JPS6265145A - プログラムデバツグ装置 - Google Patents
プログラムデバツグ装置Info
- Publication number
- JPS6265145A JPS6265145A JP60205954A JP20595485A JPS6265145A JP S6265145 A JPS6265145 A JP S6265145A JP 60205954 A JP60205954 A JP 60205954A JP 20595485 A JP20595485 A JP 20595485A JP S6265145 A JPS6265145 A JP S6265145A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- central control
- break
- section
- ram
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、所定作業機に所定の作業を行わせるためRO
Mに記憶されたプログラムの一部を修正するプログラム
デバッグ装置に関する。
Mに記憶されたプログラムの一部を修正するプログラム
デバッグ装置に関する。
従来技術
従来、マイクロコンピュータ1lil制御により作動す
る作業機の制御装置は、所定作業を行うための動作プロ
グラムを記憶するROMを有し、CPUチップを有する
中央制御部からの指令に基づき、ROM内のプログラム
およびRAMから各種動作条件および作業位置等の必要
情報を呼出し、作業機にあらかじめ決められた所定の作
業を行わせるように構成されている。この種の制御装置
では、中央制御部を作動させる動作プログラムは、RO
MにROMライタにより書き込まれるように構成されて
おり、中央制御部はこのROMに書き込まれた命令を順
に読み出すように構成されている。
る作業機の制御装置は、所定作業を行うための動作プロ
グラムを記憶するROMを有し、CPUチップを有する
中央制御部からの指令に基づき、ROM内のプログラム
およびRAMから各種動作条件および作業位置等の必要
情報を呼出し、作業機にあらかじめ決められた所定の作
業を行わせるように構成されている。この種の制御装置
では、中央制御部を作動させる動作プログラムは、RO
MにROMライタにより書き込まれるように構成されて
おり、中央制御部はこのROMに書き込まれた命令を順
に読み出すように構成されている。
発明か解決しようとする問題点
このようにROMライタによりROM内に動作プログラ
ムを書き込むと、これを修正する場合には、動作プログ
ラムの一部を修正する場合でも、最初から動作プログラ
ムを書き込み直して後、実際に作業機を駆動して動作プ
ログラムを確認する作業を、完全な動作プログラムを作
成するまで何度も繰返さねばならず、その作業に時間を
要し、極めて効率の悪いものとなる等の欠点が生じてい
る。
ムを書き込むと、これを修正する場合には、動作プログ
ラムの一部を修正する場合でも、最初から動作プログラ
ムを書き込み直して後、実際に作業機を駆動して動作プ
ログラムを確認する作業を、完全な動作プログラムを作
成するまで何度も繰返さねばならず、その作業に時間を
要し、極めて効率の悪いものとなる等の欠点が生じてい
る。
問題点を解決するための手段
本発明は上記欠点の除去を目的とするもので、CPUチ
ップを有する中央制御部を配置している。
ップを有する中央制御部を配置している。
この中央制御部にはバック?回路を介してエミュレーシ
ョンRAMが接続され、しかもこの中央制御部にはバッ
ファ回路を介して作業機を駆動する制m装置内の対象C
PUチップと同一のコネクタピンを持つコネクタが配置
されている。一方、前記中央制御部にはインタフェイス
を介してプログラム編集装置が接続されている。また、
この中央制御部にはブレイクコマンド発生部が接続され
てあり、しかもこのブレイクコマンド発生部にはブレイ
クコントロール部が接続されており、ブレイクコントロ
ール部からの信号によりブレイクコマンド発生部はブレ
イクコマンドを発信し、中央制御部の動作を停止するよ
うに構成されている。また、このブレイクコントロール
部はプログラム編集装置から所定アドレスを設定できる
アドレス設定部と、読み出されたエミュレーションRA
M内のアドレスとの一致を見る一致回路とから構成され
ており、この一致信号によりブレイクコマンド発生部か
らブレイクコマンドを中央制御部へ送るように構成され
ている。
ョンRAMが接続され、しかもこの中央制御部にはバッ
ファ回路を介して作業機を駆動する制m装置内の対象C
PUチップと同一のコネクタピンを持つコネクタが配置
されている。一方、前記中央制御部にはインタフェイス
を介してプログラム編集装置が接続されている。また、
この中央制御部にはブレイクコマンド発生部が接続され
てあり、しかもこのブレイクコマンド発生部にはブレイ
