JPH01258066A - データ処理回路のための転置メモリ - Google Patents
データ処理回路のための転置メモリInfo
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- JPH01258066A JPH01258066A JP63158233A JP15823388A JPH01258066A JP H01258066 A JPH01258066 A JP H01258066A JP 63158233 A JP63158233 A JP 63158233A JP 15823388 A JP15823388 A JP 15823388A JP H01258066 A JPH01258066 A JP H01258066A
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 101100490849 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) alg-2 gene Proteins 0.000 description 2
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F7/00—Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
- G06F7/76—Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data
- G06F7/78—Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data for changing the order of data flow, e.g. matrix transposition or LIFO buffers; Overflow or underflow handling therefor
-
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- G06F17/10—Complex mathematical operations
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
- G11C19/28—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using semiconductor elements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はディジタル信号処理用の、より特定すれば、n
×nディジタル値マトリックスのディジタル値X(it
j)を、先ず行で、次いで列で、2重に重みをつけて加
算するデータ処理回路のための交差メモリに関する。
×nディジタル値マトリックスのディジタル値X(it
j)を、先ず行で、次いで列で、2重に重みをつけて加
算するデータ処理回路のための交差メモリに関する。
[従来の技術]
iがマトリックスの行指標であり、jが列指標である係
数X(i、j)から、下記によって、Uは行指標であり
、■は列指標である係数C(u。
数X(i、j)から、下記によって、Uは行指標であり
、■は列指標である係数C(u。
■)のマトリックスを発生しようとする。
すなわち、ディジタル値X(II j)を表わす入力電
気信号から、係数C”(v)を表わすn×nの信号が発
生される。各係数C”(v)は係数f(j、■)で乗算
した行jの値X (i、j)重みつき和、を表わす。■
はOからn−1まで変化する列係数を表わし、指[iの
各行に対してn個の係数C’(v)がある。
気信号から、係数C”(v)を表わすn×nの信号が発
生される。各係数C”(v)は係数f(j、■)で乗算
した行jの値X (i、j)重みつき和、を表わす。■
はOからn−1まで変化する列係数を表わし、指[iの
各行に対してn個の係数C’(v)がある。
この演算は行変換と称される。
係数C’(v)を表わすn×口の信号から、係数C(u
、v)を表わすn×nの信号が発生される。
、v)を表わすn×nの信号が発生される。
各係数C(u、v)は、係数g (x、u)で乗算した
、Mvの値C’(v)の重みつき和である。UはOから
n−1まで変化する行桁数を表わし、そしてnの係数が
指数■の各列に対して働えられる。
、Mvの値C’(v)の重みつき和である。UはOから
n−1まで変化する行桁数を表わし、そしてnの係数が
指数■の各列に対して働えられる。
このUWは天!泉である。この種類のディジタル処理は
特に、係数f(j、v)およびg (11u)がcos
(2i+1)uπ/ 2 nとなっている。
特に、係数f(j、v)およびg (11u)がcos
(2i+1)uπ/ 2 nとなっている。
余弦変換と称される変換を実行するために特に利用され
る。これらの変換は信号のディジタル送信において情報
の圧縮を実行するのに、より特定すれば映像のディジタ
ル伝送に、有用である。
る。これらの変換は信号のディジタル送信において情報
の圧縮を実行するのに、より特定すれば映像のディジタ
ル伝送に、有用である。
この種の変換を実行させる集積回路構成は比較的複雑で
あるが、その理由はそれらが実時間処理を可能にしなけ
ればならない、すなわち、処理しようとするディジタル
データの流れは回路の入力において割当てられ、そして
出力において処理されたデータの流れは、入力における
流れと同様に速くなければならない、からである。もち
ろん、この流れは急速であり、例えば、画像のディジタ
ル伝送に対して、20マイクロ秒より少ない時間内に、
16X16デイジタル値(256画素)のブロックが処
理できるように望まれる。256値の連続するブロック
は20マイクロ秒の範囲での周期性で、回路の入力に到
着する。
あるが、その理由はそれらが実時間処理を可能にしなけ
ればならない、すなわち、処理しようとするディジタル
データの流れは回路の入力において割当てられ、そして
出力において処理されたデータの流れは、入力における
流れと同様に速くなければならない、からである。もち
ろん、この流れは急速であり、例えば、画像のディジタ
ル伝送に対して、20マイクロ秒より少ない時間内に、
16X16デイジタル値(256画素)のブロックが処
理できるように望まれる。256値の連続するブロック
