を隠ずためサイドボックス8の周囲に前蓋板16、
また勺イドガード12の上面を覆い上蓋板17を埋め込
みボルト、ナラ1〜又は〇−−シーキャッチ等にて取り
付はサイドキャビネット18を構成する。
製等で一体成形されたもので洗面ボール9を一体又は別
体に構成してなる。まず建物の壁面2a 、2b 、2
cに左右のサイドボックス8の側面8a 、8bを押し
つけて立脚し、洗面カウンター1を上方よりサイドボッ
クス8の載置部6へ載置した後、壁面2Gへ洗面カウン
ター1のバックガード10を押しく=Iける。次に第3
.4 .5図に示す如くサイドボックス8の横幅1と
略同じ位置で該サイドボックス8の内側面8cの延長上
の洗面カウンター1の表面上へ、予めサイドガード12
の片側面下辺に沿い2ケの固定用水片11を固゛定した
サイドガード12を立脚する。洗面カウンター1の表面
とサイドガード12の下面との接触間隙に水が侵入しな
いように、第4.5図の如くまずサイドガード12と洗
面カウンター1との間にはゴム、独立発泡樹脂のパツキ
ン等の防水シール材13を介在させる。サイドボックス
8の側板7に木ネジで固定されたh形状の係止具14の
先端14aを利用し、該先端14aを貫通した締付はボ
ルト15を回すことにより固定用水片11を洗面カウン
ター1の表面に押える。この抑圧動作により固定用水片
11と一体に固定されたサイドガード12ひいては防水
シール材13を洗面カウンター1の表面に押圧すること
になり、上記の接触間隙よりサイドボックス8側へ水が
侵入するのを防止できる。上記の如くしてサイドボック
ス8及び洗面カウンター1を壁面2へ押し付は取り付け
た後、固定用水片11、係止具14、締付は用ボルト1
5等を隠ずためサイドボックス8の周囲に前蓋板16、
また勺イドガード12の上面を覆い上蓋板17を埋め込
みボルト、ナラ1〜又は〇−−シーキャッチ等にて取り
付はサイドキャビネット18を構成する。
本発明の変形例を記すと、本発明でのサイドボックス8
に載置される洗面カウンター1とは、洗面ボール9のな
いカラターも含むものとする。また前蓋板16はりイド
ボックス8と洗面カウンター1とを取りイリ【プる前に
あらかじめサイドボックス8に固定しておくこと、その
他前記した如く、洗面カウンター1の両側にサイドキャ
ビネット18を並脚づるに限・らず、片側に該サイドキ
ャビネッ1−18を取りGt 4ノ他の側には従来使用
していたブラケット4を取りfす【ノ方法も可能である
。更に洗面カウンター1の水平レベルを出すには、サイ
ドボックス8の下面へスペーサーを介入させる、又は第
7a、7b図に示す如くサイドボックス8の底面8dの
下面にアジャスター198を設け、これに続くアジャス
ター調整用穴19bにドライバー190を差しこ込みア
ジャスター19aの上下を調整することにより可能とな
る。 一本発明の効果を記すと、 ■サイドボックスの幅寸法1内で洗面カウンターの寸法
調整が可能であるため、現場の部屋の大きさに合せて精
度よ(洗面カウンターを製作づ゛る必要がなく、予じめ
数種類の長さの洗面カウンターを用意することによりあ
らゆる建物の間口サイズに納めることができる。
に載置される洗面カウンター1とは、洗面ボール9のな
いカラターも含むものとする。また前蓋板16はりイド
ボックス8と洗面カウンター1とを取りイリ【プる前に
あらかじめサイドボックス8に固定しておくこと、その
他前記した如く、洗面カウンター1の両側にサイドキャ
ビネット18を並脚づるに限・らず、片側に該サイドキ
ャビネッ1−18を取りGt 4ノ他の側には従来使用
していたブラケット4を取りfす【ノ方法も可能である
。更に洗面カウンター1の水平レベルを出すには、サイ
ドボックス8の下面へスペーサーを介入させる、又は第
7a、7b図に示す如くサイドボックス8の底面8dの
下面にアジャスター198を設け、これに続くアジャス
ター調整用穴19bにドライバー190を差しこ込みア
ジャスター19aの上下を調整することにより可能とな
る。 一本発明の効果を記すと、 ■サイドボックスの幅寸法1内で洗面カウンターの寸法
調整が可能であるため、現場の部屋の大きさに合せて精
度よ(洗面カウンターを製作づ゛る必要がなく、予じめ
数種類の長さの洗面カウンターを用意することによりあ
らゆる建物の間口サイズに納めることができる。
■サイドボックスを予め壁面にぴったり押付けて洗面カ
ウンターをのせるため、洗面カウンターによる壁面の強
度を考慮する必要ないうえ、サイドボックスの水平レベ
ルを調整することにより洗面カウンターの水平が保持で
き、更に外観上からも洗面カウンターを建物の間口にび
ったし施工できる。
ウンターをのせるため、洗面カウンターによる壁面の強
度を考慮する必要ないうえ、サイドボックスの水平レベ
ルを調整することにより洗面カウンターの水平が保持で
き、更に外観上からも洗面カウンターを建物の間口にび
ったし施工できる。
■洗面カウンターとサイドキャビネットの境にサイドガ
ードを設けたので、洗面ボールを使用した時水が横に飛
散してもサイドガードで止められクロス張り等の壁面で
あっても壁面の汚れ傷みの心配はない。
ードを設けたので、洗面ボールを使用した時水が横に飛
散してもサイドガードで止められクロス張り等の壁面で
あっても壁面の汚れ傷みの心配はない。
第1a図は一方エプルンタイプの洗面カウンターの図、
第1b図は従来の洗面カウンターの取付は方法を示す図
、第2乃至4図は本発明の洗面カウンターの取付1ノ手
順を示す斜視図、第5図は第4図に固定用木片を固定す
る締付はボルト、係止具等を加えた第4図のA−A断面
図、第6図は完成した本発明のサイドキャビネット、洗
面カウンターを示す斜視図、第7a17b図はサイドボ
ックスにアジャスター及びアジャスター調整穴を取付番
ノだ斜視図である。 1・・・洗面カウンター、 2.2a12b12C・・
・壁面、 6・・・洗面カウンター載置部、 8・・・
サイド4σツクス、 8C・・・サイドボックスの内側
面、12・・・サイドガード、 16・・・前蓋板、
17・・・上蓋板、 18・・・サイドキャビネット、
第6図 第7α図 第7b図
第1b図は従来の洗面カウンターの取付は方法を示す図
、第2乃至4図は本発明の洗面カウンターの取付1ノ手
順を示す斜視図、第5図は第4図に固定用木片を固定す
