JPS6267320A - 管状ロ−ルの駆動のための装置 - Google Patents

管状ロ−ルの駆動のための装置

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JPS6267320A
JPS6267320A JP61214966A JP21496686A JPS6267320A JP S6267320 A JPS6267320 A JP S6267320A JP 61214966 A JP61214966 A JP 61214966A JP 21496686 A JP21496686 A JP 21496686A JP S6267320 A JPS6267320 A JP S6267320A
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roll
sensor
bearing
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    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • D21G1/0006Driving arrangements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C13/00Rolls, drums, discs, or the like; Bearings or mountings therefor
    • F16C13/02Bearings

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は・ロール管が支持体軸受けに支持され、回り止
めされたひとつの支持体によって貫通されており、かつ
その支持体の上にひとつの軸受は装置によって支えられ
、そして垂直の構成部分により支持体に対してほぼ半径
方向に移動可能となっており、さらに、しかるべき方法
により半径方向に案内される軸受はエレメントが、ロー
ル管に回り止め連結された駆動側歯車とかみあう伝動歯
車に対して設けられるような管状ロールの駆動装置に関
する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点) この種の周知の駆動装置(西ドイツ特許明細書第25(
17677号)においては、その軸受は装置は、軸方向
に順次配置され、それぞれ加圧体によって荷重を受ける
一連の静液圧支持エレメントから成る。その軸受りエレ
メントは、ロール管の軸が移動可能となっている半径方
向の面の向かい側に設けられた軸の回りを揺動可能とな
っている。駆]すJ側歯車はコラムに固定され、揺動軸
に対して間怠に支承される。伝動歯車はロール管にしっ
かりと連結される。
このような半径方向に移動可能であるロール管により、
特に個々の支持エレメントが異なる圧力により制御可能
である場合、すなはち、区域別にベント制御が可能であ
るとき、ロール・ハウジングの形状は、たいていは半径
方向の運動も生じている荷重面において、非常に正確に
調整が可能である。例えば、紙、繊維、プラスチックな
どの処理をおこなうカレンダでは、ロール間隙を望まし
い作業条件に正確に合わせることが出来る。多くの他の
応用目的、鋼板圧辿装W、搬送ロールなどにおいても同
様の利点が生じる。驚くべきは、この利点が全く非駆動
ロールのみに、すなはち隣接ロール、ベルトコンベアの
ロール類にのみ生し、本発明の前提である駆動ロールに
はあてはまらないことである。
本発明の課題は、所属のロールのベントを非常に正確に
調整することが出来るような、冒頭に述べた種類の駆動
装置を提案することにある。
(問題点を解決するだめの手段) この課題は、発明に値する次の方法、すなはち軸受はエ
レメントを支えに支持せしめる調整装置、ロー!し管の
位置変動に従ってセンサー信号を送り出す、少なくとも
1つのセンサー、そしてセンサー信号に応じ、軸受はエ
レメントを調整装置の働きによりロール・ハウジングに
少なくとも近似的に追従せしめる制御装置によって解決
される。
(作用・効果) この構成は、軸受はエレメントの垂直方向に作用する重
量がロール管の一方の端に強制的な力を及ぼすという考
えに基礎をおいている。追従してゆく調整装置を用いる
ことによって、この重量効果を完全にあるいはかなりの
程度に除去することが可能である。その結果、駆動機構
に隣接するロール部分におけるすべての圧力変化は他の
端部における圧力変化と同様に作用する。それ故、なん
らの困難なく、シンメトリックなベント線の調整が可能
である。それぞれの圧力変化はロール管に正確に規定さ
れた変形を与える。結局、高い精度を伴う微調整が可能
となる。
長所として、軸受はエレメントが直線の半径方向ガイド
内を案内されており、駆動側歯車に対してもうひとつの
軸受けをもっていることである。この直線の半径方向ガ
イドは、揺動装架方式と逆に、軸受はエレメントがロー
ル管の半径方向運動に正確に追従することである。それ
故に、駆動側歯車もやはりひとつの軸受はエレメントに
装架させなければならツXい。しかし、このことは調整
装置による支持により支障は生じない。しかも、側方に
配置された揺動支軸をもつ構造に比べて、著しく縮小さ
れた幅が得られる。
合理的な構造としては、その半径方向ガイドがひとつの
支持体軸受けの両側に設けられることである。このこと
は格段の省スペースの構造をもたらす。
ひとつの支持体に支えが固定すれば合理的である。支え
はコラムに固定してもよい。この方法により、支持体の
位置と支えの位置とは共通の基礎に置かれる。
調整装置としては、いろいろの形態が考慮の対象となる
。例えば、液圧シリンダ、電動リニアモータあるいはス
ピンドルを回転させる駆動機fI ヲもつスピンドル・
ストローク・エレメントである。
