JPS6267585A - 一括縦横変換方式 - Google Patents

一括縦横変換方式

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JPS6267585A
JPS6267585A JP60208301A JP20830185A JPS6267585A JP S6267585 A JPS6267585 A JP S6267585A JP 60208301 A JP60208301 A JP 60208301A JP 20830185 A JP20830185 A JP 20830185A JP S6267585 A JPS6267585 A JP S6267585A
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西尾 清和
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発IJIの技術分野] 本発明は例えばキャラクタデータをCRT表示状態から
プリンタ印字状態に変換するための一括縦横変換方式に
関する。
[従来技術] 文字や記憶等のキャラクタデータをCRTに表示したり
する場合のように計算機内で処理する際には、通常当該
キャラクタデータの各行を横方向にアクセスしてデータ
転送処理を行っており、これに対し、キャラクタデータ
を印字する際には、印字ヘッドが![であるため、これ
にあわせてキャラクタデータの各列を縦方向に順次読み
出してデータ転送処理を行わなくてはならず、データア
クセス方向を縦横変換しなくてはならない、このため、
キャラクタデータ印字にあたっては、キャラクタデータ
をいったんメモリに、りき込んでおき、これを各列につ
き縦方向に読み出して印字を行うようにしていた。
[従来技術の問題点] しかしながら、このアクセス方向の縦横方向変換にあた
ってのメモリへの、Bき込みとその後の読み出しは、キ
ャラクタデータの1つごとに行われており、古き込み処
理と読み出し処理とのvjり換え、アドレスのリセット
等をその都度行わなくてはならず、CPUの処理内容が
多くなるという問題があった。また、アクセス方向の縦
横方向の変換に用いられるメモリは、1つのキャラクタ
データ(つまり1文字)がきつちり記憶できるIKビッ
トのものがよく用いられてきたが、近年RAMが大官埴
化されるに従って、小容驕のLKヒビ−トのものがあま
り生産されなくなってきているため、4にビットや16
にビットのRAMを用いざるを得なくなっており、そう
すると、キャラクタデータ記憶にはIKビットで十分で
あるため、他の残りのメモリ部分は無駄になってしまう
という問題点もあった。
[発明の目的] そこで、本発明はCPUの処理内容が少なくて、CPU
の処理効率が良く、アクセス方向の縦横力向の変換に用
いられるメモリに無駄のない一括縦横変換力式を提供す
ることにある。
[発明の゛〃点] この(目的を達成するため、本発明は大官rilのメモ
リ内に、キャラクタデータが1つずつ記憶される記憶エ
リアを複数形成して、この複数のキャラクタデータのア
クセス方向を一括して縦横方向変換するようにしたこと
を要点とするものである。
[実施例の構成] 以ド本発明の一実施例につき詳述する。
第1図はキャラクタデータのアクセス方向を縦横変換す
るための回路であり、図中1はP−5(パラレル−シリ
アル)シフトレジスタであり、CPU(図示せず)から
のパラレルなキャラクタデータはこのP−Sシフトレジ
スタ1ではシリアル変換される。この場合、キャラクタ
データは32ビー、トス32ビツト=lKビツトのデー
タ古漬を有し、この32X32ビツトデータの横方向の
各行の32ビツトデータがパラレルな形となっている。
このP−Sシフトレジスタ1でシリアル変換されたキャ
ラクタデータは、16にビットのRAM2内に縦横夫々
4つに分割形成された16個の記憶エリア3の1つ1つ
に順次占き込まれている。RAM2に16個のキャラク
タデータがプリセットされると、このキャラクタデータ
は順次読み出されS−P Cシリアル−パラレル)シフ
トレジスタ4でパラレル変換され、各キャラクタデータ
間にスペースデータが挿入されて、プリンタ(図示せず
)にかえられ印字出力されていく、この場合、キャラク
タデータは32X32ビツトデータの縦方向の各列のデ
ータが上から順にシリアルに読み出され、S−Pシフト
レジスタ4で各列の32ビツトデータがパラレルな形に
変換され。
キャラクタデータの縦横変換が行われる。
このRAM2へのキャラクタデータの、11き込み及び
読み出しは、シーケンスコントロール部5によってカウ
ントコントロールされるxアドレス発生部6、Yアドレ
ス発生部7からのX(列)アドレスデータ、Y(行)ア
ドレスデータに基づいて行われ、Xアドレス発生部6.
Yアドレス発生部7は太々Xチェーンポインタ8及びX
アドレスデータto、Xチェーンポインタ9及びYアド
レスカウンタ11よりなっている。Xチェーンポインタ
8は4X4の記憶エリア3のうち、X(列)の記憶エリ
ア3を指定し、Yチェーンポインタ9は同じく4×4の
記憶エリア3のうちY(行)の記憶エリア3を指定する
ものである。Xアドレスカウンタ10は上記Xチェーン
ポインタ8、Yチェーンポインタ9で指定された記憶エ
リア3の32X32のドツトポイントのうちX(列)の
アドレスを指定し、Yアドレスカウンタ11は同じくX
チェーンポインタ8、Yチェーンポインタ9で指定され
た記憶エリア3の32X32ドツトポイントのうちY(
