JPS6318784Y2 - - Google Patents
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- JPS6318784Y2 JPS6318784Y2 JP5645081U JP5645081U JPS6318784Y2 JP S6318784 Y2 JPS6318784 Y2 JP S6318784Y2 JP 5645081 U JP5645081 U JP 5645081U JP 5645081 U JP5645081 U JP 5645081U JP S6318784 Y2 JPS6318784 Y2 JP S6318784Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- suction chamber
- partition wall
- cylinders
- hole
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 42
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 27
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 9
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 3
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、多気筒を備えた全密閉形圧縮機に関
し、詳しくは液圧縮の防止およびアンロード運転
の確実化を図るようにした構造に関するものであ
る。
し、詳しくは液圧縮の防止およびアンロード運転
の確実化を図るようにした構造に関するものであ
る。
従来、この種の多気筒全密閉形圧縮機は、ケー
シング内に配設された架構上にモータを固定支持
する一方、前記架構内に、該モータの駆動によ
り、往復運動するピストンによつてガス圧縮が行
われる複数個のシリンダをモータ回転軸に対して
放射状に且つ等ピツチでもつて設けるとともに、
モータ回転軸に同心状に環状の第1吸入室(ロー
ド室)と、該第1吸入室の外周に隔壁を介して第
2吸入室(アンロード室)とを設け、該隔壁に第
1吸入室と第2吸入室とを連通する吸入孔を穿設
するとともに、該吸入孔にアンロード装置を配設
し、アンロード時には該アンロード装置により吸
入孔を閉塞して、第1吸入室を第1吸入ポートを
介して前記シリンダのうちの半分のシリンダのみ
に連通せしめる一方、ロード時にはアンロード装
置により吸入孔を開放して、第1吸入室を第2吸
入室および第2吸入ポートを介して残りのシリン
ダにも連通せしめて、吸入ガスを前記第1吸入室
に一且吸入した後、該第1吸入室からロード時に
は全シリンダに、アンロード時には半分のシリン
ダに分散吸入せしめるようになされている。
シング内に配設された架構上にモータを固定支持
する一方、前記架構内に、該モータの駆動によ
り、往復運動するピストンによつてガス圧縮が行
われる複数個のシリンダをモータ回転軸に対して
放射状に且つ等ピツチでもつて設けるとともに、
モータ回転軸に同心状に環状の第1吸入室(ロー
ド室)と、該第1吸入室の外周に隔壁を介して第
2吸入室(アンロード室)とを設け、該隔壁に第
1吸入室と第2吸入室とを連通する吸入孔を穿設
するとともに、該吸入孔にアンロード装置を配設
し、アンロード時には該アンロード装置により吸
入孔を閉塞して、第1吸入室を第1吸入ポートを
介して前記シリンダのうちの半分のシリンダのみ
に連通せしめる一方、ロード時にはアンロード装
置により吸入孔を開放して、第1吸入室を第2吸
入室および第2吸入ポートを介して残りのシリン
ダにも連通せしめて、吸入ガスを前記第1吸入室
に一且吸入した後、該第1吸入室からロード時に
は全シリンダに、アンロード時には半分のシリン
ダに分散吸入せしめるようになされている。
しかしながら、前記従来のものでは、吸入ガス
が直接、第1吸入室から各吸入ポートを経てシリ
ンダへ流れるため、吸入ガス(冷媒ガス)中に含
まれる液冷媒もそのままシリンダに吸入されやす
く、そのためにシリンダ内で液圧縮が行われるこ
とになり、吸入弁割れ等の事故が発生するという
不具合があつた。
が直接、第1吸入室から各吸入ポートを経てシリ
ンダへ流れるため、吸入ガス(冷媒ガス)中に含
まれる液冷媒もそのままシリンダに吸入されやす
く、そのためにシリンダ内で液圧縮が行われるこ
とになり、吸入弁割れ等の事故が発生するという
不具合があつた。
そして、本出願人は、先に、前記第1吸入室
を、各吸入ポートに対向する部分とそれ以外の部
分とに仕切壁によつて仕切るとともに、該非対向
部分に対向して開口する連通孔を有する遮閉板を
第1および第2吸入室の上部に設けることによ
り、吸入ガス中の液冷媒が吸入ポートを経てシリ
ンダに吸入されるのを阻止し、よつて液圧縮防止
化を図り得るようにした多気筒全密閉形圧縮機
