JPS62103714A - 産業用ロボツトのプログラム作成装置 - Google Patents

産業用ロボツトのプログラム作成装置

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Publication number
JPS62103714A
JPS62103714A JP24169385A JP24169385A JPS62103714A JP S62103714 A JPS62103714 A JP S62103714A JP 24169385 A JP24169385 A JP 24169385A JP 24169385 A JP24169385 A JP 24169385A JP S62103714 A JPS62103714 A JP S62103714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
change
program
changeable
control means
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24169385A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Suzuki
鈴木 徹夫
Tomohiro Shibazaki
柴崎 智広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIBAE DENKI SANGYO KK
Toshiba Corp
Original Assignee
SHIBAE DENKI SANGYO KK
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by SHIBAE DENKI SANGYO KK, Toshiba Corp filed Critical SHIBAE DENKI SANGYO KK
Priority to JP24169385A priority Critical patent/JPS62103714A/ja
Publication of JPS62103714A publication Critical patent/JPS62103714A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、産業用ロボットの動作制御プログラムを作成
するための装置の改良に関する。
〔発明の技術的背景〕
近年、各種製道ラインでは生産性の向上のため産業用ロ
ボットが多く導入されている。産業用ロボットは、一般
に垂直多関節型、水平多関節型および直交型に大別され
るが、各々の組合わせや変形を行なったものを含めると
そのタイプは無数といってよいほど多種多(裏である。
ところで、これらのロボットは各々別途作成される動作
制御ブロダラムに従って動作するが、このプログラムは
基本的にはどのロボットも類似している。このため、ロ
ボットの動作制御プログラムを作成する場合、従来では
例えばロボットの形式に応じて予め仕様層を作成し、こ
の仕様層に従って予め設定してある標準プログラムの必
要箇所を技術者が変更することにより作成している。
〔背頭技術の問題点〕
しかしながら、従来のプログラム作成装置は、標準プロ
グラムをそのままディスプレイ等の表示装置に表示し、
この表示された標準プログラムの必要箇所を技術者が一
つ一つ探して変更データをキーボード等の入力装置から
入力することにより変更するように構成されている。こ
のため、■ プログラムの作成に熟練した技術者を必要
とする。
■ 長い標準プログラムの中から必要箇所を一つ一つ探
して変更データの入力操作を行なうため、変更位置を誤
ったり変更データの誤入力を起こし易く、また作成に長
時間を要するため、プログラムの信頼性および作成能率
が低い。特にプログラムの誤りは、ロボットをテスト動
作させた場合に異常動作となるため、最悪の場合アーム
が破損する等の不具合を生じ、非常に好ましくない。
等の欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は、熟練した技術者でなくても簡単かつ短時間で
しかも正確にプログラムの作成を行なえるようにし、こ
れによりプログラムの信頼性の向上および作成能率の向
上を図り得る産業用ロボットのプログラム作成装置を提
供することを目的とする。
(発明の概要) 本発明は、上記目的を達成するために、プログラム作成
用の制御回路に変更可能項目表示制御手段と変更制御手
段とを設け、変更可能項目表示制御手段により、標準プ
ログラムの変更可能項目を各々対応するガイダンス情報
とともに入出力装置に表示させ、かつ変更制御手段によ
り、上記表示された変更可能項目に対し入出力装置から
変更不要指示が入力されたとき、上記変更可能項目の内
容を変更せずにそのまま次の変更可能項目の表示DI 
Iftを行なわせるようにし、一方変更データが入力さ
れたときに、上記変更可能項目の内容をこの変更データ
に1換えるようにしたものである。
(発明の実施例) 第1図は、本発明の一実施例におけるプログラム作成装
置の構成を示すブロック図で、1がプログラム作成装置
を示し、かつ2.3はそれぞれロボットおよびこのロボ
ット2を制御するロボットコントローラを示している。
プログラム作成装置1は、マイクロプロセッサ(CPt
J)11を有し、このCPtJllに、その制御プログ
ラム、予め設定された標準プログラムおよびガイダンス
情報等を記憶したROM12、i!111110データ
等を一時記憶するR A M、変更データ等を入力する
ためのキーボード、標準プログラム、ガイダンス情報お
よび入力データ等を表示するディスプレイ15および作
成したプログラムをプリントアウトするためのプリンタ
21をそれぞれ接続し、かつインタフェース回路16.
