JPS6265931A - 新規なネオジム化合物及びその製造方法 - Google Patents
新規なネオジム化合物及びその製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、新規な工業製品としての新規なネオジム化合
物に係る。さらに詳しくは、本発明は水酸化硝酸ネオジ
ムと硝酸アンモニウムとの複塩に関する。また、本発明
はその製造方法及び用途に関する。
物に係る。さらに詳しくは、本発明は水酸化硝酸ネオジ
ムと硝酸アンモニウムとの複塩に関する。また、本発明
はその製造方法及び用途に関する。
しかして、本発明の目的は、次式
%式%()
に相当するネオジム化合物及びその製造方法を提供する
ことである。
ことである。
本発明の式(1)に相当するネオジム化合物は、下記の
特性を有する。
特性を有する。
形態
水量化硝酸ネオジム(neodlmium hydro
xynitraは、大きさが10〜50μmの凝集体と
して存在する。
xynitraは、大きさが10〜50μmの凝集体と
して存在する。
この物質の粒子構造は、走査電子顕微鏡写真(3,00
0倍)を示す第1図により例示される。
0倍)を示す第1図により例示される。
結晶構造
X線回折による解析から、式(I)のネオジム化合物が
結晶化度が70〜90%の十分に結晶化した物質である
ことが証明される。
結晶化度が70〜90%の十分に結晶化した物質である
ことが証明される。
銅の単色光線(CuのKa線、λ=1.5418A)に
対して得られたX線スペクトルは、次の通りである。
対して得られたX線スペクトルは、次の通りである。
し
化学組成
化合組成は前記した化学式と一致する。
この化学組成は赤外線分光法により定性的に確認される
。
。
第2図は、KBr中でペーストにして測定して得られた
スペクトルを表わす。
スペクトルを表わす。
特徴的なピークは次の通りである。
OH−吸収帯= 3550cttを”NO3−吸収帯=
1630m 、1525cM 、1480庫−115
10cfR、1030cfn 、7183 、a
t 6 j Ocm−” 本発明の化合物の化学組成は、次の化学分析と熱重量分
析により定量的に確認される。
1630m 、1525cM 、1480庫−115
10cfR、1030cfn 、7183 、a
t 6 j Ocm−” 本発明の化合物の化学組成は、次の化学分析と熱重量分
析により定量的に確認される。
化学分析
&)ネオジムは、試料(100〜150■)を数滴の4
N硝酸に溶解し、次いで酢酸緩衝液(pH=S、S)で
希釈したものについてキシレノールオレンジの存在下に
EDTAで定量することによって測定される。
N硝酸に溶解し、次いで酢酸緩衝液(pH=S、S)で
希釈したものについてキシレノールオレンジの存在下に
EDTAで定量することによって測定される。
b) OH−基は、約100〜の被験試料を20CC
のcL1N塩酸に溶解したものをCLINか性ソーダ溶
液によって定51される。
のcL1N塩酸に溶解したものをCLINか性ソーダ溶
液によって定51される。
c) NH4+基は蒸発乾固させた後に酸部定法によ
り定量される。
り定量される。
d) NO,−基は、デバルダ還元剤により還元し、
次いで蒸発乾固後に酸部定法により定量される元素分析
値は、重量%で表わして次の通りである。水の含有量は
差をもって表わす。
次いで蒸発乾固後に酸部定法により定量される元素分析
値は、重量%で表わして次の通りである。水の含有量は
差をもって表わす。
この化学分析値は次の計算式に相当する。
Nd (OH) 2〜.(NOり。7〜1.。・α8〜
1.25NH4NOx・0.8〜t25Hz。
1.25NH4NOx・0.8〜t25Hz。
熱重量分析
結果を下記の表に要約する。
前記した本発明のネオジム化合物は、下記の方。 法に
より得ることができる。この方法は本発明の他の目的を
なすものである。
より得ることができる。この方法は本発明の他の目的を
なすものである。
式(I)のネオジム化合物の製造方法は、硝酸ネオジム
水溶液とアンモニア水とを、塩基のOH−イオン濃度と
Nd @イオンで表わした硝酸ネオジム溶液の濃度との
間のモル比が2.2よりも大きいような条件下で、そし