行)のアドレスを指定するものでXアドレスカウンタ1
0.Yアドレスカウンタ11ともに24進のカウンタで
ある。
またCPUからスペース7M5−)チ12には、その詩
指定された文字と文字の間隔幅を示すスペースデータが
スペース敏テンチ12にラッチされてカウンタ13に与
えられ、各記憶エリア3よリキャラクタデータが読み出
されるごとにシーケンスコントロール部5からのカウン
トスタート信号によってカウンタ13よりS−Pシフト
レジスタ4のCLR端子にスペースデータに応じた分だ
けクリア信号が送られ、文字間隔が形成される。
[¥施例の動作] 次に本実施例の動作について述べる。
<RAM2への書き込み処理〉 いま、CRT(図示せず)gに表示されているキャラク
タデータについて印字の指示がなされたものとすると、
CPUは0′51図の全回路をクリアしくステップAI
)、行(横)方向にパラレルなキャラクタデータをP−
Sシフトレジスタlでシリアルなデータに変換してRA
M2にケえ、X7ドレスカウンタ10を「0」からtr
i次インクリメントしていく(ステップA2〜A4)。
この場合、Xチエーフア・fフタ8.Yチェーンポイン
タ9、Yアドレスカウンタ11はクリアされて「0」の
ままだから、キャラクタデータはRAM2の1行1列1
1の記憶エリア3内の1行目に71+き込まれていく。
モしてXアドレスカウンタ10が、「24」になれば、
CPUは横1行分のキャラクタデータの11;き込みが
終ったことを判別しくステップA4)、Y7ドレスカウ
ンタ11を1つインクリメントし、以後、Xアドレスカ
ウンタ10が「24」になるごとにYアドレスカウンタ
11を1つインクリメントしていく (ステップA5)
ざらにYアドレスカウンタ11が「24」になれば、C
PUは記憶エリア3一つ分のキャラクタデータの、IF
き込みが終ったことを判別しくステップA5ン、Xチェ
ーンポインタ8を1つインクリメントして右隣の記憶エ
リア3に次のキャラクタデータのl’?き込みを開始さ
せる(ステップA6)。
こうして、1つのキャラクタデータのどき込みが終了し
ても続いて次のキャラクタデータが古き込まれ、1!)
き込み処理が継続され、読み出し処理への切換処理はこ
の時には不安となる。この場合、Xアドレスカウンタ1
0.Yアドレスカウンタ11は、記憶エリア3が32X
32ビツトであるにもかかわらず「24」ビット分しか
カウントしないのは、キャラクタデータは24X24ビ
ツト分のデータしかなく、残りは空白部分として処理す
るためである。
次いで、Xチェーンポインタ8が「4」になれば、CP
Uは横に記憶エリア3四つ分すなわちRAM2の1行分
のキャラクタデータの、りき込みが終ったことをr1別
しくステップA6)、以後、Xチェーンポインタ8が「
4」になるごとにYチェーンポインタ9を1つインクリ
メントしていく(ステップA7)、ざらにYチェーンポ
インタ9が「4」になれば、CPUはRAM2全体に1
6個分のキャラクタデータの古き込みが終ったことを判
別しくステップA7)、RAM2への古き込み処理を終
える。
こうして、FiAM2全体にキャラクタデータが複数プ
リセットされ、メモリが無駄なく使用される。
(RAM2からの読み出し処理〉 このようにして、RAM2へのキャラクタデータの+’
iき込みが終了すると、CPUはm3図に示すキャラク
タデータの読み出し処理を開始する。
すなわち、CPUはシーケンスコン)Cff−ル部5、
Xアドレス発生部6、Yアビレフ発生部7象をクリアし
くステップB 1)、RAM2より読み出したキャラク
タデータをS−Pシフトレジスタ4にプリセットしてY
アドレスカウンタ11を順次インクリメントしていく 
(ステップB2〜B4)、この場合、Xチェーンポイン
タ8、Yチェーンポインタ9、XアドレスカウンタIO
はクリアされてrQJのままだから、読み出されるキャ
ラメタデータはRAM2の1行1列口の記憶エリア3内
の1列11のデータとなる。
そして、Yアドレスカウンタ11が「8」、「16」に
なれば1.cpuはプリンタに1ステツブ分印字を行わ
せるため、S−Pシフトレジスタ4に蓄えられた8ビッ
ト分のキャラクタデータをプリンタに出力させ(ステッ
プ85)、「24」になれば、CPUは縦1列分のキャ
ラクタデータの読み出しが終ったことを判別しくステッ
プB8)、XアドレスカウンタlOを1つインクリメン
トし、以後Yアドレスカウンタ11が「24」になるご
とにXアドレスカウンタlOを1つインクリメントして
いく(ステップB7)。
ざらにx7ドレスカウンタlOが「24」になれば、C
PUは記憶エリア3一つ分の読み出しが終rしたことを
判別しくステップB7)、カウンタ13にカウントスタ
ート信号をケえてスペース驕ラッチ12からのスペース
データに応じたクリア信号をS−Pシフトレジスタ4に
与えさせ、文字間隔スペースが形成される(ステップB
8)。
こうして、RAMZ内にスペースデータを記憶させてお
かなくとも、文字間隔を自動的に作成して1字出力させ
ることができる。
次いで、CPUはXチェーンポインタ8を1つインクリ
メントして右隣の記憶エリア3からのキャラクタデータ
の1読み出しを開始させる(ステップB9)。
こうして、キャラクタデータの読み出し時においても、
1つのキャラクタデータの読み出し処理が終rしても続
いて次のキャラクタデータが読み出され、読み出し処理
が継続され、古き込み処理への切換処理は不要となる。
この場合、Xアドレスカウンタ10.Yアドレスカウン
タ11は記憶エリア3が32X32ビツトであるにもか
かわらず「24」ビット分しかカウントしないのは、上
