JPH09259115A - ビット−シリアルマトリックス転置のための超大規模集積回路 - Google Patents

ビット−シリアルマトリックス転置のための超大規模集積回路

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JPH09259115A
JPH09259115A JP29170596A JP29170596A JPH09259115A JP H09259115 A JPH09259115 A JP H09259115A JP 29170596 A JP29170596 A JP 29170596A JP 29170596 A JP29170596 A JP 29170596A JP H09259115 A JPH09259115 A JP H09259115A
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bit
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JP29170596A
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Kyeoun Soo Kim
堅洙 金
Junka Cho
淳華 張
Junko Ken
純弘 權
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KANKOKU DENKI TSUSHIN KOUSHIYA
KOREA TELECOMMUN
Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
Original Assignee
KANKOKU DENKI TSUSHIN KOUSHIYA
KOREA TELECOMMUN
Electronics and Telecommunications Research Institute ETRI
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/76Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data
    • G06F7/78Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data for changing the order of data flow, e.g. matrix transposition or LIFO buffers; Overflow or underflow handling therefor
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/16Matrix or vector computation, e.g. matrix-matrix or matrix-vector multiplication, matrix factorization

Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力されたデータをビット−シリアルデータ
に変換して、ビット−シリアルマトリックス転置動作を
高速化するための超大規模集積回路を提供する。 【解決手段】 2個のN×Nマトリックス掛算の結果を
Kビットに入力しローディング信号によりK/Nビット
ずつシフトさせて出力する入力シフトレジスタモジュー
ル(11)と、前記シフトされたK/Nビットデータを、ス
イッチング制御信号により選択し出力するビット−シリ
アル転置モジュール(12)と、前記K/Nビットのデータ
を、それぞれのマルチプレクサにより選択し出力するた
めの出力マルチプレクサモジュール(13)と、前記K/N
ビットデータをそれぞれのレジスタに貯蔵した後、N個
のK/Nビットデータを1つのデータに総合してKビッ
トに出力する出力レジスタモジュール(14)とを備えるビ
ット−シリアルマトリックス転置のための超大規模集積
回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は信号処理や映像処理
分野でビット−シリアルマトリックス転置を行うための
超大規模集積回路(VLSI)に関し、特に種々の変換
アルゴリズムを採用するシステムが多次元のマトリック
ス演算をする時、入力されるそれぞれのデータをビット
−シリアルデータに変換し、マトリックスの転置動作を
