JPS6262707A - コンクリ−ト離型剤 - Google Patents
コンクリ−ト離型剤Info
- Publication number
- JPS6262707A JPS6262707A JP20230385A JP20230385A JPS6262707A JP S6262707 A JPS6262707 A JP S6262707A JP 20230385 A JP20230385 A JP 20230385A JP 20230385 A JP20230385 A JP 20230385A JP S6262707 A JPS6262707 A JP S6262707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold release
- release agent
- concrete mold
- concrete
- weak acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明はコンクリート離型剤に係り、その目的は離型
性に優れかつ金屈型粋に対して腐食性のないコンクリー
ト離型剤型剤の提供にある。
性に優れかつ金屈型粋に対して腐食性のないコンクリー
ト離型剤型剤の提供にある。
（従来技術及び従来技術の欠点）
従来、コンクリート離型剤としては、鉱油を主とする油
類を単独に用いる場合と、これら油類に各種界面活性剤
を配合して水を加えてエマルジョンとして用いる場合と
が大別して存在する。
類を単独に用いる場合と、これら油類に各種界面活性剤
を配合して水を加えてエマルジョンとして用いる場合と
が大別して存在する。
この後者の場合の界面活性剤としては、アニオン界面活
性剤もしくは非イオン界面活性剤に限定されて使用され
ている。
性剤もしくは非イオン界面活性剤に限定されて使用され
ている。
しかしながら、従来のこれら離型剤は必ずしも十分満足
される離型性が確保できているとは限らず、離型後のコ
ンクリート面の不均一性、平滑性の劣化および型枠への
コンクリート付着等による障害などの問題がしばしば起
こっていた。
される離型性が確保できているとは限らず、離型後のコ
ンクリート面の不均一性、平滑性の劣化および型枠への
コンクリート付着等による障害などの問題がしばしば起
こっていた。
特に型枠の反復使用は経済的にも重要であり、型枠への
コンクリート付着、離型剤による型枠の腐食等による型
枠の損傷が起こり型枠の反復使用が妨げられることがあ
りその解決は、従来・の離型剤の最大解決課題であった
。
コンクリート付着、離型剤による型枠の腐食等による型
枠の損傷が起こり型枠の反復使用が妨げられることがあ
りその解決は、従来・の離型剤の最大解決課題であった
。
（発明の解決課題及び解決手段）
この発明は上記従来の欠点に鑑み、型枠の損傷特に離型
剤による型枠の腐食、あるいはコンクリートの型枠への
付着による損傷を排除し、延いては離型後のコンクリー
ト面の均一性や光沢性を確保せんとしてなされたもので
、すなわちこの発明は（ａ）高級脂肪族第一アミン、第
三アミンもしくは第三アミンの弱酸塩、（ｂ）高級脂肪
酸とポリエチレンポリアミンとより得られる高級脂肪族
アミンアミド化合物弱酸塩もしくはその尿素架橋体の弱
酸塩のいずれかひとつを必須成分とするコンクリート離
型剤に係るものである。
剤による型枠の腐食、あるいはコンクリートの型枠への
付着による損傷を排除し、延いては離型後のコンクリー
ト面の均一性や光沢性を確保せんとしてなされたもので
、すなわちこの発明は（ａ）高級脂肪族第一アミン、第
三アミンもしくは第三アミンの弱酸塩、（ｂ）高級脂肪
酸とポリエチレンポリアミンとより得られる高級脂肪族
アミンアミド化合物弱酸塩もしくはその尿素架橋体の弱
酸塩のいずれかひとつを必須成分とするコンクリート離
型剤に係るものである。
（発明の構成）
この発明において使用する高級脂肪族アミン類としては
、ドデシルアミン、トリデシルアミン、テトラデシルア
ミン、ペンタデシルアミン、セチルアミン、ジオクチル
アミン、トリオクチルアミン等の炭素数が１２以上の直
鎖状あるいは分岐鎖状の高級脂肪族第一アミン、高級脂
肪族第三アミン、高級脂肪族第三アミンが挙げられる。
、ドデシルアミン、トリデシルアミン、テトラデシルア
ミン、ペンタデシルアミン、セチルアミン、ジオクチル
アミン、トリオクチルアミン等の炭素数が１２以上の直
鎖状あるいは分岐鎖状の高級脂肪族第一アミン、高級脂
肪族第三アミン、高級脂肪族第三アミンが挙げられる。
この発明においては、このような高級脂肪族アミン類の
弱酸塩が使用され、この弱酸塩を形成する弱酸の具体例
としては水溶性一塩基性の蟻酸、酢酸を挙げることがで
きる。
弱酸塩が使用され、この弱酸塩を形成する弱酸の具体例
としては水溶性一塩基性の蟻酸、酢酸を挙げることがで
きる。
