JPS6269748A - 同期信号抽出装置 - Google Patents
同期信号抽出装置Info
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- JPS6269748A JPS6269748A JP61222215A JP22221586A JPS6269748A JP S6269748 A JPS6269748 A JP S6269748A JP 61222215 A JP61222215 A JP 61222215A JP 22221586 A JP22221586 A JP 22221586A JP S6269748 A JPS6269748 A JP S6269748A
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- signal
- output
- input
- coupled
- gate
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0602—Systems characterised by the synchronising information used
- H04J3/0605—Special codes used as synchronising signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、情報のブロックと同期信号とを交互に有する
電気信号から同期信号を取出す同期信号抽出装置であっ
て、 前記の電気信号を受ける入力端および検出信号を生ぜし
める出力端を有する同期信号検出器と、この同期信号検
出器の前記の出力端に結合された入力端、前記の同期信
号を生じる第1出力端および制御信号を生じる第2出力
端を有するフライホイールカウンタと、 前記の同期信号検出器の前記の出力端および前記の7ラ
イホイールカウンタの前記の第2出力端にそれぞれ結合
された第1入力端および第2入力端を有し、且つ前記の
フライホイールカウンタの前記の入力端に結合され、こ
のフライホイールカウンタの入力端に与えられる信号に
よる影響の下でこのフライホイールカウンタを再始動せ
しめる出力端を有する信号合成ユニットと を具える同期信号抽出装置に関するものである。
電気信号から同期信号を取出す同期信号抽出装置であっ
て、 前記の電気信号を受ける入力端および検出信号を生ぜし
める出力端を有する同期信号検出器と、この同期信号検
出器の前記の出力端に結合された入力端、前記の同期信
号を生じる第1出力端および制御信号を生じる第2出力
端を有するフライホイールカウンタと、 前記の同期信号検出器の前記の出力端および前記の7ラ
イホイールカウンタの前記の第2出力端にそれぞれ結合
された第1入力端および第2入力端を有し、且つ前記の
フライホイールカウンタの前記の入力端に結合され、こ
のフライホイールカウンタの入力端に与えられる信号に
よる影響の下でこのフライホイールカウンタを再始動せ
しめる出力端を有する信号合成ユニットと を具える同期信号抽出装置に関するものである。
この種類の同期信号抽出装置は米国特許第3、581.
010号明細書に記載されており既知である。
010号明細書に記載されており既知である。
この既知の装置は、直接同期信号として用いられない検
出信号によりフライホイールカウンタを同期化させ、こ
のカウンタにより同期信号の周期に相当する周期で電気
信号中にパルスを生ぜしめ、これらパルスを同期信号と
して用いるようにすることをその目的としている。この
場合、電気人力信号中に同期パルスが存在しなくても最
早やいかなる影響をも生ぜしめない。その理由は、フラ
イホイールカウンタが動作し続け、このフライホイール
カウンタの内部周波数に相当する周波数でパルスを供給
している為である。このフライホイールカウンタの第2
出力端はタイムスロット回路として作用する信号合成ユ
ニットに制御信号を供給する。およそ同期信号検出器か
らの検出信号が予期される瞬時にのみ、フライホイール
カウンタの第2出力端から制御信号を生ぜしめ、これに
より信号合成ユニットが検出信号を通過させ、フライホ
イールカウンタが再び始動しうるようにする。
出信号によりフライホイールカウンタを同期化させ、こ
のカウンタにより同期信号の周期に相当する周期で電気
信号中にパルスを生ぜしめ、これらパルスを同期信号と
して用いるようにすることをその目的としている。この
場合、電気人力信号中に同期パルスが存在しなくても最
早やいかなる影響をも生ぜしめない。その理由は、フラ
イホイールカウンタが動作し続け、このフライホイール
カウンタの内部周波数に相当する周波数でパルスを供給
している為である。このフライホイールカウンタの第2
出力端はタイムスロット回路として作用する信号合成ユ
ニットに制御信号を供給する。およそ同期信号検出器か
らの検出信号が予期される瞬時にのみ、フライホイール
カウンタの第2出力端から制御信号を生ぜしめ、これに
より信号合成ユニットが検出信号を通過させ、フライホ
イールカウンタが再び始動しうるようにする。
従って、(例えば情報のブロックが偶然に同期信号に等
しい情報を有する為に、すなわち“誤ロック”の為に)
同期信号検出器が前述したタイムスロットの外部に位置
する検出信号を生ぜしめてしまう場合、すなわち誤った
検出が行われた場合には、フライホイールカウンタは再
び始動しないようになる。
しい情報を有する為に、すなわち“誤ロック”の為に)
同期信号検出器が前述したタイムスロットの外部に位置
する検出信号を生ぜしめてしまう場合、すなわち誤った
検出が行われた場合には、フライホイールカウンタは再
