JPS61117663A - ソ−ト演算回路 - Google Patents

ソ−ト演算回路

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JPS61117663A
JPS61117663A JP22558884A JP22558884A JPS61117663A JP S61117663 A JPS61117663 A JP S61117663A JP 22558884 A JP22558884 A JP 22558884A JP 22558884 A JP22558884 A JP 22558884A JP S61117663 A JPS61117663 A JP S61117663A
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Takeshi Masui
桝井 猛
Shigeru Sasaki
繁 佐々木
Toshiyuki Goto
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、最大IX9のウィンド内の数字データに対し
て同時に並び替えが行え、前記ウィンドサイズ及び前記
ウィンド内の順位を指定するソート演算回路に関する。
画像処理の方式としては光学的画像処理、電気的アナロ
グ処理、ディジクル画像処理等があり。
この中で電子計算機又は専用の処理装置によるディジタ
ル画像処理は5非線形処理が容易に行えること、プログ
ラムにより処理や処理パラメタが変えられ、融通性に冨
んでいること等の特徴を有しているため一般に用いられ
ている。
しかし、ディジタル画像処理の欠点として、計算機を用
いる場合には、1点ごとの順次処理のために時間がかか
ることがあげられ、処理の高速化のために既存のアレイ
プロセッサを利用することが行われているが1画像処理
専用のプロセンサの開発も行われている。
画像処理専用のプロセッサでは、大写■の画像メモリと
一体化して使用することが転送時間を短縮するために必
要である。又局所並列形の処理方式により高速化を図り
、更に処理機能としては比較的に単純で基本的であるが
、計算機で行うと時間を要する空間フィルタ、座標変換
、データ変換。
論理フィルタ等を備え高速化を図っている。
将来さらに高度化、高速化を果たすために、上記各機能
を集積化すると共により高度化されることか要望されて
いる。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第8図
は画像処理専用プロセッサで用いられているメディアン
フィルタの説明図、第9図は基本的なソート回路構成図
をそれぞれ示す。
メディアンフィルタは第8図(1)に示すように二次元
配列の画像データaに対して、ウィンドbを例えばC方
向に走査させ、ウィンドb内に含まれる画素の中で真中
の値を出力する論理フィルタである。
第8図(2)〜(6)はメディアンフィルタの種類を示
すもので1例えば第8図(2)は3つの画素から斜線部
分の真中の画素データを取出したことを示す。
又第8図(6)は、3×3の画素データから斜線部分の
真中の画素データを取出したことを示している。
一般に上記メディアンフィルタの演算はソート演算回路
lにて行っている。ソート演算回路lは第9図に示すよ
うに基本的には、フリップフロップ(以下F、Fと称す
る)2.3と、コンパレータ(以下CMPと称する)4
と、マルチプレクサ(以下?IPXと称する)5とから
構成されている。
このソート演算回路1は1例えば8図(2)に示す3つ
の画素tag、 fbl、 (C)を持つ画素データ■
が各画素の順位として(bl、 (al、 fclが所
定クロック■にてF、Fl、2に入力されると、 F、
Fl、2とC)’lP4とでfat、 fbl。
fc)に並び変え、 MPX5で選択するセレクト信号
■をCMP4より出力し、真中の画素(b)を出力画素
データ■として出力する。
従来、実用化されているソート演算回路1は。
入力データを一度に入力して処理する方法と、1個ずつ
入力しながら処理する方法とがあるが、ソートする入力
データのサイズはソートするウィンドbにより固定され
たものであり、しかもウィンドb内の画素データ順位も
固定されたものである。
又ソートする入力データのサイズが大きくなるとそれに
伴ってCMP4等の設備個数を増やす必要がある等任意
のデータサイズ、任意の順位を出力する要請に対する柔
軟性に乏しく、又柔軟性を持たせる構成にするには構成
回路が大きくなり、コストアップになる等の問題点があ
った。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した新規なソート演算回路
を実現することを目的とするものであり。
該問題点は、複数ビットのデータを外部クロックに応じ
て順次格納する格納手段と複数の入力データから1つの
入力データを選択する選択手段と複数個の演算セルとを
内蔵し、前記複数ビットのデータを入力するための入力
手段と前記?!数ビットのデータを出力するための出力
手段と所定データを取込むためのクロンク端子と演算サ
イズ及び順位を指定するスイッチ端子とを有し、所定ク
