JPS6264679A - カバ−付きメ−タ - Google Patents
カバ−付きメ−タInfo
- Publication number
- JPS6264679A JPS6264679A JP60205016A JP20501685A JPS6264679A JP S6264679 A JPS6264679 A JP S6264679A JP 60205016 A JP60205016 A JP 60205016A JP 20501685 A JP20501685 A JP 20501685A JP S6264679 A JPS6264679 A JP S6264679A
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- JP
- Japan
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- cover
- meter
- handle
- main switch
- locking mechanism
- Prior art date
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- Pending
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 7
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 5
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は自動二輪車あるいは自動三輪車のハンドル上に
配備されるメータに係わり、特にメータ本体の上面を覆
うカバーを備えたカバー付きメータに関するものである
。
配備されるメータに係わり、特にメータ本体の上面を覆
うカバーを備えたカバー付きメータに関するものである
。
[従来の技術およびその問題点」
近年、液晶表示の改善がなされ、自動二輪車や自動三輪
車に搭載されるメータの中には、速度あるいは走行距離
を液晶により表示する形式のものが製品化されている。
車に搭載されるメータの中には、速度あるいは走行距離
を液晶により表示する形式のものが製品化されている。
このような液晶表示形式のメータでは、通常、表示部が
透明な樹脂あるいはガラスによって覆われているものの
、この透明な樹脂あるいはガラスに埃や傷が付くと、表
示が見え難くなるという不具合を伴っていた。
透明な樹脂あるいはガラスによって覆われているものの
、この透明な樹脂あるいはガラスに埃や傷が付くと、表
示が見え難くなるという不具合を伴っていた。
また、上記液晶表示形式のメータの中には、同じ液晶表
示形式であるデジタル時計を内蔵したものがあるが、こ
の内蔵された時計は、通常、操作部(時刻を合わせるた
めのボタン等)が外部に露出された状態で配備されてい
る。このため、上述の自動二輪車等に組み付けられた時
計では、停車中において、誤って操作用ボタンに触れ表
示時刻を狂わせていまうおそれがあった。
示形式であるデジタル時計を内蔵したものがあるが、こ
の内蔵された時計は、通常、操作部(時刻を合わせるた
めのボタン等)が外部に露出された状態で配備されてい
る。このため、上述の自動二輪車等に組み付けられた時
計では、停車中において、誤って操作用ボタンに触れ表
示時刻を狂わせていまうおそれがあった。
「発明の目的」
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、メータ表示
部を覆っている透明な樹脂あるいはガラスに埃や傷が付
き難く、また停車中においてトリップリセットノブある
いは時刻合わせ用ボタン等の操作部が誤って操作される
おそれがなく、しかも、上記表示部上面を覆う開閉自在
に取り付けたカバーを容易に閉状態にロックすることが
できるカバー付きメータを提供することを目的とするも
のである。
部を覆っている透明な樹脂あるいはガラスに埃や傷が付
き難く、また停車中においてトリップリセットノブある
いは時刻合わせ用ボタン等の操作部が誤って操作される
おそれがなく、しかも、上記表示部上面を覆う開閉自在
に取り付けたカバーを容易に閉状態にロックすることが
できるカバー付きメータを提供することを目的とするも
のである。
「問題点を解決するための手段」
本発明では係る目的を達成するために、自動二輪車ある
いは自動三輪車のハンドル上に配備されたメータ本体と
、該メータ本体の上面を覆うよう開閉自在設けられたカ
バーとを備えるカバー付きメータにおいて、前記カバー
はロック機構によって閉状態に保持され、該ロック機構
はメインスイッチまたはハンドルロック機構等キーによ
って操作される機構に連動されて操作される構成とした
。
いは自動三輪車のハンドル上に配備されたメータ本体と