び始動しないようになる。
しかし、既知の同期信号抽出装置は、これが常に満足に
機能するとは限らず、また例えば同期信号検出器から供
給される検出信号中のすべてのパルスがタイムスロット
の外部にある場合には同期が完全に失われてしまうとい
う欠点がある。
機能するとは限らず、また例えば同期信号検出器から供
給される検出信号中のすべてのパルスがタイムスロット
の外部にある場合には同期が完全に失われてしまうとい
う欠点がある。
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、(極めて)急
速に同期を捕獲でき、電気信号中の同期信号の周期性で
同期信号を生じる前述した種類の同期信号抽出装置を提
供せんとするにある。
速に同期を捕獲でき、電気信号中の同期信号の周期性で
同期信号を生じる前述した種類の同期信号抽出装置を提
供せんとするにある。
本発明は、情報のブロックと同期信号とを交互に有する
電気信号から同期信号を取出す同期信号抽出装置であっ
て、 前記の電気信号を受ける入力端および検出信号を生ぜし
める出力端を有する同期信号検出器と、この同期信号検
出器の前記の出力端に結合された入力端、前記の同期信
号を生じる第1出力端および制御信号を生じる第2出力
端を有するフライホイールカウンタと、 前記の同期信号検出器の前記の出力端および前記のフラ
イホイールカウンタの前記の第2出力端にそれぞれ結合
された第1入力端および第2入力端を有し、且つ前記の
フライホイールカウンタの前記の入力端に結合され、こ
のフライホイールカウンタの入力端に与えられる信号に
よる影響の下でこのフライホイールカウンタを再始動せ
しめる出力端を有する信号合成ユニットと を具える同期信号抽出装置において、前記の信号合成ユ
ニットに第3入力端を設け、前記の同期信号検出器の前
記の出力端を遅延ユニットを経て前記の第3入力端に結
合し、nを1よも大きな或いは1に等しい整数として場
合にこの遅延ユニットの遅延時間を情報ブロックと同期
信号との時間長の少なくともほぼn倍に相当するように
したことを特徴とする。
電気信号から同期信号を取出す同期信号抽出装置であっ
て、 前記の電気信号を受ける入力端および検出信号を生ぜし
める出力端を有する同期信号検出器と、この同期信号検
出器の前記の出力端に結合された入力端、前記の同期信
号を生じる第1出力端および制御信号を生じる第2出力
端を有するフライホイールカウンタと、 前記の同期信号検出器の前記の出力端および前記のフラ
イホイールカウンタの前記の第2出力端にそれぞれ結合
された第1入力端および第2入力端を有し、且つ前記の
フライホイールカウンタの前記の入力端に結合され、こ
のフライホイールカウンタの入力端に与えられる信号に
よる影響の下でこのフライホイールカウンタを再始動せ
しめる出力端を有する信号合成ユニットと を具える同期信号抽出装置において、前記の信号合成ユ
ニットに第3入力端を設け、前記の同期信号検出器の前
記の出力端を遅延ユニットを経て前記の第3入力端に結
合し、nを1よも大きな或いは1に等しい整数として場
合にこの遅延ユニットの遅延時間を情報ブロックと同期
信号との時間長の少なくともほぼn倍に相当するように
したことを特徴とする。
この場合n=lを選択するのが好ましい。本発明は、前
述した問題を解決する通常の方法、すなわち検出信号中
で次の同期パルスを受けるまでタイムスロットを除去す
る方法はその動作があまりにも遅く、従ってシステムは
あまりにも長時間に亘、って同期されないという認識を
基に成したものである。実際には、システムが確実にそ
の同期を失っているかどうかを決定するのに多数の周期
を必要とする。更に、次の同期パルスが誤りである場合
には処理を繰返す必要がある。
述した問題を解決する通常の方法、すなわち検出信号中
で次の同期パルスを受けるまでタイムスロットを除去す
る方法はその動作があまりにも遅く、従ってシステムは
あまりにも長時間に亘、って同期されないという認識を
基に成したものである。実際には、システムが確実にそ
の同期を失っているかどうかを決定するのに多数の周期
を必要とする。更に、次の同期パルスが誤りである場合
には処理を繰返す必要がある。
時間の偏移は情報信号の再構成を長期間に亘って阻止す
るおそれがあると結論しろる。遅延ユニットを加えるこ
とにより、システムをその同期が失われた後に原理的に
2周期(すなわちn−1とした場合の期間)内で再び同
期化することができる。その理由は、同期信号検出器か
らの2つの検出信号が互いに正確にn周期だけ離間して
いれば、これらの2つの検出信号によりタイムスロット
に依存せずにフライホイールカウンタを再始動せしめう
る為である。
るおそれがあると結論しろる。遅延ユニットを加えるこ
とにより、システムをその同期が失われた後に原理的に
2周期(すなわちn−1とした場合の期間)内で再び同
期化することができる。その理由は、同期信号検出器か
らの2つの検出信号が互いに正確にn周期だけ離間して
いれば、これらの2つの検出信号によりタイムスロット
に依存せずにフライホイールカウンタを再始動せしめう
る為である。
信号合成ユニットの第1および第3入力端に供給される
検出信号は、実際の同期パルスに関する場合、信号合成
ユニットがその出力端から1つのパルスを生じるように
互いに時間的に離間させる必要がある。このことは、遅
延ユニットの遅延時間をn−p−bよりも長く、n−p
+bよりも短くする必要があるいうことを意味する。こ
こにpは同期信号の周期であり、bは同期信号検出器に
より生ぜしめられるパルスの幅である。信号合成ユニッ
トにより生ぜしめられるパルスの幅は、これによりフラ