は20マイクロ秒の範囲での周期性で、回路の入力に到
着する。
第1図は比較的簡単な集積回路構成のブロック図を示し
、これは同じ集積回路チップにおいて、n×nのディジ
タル値X(IIJ)のブロックの、n×nの係数C(u
、v)のブロックへの全変換を実行するために設計する
ことができる。
、これは同じ集積回路チップにおいて、n×nのディジ
タル値X(IIJ)のブロックの、n×nの係数C(u
、v)のブロックへの全変換を実行するために設計する
ことができる。
この図では、行加算を行なう第1演算子CTL。
列加算を行なう第2演算子c Tc 、係数C″(v)
を表わす値を記憶する2つのメモリMEMIとMEM2
.および一方では演算子CTLとメモリMEMIとME
M2との間に、゛そして他方ではこれらのメモリと演算
子CTCとの間において接続路を設立する2つの作動回
路AIGIとAlG2が使用されている。全セットはシ
ーケンサSEQによって制御される。
を表わす値を記憶する2つのメモリMEMIとMEM2
.および一方では演算子CTLとメモリMEMIとME
M2との間に、゛そして他方ではこれらのメモリと演算
子CTCとの間において接続路を設立する2つの作動回
路AIGIとAlG2が使用されている。全セットはシ
ーケンサSEQによって制御される。
処理しようとするn×nのデータ×(i、j)の1ブロ
ックは入力バスEによって行変換演算子CTLに供給さ
れ、この演算子CTLはn×nのディジタル係数C’(
v)を表わすn×nのディジタルデータとを与える。こ
れらのデータはメモリMEMI(n×nのワードから成
るメモリ)のn×nのアドレスに格納される。n×nの
データのブロックを処理する速度は、例えば、20マイ
クロ秒ごとに1ブロックである。例えば、データX(I
TJ)は74+1秒ごとに到・着する(n×n=256
である)。
ックは入力バスEによって行変換演算子CTLに供給さ
れ、この演算子CTLはn×nのディジタル係数C’(
v)を表わすn×nのディジタルデータとを与える。こ
れらのデータはメモリMEMI(n×nのワードから成
るメモリ)のn×nのアドレスに格納される。n×nの
データのブロックを処理する速度は、例えば、20マイ
クロ秒ごとに1ブロックである。例えば、データX(I
TJ)は74+1秒ごとに到・着する(n×n=256
である)。
n X nの値×(IIJ)の次のブロックを処理する
ために1回路CTLは連続する値X (i、j)を受信
しそして行変換を実行する。しかし、次いでシーケンサ
SEQは作動回路AIGIを制御して、結果C″(V)
を第2メモリMEM2に格納する。その間、メモリME
MIに以前に記録されたデータは、処理すべき入力ディ
ジタル値として、作動回路AlG2によって、列変換回
路CTCに与えられ、この回路はその出力で係数C(u
、v)を発生する。
ために1回路CTLは連続する値X (i、j)を受信
しそして行変換を実行する。しかし、次いでシーケンサ
SEQは作動回路AIGIを制御して、結果C″(V)
を第2メモリMEM2に格納する。その間、メモリME
MIに以前に記録されたデータは、処理すべき入力ディ
ジタル値として、作動回路AlG2によって、列変換回
路CTCに与えられ、この回路はその出力で係数C(u
、v)を発生する。
次に、n×nの係数G”(v)の1ブロックがメモリの
1つに、交互に記憶され、一方、前の時間周期中に他方
のメモリに記録された係数C”(v)の1ブロックは処
理される。
1つに、交互に記憶され、一方、前の時間周期中に他方
のメモリに記録された係数C”(v)の1ブロックは処
理される。
[発明が解決しようとする課M]
上記構成はすっきりしているが、各メモリがn×nのデ
ータC′″(V)を記憶することのできる2つのメモリ
を必要とする。係数C”(v)について列変換を実行す
ることを可能にするには、同じ列■の全係数C′″(V
)が記憶されねばならないことをはっきり理解せねばな
らない。
ータC′″(V)を記憶することのできる2つのメモリ
を必要とする。係数C”(v)について列変換を実行す
ることを可能にするには、同じ列■の全係数C′″(V
)が記憶されねばならないことをはっきり理解せねばな
らない。
しかし、これらの係数C″(V)は回路CTLから1行
ずつ到着して、1列ずつではないので、このことは実際
には、マトリックスの全係数C4(v)が回路CTLか
ら到着した場合のみ、列変換が開始できるということを
意味する6第1図に示される構成が交互に動作する2つ
のメモリを使用する理由はこれにある。さらに、データ
C4(v)が1つのメモリに1行ずつ記録される場合(
iは行用数)、それらは次の時間周期には1列ずつ、読
出されねばならない(Vは列指数)ということが理解さ
れねばならない。
ずつ到着して、1列ずつではないので、このことは実際
には、マトリックスの全係数C4(v)が回路CTLか
ら到着した場合のみ、列変換が開始できるということを
意味する6第1図に示される構成が交互に動作する2つ
のメモリを使用する理由はこれにある。さらに、データ
C4(v)が1つのメモリに1行ずつ記録される場合(
iは行用数)、それらは次の時間周期には1列ずつ、読
出されねばならない(Vは列指数)ということが理解さ
れねばならない。
さらに、この構成がディジタルデータを処理する演算子
CTCおよびCTLと共に使用される場合、そのビット
は直列で(あるいは部分的に直列で)伝送されていて、
並列だけで伝送されるのではなく、従って演算子とメモ
リの間に直列/並列および並列/直列変換器をも設けね
ばならないが、それは従来のSRAMあるいはD RA
Mメモリ′が、並列形式でそのビットが供給されるデ
ータを処理できるだけだからである。しかし、しばしば
興味あることであるがデータが4ビット以上になるとす
ぐ、直列あるいは直列/並列ビットを処理する演算子C
TCおよびCTLに導入することもある。
CTCおよびCTLと共に使用される場合、そのビット
は直列で(あるいは部分的に直列で)伝送されていて、
並列だけで伝送されるのではなく、従って演算子とメモ
リの間に直列/並列および並列/直列変換器をも設けね
ばならないが、それは従来のSRAMあるいはD RA
Mメモリ′が、並列形式でそのビットが供給されるデ
ータを処理できるだけだからである。しかし、しばしば
興味あることであるがデータが4ビット以上になるとす
ぐ、直列あるいは直列/並列ビットを処理する演算子C
