JPS6266512A - 押釦スイツチの製造方法 - Google Patents
押釦スイツチの製造方法Info
- Publication number
- JPS6266512A JPS6266512A JP20593585A JP20593585A JPS6266512A JP S6266512 A JPS6266512 A JP S6266512A JP 20593585 A JP20593585 A JP 20593585A JP 20593585 A JP20593585 A JP 20593585A JP S6266512 A JPS6266512 A JP S6266512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- contact
- button switch
- circuit board
- printed circuit
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- Manufacture Of Switches (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔ｋ東上の利用分野〕
この発明は、ＴＶ、ＶＴＲ，カセットデツキ等の電子機
器における操作スイッチとして使用する押釦スイッチの
製造方法に関する。
器における操作スイッチとして使用する押釦スイッチの
製造方法に関する。
ＴＶ等のチャンネル選択または廿璽のＵＰ。
ＤＯＷＮの操作を２個の押釦スイッチで行な５方式のも
のがある。
のがある。
第１１図〜第１３図は、このよ５な原作用として組込ま
れる従来の押釦スイッチを示している。これらの図中符
号１１は、プリント基板認への取付足１１ ａを有する
補強ケースで、この補強ケース１１ Ｋそれぞれ、押釦
スイッチ（タクトスイッチ）１３が支持されている。
れる従来の押釦スイッチを示している。これらの図中符
号１１は、プリント基板認への取付足１１ ａを有する
補強ケースで、この補強ケース１１ Ｋそれぞれ、押釦
スイッチ（タクトスイッチ）１３が支持されている。
押釦スイッチ１３は、スイッチケース体中Ｋ［１ｉｉ１
定接点と、カップ状の可動接点とが対向配設され、可動
接点上に、当該可動接点押圧用のステム１３ａが配設さ
れている。スイッチケース体からは、固定接点および可
１１２１接点に接続された各端子１３ｂ。
定接点と、カップ状の可動接点とが対向配設され、可動
接点上に、当該可動接点押圧用のステム１３ａが配設さ
れている。スイッチケース体からは、固定接点および可
１１２１接点に接続された各端子１３ｂ。
１３ ｃが、取付足１１ａ９１１１に＊ａされていル。
補強ケース１１は、゛このような押釦スイッチ１３を補
強し、且つ当該押釦スイッチ１３をプリント基板１２に
仮止めするためのもので、取付足１１ ａは弾力を有し
てい（く の字形４Ｃ屈曲されている。
強し、且つ当該押釦スイッチ１３をプリント基板１２に
仮止めするためのもので、取付足１１ ａは弾力を有し
てい（く の字形４Ｃ屈曲されている。
押釦スイッチ１３．１３をプリント基板１２に＊付ける
際は、まず補強ケース１１の取付足１１ａ、ｌｌａを、
スナップイン式でプリント基板１２に挿入して仮止めを
したのち、押釦スイッチＢの端子１３ｂ、１３ｃがプリ
ント＆＆１２１１１に半田付けさｎる。このよ５にして
２個の押釦スイッチ１３．１３が、プリント基板ν上に
並設される。並設された押釦スイッチ１３゜１３の前面
部には原作パネル１４が配置され、この操作パネル１４
に押込み可能に取付けられた各キートップ、１５ａ、１
５ｂの１１ｒ向突起が、当該押釦スイッチ１３，１３の
ステム１３ａ、Ｌ３ａＫそれぞれ対接される。
際は、まず補強ケース１１の取付足１１ａ、ｌｌａを、
スナップイン式でプリント基板１２に挿入して仮止めを
したのち、押釦スイッチＢの端子１３ｂ、１３ｃがプリ
ント＆＆１２１１１に半田付けさｎる。このよ５にして
２個の押釦スイッチ１３．１３が、プリント基板ν上に
並設される。並設された押釦スイッチ１３゜１３の前面
部には原作パネル１４が配置され、この操作パネル１４
に押込み可能に取付けられた各キートップ、１５ａ、１
５ｂの１１ｒ向突起が、当該押釦スイッチ１３，１３の
ステム１３ａ、Ｌ３ａＫそれぞれ対接される。
押釦スイッチが、ＴＶのチャンネル選択用として通用さ
れたとき、２個の押釦スイッチ１３．１３のうちの一方
は、チャンネルＵＰ操作用に対応し、他方はチャンネル
ＤＯＷＮｍ作用に対応している。
れたとき、２個の押釦スイッチ１３．１３のうちの一方
は、チャンネルＵＰ操作用に対応し、他方はチャンネル
ＤＯＷＮｍ作用に対応している。
しかしながら、このよ５な従来の押釦スイッチにあって