イホイールカウンタを再始動せしめうるようにする必要
があること勿論である。
検出信号は、実際の同期パルスに関する場合、信号合成
ユニットがその出力端から1つのパルスを生じるように
互いに時間的に離間させる必要がある。このことは、遅
延ユニットの遅延時間をn−p−bよりも長く、n−p
+bよりも短くする必要があるいうことを意味する。こ
こにpは同期信号の周期であり、bは同期信号検出器に
より生ぜしめられるパルスの幅である。信号合成ユニッ
トにより生ぜしめられるパルスの幅は、これによりフラ
イホイールカウンタを再始動せしめうるようにする必要
があること勿論である。
信号合成ユニットは種々の形態に実現しうる。
例えば、前記の信号合成ユニットはANDゲートおよび
ORゲートを有しており、この信号合成ユニットの前記
の第2および第3入力端が前記のORゲートの第1およ
び第2入力端にそれぞれ結合され、前記の信号合成ユニ
ットの前記の第1入力端および前記のORゲートの出力
端が前記のANDゲートの第1および第2入力端にそれ
ぞれ結合され、このANDゲートの出力端は前記の信号
合成ユニットの前記の出力端に結合されているようにす
ることができる。或いはまた、前記の信号合成ユニット
はタイムスロット回路と他の信号合成ユニットとを有し
ており、前記のタイムスロット回路の第1および第2入
力端は前記の信号合成ユニットの前記の第1および第2
入力端にそれぞれ結合され、前記のタイムスロット回路
の出力端は前記の他の信号合成ユニットの第1入力端に
結合され、前記の他の信号合成ユニットの第2および第
3入力端は前記の信号合成ユニットの前記の第1および
第3入力端にそれぞれ結合され、前記の他の信号合成ユ
ニットの出力端は前記の信号合成ユニットの前記の出力
端に結合されているようにすることができる。
ORゲートを有しており、この信号合成ユニットの前記
の第2および第3入力端が前記のORゲートの第1およ
び第2入力端にそれぞれ結合され、前記の信号合成ユニ
ットの前記の第1入力端および前記のORゲートの出力
端が前記のANDゲートの第1および第2入力端にそれ
ぞれ結合され、このANDゲートの出力端は前記の信号
合成ユニットの前記の出力端に結合されているようにす
ることができる。或いはまた、前記の信号合成ユニット
はタイムスロット回路と他の信号合成ユニットとを有し
ており、前記のタイムスロット回路の第1および第2入
力端は前記の信号合成ユニットの前記の第1および第2
入力端にそれぞれ結合され、前記のタイムスロット回路
の出力端は前記の他の信号合成ユニットの第1入力端に
結合され、前記の他の信号合成ユニットの第2および第
3入力端は前記の信号合成ユニットの前記の第1および
第3入力端にそれぞれ結合され、前記の他の信号合成ユ
ニットの出力端は前記の信号合成ユニットの前記の出力
端に結合されているようにすることができる。
また、前記のタイムスロット回路の出力端は、このタイ
ムスロット回路の出力端に存在する信号による影響の下
で前記の遅延ユニット内に存在する情報を消去する為に
この遅延ユニットの消去入力端にも結合されているよう
にすることができる。
ムスロット回路の出力端に存在する信号による影響の下
で前記の遅延ユニット内に存在する情報を消去する為に
この遅延ユニットの消去入力端にも結合されているよう
にすることができる。
このようにすることにより、検出機構を可成り改善せし
めることができる。その理由は、“誤ロック”状態が著
しく減少される為である。
めることができる。その理由は、“誤ロック”状態が著
しく減少される為である。
図面につき本発明を説明する。
異なる図面で同じ符号を有する素子は同じ機能を有する
ものである。
ものである。
第1図は本発明による同期信号抽出装置の第1実施例を
示し、この同期信号抽出装置は同期信号検出器1を有し
、この同期信号検出器は情報のブロックと同期信号とを
交互に有する電気信号を受ける入力端2と、検出信号を
生じる出力端3とを具えている。検出器1が電気信号中
に同期信号が存在するということを検出すると、この検
出器はその出力端3から例えばパルスを生じる。この型
の検出器自体は例えば米国特許第4.356.566号
に記載されており既知である。検出器lの出力端3は信
号合成ユニット5の第1入力端4に結合されている。こ
の信号合成ユニット5の出力端6はフライホイールカウ
ンタ8の入力端7に結合されている。このフライホイー
ルカウンタ8は第1出力端9および第2出力端10を有
している。入力端7に供給されるパルスはフライホイー
ルカウンタを(再)始動させ、それに続きこのフライホ
イールカウンタが同期信号の周期に相当する周期でその
出力端9からパルスを生ぜしめる。第2出力端10は制
御信号17を信号成分ユニット5の第2入力端11に供
給する。信号合成ユニット5の第1入力端4および第2
入力端11はANDゲートの形態のタイムスロット回v
412を経て他の信号合成ユニット14の第1入力端1
3に結合されている。この他の信号合成ユニット14の
第1入力端13はORアゲ−15を経て出力端16に結
合されており、この出力端16は信号合成ユニット5の
出力端6を構成している。タイムスロット回路12は制
御信号17におけるパルスの幅によって決定されるタイ
ムスロット内にある検出器1の出力信号中のパルスのみ
を通す。フライホイールカウンタ8は検出器1の出力信
号中のこれらのパルスによってのみ再始動させる必要が
ある。このように制御信号17におけるパルスの幅によ
って決定されるタイムスロットの幅は検出器■の出力信
号における1つのパルスの幅よりも大き(し、入力端2