てこの比が2.2以下であるときはNd3+陽イオンで
表わした硝酸ネオジム溶液の濃度が多くとも1.0モル
/lであるような条件下で、反応させ、得られた沈殿を
分離し、乾燥することからなることを特徴とする。
水溶液とアンモニア水とを、塩基のOH−イオン濃度と
Nd @イオンで表わした硝酸ネオジム溶液の濃度との
間のモル比が2.2よりも大きいような条件下で、そし
てこの比が2.2以下であるときはNd3+陽イオンで
表わした硝酸ネオジム溶液の濃度が多くとも1.0モル
/lであるような条件下で、反応させ、得られた沈殿を
分離し、乾燥することからなることを特徴とする。
この方法の第−工場では、硝酸ネオジム水溶液と塩基と
の混合が行われる。
の混合が行われる。
本発明によれば、無水物又は水和物Nd(NO3)s・
6H20の形の硝酸ネオジムが用いられる。
6H20の形の硝酸ネオジムが用いられる。
用いるネオジム塩の純度は、目的とする用途の要求に応
じて選ばれる。
じて選ばれる。
本発明の方法により用いられる硝酸ネオジム水溶液の濃
度は、[:0H−)/[:Nd”:1モル比に左右され
る。これは以下に記載する。
度は、[:0H−)/[:Nd”:1モル比に左右され
る。これは以下に記載する。
この溶液の酸性度は本発明では臨界的ではない。
本発明の方法℃用いられる塩基は、水溶液の形で用いら
れる。また、アンモニアガスも用いることができる。
れる。また、アンモニアガスも用いることができる。
本発明によれば、好ましくはアンモニア溶液が用いられ
る。
る。
用いられる塩基溶液の規定度は本発明では臨界的な因子
ではない。規定度は、広い範囲で、例えばα1N〜11
Nの間であってよいが、アンモニア水又はアンモニアの
濃度を用いるのが好ましい。
ではない。規定度は、広い範囲で、例えばα1N〜11
Nの間であってよいが、アンモニア水又はアンモニアの
濃度を用いるのが好ましい。
このことから、塩基溶液と硝酸ネオジム溶液の割合は硝
酸′ネオジム溶液の濃度に関連していることになる。
酸′ネオジム溶液の濃度に関連していることになる。
(OH−)/(Nd”)モル比が2.2よりも大である
ときは、硝酸ネオジム溶液の濃度は臨界的ではなく、広
い範囲に及んでよい。この濃度は、Na 3 +陽イオ
ンで表わして、例えば、cL1〜6モ/′v/lであっ
てよい。
ときは、硝酸ネオジム溶液の濃度は臨界的ではなく、広
い範囲に及んでよい。この濃度は、Na 3 +陽イオ
ンで表わして、例えば、cL1〜6モ/′v/lであっ
てよい。
(OH−)/(Nd”)モル比が2.2以下であるとき
は、硝酸ネオジム溶液の濃度は最大限10モル/lに等
しく、好ましくはα1〜1.0モル/lの間で選ぶこと
ができる。
は、硝酸ネオジム溶液の濃度は最大限10モル/lに等
しく、好ましくはα1〜1.0モル/lの間で選ぶこと
ができる。
本発明の好ましい実施態様は、硝酸ネオジム溶液の濃度
をNd 陽イオンで表わして1モA//L〜2モル/
lの間で、そしてCOH″″)/CNd”:]モル比を
2.2〜五〇の間で選ぶことからなる。
をNd 陽イオンで表わして1モA//L〜2モル/
lの間で、そしてCOH″″)/CNd”:]モル比を
2.2〜五〇の間で選ぶことからなる。
E(1)のネオジム化合物を形成させるためには、反応
媒体中で少なくとも1モル/Lの硝酸アンモニウム最小
濃度を得る必要があり、ただしこれより高いIl!11
gtを用いても顕著な差を生じるものでもない。
媒体中で少なくとも1モル/Lの硝酸アンモニウム最小
濃度を得る必要があり、ただしこれより高いIl!11
gtを用いても顕著な差を生じるものでもない。
反応体の濃度が低いとき、即ち、塩基の濃度が1モル/
L以下であるか又は硝酸ネオジム溶液がNd3+で表わ
してα6モル/l以下である場合には、反応体溶液の濃
度に応じて決められる量の硝酸アンモニウムを外部から
もたらすこともできる。
L以下であるか又は硝酸ネオジム溶液がNd3+で表わ
してα6モル/l以下である場合には、反応体溶液の濃
度に応じて決められる量の硝酸アンモニウムを外部から
もたらすこともできる。
しかして、無水物か又は水和物N Ha N Os・6
H20の形の硝酸アンモニウムを用いることができる。
H20の形の硝酸アンモニウムを用いることができる。