、該メータ本体の上面を覆うよう開閉自在設けられたカ
バーとを備えるカバー付きメータにおいて、前記カバー
はロック機構によって閉状態に保持され、該ロック機構
はメインスイッチまたはハンドルロック機構等キーによ
って操作される機構に連動されて操作される構成とした
。
「作用」
本発明にかかるメータによれば、停車中においてカバー
を閉じることにより、メータの表示部を覆っている透明
な樹脂あるいはガラスをさらに外側から覆うことができ
る。また、メインスイッチ等をキー操作する際、同時に
カバーのロック機構を操作することができ、停車中にお
けるメータカバーのロック、および走行可能状態におけ
るメータカバーのロック解除を忘れることなく確実に行
うことができる。
を閉じることにより、メータの表示部を覆っている透明
な樹脂あるいはガラスをさらに外側から覆うことができ
る。また、メインスイッチ等をキー操作する際、同時に
カバーのロック機構を操作することができ、停車中にお
けるメータカバーのロック、および走行可能状態におけ
るメータカバーのロック解除を忘れることなく確実に行
うことができる。
「実施例」
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は自動二輪車の前部の斜視図、第2図はハンドル
上に組み付けられたメータの斜視図である。
上に組み付けられたメータの斜視図である。
第1図中符号■はハンドル、2はフロントカバー、3は
ハンドルカバーをそれぞれ示し、ハンドルカバー3の中
央上部には本発明に係るカバー付きメータ4が組み込ま
れている。
ハンドルカバーをそれぞれ示し、ハンドルカバー3の中
央上部には本発明に係るカバー付きメータ4が組み込ま
れている。
メータ4は、第2図に示すようにメータ本体5と、該メ
ータ本体5の後部に(ここでは第2図中右側をメータの
前側、左側をメータの後側とする)、メータ本体5の上
面を覆うよう開閉自在にヒンジ結合されたカバー6と、
カバー6を閉状態に保持するロック機構7とを備える基
本構成となっている。
ータ本体5の後部に(ここでは第2図中右側をメータの
前側、左側をメータの後側とする)、メータ本体5の上
面を覆うよう開閉自在にヒンジ結合されたカバー6と、
カバー6を閉状態に保持するロック機構7とを備える基
本構成となっている。
次いで、これらについて詳細に説明すると、メータ本体
5は、後部に前記カバー6を回動自在に支持するカバー
支持部8を有しており、図示しない固定手段によってハ
ンドルカバー3に一体的に組み込まれている。
5は、後部に前記カバー6を回動自在に支持するカバー
支持部8を有しており、図示しない固定手段によってハ
ンドルカバー3に一体的に組み込まれている。
メータ本体5とカバー6との間には、コイルスプリング
9がそれらのヒンジ軸ioに外嵌された状態で配されて
おり、これによりカバー6は開方向(第2図中反時計方
向)へ回動するよう付勢されている。また、メータ本体
5とカバー6との間には、カバー6の回動中心から外方
へ所定距離離間した位置に、カバー6を開状態に保持す
るとともにカバー6の開き角度を決定する支持棒11が
配されている。
9がそれらのヒンジ軸ioに外嵌された状態で配されて
おり、これによりカバー6は開方向(第2図中反時計方
向)へ回動するよう付勢されている。また、メータ本体
5とカバー6との間には、カバー6の回動中心から外方
へ所定距離離間した位置に、カバー6を開状態に保持す
るとともにカバー6の開き角度を決定する支持棒11が
配されている。
支持棒11は、長さ方向中央部が折りたたまれる2つ折
り可能な構造となっており、その一端をメータ本体5に
、また他端をカバー6にそれぞれ回動自在に取り付けら
れている。また、該支持棒11を構成している両枠部材
の内いずれか一方には、支持棒11が伸張状態となる時
他方側の棒部材に係合してこの支持棒11を伸張状態に
保つ係合片12が取り付けられている。
り可能な構造となっており、その一端をメータ本体5に
、また他端をカバー6にそれぞれ回動自在に取り付けら
れている。また、該支持棒11を構成している両枠部材
の内いずれか一方には、支持棒11が伸張状態となる時
他方側の棒部材に係合してこの支持棒11を伸張状態に
保つ係合片12が取り付けられている。
前記メータカバー6は、製作の容易性、価格の面から樹
脂製とするのが好ましく、しかも起立状態に成るとき、
表示が見え易くなるようメータ表示部に陰を作り得るこ
とから、不透明樹脂材によって作るのが好ましい。
脂製とするのが好ましく、しかも起立状態に成るとき、
表示が見え易くなるようメータ表示部に陰を作り得るこ
とから、不透明樹脂材によって作るのが好ましい。
前記メータ本体5の前側下部には平板13が突出状態で
設けられ、この平板13には前記ロック機構7の一構成
部品となる係止部材14が、前記カバー6のヒンジ軸I
Oと平行に配されたピン15を中心に回動自在に設けら