に供給されるデータにおける同期信号が例えばタイムベ
ース誤差と組合さったバースト誤差の為に時間的に偏移
した場合に瞬時的な再同期化を行いうるようにするのが
好ましい。
示し、この同期信号抽出装置は同期信号検出器1を有し
、この同期信号検出器は情報のブロックと同期信号とを
交互に有する電気信号を受ける入力端2と、検出信号を
生じる出力端3とを具えている。検出器1が電気信号中
に同期信号が存在するということを検出すると、この検
出器はその出力端3から例えばパルスを生じる。この型
の検出器自体は例えば米国特許第4.356.566号
に記載されており既知である。検出器lの出力端3は信
号合成ユニット5の第1入力端4に結合されている。こ
の信号合成ユニット5の出力端6はフライホイールカウ
ンタ8の入力端7に結合されている。このフライホイー
ルカウンタ8は第1出力端9および第2出力端10を有
している。入力端7に供給されるパルスはフライホイー
ルカウンタを(再)始動させ、それに続きこのフライホ
イールカウンタが同期信号の周期に相当する周期でその
出力端9からパルスを生ぜしめる。第2出力端10は制
御信号17を信号成分ユニット5の第2入力端11に供
給する。信号合成ユニット5の第1入力端4および第2
入力端11はANDゲートの形態のタイムスロット回v
412を経て他の信号合成ユニット14の第1入力端1
3に結合されている。この他の信号合成ユニット14の
第1入力端13はORアゲ−15を経て出力端16に結
合されており、この出力端16は信号合成ユニット5の
出力端6を構成している。タイムスロット回路12は制
御信号17におけるパルスの幅によって決定されるタイ
ムスロット内にある検出器1の出力信号中のパルスのみ
を通す。フライホイールカウンタ8は検出器1の出力信
号中のこれらのパルスによってのみ再始動させる必要が
ある。このように制御信号17におけるパルスの幅によ
って決定されるタイムスロットの幅は検出器■の出力信
号における1つのパルスの幅よりも大き(し、入力端2
に供給されるデータにおける同期信号が例えばタイムベ
ース誤差と組合さったバースト誤差の為に時間的に偏移
した場合に瞬時的な再同期化を行いうるようにするのが
好ましい。
更に、検出器1の出力端3は遅延ユニット18を経て信
号合成ユニット5の第3入力端19に結合されている。
号合成ユニット5の第3入力端19に結合されている。
遅延ユニブト18の遅延時間は情報ブロックと同期信号
との長さに相当する期間のn倍に等しくする。ここにn
は1よりも大きく或いは1に等しくしうる。信号合成ユ
ニット5の第1入力端4および第3入力端19は池の1
言号合成ユニット14の第2入力端20および第3入力
端21をそれぞれ経てANDゲート22の関連の入力端
に結合されている。このANDゲート22の出力端はO
Rゲート15の入力端に結合されている。
との長さに相当する期間のn倍に等しくする。ここにn
は1よりも大きく或いは1に等しくしうる。信号合成ユ
ニット5の第1入力端4および第3入力端19は池の1
言号合成ユニット14の第2入力端20および第3入力
端21をそれぞれ経てANDゲート22の関連の入力端
に結合されている。このANDゲート22の出力端はO
Rゲート15の入力端に結合されている。
ANDゲート22の出力端には、検出器1の順次のパル
スが互いに時間的に正しく離間されている場合(すなわ
ち同期信号の周期のn倍だけ離間されている場合)のみ
パルスが現れる。これにより、へNDゲート12の出力
端に現れる信号にかかわらずANDゲート22(こよっ
て生ぜしめられるパルス1ごよりフライホイールカウン
タ8を再始動せしめうるようになる。このことは、同期
が完全に失われた場合(すなわち検出器1の出力端3に
おけるすべてのパルスが回路12のタイムスロットの外
部にある場合)、再同期化は同期の消失後同期信号のn
+1個の周期内で行われるようになるということを意味
する。従ってn=1の場合、再同期化は同期の消失後2
周期内で行われる。更に、フライホイールカウンタが同
期信号検出器1の出力信号により直接再始動せしめられ
る場合に比べて“誤ロック”のおそれが可成り減少され
る。
スが互いに時間的に正しく離間されている場合(すなわ
ち同期信号の周期のn倍だけ離間されている場合)のみ
パルスが現れる。これにより、へNDゲート12の出力
端に現れる信号にかかわらずANDゲート22(こよっ
て生ぜしめられるパルス1ごよりフライホイールカウン
タ8を再始動せしめうるようになる。このことは、同期
が完全に失われた場合(すなわち検出器1の出力端3に
おけるすべてのパルスが回路12のタイムスロットの外
部にある場合)、再同期化は同期の消失後同期信号のn
+1個の周期内で行われるようになるということを意味
する。従ってn=1の場合、再同期化は同期の消失後2
周期内で行われる。更に、フライホイールカウンタが同
期信号検出器1の出力信号により直接再始動せしめられ
る場合に比べて“誤ロック”のおそれが可成り減少され
る。
遅延ユニット18を、タイムスロット回路12の出力か
ら得られる消去信号25(破線で示す)による制御の下
でこの遅延ユニット(例えばシフトレジスタ)に存在す
る情報を消去する為の消去入力端24を有するように形
成すれば、“誤ロック”のおそれを一層減少せしめうる
。このことは、検出器1の出力端3におけるパルスが制
御信号17によって決定されるタイムスロット内にある
限り、ANDゲート22の出力端にパルスが生じないと
いうことを意味する。
ら得られる消去信号25(破線で示す)による制御の下
でこの遅延ユニット(例えばシフトレジスタ)に存在す
る情報を消去する為の消去入力端24を有するように形
