JP2005054579A - ロータリ式圧縮機 - Google Patents

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Atsushi Kubota
淳 久保田
Yukichi Nakada
裕吉 中田
Hiroyasu Owada
弘康 大和田
Makoto Namigata
誠 波潟
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Abstract

【課題】ロータリ式圧縮機の軸受表面から圧縮室への伝熱量を低減して、体積効率を向上する。
【解決手段】密閉容器内に、回転軸を有する電動機と、電動機側から順に主軸受と、内径Dの空間を有するシリンダと、副軸受とを積層状に重ねて一体化された回転圧縮要素を備え、回転軸と内接する略円筒状の軸受部と、軸受部の外周側にあり主軸受もしくは副軸受はシリンダと接触する略円盤状の端板部と、軸受部と端板部を接続する軸受脚部を備え、軸受脚部が略円錐台形状もしくは略円筒形状であり、その最大外径dがd≧Dとした。
【効果】本発明の圧縮機は、以上説明したように構成されるので、圧縮室内部への伝熱量、特に軸受表面からの伝熱量を低減するため体積効率を大幅に向上する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気調和機や冷凍機等に使用するロータリ式圧縮機に関し、特に圧縮室内への伝熱量を低減した体積効率の高いロータリ式圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の圧縮機101の縦断面を、図9に示す。圧縮機101は、底蓋21、ケース22と上蓋12からなる密閉容器13内に、ステータ7とロータ8からなる電動機14を備えている。電動機14に連結された回転軸2は、主軸受9と副軸受19に軸支されている。回転軸2に対して電動機14側から順に、主軸受9とシリンダ10と副軸受19とを積層状に重ねて一体化された圧縮要素を備えている。ここで主軸受9は回転軸2に内接する円筒状の軸受部901と、軸受部901の外周側にありシリンダ10と接触する円盤状の端板部902と、軸受部901と端板部902を接続する軸受脚部903と、端板部902の外周側にありかつケース22に内接する円筒状の外周部904を備えている。圧縮要素は、軸長手方向に沿ったボルト3を、端板部902に設けためすねじに接続することで固定している。また図示はしていないが、弁15も端板部192にボルト等で固定されている。
【0003】
シリンダ10の横断面図を、図10に示す。低圧低温の冷媒は吸気管25、吸気口101より圧縮室20内に吸気される。圧縮室20はシリンダ10の内径Dの円柱空間と、ローラ11と、ばね6でローラ11に押し付けられているベーン38と、端板部901、191により閉塞された空間である。吸気された冷媒は、回転軸2の偏心部5に嵌め合わされたローラ11が偏心回転することにより高圧まで圧縮され、吐出部103に到る。吐出部103の冷媒は図9に示すように、弁15を押し上げることにより吐出口26から、副軸受19とカップ4とで形成された空間12に吐出される。その後冷媒は、副軸受19、シリンダ10、主軸受9に形成されたバイパス流路30と、密閉容器13の内部空間29を通過して、吐出管27より圧縮機外へ吐出される。したがって内部空間29は、高圧高温の冷媒の雰囲気となっている。
【0004】
従来の圧縮機では、圧縮室20内の低温の冷媒が内部空間29の高温の冷媒からの伝熱で加熱され、圧縮機の体積効率が低下するという問題点があった。圧縮室内への伝熱量を低減したロータリ式圧縮機の構造は、例えば特開平2−140486号公報に記載されている。その圧縮機のシリンダ10には、図9、図10に示したように回転軸2の回転中心の同心円上に多数個の断熱穴102が形成されている。断熱穴102は、端板部901と端板部191により断熱空間を形成してシリンダ外周からシリンダ内壁への伝熱量を低減する。
【0005】
【特許文献1】
特開平2−140486号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし圧縮室20へは、端板部191、901からの伝熱がある。特に主軸受9、副軸受19の表面はシリンダ外周に比べて大きいため、ここからの伝熱量が大きい。主軸受9、副軸受19の外形形状は、軸受部と端板と極わずかな軸受脚部で構成されている。ここで軸受脚部の最大外径dは、d<Dである。
【0007】
