JPS62671A - 斜軸式アキシヤルピストンポンプ・モ−タの可変装置 - Google Patents
斜軸式アキシヤルピストンポンプ・モ−タの可変装置Info
- Publication number
- JPS62671A JPS62671A JP60137870A JP13787085A JPS62671A JP S62671 A JPS62671 A JP S62671A JP 60137870 A JP60137870 A JP 60137870A JP 13787085 A JP13787085 A JP 13787085A JP S62671 A JPS62671 A JP S62671A
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- JP
- Japan
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- piston
- valve plate
- sleeve
- sleeves
- variable speed
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B1/00—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B1/12—Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B1/26—Control
- F04B1/30—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks
- F04B1/32—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block
- F04B1/328—Control of machines or pumps with rotary cylinder blocks by varying the relative positions of a swash plate and a cylinder block by changing the inclination of the axis of the cylinder barrel relative to the swash plate
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Hydraulic Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、斜軸式アキシヤルピストンポンプ・モータの
斜軸の傾角ｔ−変える可変装置に関するものである。
斜軸の傾角ｔ−変える可変装置に関するものである。
従来の技術
第３図は従来例を示すもので、図中１はケース、２はこ
のケース１に支承された駆動軸、３はシリンダブロック
、４はこのシリンダブロック３の基端面が摺接する弁板
、５はシリンダブロック３の軸心に嵌合され、先端を上
記駆動軸２の細心部に枢支したセンタピン、６はシリン
ダブロック３に円周方向に複数個配設されたシリンダボ
ア、７はこの各シリンダボア６に嵌合したピストンで、
このピストン、７は上記駆動軸２の先端にリテーナ８を
介して枢着されている。
のケース１に支承された駆動軸、３はシリンダブロック
、４はこのシリンダブロック３の基端面が摺接する弁板
、５はシリンダブロック３の軸心に嵌合され、先端を上
記駆動軸２の細心部に枢支したセンタピン、６はシリン
ダブロック３に円周方向に複数個配設されたシリンダボ
ア、７はこの各シリンダボア６に嵌合したピストンで、
このピストン、７は上記駆動軸２の先端にリテーナ８を
介して枢着されている。
９はシリンダブロック３を弁板４側へ付勢するばね、１
０はシリンダブロック３を弁板４に支承するビンである
。
０はシリンダブロック３を弁板４に支承するビンである
。
１１は上記弁板４を一方向に揺動してポンプ・モータの
容量を変更するための可変装置であり、１２は弁板４を
センタピン５の枢支点を中心にした揺動全案内支持する
案内溝１３を有するエンドカバーである。このエンドカ
バー１２には、上記弁板４の揺動方向にシリンダ１４が
設けてあり、このシリンダ１４内に１個のピストン１５
が嵌挿しである。１６α、１６ｂはシリンダ１４の両端
を閉じる蓋である。シリンダ１４の長平方向中央部には
上記案内溝１１３に開口する開口部１４αが、弁板４の
揺動範囲にわたって設けである。上記ピストン１５はど
の位置にあっても上記鶏口部１４αを閉じる長さになっ
ている。
容量を変更するための可変装置であり、１２は弁板４を
センタピン５の枢支点を中心にした揺動全案内支持する
案内溝１３を有するエンドカバーである。このエンドカ
バー１２には、上記弁板４の揺動方向にシリンダ１４が
設けてあり、このシリンダ１４内に１個のピストン１５
が嵌挿しである。１６α、１６ｂはシリンダ１４の両端
を閉じる蓋である。シリンダ１４の長平方向中央部には
上記案内溝１１３に開口する開口部１４αが、弁板４の
揺動範囲にわたって設けである。上記ピストン１５はど
