JPS6261918A - 吸収の良好な外用剤 - Google Patents

吸収の良好な外用剤

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JPS6261918A
JPS6261918A JP20230485A JP20230485A JPS6261918A JP S6261918 A JPS6261918 A JP S6261918A JP 20230485 A JP20230485 A JP 20230485A JP 20230485 A JP20230485 A JP 20230485A JP S6261918 A JPS6261918 A JP S6261918A
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JP
Japan
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indomethacin
oil
dodecyl
drug
polyoxyethylene
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Application number
JP20230485A
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English (en)
Inventor
Yasunao Sakamaki
坂巻 泰尚
Tetsuo Noguchi
哲男 野口
Yasue Kiyoubashi
京橋 八寿絵
Toshio Inagi
敏男 稲木
Toyojiro Muramatsu
村松 豊二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
Kowa Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
Kowa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は生薬であるインドメタシンの皮膚吸収性に優れ
、かつ皮膚刺激のない消炎鎮痛外用製剤に関するもので
ある。さらに詳しくは、本発明はインドメタシンの皮膚
吸収促進剤として1−ドデシルアザシクロへブタン−2
−オンを含有する皮膚吸収性および皮膚刺激性の改善さ
れた消炎鎮痛外用製剤に関する。
インドメタシンは優れた消炎鎮痛作用を有する非ステロ
イド系の消炎鎮痛剤として知られ、慢性関節リウマチ、
変形性関節症、肩甲関節周囲炎、手術後、外傷後の炎症
および腫脹の治療等に広く施用されている。
インドメタシンの投与形態としては経口投与、坐剤投与
が行われてきたが、その胃腸障害等の副作用を解消する
ために近年局所に直接投与する軟膏、クリーム剤、外用
液剤が開発された。しかしながら、上記製剤を局所投与
する際、皮膚が吸収に対する障壁となるため、生薬であ
るインドメタシンの吸収が充分とは言い難いという問題
がある。
薬剤の皮膚浸透増進剤としては、すでに1−ドデシルア
ザシクロへブタン−2−オンが知られており (特開昭
52−1035号公til)、最近1−ドデシルアザシ
クロへブタン−2−オンを含有する外用インドメタシン
製剤が報告されている(特開昭60−36422号公報
)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、当該外用インドメタシン製剤は基剤連続
層中に、1−ドデシルアザシクロヘプタン−2−オンを
インドメタシンと共に溶解させた溶解型製剤であり、皮
膚に塗布すると強い刺激性が認められる(後記実験例]
)。同様に比較例1の溶解型製剤でも強い刺激性が認め
られることから、1−ドデシルアザシクロへブタン−2
−オンを基剤連続層中に溶解した溶解型の製剤では、刺
激性が強く現実の医薬品へ適用するには、問題があると
思われる。特に、炎症部位は、擦過傷等を伴っているこ
とが多く、消炎鎮痛剤への適用は外傷を悪化させる恐れ
もある。
また、溶解型製剤にあっては、インドメタシンの皮!S
吸収性が充分とはいえないという問題点がある。
本発明の目的は、インドメタシンおよび1−ドデシルア
ザシクロへブタン−2−オンを含有し、皮膚刺激性の少
ない消炎鎮痛剤を提供することである。
本発明の他の目的は、インドメタシンおよび1−ドデシ
ルアザシクロへブタン−2−オンを含有し、インドメタ
シンの皮膚吸収性の優れた外用製剤を提供することであ
る。
本発明のさらに他の目的は、以下の記載から明らかとな
ろう。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的を達成するために鋭意研究を重
ねて来たところ、インドメタシンと1−ドデシルアザシ
クロへブタン−2−オンとを水にi懸濁分散させた形態
とすることにより、インドメタシンの皮膚吸収性がさら
に改善され、かつ皮膚刺激性が少なくなることを見出し
、本発明を完成した。
即ち、本発明はインドメタシンと1−ドデシルアザシク
ロヘゲクン−2−オンとが水に懸濁分散してなる消炎鎮
痛外用剤である。
本発明の製剤中にはさらに油脂類を添加しておくことが
