JPS626262B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS626262B2 JPS626262B2 JP56008889A JP888981A JPS626262B2 JP S626262 B2 JPS626262 B2 JP S626262B2 JP 56008889 A JP56008889 A JP 56008889A JP 888981 A JP888981 A JP 888981A JP S626262 B2 JPS626262 B2 JP S626262B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microprocessor
- time
- clock
- alarm
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101000685663 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 1 Proteins 0.000 description 3
- 101000821827 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 2 Proteins 0.000 description 3
- 102100023116 Sodium/nucleoside cotransporter 1 Human genes 0.000 description 3
- 102100021541 Sodium/nucleoside cotransporter 2 Human genes 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/07—Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
- G06F11/14—Error detection or correction of the data by redundancy in operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Retry When Errors Occur (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロプロセツサがプログラム暴走
をしたとき等に発生するアラーム信号の立上り後
から所定時間後の動作状態を検出してマイクロプ
ロセツサが不調のとき再起動をかける方式に関す
る。
をしたとき等に発生するアラーム信号の立上り後
から所定時間後の動作状態を検出してマイクロプ
ロセツサが不調のとき再起動をかける方式に関す
る。
マイクロプロセツサを動作させているときプロ
グラム暴走を起すことがあり、そのときアラーム
信号を発生させるため、通常ウオツチドツグ(番
犬)タイマという警報回路を具備している。第1
図はウオツチドツグタイマの例を示し、4進カウ
ンタCNT1,CNT2にはそれぞれハードクロツ
クHCLKとソフトクロツクSCLKが入力し、ハー
ドクロツク4個の到来検知後の両カウンタの計数
値を比較している。第2図にタイムチヤートを示
すように、カウンタCNT1にはハードクロツク
HCLKが入力され、該クロツクにより動作したソ
フトウエアに関連してソフトクロツクSCLKがカ
ウンタCNT2に入力され、更に両クロツクの立
下り時刻の間をパルス時間とするウオツチドツグ
割込パルスWD−IRQが発生され、フリツプフロ
ツプFFに印加される。起動後ハードクロツク
HCLKの4個計数後5個目の始めでリセツトとな
り、各カウンタはそのとき共に3を計数していた
から異常なく、アラームは発生しない。ソフトク
ロツクSCLKが2であつたとこきは軽い動作ミス
として許容し、0、1または4以上のときはアラ
ームALMを発生させるようにラツチ回路LTH
1,LTH2が接続されている。
グラム暴走を起すことがあり、そのときアラーム
信号を発生させるため、通常ウオツチドツグ(番
犬)タイマという警報回路を具備している。第1
図はウオツチドツグタイマの例を示し、4進カウ
ンタCNT1,CNT2にはそれぞれハードクロツ
クHCLKとソフトクロツクSCLKが入力し、ハー
ドクロツク4個の到来検知後の両カウンタの計数
値を比較している。第2図にタイムチヤートを示
すように、カウンタCNT1にはハードクロツク
HCLKが入力され、該クロツクにより動作したソ
フトウエアに関連してソフトクロツクSCLKがカ
ウンタCNT2に入力され、更に両クロツクの立
下り時刻の間をパルス時間とするウオツチドツグ
割込パルスWD−IRQが発生され、フリツプフロ
ツプFFに印加される。起動後ハードクロツク
HCLKの4個計数後5個目の始めでリセツトとな
り、各カウンタはそのとき共に3を計数していた
から異常なく、アラームは発生しない。ソフトク
ロツクSCLKが2であつたとこきは軽い動作ミス
として許容し、0、1または4以上のときはアラ
ームALMを発生させるようにラツチ回路LTH
1,LTH2が接続されている。
次に第3図はハードクロツクHCLK、ソフトク
ロツクSCLKの両方若しくは片方が発生しないこ
とを検出する回路であつて、ラツチ回路LTHの
セツト側にハードクロツクHCLK、リセツト側に
ソフトクロツクSCLKを入力させる。その出力は
正常時においてパルスが発生し、間もなく立下る
ことを繰返し、異常時は“0”又は“1”の状態
が維持される。そのためパルス有無を検出してい
る単安定マルチバイブレータMMVの出力は、異
常時に“0”のまま、正常時に“1”が暫く続く
ことになる。その時定数はラツチ回路の繰返し時
間の数倍程度とする。
ロツクSCLKの両方若しくは片方が発生しないこ
とを検出する回路であつて、ラツチ回路LTHの
セツト側にハードクロツクHCLK、リセツト側に
ソフトクロツクSCLKを入力させる。その出力は
正常時においてパルスが発生し、間もなく立下る
ことを繰返し、異常時は“0”又は“1”の状態
が維持される。そのためパルス有無を検出してい
る単安定マルチバイブレータMMVの出力は、異
常時に“0”のまま、正常時に“1”が暫く続く
ことになる。その時定数はラツチ回路の繰返し時
間の数倍程度とする。
これら回路は動作異常を検知するのみであるか
ら、保守するとき、リセツトのための制御を人為
的に行なう必要があつて不便であつた。
ら、保守するとき、リセツトのための制御を人為
的に行なう必要があつて不便であつた。
本発明の目的は前述の欠点を改善し動作異常検
出から所定時間後の動作状態を検出して不調なら
ば再起動をかけることを繰返す再起動方式を提供
することにある。
出から所定時間後の動作状態を検出して不調なら
ば再起動をかけることを繰返す再起動方式を提供
することにある。
以下図面に示す本発明の実施例について説明す
る。第4図は本発明の実施例の構成図、第5図は
動作タイムチヤートを示す。第4図において遅延
タイマDLTの端子Bにはマイクロプロセツサ、
リセツト信号ヘまたは第2図のアラーム信号を入
力イとする。入力パルス立上り時刻より例えば
200ミリ秒後に遅延タイマは立上りパルスを得て
(第5図ロ)、微分した信号を第5図ハとする。若
し第2図ウオツチドツグタイマ出力ニが発生して
も直ぐ復旧するときは動作に大きな異常がないか
ら、第5図ハの信号はフリツプフロツプFFを動
作させずその出力ヘは変化がない。動作に異常が
ありウオツチドツグタイマ出力ニが持続するとき
はイの立下りから例えば200秒後において第5図