の位置にあっても上記鶏口部１４αを閉じる長さになっ
ている。
そしてこのピストン１５の上記開口部１４αに対向する
部分にトラニオンピン１７が植設されており、このトラ
ニオンピン１７の先端部が弁板４の細心部に揺動自在に
係合されている。
部分にトラニオンピン１７が植設されており、このトラ
ニオンピン１７の先端部が弁板４の細心部に揺動自在に
係合されている。
上記のようなセクター形可変容量形のビストンボ／プ・
モータでは、ピストン１ｓｔ−往復動することによって
トラニオンピン１７を介して弁板４がエンドカバー１２
に設けた案内溝１３に、沿って揺動し、駆動軸２に対す
るシリンダブロック３の角度が変えられ、その容量が変
えられる。
モータでは、ピストン１ｓｔ−往復動することによって
トラニオンピン１７を介して弁板４がエンドカバー１２
に設けた案内溝１３に、沿って揺動し、駆動軸２に対す
るシリンダブロック３の角度が変えられ、その容量が変
えられる。
発明が解決しようとする問題点
上記の従来例における可変装置１１は、と“ストン１５
のストロークと弁板４の揺動範囲が１：１の関係にある
ため、弁板４の揺動中径を十分大きくとれて操作力を小
さくすることができるが、その反面ピストン１５のスト
ロークが長くなり、可変装置がピストン１５のストロー
ク方向に大きくなってしまうという問題があった。
のストロークと弁板４の揺動範囲が１：１の関係にある
ため、弁板４の揺動中径を十分大きくとれて操作力を小
さくすることができるが、その反面ピストン１５のスト
ロークが長くなり、可変装置がピストン１５のストロー
ク方向に大きくなってしまうという問題があった。
問題点を解決するための手段及び作用
本発明は上記のことにかんがみなされたもので、弁板の
揺動方向に沿ってエンドカバーに、スリーブとこれに嵌
合するピストンとをテレスコピック構成にして内装し、
上記ピストンに、弁板に係合するトラニオンピンを設け
た構成となっておシ、スリーブとピストンのそれぞれの
ストロークにて弁板が揺動される。
揺動方向に沿ってエンドカバーに、スリーブとこれに嵌
合するピストンとをテレスコピック構成にして内装し、
上記ピストンに、弁板に係合するトラニオンピンを設け
た構成となっておシ、スリーブとピストンのそれぞれの
ストロークにて弁板が揺動される。
実施例
本発明の実施例金集１図に基づいて説明する。
なおこの実施例においては第３図に示す従来例と同一部
材は同一符号を付して説明を省略する。
材は同一符号を付して説明を省略する。
図中２０はケース１に固着されるエンドカバー、２１は
このエンドカバー２０に円弧状に投けられた案内溝で、
この案内溝２１に弁板４が係合されている。２２はエン
ドカバー２０に上記弁板４の拍動方向に設けたシリンダ
であり、このシリンダ２２０両端部にスリーブ２３ａ，
２３ｈがそれぞれシリンダ２２の各端部からストローク
ハにわたって摺動自在に嵌合しており、またこの両スリ
ーブ２３α２２３ｈ内にはこれら全貫通するピストン２
４が各スリーブ２３ａ，２３ｂに対してストロークＬ、
にわたって摺動自在に嵌合されていて、このスリーブと
ピストンはテレスコピック構造となっている。このスリ
ーブ２３α、２３６及びピストン２４の両端はそれぞれ
パイロット圧室２２α、２２ｂに対向されている。そし
て上記ピストン２４に弁板４の軸心部に揺動自在に係合
するトラニオンピン１７が保持筒２５と共に植設されて
いる。上記スリーブ２３α、２３ｂ及びピストン２４の
各ストロークＬ、 、 Ｌ、はり、＝Ｌ、 であり、
かつＬｉ＋Ｌ、蝶弁板４の揺動ストロークと略同−にし
である。
このエンドカバー２０に円弧状に投けられた案内溝で、
この案内溝２１に弁板４が係合されている。２２はエン
ドカバー２０に上記弁板４の拍動方向に設けたシリンダ
であり、このシリンダ２２０両端部にスリーブ２３ａ，
２３ｈがそれぞれシリンダ２２の各端部からストローク
ハにわたって摺動自在に嵌合しており、またこの両スリ
ーブ２３α２２３ｈ内にはこれら全貫通するピストン２
４が各スリーブ２３ａ，２３ｂに対してストロークＬ、
にわたって摺動自在に嵌合されていて、このスリーブと
ピストンはテレスコピック構造となっている。このスリ
ーブ２３α、２３６及びピストン２４の両端はそれぞれ
パイロット圧室２２α、２２ｂに対向されている。そし
て上記ピストン２４に弁板４の軸心部に揺動自在に係合
するトラニオンピン１７が保持筒２５と共に植設されて
いる。上記スリーブ２３α、２３ｂ及びピストン２４の
各ストロークＬ、 、 Ｌ、はり、＝Ｌ、 であり、
かつＬｉ＋Ｌ、蝶弁板４の揺動ストロークと略同−にし
である。
第１図に示す実施例は弁板４の傾角が最大の場合であシ
、この状態でインターナルに作用する傾転モーメントが
最大になっている。この状態から弁板４の傾転角を小さ
くするために、スリーブ及びピストンの移動によって容
積が小さくなっている方のパイロット圧室２２αにパイ
ロット圧を作用させると、スリーブ２３ （Ｌ 、２３
ｈとピストン２４とが一体となってスリーブ２３ｃＬ。
、この状態でインターナルに作用する傾転モーメントが