高速に行わせるようにした超大規模集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、信号処理や映像処理分野では高速
フーリェ変換(FFT)、離散コサイン変換(DCT)
のような種々の変換アルゴリズムを利用するためそれを
VLSIで構成する研究が活発に進められている。HD
TV、或はディジタルTVのような多次元信号処理分野
では特に高速処理を必要とする。高速処理のためには並
列処理、或はパイプライン構造が適している。
【0003】大部分の応用分野では変換アルゴリズムは
多次元のデータを演算しなければならないが、この際有
用に利用される演算がマトリックス演算である。大部分
の変換アルゴリズムでは2個のN×Nマトリックス掛算
を先に行い、次いでN×Nマトリックスの行と列を互い
に入替えるマトリックスの転置演算を行い、その結果と
異なるN×Nマトリックスとを掛算する一連の過程を連
続して行い、所望の変換領域の演算結果を得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】今まで発表されたマト
リックス転置方法は、次のように4つの部類に区分され
る。1番目に、メモリのような貯蔵媒体を利用して行/
列に貯蔵し、これを再び列/行に読み出して転置を行う
方法である。ここでは、アドレスを発生する技法および
使用メモリを最小化する技法が要求されるが、アドレス
を計算するロジックが必要であり、貯蔵媒体を必要とす
ると共にデータをアクセスするのに時間が多く費やされ
る欠点があって、大規模、或は高速演算のためのVLS
Iに具体化するのに適さない。
【0005】2番目に、2つのラム(RAM)を用いラ
イト(write) /リード(read)を相互変換しながら行う方
法があるが、これはメモリリード/ライト動作のための
入出力の時間が多く費やされ、処理速度もRAMの速度
に制限を受ける。
【0006】3番目に、レジスタを適宜に連結してネッ
トワークを構成することにより転置結果を得る方法があ
るが、レジスタの個数は一般にN×Nマトリックスに対
しN個以下に低減することが難しく、ルーティング(rou
ting) および制御が複雑である。
【0007】4番目に、このような方法を改良した新し
い構造として、レジスタの個数はN2 個が必要であるが
比較的簡単な制御、連結および規則的な構造を有するも
のがある。この構造はアドレスの計算やメモリアクセス
時間のような欠点を無くし、簡単な連結を図ってルーテ
ィング遅延を最小化することにより処理速度を非常に早
くすることができる。しかし、この構造は内部レジスタ
の連結を制御するセルと、入出力端にそれぞれ連結され
たディマルチプレクサおよびマルチプレクサとで遅延が
生ずる恐れがあり、特に、入力されるデータのビット幅
が大きい場合に一層深刻な遅延が生ずるという問題点が
あった。
【0008】従って、本発明の目的は、入力されるそれ
ぞれのデータをビット−シリアルデータに変換し、マト
リックスの転置動作を高速に行わせることができるビッ
ト−シリアルマトリックス転置のための超大規模集積回
路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的とする所
は、本発明によるビット−シリアルマトリックス転置の
ための超大規模集積回路は、2個のN×Nマトリックス
(N=1,2,--- )掛算の結果をKビット(K=n
N,n=1,2,--- )に入力しローディング信号によ
りK/Nビットずつシフトさせて出力する入力シフトレ
ジスタモジュール手段と、前記入力シフトレジスタモジ
ュール手段から出力されるシフトされたK/Nビットデ
ータを、スイッチング制御信号により選択し出力するビ
ット−シリアル転置モジュール手段と、前記ビット−シ
リアル転置モジュール手段から出力されるK/Nビット
のデータを、それぞれのマルチプレクサにより選択し出
力するための出力マルチプレクサモジュール手段と、前
記出力マルチプレクサモジュール手段により選択された
K/Nビットデータをそれぞれのレジスタに貯蔵した
後、N個のK/Nビットデータを1つのデータに総合し
てKビットに出力する出力レジスタモジュール手段とを
備えることを特徴とするビット−シリアルマトリックス
転置のための超大規模集積回路を提供することにある。
【0010】本発明の他の目的とする所は、前記入力シ
フトレジスタモジュール手段は、N個のシフトレジスタ
で構成されることを特徴とするビット−シリアルマトリ
ックス転置のための超大規模集積回路を提供することに
ある。