19をそれぞれ介してPROMライタ17およびフロッ
ピディスク駆動装置(FDD)を接続したものである。
尚、上記標準プログラムは、経験に基づく推定から予め
変更の可能性のある項目を選択して変更可能項目として
メモリに記憶しておく。
ところで上記CPtJ11は、その制御機能として、第
2図に示す如く変更可能項目表示制御手段11aと、変
更制御手段11bと、キーボード14、ディスプレイ1
5、プリンタ21、FDD20およびPROMライタ1
7に対するデータの入出力制御を行なう入出力制御手段
11cとを備えている。このうら変更可能項目表示制御
手段11aは、標準プログラムの変更可能項目をそれぞ
れそのガイダンス情報とともにディスプレイ15に表示
させるものである。また変更制御手段11bは、上記変
更可能項目表示制御手段11aにより表示した変更可能
項目に対し、変更不要指示が入力されたとき上記変更可
能項目の内容を変更せずにそのまま次の変更可能項目の
表示を行なわせ、一方変更データが入力されたとき先ず
このデータが予め設定してある変更範囲内にあるか否か
を判定し、変更範囲内であると判定されたときのみ変更
可能項目の内容を上記変更データに書換える制御を行な
うものである。
次に、以上のように構成された装置の動作をCPU11
の制御手順に従って説明する。
ブOグラム作成開始指示が入力されるとCPU11は、
第3図(a)に示す如く先ずステップ3aで、予めフロ
ッピディスクに記憶されている直交ロボット、旋回ロボ
ット、スカラロボット等のロボットの形式に対応する標
準プログラムのうちどのプログラムを選択するかを示す
ガイダンスをディスプレイ15に表示させる。このガイ
ダンス情報としては、例えば第4図(a)のイに示す如
きものが使用される。
これに対し、オペレータがロボツ1−名として図示する
如く例えばrROBI Jをキーボード14から入力す
ると、CPU11はステップ3bでこの入力を検出し、
続いてステップ3Cで FDD20を駆動して上記指定
された標準プログラムをフロッピディスクから読み出し
てRAM13に一時記憶する。そして、例えば第4図(
a)の口に示す如く、入力操作のためのガイダンスをデ
ィスプレイ15に表示させ、しかるのちステップ3dで
上記指定されたt3準プログラムの変更可能項目を順に
選択して、ステップ3eでこの変更可能項目を対応する
ガイダンスとともにディスプレイ15に表示させる。そ
の表示形態の一例を第4図(a)のハに示す。これに対
し、オペレータが図示の如り゛↓゛°キーを押すと、C
PUIIはステップ3fで変更不要であると判断し、ス
テップ3℃により全変更可能項目の選択が終了したか否
かを判定して、まだ終了していなければ前記ステップ3
dに戻ってここで次の変更可能項目の選択を行ない、ス
テップ3eでこの変更可能項目を対応するガイダンスと
ともに例えば第4図(a)の二に示すようにディスプレ
イ15に表示させる。
これに対しオペレータが例えば“↓′°キーを押さずに
変更データとして4′′を入力すると、CPU11はス
テップ3fからステップ3qに移行してここで上記変更
データを導入し、次にステップ3hで上記変更可能項目
に対応して予め設定してある変更範囲を表わす情報をR
AM13から読み出し、第3図(b)のステップ31で
上記変更データと変更範囲情報とを比較して変更データ
が妥当であるか否かを判定する。そしてこの判定の結果
変更データが妥当と判定されれば、ステップ3jで変更
可能項目の内容を上記変更データに書換え、しかるのち
ステップ3Qによる全変更可能項目の選択終了判定に移
行する。一方、例えば第4図(b)のへのような変更デ
ータ< 100000>が入力された場合のように、変
更データが変更範囲情報の範囲外であると判定されれば
、ステップ3kに移行してここで例えば第4図(b)の
トに示すように誤入力である旨をディスプレイ15に表
示させ、かつ前記ステップ3fに戻って再度変更可能項
目およびガイダンスを表示させて変更データの再入力を
待つ。そして、第4図(b)の1・のように正しい変更
データが入力されれば、上記したようにステップ3jで
変更可能項目の変更を行なう。
さて、そうして標準プログラムの全変更可能項目の選択
を終了するとCPU11は、ステップ3Qからステップ
3mに移行してここで変更が終了したプログラムの通し
チェックを行ない、ステップ3nでそのチェック結果が
良と判定されれば、ステップ30でPROMライタ17
に変更後の上記プログラムを出力してPROM18に1
き込ませる。かくして、新たなロボットのDI乍副制御
プログラム作成が終了する。
尚、上記PROM18へのプログラムの店込み終了侵、
CPU11は例えば第4図(b)のチに示すような終了
ガイダンスをディスプレイ15に表示させ、これに対し
プリントアウトの指示が入力されれば、ステップ3pで
これを検出してステップ3qに移行し、ここでプリンタ
21に上記新たなプログラムを出力してプリントアウト
させ、最後にステップ3rにてFDD20を駆動してフ
ロッピディスクに上記新プログラムを記憶させる。
このように本実施例であれば、標準プログラムの変更可
能項目を表示する際に、それに対応するガイタンスを表
示するようにしたので、オペレータはこのガイダンスを
見ながらその指示通りに変更入力操作を行なえばよくな
り、この結果Iめて簡単に、かつ変更項目や変更データ
を誤ることなく正確に入力することが可能となる。この
ため、熟練した技術者を要することなく、短時間で誤り
がほとんどないプログラムを作成することができ、これ
によりプログラム作成能率およびプログラムの信頼性を
大幅に高めることができる。本発明者の実施結果によれ
ば、修正等を含めたプログラムの作成時間は、従来1〜
3日を要していたものが30分程度に短縮され、その効
果は極めて大きい。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、上記実施例では入力された変更データに対しての
みそれが妥当であるか否かを判定するようにしたが、標
準プログラムのリストを予め記憶しておき、標準プログ
ラムの選択指定時にその選択されたプログラムが存在す
るか否かを判定するようにしてもよい。また、入出力袋