TCおよびCTLに導入することもある。
本発明は、上記問題点を解決し、1行ずつまとめられた
データを受信し、また、1列ずつまとめられたデータを
出力することを可能にする新規の交差メモリ構成を提供
することを目的とする。
データを受信し、また、1列ずつまとめられたデータを
出力することを可能にする新規の交差メモリ構成を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明によるメモリは1行ずつまとめられたn個のデー
タを受信するn個の入力および、1列ずつまとめられた
データを与えるn個の出力を有しており、データはデー
タ方形マトリックスのn×nのデータであり、又、デー
タは電気信号の形で送信され、処理される。メモリは行
と列に従って配置されたレジスタとマルチプレクサネッ
トワークを備えており、各レジスタはマルチプレクサと
連結している0行iおよび列jの交差点におけるレジス
タはREG (xp j)と称され、対応するマルチプ
レクサはMUX (i、j)と称され、そしてマルチプ
レクサMUX(i、j)は第1入力がレジスタREG
(i、j−1)の出力に接続され、第2入力はレジスタ
REG (i+1.j)の出力に接続され、そして1出
力はレジスタREG(i+ j)の入力に接続されてい
て、マルチプレクサ出力はメモリの第1動作位相中、第
1入力の状態を伝送し、そして第2位相中、第2入力の
状態を伝送する。回路網の最初と最後の行と列に対する
接続は以下の通りである。
タを受信するn個の入力および、1列ずつまとめられた
データを与えるn個の出力を有しており、データはデー
タ方形マトリックスのn×nのデータであり、又、デー
タは電気信号の形で送信され、処理される。メモリは行
と列に従って配置されたレジスタとマルチプレクサネッ
トワークを備えており、各レジスタはマルチプレクサと
連結している0行iおよび列jの交差点におけるレジス
タはREG (xp j)と称され、対応するマルチプ
レクサはMUX (i、j)と称され、そしてマルチプ
レクサMUX(i、j)は第1入力がレジスタREG
(i、j−1)の出力に接続され、第2入力はレジスタ
REG (i+1.j)の出力に接続され、そして1出
力はレジスタREG(i+ j)の入力に接続されてい
て、マルチプレクサ出力はメモリの第1動作位相中、第
1入力の状態を伝送し、そして第2位相中、第2入力の
状態を伝送する。回路網の最初と最後の行と列に対する
接続は以下の通りである。
a)第1列(ランクO)マルチプレクサの第1入力はそ
れぞれ、メモリの各自の入力に接続している。
れぞれ、メモリの各自の入力に接続している。
b)最後の列(ランクn−1)のレジスタの出力はそれ
ぞれ、各自のスイッチによって各自のメモリ出力に接続
されており、このスイッチは第1位相中は閉じているが
第2位相中は開いている。
ぞれ、各自のスイッチによって各自のメモリ出力に接続
されており、このスイッチは第1位相中は閉じているが
第2位相中は開いている。
C)第1行(ランクO)の各レジスタの出力は。
第1位相中は開きそして第2位相中は閉じているスイッ
チによって、各自のメモリ出力に接続されている。
チによって、各自のメモリ出力に接続されている。
d)最後の行(ランクn−1)の各マルチプレクサの第
2入力は各自のメモリ入力に接続している。
2入力は各自のメモリ入力に接続している。
[作用]
各レジスタには周期的に新データが充填されそして以前
に記録されたデータは取除かれる。時間周期Tは新デー
タをメモリに導入する周波数に対応する。メモリの第1
のと第2の動作位相は、すなわち、スイッチを閉じ、か
つ開き、そしてマルチプレクサを切換える第1と第2の
位相であって、n×Tに等しい各自の持続時間を有して
いる。
に記録されたデータは取除かれる。時間周期Tは新デー
タをメモリに導入する周波数に対応する。メモリの第1
のと第2の動作位相は、すなわち、スイッチを閉じ、か
つ開き、そしてマルチプレクサを切換える第1と第2の
位相であって、n×Tに等しい各自の持続時間を有して
いる。
この種類のメモリは、各々が幾つかのデータビットを並
列で格納するレジスタ、ならびに各々が各データのビッ
トと同数の記憶素子を並列に有するレジスタと共に使用
することができる。この場合、並列ビットの形で伝送さ
れるデータを上記演算子で処理するならば、CTLおよ
びCTCの如き2つの演算子間でメモリを直接に使用す
ることができる。
列で格納するレジスタ、ならびに各々が各データのビッ
トと同数の記憶素子を並列に有するレジスタと共に使用
することができる。この場合、並列ビットの形で伝送さ
れるデータを上記演算子で処理するならば、CTLおよ
びCTCの如き2つの演算子間でメモリを直接に使用す
ることができる。
演算子が、直列および並列の両方で、伝送されているデ
ータを(例えば、各データは8つの連続するステップで
2本の電線を介して伝送された16ビツトから構成され
る)、あるいは1本の電線で直列ですべてが伝送されて
いるデータを(例えば、16の連続するステップで1本
の電線によって16ビツトデータが伝送される)処理す
る時はいつでも、本発明は特に有利である。
ータを(例えば、各データは8つの連続するステップで
2本の電線を介して伝送された16ビツトから構成され
る)、あるいは1本の電線で直列ですべてが伝送されて
いるデータを(例えば、16の連続するステップで1本
の電線によって16ビツトデータが伝送される)処理す
る時はいつでも、本発明は特に有利である。
この場合、各レジスタはその入力と出力間に種々の連続
する位置を有するシフトレジスタである。
する位置を有するシフトレジスタである。
入力と出力間の連続する位置の数は、処理しようとする
データの直列ビットの数Pに等しい、レジスタは時間周
期t=T/Pで操作される。データがm並列ビットおよ
びP直列ビットの形で、より一般に利用できる場合(す
なわち、各データはPステップのm導線で伝送され、各
データに対する総ビット数はm X Pである)、その
際には、各シフトレジスタは各々がm導線のうちの1つ
の導線のビットを受信するm個の並列レジスタから成り
。
データの直列ビットの数Pに等しい、レジスタは時間周
期t=T/Pで操作される。データがm並列ビットおよ
びP直列ビットの形で、より一般に利用できる場合(す
なわち、各データはPステップのm導線で伝送され、各
データに対する総ビット数はm X Pである)、その
