JPS6262812A - 高強力共ポリエステル及びその製造法 - Google Patents
高強力共ポリエステル及びその製造法Info
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- JPS6262812A JPS6262812A JP61212542A JP21254286A JPS6262812A JP S6262812 A JPS6262812 A JP S6262812A JP 61212542 A JP61212542 A JP 61212542A JP 21254286 A JP21254286 A JP 21254286A JP S6262812 A JPS6262812 A JP S6262812A
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- glycol
- bis
- acid
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G73/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
- C08G73/06—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
- C08G73/10—Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
- C08G73/16—Polyester-imides
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- Organic Chemistry (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ポリエステルは多くの用途に利用されているが、それら
のポリエステルは高い強力と良DIな熱的性質を有して
いることが重要である。例えば、ポリエステルは高引張
強力が必要とされるタイヤコードや成形品の¥J造に一
般に用いられる。断るタイヤコードは相当の引張強力を
右するポリエチレンテレフタレートから一般に製)告さ
れる。しかし、ポリエチレンテレフタレートはその引張
強力を高めるように変性することが極めて望ましいこと
であろう。
のポリエステルは高い強力と良DIな熱的性質を有して
いることが重要である。例えば、ポリエステルは高引張
強力が必要とされるタイヤコードや成形品の¥J造に一
般に用いられる。断るタイヤコードは相当の引張強力を
右するポリエチレンテレフタレートから一般に製)告さ
れる。しかし、ポリエチレンテレフタレートはその引張
強力を高めるように変性することが極めて望ましいこと
であろう。
ビス−ヒト【コキシアルキルピロメリット酸ジイミドが
ポリエステルを変性してそれらの強力を改善し、かつそ
れらのガラス転移湿度(T(+1を上げるために用い1
!7ることが発見された。この変性はビス−ヒドロキシ
アルキルピロメリットドをポリエステルに単量体の繰返
単位どして共重合して導入することによって達成される
。言い換えると、ビス−ヒドロキシアルキルピロメリッ
ト酸ジイミドは追加のジオール成分としてポリエステル
にil’i合、導入されるのである。
ポリエステルを変性してそれらの強力を改善し、かつそ
れらのガラス転移湿度(T(+1を上げるために用い1
!7ることが発見された。この変性はビス−ヒドロキシ
アルキルピロメリットドをポリエステルに単量体の繰返
単位どして共重合して導入することによって達成される
。言い換えると、ビス−ヒドロキシアルキルピロメリッ
ト酸ジイミドは追加のジオール成分としてポリエステル
にil’i合、導入されるのである。
更に明確に述べると、本発明は(、11)少なくとも1
種の二階成分に由来する繰返単位及び(b)(i)2〜
90モル%−の少イ動くども1種のごスーヒド1コキシ
アルキルピロメリット酸ジイミドと(ii)10〜98
モル%の、炭素原子数2〜6個のグリコール、炭素原子
数4〜12個のグリコールエーテル及び構造式8式% 〔式中、八は炭素原子数2〜6個のアルキレン!Jであ
り、モしてnは2〜400の整数rある。〕を有するポ
リエーテルグリコールより成る群から選ばれる1種又は
2種以上のグリコールとから成るジオール成分に由来す
る繰返単位から成り、15、000〜50.000の分
子量を有するポリエステルに関する。
種の二階成分に由来する繰返単位及び(b)(i)2〜
90モル%−の少イ動くども1種のごスーヒド1コキシ
アルキルピロメリット酸ジイミドと(ii)10〜98
モル%の、炭素原子数2〜6個のグリコール、炭素原子