(実願昭56−10492号参照)を提案している。
を、各吸入ポートに対向する部分とそれ以外の部
分とに仕切壁によつて仕切るとともに、該非対向
部分に対向して開口する連通孔を有する遮閉板を
第1および第2吸入室の上部に設けることによ
り、吸入ガス中の液冷媒が吸入ポートを経てシリ
ンダに吸入されるのを阻止し、よつて液圧縮防止
化を図り得るようにした多気筒全密閉形圧縮機
(実願昭56−10492号参照)を提案している。
しかるに、この提案のものでは、両吸入室の上
部を密閉する遮閉板は架構に圧入せしめて配設さ
れるが、その遮閉板の平面度や架構の平面度等の
加工公差により遮閉板と隔壁との当接部(メタル
コンタクト部分)に〓間が生じて十分なるシール
性が得られず、その結果、アンロード時に第1吸
入室のガスが上記〓間を介して第2吸入室に流れ
アンロード状態にならないという問題がある。
部を密閉する遮閉板は架構に圧入せしめて配設さ
れるが、その遮閉板の平面度や架構の平面度等の
加工公差により遮閉板と隔壁との当接部(メタル
コンタクト部分)に〓間が生じて十分なるシール
性が得られず、その結果、アンロード時に第1吸
入室のガスが上記〓間を介して第2吸入室に流れ
アンロード状態にならないという問題がある。
本考案はかかる点に鑑み、前記提案の構成に加
えて、隔壁の上端部または遮閉板の該隔壁の上端
部に対向する部分の何れか一方に凹溝を設け、該
凹溝にパツキンを圧入装填して両者間をシールす
るようにすることにより、アンロード時における
第1吸入室(ロード室)から第2吸入室(アンロ
ード室)へのガス洩れを防止してアンロード運転
特性を改善し得るようにした多気筒全密閉形圧縮
機を提供せんとするものである。
えて、隔壁の上端部または遮閉板の該隔壁の上端
部に対向する部分の何れか一方に凹溝を設け、該
凹溝にパツキンを圧入装填して両者間をシールす
るようにすることにより、アンロード時における
第1吸入室(ロード室)から第2吸入室(アンロ
ード室)へのガス洩れを防止してアンロード運転
特性を改善し得るようにした多気筒全密閉形圧縮
機を提供せんとするものである。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図ないし第4図は全密閉形の6気筒圧縮機
に適用した例を示し、1は密閉形のケーシングで
あつて、該ケーシング1には外部吸入室2がケー
シング1の内部空間に連通可能に接続されてい
る。3はケーシング1内に配設された架構であつ
て、該架構3は、その外周の3箇所に突設した突
片4がケーシング1の内周壁の3箇所に突設した
支持ブラケツト5にスプリング6を介して乗架さ
れて、ケーシング1内に弾性支持されている。該
架構3上にはロータ7とステータ8とからなるモ
ータ9が載置固定され、該モータ9は上下方向に
配設された回転軸10に連結され、該回転軸10
は架構3の中央部に上下方向に穿設された上部軸
受12内を貫通して上部軸受メタル12を介して
回転自在に支承されている。さらに、前記回転軸
10の下部にはクランク軸13が上下方向(軸方
向)に連設され、該クランク軸13の下端部は架
構3の下端部に固定された下部軸受14に回転自
在に支承されている。尚、15はクランク軸13
の下端部中心に穿設されたオイル孔、16はクラ
ンク軸13および回転軸10を貫通し、前記オイ
ル孔15と偏心して穿設されたオイル供給孔であ
つて、該オイル供給孔16は連通孔17を介して
オイル孔15に連通され、また該オイル供給孔1
6には前記上部軸受12および下部軸受14並び
にクランク軸13の軸受部の各々に対向する位置
に供給口18,18,18が半径方向に開設さ
れ、回転軸10およびクランク軸13の遠心力に
より各軸受12,14およびクランク軸13の軸
受部にオイルを供給するように設けられている。
に適用した例を示し、1は密閉形のケーシングで
あつて、該ケーシング1には外部吸入室2がケー
シング1の内部空間に連通可能に接続されてい
る。3はケーシング1内に配設された架構であつ
て、該架構3は、その外周の3箇所に突設した突
片4がケーシング1の内周壁の3箇所に突設した
支持ブラケツト5にスプリング6を介して乗架さ
れて、ケーシング1内に弾性支持されている。該
架構3上にはロータ7とステータ8とからなるモ
ータ9が載置固定され、該モータ9は上下方向に
配設された回転軸10に連結され、該回転軸10
は架構3の中央部に上下方向に穿設された上部軸
受12内を貫通して上部軸受メタル12を介して
回転自在に支承されている。さらに、前記回転軸
10の下部にはクランク軸13が上下方向(軸方
向)に連設され、該クランク軸13の下端部は架
構3の下端部に固定された下部軸受14に回転自
在に支承されている。尚、15はクランク軸13
の下端部中心に穿設されたオイル孔、16はクラ
ンク軸13および回転軸10を貫通し、前記オイ
ル孔15と偏心して穿設されたオイル供給孔であ
つて、該オイル供給孔16は連通孔17を介して