【0011】本発明の更に他の目的とする所は、前記入
力シフトレジスタモジュール手段は、log2Nビットカウ
ンタのキャリー信号によりローディングされることを特
徴とするビット−シリアルマトリックス転置のための超
大規模集積回路を提供することにある。
【0012】本発明の更に他の目的とする所は、前記ビ
ット−シリアル転置モジュール手段は、N2 個の転置セ
ル(TC11〜TCNN)で構成されることを特徴とす
るビット−シリアルマトリックス転置のための超大規模
集積回路を提供することにある。
【0013】本発明の更に他の目的とする所は、前記転
置セルは、N個のK/Nビットレジスタと、その前後に
それぞれ接続されるスイッチングのためのK/Nビット
2入力マルチプレクサ及びK/Nビットビット2入力デ
ィマルチプレクサで構成されることを特徴とするビット
−シリアルマトリックス転置のための超大規模集積回路
を提供することにある。
【0014】本発明の更に他の目的とする所は、前記出
力マルチプレクサモジュール手段は、それぞれスイッチ
ングのためのN個のK/Nビット2入力マルチプレクサ
で構成されることを特徴とするビット−シリアルマトリ
ックス転置のための超大規模集積回路提供することにあ
る。
【0015】本発明の更に他の目的とする所は、前記出
力レジスタモジュール手段は、log2Nビットカウンタか
らのキャリー信号によりローディングされるN個のレジ
スタで構成されることを特徴とするビット−シリアルマ
トリックス転置のための超大規模集積回路提供すること
にある。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の実施の形態を詳しく説明する。先ず、2次元変換の
ようなマトリックス演算では普通先ずN×Nマトリック
ス2個を掛け、その結果を転置した後、残りのマトリッ
クスと再び掛ける。2個のN×Nマトリックスを掛ける
時、先ず図1(A)のように最初のマトリックスの行R
1の各要素と2番目のマトリックスの列C1の各要素と
を掛け、それぞれの掛算結果を足して計算結果を得る。
そして、このような計算をR2,R3,----、RNおよ
びC1に対しても同様に行えば、1つの列に対するN個
の計算結果が得られる。このような手続をN回行えば計
算結果をN×Nマトリックス形態で得ることができる。
このような計算結果は、図1(B)にRC1,RC2,
--- 、RCNで示すようにそれぞれNクロックを周期に
出力される。
【0017】特に、この構造は、N個単位で順次データ
を入力され、ビット−シリアルで3個のN×Nマトリッ
クスに対し掛算、転置、掛算を連続的に行う構造とした
場合、特に2番目のマトリックス掛算のための入力デー
タの変換部分がマトリックス転置構造内で自動的に行わ
れるため不要となる。従って、前記の3番目の方法で用
いたN個のレジスタを節約する効果もある。
【0018】本発明では各計算結果を転置モジュールに
入力するデータのビット幅がkビットであれば、k/N
(k=nN,n=1,2,--- )ビットに分けて入力す
るため、結局k/Nビット−シリアルに入力されるデー
タを転置するものである。
【0019】今からはk=8ビット、N=4の場合に対
し本発明で提示する構造を説明することにする。即ち、
N×Nマトリックスの転置を数式で表示すれば、 Xij=Xji,i,j=1,2,--- ,N のように表わすことができ、N=4の場合に対して図解
すれば次の通りである。
【数1】
【0020】従って、2ビット−シリアルマトリックス
転置構造は図1(B)のようなマトリックス計算結果の
出力形態を利用した新しい構造であり、全体的な構成は
図2の通りである。
【0021】図2は、本発明によるビット−シリアルマ
トリックス転置のための超大規模集積回路の構成図であ
り、入力シフトレジスタモジュール(11)、ビット−シリ
アル転置モジュール(12)、出力マルチプレクサモジュー
ル(13)および出力レジスタモジュール(14)で構成され
る。
【0022】先ず、1番目の2個のN×Nマトリックス
の掛算の結果が8ビットで入力シフトレジスタモジュー
ル(11)に入力され、2ビットずつシフトしながら出力さ
れる。この出力は実線および点線で示すように分割され
てビット−シリアル転置モジュール(12)に同時に入力さ
れ、ビット−シリアル転置モジュール(12)の内部転置セ
ル(図4に示す)で最初の16個のクロックの間は実線の
データを選択し、次の16個のクロックの間は点線のデー
タを選択する。ビット−シリアル転置モジュール(12)の