成すれば、“誤ロック”のおそれを一層減少せしめうる
。このことは、検出器1の出力端3におけるパルスが制
御信号17によって決定されるタイムスロット内にある
限り、ANDゲート22の出力端にパルスが生じないと
いうことを意味する。
検出器lおよびフライホイールカウンタ8の双方には、
また遅延ユニット18をデジタルシフトレジスタとして
形成した場合にはこの遅延ユニット18にもリード線2
6を経てクロック信号CIを供給し、システム全体を満
足に動作せしめるようにする必要がある。このクロック
信号CIは一連のデータの流れを入力端2に与える速度
を決定する。
また遅延ユニット18をデジタルシフトレジスタとして
形成した場合にはこの遅延ユニット18にもリード線2
6を経てクロック信号CIを供給し、システム全体を満
足に動作せしめるようにする必要がある。このクロック
信号CIは一連のデータの流れを入力端2に与える速度
を決定する。
第2図は第1図の実施例に極めて類似している本発明装
置の第2実施例を示す。この場合、信号合成ユニットの
みが異なるように形成されており、これに信号5′を付
した。この信号合成ユニット5′はORゲート30およ
びANDゲート31を有する。
置の第2実施例を示す。この場合、信号合成ユニットの
みが異なるように形成されており、これに信号5′を付
した。この信号合成ユニット5′はORゲート30およ
びANDゲート31を有する。
信号合成ユニット5′の第2入力端11および第3入力
端19はORゲート30の関連の入力端に結合される。
端19はORゲート30の関連の入力端に結合される。
ORゲート30の出力端と信号合成ユニット5′の第1
入力端4とはANDゲート31の関連の入力端に結合さ
れる。ANDゲー)31の出力端は信号合成ユニット5
′の出力端6を構成する。
入力端4とはANDゲート31の関連の入力端に結合さ
れる。ANDゲー)31の出力端は信号合成ユニット5
′の出力端6を構成する。
信号合成ユニット5′の動作は第1図の信号合成ユニッ
ト5の動作と同じである。従って、第2図の回路の動作
はリード線25を省略した第1図の動作と同じである。
ト5の動作と同じである。従って、第2図の回路の動作
はリード線25を省略した第1図の動作と同じである。
信号合成ユニットは上述したのとは異なるようにも形成
しうろこと勿論である。
しうろこと勿論である。
例えば、ゲート30は人力および出力を反転させたへN
Dゲートと置換えることができる。
Dゲートと置換えることができる。
遅延ユニット18を可消去遅延ユニットとして形成する
必要がある場合、すなわち(第1図に25で示すように
)消去信号を必要とする場合には、この消去信号は信号
合成ユニット5′の回路中のいかなる点からも直接取出
すことができない。この目的の為には、追加のANDゲ
ート32を必要とし、その入力端を検出器lの出力端3
およびフライホイールカウンタ8の出力端10に結合し
、このへNDゲート32の出力端を遅延ユニッ)18の
消去入力端4に結合する。
必要がある場合、すなわち(第1図に25で示すように
)消去信号を必要とする場合には、この消去信号は信号
合成ユニット5′の回路中のいかなる点からも直接取出
すことができない。この目的の為には、追加のANDゲ
ート32を必要とし、その入力端を検出器lの出力端3
およびフライホイールカウンタ8の出力端10に結合し
、このへNDゲート32の出力端を遅延ユニッ)18の
消去入力端4に結合する。
第3図は、本発明による装置の第3実施例を示す。この
実施例も第1図の実施例に著しく類似するも、遅延ユニ
ットは異なる構成をしており、従ってこの遅延ユニット
に符号18’を付した。
実施例も第1図の実施例に著しく類似するも、遅延ユニ
ットは異なる構成をしており、従ってこの遅延ユニット
に符号18’を付した。
この遅延ユニット18′の入力端40はANDゲート4
1を経てダウンカウンタ42のセット入力端49に結合
されている。リード線26におけるクロック信号CIは
ANDゲート43を経てこのダウンカウンタ42のクロ
ック入力端44に供給される。このダウンカウンタ42
は3つの出力端を有する。これら出力端の1つ45は遅
延ユニット18′の出力端23を構成する。
1を経てダウンカウンタ42のセット入力端49に結合
されている。リード線26におけるクロック信号CIは
ANDゲート43を経てこのダウンカウンタ42のクロ
ック入力端44に供給される。このダウンカウンタ42
は3つの出力端を有する。これら出力端の1つ45は遅
延ユニット18′の出力端23を構成する。
出力端46はANDゲート41の入力端に結合され、出
力端47はANDゲート43の入力端に結合されている
。
力端47はANDゲート43の入力端に結合されている
。
リード線25が存在する場合には、このリード線25を
ダウンカウンタ42のリセット入力端48に結合する。
ダウンカウンタ42のリセット入力端48に結合する。
遅延ユニット18′の動作を第4図に示す時間の関数と
しての信号につき説明する。
しての信号につき説明する。
第4図にCIで示す信号はANDゲート43の1つの入
力端に与えられるクロック信号C1を表わす。
力端に与えられるクロック信号C1を表わす。
検出器lは所定の瞬時t。で同期信号を検出する。
′ このことは第4図において(a)で示す信号から
分かる。この信号は短時間の間“高”レベルとなり、A
NDゲート41の1つの入力端に与えられる。この瞬時
に出力端46が“高”レベルにあると、信号(a)中の
パルスがダウンカウンタ42の“セット”入力端49に
与えられる。これにより、ダウンカウンタ42中の内部