クコントロール部が接続されており、ブレイクコントロ
ール部からの信号によりブレイクコマンド発生部はブレ
イクコマンドを発信し、中央制御部の動作を停止するよ
うに構成されている。また、このブレイクコントロール
部はプログラム編集装置から所定アドレスを設定できる
アドレス設定部と、読み出されたエミュレーションRA
M内のアドレスとの一致を見る一致回路とから構成され
ており、この一致信号によりブレイクコマンド発生部か
らブレイクコマンドを中央制御部へ送るように構成され
ている。
作用
作業機の制御装置のプログラムを修正する場合、まずC
PUチップを汰き取り、その位置にコネクタを差込む。
PUチップを汰き取り、その位置にコネクタを差込む。
その後、プログラム編集装置からの命令により中央制御
部が制御装置内のROMに書き込まれた内容をエミュレ
ーションRAM内の同一アドレスに書き込む。その後、
プログラム編集装置から中央制御部へ動作命令を送ると
、エミュレーションRAMの内容を順次読み出してプロ
グラム編集装置内のRAMに送り、これをディスプレイ
する。
部が制御装置内のROMに書き込まれた内容をエミュレ
ーションRAM内の同一アドレスに書き込む。その後、
プログラム編集装置から中央制御部へ動作命令を送ると
、エミュレーションRAMの内容を順次読み出してプロ
グラム編集装置内のRAMに送り、これをディスプレイ
する。
同時に、中央制御部を前記エミュレーションRAMの内
容により動作させ、作業機を駆動し、不具合な点がおれ
ば、このディスプレイされた内容をもとに作業者は各ア
ドレスの内容を確認し、プログラム編集装置からその内
容を修正する。プログラム修正完了後、プログラム編集
装置にROMライタを接続してプログラム編集装置内の
RAMの内容をROMライタに挿入された新たなROM
に順次書き込むことができる。
容により動作させ、作業機を駆動し、不具合な点がおれ
ば、このディスプレイされた内容をもとに作業者は各ア
ドレスの内容を確認し、プログラム編集装置からその内
容を修正する。プログラム修正完了後、プログラム編集
装置にROMライタを接続してプログラム編集装置内の
RAMの内容をROMライタに挿入された新たなROM
に順次書き込むことができる。
また、プログラム編集装置から任意のアドレスをブレイ
クコントロール部のアドレス設定部に設定しておくと、
エミュレーションRAMの内容が順次読み出されてその
アドレスがアドレス設定部の設定値と一致すると、一致
信号力一致回路から発信されてブレイクコマンド発生部
に送出される。
クコントロール部のアドレス設定部に設定しておくと、
エミュレーションRAMの内容が順次読み出されてその
アドレスがアドレス設定部の設定値と一致すると、一致
信号力一致回路から発信されてブレイクコマンド発生部
に送出される。
そのため、ブレイクコントロール部はブレイクコマンド
を中央LIJ御部に送り、そのアドレスで中央制御部の
動作を停止させる。
を中央LIJ御部に送り、そのアドレスで中央制御部の
動作を停止させる。
実施例
以下、実施例を図面について説明する。第1図および第
2図において、1はプログラムデバッグ装置(以下、デ
バッグ装置という)であり、CPUチップ(図示せず)
を有する第1中央制御部2、これにバッファ回路4aを
介して接続されたエミュレーションRAM 3を有して
いる。また、第1中央制御部2には、バッファ回路4b
を介して作業機5を駆動する制御装置6内の対象CPU
チップ7と同一のコネクタピン8aを持つコネクタ8が
接続されており、しかも前記第1中央制御部2にはバッ
ファ回路4a、 4bを切換えてエミュレーションRA
M3、または前記制御装置6との交信を制御するコント
ロールロジック部9が接続されている。
2図において、1はプログラムデバッグ装置(以下、デ
バッグ装置という)であり、CPUチップ(図示せず)
を有する第1中央制御部2、これにバッファ回路4aを
介して接続されたエミュレーションRAM 3を有して
いる。また、第1中央制御部2には、バッファ回路4b
を介して作業機5を駆動する制御装置6内の対象CPU
チップ7と同一のコネクタピン8aを持つコネクタ8が
接続されており、しかも前記第1中央制御部2にはバッ
ファ回路4a、 4bを切換えてエミュレーションRA
M3、または前記制御装置6との交信を制御するコント
ロールロジック部9が接続されている。
また、このデバッグ装置1はイニシャルプログラム部1
0を有し、前記コネクタ8が制御装置6の所定の位置に
接続されると、制御装置6と第1中央制御部2が交信可
能状態となるように構成されている。さらに、前記デバ
ッグ装置1にはインタフェイス11aを介してプログラ
ム編集装置12が接続されており、第1中央制御部2に
各種の命令を送るように構成されている。
0を有し、前記コネクタ8が制御装置6の所定の位置に
接続されると、制御装置6と第1中央制御部2が交信可
能状態となるように構成されている。さらに、前記デバ