オイル孔15に連通され、また該オイル供給孔1
6には前記上部軸受12および下部軸受14並び
にクランク軸13の軸受部の各々に対向する位置
に供給口18,18,18が半径方向に開設さ
れ、回転軸10およびクランク軸13の遠心力に
より各軸受12,14およびクランク軸13の軸
受部にオイルを供給するように設けられている。
また、19は前記モータ9を覆う円筒状のモー
タカバーであつて、該モータカバー19の下端部
は架構3の上端部外周に密閉固定されている。該
モータカバー19の上部には吸入口20,20が
開設されており外部吸入管2からケーシング1内
の内部空間に供給された吸入ガスを該吸入口2
0,20を介してモータカバー19内の上部空間
に吸入した後、モータ9のロータ7に開設された
吸入通路21を介して後述の架構3内のシリンダ
22〜27内に吸入せしめるように設けられてい
る。尚、11はモータ9の電線用の貫通孔であ
る。
タカバーであつて、該モータカバー19の下端部
は架構3の上端部外周に密閉固定されている。該
モータカバー19の上部には吸入口20,20が
開設されており外部吸入管2からケーシング1内
の内部空間に供給された吸入ガスを該吸入口2
0,20を介してモータカバー19内の上部空間
に吸入した後、モータ9のロータ7に開設された
吸入通路21を介して後述の架構3内のシリンダ
22〜27内に吸入せしめるように設けられてい
る。尚、11はモータ9の電線用の貫通孔であ
る。
一方、前記架構3内には、低位置に第1〜第3
シリンダ22〜24が、また高位置に第4〜第6
シリンダ25〜27が各々放射状に且つ等ピツチ
でもつて形成され、該各シリンダ22〜27内に
はピストン28が半径方向に摺動自在に嵌挿さ
れ、該各ピストン28は連接棒29を介して前記
クランク軸13に連結され、該クランク軸13の
回転によりピストン28が半径方向に往復運動す
ることによりシリンダ22〜27内でガス圧縮を
行うように構成されている。
シリンダ22〜24が、また高位置に第4〜第6
シリンダ25〜27が各々放射状に且つ等ピツチ
でもつて形成され、該各シリンダ22〜27内に
はピストン28が半径方向に摺動自在に嵌挿さ
れ、該各ピストン28は連接棒29を介して前記
クランク軸13に連結され、該クランク軸13の
回転によりピストン28が半径方向に往復運動す
ることによりシリンダ22〜27内でガス圧縮を
行うように構成されている。
また、前記架構3には前記吸入通路21に連通
する環状の第1吸入室30が前記回転軸10と同
心状に形成されているとともに、該第1吸入室3
0の外周には隔壁31を介して同心状に環状の第
2吸入室32が形成されている。前記第1吸入室
30の上部側壁には第4〜第6シリンダ25〜2
7に対向する位置に各々第1吸入ポート33が開
口され、該第1吸入ポート33は架構3、第4〜
第6シリンダ25〜27の各々に設けた弁座34
および各シリンダヘツドカバー35を貫通して第
4〜第6シリンダ25〜27に連通されてなる。
また、前記第1吸入室30の中間部側壁、すなわ
ち隔壁31には第1吸入室30と第2吸入室32
とを連通せしめる吸入孔36が開設されていると
ともに、前記第2吸入室32は架構3、第1〜第
3シリンダ22〜24の各々に設けた弁座34お
よび各シリンダヘツドカバー35を貫通して設け
た第2吸入ポート37を介して第1〜第3シリン
ダ22〜24に連通されている。
する環状の第1吸入室30が前記回転軸10と同
心状に形成されているとともに、該第1吸入室3
0の外周には隔壁31を介して同心状に環状の第
2吸入室32が形成されている。前記第1吸入室
30の上部側壁には第4〜第6シリンダ25〜2
7に対向する位置に各々第1吸入ポート33が開
口され、該第1吸入ポート33は架構3、第4〜
第6シリンダ25〜27の各々に設けた弁座34
および各シリンダヘツドカバー35を貫通して第
4〜第6シリンダ25〜27に連通されてなる。
また、前記第1吸入室30の中間部側壁、すなわ
ち隔壁31には第1吸入室30と第2吸入室32
とを連通せしめる吸入孔36が開設されていると
ともに、前記第2吸入室32は架構3、第1〜第
3シリンダ22〜24の各々に設けた弁座34お
よび各シリンダヘツドカバー35を貫通して設け
た第2吸入ポート37を介して第1〜第3シリン
ダ22〜24に連通されている。
さらに、前記第1吸入室30には、該第1吸入
室30を、前記第4〜第6シリンダ25〜27に
連通する各第1吸入ポート33,33,33に対
向する対向部分30aとそれ以外の非対向部分3
0bとを上部位置で連通可能に仕切る計6枚の仕
切壁38が立設され、前記対向部分30aの断面
積A(仕切壁38上端部位置における開口面積の
こと)は非対向部分30bの断面積Bより小さ
く、好ましくはA<<Bに設定されている。ま
た、前記第1吸入室30および第2吸入室32の
上部には架構3の上部軸受12部分を貫通せしめ
る中心孔39を有するリング状の遮閉板40が両
吸入室30,32を密閉状態に閉塞するように架