ロックに同期したデータが入力される毎にソート演算を
行い、前記スイッチ端子で設定した演算サイズと順位に
したがった演算結果を前記出力手段から出力する本発明
によるソート演算回路により解決される。
〔作用〕
即ち、ウィンド内の画素データを格納するレジスタを一
次元アレー状に配置し、ソートデータが入力するたびに
各々のレジスタの内容を相互に入れ替え、ウィンド内の
並び変えが行える回路と。
ソートデータを遅延させ、且つその遅延量を指定出来る
回路と、任意のレジスタの内容を指定し選択出来る回路
を使用することにより、任意のす・イズ及び任意の順位
で画素データを出力出来るソート演算回路を簡易な方法
で構成することが可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第1図〜第7図に示す実施例により
具体的に説明する。
第1図は本発明に係るソート演算回路の−・実施例を示
す概要図、第2図は本発明に係るソート/i11算回路
の一実施例を示すブロックダイヤグラl、。
第3図は本発明に係る演算セル間の接続図、第4図は本
発明に係る演算セルの構成図、第5図は論理モジュール
のテーブル構成図、第6図は論理モジL−ルの回路構成
図、第7図は本発明に係るソート演算回路のタイムチャ
ート図をそれぞれ示す。
両全図を通じて同一記号は同一対象物又は内容を示す。
次に本実施例の動作を説明する。
第1図は第2図で示す回路構成を大規模集積回路として
作成したものを示し、26ピンの外部端子により接続さ
れる。又ソート演算回路lの規模は。
8000ゲートで実現出来る容量である。
尚26ピンの外部端子とは下記の各端子を言う。
即ち、8ビツトからなる入力データ■を入力する端子0
10〜OI7.同じく8ビ・ノドの出力データ■を出力
する端子D00〜007.外部からのクロック信号を入
力する端子*CLK 、フィルタサイズを指定する端子
SO〜S2.出力データ■の順位を指定する端子00〜
03.電源を供給する+5v端子、 GND端子の計2
6ピンの端子である。
ソートされる入力データ■は端子010−017から入
カバソファ6を経由してシフトレジスタ8と演算セル部
10に入力される。尚第2図以降に示す各リード線の括
弧内の数値はビット故を示す。
シフレジスタ8はフィルタのサイズ(例えば。
本実施例では最大8ハイド)だけ容重を持ち、入力デー
タ■が入力されるたびに端子*CLKから入力する外部
の所定クロックにより格納される入力データ■をシフト
させる。
シフトレジスタ8から出力される所定サイズのデータは
、8対lのMPX9を経由して演算セル部10に出力さ
れる。MPX9はフィルタのサイズによってシフトレジ
スタ8の出力を選択するもので、そのサイズの指定は端
子So −52より行われる。
入力データ■とシフトレジスタ8からの遅延データ■は
全ての演算セルlOa〜10iに接続され。
演算セル部10に格納されているデータとの比較(例え
ば、データに付加されている記号の大小等の比較)を行
う。
尚演算セル部10内の各演算セル10a〜loi のデ
ータは隣同志にデータ転送が行えるように構成されてい
る。又格納されているデータと比較した結果、データの
大きい順に各演算セルlOa =lOi内レジ入レジス
タ16(例えば、 10aから順に)される。
9対lの?IPX11は9個の演算セルlOa 〜10
iに格納されているデータを選択するもので、デコーダ
12を経由して端子00〜03で設定した順位を出力ハ
ンファ13で指定し、出力データ■として送出する。
第3図は各演算セル10a〜loi間の接続例を示すも
ので、これによれば演算セル10a〜10i間はそれぞ
れ双方向20ビツトの接続ですむ。即ち5例えば演算セ
ル10bで見た場合、演算セルlOcの出力データRが
8ビツト、演算セルlOaの出力データl、が8ビツト
、演算セル10cの比較信号RA、RBが各lビ、ト、
演算セル10aの比較信号L^1]、Bが各1ビツトで
ある。
尚記号A、Bは比較信号LA 、 LBの出力側を示す
又各演算セル10a ”lOiは上記の他に、入力デー
タ■、 MPX9からの遅延データ■、出力データの各
端子及びクロック端子を持つため計45ビ、トの接続と
なる。
第4図は各演算セル1h=lOiの内部構成を示すもの
で、2つのCHF2(8ビツト用)、4対1の?IPX
15 、論理モジュール14及び内部レジスタ16とか
ら構成されている。
この演算セル10a〜10iは1入力データ■l及び遅
延データ■Dと内部レジスタ16の格納データ0とを2
つのCHF2で比較し、左右のセルの比較結果も合わせ
て6ビントの信号■を作成し、その6ビソトの信号■を
入力とする論理演算を論理モジュール14で行い、その
出力結果2ピントを用いてMPX15を制御する。
MPX15は内部データS、入力データ■l、左のデー
タし、右のデータRが選択出来るようになっており。
選択さたデータは次のタイミングで内部レジスタ16に
格納される。尚記号りは遅延データ■1記号0 (オー
)は出力データをそれぞれ示す。
第5図は論理モジュール14における6入力2出力の論
理を決定する論理テーブルを示し、第6図はそれを実現
した回路構成を示す。
尚第5図は6ビ、トの信号■を入力条件とし。