従来の軸受は、回転軸2を軸支する機能、ボルト3や弁15を固定する機能が重視され、伝熱量を低減する機能は考慮されていなかった。本発明の目的は、軸受からの圧縮室への伝熱による体積効率の低下を防いだロータリ式圧縮機を実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的を達成するために、ロータリ式圧縮機の主軸受もしくは副軸受に関して軸受脚部を略円錐台形状もしくは略円筒形状として、その最大外径dをd≧Dとした。
【0009】
また軸受からの伝熱量をさらに低減するためには、端板部に多数個の断熱穴を回転軸の回転中心のほぼ同心円上に配列しかつ、断熱穴はシリンダ内径Dの外周側かつ軸受脚部外径dの内側に配列することが望ましい。
【0010】
さらにシリンダ外周からの伝熱も含めた全伝熱量を低減するためには、シリンダに回転軸の回転中心のほぼ同心円上に配列した多数個の断熱穴を設け、その断熱穴が軸受の断熱穴に対して回転中心から見て千鳥状に配列することが望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施例を、図を用いて説明する。図9、図10で同様の構成要素において用いた符号は、本発明の実施例の理解を容易にするために、図1においても同じ符号用いた。
【0012】
図1は、本発明の圧縮機1の縦断面図、図2は副軸受19の下方向からの平面図である。図1、図2において主軸受9、副軸受19の軸受脚部903、193は、円錐台形とした。これらの最大外径である底面の外径dは、シリンダ10の内径Dに対してd≧Dとした。また図2のA−A断面である図3に示したように、副軸受19には弁15が固定され、弁15と吐出口26の周辺は軸受脚部903を削除した空間198を設けた。
【0013】
副軸受9、主軸受19の上方向からの平面図を、それぞれ図4、図5に示す。端板部901、191には、円形断面を持つ断熱穴904、194をそれぞれ設けた。断熱穴904、194は、回転軸2の回転中心と同心円上に配置した。断熱穴904、194は、シリンダ10の内径Dの外周側にあり、軸受脚部903、193の最大外径dの内側に設けた。断熱穴904、194は、貫通穴ではなくシリンダ10側のみに開口している。図5の主軸受9の長孔905は、内部空間29で分離された潤滑油を下方に流下するためのものである。ここで主軸受9と副軸受19は鋳物成形で成形され、軸受部と端板部については仕上げ加工を行なう。したがって軸受脚部や断熱穴は、鋳物の一体成形のまま追加工は行なわない。
【0014】
シリンダ10にも、回転軸2の回転中心と同心円上に配置した断熱穴104を設けた。断熱穴104は、図6のシリンダの断面図に示すように、断熱穴904、194の外周側に回転中心から見て千鳥状に配置した。断熱穴104は、強度を考慮して貫通穴ではなく、主軸受9、副軸受19側が開口しかつ中央付近で閉口した2つの穴である(図1)。
【0015】
本実施例によれば、主軸受9、副軸受19の回転軸2を軸支する機能、ボルト3や弁15を固定する機能を阻害することなく、軸受脚部903、193の肉厚を大きくできる。そのため軸受表面から圧縮室20への伝熱量を、大幅に低減する。すなわち軸受脚部に、断熱機能を持たせることができる。また端板部902、192に断熱穴904、194を設けているので、端板部901、191の表面から、その内部を伝導して圧縮室20に到る伝熱量を低減する。すなわち本実施例の軸受形状であれば、圧縮室20内への伝熱量を低減することにより、体積効率を向上することができる。さらに軸受脚部、断熱穴は、軸受成形時に一体で成形できるので、加工性にも優れている。
【0016】
また図3に示したように軸受脚部903を削除した空間908を設けたので、吐出口26から吐出された冷媒が拡散する際の圧力損失が少ない。したがって圧力損失による付加的な損失が抑制されるので、軸受脚部の断熱効果を有効に生かすことができる。
【0017】
さらにシリンダ10の断熱穴102を、断熱穴904、194に対して千鳥上に配置しているため断熱穴同士の距離を近くでき、その大口径化あるいは個数の増大が可能である。各断熱穴の開口部場同士が重ならないため、シリンダと端板部との接触面からの熱伝導を低減する。したがってシリンダ外周から圧縮室20への伝熱も含めて全伝熱量が低減されるため、体積効率を大幅に向上するものである。
【0018】