述の、!りき込み処理の時と同じく、キャラクタデータ
は24X24ビツト分のデータしかなく、残りは空白と
なっているからである。
そして、Xチェーンポインタ8が「4」になれば、CP
Uは横に記憶エリア3四つ分すなわちRAM2の1行分
のキャラクタデータの読み出しが終ったことを判別しく
ステップB9)、以後Xチェーンポインタ8が「4」に
なるごとにYチェーンポインタ9を1つインクリメント
してい〈(ステップ810)、さらにYチェーンポイン
タ9が「4」になれば、CPUはRAM2全体の16個
分のキャラクタデータの読み出しが終γしたことを判別
しくステップB 10)、RAM2の読み出し処理を終
える。
こうして、RAM2全体から複数のキャラクタデータが
読み出され、メモリが無駄なく使用される。
なお上記実施例では、キャラクタデータを記憶するメモ
リを16にビットとしたが、4K、64K、256に、
IM等のビット6礒のメモリを用いてもよく、スペース
データはCPUによる自動設定でも、操作者の選択設定
でもよい。
[発明の効果] この発明は以上詳細に説明したように、メモリ内に、1
つのキャラクタデータ(つまり1文字)が記憶される記
憶エリアを複数形成して、この複数のキャラクタデータ
のアクセス方向を−・括して縦横方向変換するようにし
たから1大官(,1のメモリでもキャラクタデータを1
つしか記憶できないといったことがなくなり、メモリい
っばいに複数のキャラクタデータを記憶させることがで
き、メモリの無駄をなくし、メモリを有効に用いること
がで5るほか、メモリにプリセットできる複成分のキャ
ラクタデータについては続けて読み出し処理又は、4)
き込み処理を行うことができるので、1つのキャラクタ
データを占き込むごとに読み出し処理への切換を行う必
要がなくなり、切換処理が不要となって、CPUの処理
効率がたいへん良くなる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は末完Il+の一括縦横変換力式の一実施例を示
す回路図、第2図及び第3図はRAM2に対するキャラ
クタデータの古き込み及び読み出しの処理のフローチャ
ートの図である。 l・・・・・・P−Sシフトレジスタ、2・・・・・・
RAM。 3・・・・・・記憶エリア、4・・・・・・S−Pシフ
トレジスタ、6・・・・・・Xアドレス発生部、7・・
・・・・Yアドレス発生部、12・・・・・・スペース
漬ラッチ、13・・・・・・カウンタ。 特許出願人 カシオ計算機株式会社 RAM2へのtき七〇4τデ区 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1つのキャラクタデータが記憶される記憶エリアが複数
    形成されている記憶手段と、 上記各記憶エリアの各行を横方向に順次アドレス指定し
    て、順番にキャラクタデータを書き込む書き込み手段と
    、 上記各記憶エリアの各列を縦方向に順次アドレス指定し
    て、順番にキャラクタデータを読み出す読み出し手段と を具備してなることを特徴とする一括縦横変換方式。
JP60208301A 1985-09-20 1985-09-20 一括縦横変換方式 Expired - Lifetime JPH0664446B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60208301A JPH0664446B2 (ja) 1985-09-20 1985-09-20 一括縦横変換方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60208301A JPH0664446B2 (ja) 1985-09-20 1985-09-20 一括縦横変換方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6267585A true JPS6267585A (ja) 1987-03-27
JPH0664446B2 JPH0664446B2 (ja) 1994-08-22

Family

ID=16553982

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60208301A Expired - Lifetime JPH0664446B2 (ja) 1985-09-20 1985-09-20 一括縦横変換方式

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JP (1) JPH0664446B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09259115A (ja) * 1995-11-01 1997-10-03 Korea Telecommun ビット−シリアルマトリックス転置のための超大規模集積回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09259115A (ja) * 1995-11-01 1997-10-03 Korea Telecommun ビット−シリアルマトリックス転置のための超大規模集積回路

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JPH0664446B2 (ja) 1994-08-22

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