最大になっている。この状態から弁板４の傾転角を小さ
くするために、スリーブ及びピストンの移動によって容
積が小さくなっている方のパイロット圧室２２αにパイ
ロット圧を作用させると、スリーブ２３ （Ｌ 、２３
ｈとピストン２４とが一体となってスリーブ２３ｃＬ。
２３ｈのストロークＬ１だけ移動する。スリーブ２３α
、２３ｂがストッパに当接して停止すると、ピストン２
４だけがそのまま移動を続け、スリーブ２３σ、２３ｈ
に対してストロークＬ。
、２３ｂがストッパに当接して停止すると、ピストン２
４だけがそのまま移動を続け、スリーブ２３σ、２３ｈ
に対してストロークＬ。
たけ移動し、た状態で停止する。
上記作用により、弁板４は傾転角が最も大きい高角度の
部分ではスリーブとピストンによる大推力により傾動さ
れ、そのストローク途中からピストンだけによる小さい
推力にて傾動される。
部分ではスリーブとピストンによる大推力により傾動さ
れ、そのストローク途中からピストンだけによる小さい
推力にて傾動される。
なお、弁板４の傾転角が最小の状態から最大の方向へ作
動する場合にも、その途中まではスリーブとピストンに
よる大推力にて作動され、弁板４の動き始めが大推力に
よりスムーズに行なわれる。
動する場合にも、その途中まではスリーブとピストンに
よる大推力にて作動され、弁板４の動き始めが大推力に
よりスムーズに行なわれる。
第２図は本発明の他の実施例を示すもので、スリーブ２
６を一体にし友釣を示す。
６を一体にし友釣を示す。
発明の効果
本発明によれば、弁板４の揺動半径が従来と同じにした
状態で、可変装置のストロークを従来の１／２にするこ
とができ、可変装置の長さを短かくして、従来困難であ
ったパワーショベルの走行モータとしての可変モータの
インシュ化が容易となる。
状態で、可変装置のストロークを従来の１／２にするこ
とができ、可変装置の長さを短かくして、従来困難であ
ったパワーショベルの走行モータとしての可変モータの
インシュ化が容易となる。
！１図は本発明の実施例の要部を示す断面図、第２図は
他の実施例を示す断面図、第３図は従来の斜軸式７ギシ
ヤルピストンポンプ・モータを示す断面図である。 ４は弁板、１７はトラニオンピン、２０はエンドカバー
、２３α、２３ｂ、２６はスリーブ、２４はピストン。 第１図
他の実施例を示す断面図、第３図は従来の斜軸式７ギシ
ヤルピストンポンプ・モータを示す断面図である。 ４は弁板、１７はトラニオンピン、２０はエンドカバー
、２３α、２３ｂ、２６はスリーブ、２４はピストン。 第１図
Claims (1)
- 弁板４をエンドカバー２０に設けた円弧状の案内溝２
１に沿つて揺動して弁板４の傾角を変えるようにした斜
軸式アキシヤルピストンポンプ・モータの可変装置にお
いて、弁板４の揺動方向に沿つてエンドカバー２０に、
スリーブ２３ａ，２３ｂ，２６とこれに嵌合するピスト
ン２４とをテレスコピツク構成にして内装し、上記ピス
トン２４に、弁板４に係合するトラニオンピン１７を設
けたことを特徴とする斜軸式アキシヤルピストンポンプ
・モータの可変装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60137870A JPS62671A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 斜軸式アキシヤルピストンポンプ・モ−タの可変装置 |
| US06/877,942 US4793240A (en) | 1985-06-26 | 1986-06-24 | Adjustable device for axial piston pump/motor of a tilting axis type |
| DE19863621302 DE3621302A1 (de) | 1985-06-26 | 1986-06-25 | Regelvorrichtung fuer eine axialkolbenpumpe oder einen axialkolbenmotor mit kippachse |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60137870A JPS62671A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 斜軸式アキシヤルピストンポンプ・モ−タの可変装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62671A true JPS62671A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15208638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60137870A Pending JPS62671A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 斜軸式アキシヤルピストンポンプ・モ−タの可変装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4793240A (ja) |