出力の選択のための出力マルチプレクサモジュール(13)
も同様な形態に選択され、結局16クロックの初期クロッ
ク遅延が過ぎた後に転置結果が出力され始める。出力さ
れる結果を次のマトリックス掛算のビット−シリアル入
力に用いる場合には出力レジスタモジュール(14)を省略
することができるが、8ビット単位のデータを生成しな
ければならない場合には2ビット−シリアル出力を再び
8ビットのデータに総合する必要があるため出力レジス
タモジュール(14)を設ける。これは入力シフトレジスタ
モジュール(11)とは逆過程である。
【0023】図3は、図2に示す入力シフトレジスタモ
ジュール(11)の構成図であり、log2Nビットカウンタで
ある2ビットカウンタ(22)で発生するキャリーによりロ
ーディングされる4個のシフトレジスタ(21)で構成され
る。入力シフトレジスタモジュール(11)では、4個の計
算結果が4個のクロックの間、同一値で引続き出力され
るのを利用して転置モジュール(12)の入力を初めの列の
計算結果が出力される時点でローディングし、次の列の
計算結果が出力される時までの4クロックの間、2ビッ
トずつ分けて出力する。ローディング信号は2ビットカ
ウンタ(22)のキャリー信号を利用する。
【0024】図4は、図2に示すビット−シリアル転置
モジュール(12)の構成図であり、各転置セル(TC)(3
1)の連結を示すものである。入力データが転置セルTC
11に到着しTC14に到るのには16クロックが費やさ
れ、TC14,TC24,TC34,TC44の転置セ
ルに全てのデータが到着すると、その時点でスイッチン
グ制御信号が連結状態を変換し、点線で示すように連結
する。その後、16クロックの間に点線で示すように入力
および出力が同時に行われ、この時実線ではデータの入
力および出力を許容しない。
【0025】各転置セル(TC)(31)は、図5に示すよ
うに、4個の2ビットレジスタ(32)と、その前後にそれ
ぞれ接続したスイッチングのための2ビット2入力マル
チプレクサ(33)及び2ビット2入力ディマルチプレクサ
(34)で構成される。各2ビットレジスタ (32)はただデ
ータの伝達のみを担当し、その入力端および出力端にそ
れぞれ連結された2ビット2入力マルチプレクサ(33)お
よび2ビット2入力ディマルチプレクサ(34)はスイッチ
ング制御信号に従いそれぞれin0またはin1及び out0
または out1を選択する。
【0026】図6は、図2に示す出力マルチプレクサモ
ジュール(13)の構成図であり、転置モジュールで出力さ
れるデータを選択するための4個のマルチプレクサ(41)
を備える。
【0027】前記マルチプレクサ(41)は、4×4マトリ
ックスの場合に最初の16クロックの間は実線で示すデー
タを選択し、次の16クロックの間は点線で示すデータを
選択する。このマルチプレクサモジュール(41)は2ビッ
ト2:1マルチプレクサとして構成されるため、8ビッ
トディマルチプレクサに比べ高処理速度および低複雑度
であるという点で非常に優秀である。
【0028】図7は、図2に示す出力レジスタモジュー
ル(14)の構成図であり、8ビットのデータが4個の2ビ
ットデータに分離されたものを再び8ビットに総合する
モジュールを示す。この出力レジスタモジュール(14)は
4クロックの間、2ビットデータをレジスタ(51)に貯蔵
した後、4個のデータを1個のデータに総合して出力す
るため処理速度が一般的なラッチのように早く、構成及
び制御の面で簡単である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるビッ
ト−シリアルマトリックス転置のための超大規模集積回
路を利用してN×Nマトリックスの転置を行う場合に
は、Nの入力遅延のみが経過した後には、転置セルの動
作占有率が100 %となる。さらに、ビット−シリアルで
処理するアルゴリズムを用いるためデータの処理単位が
小さくなり、高速で動作することができる。なお、超大
規模集積回路として構成する場合にはゲートの数を低減
することができる。そして、パイプライン構造を有する
ためディジタルTV、高鮮明TV等高速の信号処理を要
求するシステムをVLSIに設計及び構成する場合、非
常に有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は、2個のN×Nマトリックス掛算
の原理を説明するための図であり、図1(B)は、2個
のN×Nマトリックス掛算の出力形態を示す図である。
【図2】図2は、本発明によるビット−シリアルマトリ