構3に圧入せしめて配設され、該遮閉板40には
前記第1吸入室30の各非対向部分30bに対向
して開口する連通孔41が2個ずつ穿設されてい
る。該遮閉板40の下面と前記仕切壁38の上端
部とは長さX分だけ離隔しており、この間〓部6
0,60により前記対向部分30aと非対向部分
30bとが連絡している。さらに、前記第1吸入
室30の非対向部分30bの底部より一定高さ位
置には一端が架構3外に連通する液排出孔42が
開口され、該非対向部分30bに溜る液冷媒(油
分)の液面が一定高さ以上になると、液冷媒を架
構3外へ排出するように設けられている。
室30を、前記第4〜第6シリンダ25〜27に
連通する各第1吸入ポート33,33,33に対
向する対向部分30aとそれ以外の非対向部分3
0bとを上部位置で連通可能に仕切る計6枚の仕
切壁38が立設され、前記対向部分30aの断面
積A(仕切壁38上端部位置における開口面積の
こと)は非対向部分30bの断面積Bより小さ
く、好ましくはA<<Bに設定されている。ま
た、前記第1吸入室30および第2吸入室32の
上部には架構3の上部軸受12部分を貫通せしめ
る中心孔39を有するリング状の遮閉板40が両
吸入室30,32を密閉状態に閉塞するように架
構3に圧入せしめて配設され、該遮閉板40には
前記第1吸入室30の各非対向部分30bに対向
して開口する連通孔41が2個ずつ穿設されてい
る。該遮閉板40の下面と前記仕切壁38の上端
部とは長さX分だけ離隔しており、この間〓部6
0,60により前記対向部分30aと非対向部分
30bとが連絡している。さらに、前記第1吸入
室30の非対向部分30bの底部より一定高さ位
置には一端が架構3外に連通する液排出孔42が
開口され、該非対向部分30bに溜る液冷媒(油
分)の液面が一定高さ以上になると、液冷媒を架
構3外へ排出するように設けられている。
また、前記吸入孔36には該吸入孔36を開閉
するアンロード装置43が配設されている。すな
わち、前記アンロード装置43へ、架構3に固定
されたシリンダ44と、該シリンダ44内に摺動
自在に嵌挿されたピストン45と、該ピストン4
5と連結され前記吸入孔36を開閉する弁体46
と、前記シリンダ44のピストン45背部に圧力
ガスを供給する圧力管47と、前記ピストン45
を開弁方向に付勢するスプリング48とを備え、
前記圧力管47には高圧ガスまたは低圧ガスを圧
力管47に切換え供給する三方弁49が設けら
れ、ロード時には、三方弁49により低圧ガスを
圧力管47を介してシリンダ44のピストン45
背部に供給して吸入ガス圧との差圧をなくしてス
プリング48のばね力により弁体46を開作動せ
しめることにより、第1吸入室30と第2吸入室
32とを連通せしめ、よつて第1〜第6の全シリ
ンダ22〜27に吸入ガスを吸入せしめてガス圧
縮を行う一方、アンロード時には、三方弁49に
より高圧ガスを圧力管47を介してシリンダ44
のピストン45背部に供給して、吸入ガスとの圧
力差によりスプリング48のばね力に抗して弁体
46を閉作動せしめることにより、第1吸入室3
0と第2吸入室32との連通を閉塞せしめ、よつ
て第4〜第6シリンダ25〜27のみに吸入ガス
を吸入せしめてガス圧縮を行うように構成されて
いる。
するアンロード装置43が配設されている。すな
わち、前記アンロード装置43へ、架構3に固定
されたシリンダ44と、該シリンダ44内に摺動
自在に嵌挿されたピストン45と、該ピストン4
5と連結され前記吸入孔36を開閉する弁体46
と、前記シリンダ44のピストン45背部に圧力
ガスを供給する圧力管47と、前記ピストン45
を開弁方向に付勢するスプリング48とを備え、
前記圧力管47には高圧ガスまたは低圧ガスを圧
力管47に切換え供給する三方弁49が設けら
れ、ロード時には、三方弁49により低圧ガスを
圧力管47を介してシリンダ44のピストン45
背部に供給して吸入ガス圧との差圧をなくしてス
プリング48のばね力により弁体46を開作動せ
しめることにより、第1吸入室30と第2吸入室
32とを連通せしめ、よつて第1〜第6の全シリ
ンダ22〜27に吸入ガスを吸入せしめてガス圧
縮を行う一方、アンロード時には、三方弁49に
より高圧ガスを圧力管47を介してシリンダ44
のピストン45背部に供給して、吸入ガスとの圧
力差によりスプリング48のばね力に抗して弁体
46を閉作動せしめることにより、第1吸入室3
0と第2吸入室32との連通を閉塞せしめ、よつ
て第4〜第6シリンダ25〜27のみに吸入ガス
を吸入せしめてガス圧縮を行うように構成されて
いる。
さらに、前記各第4〜第6シリンダ25〜27
には弁座34およびシリンダカバー35を貫通す
る第1吐出ポート(図示せず)がそれぞれ設けら
れ、該各第1吐出ポートは第1連通管51を介し
て、ケーシング1内上部に配置された吐出マフラ
ー52に連通されている。また、前記各第1〜第
3シリンダ22〜24には弁座34およびシリン
ダヘツドカバー35を貫通する第2吐出ポート
