JPS626300Y2 - - Google Patents

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JPS626300Y2
JPS626300Y2 JP4378082U JP4378082U JPS626300Y2 JP S626300 Y2 JPS626300 Y2 JP S626300Y2 JP 4378082 U JP4378082 U JP 4378082U JP 4378082 U JP4378082 U JP 4378082U JP S626300 Y2 JPS626300 Y2 JP S626300Y2
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suction
suction chamber
frame
cylindrical wall
plate
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JP4378082U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、多気筒を備えた全閉形圧縮機に係
り、特にアンロード機構に関連する2つの吸入室
間を気密遮へいするための吸入遮へい板の気密構
造に関する。
従来、この種の多気筒全密閉形圧縮機は、ケー
シング内に配設された架構上にモータを固定支持
する一方、前記架構内に、該モータの駆動によ
り、往復運動するピストンによつてガス圧縮が行
われる複数個のシリンダをモータ回転軸に対して
放射状に且つ等ピツチでもつて設けるとともに、
モータ回転軸に同心状に環状の第1吸入室(ロー
ド室)と、該第1吸入室の外周に隔壁を介して第
2吸入室(アンロード室)とを設け、該隔壁に第
1吸入室と第2吸入室とを連通する吸入孔を穿設
するとともに、該吸入孔にアンロード用弁を配設
し、アンロード時には該アンロード用弁により吸
入孔を閉塞して、第1吸入室を第1吸入ポートを
介して前記シリンダのうちの半分のシリンダのみ
に連通せしめる一方、ロード時にはアンロード用
弁により吸入孔を開放して、第1吸入室を第2吸
入室および第2吸入ポートを介して残りのシリン
ダにも連通せしめて、吸入ガスを前記第1吸入室
に一旦吸入した後、該第1吸入室からロード時に
は全シリンダに、アンロード時には半分のシリン
ダに分散吸入せしめるようになしたものであつ
て、本出願人においてもさきに実願昭56−10492
号等によつて新規な構造の多気筒全閉圧縮機を提
案している。
しかしてこの種の圧縮機は、一部のシリンダに
おける吐出側と吸入側とを短絡させるバイパス形
アンロード方式と区別するために吸入遮へいアン
ロード方式と称しているが、第3図に要部示して
いるごとく、架構3の軸受部12周囲に同心状を
なし設けた溝により形成される第1吸入室22と
第2吸入室23の上部開口面を密閉するために、
軸受部12に嵌合し、かつ架構3の筒壁部に圧嵌
入した吸入遮へい板30′によつて前記上部開口
面を塞いでなる構造が一般的であつて、この場合
の密閉が確実でないとアンロード時に第1吸入室
22のガスの一部が漏洩によつて第2吸入室23
に流れ込む現象が生じ、アンロードを行わせるシ
リンダの吸入側の遮へいが完全でなくなつて、ア
ンロード運転時のエネルギー有効比(圧縮機の入
力に対する能力の比、E.E.R)が悪くなつて運転
コストを増大させる不都合が起るものである。
そこで吸入遮へい板30′と架構3の製作に際
して、両者の接合面における平面度の加工精度を
高めると共に、第1吸入室22と第2吸入室23
との間の隔壁部上面と吸入遮へい板30′との間
にガスケツトを介在せしめることによつて気密度
を向上することが可能である。
しかしながら上記吸入遮へい板30′は普通プ
レス加工で打抜かれた板体を使用していて平面度
の加工精度は要求に応じた高いものが得られるも
のの、周縁部分はプレス加工の際板面に対する直
角度の良いものが得られ難くて一般には「ダレ」
を生じることは避けられない。
このようにして成型された吸入遮へい板30′
を、前記筒壁部に圧嵌入すると、周縁部分は圧入
力によつて筒壁部に密着するよう変形し、機械的
保持ならびに気密保持は十分に成されるため、一
見問題ないようである。
ところが第3図々示のように「ダレ」によつて
少し径が大きくなつている側の板面を、前記第
1,2吸入室22,23を有する仕上面3bに接
触する面となるように圧嵌入した場合、前述の変
形に伴つて復元しようとする力が図上において矢
示方向に作用する結果、このスプリングバツク力
は吸入遮へい板30′と架構3の両吸入室22,
23を仕切るための隔壁24との間に隙間を拡げ
ようとする力としてあらわれるに至り、平面度保
持に全を期していたものが、その実を挙げること
ができなくて、依然としてアンロード運転時にお