数4〜12個のグリコールエーテル及び構造式8式% 〔式中、八は炭素原子数2〜6個のアルキレン!Jであ
り、モしてnは2〜400の整数rある。〕を有するポ
リエーテルグリコールより成る群から選ばれる1種又は
2種以上のグリコールとから成るジオール成分に由来す
る繰返単位から成り、15、000〜50.000の分
子量を有するポリエステルに関する。
本発明はまた(a)少なくとも1種の二階成分及び(b
)(i)2〜90モル%の少なくとも1種のごスーヒド
ロキシアルキルビロメリット耐ジイミドと(ii)10
〜98モル%の、炭素原子数2〜12個のグリコール、
炭素原子数4〜12個のグリコールエーテル及び構造式 %式% 〔式中、△は炭素原子a2〜6個のアルキレン基であり
、そしてnは2〜40Gの整数である。〕を11するポ
リエーテルグリコールより成る群から選ばれる1種又は
2種以上のグリコールとから成るジオール成分を共重合
させることから成る高強力共ポリエステルの製造法に関
する。
)(i)2〜90モル%の少なくとも1種のごスーヒド
ロキシアルキルビロメリット耐ジイミドと(ii)10
〜98モル%の、炭素原子数2〜12個のグリコール、
炭素原子数4〜12個のグリコールエーテル及び構造式 %式% 〔式中、△は炭素原子a2〜6個のアルキレン基であり
、そしてnは2〜40Gの整数である。〕を11するポ
リエーテルグリコールより成る群から選ばれる1種又は
2種以上のグリコールとから成るジオール成分を共重合
させることから成る高強力共ポリエステルの製造法に関
する。
本発明のポリエステルは二階成分とジオール成分とを反
応させることにより製造される。二階成分はLらろlυ
ジエステル、例えばジメブルテレフタレートであること
ができる。本発明で用いられている゛二階成分″という
用語は従ってジエステルも包含するものである。本発明
で用いられている゛ジオール成分゛′という用語はグリ
コールエーテル(ジエーテル)及びポリエーテルグリコ
ールをも包含するものである。これらのポリエステルは
当該技術分野で周知の常法で製造することができる。従
って、文献及び業界において周知の方法で常用の温石、
触媒、触媒量、安定剤等が本発明において用いられる。
応させることにより製造される。二階成分はLらろlυ
ジエステル、例えばジメブルテレフタレートであること
ができる。本発明で用いられている゛二階成分″という
用語は従ってジエステルも包含するものである。本発明
で用いられている゛ジオール成分゛′という用語はグリ
コールエーテル(ジエーテル)及びポリエーテルグリコ
ールをも包含するものである。これらのポリエステルは
当該技術分野で周知の常法で製造することができる。従
って、文献及び業界において周知の方法で常用の温石、
触媒、触媒量、安定剤等が本発明において用いられる。
本発明に係るポリエステルの二階成分は酋通炭素原子数
4〜36個のフルキルジカルボン酸、炭素原子数6〜3
8個のアルキルシーツノルボン酸ジエステル、炭素原子
数8〜20個のアリールジカルボン酸、炭素原子数10
〜22個のアリールジカルボン酸ジエステル、炭素原子
数9〜22個のアルキル置換アリールジカルボン酸又は
炭素原子fi11〜22個のアルキルY換アリールジカ
ルボン酸ジエステルである。好ましいアルキルジカルボ
ン酸は!原子数4〜12個のものである。断るアルキル
ジカルボン酸の代表的な例を若干示すと、グルタル酸、
アジピン酸、ピメリン酸等である。アルキルジカルボン
酸の好ましいジエステルは炭素原子数6〜12個のもの
である。斯るアルキルジカルボン酸ジエステルの代表的
な例はアゼライン酸のジエステルである。好ましいアリ
ールジカルボン酸は炭素原子数8〜16個のものである
。アリールジカルボン酸の幾つかの代表的な例にテレフ
タル酸、イソフタル酸及びオルトフタル酸がある。好ま
しいアリールジカルボン酸ジエステルは炭素原子数10
〜18117.1のらので・ある。アリールジカルボン
テルの代表的な例を幾つか挙げると、ジエヂルテレフタ
レー1−、ジ1f−ルイソフタレー1−、ジエ1ールオ
ルトフタレート、ジメヂルナフタレ−1へ、ジー[チル
ナフタレ−(−等がある.、、Ilrましいアル−(ル
置換アリールジカルボン酸は炭素原子数9〜16個のム
のて゛あり、また好ましいアルキル置換アリ〜ルジカル
ボン酸ジエステルは炭素原子数11〜15個のものであ
る。
4〜36個のフルキルジカルボン酸、炭素原子数6〜3
8個のアルキルシーツノルボン酸ジエステル、炭素原子
数8〜20個のアリールジカルボン酸、炭素原子数10
〜22個のアリールジカルボン酸ジエステル、炭素原子
数9〜22個のアルキル置換アリールジカルボン酸又は
炭素原子fi11〜22個のアルキルY換アリールジカ
ルボン酸ジエステルである。好ましいアルキルジカルボ