は、２個の押釦スイッチＵ、 １３は各別の補強ケース
１１ Ｋ支持され、またプリント基板ルヘの取付は作業
は、１個ずつ行な５ようにしていたため、部品の組立て
工数、およびプリント基板ルへの取付は作業工数が増え
てコスト高につ（とい５問題点があった。
は、２個の押釦スイッチＵ、 １３は各別の補強ケース
１１ Ｋ支持され、またプリント基板ルヘの取付は作業
は、１個ずつ行な５ようにしていたため、部品の組立て
工数、およびプリント基板ルへの取付は作業工数が増え
てコスト高につ（とい５問題点があった。
次いで第１４図および第１５図は、他の従来例を示して
いる。この従来列は、２個の押釦スイッチ１３゜１３を
、プリント基板１２に対して縦形に並設したものである
。２個の押釦スイッチ１３．１３は、補助プリント基板
１６に取付けられたのち、メインのプリント基板１２に
取付けられる。第１５図に示すようにキートップ１５ａ
、１５ｂも、縦形配置の押釦スイッチ１３．１３に対応
して、縦形に配置されている。
いる。この従来列は、２個の押釦スイッチ１３゜１３を
、プリント基板１２に対して縦形に並設したものである
。２個の押釦スイッチ１３．１３は、補助プリント基板
１６に取付けられたのち、メインのプリント基板１２に
取付けられる。第１５図に示すようにキートップ１５ａ
、１５ｂも、縦形配置の押釦スイッチ１３．１３に対応
して、縦形に配置されている。
しかしながら上記のような縦形配置の従来例にあっては
、補助プリント基板１６を必要とし、また組付は作業が
、まず補助プリント基板１６に２個の押釦スイッチ１３
．１３を取付けてＰｊｒ要の半田付けをしたのち、改め
てこの徊助プリント基板１６を、メインのプリント基＆
１２Ｋｊｌ付は作業を行なうというものであったため、
部品点数および作業工数がともに多く、前記と同４１１
Ｋコスト＆につくという問題点を免れ得なかった。
、補助プリント基板１６を必要とし、また組付は作業が
、まず補助プリント基板１６に２個の押釦スイッチ１３
．１３を取付けてＰｊｒ要の半田付けをしたのち、改め
てこの徊助プリント基板１６を、メインのプリント基＆
１２Ｋｊｌ付は作業を行なうというものであったため、
部品点数および作業工数がともに多く、前記と同４１１
Ｋコスト＆につくという問題点を免れ得なかった。
この発明は、上記のよ５な従来の問題点に層目してなさ
れたもので、部品点数が少な（、プリント基板への取付
は作業が簡便でコスト低減を図ることのできる押釦スイ
ッチの製造方法を提供することを目的とする。
れたもので、部品点数が少な（、プリント基板への取付
は作業が簡便でコスト低減を図ることのできる押釦スイ
ッチの製造方法を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、この発明は、固定接点及
び可動接点から成る複数個の押釦スイッチの上記固定接
点、可動接点を載置する接点並にこれら接点に連結する
端子から成るフープ状の接点端子を所定絶縁部材にイン
サート成形し、押釦スイッチの所望機１１．に応じて上
記接点端子の所定個所を切断すると共に上記部材を、プ
リント基板への取付足を有する補強ケースに、前記端子
がこの取付足１１に突出するように固定することを％敵
とする。
び可動接点から成る複数個の押釦スイッチの上記固定接
点、可動接点を載置する接点並にこれら接点に連結する
端子から成るフープ状の接点端子を所定絶縁部材にイン
サート成形し、押釦スイッチの所望機１１．に応じて上
記接点端子の所定個所を切断すると共に上記部材を、プ
リント基板への取付足を有する補強ケースに、前記端子
がこの取付足１１に突出するように固定することを％敵
とする。
インサート成形後にフープ状接点端子の所定個所を切断
するだけで、所望機能の複数個の押釦スイッチを得るこ
とができる。上記接点端子は奉−の補強ケースに固定さ
れ、複数個の押釦スイッチはこのケースに並設されるこ
とＫなり、しかも押釦スイッチの端子は補強ケースの取
付足−に全て引き出されるので、プリント基板Ｋｎ数個
の押釦スイッチを＠接配設できる。
するだけで、所望機能の複数個の押釦スイッチを得るこ
とができる。上記接点端子は奉−の補強ケースに固定さ
れ、複数個の押釦スイッチはこのケースに並設されるこ
とＫなり、しかも押釦スイッチの端子は補強ケースの取
付足−に全て引き出されるので、プリント基板Ｋｎ数個
の押釦スイッチを＠接配設できる。
以下まずこの発明の詳細な説明に先立ってこの発明が適
用される縦形２段に並設した押釦スイッチについて第１
図〜第４図を参照して説明する。
用される縦形２段に並設した押釦スイッチについて第１
図〜第４図を参照して説明する。
なお第１図〜第４図において、前記第１１図〜第１５図
における部材または部位と四−ないし均等のものは、前
