JPS6262133B2 - - Google Patents

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JPS6262133B2
JPS6262133B2 JP57016831A JP1683182A JPS6262133B2 JP S6262133 B2 JPS6262133 B2 JP S6262133B2 JP 57016831 A JP57016831 A JP 57016831A JP 1683182 A JP1683182 A JP 1683182A JP S6262133 B2 JPS6262133 B2 JP S6262133B2
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JP
Japan
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ice cream
confectionery
confectionery dough
dough
rolled
Prior art date
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Application number
JP57016831A
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English (en)
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JPS58134948A (ja
Inventor
Koichiro Kawasaki
Akira Shirasu
Nobufumi Kameoka
Shinobu Takahashi
Takashi Wake
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Dairies Corp
Original Assignee
Meiji Milk Products Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は筒状菓子生地内へアイスクリームを
充填し、その両端にチヨコレートその他のソース
類を被着したアイスクリーム入りロール菓子の製
造方法および装置に関するものである。
従来菓子生地を管状に巻き、内側へクリーム又
はジヤム類を充填したロール菓子が知られている
が、未だアイスクリームを充填した菓子は販売さ
れていない。また生クリームなどを充填する時に
は、殆んど菓子生地を水平に支持しており、菓子
生地を垂直に支持して充填するには、菓子生地の
下端を塞がなければならないので、装置が複雑化
するのみならず、往々不衛生になり勝な為に余分
の清掃工程を介在させなければならないなどの問
題点があつた。
然るにこの発明は菓子生地内へ水分の浸入を防
止する為に塗布するコーテイング剤を利用してア
イスクリームの落下阻止処理(摩擦を増加し、又
は下部内径を小さくする)を施すことにより、菓
子生地を縦に保持し、しかも能率よく、かつ衛生
的に自動充填することができるようにして前記従
来の問題点を解決したのである。
この発明により製造した菓子は第2図のような
ロール菓子である。例えば筒状の焼成した菓子生
地1の内壁面にチヨコレート層2が層着され、そ
の内側へアイスクリーム3を充填した後、菓子生
地の上下端外側にチヨコレート層4,4を被着し
たロール菓子5である。
次にこの発明の方法を添付図面について説明す
る。第3図乃至第10図において、通常の要領に
より製造した筒状の焼成菓子生地1(最中がわ)
の内側へチヨコレートを噴霧してチヨコレート層
2を設け、この菓子生地の下端部(1/4〜1/3の長
さ)を液体窒素6内へ2秒間以上浸漬して急凍処
理する。この急凍処理によりチヨコレートが凍結
し菓子生地1の下端部内側は摩擦が増加する。そ
こで−4℃以下の低温にしたアイスクリーム3を
充填する。この充填はノズル7を菓子生地内へ挿
入して行い、アイスクリームの充填量に比例して
ノズル7を持ち上げ、充填圧力を既充填アイスク
リームに掛けないようにする。ついでその菓子生
地を−50℃の硬化トンネル8中を約5分間で通過
させて全体を凍結した後、菓子生地の下端にチヨ