けるE.E.Rの改善が望めなくなり、その原因が深
く探究されないまゝ現状に至つていた。
本考案はかゝる現状に鑑みて、プレス加工によ
る「ダレ」の発生等板体周縁の直角度を出し難い
加工上の問題をむしろ積極的に応用して吸入遮へ
い板に気密性を維持し得る方向にスプリングバツ
ク力が保持されるようにするため、所定形状の板
体の周縁をテーパー面に形成すると共に、架構の
周壁部に圧嵌入する場合には周縁の平面部分と鈍
角に交叉する方のすなわち径が大きい方の板面が
架構の両吸入室を有する面に直接接触するよう圧
嵌入せしめてなる構成としたことにより、アンロ
ード時における第1吸入室(ロード室)から第2
吸入室(アンロード室)へのガス洩れを防止して
アンロード運転特性を改善し得るようにした多気
筒全密閉形圧縮機を提供せんとするものである。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
第1図は全密閉形の6気筒圧縮機に適用した例
を示し、1は密閉形のケーシングであつて、該ケ
ーシング1には外部吸入管接続口2がケーシング
1の内部空間に連通可能に開口されている。3は
ケーシング1内に配設された架構であつて、該架
構3は、その外周の3箇所に突設した突片4がケ
ーシング1の内周壁の3箇所に突設した支持ブラ
ケツト5にスプリング6を介して乗架されて、ケ
ーシング1内に弾性支持されている。該架構3に
おける筒壁部3aにはロータ7とステータ8とか
らなるモータ9のステータ8が嵌合固定され、該
モータ9は上下方向に配設された回転軸10に連
結され、該回転軸10は架構3の中央部に上下方
向に穿設された上部軸受12内を貫通して上部軸
受メタル11を介して回転自在に支承されてい
る。さらに、前記回転軸10の下部には多連(6
連)クランク軸13が上下方向(軸方向)に連設
され、該クランク軸13の下端部は架構3の下端
部に固定された下部軸受14に回転自在に支承さ
れている。
15は前記モータ9を覆う円筒状のモータカバ
ーであつて、該モータカバー15の下端部は架構
3の上端部外周に密閉固定されている。該モータ
カバー15の上部には吸入口16,16が開設さ
れており外部吸入管接続口2からケーシング1内
の内部空間に供給された吸入ガスを該吸入口1
6,16を介してモータカバー15内の上部空間
に吸入した後、モータ9のロータ7に開設された
吸入通路17を介して後述の架構3内のシリンダ
18,19…内に吸入せしめるように設けられて
いる。
一方、前記架構3内には、低位置に第1〜第3
シリンダ18…が、また高位置に第4〜第6シリ
ンダ19…が各々放射状に且つ等ピツチでもつて
形成され、該各シリンダ18,19…内にはピス
トン20が半径方向に摺動自在に嵌挿され、該各
ピストン20は連接棒21を介して前記クランク
軸13に連結され、該クランク軸13の回転によ
りピストン20が半径方向に往復運動することに
よりシリンダ18,19…内でガス圧縮を行うよ
うに構成されている。
また、前記架構3の軸受部12の周りにおける
軸10と直交する仕上面3bには、前記吸入通路
17に連通する環状の溝からなる第1吸入室22
が前記回転軸10と同心状に形成されているとと
もに、該第1吸入室22の外周には隔壁24を介
して同心状に環状の溝からなる第2吸入室23が
形成されている。前記第1吸入室22の上部側壁
には第4〜第6シリンダ18…に対向する位置に
各々第1吸入ポート25が開口され、該第1吸入
ポート25は架構3、第4〜第6シリンダ18…
の各々に設けた弁座26および各シリンダヘツド
カバー27を貫通して第4〜第6シリンダ18…
に連通されている。また、前記第1吸入室22の
中間部側壁、すなわち隔壁24には第1吸入室2
2と第2吸入室23とを連通せしめる吸入孔28
が開設されているとともに、前記第2吸入室23
は架構3、第1〜第3シリンダ19…の各々に設
けた弁座26および各シリンダヘツドカバー27
を貫通して設けた第2吸入ポート29を介して第
1〜第3シリンダ19…に連通されている。
さらに、前記第1吸入室22および第2吸入室
23の上部開口面となる前記仕上面3bには架構
3の上部軸受12部分を貫通せしめる中心孔を有
するリング状の吸入遮へい板30が両吸入室2
2,23を密閉状態に閉塞するように架構3の筒
壁部3aにおける真直の鉛直面をなす内面に圧嵌
入せしめて前記仕上面3bに合着するよう配設さ
れていて、該遮へい板30には第1吸入室22に
開口した孔31が穿設されている。なお、32は
この吸入遮へい板30と隔壁24の頂面との間に
介設したガスケツトである。
一方、前記吸入孔28には該吸入孔28を開閉
するアンロード装置33が配設されている。すな
わち、前記アンロード装置33は、架構3に固定
されたシリンダ34と、該シリンダ34内に摺動
自在に嵌挿されたピストン35と、該ピストン3