特に結晶形のものを用いることができる。また、反応媒
体を希釈しないようにできるだけ濃厚な、例えば200
9/l程度に作られた水溶液を用いることができる。
体を希釈しないようにできるだけ濃厚な、例えば200
9/l程度に作られた水溶液を用いることができる。
前記した反応体の混合はいろいろな方法により実施する
ことができる。例えば、硝削ネオジム水溶液とアンモニ
ア溶液とをかきまぜながら同時に混合することも、或る
いは硝酸ネオジム水溶液に塩基を連続的に又は一度に添
加しても又はその逆を行なうこともができる。硝酸アン
モニウムを外部から添加する場合には、これを硝酸ネオ
ジム溶液に導入するのが好ましい。
ことができる。例えば、硝削ネオジム水溶液とアンモニ
ア溶液とをかきまぜながら同時に混合することも、或る
いは硝酸ネオジム水溶液に塩基を連続的に又は一度に添
加しても又はその逆を行なうこともができる。硝酸アン
モニウムを外部から添加する場合には、これを硝酸ネオ
ジム溶液に導入するのが好ましい。
反応体溶液の添加流量は、前記した通りの[:0)(−
]/(Nd”)モル比が得られるように調節される。ま
た、反応体溶液の添加流量はpHを調節しながら(この
pHは大抵の場合に7.5〜95の間である)制御する
こともできる。
]/(Nd”)モル比が得られるように調節される。ま
た、反応体溶液の添加流量はpHを調節しながら(この
pHは大抵の場合に7.5〜95の間である)制御する
こともできる。
反応媒体の温度は10〜50℃、特に好ましくは10〜
30℃の間で選ばれる。
30℃の間で選ばれる。
反応媒体中の混合物の滞留時間は、0.1秒以下から複
数の時間、例えば48時間又はそれ以上までの広い範囲
で変えることができる。5秒から30分間の滞留時間が
一般に満足できる。
数の時間、例えば48時間又はそれ以上までの広い範囲
で変えることができる。5秒から30分間の滞留時間が
一般に満足できる。
撹拌条件は比較的強くなければならない。撹拌速度は、
撹拌機の種類と撹拌機及び反応器の直径比に左右される
。−例として、直径15cmの反応器(有効容積750
CC)の壁面すれすれに通過する4枚羽根撹拌機につい
ては撹拌速度は100〜1000 rpmに設定される
。
撹拌機の種類と撹拌機及び反応器の直径比に左右される
。−例として、直径15cmの反応器(有効容積750
CC)の壁面すれすれに通過する4枚羽根撹拌機につい
ては撹拌速度は100〜1000 rpmに設定される
。
本発明方法の第二工程は、反応物中にi濁している生成
沈殿を分離することからなる。
沈殿を分離することからなる。
この沈殿は、慣用の液体一固体分離技術、特に、濾過又
は遠心分離(これは短い滞留時間の場合にとって好まし
い)によって反応媒体から分離することができる。この
分離は、一般に、周囲温度で、大抵の場合に15〜25
℃で行われる。
は遠心分離(これは短い滞留時間の場合にとって好まし
い)によって反応媒体から分離することができる。この
分離は、一般に、周囲温度で、大抵の場合に15〜25
℃で行われる。
分離後に得られた沈殿は、次いで乾燥工程に付される。
乾燥は、空気中で又は10 mmHg〜100mmH
g (’L 35〜133X10’ Pg )程度の減
圧下に行うことができる。乾燥温度は周囲温度から20
0℃までの間であってよい。乾燥時間は温度に左右され
る。時間は臨界的ではなく、30分間〜48時間であっ
てよく、好ましくは2〜8時間の間で選ばれる。
g (’L 35〜133X10’ Pg )程度の減
圧下に行うことができる。乾燥温度は周囲温度から20
0℃までの間であってよい。乾燥時間は温度に左右され
る。時間は臨界的ではなく、30分間〜48時間であっ
てよく、好ましくは2〜8時間の間で選ばれる。
しかして、安定な式(1)に相当する生成物が得られる
が、これは必要ならば水又は軽質の有機溶媒、例えばエ
タノール、メタノール、アセトン又はジエチルエーテル
中で再結晶することによる精製に付すことができる。
が、これは必要ならば水又は軽質の有機溶媒、例えばエ
タノール、メタノール、アセトン又はジエチルエーテル
中で再結晶することによる精製に付すことができる。
この操作は、周囲温度から溶媒の沸騰温度宋満の温度ま