れている。係止部材14の上端には直角状に切り欠かれ
たフック部14aが形成され、このフック部14aは前
記カバー6の前端部に形成された被係止段部6aに係合
し得るものである。また、フック部14aの上部にはメ
ータ本体5側が下方に傾斜する傾斜部!4bが形成され
ている。係止部材14と平板13との間には、コイルス
プリング■6が前記ヒンジピン15に外嵌された状態で
配されており、このスプリングI6よって係止部材14
は第2図中反時計方向へ回動するよう付勢されている。
設けられ、この平板13には前記ロック機構7の一構成
部品となる係止部材14が、前記カバー6のヒンジ軸I
Oと平行に配されたピン15を中心に回動自在に設けら
れている。係止部材14の上端には直角状に切り欠かれ
たフック部14aが形成され、このフック部14aは前
記カバー6の前端部に形成された被係止段部6aに係合
し得るものである。また、フック部14aの上部にはメ
ータ本体5側が下方に傾斜する傾斜部!4bが形成され
ている。係止部材14と平板13との間には、コイルス
プリング■6が前記ヒンジピン15に外嵌された状態で
配されており、このスプリングI6よって係止部材14
は第2図中反時計方向へ回動するよう付勢されている。
係止部材14の下端にはワイヤー17の一端が接続され
、ワイヤー17の他端はメインスイッチ18に接続され
ている(第3図、第4図(イ)(ロ)参照)。
、ワイヤー17の他端はメインスイッチ18に接続され
ている(第3図、第4図(イ)(ロ)参照)。
メインスイッチ18は、キー溝19にキーKが差し込ま
れて操作されるもので、内部にはハンドルロック機構が
一体的に組み込まれており、電気系統か閉成可能となる
ON位置、全ての電気系統がOFFとなるOFF位置、
電気系統がOFFとなりかつハンドルlがロックされる
LOCK位置のいずれかに択一的に切り換え操作される
ものである。
れて操作されるもので、内部にはハンドルロック機構が
一体的に組み込まれており、電気系統か閉成可能となる
ON位置、全ての電気系統がOFFとなるOFF位置、
電気系統がOFFとなりかつハンドルlがロックされる
LOCK位置のいずれかに択一的に切り換え操作される
ものである。
第4図中20はキーKにより回動操作されるレバーで、
このレバー20の一端には揺動片21が同揺動片21に
設けられた長孔を介してピン結合され、揺動片21には
ハンドルロックピン22が若干の揺動を許容された状態
で取り付けられている。また、前記レバー20の他端に
はワイヤ一連結具23が同連結具23に設けられた長孔
を介してピン結合され、この連結具23には前記ワイヤ
ー17の他端が連結されている。
このレバー20の一端には揺動片21が同揺動片21に
設けられた長孔を介してピン結合され、揺動片21には
ハンドルロックピン22が若干の揺動を許容された状態
で取り付けられている。また、前記レバー20の他端に
はワイヤ一連結具23が同連結具23に設けられた長孔
を介してピン結合され、この連結具23には前記ワイヤ
ー17の他端が連結されている。
なお、第2図中24はトリップリセットノブ、25はメ
ータ本体5に内蔵された時計の時刻合わせ用ノブ、26
はワイヤーガイドである。
ータ本体5に内蔵された時計の時刻合わせ用ノブ、26
はワイヤーガイドである。
次に、上記構成メータの作用について説明する。
停車中であってメインスイッチ18が第4図(イ)に示
すようにOFF位置とされているとき、係上部材14は
第2図に示すようにほぼ直立する状態になっており、フ
ック部14aはメータカバー6の被係合部6aと係合し
得る位置にある。
すようにOFF位置とされているとき、係上部材14は
第2図に示すようにほぼ直立する状態になっており、フ
ック部14aはメータカバー6の被係合部6aと係合し
得る位置にある。
したがって、メータカバー6が起立状態にあるときには
、係合片12をカバー6のヒンジ軸IOから離間する方
向(第2図中右側斜め上方)に若干引っ張った後、カバ
ー6をスプリング9の付勢力に抗して時計方向へ回動さ
せるだけで、被係合部6aを係止部材のフック部14a
に係止させることができ、同メータカバー6を第5図に
示すように閉状態にロックすることができる。
、係合片12をカバー6のヒンジ軸IOから離間する方
向(第2図中右側斜め上方)に若干引っ張った後、カバ
ー6をスプリング9の付勢力に抗して時計方向へ回動さ
せるだけで、被係合部6aを係止部材のフック部14a
に係止させることができ、同メータカバー6を第5図に
示すように閉状態にロックすることができる。
上記操作の中でロック機構7が働く過程について詳しく
説明すると、カバー6が所定角度まで回動すると、まず
カバー6の被係合段部6aの先端が係止部材14の傾斜
部14bに当たり、そこからさらにカバー6の回動が進
むと、傾斜部14bがカバー6の被係合段部6a先端に