ン酸は!原子数4〜12個のものである。断るアルキル
ジカルボン酸の代表的な例を若干示すと、グルタル酸、
アジピン酸、ピメリン酸等である。アルキルジカルボン
酸の好ましいジエステルは炭素原子数6〜12個のもの
である。斯るアルキルジカルボン酸ジエステルの代表的
な例はアゼライン酸のジエステルである。好ましいアリ
ールジカルボン酸は炭素原子数8〜16個のものである
。アリールジカルボン酸の幾つかの代表的な例にテレフ
タル酸、イソフタル酸及びオルトフタル酸がある。好ま
しいアリールジカルボン酸ジエステルは炭素原子数10
〜18117.1のらので・ある。アリールジカルボン
テルの代表的な例を幾つか挙げると、ジエヂルテレフタ
レー1−、ジ1f−ルイソフタレー1−、ジエ1ールオ
ルトフタレート、ジメヂルナフタレ−1へ、ジー[チル
ナフタレ−(−等がある.、、Ilrましいアル−(ル
置換アリールジカルボン酸は炭素原子数9〜16個のム
のて゛あり、また好ましいアルキル置換アリ〜ルジカル
ボン酸ジエステルは炭素原子数11〜15個のものであ
る。
本発明のポリエステルの製造で用いられるジオール成分
は2〜90モル%の少なくとも1秤のビス−ヒト【コキ
シアルキルピ【コメリット酸ジイミドを含む。断るビス
−ヒドロキシアルキルビリット酸ジイミドは一般に構造
式 0式% 〔式中、Rは炭素原子数1〜2 0 filJのアルキ
レンL(を表わ1。) を有する。本発明の実施の際に凹通用いられるビスーヒ
l:04シアルキルピ1]メリッ1〜酸ジイミドに含ま
れるじドロキシアルキル44 t.1m通1〜8個の炭
素0;(子をaリ−るものである(上記の構造式におい
てアルニtレン基が1〜8個の炭素原子を右Jる。)は
とんどの場合、使用ジイミドは炭素原子数2〜4個のヒ
ドロキシアルキル基を含有する。
は2〜90モル%の少なくとも1秤のビス−ヒト【コキ
シアルキルピ【コメリット酸ジイミドを含む。断るビス
−ヒドロキシアルキルビリット酸ジイミドは一般に構造
式 0式% 〔式中、Rは炭素原子数1〜2 0 filJのアルキ
レンL(を表わ1。) を有する。本発明の実施の際に凹通用いられるビスーヒ
l:04シアルキルピ1]メリッ1〜酸ジイミドに含ま
れるじドロキシアルキル44 t.1m通1〜8個の炭
素0;(子をaリ−るものである(上記の構造式におい
てアルニtレン基が1〜8個の炭素原子を右Jる。)は
とんどの場合、使用ジイミドは炭素原子数2〜4個のヒ
ドロキシアルキル基を含有する。
ビスーヒドロキシエチルピロメリッ1〜閘ジイミドが本
発明によりポリエステルを変性する際に用いることがで
きるビス−ヒドロ4ジアルキルピロメリツト酸ジイミド
の良好な例である。
発明によりポリエステルを変性する際に用いることがで
きるビス−ヒドロ4ジアルキルピロメリツト酸ジイミド
の良好な例である。
本発明の共ポリエステルを製11−gる際に用いられる
ジオール成分は凹通5〜50モル%の1種又は2種以十
のビス−ヒドロキシアルキルビ1コメリツト酸ジイミド
を含有する。好ましくは、ジオ“−ル成分は10〜25
tル%の少なくとも1種のビス−ヒドロキシアルキルピ
ロメリット酸ジイミドから成る。ジオール成分の残部は
他の共重合可能のジオールから成る。言過、これらの共
重合性ジオールは炭素原子数2〜12個のグリコール、
炭素原子数4へ・12個のグリコールエーテル及び構;
;5式%式% 〔式中、Aは炭素原子数2〜6個のアルキレン基であり
、ぞしてnは2〜400の整数である。〕をイiするポ
リエーテルグリコール 選ばれる。一般的には、上記のポリエーテルグリコール
は分子量400〜約4,000のものである。
ジオール成分は凹通5〜50モル%の1種又は2種以十
のビス−ヒドロキシアルキルビ1コメリツト酸ジイミド
を含有する。好ましくは、ジオ“−ル成分は10〜25
tル%の少なくとも1種のビス−ヒドロキシアルキルピ
ロメリット酸ジイミドから成る。ジオール成分の残部は
他の共重合可能のジオールから成る。言過、これらの共
重合性ジオールは炭素原子数2〜12個のグリコール、
炭素原子数4へ・12個のグリコールエーテル及び構;
;5式%式% 〔式中、Aは炭素原子数2〜6個のアルキレン基であり
、ぞしてnは2〜400の整数である。〕をイiするポ
リエーテルグリコール 選ばれる。一般的には、上記のポリエーテルグリコール
は分子量400〜約4,000のものである。
tfましいグリコールは凹通2〜8個の炭素原子をイi
するものであり、また好ましいグリコール二[−チルは
11〜8個の炭素原子を右するものて゛ある。ジオール
成分として用いることがCきるグリコールの幾つかの代
表的例を示すと、Tヂレングリコール、1.3−プロピ
レングリコール、1、2−プロピレングリコール、2.