センサーについても利点のある多くの形態がある。例え
ば、センサーは軸受はエレメントを基準としてロール管
の半径方向位置をfieN認することが出来る。そうす
れば非常に簡単な追従方式が得られる。
その他の可能性としては、センサーが支持体もしくは支
持体と半径方向に固定されている部分を基準としてロー
ル管の半径方向位置を確認する方法がある。この場合、
ロール管と軸受はエレメントとに共通の基準点を設定し
、そこから半径方向の移動を検出することが出来る。
さらに優れた特徴としては、センサーを軸受けエレメン
トの反対側の端部に装着せしめ、その端面の前に出てい
る構成エレメントと協動せしめることが出来ることであ
り、その構成エレメントはロール管端部を装架している
軸受はリングに設けられ、その軸受はリングは回転モー
メント支えにより回り止めされている。その反対側の端
部は駆動機構が設けてないので、センサー配置のための
スペースは充分にある。
センサーを特に方位感知することも可能である。またセ
ンサーを光感知体として形成してもよい。液圧機構を採
用する場合、センナ−はタペ/l−作動式の制御弁とす
ることも可能である。
さらに他の可能性としては、センサーを圧力感知体とし
て形成し、ロール管と軸受はエレメントとの間の圧力伝
達路に差し込むことである。もしこの圧力感知体がゼロ
値を測定するときは、ロール管は軸受はエレメントの重
量による制約を受けていないことが確実となる。
そのセンサーはまた軸受はエレメントと支えとの間の圧
力伝達路に挿入される圧力感知体として形成することも
出来る。その測定値が軸受はエレメントの連字の重量か
ら分離していれば、それは後調整をおこなうべきという
合図である。
さらに特711の長所としては、伝動歯車とロール管と
が、それら部分の限定された平行移動を許容するところ
の曲げモーメントの無いカップリングを介して相互に回
転不能に連結されていることである。例えば、二重ベン
ト・ギヤカップリングとすることも出来る。この方式の
カップリングを用いれば、制御精度に対する要求のグレ
ードを著しく落とすことが出来る。がくして上記の長所
はたとえ非常に粗雑な運転条件の下でも達成することが
できることになる。
(実施例) 本発明を以下に図面に示された好ましい実施例により詳
しく説明する。
第1図は本発明の駆動機構をもつロールの側面概略図、
第2図は第1図のロールの駆動部左端部の平面図、第3
図は第1図のロールの駆動部左端部の拡大断面図、第4
図はセンサーのひとつの応用配置を示す部分正面図、第
5図は調整装置のひとつの応用実施形態を示す部分正面
図、第6図は更に調整装置を変更せしめた形態の部分断
面図である。
第1図から第3図までは同一のロールを示す。従って、
同一の引用記号が用いられる。ただ第3図の制御装置だ
けは第1図及び第2図の制御装置とは異なっている。
ロール1は対抗ロール2と協動してロール間隙を形成す
る。ロール1は、荷重方向において静液圧支持エレメン
ト4のはたらきによって支持体5に支持されるロール管
3をもつ。安定性を確保するために向かい側にさらに静
液圧支持エレメント6を設けてもよい。ここで静液圧支
持エレメントとは、特に西ドイツ特許明細書第3022
491号により知られているような、周辺方向に反対側
に配置される各々2つの加圧体を意味する。このダブル
・ピストン支持エレメントを適切に調節することにより
、ロール管の半径方向の移転aが、横ずれすることなく
、達成される。
支持体5はロール管3を貰通しており、支持体はその両
端において、球面を形成する支持体軸受け7に回転しな
いように支承される。支持体軸受けはコラム9,1oの
内部に配置され・これらコラムは機台11により相互に
連結されている。
軸受はエレメント12は伝動歯車I3を装架する役目を
果たしており、その伝動歯車は、やはり軸受はエレメン
ト12に装架されている駆動側歯車14によって駆動さ
れる。この駆動側歯車14の軸I5はこの目的のために
、たわみ軸を介して駆動モータと連結されている。二重
ギヤ・カップリング16ば2つの外歯18と19とをも
っカップリング・エレメント17をもつ。一方の外歯1
8は伝動歯車I3の内歯20とかみあい、他の外歯はロ
ール管3の側板にある内歯21とかみあっている。
このような構造の二重ギヤ・カップリング16は回転モ
ーメントを伝達することが出来るが、しかしロール管3
と伝動山車13との間の平行移行ならびにそれら部品間
の角度移行を許し、その際において曲げモーメントは発
生することがない。
軸受はエレメント12に対する半径方向ガイド26は軸
受はエレメント12に設けられた平行の耳22と23と
をもち、これらの耳は対応する溝24と25とにはまっ
ており、それら溝はコラム9の支持体軸受け7の両側に
向かって伸びている。この半径方向ガイドに沿って、軸
受はエレメント12は調整装置27により矢印方向すに
上下移動が可能である。この調整装置は、コラム9に設
けられ、従って支持体軸受け7に固定される支え28に
支えられる。
第1図および第2図の実施例においては調整装置27は
電動リニア・モータとして形成されている。このモータ
は、2つのセンサーの影響を受ける制御装置29によっ
て制御され、これらセンサーはコラム9.IOに配設さ
れており、従って支持体5に対し固定の位置関係となっ
ている。センサー30は隣接の構成エレメント32に対
する距離を検出し、それに対応するセンサー信号を発す
る誘導性機能をもつ方位感知体である。
構成エレメント32はロール管3の端面の前に在り、そ
してロール内部において、他の端の軸受はリング33に
対応するひとつの軸受はリングに固定されており、その
軸受はリングはロール管と共に半径方向に移動し、そし
て溝34の中にかみ入っている回転モーメント支え35
によって回り止めされている。それ故、構成エレメント
32はロール管3と共に半径方向に動き、従ってロール