押されることにより、係止部材14が第2図中2点鎖線
で示すようにスプリング16の付勢力に抗して時計方向
へ若干回動させられ、同係止部材14上端のフック部1
4aが第2図中右方へ逃げる。そして、この状態からさ
らにカバー6の回動が進み、被係合段部6aがフック部
14aより下がると、係止部材14はスプリング16の
付勢力によって第2図時計方向へ回動されて同図中実線
で示す元の位置に戻り、同時にフック部14aが被係合
段部6aと係合する。かくして、カバー6は閉状態にロ
ックされる。
説明すると、カバー6が所定角度まで回動すると、まず
カバー6の被係合段部6aの先端が係止部材14の傾斜
部14bに当たり、そこからさらにカバー6の回動が進
むと、傾斜部14bがカバー6の被係合段部6a先端に
押されることにより、係止部材14が第2図中2点鎖線
で示すようにスプリング16の付勢力に抗して時計方向
へ若干回動させられ、同係止部材14上端のフック部1
4aが第2図中右方へ逃げる。そして、この状態からさ
らにカバー6の回動が進み、被係合段部6aがフック部
14aより下がると、係止部材14はスプリング16の
付勢力によって第2図時計方向へ回動されて同図中実線
で示す元の位置に戻り、同時にフック部14aが被係合
段部6aと係合する。かくして、カバー6は閉状態にロ
ックされる。
次に、車両を駆動させるようとして、メインスイッチ1
8をON位置にすると、メインスイッチ18内のレバー
20が第4図(ロ)に示すように時計方向へ回動され、
これに伴い、ワイヤー17を介して係止部材14の下端
が後方(第2図中左方)へ引っ張られ、これにより係止
部材14は第2図中2点鎖線で示すように時計方向へ回
動させられて、フック部+4aがカバー6の被係合段部
6a七係合する位置より外方へずれる。この結果、メー
タカバー6のロックが自動的に解除され、カバー6はス
プリング9の付勢力によって支持棒11が伸張状態とな
るまで反時計方向へ回動される。
8をON位置にすると、メインスイッチ18内のレバー
20が第4図(ロ)に示すように時計方向へ回動され、
これに伴い、ワイヤー17を介して係止部材14の下端
が後方(第2図中左方)へ引っ張られ、これにより係止
部材14は第2図中2点鎖線で示すように時計方向へ回
動させられて、フック部+4aがカバー6の被係合段部
6a七係合する位置より外方へずれる。この結果、メー
タカバー6のロックが自動的に解除され、カバー6はス
プリング9の付勢力によって支持棒11が伸張状態とな
るまで反時計方向へ回動される。
かくして、第5図に示すようにカバー6が開かれた状態
となる。この状態すなわちカバー6が開かれた状態で走
行することとなるが、走行中においてカバー6はサンシ
ェードの機能および防風バイザーの機能を果たす。
となる。この状態すなわちカバー6が開かれた状態で走
行することとなるが、走行中においてカバー6はサンシ
ェードの機能および防風バイザーの機能を果たす。
なお、上記実施例では、メータカバーを閉状態にロック
するロック機構7を、ハンドルロック機構が内蔵された
メインスイッチ18に連設させぞいるが、カバーロック
機構7は、これに限られることなくメインスイッチ単独
のもの、あるいはハンドルロック機構単独のものに連設
させてもよく、要はキー操作される機構に連設される構
成であればよい。
するロック機構7を、ハンドルロック機構が内蔵された
メインスイッチ18に連設させぞいるが、カバーロック
機構7は、これに限られることなくメインスイッチ単独
のもの、あるいはハンドルロック機構単独のものに連設
させてもよく、要はキー操作される機構に連設される構
成であればよい。
「発明の効果」
本発明によれば、以下の優れた効果を奏する。
(a)停車中においてメータカバーを閉状態にロックす
ることができるため、メータ表示部上面の透明な樹脂あ
るいはガラスに、はこりや傷が付き難く、メータ表示を
長期に渡って見易く保つことができる。
ることができるため、メータ表示部上面の透明な樹脂あ
るいはガラスに、はこりや傷が付き難く、メータ表示を
長期に渡って見易く保つことができる。
(b)また、メータカバーが閉状態の時にはメータ本体
とカバーとの間を小物入れとして利用することができる
。
とカバーとの間を小物入れとして利用することができる
。
(C)加えて、カバーロック機構をメインスイッチまた
はハンドルロック機構と連設させているため、ロック機
構操作が容易となり、かつ停車時におけるカバーロック
、および走行可能状態におけるカバーロック解除を、忘
れることなく確実に行うことができる。
はハンドルロック機構と連設させているため、ロック機
構操作が容易となり、かつ停車時におけるカバーロック
、および走行可能状態におけるカバーロック解除を、忘
れることなく確実に行うことができる。
第1図ないし第5図は本発明の一実施例を示し、第1図