2−ジエチル−1、3−プロパンジオール、2.2−ジ
メブルー1、3−プロパンジオール、2−ニブル−2−
ブチル− 1,3−プロパンジオール、2−エチル−2
−イソブブル− 1.3−プロパンジオール、1.3−
ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、1.5−ベ
ンタンジオール、1、6−ヘキサンジオール、2、2.
4 − トリメデル− 1,6−へキリンジオール、1
、3 −シクロヘキサンジメタノ− ル、1,4−ジク
ロへキリンジメタツール、2, 2, 4. 4−テト
ラメチル− 1.3−シクロブタンジオール等がある。
するものであり、また好ましいグリコール二[−チルは
11〜8個の炭素原子を右するものて゛ある。ジオール
成分として用いることがCきるグリコールの幾つかの代
表的例を示すと、Tヂレングリコール、1.3−プロピ
レングリコール、1、2−プロピレングリコール、2.
2−ジエチル−1、3−プロパンジオール、2.2−ジ
メブルー1、3−プロパンジオール、2−ニブル−2−
ブチル− 1,3−プロパンジオール、2−エチル−2
−イソブブル− 1.3−プロパンジオール、1.3−
ブタンジオール、1,4−ブタンジオール、1.5−ベ
ンタンジオール、1、6−ヘキサンジオール、2、2.
4 − トリメデル− 1,6−へキリンジオール、1
、3 −シクロヘキサンジメタノ− ル、1,4−ジク
ロへキリンジメタツール、2, 2, 4. 4−テト
ラメチル− 1.3−シクロブタンジオール等がある。
使用することができるポリエーテルグリコールの幾つか
の代表的例にボリテ1へラメヂレングリコール(ポリメ
グ (Polymcg 丁H) ) 及Uホ’)■5ー
レンH T)4 グリコール(カーボワックス( Carbowax丁H
))がある。
の代表的例にボリテ1へラメヂレングリコール(ポリメ
グ (Polymcg 丁H) ) 及Uホ’)■5ー
レンH T)4 グリコール(カーボワックス( Carbowax丁H
))がある。
本発明に従って%J 524される変性ポリエステルは
分岐していてもよい。このにうな分枝【ま24通ポリエ
ステルの合成の際に用いられるポリエステル化反応にa
3いて分校剤を用いることによって達成される。断る分
校剤は通常3個以上の官能基、好ましくは3m.1又(
44個の官能J,tを含有する乙のである。この反応性
33はカルボ4モル)J又は脂肪性ヒドロキモルLtで
あることができる。分枝剤はこれら両タイプの基を共に
含有していることもできる。
分岐していてもよい。このにうな分枝【ま24通ポリエ
ステルの合成の際に用いられるポリエステル化反応にa
3いて分校剤を用いることによって達成される。断る分
校剤は通常3個以上の官能基、好ましくは3m.1又(
44個の官能J,tを含有する乙のである。この反応性
33はカルボ4モル)J又は脂肪性ヒドロキモルLtで
あることができる。分枝剤はこれら両タイプの基を共に
含有していることもできる。
酸性分枝剤の例を挙げると、トリメシン酸、トリメリッ
ト酸、ビ1コメリット酸、ブタンテトラカルボン酸、ナ
フタレントリカルボン酸、シフ[1ヘキリ〜ン−1,3
,5−トリカルボン酸等がある。ヒドロキシ分校剤(ポ
リオール)の若干の代表的例を挙げると、グリセリン、
トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ジペ
ンタエリスリ1〜−ル、1.2.6−へキリ°ントリオ
ール及び1,3.5− トリメブロールベンゼンがある
m一般的には、0〜3%の、炭素原子数3〜1211!
Iのポリオールが分校剤として用いられる(全ジオール
成分基準による)。
ト酸、ビ1コメリット酸、ブタンテトラカルボン酸、ナ
フタレントリカルボン酸、シフ[1ヘキリ〜ン−1,3
,5−トリカルボン酸等がある。ヒドロキシ分校剤(ポ
リオール)の若干の代表的例を挙げると、グリセリン、
トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ジペ
ンタエリスリ1〜−ル、1.2.6−へキリ°ントリオ
ール及び1,3.5− トリメブロールベンゼンがある
m一般的には、0〜3%の、炭素原子数3〜1211!