管3の半径方向を示すことになる。センサー31は軸受
はエレメント12と連結している構成エレメント36に
対する距離を確認する。制御装置29はセンサー3Iと
構成エレメント36との距離がセンサー30と構成エレ
メント32との間の距離に追従してゆくように機能する
。この制御機能の過程において、軸受はエレメント12
とその中に含まれる各部品の重量はロール管3に影響を
及ぼさない。
第3図の実施形態では調整装置127は液圧シリンダと
して形成され、そのピストンは支え28に支えられる。
センサーを組み合わせた制御装置37として、軸受はエ
レメント12に固定され、そのタペット39がロールl
の周辺に接する制御弁38が機能する。この弁は圧力導
入管40と排出管41とを備える。中立位置において液
圧シリンダの圧力室42は閉鎖されている。圧力室42
は第一の作動位置において圧力導入管40と、第二の作
動位置において排出管41と連絡する。その結果、軸受
はエレメント12は常にロール管3に対して同じ位置に
保たれる。
第4図の実施形態においては光センサ−138が設けら
れ、このセンサーは光線43を送り出し、ロール管3の
端面において反射された光線を再び受は取る。反射面4
4が照射される間のみ、正確な位置が得られる。軸受は
エレメント12が上昇すると、その反射はゼロとなり、
軸受はエレメントが下降すると、反射された光線部分は
減少する。
第5図の実施形態においては、軸受はエレメントに対す
る調整装置227は、回転する電動モータ46によって
上下運動をなし得るスピンドル45ヲモつ。このモータ
と支え28との間にセンサー47が圧力感知体の形態で
挿入されている。この圧力感知体によって確認された力
は、軸受はエレメントI2、それによって支えられる部
品、そして制御装置の重量に等しくなければならない。
測定値が上または下に分離するときは、調整装置227
をしかるべ(調節しなければならない。
第6図による実施形態ではロール管1(I+ は、例え
ばギヤを介して、伝動歯車113に回転しないように連
結されている。しかし、その間にはセンサー48と49
とが挿入され、これらセンサーは駆動側歯車113から
、上方または下方に向かう力がロール管101に伝達さ
れるかどうかを確認する。両方の感知体が同し数値を示
すならば、そのロールは軸受はエレメントの重量によっ
てに’Jされていないことになる。
追従運動の同量制御(シンクロナイズ・コンl−ロール
)のたの他のセンサー、例えばボテンソヨメークの方位
感知体を使うことも可能である。調整装置27について
も他の多くの可能性、例えば加熱可能のワックス・パト
ローネなどが考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の駆動機溝をもつロールの側面概略図、
第2図は第1図のロールの駆動部左、′J+h’+部の
平面図、第3図は第1図のロールの駆動部左’JS11
部の拡大断面図、第4図はセンサーのひとつの応用配置
を示す部分正面図、第5図は調整装置のひとつの応用実
施形態を示す部分正面図、第6図は更に調整装置を変更
せしめた形態の部分断面図である。 ■・・・ロール、2・・・対向ロール、3・・・ロール
管、・1.6・・・静液圧支持エレメント、5・・・支
持体、7・・・支持体軸受け、12・・・軸受はエレメ
ント、13・・・伝動歯車、14・・・駆動側歯車、1
6・・・二重ギアカップリング、17・・・カップリン
グエレメント、27.127,227・・・調整装置、
28・・・支え、29.37・・・制御装置、30.3
1.47.48.49・・・センサー、38・・・制御
弁、138・・・光センサ−。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロール管が、支持体軸受けに支持され、回り止め
    されているところのひとつの支持体によって貫通されて
    おり、かつその支持体の上にひとつの軸受け装置によっ
    て支えられ、そして垂直の構成部分により支持体に対し
    てほぼ半径方向に移動可能となっており、さらに、しか
    るべき方法により半径方向に案内される軸受けエレメン
    トが、ロール管に回り止め連結された、駆動側歯車とか
    みあう伝動歯車に対して設けられる管状ロールの駆動装
    置において、軸受けエレメント(12)を支え(28)
    の上において支えている調整装置(27;127;22
    7)、ロール(3)の移動に対応してセンサー信号を発
    する、少なくとも1つのセンサー(30;38;138
    ;47;48;49)、そしてセンサー信号に対応して
    、軸受けエレメントを調整装置によってロール・ハウジ
    ングに少なくとも近似的に追従せしめる制御装置(29
    ;37)を特徴とする管状ロールの駆動のための装置。
  2. (2)軸受けエレメント(12)が真っすぐの半径方向
    ガイド(26)において案内され、そして駆動側歯車(
    14)に対し別の軸受けをもつことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の管状ロールの駆動のための装置
  3. (3)半径方向ガイド(26)は支持体軸受け(7)の
    両側に設けられることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載の管状ロールの駆動のための装置。
  4. (4)支え(28)がひとつの支持体軸受け(7)に固
    定されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第3項に記載の管状ロールの駆動のための装置。
  5. (5)調整装置(127)が液圧シリンダであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項に記載の管