は自動二輪車の前部を斜め後方から見た斜視図、第2図
はメータが組み込まれた状態を示す側面図、第3図はメ
インスイッチの平面図、第4図(イ)、(ロ)はそれぞ
れメインスイッチの断面図、第5図はメータカバーを閉
じた状態を示す第1図同様図である。 I ・・・・・・ハンドル、 3 ・・・・・・ハンドルカバー、 4 ・・・・・・メータ、 5 ・・・・・・メータ本体、 6 ・・・・・・メータカバー、 6a ・・・・・・被係合段部、 7 ・・・・・・ロック機構、 9 ・・・・・・コイルスプリング、11 ・・・
・・・支持棒、 I4 ・・・・・・係止部材、 14a・・・・・フック部、 I6 ・・・・・コイルスプリング・ 17 ・・・ワイヤー、 18 ・・・・・・メインスイッチ1 20 ・・・・・レバー、 23 ・・・・・・連結具。
は自動二輪車の前部を斜め後方から見た斜視図、第2図
はメータが組み込まれた状態を示す側面図、第3図はメ
インスイッチの平面図、第4図(イ)、(ロ)はそれぞ
れメインスイッチの断面図、第5図はメータカバーを閉
じた状態を示す第1図同様図である。 I ・・・・・・ハンドル、 3 ・・・・・・ハンドルカバー、 4 ・・・・・・メータ、 5 ・・・・・・メータ本体、 6 ・・・・・・メータカバー、 6a ・・・・・・被係合段部、 7 ・・・・・・ロック機構、 9 ・・・・・・コイルスプリング、11 ・・・
・・・支持棒、 I4 ・・・・・・係止部材、 14a・・・・・フック部、 I6 ・・・・・コイルスプリング・ 17 ・・・ワイヤー、 18 ・・・・・・メインスイッチ1 20 ・・・・・レバー、 23 ・・・・・・連結具。
Claims (1)
- 自動二輪車あるいは自動三輪車のハンドル上に配備され
たメータ本体と、該メータ本体の上面を覆うよう開閉自
在設けられたカバーとを備えるカバー付きメータにおい
て、前記カバーはロック機構によって閉状態に保持され
、該ロック機構はメインスイッチまたはハンドルロック
機構等キーによって操作される機構に連動されて操作さ
れることを特徴とするカバー付きメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60205016A JPS6264679A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | カバ−付きメ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60205016A JPS6264679A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | カバ−付きメ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6264679A true JPS6264679A (ja) | 1987-03-23 |
Family
ID=16500046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60205016A Pending JPS6264679A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | カバ−付きメ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6264679A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7354068B2 (en) | 2002-06-04 | 2008-04-08 | Nsk Ltd. | Tilt steering column device for vehicle |
US7500414B2 (en) | 2002-06-04 | 2009-03-10 | Nsk Ltd. | Steering column device for vehicle |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP60205016A patent/JPS6264679A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7354068B2 (en) | 2002-06-04 | 2008-04-08 | Nsk Ltd. | Tilt steering column device for vehicle |
US7500414B2 (en) | 2002-06-04 | 2009-03-10 | Nsk Ltd. | Steering column device for vehicle |
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