Iのポリオールが分校剤として用いられる(全ジオール
成分基準による)。
本発明の変性ポリエステルは言過15,000〜50、
000の範囲、好ましくは20,000〜3!1,00
0の範囲の分子早を右する。
000の範囲、好ましくは20,000〜3!1,00
0の範囲の分子早を右する。
本発明を次の実施例により更に説明する。但し、これら
の実施例は単に説明のためのものであって、本発明の範
囲あるいは本発明を実施することができる方法を限定す
るものと見なすべきではない。
の実施例は単に説明のためのものであって、本発明の範
囲あるいは本発明を実施することができる方法を限定す
るものと見なすべきではない。
これらの実施例においてJ特に記載がなければ部及び百
分率は16Mに基づくものである。
分率は16Mに基づくものである。
実施例 1
ビス−ヒドロ:t゛シエブルピ1コメリツ1〜酸ジイミ
ドを次のようにしで合成した。すイにわら、撹拌5A置
イ1きの一12Jlの丸底フラスコに7.4モルのエタ
ノールアミンと300 dの工1−レンゲリコールを入
れた。フラスコ内の内容物の温度は、この混合物に3.
7[ルのピロメリット酸二無水物の粉末をゆっくり加え
るにつれて上昇したが、これは発熱反応が生起している
ことを示す。加熱して反応混合物が150℃の温度に3
時間にわたって保持されるように調整した。
ドを次のようにしで合成した。すイにわら、撹拌5A置
イ1きの一12Jlの丸底フラスコに7.4モルのエタ
ノールアミンと300 dの工1−レンゲリコールを入
れた。フラスコ内の内容物の温度は、この混合物に3.
7[ルのピロメリット酸二無水物の粉末をゆっくり加え
るにつれて上昇したが、これは発熱反応が生起している
ことを示す。加熱して反応混合物が150℃の温度に3
時間にわたって保持されるように調整した。
反応副生物として生成した水を生成したビスーヒトOキ
シエチルピOメリット酸ジイミドから蒸留で除いた。冷
却すると、全体が固化してワックス状の固体ビス−ヒド
ロキシエチルピロメリット酸ジイミドになった。これを
メタノールで3回洗浄し、そして濾過、乾燥した。生起
した反応は次式で表わされる通りである。
シエチルピOメリット酸ジイミドから蒸留で除いた。冷
却すると、全体が固化してワックス状の固体ビス−ヒド
ロキシエチルピロメリット酸ジイミドになった。これを
メタノールで3回洗浄し、そして濾過、乾燥した。生起
した反応は次式で表わされる通りである。
実施例 2
約2〜約10繰返単位の、テレフタル酸とニブレンゲリ
コールとのオリゴマー(エチレングリコールは0.2モ
ル%過剰で使用)を7.761Eル%のビス−ヒドロキ
シエチルピロメリット酸ジイミド(全ジオール成分基準
)と−緒に反応装置に仕込んだ。従って、ジオール成分
は92.24モル%のエチレングリコールと7.76−
Eル%のビス−ヒドロキシエチルピロメリット酸ジイミ
ドから成る。このdX、 Q物を触媒どして三酸化アン
チモン(Sb203)を用いて280〜300℃の温度
において減圧下(0,5dlIO以下)で2時間重合さ
せた。
コールとのオリゴマー(エチレングリコールは0.2モ
ル%過剰で使用)を7.761Eル%のビス−ヒドロキ
シエチルピロメリット酸ジイミド(全ジオール成分基準
)と−緒に反応装置に仕込んだ。従って、ジオール成分
は92.24モル%のエチレングリコールと7.76−
Eル%のビス−ヒドロキシエチルピロメリット酸ジイミ
ドから成る。このdX、 Q物を触媒どして三酸化アン
チモン(Sb203)を用いて280〜300℃の温度
において減圧下(0,5dlIO以下)で2時間重合さ
せた。
生成重合体を反応装置からjJl出′し、そのガラス転
移温度を測定すると84℃であった。
移温度を測定すると84℃であった。
実施例 3
この実験ではビスーヒドロキシエプルビロメリッ1〜酸
ジイミドを更に5串に反応装置に仕込んだ点を除き実施
P142で用いた方法を繰り返した。
ジイミドを更に5串に反応装置に仕込んだ点を除き実施
P142で用いた方法を繰り返した。
更に明確に述べると、この実験でG;L12.56モル
%のビス−ヒドロキシエチルピロメリット酸ジイミドを
ジオール成分において用いた。この方法を用いて製造し
た重合体は96℃のガラス転移温度をhすることがWC
認された。
%のビス−ヒドロキシエチルピロメリット酸ジイミドを
ジオール成分において用いた。この方法を用いて製造し
た重合体は96℃のガラス転移温度をhすることがWC
認された。
ビス−ヒドロキシエチルピロメリット酸ジイミドをψ含
単帛体として使用しない対照実験も行った。すなわら、
この対照実験では未変性ポリエチレンテレフタレートを
合成した。対照実験でvJ造されたポリ−[ヂレンi・
レフクレートはガラス転移U+ffが67℃(・あるこ
とが確、認された。このことは、ビス−ヒドロキシアル
キルピロメリット酸ジイミドがポリエステルのガラス転
移温度を上げるためにポリエステルに重合して組み込む
ことができろことを明確に示している。事実、実IJ色
例2で合成した変性ポリエステルは未変性ボリエヂレン
テレフタレー1〜より17℃高いガラス転移温度を右し
、また実771 例3で合成した変性共ポリエステルは
未変性ポリ1−ステルより29°C高いガラス転移温度
を有していた。。
単帛体として使用しない対照実験も行った。すなわら、
この対照実験では未変性ポリエチレンテレフタレートを
合成した。対照実験でvJ造されたポリ−[ヂレンi・
レフクレートはガラス転移U+ffが67℃(・あるこ