ッグ装置1にはインタフェイス11aを介してプログラ
ム編集装置12が接続されており、第1中央制御部2に
各種の命令を送るように構成されている。
前記プログラム編集装置12は、第3図に示すように第
2中央制御部13、モニタROM14、RAM15、キ
ーボード16、モニタ17、外部記憶装置18およびR
OMライタ14を有し、前記キーボード16、モニタ1
7、外部記憶装置18およびROMライタ19はそれぞ
れインタフェイスIlb 11C11d 11eを介し
て前記第2中央制御部13に接続されている。
2中央制御部13、モニタROM14、RAM15、キ
ーボード16、モニタ17、外部記憶装置18およびR
OMライタ14を有し、前記キーボード16、モニタ1
7、外部記憶装置18およびROMライタ19はそれぞ
れインタフェイスIlb 11C11d 11eを介し
て前記第2中央制御部13に接続されている。
また、前記デバッグ装置1は第1中央制御部2に接続さ
れるブレイクコマンド発生部21を有し、このブレイク
コマンド発生部21にはスイッチ回路25を介してブレ
イクコントロール部20が接続されており、このブレイ
クコマンド発生部21はブレイクコントロール部20か
らの信号を受けるとブレイクコマンドを発生するように
構成されている。前記スイッチ回路25は手動で設定で
き、前記ブレイクコマンドを任意に遮断できるように構
成されている◎また、前記ブレイクコントロール部20
は、第4図に示すようにプログラム編集装置12から所
定アドレスを設定できるアドレス設定部22、読み出さ
れたエミュレーションRAM 3内のアドレスとの一致
を見る一致回路23およびこの一致信号を受けて動作す
る減数ループカウンタ24を有している。また、この減
数ループカウンタ24は前記プログラム編集装置12か
ら前記アドレスと同様に設定できるように構成されてい
る。
れるブレイクコマンド発生部21を有し、このブレイク
コマンド発生部21にはスイッチ回路25を介してブレ
イクコントロール部20が接続されており、このブレイ
クコマンド発生部21はブレイクコントロール部20か
らの信号を受けるとブレイクコマンドを発生するように
構成されている。前記スイッチ回路25は手動で設定で
き、前記ブレイクコマンドを任意に遮断できるように構
成されている◎また、前記ブレイクコントロール部20
は、第4図に示すようにプログラム編集装置12から所
定アドレスを設定できるアドレス設定部22、読み出さ
れたエミュレーションRAM 3内のアドレスとの一致
を見る一致回路23およびこの一致信号を受けて動作す
る減数ループカウンタ24を有している。また、この減
数ループカウンタ24は前記プログラム編集装置12か
ら前記アドレスと同様に設定できるように構成されてい
る。
上記デバッグ装置において、作業機5を制御する制御装
置6の動作プログラムを修正する場合、まず制御装置6
内の対象CPUチップ7を後取る。
置6の動作プログラムを修正する場合、まず制御装置6
内の対象CPUチップ7を後取る。
その後、コネクタ8を差込むと、イニシャルプログラム
部10が作動し、第1中央制御部2とこの制御装置6と
が交信可能状態となる。この状態から、第5図に示すよ
うにプログラム編集装置12から第1中央制御部2に命
令を送り、制御装置6内のROM6aの内容をエミュレ
ーションRAM 3の同一アドレス内に書込む。その後
、ソースプログラムによる修正をしない場合には、プロ
グラム編集装置12から第1中央制御部2にエミュレー
ションRAM3内のアドレス内の内容を作業機5を駆動
しながら読み出すように命令を送る。中央制御部2は順
次このエミュレーションRAM 3のアドレス内の内容
を順次読み出し、これがプログラム編集装置12内のR
AM15内に書き込まれるとともにディスプレイされる
。そのため、作業者は各アドレスの内容をマシン語でデ
ィスプレイ上で確認し、必要に応じてプログラム編集装
置12からマシン語で修正する。
部10が作動し、第1中央制御部2とこの制御装置6と
が交信可能状態となる。この状態から、第5図に示すよ
うにプログラム編集装置12から第1中央制御部2に命
令を送り、制御装置6内のROM6aの内容をエミュレ
ーションRAM 3の同一アドレス内に書込む。その後
、ソースプログラムによる修正をしない場合には、プロ
グラム編集装置12から第1中央制御部2にエミュレー
ションRAM3内のアドレス内の内容を作業機5を駆動
しながら読み出すように命令を送る。中央制御部2は順
次このエミュレーションRAM 3のアドレス内の内容
を順次読み出し、これがプログラム編集装置12内のR
AM15内に書き込まれるとともにディスプレイされる
。そのため、作業者は各アドレスの内容をマシン語でデ
ィスプレイ上で確認し、必要に応じてプログラム編集装
置12からマシン語で修正する。
これをプログラム編集装置12のRAM15内に一時記