本実施例では、断熱穴904、194、102の断面形状を円形としたが、楕円等別の形状でもかまわない。また各断熱穴904、194、102を回転軸2の回転中心から見て各1列としたが、複数列でもかまわない。さらに軸受脚部903、193の形状は、図7の主軸受9の応用例に示すように、円筒形状でもかまわない。ただし図7のおいても最大外径dは、シリンダ内径Dよりも大きくいている。図示はしていないが、端板部902は、ボルト3の使用が可能なだけの表面積を有している。
【0019】
次に発明の応用例を、図8に示す。本発明の軸受及びシリンダを、高圧側圧縮要素10bと低圧側圧縮要素10aを有する2段圧縮機に適用したものである。図中の記号は、これまでに説明したものに対して低圧側はa、高圧側はbを末尾に追記した。本実施例では、低圧低温の冷媒をまず低圧側圧縮要素で中間圧力まで圧縮して、その後高圧側圧縮要素で高圧まで圧縮した後に圧縮室外に吐出する。ここで内部空間29は、先の実施例と同様に高温高圧の冷媒雰囲気となっている。したがって圧縮室と内部空間との温度差と圧力差は、低圧側圧縮要素の方が大きい。
【0020】
図8ではシリンダ10aと10bに接して、圧縮空間20aと20bを閉塞するための仕切り板16を設けた。仕切り板16には、主軸受9、副軸受19と同様の形状と配置の断熱穴161を設けた。すなわち断熱穴161は、シリンダ10の断熱穴102に対して千鳥状の位置にある。仕切り板16は鋳物成形された後、シリンダ側表面を仕上げ加工される。断熱穴161は高圧側のシリンダ10bのみに開口し、鋳物成形時に一体成形される。
【0021】
本実施例では、低圧側圧縮要素に対して断熱穴161が開口していないためシール面積が確保され冷媒漏れを抑止する。その一方で断熱穴161の断熱空間を備えているので、内部空間から圧縮室への伝熱量を低減することができる。したがって本実施例の2段圧縮機は、冷媒漏れの影響を極力抑えて圧縮室への伝熱量を低減するため体積効率を向上する。
【0022】
本実施例では内部空間29を高圧としたが、内部空間29を中間圧すなわち中間温度とすることも可能である。さらに本実施例と異なり2つの圧縮室を有する単段圧縮機に用いることも可能である。これらの場合は、断熱穴161の開口方向はどちらでもかまわない。
【0023】
【発明の効果】
本発明の圧縮機は、以上説明したように構成されるので、圧縮室内部への伝熱量、特に軸受表面からの伝熱量を低減するため体積効率を大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に関わる圧縮機の縦断面図である。
【図2】本発明の実施例に関わる副軸受の下方向からの平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】本発明の実施例に関わる副軸受の上方向からの平面図である。
【図5】本発明の実施例に関わる主軸受の上方向からの平面図である。
【図6】本発明の実施例に関わるシリンダの横断面図である。
【図7】本実施例の応用例1に関わる圧縮機の主軸受の断面図である。
【図8】本実施例の応用例2に関わる2段圧縮圧縮機の縦断面図である。
【図9】従来の圧縮機の縦断面図である。
【図10】従来の圧縮機のシリンダの横断面図である。
【符号の説明】
1…圧縮機、2…回転軸、5…偏心部、9…主軸受、10…シリンダ、11…ローラ、14…電動機、15…弁、19…副軸受、25…吸気管、26…吐出口、27…吐出管。

Claims (3)

  1. 密閉容器内に、回転軸を有する電動機と、電動機側から順に主軸受と、内径Dの空間を有するシリンダと、副軸受とを積層状に重ねて一体化された回転圧縮要素を備え、
    前記回転軸と内接する略円筒状の軸受部と、前記軸受部の外周側にあり主軸受もしくは副軸受はシリンダと接触する略円盤状の端板部と、前記軸受部と前記端板部を接続する軸受脚部を備え、
    前記軸受脚部が略円錐台形状もしくは略円筒形状であり、その最大外径dがd≧Dであることを特徴とするロータリ式圧縮機。
  2. 前記端板部は、前記回転軸の回転中心のほぼ同心円上に配列された多数個の断熱穴を備え、
    前記断熱穴は前記内径Dの外周側かつ前記最大外径dの内周側に配列されていることを特徴とする請求項1のロータリ式圧縮機。
  3. 前記シリンダは、回転軸の回転中心のほぼ同心円上に配列された多数個の断熱穴を備え、
    前記シリンダの断熱穴は、前記主軸受もしくは副軸受の断熱穴に対して回転中心から見て千鳥状に配列されていることを特徴とする請求項2のロータリ式圧縮機。
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