とが確、認された。このことは、ビス−ヒドロキシアル
キルピロメリット酸ジイミドがポリエステルのガラス転
移温度を上げるためにポリエステルに重合して組み込む
ことができろことを明確に示している。事実、実IJ色
例2で合成した変性ポリエステルは未変性ボリエヂレン
テレフタレー1〜より17℃高いガラス転移温度を右し
、また実771 例3で合成した変性共ポリエステルは
未変性ポリ1−ステルより29°C高いガラス転移温度
を有していた。。
実施例 4
12.24モル%のビス−ヒドロキシエチルピロメリッ
ト酸ジイミドと8776モル%のエチレングリコールと
をジオール成分どして用いた点を除き実施例2に記載の
方法を繰り返して変性共ポリ1−ステルを合成した。生
成共ポリエステルの極限粘)食1ま0.78であった。
ト酸ジイミドと8776モル%のエチレングリコールと
をジオール成分どして用いた点を除き実施例2に記載の
方法を繰り返して変性共ポリ1−ステルを合成した。生
成共ポリエステルの極限粘)食1ま0.78であった。
生成樹脂を乾燥し、射出成形して物性評価用の試験試料
を作った。比較のために、極限粘度0.8の未変性P
E Tも同様に成形して試験試料とした。この結果、変
性共ポリエステルは17.785psiの曲げ強度を有
しているのに対し、未変ヤ1ポリLヂレンテレフタレ−
1〜のそれは15.530psiに過ぎないことが確認
された1、変性試料の引張破断強度及び引張モジ」ラス
はぞれぞれ11.247psi−及び4,633psi
と測定された。これに対して未変性ポリJルンテレフタ
レートの試r1の引張破断強度及び引張モジュラスはそ
れぞれ8.091psi及び3,620psiに過ぎな
いことが確認された。この実施例は本発明により製造さ
れたポリエステルは標卑的へポリエステルよりし相当に
高い強度を有していることを明確に示している。事実、
本実施例は本発明により変性されたポリエステルの引張
モジュラスは25%以上も増加され得ることを示してい
る。
を作った。比較のために、極限粘度0.8の未変性P
E Tも同様に成形して試験試料とした。この結果、変
性共ポリエステルは17.785psiの曲げ強度を有
しているのに対し、未変ヤ1ポリLヂレンテレフタレ−
1〜のそれは15.530psiに過ぎないことが確認
された1、変性試料の引張破断強度及び引張モジ」ラス
はぞれぞれ11.247psi−及び4,633psi
と測定された。これに対して未変性ポリJルンテレフタ
レートの試r1の引張破断強度及び引張モジュラスはそ
れぞれ8.091psi及び3,620psiに過ぎな
いことが確認された。この実施例は本発明により製造さ
れたポリエステルは標卑的へポリエステルよりし相当に
高い強度を有していることを明確に示している。事実、
本実施例は本発明により変性されたポリエステルの引張
モジュラスは25%以上も増加され得ることを示してい
る。
以上、本発明を例証するために代表的な態様を示したが
、当業習には明白なように本発明には発明の範囲から逸
脱しない範囲でいろいろな変更、改変を加え得るもので
ある。
、当業習には明白なように本発明には発明の範囲から逸
脱しない範囲でいろいろな変更、改変を加え得るもので
ある。
(外47I)
Claims (19)
- (1)(a)少なくとも1種の二酸成分に由来する繰返
単位及び(b)(i)2〜90モル%の少なくとも1種
のビス−ヒドロキシアルキルピロメリット酸ジイミドと
(ii)10〜98モル%の、炭素原子数2〜12個の
グリコール、炭素原子数4〜12個のグリコールエーテ
ル及び構造式 HO−(A−O−)_nH 〔式中、Aは炭素原子数2〜6個のアルキレン基であり
、そしてnは2〜400の整数である。〕 を有するポリエーテルグリコールより成る群から選ばれ
る1種又は2種以上のグリコールとから成るジオール成
分に由来する繰返単位から成り、15,000〜50,
000の分子量を有することを特徴とするポリエステル
。 - (2)前記二酸成分が炭素原子数4〜36個のアルキル
ジカルボン酸、炭素原子数6〜38個のアルキルジカル
ボン酸ジエステル、炭素原子数8〜20個のアリールジ
カルボン酸、炭素原子数10〜22個のアリールジカル
ボン酸ジエステル、炭素原子数9〜22個のアルキル置
換アリールジカルボン酸及び炭素原子数11〜22個の
アルキル置換アリールジカルボン酸ジエステルより成る
群から選ばれたものである特許請求の範囲第1項記載の
ポリエステル。 - (3)前記ジオール成分が(i)5〜50モル%の少な
くとも1種のビス−ヒドロキシアルキルピロメリット酸
ジイミド及び(ii)50〜95モル%の、グリコール
、グリコールエーテル及びポリエーテルグリコールより
成る群から選ばれる1種又は2種以上のグリコールより
成る特許請求の範囲第2項記載のポリエステル。 - (4)前記ビス−ヒドロキシアルキルピロメリット酸ジ
イミド中のヒドロキシアルキル基が炭素原子数1〜8個
のものである特許請求の範囲第3項記載のポリエステル
。 - (5)前記二酸成分が炭素原子数4〜12個のアルキル
ジカルボン酸、炭素原子数6〜12個のアルキルジカル
ボン酸ジエステル、炭素原子数8〜16個のアリールジ
カルボン酸及び炭素原子数10〜15個のアリールジカ
ルボン酸ジエステルより成る群から選ばれたものである
特許請求の範囲第4項記載のポリエステル。 - (6)前記グリコールが炭素原子数2〜8個のものであ
り、また前記グリコールエーテルが炭素原子数4〜8個
のものである特許請求の範囲第5項記載のポリエステル