この発明で使用する高級脂肪酸としては炭素数１２以上
の直鎖状あるいは分岐鎖状の脂肪酸が好適に使用できる
。
の直鎖状あるいは分岐鎖状の脂肪酸が好適に使用できる
。
又この脂肪酸としては分子中に水酸基をもつヒドロキシ
脂肪酸を含む。
脂肪酸を含む。
この発明で使用するポリエチレンポリアミンとしては、
エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレ
ンテトラミン等を例示することができる。
エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレ
ンテトラミン等を例示することができる。
このような高級脂肪酸とポリエチレンアミンとから高級
脂肪族アミンアミド弱酸塩もしくは高級脂肪族アミンア
ミド尿素架橋体を調整するには次の方法に依ればよい。
脂肪族アミンアミド弱酸塩もしくは高級脂肪族アミンア
ミド尿素架橋体を調整するには次の方法に依ればよい。
即ち、高級脂肪酸とポリエチレンアミンを混合し、加熱
しながら所要時間反応させ、その後必要に応じ尿素を加
え、冷却してから弱酸塩で中和して得ればよい。
しながら所要時間反応させ、その後必要に応じ尿素を加
え、冷却してから弱酸塩で中和して得ればよい。
このような高級脂肪族第一アミン、第三アミンもしくは
第三アミン成分の弱酸塩と、高級脂肪酸とポリエチレン
ポリアミンとより得られる高級脂肪族アミンアミド化合
物弱酸塩もしくはその尿素架橋体の弱酸塩とのいずれあ
るいは両者の混合物を水溶液で使用する場合に、５〜２
０重量％水溶液とすればよい理由は、５重量％未満では
コンクリートの型枠からの速やかな離形性、コンクリー
ト面の均一性、コンクリート面の平滑性に対する充分な
効果が得られず、逆に２０重量％を越えると熔解性が低
くなってゲル化傾向を生じ作業性を低下させることがあ
り又経済的にも高価となり、結局いずれの場合も好まし
くないからであるが場合によってはこの範囲を逸脱して
使用してもよい。
第三アミン成分の弱酸塩と、高級脂肪酸とポリエチレン
ポリアミンとより得られる高級脂肪族アミンアミド化合
物弱酸塩もしくはその尿素架橋体の弱酸塩とのいずれあ
るいは両者の混合物を水溶液で使用する場合に、５〜２
０重量％水溶液とすればよい理由は、５重量％未満では
コンクリートの型枠からの速やかな離形性、コンクリー
ト面の均一性、コンクリート面の平滑性に対する充分な
効果が得られず、逆に２０重量％を越えると熔解性が低
くなってゲル化傾向を生じ作業性を低下させることがあ
り又経済的にも高価となり、結局いずれの場合も好まし
くないからであるが場合によってはこの範囲を逸脱して
使用してもよい。
この発明において、上記カチオン系界面活性剤のうち高
級脂肪族アミンの弱酸塩、特に望ましくは高級脂肪酸ポ
リアミンアミドもしくはその尿素架橋体の弱酸塩の水溶
液を離型剤成分として使用する理由は次の通りである。
級脂肪族アミンの弱酸塩、特に望ましくは高級脂肪酸ポ
リアミンアミドもしくはその尿素架橋体の弱酸塩の水溶
液を離型剤成分として使用する理由は次の通りである。
前述のとおり、従来鉱油等の乳化剤としてアニオン界面
活性剤または非イオン界面活性剤を用いることは通例行
われているところであるが、カチオン界面活性剤が用い
られた例はない。
活性剤または非イオン界面活性剤を用いることは通例行
われているところであるが、カチオン界面活性剤が用い
られた例はない。
その理由としては、カチオン界面活性剤の殆どはクロー
ルイオン、ブロムイオンもしくは硫酸イオン、エチル硫
酸イオンなどの対イオンを有していて、そのために金属
型枠を腐食する傾向があるためと推定される。
ルイオン、ブロムイオンもしくは硫酸イオン、エチル硫
酸イオンなどの対イオンを有していて、そのために金属
型枠を腐食する傾向があるためと推定される。
この発明に係る高級アミン弱酸塩好ましくは高級脂肪酸
ポリアミンアミドおよびその尿素架橋体の弱酸塩よりな
るカチオン界面活性剤は、従来品に比べ、格段に離型性
に優れ、かつ金属枠に対しても腐食性を認められないが
、この優秀なＲ型性は、一般的に物体（型枠を含む）表
面はマイナスに集電しており、プラス梨型のカチオン界
面活性剤が強力に表面吸着されて油脂皮膜を形成するこ
とによるものであると推定される。
ポリアミンアミドおよびその尿素架橋体の弱酸塩よりな
るカチオン界面活性剤は、従来品に比べ、格段に離型性
に優れ、かつ金属枠に対しても腐食性を認められないが
、この優秀なＲ型性は、一般的に物体（型枠を含む）表
面はマイナスに集電しており、プラス梨型のカチオン界
面活性剤が強力に表面吸着されて油脂皮膜を形成するこ
とによるものであると推定される。
なお、この発明においては、この発明に係る界面活性剤
を鉱物油などの乳化剤として配合し水を加えエマルジョ
ンとして離型用に使用する変更例も採用できる。