記と同一符号を以って示し、Ｊｌｌ！した説明を省略す
る。
における部材または部位と四−ないし均等のものは、前
記と同一符号を以って示し、Ｊｌｌ！した説明を省略す
る。
まず構成を説明すると、この考案においては、２個の押
釦スイッチ８１ｔ ８２に対して縦形の単一の補強ケー
ス１が用いられ、その下端部の４辺Ｋ。
釦スイッチ８１ｔ ８２に対して縦形の単一の補強ケー
ス１が用いられ、その下端部の４辺Ｋ。
それぞれ取付足１ａ〜１ｄが突設されている。
各押釦スイッチＳ１．Ｓ２は、固定接点２と、カップ状
の可動接点３とが対向配設され、可動接点３上に％当該
可動接点３押圧用のステム４が配設されている。各押釦
スイッチＳ１．Ｓ２に対する固定接点２および可動接点
３の基部片３ａ等は、桶強ケース１内にインプート成形
により一つの工程で同時に形成され、また両押釦スィッ
チＳ□、Ｓ２の固定接点２および可動接点３からの各端
子５ａ〜５ｄは、全て、取付足１ａ〜１ｄＮＫ！１列し
て突設されている。
の可動接点３とが対向配設され、可動接点３上に％当該
可動接点３押圧用のステム４が配設されている。各押釦
スイッチＳ１．Ｓ２に対する固定接点２および可動接点
３の基部片３ａ等は、桶強ケース１内にインプート成形
により一つの工程で同時に形成され、また両押釦スィッ
チＳ□、Ｓ２の固定接点２および可動接点３からの各端
子５ａ〜５ｄは、全て、取付足１ａ〜１ｄＮＫ！１列し
て突設されている。
両押釦スィッチＳ□、Ｓ２のステム４は、共通のケース
体６により支持されている。
体６により支持されている。
押釦スイッチを、プリント基板１２ＩＩｃ取付ける際は
、まず癩強ケース１の取付足１ａ〜１ｄを、スナップイ
ン式でプリント基板１２に挿入して仮止めする。このと
ぎ複数個の端子５１〜５ｄも、プリント基板ｎのＰＪｒ
要箇所に整列して挿入される。次いで端子５１〜５ｄの
プリント基板１２陶への半田付けが行なわれるが、被数
個の端子５ａ〜５ｄは、互いに接近した位置に整列して
挿入され℃いるので、半田付は作業は極めて１ｆｌｌ：
ｓ４的に行なわれる。
、まず癩強ケース１の取付足１ａ〜１ｄを、スナップイ
ン式でプリント基板１２に挿入して仮止めする。このと
ぎ複数個の端子５１〜５ｄも、プリント基板ｎのＰＪｒ
要箇所に整列して挿入される。次いで端子５１〜５ｄの
プリント基板１２陶への半田付けが行なわれるが、被数
個の端子５ａ〜５ｄは、互いに接近した位置に整列して
挿入され℃いるので、半田付は作業は極めて１ｆｌｌ：
ｓ４的に行なわれる。
プリント基ＩＥ１２に取付けられた押釦スイッチｓ１．
ｓ２の前面地には、キートップ１５ａ、１５ｂが取付け
られた操作パネル１４が配置される。
ｓ２の前面地には、キートップ１５ａ、１５ｂが取付け
られた操作パネル１４が配置される。
この発明は、列えは上述した押釦スイッチの製造に適用
されるもので、第５図はフープ状に形成された接点端子
１６を示し、１６ ａは前記固定接点２に相当する固定
接点、１６ ｂは前記可動接点３を載置する固定接点、
１６ ｃはこｎら接点に連結する端子である。
されるもので、第５図はフープ状に形成された接点端子
１６を示し、１６ ａは前記固定接点２に相当する固定
接点、１６ ｂは前記可動接点３を載置する固定接点、
１６ ｃはこｎら接点に連結する端子である。
接点端子１６は第６図に示す如（所定絶縁部材１７に対
しインナート成形する。次に固定接点１６ ｂ上に前記
可動接点３とステム４を載置し、補強ケース１’！”Ｉ
Ｉせ、インサート成形により設けられた突起１７ ａを
絞めることにより絶ａＳ材１７かケースＩＫ固定される
。そして接点端子１６の切断予定部分１６ｄ、１６ｅを
切断すると共ＫＭえは第６図のような位置に穴１７ ｂ
を絶縁部材１７０ａｍから形成し、第７図（ａＪＫ示す
如くこの穴を介して接点端子１６のＸ印の個所を切断す
る。これにより第７図（ｂＪ Ｋ示すよ５に独立２回路
の押御スイッチＳ、、Ｓ２が得られる。
しインナート成形する。次に固定接点１６ ｂ上に前記
可動接点３とステム４を載置し、補強ケース１’！”Ｉ
Ｉせ、インサート成形により設けられた突起１７ ａを
絞めることにより絶ａＳ材１７かケースＩＫ固定される
。そして接点端子１６の切断予定部分１６ｄ、１６ｅを
切断すると共ＫＭえは第６図のような位置に穴１７ ｂ
を絶縁部材１７０ａｍから形成し、第７図（ａＪＫ示す
如くこの穴を介して接点端子１６のＸ印の個所を切断す
る。これにより第７図（ｂＪ Ｋ示すよ５に独立２回路
の押御スイッチＳ、、Ｓ２が得られる。
同様托して２回ＩＮｒ厘列スイッチ、片一端子を共通と
した２−路スイッチ、２励路五列スイッチを構成したい
場合には、夫々第８図〜＄１０図に示すように接点端子
１６のＸ印の個所を切断すればよい。