| JP (1) | JPS62671A (ja) |
| DE (1) | DE3621302A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4813580A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-21 | Deardo Jr Anthony J | Method of pouring steel |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620835B2 (ja) * | 1988-10-27 | 1994-03-23 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のブレーキエネルギー回生装置 |
| KR0135479B1 (ko) * | 1994-10-01 | 1998-04-28 | 서상기 | 사판식 액셜 피스톤 유압펌프 및 모터의 가변용량 기구 |
| DE19653165C2 (de) * | 1996-12-19 | 2002-04-25 | Brueninghaus Hydromatik Gmbh | Verstelleinrichtung zur Verstellung des Fördervolumens einer Axialkolbenpumpe |
| DE19857366C2 (de) * | 1998-12-11 | 2000-10-19 | Brueninghaus Hydromatik Gmbh | Axialkolbenmaschine |
| DE10360452B3 (de) | 2003-12-22 | 2005-09-08 | Brueninghaus Hydromatik Gmbh | Axialkolbenmaschine mit fixierbarem Gleitstein an der Schrägscheibe |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2905150A (en) * | 1953-09-16 | 1959-09-22 | Ebert Heinrich | Control for hydraulic transmissions |
| GB928977A (en) * | 1962-03-29 | 1963-06-19 | Mullard Ltd | Improvements in or relating to push-pull transistor amplifiers for audio frequencies |
| US3429225A (en) * | 1966-06-09 | 1969-02-25 | Abex Corp | Electrohydraulic displacement control with mechanical feedback |
| DE2358870B2 (de) * | 1973-11-26 | 1980-02-21 | Hydromatik Gmbh, 7900 Ulm | Axialkolbenmaschine mit einstuckigem Kolben |
| GB1546090A (en) * | 1976-05-25 | 1979-05-16 | Global Dynamics Ltd | Hydraulic ram assembly |
| JPS5973609A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-25 | Hongou Seisakusho:Kk | 多段式シリンダ |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60137870A patent/JPS62671A/ja active Pending
-
1986
- 1986-06-24 US US06/877,942 patent/US4793240A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-06-25 DE DE19863621302 patent/DE3621302A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4813580A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-21 | Deardo Jr Anthony J | Method of pouring steel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3621302A1 (de) | 1987-01-08 |
| US4793240A (en) | 1988-12-27 |
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