(図示せず)がそれぞれ設けられ、該各第2吐出
ポートは第2連通管(図示せず)を介して、それ
ぞれ隣接対向する第4〜第6シリンダ25〜27
の各第1吐出ポートに連通されている。さらに、
前記吐出マフラー52には2本の吐出管54,5
5が連結され、該両吐出管54,55は架構3の
外壁に沿つて下方に垂下したのち、架構3の下部
軸受14外周を湾曲するように形成され、両吐出
管54,55の他端部は接手56を介して1本の
集合吐出管57に連結され、該吐出管57はケー
シング1外へ導出せしめるように設けられてい
る。
には弁座34およびシリンダカバー35を貫通す
る第1吐出ポート(図示せず)がそれぞれ設けら
れ、該各第1吐出ポートは第1連通管51を介し
て、ケーシング1内上部に配置された吐出マフラ
ー52に連通されている。また、前記各第1〜第
3シリンダ22〜24には弁座34およびシリン
ダヘツドカバー35を貫通する第2吐出ポート
(図示せず)がそれぞれ設けられ、該各第2吐出
ポートは第2連通管(図示せず)を介して、それ
ぞれ隣接対向する第4〜第6シリンダ25〜27
の各第1吐出ポートに連通されている。さらに、
前記吐出マフラー52には2本の吐出管54,5
5が連結され、該両吐出管54,55は架構3の
外壁に沿つて下方に垂下したのち、架構3の下部
軸受14外周を湾曲するように形成され、両吐出
管54,55の他端部は接手56を介して1本の
集合吐出管57に連結され、該吐出管57はケー
シング1外へ導出せしめるように設けられてい
る。
加えて、前記遮閉板40の前記隔壁31上端部
に対向する部位には凹溝58が削設され、該凹溝
58内には石綿ジヨイントパツキン等よりなるパ
ツキン59が圧入装填されており、遮閉板40と
隔壁31との当接部分(メタルコンタクト部分)
をシールするように構成されている。尚、上記隔
壁31はその上端面が凹溝58内に若干嵌入する
高さに設定されており、前記パツキン59を挾圧
せしめてシール性を高めるようにしている。
に対向する部位には凹溝58が削設され、該凹溝
58内には石綿ジヨイントパツキン等よりなるパ
ツキン59が圧入装填されており、遮閉板40と
隔壁31との当接部分(メタルコンタクト部分)
をシールするように構成されている。尚、上記隔
壁31はその上端面が凹溝58内に若干嵌入する
高さに設定されており、前記パツキン59を挾圧
せしめてシール性を高めるようにしている。
尚、図示していないが、前記弁座34には吸入
ポート33,37および吐出ポートに対向してそ
れぞれ吸入弁および吐出弁が装着されている。
ポート33,37および吐出ポートに対向してそ
れぞれ吸入弁および吐出弁が装着されている。
次に、前記実施例の作動について述べると、外
部吸入管2よりケーシング1内の内部空間に供給
された吸入ガスは、モータカバー19の吸入口2
0から該モータカバー19内の上部空間および吸
入通路21を経た後、遮閉板40の連通孔41を
介して第1吸入室30に吸入される。該第1吸入
室30に吸入された吸入ガスは、ロード時には第
1吸入ポート33を介して第4〜第6シリンダ2
5〜27に吸入されるとともに、アンロード装置
43の開作動により吸入孔36を経て第2吸入室
32に流れ第2吸入ポート37を介して第1〜第
3シリンダ22〜24にも吸入され、全シリンダ
22〜27でガス圧縮が行われる一方、アンロー
ド時にはアンロード装置43の閉作動によつて第
1吸入ポート33を介して第4〜第6シリンダ2
5〜27のみに吸入され、該第4〜第6シリンダ
25〜27でガス圧縮が行われる。しかる後、第
4〜第6シリンダ25〜27で圧縮されたガスは
第1吐出ポートおよび第1連通管51を介して吐
出マフラー52内に集められる一方、第1〜第3
シリンダ22〜24で圧縮されたガスは第2吐出
ポートおよび第2連通管を介して各々隣接対応す
る第4〜第6シリンダ25〜27の各第1吐出ポ
ートにおいて該各第4〜第6シリンダ25〜27
からのガスと合流したのち吐出マフラー52内に
集められ、その後、2本の吐出管54,55を介
して集合吐出管57に吐出され、ケーシング1外
に導出される。
部吸入管2よりケーシング1内の内部空間に供給
された吸入ガスは、モータカバー19の吸入口2
0から該モータカバー19内の上部空間および吸
入通路21を経た後、遮閉板40の連通孔41を
介して第1吸入室30に吸入される。該第1吸入
室30に吸入された吸入ガスは、ロード時には第
1吸入ポート33を介して第4〜第6シリンダ2
5〜27に吸入されるとともに、アンロード装置
43の開作動により吸入孔36を経て第2吸入室
32に流れ第2吸入ポート37を介して第1〜第
3シリンダ22〜24にも吸入され、全シリンダ
22〜27でガス圧縮が行われる一方、アンロー
ド時にはアンロード装置43の閉作動によつて第
1吸入ポート33を介して第4〜第6シリンダ2
5〜27のみに吸入され、該第4〜第6シリンダ
25〜27でガス圧縮が行われる。しかる後、第
4〜第6シリンダ25〜27で圧縮されたガスは