際には、各シフトレジスタは各々がm導線のうちの1つ
の導線のビットを受信するm個の並列レジスタから成り
。
各マルチプレクサはまた。各々が特定の導線に連結する
m個の第1入力1m個の第2入力およびm個の出力から
成っている。
m個の第1入力1m個の第2入力およびm個の出力から
成っている。
従って、第1図に示されるデータ処理回路は、上記演算
子が直列のあるいは部分的に直列のデータを処理する′
場合出さえ、演算子CTCが、発明による単一の交差メ
モリを介して演算子CTLと接続している、より簡単な
構成と置換することができる6さらに、このメモリによ
って、直列あるいは直列/並列形式のデータが上記演算
子において処理される場合はいつでも、直列/並列およ
び並列/直列変換器の使用を避けることができる。
子が直列のあるいは部分的に直列のデータを処理する′
場合出さえ、演算子CTCが、発明による単一の交差メ
モリを介して演算子CTLと接続している、より簡単な
構成と置換することができる6さらに、このメモリによ
って、直列あるいは直列/並列形式のデータが上記演算
子において処理される場合はいつでも、直列/並列およ
び並列/直列変換器の使用を避けることができる。
[実施例]
発明をより良好に理解するために、第2図で、行と列に
従って配置された簡素化回路網が示されるが、これはn
=4とする。n×nのディジタルデータマトリックスを
記憶するよう設計されている。この回路網は、各々がn
×Tの持続時間をもつ2つの連続する動作位相に対応す
る2つの接続構成に従って示されており、ここで、Tは
連続するデータを回路網に導入する期間である。以後、
この位相はそれぞれ、位相aおよび位相すと称される。
従って配置された簡素化回路網が示されるが、これはn
=4とする。n×nのディジタルデータマトリックスを
記憶するよう設計されている。この回路網は、各々がn
×Tの持続時間をもつ2つの連続する動作位相に対応す
る2つの接続構成に従って示されており、ここで、Tは
連続するデータを回路網に導入する期間である。以後、
この位相はそれぞれ、位相aおよび位相すと称される。
第2図の最上部には、第1位相(位相a)に対応する第
1構成が示される。図の最下部には、第2位相(位相b
)に対応する第2構成が示される。
1構成が示される。図の最下部には、第2位相(位相b
)に対応する第2構成が示される。
回路網はnの入力、EO,El、E2.E3およびその
出力So、SL、S2.S3を備えている。それはなお
、n×nのレジスタを備えているが、その各々はn×n
データマトリックスから1デイジタルデータを記憶する
ことができるが、このマトリックスはn=4として次の
ように構成される。
出力So、SL、S2.S3を備えている。それはなお
、n×nのレジスタを備えているが、その各々はn×n
データマトリックスから1デイジタルデータを記憶する
ことができるが、このマトリックスはn=4として次の
ように構成される。
C’(0) C’(1) C,’(2)
C’(3)C’ (0) C’ (1) C”
(2) C”(3)C”(0) C”(1)
C”(2) C”(3)c’ (0) C
3(1) C3(2) C3(3)レジスタは
、iがレジスタの行番号であり、jがその列番号である
基準REG (l l J )で呼ばれる。従って、第
1行はレジスタREG (0,O)、REG (0,1
)、REG (0,2)、REG(0,3)から成り、
第2行はレジスタREG (1、O)、REG (1,
1)等々からなる。
C’(3)C’ (0) C’ (1) C”
(2) C”(3)C”(0) C”(1)
C”(2) C”(3)c’ (0) C
3(1) C3(2) C3(3)レジスタは
、iがレジスタの行番号であり、jがその列番号である
基準REG (l l J )で呼ばれる。従って、第
1行はレジスタREG (0,O)、REG (0,1
)、REG (0,2)、REG(0,3)から成り、
第2行はレジスタREG (1、O)、REG (1,
1)等々からなる。
第1動作位相(、)において1回路網の入力EOからE
3は第1列の個々のレジスタの入力と接続され、又、回
路網の出力SOから83は最後の列レジスタの出力と接
続される。さらに、第1列以外の列の各レジスタの入力
は、同じ行の前の列のレジスタの出力と接続される。
上述のマトリックスブロックのデータは、1行ずつ、入
力EOからE3に連続して供給される、すなわち、第1
時間周期Tの間、入力は第1行の4データを受信し、次
いで、次の周期の間、第2行のそれらを受信する1等で
ある。
3は第1列の個々のレジスタの入力と接続され、又、回
路網の出力SOから83は最後の列レジスタの出力と接
続される。さらに、第1列以外の列の各レジスタの入力
は、同じ行の前の列のレジスタの出力と接続される。
上述のマトリックスブロックのデータは、1行ずつ、入
力EOからE3に連続して供給される、すなわち、第1
時間周期Tの間、入力は第1行の4データを受信し、次
いで、次の周期の間、第2行のそれらを受信する1等で
ある。
n×Tの時間周期の後1回路網は全データを含む個とに
なる。その場合、これらのデータはレジスタ回路網の内
部で下記の構成となる。
なる。その場合、これらのデータはレジスタ回路網の内
部で下記の構成となる。
c3(o) c” (0) c’ (o) c’
(o)C3(1) C” (1) C” (1)
C’ (1)C:3(2) C”(2) C”
(2) C’(2)C3(3) C” (3)
C’ (3) C’ (3)第2動作位相(b)では
、持続時間はやはりn×Tであるが、レジスタ回路網内
部の相互接続構成は変化して、第2図の下方で示される
ものになる。入力EO,El、E2.E3は最後の行の
レジスタの入力と接続し、そして出力So、SL。
(o)C3(1) C” (1) C” (1)
C’ (1)C:3(2) C”(2) C”
(2) C’(2)C3(3) C” (3)
C’ (3) C’ (3)第2動作位相(b)では
、持続時間はやはりn×Tであるが、レジスタ回路網内
部の相互接続構成は変化して、第2図の下方で示される
ものになる。入力EO,El、E2.E3は最後の行の
レジスタの入力と接続し、そして出力So、SL。
S2.S3は第1行のレジスタの出力と接続する。
さらに、最後のものを除く、各行の各レジスタの入力は
同じ列の次の行のレジスタの出力と接続する。
同じ列の次の行のレジスタの出力と接続する。