2ビツト(第6図で示すX、Y )を出力Sn (MP
X15を制御する信号)として論理テーブルを構成して
いる。第5図tl)〜(4)は設定した論理条件に対す
る出力Snの条件の例を示す。
又第6図(1)はブロノダイヤグラムを示し、このブロ
ノダイヤグラムは7個のNAND回路17と4個のNO
T回路18から構成している。又第6図(2)は6ビツ
トの信号■を入力した場合の2ビット出力X、Yの演算
例を示す。第6図(3)は作成した出力X、Y  (“
0”又は“1”)の組合せによりMPX15が選択する
信号例を示す。
第7図は本実施例のタイムチャートを示し、第7図(1
)は端子* CLKから入力する外部クロック。
第7図(2)は入力データ■、第7図(3)〜(6)は
出力データ■の状況をそれぞれ示す。
例えば、第7図(3)はフィルタサイズが3の場合で、
出力データ■は2クロック分遅れて出力され。
第7図(6)はフィルタサイズが9の場合で、出力デー
タ■は5クロック分遅れて出力されたことをそれぞれ示
す。
(発明の効果〕 以上のような本発明によれは、ソートするウィンドの大
きさを任意に指定出来、しかも任意の11ル位を出力出
来るソート演算回路を1千ノブの大規模集積回路として
提供出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るソート演算回路の一実施例を示す
概要図。 第2図は本発明に係るソート演算回路の一実施例を示す
ブロックダイヤグラム。 第3図は本発明に係る演算セル間の接続図。 第4図は本発明に係る演算セルの構成図。 第5図は論理モジュールのテーブル構成図。 第6図は論理モジュールの回路構成図。 第7図は本発明に係るソート演算回路のタイムチャート
図。 第8図は画像処理専用ブロセフサで用いられているメデ
ィア−ンフィルタの説明図。 第9図は基本的なソート回路構成図。 をそれぞれ示す。 図において。 lはソート演算回路、  2.3はP、F回路。 4はC肝        5. 9.11.15 はM
PX。 6は入力パッファ、   7はインバータ。 8はシフトレジスタ、10は演算セル部。 10(al 〜10(1)は演算セル、12はデコーダ
。 13は出力ハッファ、14は論理モジュール。 16は内部レジスタ、17はNAND回路。 18はN07回路。 をそれぞれ示す。 茶 1 囚 茅 3 口 茅 4 圓 ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数ビットのデータを外部クロックに応じて順次格納す
    る格納手段と複数の入力データから1つの入力データを
    選択する選択手段と複数個の演算セルとを内蔵し、前記
    複数ビットのデータを入力するための入力手段と前記複
    数ビットのデータを出力するための出力手段と所定デー
    タを取込むためのクロック端子と演算サイズ及び順位を
    指定するスイッチ端子とを有し、所定クロックに同期し
    たデータが入力される毎にソート演算を行い、前記スイ
    ッチ端子で設定した演算サイズと順位にしたがった演算
    結果を前記出力手段から出力することを特徴とするソー
    ト演算回路。
JP22558884A 1984-10-26 1984-10-26 ソ−ト演算回路 Granted JPS61117663A (ja)

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JP22558884A JPS61117663A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 ソ−ト演算回路

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JP22558884A JPS61117663A (ja) 1984-10-26 1984-10-26 ソ−ト演算回路

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JPS61117663A true JPS61117663A (ja) 1986-06-05
JPH0325826B2 JPH0325826B2 (ja) 1991-04-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62114808A (ja) * 1985-11-12 1987-05-26 Dainichi Kiko Kk フロ−テイング式回転ツ−ル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5592942A (en) * 1979-01-08 1980-07-14 Mitsubishi Electric Corp Sorting unit
JPS57137939A (en) * 1981-02-18 1982-08-25 Univ Kyoto Parallel counting and sorting method and its circuit

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