ックス転置のための超大規模集積回路の構成図である。
【図3】図3は、図2に示す入力シフトレジスタモジュ
ールの構成図である。
【図4】図4は、図2に示すビット−シリアル転置モジ
ュールの構成図である。
【図5】図5は、図4に示す転置セルの構成図である。
【図6】図6は、図2に示す出力マルチプレクサモジュ
ールの構成図である。
【図7】図7は、図2に示す出力レジスタモジュールの
構成図である。
【符号の説明】
11 入力シフトレジスタモジュール 12 ビット−シリアル転置モジュール 13 出力マルチプレクサモジュール 14 出力レジスタモジュール 21 シフトレジスタ 22,52 2ビットカウンタ 31 転置セル 32 2ビットレジスタ 33,41 2ビット2入力マルチプレクサ 34 2ビット2入力ディマルチプレクサ 51 レジスタ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2個のN×Nマトリックス(N=1,
    2,--- )掛算の結果をKビット(K=nN,n=1,
    2,--- )に入力しローディング信号によりK/Nビッ
    トずつシフトさせて出力する入力シフトレジスタモジュ
    ール手段と、 前記入力シフトレジスタモジュール手段から出力される
    シフトされたK/Nビットデータを、スイッチング制御
    信号により選択し出力するビット−シリアル転置モジュ
    ール手段と、 前記ビット−シリアル転置モジュール手段から出力され
    るK/Nビットのデータを、それぞれのマルチプレクサ
    により選択し出力するための出力マルチプレクサモジュ
    ール手段と、 前記出力マルチプレクサモジュール手段により選択され
    たK/Nビットデータをそれぞれのレジスタに貯蔵した
    後、N個のK/Nビットデータを1つのデータに総合し
    てKビットに出力する出力レジスタモジュール手段とを
    備えることを特徴とするビット−シリアルマトリックス
    転置のための超大規模集積回路。
  2. 【請求項2】 前記入力シフトレジスタモジュール手段
    は、N個のシフトレジスタで構成されることを特徴とす
    る請求項1記載のビット−シリアルマトリックス転置の
    ための超大規模集積回路。
  3. 【請求項3】 前記入力シフトレジスタモジュール手段
    は、log2Nビットカウンタのキャリー信号によりローデ
    ィングされることを特徴とする請求項1記載のビット−
    シリアルマトリックス転置のための超大規模集積回路。
  4. 【請求項4】 前記ビット−シリアル転置モジュール手
    段は、N2 個の転置セル(TC11〜TCNN)で構成
    されることを特徴とする請求項1記載のビット−シリア
    ルマトリックス転置のための超大規模集積回路。
  5. 【請求項5】 前記転置セルは、N個のK/Nビットレ
    ジスタと、その前後にそれぞれ接続される、スイッチン
    グのためのK/Nビット2入力マルチプレクサ及びK/
    Nビット2入力ディマルチプレクサで構成されることを
    特徴とする請求項4記載のビット−シリアルマトリック
    ス転置のための超大規模集積回路。
  6. 【請求項6】 前記出力マルチプレクサモジュール手段
    は、それぞれスイッチングのためのN個のK/Nビット
    2入力マルチプレクサで構成されることを特徴とする請
    求項1記載のビット−シリアルマトリックス転置のため
    の超大規模集積回路。
  7. 【請求項7】 前記出力レジスタモジュール手段は、lo
    g2Nビットカウンタからのキャリー信号によりローディ
    ングされるN個のレジスタで構成されることを特徴とす
    る請求項1記載のビット−シリアルマトリックス転置の
    ための超大規模集積回路。
JP29170596A 1995-11-01 1996-11-01 ビット−シリアルマトリックス転置のための超大規模集積回路 Pending JPH09259115A (ja)

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JP29170596A Pending JPH09259115A (ja) 1995-11-01 1996-11-01 ビット−シリアルマトリックス転置のための超大規模集積回路

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