カウンタの数がm=m−p+l(ここにpはクロック信
号CIのパルス数で表した同期信号の周期であり、nは
前述した数、すなわち第4図の場合には1に等しい)に
変化する。第4図にパルス数の列を(m>で示しである
。更に出力端47は瞬時t。で“高”レベルの論理値に
変化する(第4図に(d)で示す信号を参照のこと)。
分かる。この信号は短時間の間“高”レベルとなり、A
NDゲート41の1つの入力端に与えられる。この瞬時
に出力端46が“高”レベルにあると、信号(a)中の
パルスがダウンカウンタ42の“セット”入力端49に
与えられる。これにより、ダウンカウンタ42中の内部
カウンタの数がm=m−p+l(ここにpはクロック信
号CIのパルス数で表した同期信号の周期であり、nは
前述した数、すなわち第4図の場合には1に等しい)に
変化する。第4図にパルス数の列を(m>で示しである
。更に出力端47は瞬時t。で“高”レベルの論理値に
変化する(第4図に(d)で示す信号を参照のこと)。
その結果、ANDゲート43はクロックパルスCIを通
し、これらクロックパルスがクロック入力端44に供給
される。従って、ダウンカウンタ42がカウント・ダウ
ンし始め、内部カウンタの計数位置が瞬時t=t2でm
=n −p+ 1からm=lに戻る。この瞬時に出力端
45にパルスが現れる(第4図における信号(5)を参
照のこと)。信号(a)および(b)から明らかなよう
に、遅延ユニット18’の入力端40に与えられる信号
(a)中のパルスはn周期Xp(第4図ではn=1)に
亘って遅延されて出力端23に現われる。
し、これらクロックパルスがクロック入力端44に供給
される。従って、ダウンカウンタ42がカウント・ダウ
ンし始め、内部カウンタの計数位置が瞬時t=t2でm
=n −p+ 1からm=lに戻る。この瞬時に出力端
45にパルスが現れる(第4図における信号(5)を参
照のこと)。信号(a)および(b)から明らかなよう
に、遅延ユニット18’の入力端40に与えられる信号
(a)中のパルスはn周期Xp(第4図ではn=1)に
亘って遅延されて出力端23に現われる。
瞬時1=1oにおける同期信号が誤りでない場合には、
一般に瞬時1=12で信号(a)中にパルスが現れる。
一般に瞬時1=12で信号(a)中にパルスが現れる。
出力端46および47における信号は第4図にそれぞれ
(C)および(d)で示してあり、これらは自明なもの
である。
(C)および(d)で示してあり、これらは自明なもの
である。
同期が捕獲されている時間中は遅延ユニッ)18’はシ
フトレジスタとして構成した場合の遅延ユニット18よ
りも誤り同期パルスに感応するようになる。実際に、第
4図から明らかなように、入力端40にパルスが到来し
た後は、1o後にこの入力端40に供給されるパルスは
t。後のn周期の経過以内でこの入力端で阻止される。
フトレジスタとして構成した場合の遅延ユニット18よ
りも誤り同期パルスに感応するようになる。実際に、第
4図から明らかなように、入力端40にパルスが到来し
た後は、1o後にこの入力端40に供給されるパルスは
t。後のn周期の経過以内でこの入力端で阻止される。
パルスが瞬時1=10で誤りパルスであった場合には、
システムが再び同期化されるまでの時間は、シフトレジ
スタの形態で構成され正しい同期パルスや誤りパルスの
イスれも通常このシフトレジスタ内でシフトされ出力端
に現れるようにした遅延ユニットを有するシステムにお
けるよりも長くなる。第3図の回路の利点は、遅延ユニ
ット18 ’を、シフトレジスタの形態とした遅延ユニ
ット18よりも少ない素子で簡単に実現しろるというこ
とである。
システムが再び同期化されるまでの時間は、シフトレジ
スタの形態で構成され正しい同期パルスや誤りパルスの
イスれも通常このシフトレジスタ内でシフトされ出力端
に現れるようにした遅延ユニットを有するシステムにお
けるよりも長くなる。第3図の回路の利点は、遅延ユニ
ット18 ’を、シフトレジスタの形態とした遅延ユニ
ット18よりも少ない素子で簡単に実現しろるというこ
とである。
第1図は、本発明同期信号抽出装置の第1実施例を示す
回路図、 第2図は、同じくその第2実施例を示す回路図、第3図
は、同じくその第3実施例を示す回路図、第4図は、遅
延ユニットとして機能する第3図の実施例の素子におけ
る種々の信号を時間の関数として示す線図である。 l・・・同期信号検出器 5.5’、14・・・信号合成ユニット8・・・フライ
ホイールカウンタ 12・・・タイムスロット回路 18、18 ’・・・遅延ユニット 42・・・ダウンカウンタ FIG、2
回路図、 第2図は、同じくその第2実施例を示す回路図、第3図
は、同じくその第3実施例を示す回路図、第4図は、遅
延ユニットとして機能する第3図の実施例の素子におけ
る種々の信号を時間の関数として示す線図である。 l・・・同期信号検出器 5.5’、14・・・信号合成ユニット8・・・フライ
ホイールカウンタ 12・・・タイムスロット回路 18、18 ’・・・遅延ユニット 42・・・ダウンカウンタ FIG、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、情報のブロックと同期信号とを交互に有する電気信
号から同期信号を取出す同期信号抽出装置であって、 前記の電気信号を受ける入力端および検出 信号を生ぜしめる出力端を有する同期信号検出器と、 この同期信号検出器の前記の出力端に結合 された入力端、前記の同期信号を生じる第1出力端およ
び制御信号を生じる第2出力端を有するフライホイール
カウンタと、 前記の同期信号検出器の前記の出力端およ び前記のフライホイールカウンタの前記の第2出力端に