ごとしては、音声人力8iffや音声合成器を使用した
出力装置を用いてもよい。さらに、PROMライタは必
ずしも備えていなくてもよく、フロッピディスクに新プ
ログラムを記憶しておき、このフロッピディスクにより
別のPROMライタでプログラムを書き込むようにして
もよい。また産業用ロボットとしては、ワイヤボンディ
ング装置や自動搬送装置等を適用してもよい。その他、
CPUIIの制御手順や制御内容、ガイダンスの形態や
内容、変更可能項目およびガイダンスの表示形態等につ
いても、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して
実施できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、プログラム作成用
の制御回路に変更可能項目表示ル11111手段と変更
制御手段とを設け、変更可能項目表示制御手段により、
標準プログラムの変更可能項目を各々対応するガイダン
ス情報とともに入出力tilに表示させ、かつ変更制御
手段により、上記表示された変更可能項目に対し入出力
装置から変更不要指示が入力されたとき、上記変更可能
項目の内容を変更せずにそのまま次の変更可能項目の表
示制0(lを行なわせるようにし、一方変更データが入
力されたときに、上記変更可能項目の内容をこの変更デ
ータにart!Aえるようにしたことによって、熟練し
た技術者でなくてもllJ畢かっ短時間でしがも正確に
プログラムの作成を行なうことができ、これによりプロ
グラムの信頼性の向上および作成能率の向上を図り得る
産業用ロボットのプログラム作成Mlを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例におけるプログラム作成装置を説
明するためのもので、第1図は、同装置の構成を示すブ
ロック図、第2図はCPU11の制御I 8m能を示す
ブロック図、第3図<a)、(b)はCPU11の制御
手順および制御内容を示すフローチャート、第4図(a
)、(b)は変更可能項目およびガイダンスの表示形態
および表示内容の一例を示す図である。 1・・・プログラム作成装置、2・・・ロボット、3・
・・ロボットコントローラ、11・・・CPU、11a
・・・変更可能項目表示制御手段、11b・・・変更制
御手段、11C・・・入出力制御手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくともプログラム作成用の制御回路、プログ
    ラム記憶用のメモリおよび入出力装置を備え、予め設定
    してある標準プログラムを上記入出力装置の入力操作で
    ロボットの形式に応じて変更することによりロボットを
    制御するためのプログラムを作成する産業用ロボットの
    プログラム作成装置において、前記制御回路に、標準プ
    ログラムの変更可能項目を各々対応するガイダンス情報
    とともに入出力装置に表示させる変更可能項目表示制御
    手段と、この変更可能項目表示制御手段により表示され
    た変更可能項目に対し入出力装置により変更不要指示が
    入力されたとき上記変更可能項目の内容を変更せずに次
    の変更可能項目の表示制御を行なわせかつ変更データが
    入力されたとき上記変更可能項目をこの変更データに書
    換える変更制御手段とを設けたことを特徴とする産業用
    ロボットのプログラム作成装置。
  2. (2)変更制御手段は、変更データが入力されたときこ
    の変更データを予め設定してある変更範囲と比較し、変
    更範囲内であれば変更可能項目の内容の書換えを行ない
    、かつ変更範囲外であればその旨の表示を行なって再入
    力を促す制御を行なうものである特許請求の範囲第(1
    )項記載の産業用ロボットのプログラム作成装置。
JP24169385A 1985-10-30 1985-10-30 産業用ロボツトのプログラム作成装置 Pending JPS62103714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24169385A JPS62103714A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 産業用ロボツトのプログラム作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24169385A JPS62103714A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 産業用ロボツトのプログラム作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62103714A true JPS62103714A (ja) 1987-05-14

Family

ID=17078113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24169385A Pending JPS62103714A (ja) 1985-10-30 1985-10-30 産業用ロボツトのプログラム作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62103714A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0224704A (ja) * 1988-07-14 1990-01-26 Fanuc Ltd ロボットプログラム変換装置
JPH0355188A (ja) * 1989-07-20 1991-03-08 Tokico Ltd 工業用ロボット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0224704A (ja) * 1988-07-14 1990-01-26 Fanuc Ltd ロボットプログラム変換装置
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