従って、nの時間周期Tのこの第2位相の間、レジスタ
回路網には一方では新データが負荷され(別のn×nデ
ータマトリックスブロック)、そして他方では、以前に
記憶したデータをシフトアウトするであろう。
回路網には一方では新データが負荷され(別のn×nデ
ータマトリックスブロック)、そして他方では、以前に
記憶したデータをシフトアウトするであろう。
しかし、シフトアウト動作は第1行のレジスタによって
実行され、又、データは他の行から第1行に向かって上
向きに漸次、移動し、その結果。
実行され、又、データは他の行から第1行に向かって上
向きに漸次、移動し、その結果。
出て行くデータは先ず下記のものであり。
c3(0) c” (0) C” (0) 、C
’ (0)次に下記のデータである、 C3(1) C”(1) C”(1) C
’(1)等々。
’ (0)次に下記のデータである、 C3(1) C”(1) C”(1) C
’(1)等々。
すなわち、第1位相中、マトリックスブロックのデータ
は1行ずつ導入されたが、それらは1列ずつ取出される
。
は1行ずつ導入されたが、それらは1列ずつ取出される
。
同様に、この第2位相中、前のように、データを再び1
行ずつ入れるが、データはレジスタ回路網の最後の行を
通って到着すると、1行から前の行へ、上向きに「垂直
方向に」漸次、移動する(第1位相では、1列から次の
列へ、データは「水平方向に」移動したが)。
行ずつ入れるが、データはレジスタ回路網の最後の行を
通って到着すると、1行から前の行へ、上向きに「垂直
方向に」漸次、移動する(第1位相では、1列から次の
列へ、データは「水平方向に」移動したが)。
その結果、レジスタ回路網におけるデータ構成は、第2
位相の終りには下記のようになる。
位相の終りには下記のようになる。
C” (3) C” (2) C” (1) C
” (0)C”(3) c′1(2) C”(1)
C”(0)c′” (3) c’ ” (2)
c’ ” (1) c’ ” (0)c′3(3)
c′3(2)c′3(1)c′3(o)ダッシュマーク
は新データブロックに関することを表わす。
” (0)C”(3) c′1(2) C”(1)
C”(0)c′” (3) c’ ” (2)
c’ ” (1) c’ ” (0)c′3(3)
c′3(2)c′3(1)c′3(o)ダッシュマーク
は新データブロックに関することを表わす。
次いで、第1位相aが再び始まる。すなわち、第2図の
上部で示される接続構成に再び入るのであって、データ
は水平方向で取出される。従って最初に出て行くデータ
は次のものであり、C”(0) c′’(0) c
′”(0) c′3(0) 次いで C” (1) C’ ” (1) C’ ” (1
) C’3(1) さらに、云い換えると、第2位相
中に1行ずつ導入されたデータは、新しい第1位相中に
、1列ずつ復元される。
上部で示される接続構成に再び入るのであって、データ
は水平方向で取出される。従って最初に出て行くデータ
は次のものであり、C”(0) c′’(0) c
′”(0) c′3(0) 次いで C” (1) C’ ” (1) C’ ” (1
) C’3(1) さらに、云い換えると、第2位相
中に1行ずつ導入されたデータは、新しい第1位相中に
、1列ずつ復元される。
第2図は、回路網の2つの択−的祷成におけるレジスタ
接続を象徴する図にすぎないが、第3図は、これまでに
明らかにした処理操作を得ることを可能とする回路網の
正確な構成を示す。
接続を象徴する図にすぎないが、第3図は、これまでに
明らかにした処理操作を得ることを可能とする回路網の
正確な構成を示す。
第3図では、相互接続を説明するために、レジスタ回路
網の少数の隣接するセルが示されている。
網の少数の隣接するセルが示されている。
回路網全体でくり返される基本パターンは破線で囲まれ
ている。
ている。
マルチプレクサMUX(i、j)は、i行とj行に対応
する各レジスタREG (il j)に連結する。
する各レジスタREG (il j)に連結する。
行指標iは0からn−1まで変化し1列指標jもOから
n−1まで変化する。
n−1まで変化する。
各レジスタは1入力と1出力を備え、そしいて時間周期
T内に、その入力に到着する1つの新データを記憶する
。
T内に、その入力に到着する1つの新データを記憶する
。
各マルチプレクサは1つの第1入力と、1つの第2入力
および1つの出力を備えている。それは第1位相(位相
a)中、その第1入力にある信号を、又、反対に、第2
位相(位相b)中はその第2入力にある信号を、その出
力において発生する。
および1つの出力を備えている。それは第1位相(位相
a)中、その第1入力にある信号を、又、反対に、第2
位相(位相b)中はその第2入力にある信号を、その出
力において発生する。
従って、それはメモリの2つの動作位相を表わす2n×
Tの時間周期を有する論理信号によって制御される。
Tの時間周期を有する論理信号によって制御される。
レジスタおよびマルチプレクサの実施態様は後に明らか
にされるが、それらの構造は受信されるデータの種類に
依存するものであるということは予め云えるものである
。
にされるが、それらの構造は受信されるデータの種類に
依存するものであるということは予め云えるものである
。
a)データが並列のmビットの形で供給される場合、レ
ジスタおよびマルチプレクサの入力と出力はm本の導線
から成るバスである。各レジスタは並列でmヶのセルを
持っている。
ジスタおよびマルチプレクサの入力と出力はm本の導線
から成るバスである。各レジスタは並列でmヶのセルを
持っている。
b)データが直列のpビットの形で供給される場合、入
力と出力はいつでも、周期t=T/Pを有する規則的リ
ズムでこれらのビットを伝送する単一導線を備えている
。レジスタは周期t =T/Pで作動される。Pの連続
する位置を持つシフトレジスタであり、そしてレジスタ
入力に導入される各データビットは、時間周期Tの後、
出力が再び見出される。
力と出力はいつでも、周期t=T/Pを有する規則的リ
ズムでこれらのビットを伝送する単一導線を備えている
。レジスタは周期t =T/Pで作動される。Pの連続
する位置を持つシフトレジスタであり、そしてレジスタ
入力に導入される各データビットは、時間周期Tの後、
出力が再び見出される。
C)データが直列/並列の複式で処理される場合、構成
も複式になる。データがm個の導線の各々に直列のPビ
ットを備えている場合、レジスタおよびマルチプレクサ