。 - (7)前記二酸成分が炭素原子数8〜16個のアリール
ジカルボン酸及び炭素原子数10〜18個のアリールジ
カルボン酸ジエステルより成る群から選ばれたものであ
る特許請求の範囲第6項記載のポリエステル。 - (8)前記ビス−ヒドロキシアルキルピロメリット酸ジ
イミド中のヒドロキシアルキル基が炭素原子数2〜4個
のものである特許請求の範囲第7項記載のポリエステル
。 - (9)前記ジオール成分が10〜25モル%のビス−ヒ
ドロキシアルキルピロメリット酸ジイミドを含有するも
のである特許請求の範囲第8項記載のポリエステル。 - (10)前記二酸成分がテレフタル酸又はそのジエステ
ルである特許請求の範囲第9項記載のポリエステル。 - (11)前記ビス−ヒドロキシアルキルピロメリット酸
ジイミドがビス−ヒドロキシエチルピロメリット酸ジイ
ミドである特許請求の範囲第10項記載のポリエステル
。 - (12)グリコール、グリコールエーテル及びポリエー
テルグリコールより成る群から選ばれる前記グリコール
がエチレングリコールである特許請求の範囲第11項記
載のポリエステル。 - (13)タイヤコードの形態を取っている特許請求の範
囲第1項記載のポリエステル。 - (14)タイヤコードの形態を取っている特許請求の範
囲第12項記載のポリエステル。 - (15)(a)少なくとも1種の二酸成分及び(b)(
i)2〜90モル%の少なくとも1種のビス−ヒドロキ
シアルキルピロメリット酸ジイミドと(ii)10〜9
8モル%の、炭素原子数2〜12個のグリコール、炭素
原子数4〜12個のグリコールエーテル及び構造式 Ho−(A−O)−_nH 〔式中、Aは炭素原子数2〜6個のアルキレン基であり
、そしてnは2〜400の整数である。〕 を有するポリエーテルグリコールより成る群から選ばれ
る1種又は2種以上のグリコールとから成るジオール成
分を共重合させることを特徴とする高強力共ポリエステ
ルの製造法。 - (16)前記ビス−ヒドロキシアルキルピロメリット酸
ジイミド中のヒドロキシアルキル基が炭素原子数1〜8
個のものであり、そして前記二酸成分が炭素原子数8〜
16個のアリールジカルボン酸及び炭素原子数10〜1
8個のアリールジカルボン酸ジエステルより成る群から
選ばれたものである特許請求の範囲第15項記載の方法
。 - (17)グリコール、グリコールエーテル及びポリエー
テルグリコールより成る群から選ばれる前記グリコール
が炭素原子数2〜8個のグリコール及び炭素原子数4〜
8個のグリコールエーテルより成る群から選ばれたもの
である特許請求の範囲第16項記載の方法。 - (18)前記ビス−ヒドロキシアルキルピロメリット酸
ジイミドがビス−ヒドロキシエチルピロメリット酸ジイ
ミドであり、前記二酸成分がテレフタル酸又はそのジエ
ステルであり、そしてグリコール、グリコールエーテル
及びポリエーテルグリコールより成る群から選ばれるグ
リコールがエチレングリコールである特許請求の範囲第
17項記載の方法。 - (19)前記ジオール成分が10〜25モル%のビス−
ヒドロキシアルキルピロメリット酸ジイミドを含有する
ものである特許請求の範囲第15項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/774,215 US4605728A (en) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | High strength copolyester |
US774215 | 1991-10-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6262812A true JPS6262812A (ja) | 1987-03-19 |
JP2511421B2 JP2511421B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=25100572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61212542A Expired - Lifetime JP2511421B2 (ja) | 1985-09-09 | 1986-09-09 | 高強力共ポリエステル及びその製造法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4605728A (ja) |
JP (1) | JP2511421B2 (ja) |
CA (1) | CA1248683A (ja) |
GB (1) | GB2180250B (ja) |
IT (1) | IT1196609B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005314601A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Toyobo Co Ltd | 共重合ポリエステルならびに共重合ポリエステルの製造方法 |
JP2016520705A (ja) * | 2013-06-07 | 2016-07-14 | デュポン テイジン フィルムズ ユー.エス.リミテッド パートナーシップ | N,n’−ビス−(ヒドロキシアルキル)−ピロメリト酸ジイミドから誘導されるコポリエステルイミドおよびそれから作成されるフィルム |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4714755A (en) * | 1986-09-30 | 1987-12-22 | General Electric Company | Thermoplastic polyetherimide ester elastomers exhibiting improved thermal properties |