での間の温度で行われる。
での間の温度で行われる。
本発明の方法は、典型的な装置で実施することができる
。反応体溶液の混合工程は、例えば反応器の二重ジャケ
ット管内に熱水を循環させることによって又は熱交換器
(蛇管)によって行われる加熱装置を備えた反応器で行
われる。また、反応器は、温度(温度計)及び撹拌(プ
ロペラ型、アンカー型、ら旋型又はタービン型撹拌機)
を制御するための通常の5fc置並びに水溶液状の反応
体の一方又は両方を導入するだめの装置、例えば定量ポ
ンプを備えていなければならない。
。反応体溶液の混合工程は、例えば反応器の二重ジャケ
ット管内に熱水を循環させることによって又は熱交換器
(蛇管)によって行われる加熱装置を備えた反応器で行
われる。また、反応器は、温度(温度計)及び撹拌(プ
ロペラ型、アンカー型、ら旋型又はタービン型撹拌機)
を制御するための通常の5fc置並びに水溶液状の反応
体の一方又は両方を導入するだめの装置、例えば定量ポ
ンプを備えていなければならない。
分離及び乾燥操作を行うのに使用できる装置としては1
、特別のものである必要はない。
、特別のものである必要はない。
得られた懸濁液の濾過は、窒素のような不活性ガスの加
圧下にフィルターにより、減圧下にフィルターにより(
ブ7ナー型、ヌッチュ型)、或るいは連続濾過装置、例
えばベルネイ型回転フィルター又は帯状フィルターによ
り行うことができる。
圧下にフィルターにより、減圧下にフィルターにより(
ブ7ナー型、ヌッチュ型)、或るいは連続濾過装置、例
えばベルネイ型回転フィルター又は帯状フィルターによ
り行うことができる。
得られた沈殿は、次いで、シリカ、磁器又はアルミナ製
ボートに入れ、乾燥操作に付される。この乾燥は、いく
つかの乾燥装置で、例えば、換気型乾燥器(オーブン)
又は減圧に保持し九乾燥器で、或るいは大抵の場合に水
吸引ポンプにより減圧にされたデシケータ−で実施する
ことができる。
ボートに入れ、乾燥操作に付される。この乾燥は、いく
つかの乾燥装置で、例えば、換気型乾燥器(オーブン)
又は減圧に保持し九乾燥器で、或るいは大抵の場合に水
吸引ポンプにより減圧にされたデシケータ−で実施する
ことができる。
本発明により得られる式(Dに相当するネオジム化合物
は、特に酸化ネオジム又は炭酸ネオジムの製造中間体と
して用いることができる。
は、特に酸化ネオジム又は炭酸ネオジムの製造中間体と
して用いることができる。
本発明の化合物の特別の用途は、式(I)のネオジム化
合物の焼成によって得られる酸化ネオジムの製造にある
。
合物の焼成によって得られる酸化ネオジムの製造にある
。
乾燥状態で得られる式(I)のネオジム化合物は、約6
50〜約1300℃の間で行う焼成に付される。
50〜約1300℃の間で行う焼成に付される。
焼成時間は臨界的ではなく、大気の場合1〜4時間の間
で選ばれる。
で選ばれる。
かくして、700〜900℃の温度で焼成後に得られる
比表面積が5〜50m2/9である酸化ネオジムが得ら
れる。ここで、比表面積とは、TheJournal
of Am*rlean 5ocfty 195 B、
30.309に記載のBrunaver −Emmet
t −Te1ler 法により測定されるB、 E、
T、比表面積を意味する。
比表面積が5〜50m2/9である酸化ネオジムが得ら
れる。ここで、比表面積とは、TheJournal
of Am*rlean 5ocfty 195 B、
30.309に記載のBrunaver −Emmet
t −Te1ler 法により測定されるB、 E、
T、比表面積を意味する。
実施例
下記の実施例は本発明を例示するもので、これを何ら制
限するものではない。
限するものではない。
例1
20℃に温度調節した水を循環させた二重ジャケット管
を有しかつ温度計、反応体導入系統、撹拌装置(4枚羽
根撹拌機)を備えた2tの反応器に、 2.54モル/lのNd を含有する硝酸ネオジム水
溶液 10.5Nアンモニア水溶液 をそれぞれ1400cc/h及び90occ/hの流量
でもって、しかもOH−/Nd 比を2.8に等しく
して、同時に導入した。
を有しかつ温度計、反応体導入系統、撹拌装置(4枚羽
根撹拌機)を備えた2tの反応器に、 2.54モル/lのNd を含有する硝酸ネオジム水