第1吐出ポートおよび第1連通管51を介して吐
出マフラー52内に集められる一方、第1〜第3
シリンダ22〜24で圧縮されたガスは第2吐出
ポートおよび第2連通管を介して各々隣接対応す
る第4〜第6シリンダ25〜27の各第1吐出ポ
ートにおいて該各第4〜第6シリンダ25〜27
からのガスと合流したのち吐出マフラー52内に
集められ、その後、2本の吐出管54,55を介
して集合吐出管57に吐出され、ケーシング1外
に導出される。
この場合、第4〜第6シリンダ25〜27に供
給される吸入ガスは、第2図矢印で示す如く、第
1吸入室30の対向部分30aから直接吸入され
ず、遮閉板40の連通孔41を介して一旦第1吸
入室30の非対向部分30bに流入した後、仕切
壁38を立ち昇り仕切壁38の上端部と遮閉板4
0の下面との間の間〓部60,60を通り対向部
分30に流入し、しかる後第1吸入ポート33か
ら吸入されることにより、吸入ガス中に含まれる
液冷媒は、前記巡回時に非対向部分30bにおい
てその慣性作用によりガスと分離され、該非対向
部分30bの底部に溜るため、第4〜第6シリン
ダ25〜27への液冷媒の吸入は確実に防止され
る。尚、前記非対向部分30b底部に溜つた液冷
媒(油分)は、一部は気化して吸入ガスとして用
いられるが、液冷媒の液面が一定高さ以上になる
と、液排出孔42より架構3外へ排出される。
給される吸入ガスは、第2図矢印で示す如く、第
1吸入室30の対向部分30aから直接吸入され
ず、遮閉板40の連通孔41を介して一旦第1吸
入室30の非対向部分30bに流入した後、仕切
壁38を立ち昇り仕切壁38の上端部と遮閉板4
0の下面との間の間〓部60,60を通り対向部
分30に流入し、しかる後第1吸入ポート33か
ら吸入されることにより、吸入ガス中に含まれる
液冷媒は、前記巡回時に非対向部分30bにおい
てその慣性作用によりガスと分離され、該非対向
部分30bの底部に溜るため、第4〜第6シリン
ダ25〜27への液冷媒の吸入は確実に防止され
る。尚、前記非対向部分30b底部に溜つた液冷
媒(油分)は、一部は気化して吸入ガスとして用
いられるが、液冷媒の液面が一定高さ以上になる
と、液排出孔42より架構3外へ排出される。
また、第1〜第3シリンダ22〜24に供給さ
れる吸入ガスは、第2吸入室32から直接吸入さ
れず、一旦第1吸入室30に流入した後、吸入孔
36を介して第2吸入室32に流入し、しかる後
第2吸入ポート37から吸入されることにより、
前述の如く第1吸入室30において該吸入ガス中
に含まれる液冷媒はその慣性作用によりガスと分
離されるため、第1〜第3シリンダ22〜24へ
の液冷媒の吸入は一層確実に防止されることにな
る。
れる吸入ガスは、第2吸入室32から直接吸入さ
れず、一旦第1吸入室30に流入した後、吸入孔
36を介して第2吸入室32に流入し、しかる後
第2吸入ポート37から吸入されることにより、
前述の如く第1吸入室30において該吸入ガス中
に含まれる液冷媒はその慣性作用によりガスと分
離されるため、第1〜第3シリンダ22〜24へ
の液冷媒の吸入は一層確実に防止されることにな
る。
さらに、アンロード時、前記遮閉板40と隔壁
31との当接部(メタルコンタクト部分)は、遮
閉板40の凹溝58に装填されたパツキン59に
より完全にシールされているので、第1吸入室3
0の吸入ガスが前記当接部分(メタルコンタクト
部分)を介して第2吸入室32に洩れることはな
く、アンロード状態を確実に保持することができ
る。
31との当接部(メタルコンタクト部分)は、遮
閉板40の凹溝58に装填されたパツキン59に
より完全にシールされているので、第1吸入室3
0の吸入ガスが前記当接部分(メタルコンタクト
部分)を介して第2吸入室32に洩れることはな
く、アンロード状態を確実に保持することができ
る。
また、前記パツキン59は、遮閉板40の平面
度や架構3の平面度等の加工公差を吸収してシー
ルするので、加工性の向上をも併せ図ることがで
きるとともに、前記パツキン59は凹溝58内に
装填されているので、該パツキン59が脱落する
のを確実に防止することができ、シール性が安定
確保されて耐久性の向上を図ることができる。
度や架構3の平面度等の加工公差を吸収してシー
ルするので、加工性の向上をも併せ図ることがで
きるとともに、前記パツキン59は凹溝58内に
装填されているので、該パツキン59が脱落する
のを確実に防止することができ、シール性が安定
確保されて耐久性の向上を図ることができる。
尚、前記実施例では6気筒の全密閉形圧縮機に
ついて述べたが、本考案は少なくとも2気筒以上
の多気筒全密閉形圧縮機に適用できるものであ
る。
ついて述べたが、本考案は少なくとも2気筒以上
の多気筒全密閉形圧縮機に適用できるものであ
る。
また、前記実施例では、液排出孔42を第1吸
入室30の非対向部分30bの底部より一定高さ
位置に開口したが、該非対向部分30bの底部に
開口して、非対向部分30bに溜る液冷媒(油
分)を直ちに架構3外へ排出するようにしてもよ