それぞれ結合された第1入力端および第2入力端を有し
、且つ前記のフライホイールカウンタの前記の入力端に
結合され、このフライホイールカウンタの入力端に与え
られる信号による影響の下でこのフライホイールカウン
タを再始動せしめる出力端を有する信号合成ユニットと を具える同期信号抽出装置において、前記の信号合成ユ
ニットに第3入力端を設け、前記の同期信号検出器の前
記の出力端を遅延ユニットを経て前記の第3入力端に結
合し、nを1よも大きな或いは1に等しい整数として場
合にこの遅延ユニットの遅延時間を情報ブロックと同期
信号との時間長の少なくともほぼn倍に相当するように
したことを特徴とする同期信号抽出装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の同期信号抽出装置に
おいて、n=1としたことを特徴とする同期信号抽出装
置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の同期信
号抽出装置において、前記の信号合成ユニットはAND
ゲートおよびORゲートを有しており、この信号合成ユ
ニットの前記の第2および第3入力端が前記のORゲー
トの第1および第2入力端にそれぞれ結合され、前記の
信号合成ユニットの前記の第1入力端および前記のOR
ゲートの出力端が前記のANDゲートの第1および第2
入力端にそれぞれ結合され、このANDゲートの出力端
は前記の信号合成ユニットの前記の出力端に結合されて
いることを特徴とする同期信号抽出装置。 4、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の同期信
号抽出装置において、前記の信号合成ユニットはタイム
スロット回路と他の信号合成ユニットとを有しており、
前記のタイムスロット回路の第1および第2入力端は前
記の信号合成ユニットの前記の第1および第2入力端に
それぞれ結合され、前記のタイムスロット回路の出力端
は前記の他の信号合成ユニットの第1入力端に結合され
、前記の他の信号合成ユニットの第2および第3入力端
は前記の信号合成ユニットの前記の第1および第3入力
端にそれぞれ結合され、前記の他の信号合成ユニットの
出力端は前記の信号合成ユニットの前記の出力端に結合
されていることを特徴とする同期信号抽出装置。 5、特許請求の範囲第4項に記載の同期信号抽出装置に
おいて、前記のタイムスロット回路の出力端は、このタ
イムスロット回路の出力端に存在する信号による影響の
下で前記の遅延ユニット内に存在する情報を消去する為
にこの遅延ユニットの消去入力端にも結合されているこ
とを特徴とする同期信号抽出装置。 6、特許請求の範囲第4項または第5項に記載の同期信
号抽出装置において、前記のタイムスロット回路はAN
Dゲートであり、前記の他の信号合成ユニットは他のA
NDゲートとORゲートとを有しており、前記の信号合
成ユニットの前記の第1および第3入力端は前記の他の
ANDゲートの第1および第2入力端にそれぞれ結合さ
れており、前記の2つのANDゲートの出力端は前記の
ORゲートの関連の入力端に結合され、このORゲート
の出力端が前記の信号合成ユニットの出力端を構成して
いることを特徴とする同期信号抽出装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8502600 | 1985-09-23 | ||
NL8502600A NL8502600A (nl) | 1985-09-23 | 1985-09-23 | Inrichting voor het afleiden van een synchronisatiesignaal. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269748A true JPS6269748A (ja) | 1987-03-31 |
Family
ID=19846605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61222215A Pending JPS6269748A (ja) | 1985-09-23 | 1986-09-22 | 同期信号抽出装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4837783A (ja) |
EP (1) | EP0216427B1 (ja) |
JP (1) | JPS6269748A (ja) |
KR (1) | KR940011488B1 (ja) |
AT (1) | ATE70928T1 (ja) |
DE (1) | DE3683112D1 (ja) |
NL (1) | NL8502600A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0674002U (ja) * | 1992-06-08 | 1994-10-18 | 株式会社伊藤電気製作所 | 防水型配線ボックス |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610822A (en) * | 1979-07-03 | 1981-02-03 | Gelenkwellenbau Gmbh | Universal joint |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3581010A (en) * | 1966-11-18 | 1971-05-25 | Fujitsu Ltd | Frame synchronization system for synchronizing the frame of a digital signal transmission |