溶液 10.5Nアンモニア水溶液 をそれぞれ1400cc/h及び90occ/hの流量
でもって、しかもOH−/Nd 比を2.8に等しく
して、同時に導入した。
反応媒体の温度は20℃であった。
反応媒体中の混合物の滞留時間は20分間であった。
撹拌速度は450 rpmであった。
20分後に反応物を周囲温度でプ7ナーフィルターで濾
過し丸。
過し丸。
次いで、得られた沈殿を200℃の温度の乾燥器で2時
間乾燥した。
間乾燥した。
次式
%式%
に相当するネオジム化合物が得られた。
IR及びX線スペクトルは先に記載したものと一致した
。
。
例2
例1に記載した装置に、
0.48モル/lのNd を含有する硝酸ネオジム水
溶液に100g/lの割合で結晶硝酸アンゝ2つA N
H4N0!・6H20を添加したちの2Nアンモニア水
溶液 をそれぞれ1385cc/h及び837cc/hの流量
でもって、しかもOH−/Nd 比を2.6に等しく
して、同時に導入した。
溶液に100g/lの割合で結晶硝酸アンゝ2つA N
H4N0!・6H20を添加したちの2Nアンモニア水
溶液 をそれぞれ1385cc/h及び837cc/hの流量
でもって、しかもOH−/Nd 比を2.6に等しく
して、同時に導入した。
その他の製造条件は例1と同じである。
X線スペクトルにより式(1)のネオジム化合物の存在
が証明されるネオジム化合物が得られた。
が証明されるネオジム化合物が得られた。
例3
例1で製造した生成物の10gを取り、これをボートに
入れ、そしてボートを管状炉に入れた。
入れ、そしてボートを管状炉に入れた。
毎分9℃として700℃まで昇温させ、この温度を1時
間保持した。次いで炉の慣性により自然に冷却させる。
間保持した。次いで炉の慣性により自然に冷却させる。
N d 203型構造(ASTM21−579)の焼成
生成物4.89が得られた。このものの700℃で焼成
した後に得られるB、E、T、比表面積は19m2/り
であった。
生成物4.89が得られた。このものの700℃で焼成
した後に得られるB、E、T、比表面積は19m2/り
であった。
第1図は本発明のネオジム化合物の粒子構造を示す電子
顕微鏡写真であり、第2図は本発明のネオジム化合物の
赤外線スペクトルである。
顕微鏡写真であり、第2図は本発明のネオジム化合物の
赤外線スペクトルである。
図面の浄書(内容に変更なし)
・ 第1因
u μm
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)工業用化合物としての次式 Nd(OH)_x(NO_3)_y−nNH_4NO_
3・zH_2O( I )(ここで、 2≦x≦2.3 0.7≦y≦1.0 0.8≦z≦1.25 0.8≦n≦1.25 である) に相当するネオジム化合物。 (2)大きさが1.0〜50μmである凝集体状である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のネオジム
化合物。 (3)結晶化度が70〜90%であることを特徴とする
特許請求の範囲第1又は2項記載のネオジム化合物。 (4)硝酸ネオジム水溶液とアンモニア水とを、塩基の
OH^−イオン濃度とNd^3^+陽イオンで表わした
硝酸ネオジム溶液の濃度との間のモル比が2.2よりも
大きいような条件下で、そしてこの比が2.2以下であ
るときはNd^3^+陽イオンで表わした硝酸ネオジム
溶液の濃度が多くとも1.0モル/lであるような条件
下で、反応させ、得られた沈殿を分離し、乾燥すること
からなることを特徴とする次式 Nd(OH)_x(NO_3)_y・nNH_4NO_
3・zH_2O( I )(ここで、 2≦x≦2.3 0.7≦y≦1.0 0.8≦z≦1.25 0.8≦n≦1.25 である) に相当するネオジム化合物の製造方法。 (5)用いる塩基がアンモニア水又はアンモニアである
ことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 (6)塩基溶液の規定度が0.1〜11Nであることを
特徴とする特許請求の範囲第4又は5項記載の方法。 (7)塩基溶液の規定度が2〜14Nであることを特徴
とする特許請求の範囲第6項記載の方法。 (8)〔OH^−〕/〔Nd^3^+〕モル比が2.2