い。
入室30の非対向部分30bの底部より一定高さ
位置に開口したが、該非対向部分30bの底部に
開口して、非対向部分30bに溜る液冷媒(油
分)を直ちに架構3外へ排出するようにしてもよ
い。
さらに、前記実施例では、対向部分30aと非
対向部分30bとを、遮閉板40と仕切壁38と
の間に設けた間〓部60によつて連通可能とした
が、仕切壁38の上部に穿設した孔によつて連通
可能としてもよいのは勿論である。
対向部分30bとを、遮閉板40と仕切壁38と
の間に設けた間〓部60によつて連通可能とした
が、仕切壁38の上部に穿設した孔によつて連通
可能としてもよいのは勿論である。
また、前記実施例では、遮閉板40の隔壁31
上端部に対向する部位に凹溝58を設け、該凹溝
58にパツキン59を圧入装填したが、逆に、隔
壁31上端部に凹溝58を設け、該凹溝58にパ
ツキン59を圧入装填してもよいのは言うまでも
ない。
上端部に対向する部位に凹溝58を設け、該凹溝
58にパツキン59を圧入装填したが、逆に、隔
壁31上端部に凹溝58を設け、該凹溝58にパ
ツキン59を圧入装填してもよいのは言うまでも
ない。
以上説明したように、本考案によれば、ケーシ
ング内に配設された架構上にモータを固定支持す
る一方、前記架構内に、該モータの駆動により往
復運動するピストンによつてガス圧縮が行われる
複数個のシリンダをモータの回転軸に対して放射
状に且つ等ピツチでもつて設けるとともに、該回
転軸に同心状に、環状の第1吸入室と、該第1吸
入室の外周に隔壁を介して環状の第2吸入室とを
設け、該隔壁に第1吸入室と第2吸入室とを連通
する吸入孔を穿設するとともに、該吸入孔にアン
ロード装置を配設し、アンロード時には該アンロ
ード装置により吸入孔を閉塞して、第1吸入室を
第1吸入ポートを介して前記全シリンダのうちの
半分のシリンダのみに連通せしめる一方、ロード
時にはアンロード装置により吸入孔を開放して、
第1吸入室を第2吸入室および第2吸入ポートを
介して残りのシリンダにも連通せしめてなる多気
筒全密閉形圧縮機において、前記第1吸入室に、
該第1吸入室を吸入ポートに対向する対向部分
と、それ以外の非対向部分とに仕切る仕切壁を立
設し、前記第1および第2吸入室の上部に、前記
非対向部分に対向して開口する連通孔を有する遮
閉板を設け、前記対向部分と非対向部分とを前記
仕切壁の上部位置で連通可能とするとともに、該
第1吸入室の非対向部分に、一端が架構外に連通
する液排出孔を開口し、さらに、前記隔壁の上端
部または前記遮閉板の該隔壁の上端部に対向する
部分の何れか一方に凹溝を設け、該凹溝にパツキ
ンを圧入装填して両者間をシールするようにした
ことにより、液冷媒のシリンダへの吸入を著しく
低減させて、液圧縮を確実に防止することができ
ることと併せて、アンロード時における第1吸入
室(ロード室)から第2吸入室(アンロード室)
へのガス洩れを確実に防止することができ、アン
ロード運転特性を大巾に改善することができると
ともに、加工性および耐久性の向上を図ることが
できるものである。
ング内に配設された架構上にモータを固定支持す
る一方、前記架構内に、該モータの駆動により往
復運動するピストンによつてガス圧縮が行われる
複数個のシリンダをモータの回転軸に対して放射
状に且つ等ピツチでもつて設けるとともに、該回
転軸に同心状に、環状の第1吸入室と、該第1吸
入室の外周に隔壁を介して環状の第2吸入室とを
設け、該隔壁に第1吸入室と第2吸入室とを連通
する吸入孔を穿設するとともに、該吸入孔にアン
ロード装置を配設し、アンロード時には該アンロ
ード装置により吸入孔を閉塞して、第1吸入室を
第1吸入ポートを介して前記全シリンダのうちの
半分のシリンダのみに連通せしめる一方、ロード
時にはアンロード装置により吸入孔を開放して、
第1吸入室を第2吸入室および第2吸入ポートを
介して残りのシリンダにも連通せしめてなる多気
筒全密閉形圧縮機において、前記第1吸入室に、
該第1吸入室を吸入ポートに対向する対向部分
と、それ以外の非対向部分とに仕切る仕切壁を立
設し、前記第1および第2吸入室の上部に、前記
非対向部分に対向して開口する連通孔を有する遮
閉板を設け、前記対向部分と非対向部分とを前記
仕切壁の上部位置で連通可能とするとともに、該
第1吸入室の非対向部分に、一端が架構外に連通
する液排出孔を開口し、さらに、前記隔壁の上端
部または前記遮閉板の該隔壁の上端部に対向する
部分の何れか一方に凹溝を設け、該凹溝にパツキ
ンを圧入装填して両者間をシールするようにした
ことにより、液冷媒のシリンダへの吸入を著しく
低減させて、液圧縮を確実に防止することができ
ることと併せて、アンロード時における第1吸入
室(ロード室)から第2吸入室(アンロード室)
へのガス洩れを確実に防止することができ、アン
ロード運転特性を大巾に改善することができると
ともに、加工性および耐久性の向上を図ることが
できるものである。
図面は本考案の実施態様を例示するもので、第