コレート層4を被着し、ついで菓子生地を反転し
(第8図)、他方のアイスクリーム露出部をチヨコ
レート層4で被覆し、再び−50℃の硬化トンネル
8を通過させればロール菓子ができ上る。前記実
施例においては、アイスクリームを二度に亘つて
凍結したが、第11図乃至第16図の実施例のよ
うに処理すれば一度の凍結で加工工程を終了する
ことができる。即ち菓子生地の下方を液体窒素6
に浸漬して処理した後(第11図)その中にノズ
ル7を挿入してアイスクリーム3を充填し(第1
2図)、このアイスクリーム入り菓子生地の下端
を液体窒素6に浸漬してアイスクリームの下部を
凍結し(第13図)、ついで下端外側にチヨコレ
ート層4をつけた後(第14図)、硬化トンネル
8内に導き凍結進行中に反転し(又は凍結後反転
し(第15図))、下端部にチヨコレート層4を被
着する(第16図)。前記実施例は一色(又は一
種類)のアイスクリームについて述べたが、第1
7図乃至第20図に示すように、アイスクリーム
3を菓子生地内へ一旦中間まで注入した後、下端
部を液体窒素6で凍結し(第18図)、ついで残
部空間へアイスクリーム3aを注入し(第19
図、第20図)、硬化トンネル8へ導く方法があ
る。この場合にはアイスクリーム3aを注入する
際、既充填のアイスクリーム3に多少の圧下力が
掛つても、下のアイスクリームは凍結している為
に下方へ脱出するおそれはない。尚第21図のよ
うに二又ノズル9を使用し、最初に充填するアイ
スクリーム3と、次に充填するアイスクリーム3
aとを連続充填させれば、充填圧の変化はないの
で中間凍結工程を挾む必要はない。前記実施例に
おいては、急凍結に際し、液体窒素を用いたが、
要はアイスクリームの脱出を防止する効果的手段
の一処理方法であつて、液体窒素に限定されな
い。特に落下阻止処理については、例えば第22
図のように菓子生地の内側へ被着するコーテイン
グ剤の一部を下端内側で若干厚く2aのように形
成し(例えば冷却硬化すれば厚くできる。或いは
下部のみチヨコレート液中へ浸漬するなどの手段
による)、下端内径を小さくすることによつても
脱落を阻止することができる。尚この発明の菓子
生地としては公知の焼菓子生地、最中皮又はせん
べい生地などを用いることがきる。
次にこの発明の装置に関し、第23図乃至第2
9図について説明する。
即ち機台10の上部両側へスプロケツトホイー
ル11,11aを二個一対として架設し、これに
チエンコンベア12を夫々装着し、前記二本のチ
エンコンベア12間へ多数のホルダー付プレート
13を並列架設する。前記ホルダー付プレート1
3は、プレート14に菓子生地の挿通孔15と、
挿通孔15の孔縁より立上り部16aを介して固
定したリング16(挿通孔15とほゞ同一中心線
上にある)とよりなり、プレート14上には押圧
枠20が重ねられ、押圧枠20はリングの外側に
嵌る平面矩形枠17の連結体よりなり、各矩形枠
17の内壁にはシリコンゴム18と突部19とが
対向設置され、前記シリコンゴム18および突部
19はリング16とプレート14の間にあつてリ
ング16に邪魔されることなく菓子生地を直接加
圧し得るようになつている。前記コンベア12の
一側は菓子生地供給部であり、これに近接して菓
子生地の下端側を冷却する液体窒素6による冷却
装置23とアイスクリーム充填装置21,21a
とを順次設置し、これにつゞいてアイスクリーム
押え装置22も設置する。コンベア12の中間部
は上下共に硬化トンネル8内を通過しており、硬
化トンネル8を通過した位置にチヨコレート浸漬
装置24,25が上下において夫々昇降自在に設
けられている。またコンベア12の下部側一側に
はロール菓子叩き落し装置27があり、その下方
に菓子生地の排出コンベア26の始端側が臨ませ
てある。前記実施装置の使用状態について説明す
る。先ず第23図において、焼成し、内側へチヨ
コレートを被着した筒状の菓子生地1がコンベア
28によつて送られて来ると、これを作業員が手
で取り上げ(又は自動挿入装置により)一本宛リ
ング内へ縦に挿通する。この場合にプレートの下
方には受台29が対向しているので(受台は例え
ば案内として機体に固定する)、菓子生地はほゞ
中間部をシリコンゴム18に向き合わせて保持さ
れる(第25図)。ついで案内レール(図示して
ない)により押圧枠20を第24図中矢示30の