好まし、い。インドメタシンは、1−ドデシルアザシク
ロへブタン−2−オンの存在下でやや不安定であるが(
後記試験例3の実施例6の製剤)、驚くべきことに油脂
類の添加によってインドメタシンの安定性が大幅に改善
されることを見出した(後記実験例3)。
本発明の製剤はインドメタシン0.5〜5重世%、1−
ドデシルアザシクロへブタン−2−オン0.5〜10重
呈%型箔40〜95重量%よりなることが好ましく、油
脂類の添加量は、0〜50重量%(特に、0,5〜30
重量%)であることが好ましい。
本発明にて使用される油脂類としては、ヒマシ油、オリ
ーブ油、アーモンド柚、ゴマ油、サフラワー油、アボガ
ド柚、綿実油、ホホバ油等の植物油、ミンク油、卵黄油
、スクワラン等の動物油、流動パラフィン、白色ワセリ
ン、シリコン油等の鉱物油、炭素数6〜12の中鎖脂肪
酸エステル等の合成エステル油、硬質ラノリン、マイク
ロクリスタリンワックス、ミツロウ、サラシミツロウ、
ゲイロウ等のロウ類、ステロール等があげられる。
本発明の外用剤には、さらに粘性調節剤、分散剤さらに
はpH調節剤、着香料、防腐剤、その他製剤用キャリア
ーを配合してもよい。
粘性調節剤としては、例えばカルボキンビニルポリマー
等のゲル化剤等が挙げられる。ゲル化剤の配合量は、通
常0〜3重量%(特に、0.5〜3Tliffi%)で
ある。なお、カルボキシビニルポリマーは、アクリル酸
を主成分とする親水性ポリマーで、例えば、米国グツド
リッチ・ケミカル社のカーポボール934.940.9
41等、和光純薬のハイビスワコー等が使用できる。
分散剤としては、たとえば界面活性剤、グリセリン、プ
ロピレングリコール類等を挙げることができ、その添加
量は通常、2〜15重量%である。
界面活性剤としては、例えばモノラウリン酸ソルビタン
、モノパルミチン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソル
ビタン、セスキステアリン酸ソルビタン、トリステアリ
ン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、セスキオ
レイン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン、モノ
イソステアリン酸ソルビタン、グリセリルモノステアレ
ート、グリセリルモノオレエート、ポリオキシエチレン
モノラウリン酸ソルビタン、ポリオキシエチレンモノパ
ルミチン酸ソルビタン、ポリオキシエチレンモノステア
リン酸ソルビタン、ポリオキシエチレントリステアリン
酸ソルビタン、ポリオキシエチレンモノオレイン酸ソル
ビクン、ポリオキシエチレントリオレイン酸ソルビタン
、ポリオキシエチレンモノイソステアリン酸ソルビクン
、ポリオキンエチレングリセリルモノステアレー1・、
ポリオキシエチレングリセリルモノオレエート、グリセ
リン植物油脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンモノラ
ウレート、ポリオキシエチレンモノステアレート、ポリ
オキシエチレンモノオレエート1.エチレングリコール
モノステアレート、ポリオキシエチレンラウリルエーテ
ル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエ
チレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテ
ル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル、ポ
リオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒ
マシ油、ポリオキシエチレンテトラオレエ−1−、ショ
糖脂肪酸エステル等または、これらの混合物があげられ
る。
本発明の製剤は、たとえばインドメタシンを適当な分散
剤と共に水(好ましくは精製水)中に懸濁し、次いで1
−ドデシルアザシクロへブタン−2−オンを混合乳化す
ることによ、って得られる。
油脂類を添加する場合は1−ドデシルアザシクロヘプタ
ン−2−オンと共に混合乳化するのが便宜的である。油
脂類と1−ドデシルアザシクロへブタン−2−オンはま
た、水および分散剤等と共に予め混合乳化した後、イン
ドメタシンの懸濁液に加えてもよい。
本発明の外用剤は、外皮に投与可能なflHlであれば
、いかなる剤型であってもよく、自体既知キャリアー等
を用いまたは用いることなく常套の手段にて製造するこ
とができる。
本発明製剤は、従来既知のインドメタシン外用剤に比べ
て同し投与量でもよりすぐれた消炎鎮痛効果を発蓮する
ものであり、その投与量は疾患、投与部位、および剤型
等により異なるが、例えば手首等には通常、インドメタ
シンとして2.5mg〜75mg程度である。
〔作用・効果] 本発明の外用剤によれば、インドメタシンの1−ドデシ
ルアザシクロへブタン−2−オンによる経皮吸収作用が
より増強されるので、インドメタシンによるより強力な
消炎鎮痛効果が得られ、かつ局所刺激性が少ないところ
から、より実用的な製剤を提供することができるもので
ある。
本発明製剤が優れた作用効果を示すことを実験例により
さらに詳しく説明する。