    状ロールの駆動のための装置。
  6. (6)調整装置(27)が電動リニアモータであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項に記載の
    管状ロールの駆動のための装置。
  7. (7)調整装置(227)がスピンドルの回転駆動機構
    をもつスピンドル・ストローク運動エレメントであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4項に記載
    の管状ロールの駆動のための装置。
  8. (8)センサー(38;138)が軸受けエレメント(
    12)を基準としてロール管(3)の半径方向位置を確
    認することを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7
    項に記載の管状ロールの駆動のための装置。
  9. (9)センサー(30)が支持体(5)もしくは支持体
    (5)に半径方向において固定連結されている部分を基
    準として、ロール管(3)の半径方向を確認することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項に記載の管
    状ロールの駆動のための装置。
  10. (10)センサー(30)は軸受けエレメント(12)
    の反対側のロール(1)の端部に設けられ、そして端面
    の前に出ている構成エレメント(32)と協動するが、
    その構成エレメントはロール管端部を支持する軸受けリ
    ングに装着されており、その軸受けリングは回転モーメ
    ント支えによって回り止めされていることを特徴とする
    特許請求の範囲第9項に記載の管状ロールの駆動のため
    の装置。
  11. (11)センサー(30)が方位感知体であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第10項に記載の管
    状ロールの駆動のための装置。
  12. (12)センサー(138)が感光体であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第11項に記載の管状
    ロールの駆動のための装置。
  13. (13)センサー(38)がタペット作動の制御弁であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第11項
    に記載の管状ロールの駆動のための装置。
  14. (14)センサー(48、49)がロール管(3)と軸
    受けエレメント(12)との圧力伝達路に配置された圧
    力感知体であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    乃至第7項に記載の管状ロールの駆動のための装置。
  15. (15)センサー(47)が軸受けエレメント(12)
    と支え(28)との間の圧力伝達路に配置された圧力感
    知体であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
    第7項に記載の管状ロールの駆動のための装置。
  16. (16)伝動歯車(13)とロール管(3)とは曲げモ
    ーメントの無いカップリング(16)を介して相互に回
    転しないように連結されており、そのカップリングはそ
    の部分の限定された平行移動を許すことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第15項に記載の管状ロールの
    駆動のための装置。
  17. (17)曲げモーメントの無いカップリング(16)は
    二重ベント・ギヤカップリングであることを特徴とする
    特許請求の範囲第16項に記載の管状ロールの駆動のた
    めの装置。
JP61214966A 1985-09-14 1986-09-10 管状ロ−ルの駆動のための装置 Granted JPS6267320A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853532843 DE3532843A1 (de) 1985-09-14 1985-09-14 Vorrichtung zum antrieb einer rohrfoermigen walze
DE3532843.6 1985-09-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6267320A true JPS6267320A (ja) 1987-03-27
JPH0361043B2 JPH0361043B2 (ja) 1991-09-18

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ID=6280973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61214966A Granted JPS6267320A (ja) 1985-09-14 1986-09-10 管状ロ−ルの駆動のための装置

Country Status (7)

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US (1) US4680843A (ja)
EP (1) EP0215310B1 (ja)
JP (1) JPS6267320A (ja)
BR (1) BR8604393A (ja)
CA (1) CA1276708C (ja)
DE (1) DE3532843A1 (ja)
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