を鉱物油などの乳化剤として配合し水を加えエマルジョ
ンとして離型用に使用する変更例も採用できる。
（発明の効果）
以上詳述した如く、この発明に係るコンクリート離型剤
は（ａｌ高級脂肪族第一アミン、第三アミンもしくは第
三アミンの弱酸塩、（１））高級脂肪酸とポリエチレン
ポリアミンとより得られる高級脂肪族アミンアミド化合
物弱酸塩もしくは高級脂肪族アミンアミド化合物の尿素
架橋体の弱酸塩、のうち少なくとも一つを必須成分とす
るコンクリート離型剤であるから、型枠特に金属型枠を
腐食することな（かつ離型性に優れ、コンクリート面の
均一性、平滑性を得ることができる効果を奏する。
は（ａｌ高級脂肪族第一アミン、第三アミンもしくは第
三アミンの弱酸塩、（１））高級脂肪酸とポリエチレン
ポリアミンとより得られる高級脂肪族アミンアミド化合
物弱酸塩もしくは高級脂肪族アミンアミド化合物の尿素
架橋体の弱酸塩、のうち少なくとも一つを必須成分とす
るコンクリート離型剤であるから、型枠特に金属型枠を
腐食することな（かつ離型性に優れ、コンクリート面の
均一性、平滑性を得ることができる効果を奏する。
以下この発明の実施例及び比較例、更には比較例を示す
ことにより、この発明の効果をより一層明確なものとす
る。
ことにより、この発明の効果をより一層明確なものとす
る。
（実施例１〉
市販牛脂アミン２６０部を強力攪拌機を備えた容器に仕
込み、約６０℃で加熱熔融させた。
込み、約６０℃で加熱熔融させた。
これに１００部の６０％酢酸を少量宛加え、加熱攪拌を
つづけた。
つづけた。
全量適（添加し終わった後、その一部を取りそれを加え
て均一溶解を確認した。
て均一溶解を確認した。
この反応物を、離型剤として、その１０％水溶液を使用
した。
した。
（実施例２）
ステアリン酸１１２０部、ジエチレントリアミン２０６
部を入れ、徐々に加熱して反応させ１６０〜１８０℃に
２時間維持した後尿素６０部を加え、よく攪拌しながら
２００℃〜２１０℃に３０分間保った。
部を入れ、徐々に加熱して反応させ１６０〜１８０℃に
２時間維持した後尿素６０部を加え、よく攪拌しながら
２００℃〜２１０℃に３０分間保った。
ついで８０〜８５°Ｃに冷却してから１００部の６０％
酢酸を添加、その一部をとり水を加えて完全に均一熔解
性のあることを確認した後、１８重量２水溶液を使用し
た。
酢酸を添加、その一部をとり水を加えて完全に均一熔解
性のあることを確認した後、１８重量２水溶液を使用し
た。
（実施例３）
実施例１で得た反応物と実施例２で得た反応物を等量混
合し、１２χの水溶液として離型剤を得た。
合し、１２χの水溶液として離型剤を得た。
（実施例４，５）
実施例１及び実施例２で得た離型剤１部と、灯油−６０
スピンドル油：１２０マシン油が３：１：１の割合で混
合された鉱油１０部とを混合して離型剤４乃至５を得た
。
スピンドル油：１２０マシン油が３：１：１の割合で混
合された鉱油１０部とを混合して離型剤４乃至５を得た
。
比較例
実施例４，５で使用した鉱油９５部に対しポリオキシエ
チレンノニルフェニルエーテルヲ５９３ 加工て離型剤
とした。
チレンノニルフェニルエーテルヲ５９３ 加工て離型剤
とした。
試験例
脱型の難易度 ノロ 腐食度
Ｉ 抵抗なく脱型 痕跡程度 殆ど無いできる
■ 少々抵抗あり 薄い膜状 僅かにある■ 大き
な抵抗あり かなり厚い 多い膜状 ■ 叩いて脱型 厚い膜状 非常に多いこの評価
基準をもとに上記実施例及び比較例の結果を第１表に示
す。
な抵抗あり かなり厚い 多い膜状 ■ 叩いて脱型 厚い膜状 非常に多いこの評価
基準をもとに上記実施例及び比較例の結果を第１表に示
す。
尚、試験はポルトランドセメント１２０、砂１８０部、
砕石２５０及び水５０の生コンクリートを、離型剤を均
一に塗布した鋼板型枠内に打設した後８時間加熱釜生後
脱型し、上記項目について目視で観察した。
砕石２５０及び水５０の生コンクリートを、離型剤を均
一に塗布した鋼板型枠内に打設した後８時間加熱釜生後
脱型し、上記項目について目視で観察した。
又腐食度は、上記離型剤を塗布した鋼板型枠を８０χＲ
）Ｉ 、６０℃の雰囲気中に１週間放置した後観察した
。
）Ｉ 、６０℃の雰囲気中に１週間放置した後観察した
。
第 １ 表
１ １脱型の１ノ ロ１腐食度１
１ ＋Ｈ易変度１ １ １１実施例１
１ １ １ Ｉ ｌ ｒ ｌｌ実施例２１
Ｉ Ｉ Ｉ ＩＩ １１実施例３１ １ １
１ １ １ １１実施例４１ ｍ ｌ Ｉ Ｉ
Ｉ ＋１実施例５＋ Ｉ Ｉ Ｉ Ｉ
Ｉ １１比較例 １１１ｎｌｌ［Ｉｌ 以上の結果から明らかな如くこの発明に係る離型剤は優
れた効果を持つことが判る。
１ １ １ Ｉ ｌ ｒ ｌｌ実施例２１
Ｉ Ｉ Ｉ ＩＩ １１実施例３１ １ １
１ １ １ １１実施例４１ ｍ ｌ Ｉ Ｉ
Ｉ ＋１実施例５＋ Ｉ Ｉ Ｉ Ｉ