方向へ移動すれば、シリコンゴム18が菓子生地
1の外側壁に当接し、リング16の内壁と共同し
て菓子生地を弾力的に挾持する(第26図、第2
7図)。また、リングを馬蹄形にすることにする
と菓子生地1は、リング16aの2点a,bとシ
リコンゴム18の1点の3点保持により一そう安
定させることができる(第30図)。そこで冷却
装置23を上昇させ、菓子生地の下部を液体窒素
6中へ浸漬して下端を急凍する。この急凍によつ
て菓子生地の下端部が極低温になると共に、チヨ
コレートの表面が凍結する。ついでアイスクリー
ム充填装置21によりアイスクリームを約1/2量
充填し、更に他の充填装置21aによつて残量を
充填する。この場合に菓子生地の下方を受止め装
置31(例えば塞板を対向させる)が設けてあれ
ば、アイスクリームの落下は確実に防止できる
が、受止め装置がない場合には二度の充填の間で
菓子生地の下端を液体窒素に浸漬して再凍結し、
充填装置21aによる既充填アイスクリームの押
出し圧下作用を阻止する。尤も二色充填ノズルを
用いて、二種のアイスクリームを連続的に充填す
る場合には、再凍結の必要はない。
前記充填作業の終期において、アイスクリーム
の一部が菓子生地の上端よりはみ出すおそれがあ
るので、押え装置22によつて上端を整形する。
前記充填ずみ菓子生地は硬化トンネル8内へ導か
れ、−50℃で5分間位急凍する。硬化トンネル8
を出た菓子生地の下端はチヨコレート浸漬装置2
4の上昇によつて、下部外側にチヨコレート層4
が被着され、ついでコンベア12の反転によつ
て、菓子生地が反転した後、チヨコレート浸漬装
置25の上昇によつて菓子生地の下部外側(前記
でチヨコレート層が被覆されない側)にチヨコレ
ート層が被覆され、再び硬化トンネル8を経て再
凍結される。前記硬化トンネル8を出ると、案内
レール(図示してない)によつて押圧枠が第28
図中矢示32の方向へ移動し、シリコンゴム18
が菓子生地より離れると共に、押圧枠20の突部
19によつて菓子生地を同方向へ押圧し、リング
16より剥離する。そこで叩き落し装置27によ
り菓子生地を下圧すれば、菓子生地は容易に排出
コンベア26上へ落され、次工程へ運ばれる。前
記実施例における菓子生地保持装置はホルダー付
プレートと押圧枠との結合構造に限定されること
なく、比較的強度の小さい物体を保持する公知の
装置を利用することができる。但し−50℃で硬化
する工程があるので、低温でも挾着力が変らない
材質とする必要がある。
即ちこの発明によれば、急凍手段を用いること
によつて、筒状菓子生地内へアイスクリームを確
実に保持し得ると共に、チヨコレートその他のコ
ーテイング剤を層着して、アイスクリームの水分
が菓子生地を軟化するおそれを未然に防止する効
果がある。また菓子生地を垂直に保持してアイス
クリームを充填するので、充填がアイスクリーム
の自重により隙間なく行われる効果がある。また
液体窒素によつて急凍することにより、チヨコレ
ートを瞬時に層着することができると共に、予定
通りの外観を有するロール菓子を均質に多量生産
し得る効果がある。
またこの発明の装置によれば、コンベアの上下
環状回転を利用して菓子生地を反転させ、かつ一
循環で加工々程を完了するなど、設置面積少な
く、各装置共にまとまり、管理面および保守面共
に優れており、コンベアの進行方向に対し、直角
方向へ多数の菓子生地を並列保持できるので、処
理数に対し、比較的短かい生産ラインになし得る
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明により生産するロール菓子の
菓子生地の断面図、第2図は同じくロール菓子の
断面図、第3図乃至第10図はこの発明の実施工
程の説明図で、第3図は菓子生地の正面図、第4
図は菓子生地の下端を急凍している図、第5図は
アイスクリームを充填している図。第6図は硬化
状態の図、第7図は菓子生地の下端にチヨコレー
ト層を被覆した図、第8図は反転した図、第9図
は他方端へチヨコレート層を被覆した図、第10
図は凍結硬化した図、第11図乃至第16図は他
の実施例の工程図で第11図は菓子生地の下端を
凍結した図、第12図はアイスクリームを充填し
た図、第13図は下端を凍結した図、第14図は
下端へチヨコレート層を被着した図、第15図は
硬化トンネルに入れ凍結した図、第16図はチヨ