の入力と出力はm個の導線のバスであり、そしてレジス
タは数組のm個の並列動作シフトレジスタであって、各
シフトレジスタはP個の連続する位置を備えそして周期
t=T/Pで動作する。
も複式になる。データがm個の導線の各々に直列のPビ
ットを備えている場合、レジスタおよびマルチプレクサ
の入力と出力はm個の導線のバスであり、そしてレジス
タは数組のm個の並列動作シフトレジスタであって、各
シフトレジスタはP個の連続する位置を備えそして周期
t=T/Pで動作する。
この発明はb)とC)の場合に特に興味深い点を有する
。
。
第3図では、回路網全体でくり返される接続構成が次の
ようになることが明らかである。すなわち、行iと列j
のマルチプレクサMUX (il j)の第1入力はレ
ジスタREG (i、j−1) 、すなわち、同じiに
おけるすぐ下のランクを有する列のレジスタの出力と接
続している。マルチプレクサの第2入力はレジスタRE
G (ill、j)、すなわち、同じ列jの次の行のレ
ジスタの出力と接続している。
ようになることが明らかである。すなわち、行iと列j
のマルチプレクサMUX (il j)の第1入力はレ
ジスタREG (i、j−1) 、すなわち、同じiに
おけるすぐ下のランクを有する列のレジスタの出力と接
続している。マルチプレクサの第2入力はレジスタRE
G (ill、j)、すなわち、同じ列jの次の行のレ
ジスタの出力と接続している。
該マルチプレクサの出力はレジスタREG (i。
j)の入力に接続している。
この相互接続構成は全回路網においてくり返されるが、
もちろん、回路網の末端、すなわち最初と最後の行と列
は別である。
もちろん、回路網の末端、すなわち最初と最後の行と列
は別である。
第4図は、これらの最初と最後の行と列の間、および回
路網の入力と出力の間の接続を示す。
路網の入力と出力の間の接続を示す。
これらの接続は、マルチプレクサと同じ周期性n×Tで
作動するスイッチによって実行されるので、回路網はこ
の同じ周期内で、第2図の上方に示された構成から第2
図の下方に示される構成へ有効に切換ねる。
作動するスイッチによって実行されるので、回路網はこ
の同じ周期内で、第2図の上方に示された構成から第2
図の下方に示される構成へ有効に切換ねる。
接続は以下の通りである。
第1列(ランクO)の全マルチプレクサはその第1入力
をメモリの各自の入力に接続されている。
をメモリの各自の入力に接続されている。
マルチプレクサMUX (0,0)の第1入力は入力E
Oに接続され、マルチプレクサMUX (1゜O)の入
力は入力E1に接続され、マルチプレクサMUX (n
j 1.O)の入力は入力E(n−j−1)に接
続され、等々である。
Oに接続され、マルチプレクサMUX (1゜O)の入
力は入力E1に接続され、マルチプレクサMUX (n
j 1.O)の入力は入力E(n−j−1)に接
続され、等々である。
第1行(ランクO)の各レジスタの出力は、第1位相a
の間は開きそして第2位相すの間は閉じている各自のス
イッチによって、メモリの各自の出力と接続される。レ
ジスタREG (0,O)の出力は1スイツチにって出
力5(n−1)と接続される。レジスタREG (0,
j)の出力は出力5(n−j−1)と接続される。レジ
スタREG(0,n−1−)の出力は出力SOと接続さ
れる。
の間は開きそして第2位相すの間は閉じている各自のス
イッチによって、メモリの各自の出力と接続される。レ
ジスタREG (0,O)の出力は1スイツチにって出
力5(n−1)と接続される。レジスタREG (0,
j)の出力は出力5(n−j−1)と接続される。レジ
スタREG(0,n−1−)の出力は出力SOと接続さ
れる。
最後の列(ランクn−1)の各レジスタの出力は、第1
位相aの間は閉じそして第1位相すの間は開いている各
自のスイッチによって、1つのメモリ出力と接続される
。従ってレジスタREG (0、n−1)の出力は出力
SOと接続し、レジスタREG (1,n−1)の出力
は出力S1と接続し、等々である。
位相aの間は閉じそして第1位相すの間は開いている各
自のスイッチによって、1つのメモリ出力と接続される
。従ってレジスタREG (0、n−1)の出力は出力
SOと接続し、レジスタREG (1,n−1)の出力
は出力S1と接続し、等々である。
最後に、最後の行(ランクn−1)の各マルチプレクサ
の第2入力は各自のメモリ入力と接続している。マルチ
プレクサMUX (n−1,O)の第2入力は入力E(
n−1)と接続し、マルチプレクサM U X (n
−1、j )の入力は入力E(n−j−1)と接続し、
マルチプレクサMUX(n−1,n−1)の入力は入力
EOと接続している。
の第2入力は各自のメモリ入力と接続している。マルチ
プレクサMUX (n−1,O)の第2入力は入力E(
n−1)と接続し、マルチプレクサM U X (n
−1、j )の入力は入力E(n−j−1)と接続し、
マルチプレクサMUX(n−1,n−1)の入力は入力
EOと接続している。
第2マルチプレクサ入力は1位相aの間、その出力と接
続していることを考慮すべきである。
続していることを考慮すべきである。
第3図および第4図に関連して明らかにされた回路はn
×nデータの単一メモリを構成し、この場合、n×nデ
ータのブロックは1行ずつ導入され、そして新データブ
ロックが1行ずつ導入される間、このデータは1列ずつ
再配置される。
×nデータの単一メモリを構成し、この場合、n×nデ
ータのブロックは1行ずつ導入され、そして新データブ
ロックが1行ずつ導入される間、このデータは1列ずつ
再配置される。
その結果、第5図で示されるディジタルデータ処理回路
構成を実行することができる。それは第1図で示された
2メモリ構成よりずっと簡単であり、さらに演算子CT
CとCTLが直列型のデータを処理する場合はいつでも
、非常に有利である。
構成を実行することができる。それは第1図で示された
2メモリ構成よりずっと簡単であり、さらに演算子CT
CとCTLが直列型のデータを処理する場合はいつでも
、非常に有利である。
以下の図では、このメモリの望ましい実施態様を、デー
タが直列/並列形式で到着する一般の場合について説明
する。この場合データがm個の導線バスに、P直列ビッ
トで到着することが認められるであろう。
タが直列/並列形式で到着する一般の場合について説明
する。この場合データがm個の導線バスに、P直列ビッ