憶させたのち、このRAM15内の内容をROMライタ
19によりこれに差込まれた新たなROM(図示せず)
に順次書きこむ。
憶させたのち、このRAM15内の内容をROMライタ
19によりこれに差込まれた新たなROM(図示せず)
に順次書きこむ。
また、もう一つのプログラム修正方法について述べる。
プログラム編集装置12に付属している外部記憶装置1
8により、ソースプログラムを読み出し、これを修正す
る場合、これをプログラム編集装置12内のRAM15
に書込み、キーボード16からこれをアセンブリ言語で
再度編集し、RAM15内に記憶するとともにデバッグ
装置1内のエミュレーションRAM 3に記憶させる。
8により、ソースプログラムを読み出し、これを修正す
る場合、これをプログラム編集装置12内のRAM15
に書込み、キーボード16からこれをアセンブリ言語で
再度編集し、RAM15内に記憶するとともにデバッグ
装置1内のエミュレーションRAM 3に記憶させる。
その後、作業者はプログラム編集装置12のキーボード
16から命令を与え、作業機5を駆動し、動作プログラ
ムの動作の確認を行い、不興合点が生じれば、再びプロ
グラム編集装置12によりプログラムの修正を行う。
16から命令を与え、作業機5を駆動し、動作プログラ
ムの動作の確認を行い、不興合点が生じれば、再びプロ
グラム編集装置12によりプログラムの修正を行う。
第1中央制御部2の動作確認が終了すると、プログラム
編集装置12はそのRAM15の内容をROMライタ1
9により新たなROMに書き込む。
編集装置12はそのRAM15の内容をROMライタ1
9により新たなROMに書き込む。
また、任意のアドレスにおける第1中央制御部2の動作
状態を知りたい時には、プログラム編集装置12からそ
のアドレスおよび減数ループカウンタ24の設定値を設
定すると、ブレイクコントロール部20のアドレス設定
部22に設定される。この状態で、第1中央制御部2が
作動してエミュレーションRAM 3の読み出しアドレ
スが前記設定値と一致すると、一致回路23から減数ル
ープカウンタ24に信号を送り、減数ループカウンタ2
4がOになるとブレイクコマンド発生部21に信号が送
出され、ブレイクコマンド発生部21からブレイクコマ
ンドが発信され、第1中央制御部2は制御プログラムの
実行を停止するとともに、この時のエミュレーションR
AM 3の内容および第1中央制御部2の動作状態をプ
ログラム編集装置12上でディスプレイする。
状態を知りたい時には、プログラム編集装置12からそ
のアドレスおよび減数ループカウンタ24の設定値を設
定すると、ブレイクコントロール部20のアドレス設定
部22に設定される。この状態で、第1中央制御部2が
作動してエミュレーションRAM 3の読み出しアドレ
スが前記設定値と一致すると、一致回路23から減数ル
ープカウンタ24に信号を送り、減数ループカウンタ2
4がOになるとブレイクコマンド発生部21に信号が送
出され、ブレイクコマンド発生部21からブレイクコマ
ンドが発信され、第1中央制御部2は制御プログラムの
実行を停止するとともに、この時のエミュレーションR
AM 3の内容および第1中央制御部2の動作状態をプ
ログラム編集装置12上でディスプレイする。
発明の詳細
な説明したように、本発明は作業機をあらかじめ決めた
通り作動させるように制御装置内のROMに書き込まれ
た動作プログラムを一旦エミュレーションRAMに書込
み、このエミュレーションRAM内の内容をプログラム
編集装置に送りこれを修正、またソースプログラムをプ
ログラム編集装置により修正するように構成しているた
め、プログラムを修正する度にこれをROMに書込む必
要がなく、一旦エミュレーションRAMに記憶させてこ
のエミュレーションRAMの内容により作業改を駆動し
、その動作の確認ができるばかりか、ROMを占き直し
ては作業機を作動させて動作プログラムの確認を行うと
いう作業を何回も繰返す必要がなく、作業機の制御装置
の開発に要する期間を短縮することができる等の利点が
ある。
通り作動させるように制御装置内のROMに書き込まれ
た動作プログラムを一旦エミュレーションRAMに書込
み、このエミュレーションRAM内の内容をプログラム
編集装置に送りこれを修正、またソースプログラムをプ
ログラム編集装置により修正するように構成しているた
め、プログラムを修正する度にこれをROMに書込む必
要がなく、一旦エミュレーションRAMに記憶させてこ
のエミュレーションRAMの内容により作業改を駆動し
、その動作の確認ができるばかりか、ROMを占き直し
ては作業機を作動させて動作プログラムの確認を行うと
いう作業を何回も繰返す必要がなく、作業機の制御装置
の開発に要する期間を短縮することができる等の利点が
ある。
また、本発明は任意のアドレスで停止させることができ
るので、所望アドレスにあける中央制御部の状態を迅速
にディスプレイすることができ、迅速な動作プログラム
