JPS6266354A - 記憶装置 - Google Patents

記憶装置

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Publication number
JPS6266354A
JPS6266354A JP60207056A JP20705685A JPS6266354A JP S6266354 A JPS6266354 A JP S6266354A JP 60207056 A JP60207056 A JP 60207056A JP 20705685 A JP20705685 A JP 20705685A JP S6266354 A JPS6266354 A JP S6266354A
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JP
Japan
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bit error
bit
storage device
cycle
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP60207056A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Takishima
亨 滝島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60207056A priority Critical patent/JPS6266354A/ja
Publication of JPS6266354A publication Critical patent/JPS6266354A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は記憶装置のシステム制御装置に対するサイクル
終了報告に関し、特に部分書込み動作のリプライのタイ
ミングに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の記憶装置は、システム制御装置に対する
サイクル終了報告を1ビットエラー72ビットエラー等
の検出時のタイミング、あるいは1ビットエラー/2ビ
ットエラー等がいまだ検出されていない書込みまたは読
出し動作のサイクル終了のタイミングで行っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の記憶装置は、システム制御装置より低速
の記憶装置がわで1ビットエラー/2ビットエラー等の
検出を行っているので、1ビットエラー/2ビットエラ
ー等の検出時のタイミングのリプライでは書込みおよび
読出し動作のサイクルが大きくなるという欠点がある。
一方、書込みまたは読出し動作のサイクル終了のリプラ
イでは、部分書込み動作の場合に、1ビットエラー/2
ビットエラー等の検出がいまだ完了しておらず、1ビッ
トエラー/2ビットエラー等の検出をシステム制御装置
に報告できないという欠点がある。
本発明の目的は、書込みおよび読出し動作のサイクルを
大きくすることなしに、部分書込み動作の場合に1ビッ
トエラー/2ビットエラー等の検出をシステム制御装置
に報告できるようにした記憶装置を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の記憶装置は、記憶装置からの読出しデータの1
ビットエラー訂正/2ビットエラー検出手段を有するシ
ステム制御装置に接続され、前記読出しデータの1ビッ
トエラー訂正/2ビットエラー検出手段およびその他の
エラー検出手段を有し、前記システム制御装置からの書
込み命令、読出し命令および部分書込み命令に対して、
書込み動作、読出し動作および部分書込み動作を実行す
る記憶装置において、前記部分書込み動作のときに読出
し動作のサイクル終了のタイミングおよび部分書込み動
作のサイクル終了のタイミングにそれぞれリプライを発
生するリプライ発生手段を含む。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例の記憶装置200は、セレクタ2、レジスタ3
、チェックビット生成回路4、メモリマトリックス回路
5、レジスタ6、シンドローム生成回路7、デコーダ8
、訂正回路9およびリプライ発生回路13を含んで構成
されている。シンドローム生成回路7、デコーダ8およ
び訂正回路9は、1ビットエラー訂正/2ビットエラー
検出を行うエラー検出手段を構成している。なお、特に
図示しなかったが、この記憶装置200にはその他のエ
ラーを検出するエラー検出手段も設けられている。
また、この記憶装置200に対して書込み命令、読出し
命令および部分書込み命令を発行するシステム制御装置
100は、レジスター、シンドローム生成回路10、デ
コーダ11、訂正回路12および主制御回路14を含ん
で構成されている。シンドローム生成回路10、デコー
ダ11および訂正回路12は、1ビットエラー訂正/2
ビットエラー検出を行うエラー検出手段を構成している
なお、符号15.16および17は書込みデータ、18
はチェックビット、19および20は読出しデータ、2
1および24はシンドローム、22および25はデコー
ド信号、23は訂正データ、26は短サイクルリプライ
、27は長サイクル、リプライならびに28はリクエス
トをそれぞれ示す。
次に、このように構成された本実施例の記憶装置の動作
について第2図に示すタイミングチャートを参照して説
明する。
まず、システム制御装置100から記憶装置200に対
して書込み命令が発行されると、第2図に示すようにリ
クエスト28が主制御回路14からリプライ発生回路1
3に入力されるとともに、レジスタ1からの書込みデー
タ15がセレクタ2およびレジスタ3を順次介してチェ
ックビット生成回路4から生成されたチェックビット1
8とともにメモリマトリックス回路5に書き込まれる。
書込み動作のサイクルが第2図に示すように4Tで終了
すると、リプライ発生回路13はリクエスト28から4
丁目に短サイクルリプライ26をシステム制御装置10
0に返送する。
次に、システム制御装置100から記憶装置200に対
して読出し命令が発行されると、メモリマトリックス回
路5から読出しデータ19が読み出され、レジスタ6を
介してシステム制御装置100に送られ、読出し動作が
終了する。読出しデータ20をシステム制御装置100
で受けると、シンドローム生成回路10.デコーダ11
および訂正回路12で1ビットエラー訂正/2ビットエ