トで到着することが認められるであろう。
データビットを記憶するために使用され得る基本レジス
タが第6図に示されている。
タが第6図に示されている。
それは、縦続接続された2つの同−段から成り、そして
周期t=T/Pをもった4つのクロック信号によって制
御される。これらの信号は第7図で示される。それらは
周期T/Pを有するクロックCLKから発射される。信
号に1とQlは第ルジスタ段を制御し、信号に2とQ2
は第2段を制御する。
周期t=T/Pをもった4つのクロック信号によって制
御される。これらの信号は第7図で示される。それらは
周期T/Pを有するクロックCLKから発射される。信
号に1とQlは第ルジスタ段を制御し、信号に2とQ2
は第2段を制御する。
K1は信号CLKとほぼ同一であり、に2は単にCLK
を反転させることによって得られる。Qlは低論理レベ
ルはに1の高論理レベルへの遷移に続き、そしてQ2の
下方への遷移に関して遅延して高レベルに向って遷移す
る。Q2はに2とQlに関して、Qlかに1とQ2に関
して持っていると同じ関係を持っている。
を反転させることによって得られる。Qlは低論理レベ
ルはに1の高論理レベルへの遷移に続き、そしてQ2の
下方への遷移に関して遅延して高レベルに向って遷移す
る。Q2はに2とQlに関して、Qlかに1とQ2に関
して持っていると同じ関係を持っている。
第6図に示される基本レジスタの各段は、段の入力とイ
ンバータの入力間に直列になっている第1Nチヤネルト
ランジスタから成る。このトランジスタは信号Q1によ
って制御される(第2段では信号Q2である)、インバ
ータの出力は、一方では、電圧源Vddとインバータの
入力の間に組入れられたPチャンネルトランジスタのゲ
ートに。
ンバータの入力間に直列になっている第1Nチヤネルト
ランジスタから成る。このトランジスタは信号Q1によ
って制御される(第2段では信号Q2である)、インバ
ータの出力は、一方では、電圧源Vddとインバータの
入力の間に組入れられたPチャンネルトランジスタのゲ
ートに。
そして他方では、Nチャンネルトランジスタのゲートに
ループバックされている。この後者のトランジスタはア
ース端子Vssとインバータ入力に接続し、かつ信号K
l(あるいは第2段では信号に2)によって制御される
別のNチャンネルトランジスタとの間で直列に置かれて
いる。
ループバックされている。この後者のトランジスタはア
ース端子Vssとインバータ入力に接続し、かつ信号K
l(あるいは第2段では信号に2)によって制御される
別のNチャンネルトランジスタとの間で直列に置かれて
いる。
第8図は、T/Pの周期をもった対称クロック信号CL
Kから信号Kl、Ql、に2.Q2を発生させる9個の
インバータと2個のNORゲートを備える回路を示す。
Kから信号Kl、Ql、に2.Q2を発生させる9個の
インバータと2個のNORゲートを備える回路を示す。
第9図はレジスタREG (i、j)の実用的実施態様
であって、データがm個の並列導線のバス上のP個の直
列ビットから成る1mXpの基本レジスタから成る。第
9図の各長方形は1ビツトと記憶する基本レジスタを示
す、すなわち、1長方形は第6図に示される2段回路に
対応する。
であって、データがm個の並列導線のバス上のP個の直
列ビットから成る1mXpの基本レジスタから成る。第
9図の各長方形は1ビツトと記憶する基本レジスタを示
す、すなわち、1長方形は第6図に示される2段回路に
対応する。
レジスタREG (il j)の入力はm本の導線バス
によって実行されるが、各導線は縦続接続されたP個の
基本レジスタの各セットの入力に到着する。ここは各々
が入力バスの導線に対応するmヶの並列セットがある。
によって実行されるが、各導線は縦続接続されたP個の
基本レジスタの各セットの入力に到着する。ここは各々
が入力バスの導線に対応するmヶの並列セットがある。
縦続の各セットの最後のレジスタの出力はレジスタRE
G (il j)の出力導線を構成する。レジスタRE
G (il j)の総出力はm個の並列セットの出力導
線によって構成されるm本の導線から成るバスである。
G (il j)の出力導線を構成する。レジスタRE
G (il j)の総出力はm個の並列セットの出力導
線によって構成されるm本の導線から成るバスである。
レジスタREG (i、j)ならびにメモリの他のレジ
スタのすべての基本レジスタは同じ信号に1、Ql、に
2.Q2によって制御される。
スタのすべての基本レジスタは同じ信号に1、Ql、に
2.Q2によって制御される。
この場合、マルチプレクサは、m本の導線のバスによっ
て構成される第1入力2m本の導線のバスによって構成
される第2入力、およびm本の導線のバスによって構成
される1出力を備えており、出力バスは1位相aの間は
第1入力のバスに、又。
て構成される第1入力2m本の導線のバスによって構成
される第2入力、およびm本の導線のバスによって構成
される1出力を備えており、出力バスは1位相aの間は
第1入力のバスに、又。
位相すの間は第2入力のバスに接続している。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば従来必要とした2つ
のメモリ、これらメモリと演算子CTCおよびCTL間
の作動回路を、単一メモリブロックで置換することがで
きる。さらに、このメモリによって、直列、あるいは直
列/並列形式のデータが上記演算子において処理される
場合はいつでも、直列/並列および並列/直列変換器の
使用を避けることができるなどの効果がある。
のメモリ、これらメモリと演算子CTCおよびCTL間
の作動回路を、単一メモリブロックで置換することがで
きる。さらに、このメモリによって、直列、あるいは直
列/並列形式のデータが上記演算子において処理される
場合はいつでも、直列/並列および並列/直列変換器の
使用を避けることができるなどの効果がある。
第1図は、まず行で、次の列で二重ディジタル値加算を
実行することができる回路構成図、第2図は、レジスタ
とメモリ入力および出力との間に2つの異なる接続構成
をもった、本発明によるメモリを組立てるレジスタ回路
網を記号的に示したブロック図、第3図は、隣接のレジ
スタ間で接続する1本発明によるレジスタ回路網の基本
構成図、第4図はメモリ入力と出力ならびにレジスタ回
路網の最初と最後の行および列間の相互接続を示す結続
図、第5図は本発明によるメモリを使用するデータ処理