の不興合点の修正が可能となる等の利点が必る。
るので、所望アドレスにあける中央制御部の状態を迅速
にディスプレイすることができ、迅速な動作プログラム
の不興合点の修正が可能となる等の利点が必る。
第1図は本発明の全体の構成を示すブロック図、第2図
は本発明の全体説明図、第3図は本発明に係わるプログ
ラム編集装置のブロック図、第4図は本発明に係わるブ
レイクコントロール部のブロック図、第5図は本発明の
詳細な説明するフローチャートでおる。 1 プログラムデバッグ装置、 2 第1中央制御部、 3 エミュレーションRAM、 4a、4b バッファ回路、 5 作業機、6
制御装置、 6a ROM、7 対象CP
tJチップ、 8 コネクタ、8a コネクタピ
ン、 9 コントロールロジック部、 10 イニシャルプログラム部、 11a 11b llc 11d 11eインタフエイ
ス、12 プログラム編集装置、 13 第2中央
制御部、14 モニタROM、 1S RAM、 16 キーボード、
17 モニタ、 18 外部記憶装置
、19 ROMライタ、 20 ブレイクコントロール部、 21 ブレイクコマンド発生部、 22 アドレス設定部、 23 一致回路、24
減数カウンタ、
は本発明の全体説明図、第3図は本発明に係わるプログ
ラム編集装置のブロック図、第4図は本発明に係わるブ
レイクコントロール部のブロック図、第5図は本発明の
詳細な説明するフローチャートでおる。 1 プログラムデバッグ装置、 2 第1中央制御部、 3 エミュレーションRAM、 4a、4b バッファ回路、 5 作業機、6
制御装置、 6a ROM、7 対象CP
tJチップ、 8 コネクタ、8a コネクタピ
ン、 9 コントロールロジック部、 10 イニシャルプログラム部、 11a 11b llc 11d 11eインタフエイ
ス、12 プログラム編集装置、 13 第2中央
制御部、14 モニタROM、 1S RAM、 16 キーボード、
17 モニタ、 18 外部記憶装置
、19 ROMライタ、 20 ブレイクコントロール部、 21 ブレイクコマンド発生部、 22 アドレス設定部、 23 一致回路、24
減数カウンタ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CPUチップを有する中央制御部を配置し、この中央制
御部にバッファ回路を介してエミュレーションRAMを
接続するとともにバッファ回路を介して作業機を駆動す
る制御装置内の対象CPUチップと同一のコネクタピン
を持つコネクタを設ける一方、前記中央制御部にインタ
フェイスを介してプログラム編集装置を接続したプログ
ラムデバッグ装置において、 中央制御部にブレイクコマンド発生部を接続し、このブ
レイクコマンド発生部にブレイクコントロール部を介し
て接続するとともに、このブレイクコントロール部をプ
ログラム編集装置から所定アドレスを設定できるアドレ
ス設定部と、読み出されたエミュレーションRAMのア
ドレスとの一致を見る一致回路とから構成し、この一致
信号によりブレイクコマンド発生部からブレイクコマン
ドを中央制御部へ送るように構成したことを特徴とする
プログラムデバッグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60205954A JPS6265145A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | プログラムデバツグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60205954A JPS6265145A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | プログラムデバツグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265145A true JPS6265145A (ja) | 1987-03-24 |
Family
ID=16515450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60205954A Pending JPS6265145A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | プログラムデバツグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6265145A (ja) |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP60205954A patent/JPS6265145A/ja active Pending
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