コレート層を被着した図、第17図乃至第20図
はアイスクリームの充填例を示すもので、第17
図はアイスクリームを半分充填した図、第18図
は下端を凍結した図、第19図は上部へアイスク
リームを充填する図、第20図はアイスクリーム
の充填を終了した図、第21図は二叉ノズルによ
つてアイスクリームを充填する図、第22図は菓
子生地の一部断面図、第23図はこの発明の装置
の概略図、第24図は同じくホルダー付プレート
および押出機の一部拡大平面図、第25図は同じ
く第24図の断面図、第26図は同じく菓子生地
を挾着した状態における一部拡大平面図、第27
図は同じく第26図の断面図、第28図は同じく
菓子生地を取外す場合の一部平面拡大図、第29
図は同じく第28図の断面図、第30図は菓子生
地保持の他の実施例を示す一部平面図である。 1……菓子生地、2,4……チヨコレート層、
3……アイスクリーム、5……ロール菓子、6…
…液体窒素、7……ノズル、8……硬化トンネ
ル、13……ホルダー付プレート、16……リン
グ、18……シリコンゴム、19……突部、20
……押圧枠、22……アイスクリーム押え装置、
21,21a……アイスクリーム充填装置、23
……冷却装置、24,25……チヨコレート浸漬
装置、27……ロール菓子叩落装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 筒状菓子生地の内壁へコーテイング剤を付着
    させると共に、前記菓子生地を垂直に保持した状
    態で下部内側にアイスクリームの落下阻止処理を
    行つた後、前記菓子生地内へアイスクリームを充
    填し、アイスクリームを凍結硬化すると共に前記
    菓子生地の上下端部へソース類を被着硬化させる
    ことを特徴としたアイスクリーム入りロール菓子
    の製造方法。 2 コーテイング剤をチヨコレートその他常温で
    皮膜を形成する油性食品とした特許請求の範囲第
    1項記載のアイスクリーム入りロール菓子の製造
    方法。 3 落下阻止処理はコーテイング剤を凍結し、又
    はコーテイング剤の表面摩擦を増大し、或いは菓
    子生地の下端内径を縮小することとした特許請求
    の範囲第1項記載のアイスクリーム入りロール菓
    子の製造方法。 4 充填アイスクリームの全部又は一部凍結後、
    菓子生地の両端へ順次ソース類を被着した特許請
    求の範囲第1項記載のアイスクリーム入りロール
    菓子の製造方法。 5 菓子生地へアイスクリームを全部又は一部充
    填後凍結処理することを特徴とした特許請求の範
    囲第1項記載のアイスクリーム入りロール菓子の
    製造方法。 6 筒状菓子生地を縦に保持したまゝ移動する搬
    送装置を往路が上で復路が下になるように環状に
    かつ水平に敷設し、前記搬送装置の一側へ落下阻
    止処理装置アイスクリームを垂直方向より押し出
    す充填装置を順次設置すると共に、中央部へ急凍
    トンネルを設置し、他側上下へソース類被着装置
    を設けたことを特徴とするアイスクリーム入りロ
    ール菓子の製造装置。 7 菓子生地の保持は案内リング内へ筒状菓子生
    地を縦に挿入し、シリコンゴムを菓子生地に圧接
    して案内リングとシリコンゴムにより菓子生地を
    挾着した特許請求の範囲第6項記載のアイスクリ
    ーム入りロール菓子の製造装置。 8 落下阻止処理装置は昇降装置付の液体窒素入
    り容器とした特許請求の範囲第6項記載のアイス
    クリーム入りロール菓子の製造装置。 9 ソース類被着装置は昇降装置付のソース類入
    り容器とした特許請求の範囲第6項記載のアイス
    クリーム入りロール菓子の製造装置。
JP57016831A 1982-02-04 1982-02-04 アイスクリ−ム入りロ−ル菓子の製造方法および装置 Granted JPS58134948A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04110305U (ja) * 1991-03-12 1992-09-24 シヤープ株式会社 電気暖房器

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