5と連結され前記吸入孔28を開閉する弁体36
とを備えていて、ロード時には、三方弁(図示せ
ず)により低圧ガスを圧力管を介してシリンダ3
4のピストン35背部に供給して吸入ガス圧との
差圧をなくしてスプリングのばね力により弁体3
6を開作動せしめることにより、第1吸入室22
と第2吸入室23とを連通せしめ、よつて第1〜
第6の全シリンダ18,19…に吸入ガスを吸入
せしめてガス圧縮を行う一方、アンロード時に
は、前記三方弁により高圧ガスを圧力管を介して
シリンダ34のピストン35背部に供給して、吸
入ガスとの圧力差によりスプリングのばね力に抗
して弁体36を閉作動せしめることにより、第1
吸入室22と第2吸入室23との連通を閉塞せし
め、よつて第4〜第6シリンダ18…のみに吸入
ガスを吸入せしめてガス圧縮を行うように構成さ
れている。
さらに、前記各第4〜第6シリンダ18…には
弁座26およびシリンダカバー27を貫通する第
1吐出ポート(図示せず)がそれぞれ設けられ、
該各第1吐出ポートは第1連通管37を介して、
ケーシング1内上部に配置された吐出マフラー3
8に連通されている。また、前記各第1〜第3シ
リンダ19…には弁座26およびシリンダヘツド
カバー27を貫通する第2吐出(図示せず)がそ
れぞれ設けられ、該各第2吐出ポートは第連通管
(図示せず)を介して、それぞれ隣接対向する第
4〜第6シリンダ18…の各第1吐出ポートに連
通されている。さらに、前記吐出マフラー38に
は2本の吐出管39,40が連結され、該両吐出
管39,40は架構3の外壁に沿つて下方に垂下
したのち、架構3の下部軸受14外周を湾曲する
ように形成され、両吐出管39,40の他端部に
接手41を介して1本の集合吐出管(図示せず)
に連結され、該吐出管はケーシング1外へ導出せ
しめるように設けられている。
叙上の構造による圧縮機において、前記吸入遮
へい板30はリング状に形成した板体の外周縁を
両板面に対して直角に交叉せしめるのではなく、
テーパ面に形成せしめることによつて一方の面に
は鋭角に交叉し、他方の面には鈍角に交叉する平
面部分が両板間に亘る全部又はその一部に存する
ように成している。
かゝるテーパ面を周縁に有せしめるためには、
遮へい板30外周縁を前述の所定テーパ面に機械
加工することのほかに、通常のプレス加工による
抜きを行つた場合に、第4図に示す如き「ダレ」
が生じて、破断面において若干の角度ではあるが
テーパ面を形成する現象を積極的に利用すること
によつて、特別の成型加工を要せずして簡単に製
作することもできる。
なお、このテーパ面におけるテーパ角度θとし
ては鋭角側において80゜前後が好ましい。
このように構成した吸入遮へい板30を所定個
所に圧嵌入する場合に、前記周縁と鈍角に交叉す
る方の板面が、架構3の前記仕上面3bに接する
ように向きを選定するのであつて、プレス加工に
よる抜きを行つたものを使用したときには、「ダ
レ側」が仕上面3bとは接しない上面側となるよ
うに圧入すればよい(第2図参照)。
かくすることによつて、径の大きい方の面が上
面側となるので圧入した際の筒壁部3aから受け
る圧力は第2図において矢示線方向のすなわち遮
へい板30を隔壁24の頂面に押しつける方向の
力として作用する。
その結果、この部分のガスケツト32を挾圧す
るのでシールは確実となり、アンロード時に第1
吸入室22のガスの一部が漏洩して第2吸入室2
3に流れ込む不都合はここに解消される。
なお、通常の型によるプレス加工で製作した吸
入遮へい板30を前述の要領によつて圧嵌入した
ものと、板面の位置を逆にして圧嵌入したものと
で、アンロード時のE.E.Rの比較を行つたとこ
ろ、前者の本考案に係る方が2.15kcal/W.Hrで
あるのに対して後者の方は1.8kcal/W・Hrであ
つてE.E.Rを大巾に改善することが可能となつ
た。
本考案は叙上の如く、吸入遮へい板30で気密
閉塞してなる第1吸入室22、第2吸入室23を
有する吸入遮へい方式の能力制御可能な多気筒全
閉圧縮機において、吸入遮へい板30を、架構3
の筒壁部3aにおける鉛直面をなす内面に圧接す
る周縁を、その平面部分が該周縁の両側の両板面
に対して一方が鋭角に、他方が鈍角に交叉するテ
ーパ面に形成した板体となして、周縁と鈍角に交
叉する方の板面が第1・第2吸入室22,23の
開口面となる架構3の仕上面3bに接するように
前記筒壁部3aに圧嵌入させたから、前記テーパ
面と架構筒壁部3aとの圧接部に作用する力は吸
入遮へい板30を仕上面3b側に弾圧する方向に
働くこととなる結果、吸入遮へい板30と仕上面
3bとの合着は確実となり、特に両吸入室22,
23を仕切る壁の端面と吸入遮へい板30との密
着度が大となつて第1吸入室22から第2吸入室
23への低圧ガスの洩れ込みを完全に防止でき
る。
その結果、アンロード時において圧縮運転を停