DE2657365C2 (de) * | 1976-12-17 | 1978-11-02 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Verfahren und Schaltungsanordnung zur Durchführung des Verfahrens zur Rahmensynchronisierung eines Zeitmultiplexsystems |
DE2811851C2 (de) * | 1978-03-17 | 1980-03-27 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Verfahren zur Rahmensynchronisierung eines Zeitmultiplexsystems |
AT355641B (de) * | 1978-05-17 | 1980-03-10 | Philips Nv | Wiedergabegeraet fuer ein auf einem auf- zeichnungstraeger aufgezeichnetes farbfernseh- signal |
JPS55107360A (en) * | 1979-02-08 | 1980-08-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Detector for synchronizing signal |
US4354229A (en) * | 1980-03-10 | 1982-10-12 | International Business Machines Corporation | Loop initialization mechanism for a peer-to-peer communication system |
US4398291A (en) * | 1980-06-23 | 1983-08-09 | Nippon Electric Co., Ltd. | Satellite communication system for switching formats with reference to super-frame time slots |
US4675722A (en) * | 1982-12-02 | 1987-06-23 | Independent Broadcasting Authority | Apparatus for deriving synchronization signals for component television video signal reception |
-
1985
- 1985-09-23 NL NL8502600A patent/NL8502600A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-09-04 US US06/904,088 patent/US4837783A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-09-17 DE DE8686201613T patent/DE3683112D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-17 AT AT86201613T patent/ATE70928T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-09-17 EP EP86201613A patent/EP0216427B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-22 JP JP61222215A patent/JPS6269748A/ja active Pending
- 1986-09-23 KR KR1019860007901A patent/KR940011488B1/ko active IP Right Grant
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5610822A (en) * | 1979-07-03 | 1981-02-03 | Gelenkwellenbau Gmbh | Universal joint |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0674002U (ja) * | 1992-06-08 | 1994-10-18 | 株式会社伊藤電気製作所 | 防水型配線ボックス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ATE70928T1 (de) | 1992-01-15 |
KR940011488B1 (ko) | 1994-12-19 |
NL8502600A (nl) | 1987-04-16 |
DE3683112D1 (de) | 1992-02-06 |
EP0216427A1 (en) | 1987-04-01 |
EP0216427B1 (en) | 1991-12-27 |
US4837783A (en) | 1989-06-06 |
KR870003629A (ko) | 1987-04-18 |
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