Ｉ １１比較例 １１１ｎｌｌ［Ｉｌ 以上の結果から明らかな如くこの発明に係る離型剤は優
れた効果を持つことが判る。
Claims (6)
- （１）（ａ）高級脂肪族第一アミン、第二アミンもしく
は第三アミンの弱酸塩、 （ｂ）高級脂肪酸とポリエチレンポリアミンとより得ら
れる高級脂肪族アミンアミド化合物弱酸塩もしくは高級
脂肪族アミンアミド化合物の尿素架橋体の弱酸塩、のう
ち少なくとも一つを必須成分とするコンクリート離型剤
。 - （２）上記（ａ）成分および／又は（ｂ）成分の５〜２
０重量％水溶液をコンクリートとその成型用型枠間の離
型に用うることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のコンクリート離型剤。 - （３）前記高級脂肪族アミン類が天然油脂、合成油脂由
来の炭素数１２以上の直鎖もしくは分岐鎖の脂肪族アミ
ン類であることを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
第２項記載のコンクリート離型剤。 - （４）前記高級脂肪酸が天然油脂、合成油脂由来の炭素
数１２以上の直鎖あるいは分岐鎖の脂肪酸であることを
特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３項記載のコン
クリート離型剤。 - （５）前記ポリエチレンアミンがエチレンジアミン、ジ
エチレントリアミン、トリエチレンテトラミンであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３項いずれ
か記載のコンクリート離型剤。 - （６）前記弱酸が、水溶性一塩基性の蟻酸、酢酸である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第５項いず
れか記載のコンクリート離型剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20230385A JPS6262707A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | コンクリ−ト離型剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20230385A JPS6262707A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | コンクリ−ト離型剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6262707A true JPS6262707A (ja) | 1987-03-19 |
Family
ID=16455308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20230385A Pending JPS6262707A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | コンクリ−ト離型剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6262707A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263363A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-19 | Kensetsusho Kenchiku Kenkyu Shocho | 型枠装置 |
| JPH0484814U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49134715A (ja) * | 1973-04-26 | 1974-12-25 |
-
1985
- 1985-09-12 JP JP20230385A patent/JPS6262707A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49134715A (ja) * | 1973-04-26 | 1974-12-25 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01263363A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-19 | Kensetsusho Kenchiku Kenkyu Shocho | 型枠装置 |
| JPH0484814U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-23 |
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