した２−路スイッチ、２励路五列スイッチを構成したい
場合には、夫々第８図〜＄１０図に示すように接点端子
１６のＸ印の個所を切断すればよい。
以上説明した所から明らかなようにこの発明によれば７
一プ状接点端子の所定個所を切断するだけで所望機能の
複数個の押釦スイッチを容易に得ることかでさ、しかも
これらスイッチはプリント基板上にｌ！接配設し得るの
で、低コストかつ量産性の高い押釦スイッチの製造方法
が実現される。
一プ状接点端子の所定個所を切断するだけで所望機能の
複数個の押釦スイッチを容易に得ることかでさ、しかも
これらスイッチはプリント基板上にｌ！接配設し得るの
で、低コストかつ量産性の高い押釦スイッチの製造方法
が実現される。
第１図乃至第４図はこの発明が適用される押釦スイッチ
ン示すもので、第１図は四面図、ｍ２図は正面図、第３
図は平面図、巣４図はキートップ部分の正面図、第５図
乃至第１θ図はこの発明の製造方法を説明するための接
点端子に係わる部分の図、第１１図は従来の押釦スイッ
チを示す一部破断１ｌ１１１面図、第り図はル１１図の
Ｖｌ−Ｖｌ鰍からみた図、第１３図は同上従来列のキー
トップ部分の正面図、第１４図は他の従来列を示す正面
図、第５図は同上従来列のキートップ部分の正面図であ
る。 １・・・補強ケース、２・・・固定接点、３・・・可動
接点、４・・・ステム、１２・・・プリント基板、１６
・・・接点端子、１７・・・絶縁部材。 ”’ ｔ！！１ 第５図 第６図 第７図 （ａ） （ｂ） 紅ｔ２０絡スＡツテ 第８図 （ａ） （ｂ） 直列２Ｑ踏ヌＡツナ 第９図 （ａ） （ｂ） ７片渕久ｊｔ２回錆スインチ
ン示すもので、第１図は四面図、ｍ２図は正面図、第３
図は平面図、巣４図はキートップ部分の正面図、第５図
乃至第１θ図はこの発明の製造方法を説明するための接
点端子に係わる部分の図、第１１図は従来の押釦スイッ
チを示す一部破断１ｌ１１１面図、第り図はル１１図の
Ｖｌ−Ｖｌ鰍からみた図、第１３図は同上従来列のキー
トップ部分の正面図、第１４図は他の従来列を示す正面
図、第５図は同上従来列のキートップ部分の正面図であ
る。 １・・・補強ケース、２・・・固定接点、３・・・可動
接点、４・・・ステム、１２・・・プリント基板、１６
・・・接点端子、１７・・・絶縁部材。 ”’ ｔ！！１ 第５図 第６図 第７図 （ａ） （ｂ） 紅ｔ２０絡スＡツテ 第８図 （ａ） （ｂ） 直列２Ｑ踏ヌＡツナ 第９図 （ａ） （ｂ） ７片渕久ｊｔ２回錆スインチ
Claims (1)
- 固定接点及び可動接点から成る複数個の押釦スイッチの
上記固定接点、可動接点を載置する接点並にこれら接点
に連結する端子から成るスープ状の接点端子を所定絶縁
部材にインサート成形し、押釦スイッチの所望機能に応
じて上記接点端子の所定個所を切断すると共に上記部材
を、プリント基板への取付足を有する補強ケースに、前
記端子がこの取付足側に突出するように固定することを
特徴とする押釦スイッチの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20593585A JPS6266512A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 押釦スイツチの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20593585A JPS6266512A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 押釦スイツチの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266512A true JPS6266512A (ja) | 1987-03-26 |
| JPH0582691B2 JPH0582691B2 (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=16515164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20593585A Granted JPS6266512A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | 押釦スイツチの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6266512A (ja) |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0582691B2 (ja) | 1993-11-22 |
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