ラー検出が行われる。
読出し動作のサイクルが第2図に示すように4Tで終了
すると、リプライ発生回路13はリクエスト28から4
丁目に短サイクルすブライ26をシステム制御装置10
0に返送する。
次に、システム制御装置100から記憶装置200に対
して部分書込み命令が発行されると、メモリマトリック
ス回路5から読出しデータ19が読み出され、レジスタ
6を介してシステム制御装置100に送られる。読出し
データ20をシステム制御装置100で受けると、シン
ドローム生成回路10、デコーダ11および訂正回路1
2で1ビットエラー訂正/2ビットエラー検出が行われ
る。読出しデータ20が送られるタイミングで、すなわ
ち、第2図に示すようにリクエスト28から4丁目に、
短サイクルリプライ26がシステム制御装置100に送
られる。
一方、読出しデータ20はシンドローム生成回路7で1
ビットエラー/2ビットエラーの検出が行われ、デコー
ダ8および訂正回路9によってエラーが訂正される。訂
正データ23はセレクタ2およびレジスタ3を順次弁し
てチェックビット18とともにメモリマトリックス回路
5に書き込まれ、部分書込み動作が終了する。この部分
書込み動作のサイクルが第2図に示すように6Tで終了
すると、リクエスト2Bから6丁目に長サイクルリプラ
イ27がシステム制御装置100に返送される。この長
サイクルリプライ27の返送の際に、記憶装置200に
おける1ビットエラー訂正/2ビットエラー検出の結果
がシステム制御装置+00に報告される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、部分書込み動作のときに
読出し動作のサイクル終了のタイミングでシステム制御
装置にリプライを返送するとともに部分書込み動作のサ
イクル終了のタイミングでもリプライを返送することに
より、部分書込み動作の場合に読出し動作のサイクル終
了のタイミングで読出しデータの1ビットエラー/2ビ
ットエラーがシステム制御装置がわで検出できるととも
に、読出し動作のサイクル終了のタイミングのリプライ
のときにはいまだ完了していなかった記憶装置における
読出しデータの1ビットエラー/2ビットエラー等の検
出の結果も部分書込み動作のサイクル終了のタイミング
でシステム制御装置に報告できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図に示した記憶装置のタイミングチャートである。 図において、 1.3.6・・・レジスタ、 2・・・セレクタ、 4・・・チェックピット生成回路、 5・・・メモリマトリックス回路、 7.10・・・シンドローム生成回路、8.11・・・
デコーダ、 9.12・・・訂正回路、 13・・・リプライ発生回路、 14・・・主制御回路、 15、16.17・・・ライトデータ、18・・・チェ
ックビット、 19、20・・・リードデータ、 21、24・・・シンドローム、 22、25・・・デコード信号、 23・・・訂正データ、 26・・・短サイクルリプライ、 27・・・長サイクルリプライ、 28・・・リクエスト、 100  ・・・システム制御装置、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記憶装置からの読出しデータの1ビットエラー訂正/2
    ビットエラー検出手段を有するシステム制御装置に接続
    され、前記読出しデータの1ビットエラー訂正/2ビッ
    トエラー検出手段およびその他のエラー検出手段を有し
    、前記システム制御装置からの書込み命令、読出し命令
    および部分書込み命令に対して、書込み動作、読出し動
    作および部分書込み動作を実行する記憶装置において、
    前記部分書込み動作のときに読出し動作のサイクル終了
    のタイミングおよび部分書込み動作のサイクル終了のタ
    イミングにそれぞれリプライを発生するリプライ発生手
    段を含むことを特徴とする記憶装置。
JP60207056A 1985-09-18 1985-09-18 記憶装置 Pending JPS6266354A (ja)

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JP60207056A JPS6266354A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 記憶装置

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JP60207056A JPS6266354A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 記憶装置

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JPS6266354A true JPS6266354A (ja) 1987-03-25

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ID=16533474

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JP60207056A Pending JPS6266354A (ja) 1985-09-18 1985-09-18 記憶装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5058115A (en) * 1989-03-10 1991-10-15 International Business Machines Corp. Fault tolerant computer memory systems and components employing dual level error correction and detection with lock-up feature

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4996639A (ja) * 1973-01-17 1974-09-12
JPS54157045A (en) * 1978-05-31 1979-12-11 Fujitsu Ltd Memory unit
JPS57143799A (en) * 1981-02-27 1982-09-06 Hitachi Ltd Storage device

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