止している圧縮シリンダの確実なアンロードを果
すことができてもE.E.Rを大巾に向上することが
可能である。
さらに本考案は吸入遮へい板30をプレス加工
によつて成型するもつとも一般的な製造工程にお
いて、必然的に生じる「ダレ」を積極的に利用す
ることで目的を達し得るところから、構造、工程
は至極簡単で従来のこの種圧縮機にも容易に提供
し得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の全体構造を示す縦断面図、第
2図は第1図の要部を部分示する縦断面図、第3
図は従来の多気筒圧縮機における要部を部分示す
る縦断面図である。また、第4図はプレス加工に
より得られる遮へい板の断面部分図である。 1……ケーシング、3……架構、3a……筒壁
部、3b……仕上面、9……モータ、10……
軸、12……軸受部、13……多連クランク軸、
18,19……ガス圧縮シリンダ、20……ピス
トン、22……第1吸入室(溝)、23……第2
吸入室(溝)、30……吸入遮へい板、31……
孔、33……アンロード用弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 低圧ドームとなるケーシング1内に装架した架
    構3の筒壁部3aにモータ9を嵌合固定し、この
    筒壁部3aと同心をなし架構3の中心に設けた軸
    受部12により回転可能に支持されるモータ回転
    子軸部10と、架構3内に設けられた複数個のガ
    ス圧縮シリンダ18,19…の各ピストン20…
    に連結してなる多連クランク軸部13とからなる
    軸によつてモータ9とガス圧縮シリンダ18,1
    9…とを連結する一方、隔壁24で仕切つてなる
    2つの溝22,23を前記軸受部12の周りに、
    かつ架構3における前記軸10と直交する仕上面
    3bに開口させて前記架構3に凹設すると共に、
    軸受部12を囲繞し、かつ筒壁部3aに圧嵌入し
    てなる吸入遮へい板30を前記仕上面3bに合着
    することにより、一方の溝22を第1吸入室22
    に、他方の溝23を第2吸入室23に夫々形成し
    て、第1吸入室22はケーシング1内に連通する
    と共に、2つのグループに分けたガス圧縮シリン
    ダ18,19…のうち第1のグループのガス圧縮
    シリンダ18…の各吸入口にも夫々連通し、第2
    吸入室23はアンロード時に閉弁するアンロード
    用弁33を介して第1吸入室22に連絡すると共
    に、第2のグループのガス圧縮シリンダ19…の
    各吸入口に夫々連通してなる吸入遮へい方式の能
    力制御可能な多気筒全閉圧縮機において、前記吸
    入遮へい板30が圧嵌入される前記筒壁部3aの
    内面を真直の鉛直面に形成する一方、前記吸入遮
    へい板30は筒壁部3a内面に圧接する周縁を、
    その平面部分が該周縁の両側の両板面に対し一方
    の板面には鋭角に、他方の板面には鈍角に交叉す
    るテーパ面となる非直角面形状に形成した板体で
    あつて、周縁の平面部分と鈍角に交叉する方の板
    面が前記仕上面3bに接するように前記筒壁部3
    aに圧嵌入されてなることを特徴とする多気筒全
    閉圧縮機。
JP4378082U 1982-03-26 1982-03-26 多気筒全閉圧縮機 Granted JPS58146092U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4378082U JPS58146092U (ja) 1982-03-26 1982-03-26 多気筒全閉圧縮機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4378082U JPS58146092U (ja) 1982-03-26 1982-03-26 多気筒全閉圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58146092U JPS58146092U (ja) 1983-10-01
JPS626300Y2 true JPS626300Y2 (ja) 1987-02-13

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ID=30054856

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4378082U Granted JPS58146092U (ja) 1982-03-26 1982-03-26 多気筒全閉圧縮機

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