US4711947A (en) * | 1986-09-30 | 1987-12-08 | General Electric Company | Translucent polyetherimide ester compositions |
US4711948A (en) * | 1986-09-30 | 1987-12-08 | General Electric Company | Polyetherimide esters exhibiting improved tensile elongation |
WO2005073272A1 (en) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Wellman, Inc. | Imide-modified polyester resins and methods of making the same |
US7238770B2 (en) * | 2004-01-29 | 2007-07-03 | Wellman, Inc. | Methods of making imide-modified polyester resins |
GB201310837D0 (en) | 2013-06-18 | 2013-07-31 | Dupont Teijin Films Us Ltd | Polyester film -IV |
GB201317705D0 (en) | 2013-10-07 | 2013-11-20 | Dupont Teijin Films Us Ltd | Copolyesters |
GB201411044D0 (en) | 2014-06-20 | 2014-08-06 | Dupont Teijin Films Us Ltd | Copolyestermides and films made therefrom |
CN110591063B (zh) * | 2019-09-24 | 2022-06-07 | 沈阳建筑大学 | 一种含酰亚胺结构的改性聚萘二甲酸乙二醇酯及其制备方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3274159A (en) * | 1963-01-07 | 1966-09-20 | Union Carbide Corp | Polyester imides of trimellitic anhydride |
US3461136A (en) * | 1966-10-31 | 1969-08-12 | Du Pont | Diimide-diesters of tricarboxylic anhydrides |
JPS5826749B2 (ja) * | 1975-12-27 | 1983-06-04 | 東洋紡績株式会社 | N−ヒドロキシアルキルトリメリット酸イミドの製造法 |
-
1985
- 1985-09-09 US US06/774,215 patent/US4605728A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-08-27 CA CA000516868A patent/CA1248683A/en not_active Expired
- 1986-09-05 GB GB8621411A patent/GB2180250B/en not_active Expired
- 1986-09-05 IT IT48425/86A patent/IT1196609B/it active
- 1986-09-09 JP JP61212542A patent/JP2511421B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005314601A (ja) * | 2004-04-30 | 2005-11-10 | Toyobo Co Ltd | 共重合ポリエステルならびに共重合ポリエステルの製造方法 |
JP2016520705A (ja) * | 2013-06-07 | 2016-07-14 | デュポン テイジン フィルムズ ユー.エス.リミテッド パートナーシップ | N,n’−ビス−(ヒドロキシアルキル)−ピロメリト酸ジイミドから誘導されるコポリエステルイミドおよびそれから作成されるフィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2511421B2 (ja) | 1996-06-26 |
CA1248683A (en) | 1989-01-10 |
GB8621411D0 (en) | 1986-10-15 |
IT8648425A0 (it) | 1986-09-05 |
GB2180250B (en) | 1989-09-06 |
GB2180250A (en) | 1987-03-25 |
US4605728A (en) | 1986-08-12 |
IT1196609B (it) | 1988-11-16 |
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