ニ′,ホ′の状態となつてヘ′のようにプロセツサ
リセツトパルスが発生する。これを再びイ′と帰
還させ再起動をかけることができる。
る。第4図は本発明の実施例の構成図、第5図は
動作タイムチヤートを示す。第4図において遅延
タイマDLTの端子Bにはマイクロプロセツサ、
リセツト信号ヘまたは第2図のアラーム信号を入
力イとする。入力パルス立上り時刻より例えば
200ミリ秒後に遅延タイマは立上りパルスを得て
(第5図ロ)、微分した信号を第5図ハとする。若
し第2図ウオツチドツグタイマ出力ニが発生して
も直ぐ復旧するときは動作に大きな異常がないか
ら、第5図ハの信号はフリツプフロツプFFを動
作させずその出力ヘは変化がない。動作に異常が
ありウオツチドツグタイマ出力ニが持続するとき
はイの立下りから例えば200秒後において第5図
ニ′,ホ′の状態となつてヘ′のようにプロセツサ
リセツトパルスが発生する。これを再びイ′と帰
還させ再起動をかけることができる。
このようにして本発明によると僅かのハードウ
エアによつてマイクロプロセツサの再起動を容易
にかけることができるので、装置の軽微な異常で
プログラム暴走が起つたときなどウオツチドツグ
タイマの出力を有効に利用し短時間で再起動がで
きる。何回かの再起動でも不調のとき始めて真の
障害発生とするため保守も容易となる。
エアによつてマイクロプロセツサの再起動を容易
にかけることができるので、装置の軽微な異常で
プログラム暴走が起つたときなどウオツチドツグ
タイマの出力を有効に利用し短時間で再起動がで
きる。何回かの再起動でも不調のとき始めて真の
障害発生とするため保守も容易となる。
第1図はウオツチドツグタイマの例を示す図、
第2図は第1図の動作タイムチヤート、第3図は
マイクロプロセツサの動作異常検出回路の他の例
を示す図、第4図は本発明の実施例の構成図、第
5図は第4図の動作タイムチヤートを示す。 HCLK……ハードクロツク、SCLK……ソフト
クロツク、CNT1,CNT2……カウンタ、LTH
1,LTH2……ラツチ回路、MMV……単安定マ
ルチバイブレータ、DLT……遅延タイマ。
第2図は第1図の動作タイムチヤート、第3図は
マイクロプロセツサの動作異常検出回路の他の例
を示す図、第4図は本発明の実施例の構成図、第
5図は第4図の動作タイムチヤートを示す。 HCLK……ハードクロツク、SCLK……ソフト
クロツク、CNT1,CNT2……カウンタ、LTH
1,LTH2……ラツチ回路、MMV……単安定マ
ルチバイブレータ、DLT……遅延タイマ。
Claims (1)
- 1 マイクロプロセツサ動作のアラーム信号の立
上り後の時間またはマイクロプロセツサの起動後
の時間を計測し、所定時間後もアラーム状態であ
るとき、マイクロプロセツサにリセツト信号を与
え、該リセツト信号は遅延回路を介し、前記所定
時間を計測して再びアラーム状態の検出を行なう
ことを特徴とするマイクロプロセツサの再起動方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56008889A JPS57123456A (en) | 1981-01-23 | 1981-01-23 | Restarting system of microprocessor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56008889A JPS57123456A (en) | 1981-01-23 | 1981-01-23 | Restarting system of microprocessor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57123456A JPS57123456A (en) | 1982-07-31 |
JPS626262B2 true JPS626262B2 (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=11705235
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56008889A Granted JPS57123456A (en) | 1981-01-23 | 1981-01-23 | Restarting system of microprocessor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57123456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10605573B2 (en) | 2016-04-15 | 2020-03-31 | Honeywell International Inc. | High buoyancy composite materials |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146349A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-22 | Kubota Ltd | マイクロコンピユ−タの自動復帰方式 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442952A (en) * | 1978-07-06 | 1979-04-05 | Toshiba Corp | Control device for power source fault in information process system |
JPS5557956A (en) * | 1978-10-25 | 1980-04-30 | Nissan Motor Co Ltd | Malfunction prevention unit of microcomputer |
-
1981
- 1981-01-23 JP JP56008889A patent/JPS57123456A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5442952A (en) * | 1978-07-06 | 1979-04-05 | Toshiba Corp | Control device for power source fault in information process system |
JPS5557956A (en) * | 1978-10-25 | 1980-04-30 | Nissan Motor Co Ltd | Malfunction prevention unit of microcomputer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10605573B2 (en) | 2016-04-15 | 2020-03-31 | Honeywell International Inc. | High buoyancy composite materials |
US11561069B2 (en) | 2016-04-15 | 2023-01-24 | Honeywell International Inc. | High buoyancy composite materials |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57123456A (en) | 1982-07-31 |
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