よりも大きく、そしてNd^3^+陽イオンで表わした
硝酸ネオジム溶液の濃度が0.1〜6.0モル/lであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第4〜7項のいずれ
かに記載の方法。 (9)〔OH^−〕/〔Nd^3^+〕モル比が2.2
以下であり、そしてNd^3^+陽イオンで表わした硝
酸ネオジム溶液の濃度が0.1〜1.0モル/lの間で
選ばれることを特徴とする特許請求の範囲第4〜7項の
いずれかに記載の方法。 (10)〔OH^−]/〔Nd^3^+〕モル比が2.
2〜3.0であり、そしてNd^3^+陽イオンで表わ
した硝酸ネオジム溶液の濃度が1.0〜2.0モル/l
であることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の方
法。 (11)塩基の濃度が1モル/l以下であるときは硝酸
アンモニウムを外部から添加することを特徴とする特許
請求の範囲第4〜10項のいずれかに記載の方法。 (12)硝酸ネオジム溶液の濃度が0.6モル/l以下
であるときは硝酸アンモニウムを外部から添加すること
を特徴とする特許請求の範囲第4〜10項のいずれかに
記載の方法。 (13)硝酸ネオジム水溶液と塩基溶液とを撹拌しなが
ら同時に混合するか、或るいは硝酸ネオジム水溶液に塩
基を連続的に又は一度で添加するか又はその逆を行うこ
とを特徴とする特許請求の範囲第4〜12項のいずれか
に記載の方法。 (14)硝酸ネオジム溶液に硝酸アンモニウムを添加す
ることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の方法
。 (15)特許請求の範囲第8〜10項のいずれかに記載
の〔OH^−〕/〔Nd^3^+〕モル比が得られるよ
うに反応体の添加流量を制御することを特徴とする特許
請求の範囲第13項記載の方法。 (16)pHを7.5〜9.5に調節しながら反応体の
添加流量を制御することを特徴とする特許請求の範囲1
3項記載の方法。 (17)反応媒体の濃度が10〜50℃の間で選ばれる
ことを特徴とする特許請求の範囲第4〜16項のいずれ
かに記載の方法。 (18)反応媒体中における混合物の滞留時間が0.1
秒以下から48時間までの間であることを特徴とする特
許請求の範囲1〜17項のいずれかに記載の方法。 (19)撹拌速度が100〜1000rpmであること
を特徴とする特許請求の範囲第4〜18項のいずれかに
記載の方法。 (20)沈殿の分離を濾過又は遠心分離により行うこと
を特徴とする特許請求の範囲第4〜19項のいずれかに
記載の方法。 (21)乾燥工程を周囲温度から200℃までの間の温
度で行うことを特徴とする特許請求の範囲第4〜20項
のいずれかに記載の方法。 (22)乾燥時間が30分間〜48時間であることを特
徴とする特許請求の範囲第4〜21項のいずれかに記載
の方法。
Applications Claiming Priority (2)
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FR8510618A FR2584703B1 (fr) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | Nouveau compose du neodyme et son procede de preparation |
FR8510618 | 1985-07-11 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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FR2584702B1 (fr) * | 1985-07-11 | 1990-08-31 | Rhone Poulenc Spec Chim | Nouveaux composes du neodyme, leurs procedes de preparation et leurs applications |
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