1図は全体構造を示す縦断面図、第2図は一部を
切開した要部斜視図、第3図は要部模式平面図、
第4図は第1図の要部拡大図である。 1……ケーシング、3……架構、9……モー
タ、10……回転軸、22〜27……シリンダ、
28……ピストン、30……第1吸入室、30a
……対向部分、30b……非対向部分、31……
隔壁、32……第2吸入室、3……第1吸入ポー
ト、36……吸入孔、37……第2吸入ポート、
38……仕切壁、40……遮閉板、41……連通
孔、42……液排出孔、43……アンロード装
置、58……凹溝、59……パツキン。
1図は全体構造を示す縦断面図、第2図は一部を
切開した要部斜視図、第3図は要部模式平面図、
第4図は第1図の要部拡大図である。 1……ケーシング、3……架構、9……モー
タ、10……回転軸、22〜27……シリンダ、
28……ピストン、30……第1吸入室、30a
……対向部分、30b……非対向部分、31……
隔壁、32……第2吸入室、3……第1吸入ポー
ト、36……吸入孔、37……第2吸入ポート、
38……仕切壁、40……遮閉板、41……連通
孔、42……液排出孔、43……アンロード装
置、58……凹溝、59……パツキン。
Claims (1)
- ケーシング1内に配設された架構3上にモータ
9を固定支持する一方、前記架構3内に、該モー
タ9の駆動により往復運動するピストン28,2
8,…によつてガス圧縮が行われる複数個のシリ
ンダ22〜27をモータ9の回転軸10に対して
放射状に且つ等ピツチでもつて設けるとともに、
該回転軸10に同心状に、環状の第1吸入室30
と、該第1吸入室30の外周に隔壁31を介して
環状の第2吸入室32とを設け、該隔壁31に第
1吸入室30と第2吸入室32とを連通する吸入
孔36を穿設するとともに、該吸入孔36にアン
ロード装置43を配設し、アンロード時には該ア
ンロード装置43により吸入孔36を閉塞して、
第1吸入室30を第1吸入ポート33を介して前
記全シリンダ22〜27のうちの半分のシリンダ
25〜27のみに連通せしめる一方、ロード時に
はアンロード装置43により吸入孔36を開放し
て、第1吸入室30を第2吸入室32および第2
吸入ポート37を介して残りのシリンダ22〜2
4にも連通せしめてなる多気筒全密閉形圧縮機に
おいて、前記第1吸入室30に、該第1吸入室3
0を第1吸入ポート33に対向する対向部分30
aとそれ以外の非対向部分30bとに仕切る仕切
壁38を立設し、前記第1および第2吸入室3
0,32の上部に、前記非対向部分30bに対向
して開口する連通孔41を有する遮閉板40を設
け、前記対向部分30aと非対向部分30bとを
前記仕切壁38の上部位置で連通可能とするとと
もに、該第1吸入室30の非対向部分30bに、
一端が架構3外に連通する液排出孔42を開口
し、さらに、前記隔壁31の上端部または前記遮
閉板40の該隔壁31の上端部に対向する部分の
何れか一方に凹溝58を設け、該凹溝58にパツ
キン59を圧入装填して両者間をシールするよう
にしたことを特徴とする多気筒全密閉形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5645081U JPS6318784Y2 (ja) | 1981-04-18 | 1981-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5645081U JPS6318784Y2 (ja) | 1981-04-18 | 1981-04-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57168785U JPS57168785U (ja) | 1982-10-23 |
| JPS6318784Y2 true JPS6318784Y2 (ja) | 1988-05-26 |
Family
ID=29852957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5645081U Expired JPS6318784Y2 (ja) | 1981-04-18 | 1981-04-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6318784Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3872249B2 (ja) * | 2000-03-10 | 2007-01-24 | 松下冷機株式会社 | 密閉型圧縮機 |
-
1981
- 1981-04-18 JP JP5645081U patent/JPS6318784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57168785U (ja) | 1982-10-23 |
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