る締付はボルト、係止具等を加えた第4図のA−A断面
図、第6図は完成した本発明のサイドキャビネット、洗
面カウンターを示す斜視図、第7a17b図はサイドボ
ックスにアジャスター及びアジャスター調整穴を取付番
ノだ斜視図である。 1・・・洗面カウンター、 2.2a12b12C・・
・壁面、 6・・・洗面カウンター載置部、 8・・・
サイド4σツクス、 8C・・・サイドボックスの内側
面、12・・・サイドガード、 16・・・前蓋板、
17・・・上蓋板、 18・・・サイドキャビネット、
第6図 第7α図 第7b図
Claims (1)
- 1、洗面カウンター載置部を有するサイドボックスを壁
面の両側又は片側に立脚し、該洗面カウンター載置部に
洗面カウンターを載せ、サイドボックスの略内側面の延
長上の位置で洗面カウンターの表面上へサイドガードを
押圧し、前蓋板及び上蓋板により洗面カウンターの両端
部を隠してサイドキャビネットを構成することを特徴と
する洗面カウンターの壁面への取付は方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21690983A JPS60108018A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 洗面カウンタ−の壁面への取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21690983A JPS60108018A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 洗面カウンタ−の壁面への取付け方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108018A true JPS60108018A (ja) | 1985-06-13 |
JPS6363211B2 JPS6363211B2 (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=16695813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21690983A Granted JPS60108018A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 洗面カウンタ−の壁面への取付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108018A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224789U (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-14 | ||
JPS6227082U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-19 | ||
JP2012192108A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-11 | Misawa Homes Co Ltd | 洗面台ユニットの支持構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02143306U (ja) * | 1989-05-02 | 1990-12-05 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP21690983A patent/JPS60108018A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6224789U (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-14 | ||
JPS6227082U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-19 | ||
JP2012192108A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-11 | Misawa Homes Co Ltd | 洗面台ユニットの支持構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6363211B2 (ja) | 1988-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60108018A (ja) | 洗面カウンタ−の壁面への取付け方法 | |
JPH0142609Y2 (ja) | ||
JPH0335764Y2 (ja) | ||
JPH0443550Y2 (ja) | ||
JPH0248580Y2 (ja) | ||
JP3846402B2 (ja) | 浴室のドア下枠取付構造 | |
JP4043906B2 (ja) | 胴差部の止水構造 | |
JPH0227087Y2 (ja) | ||
JPH0354244Y2 (ja) | ||
JPH1061033A (ja) | 縦張外壁板の接合水切金具 | |
JPH0335771Y2 (ja) | ||
JPS6114864Y2 (ja) | ||
JPS6118798Y2 (ja) | ||
JPH0339102Y2 (ja) | ||
JPH0817745B2 (ja) | 厨房家具等の設置構造 | |
JPH05103729A (ja) | 家庭用設備・家具の取付構造 | |
JPH0511787Y2 (ja) | ||
JPH0610858Y2 (ja) | 洗面化粧台の幕板取付装置 | |
JPS5822588Y2 (ja) | 厨房家具 | |
JP3566420B2 (ja) | 天板固定具 | |
JPH0427425Y2 (ja) | ||
JP2567598Y2 (ja) | ユニットバスルーム | |
JP3001725B2 (ja) | 浴室壁の取付方法 | |
JP3749071B2 (ja) | 浴室戸保持枠の下枠の取付構造 | |
JPS6015828Y2 (ja) | 厨房家具 |