回路を示すブロック図、第6図は単一データビットを記
憶する基本レジスタを示す回路図、第7図は、第6図に
示された基本レジスタ制御信号のタイムチャート、第8
図は、第6図に示された制御信号の基本レジスタをセッ
トする回路を示す結線図、第9図は本発明によるメモリ
を構成する回路網のレジスタREG (il 、j)を
示すブロック図である。 MEM・・・本発明の交差メモリ、MUX (x *
J )・・・マルチプレクサ、REG (x l J)
・・・レジスタ。
実行することができる回路構成図、第2図は、レジスタ
とメモリ入力および出力との間に2つの異なる接続構成
をもった、本発明によるメモリを組立てるレジスタ回路
網を記号的に示したブロック図、第3図は、隣接のレジ
スタ間で接続する1本発明によるレジスタ回路網の基本
構成図、第4図はメモリ入力と出力ならびにレジスタ回
路網の最初と最後の行および列間の相互接続を示す結続
図、第5図は本発明によるメモリを使用するデータ処理
回路を示すブロック図、第6図は単一データビットを記
憶する基本レジスタを示す回路図、第7図は、第6図に
示された基本レジスタ制御信号のタイムチャート、第8
図は、第6図に示された制御信号の基本レジスタをセッ
トする回路を示す結線図、第9図は本発明によるメモリ
を構成する回路網のレジスタREG (il 、j)を
示すブロック図である。 MEM・・・本発明の交差メモリ、MUX (x *
J )・・・マルチプレクサ、REG (x l J)
・・・レジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、n×n個のデータグループを1行ずつ受信するn入
力と、連続する列に従ってまとめられたデータを出力す
るn出力を備える交差メモリであって、データはデータ
正方形マトリックスのn×nデータであり、電気信号の
形で送信され、処理されるが、前記メモリはなお、縦横
に配置されたn×n個のレジスタと、n×n個のマルチ
プレクサから成る回路網を備えて、各レジスタは1マル
チプレクサと連結し、行iにおけるその場所と列jにお
けるその場所によって指示され、上記マルチプレクサは
第1入力が同じ行で前列のレジスタの出力に接続され、
第2入力が次の行で同列のレジスタの出力に接続され、
又、出力が上記レジスタの入力に接続されており、マル
チプレクサの出力はメモリの第1動作位相の間、第1入
力の状態を伝送し、さらに第2位相の間、第2入力の状
態を伝送し、上記回路網の最初と最後の行と列のレジス
タおよびマルチプレクサの接続は、 a)第1列のマルチプレクサの第1入力はそれぞれ、メ
モリの各自の入力に接続されている、 b)最後の列のレジスタの出力はそれぞれ、各自のスイ
ッチによってメモリの各自の出力に接続し、該スイッチ
は第1位相中に閉じ、又、第2位相中は開いている、 c)第1行の各レジスタの出力は、第1位相中は開き、
第2位相中は閉じているスイッチによって、メモリの各
自の出力に接続している、 d)最後の行のマルチプレクサの第2入力はメモリの各
自の入力に接続している。 のようになっていることを特徴とするデータ処理回路の
ための交差メモリ。 2、請求項1記載のメモリにおいて、各レジスタには周
期的に新データが充填され、かつ、メモリに新データを
導入する周波数に対応する時間周期T内に、前に記録さ
れたデータが取除かれ、上記メモリの第1と第2動作位
相は、各々、時間n×Tの期間、継続することを特徴と
するデータ処理回路のための交差メモリ。 3、請求項2記載のメモリにおいて、上記各レジスタは
縦続接続されたP個の基本レジスタのm個の並列セット
から構成され、各基本レジスタは1データビットを記憶
することができ、かつ新ビットを受信し、送信するため
に周期的に動作し、該周期はTが新データをメモリに導
入する時間周期である場合、周期T/Pであり、或るレ
ジスタの入力はmケの導線のバスによって構成され、そ
してその出力はm個の導線の別のバスによって構成され
、さらにマルチプレクサの入力と出力もまた、m個の導
線のバスによって構成される、ことを特徴とするデータ
処理回路のための交差メモリ。 4、電気信号の形で送信されるn×nデータの1ブロッ
クにおいて、データの行加算を実行し、次いで該行加算
の結果のデータの列加算を実行するディジタルデータ処
理回路であって、処理しようとするデータを受信する、
行加算のための第1演算子を備えており、該第1演算子
の出力は、請求項1記載のメモリの入力に接続しており
、該メモリの出力は列加算のための第2演算子の入力に
接続している、ことを特徴とするディジタルデータ処理
回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR87/09458 | 1987-07-03 | ||
FR8709458A FR2617621B1 (fr) | 1987-07-03 | 1987-07-03 | Memoire de transposition pour circuit de traitement de donnees |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01258066A true JPH01258066A (ja) | 1989-10-16 |
JP2994390B2 JP2994390B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=9352847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63158233A Expired - Fee Related JP2994390B2 (ja) | 1987-07-03 | 1988-06-28 | データ処理回路のための転置メモリ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4903231A (ja) |
EP (1) | EP0298002B1 (ja) |
JP (1) | JP2994390B2 (ja) |
KR (1) | KR890002782A (ja) |
DE (1) | DE3871442D1 (ja) |
FR (1) | FR2617621B1 (ja) |
Cited By (1)
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