実験例1 本発明製剤の刺激性を同濃度の1−ドデシルアザシクロ
へブタン−2−オン、インドメタシンを含存する溶解型
製剤と比較した。毛を剃ったラット (ウィスター系雄
性ラット体重200〜250g)腹部の直径3■の円内
に、第1表に記載の各製剤xoomgを塗り、6時間後
の皮膚状態を観察した。その結果は第1表に示す通りで
ある。
(以下余白) 第1表(n=5) −変化なし、    + やや赤くなる、十士 かなり
赤くなる、 +十十黒く変色溶解型では、発赤が認めら
れたが、懸濁型では認められなかった。
(比較例1の製剤の製造) イツトメタシン2gをベンジルアルコール2g1クロタ
ミトン1g、マクロゴール4009g、プロピレングリ
コール6g、δアセチル化蔗糖変性アルコール40g、
1−ドデシルアザシクロへブタン−2−オン5gの混合
物に溶解し、カルボキシビニルポリマー]、5g、ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース0.9gを添加し、撹
拌した。これにジイソプロパツールアミン0.5gを精
製水3gに溶解して加えた後、さらに精製水29.1 
gを加えて全体が均一になるまで充分に撹拌し、インド
メタシンゲル軟膏を得た。
(比較例2の製剤の製造) 特開昭60−36422号公報の記載に従い、インドメ
タシン0.5gと1,3−ブタンジオール97、5 g
とを混合し、1−ドデシルアザシクロヘプタン−2−オ
ン2gを加え、均一になるまで撹拌して溶解型製剤を得
た。
実験例2 本発明の製剤の吸収性を実験例1で用いたゲル軟膏(比
較例1)および本発明実施例5の製剤より1−ドデシル
アザシクロヘプタン−2−オンを除いた製剤(比較例3
)と比較した。実験方法は、実験例1に準じて行い、6
時間後の血禁中のインドメタシンを定■した。その結果
は第2表の通りである。
第2表(n=6) 本発明のインドメタシン製剤の皮膚吸収性は、溶解型(
比較例1)より高く、1−ドデシルアザシクロへブタン
−2−オン無添加(比較例3)の7〜10倍高かった。
(比較例3の製剤の製造) 実施例5から1−ドデシルアザシクロへブタン−2−オ
ンを除いた他は実施例5と同様にして調製した。この時
、精製水を用いて全量が100gとなるようにし、イン
ドメタシンクリーム剤を得た。
実験例3 本発明実施例1、実施例3および実施例6に示したイン
ドメタシンクリーム剤を40℃に保存し、1ケ月後のイ
ンドメタシンの含量を測定した。その結果は第3表の通
りである。
第3表 インドメタシンと、1−ドデシルアザシクロヘプタン−
2−オンとを水にjlA3i+・分散させただけでは、
含量の低下が認められたが、油脂類を、添加することに
より、安定化された。
〔実施例〕
以下に実施例をあげて、本発明をより詳細に説明するが
、本発明は、これらに限定されるものではない。
実施例1 インドメタシン3gをグリセリン5gに懸濁し、カルボ
キシビニルポリマー1g、精製水81.4gを加えて、
攪拌、膨潤させた後、50%ジイソプロパツールアミン
0.8gを加える。1−ドデシルアザシクロへブタン−
2−オン5g、中鎖脂肪酸トリグリセライド3g、セス
キオレイン酸ソルビタン0.2g、ポリオキシエチレン
(E、0.20)モノオレイン酸ソルビタン0.6gを
加温溶解したものを添加し、混合乳化して、インドメタ
シンクリーム剤を得た。
実施例2 インドメタシン1gをプロピレングリコール3gに懸濁
し、カルボキシビニルポリマー1g、精製水85.4g
を加えて、攪拌、膨潤させた後、50%ジイソプロパツ
ールアミン0.8gを加える。1−ドデシルアザシクロ
へブタン−2−オン5g、綿実油3g1ポリオキシエチ
レン(E、0.20)モノステアリン酸ソルビタ70.
5 g 、モノパルミチン酸ソルビタン0.3gを添加
し、混合乳化して、インドメタシンクリーム剤を得た。
実施例3 インドメタシン2gをグリセリン5gに懸濁し、カルボ
キシビニルポリマー1g1精製水83.45 gを加え
、攪拌、膨潤させた後、50%ジイソプロパツールアミ
ン0.8gを加える。これに1−ドデシルアザシクロへ
ブタン−2−オン5g2コレステロール2g、ポリオキ
シエチレン(E、0.20)モノラウリン酸ソルビタン
0.33g、モノステアリン酸ソルビタン0.42 g
を加温溶解後添加し、混合乳化して、インドメタシンク
リーム剤を得た。
実施例4 インドメタシン1gに精製水92.9 gおよびカルボ
キシビニルポリマー1.5gを加えて、攪拌、膨潤させ
た後、50%ジイソプロパツールアミンIgを加える。
これに1−ドデシルアザシクロへブタン−2−オン2g
、う、カセイ油1g、ポリオキシエチレン(E、0.2
0)モノオレイン酸ソルビタン0.4g、セスキオレイ
ン酸ソルビタン0.2gを添加し、混合乳化して、イン
ドメタシンクリーム剤を得た。
実施例5 ta)  インドメタシン2gをグリセリン5gにpく
し、カルボキシビニルポリマー1g、i[水43.4s
gを加えて、攪拌、膨潤させた後、50%ジイソプロパ
ツールアミン0.8gを加える。
fbl  $11製氷40gに1−ドデシルアザシクロ
へブタン−2−オン5g1コーン油2g、ポリオキシエ
チレン(E、0.20)モノパルミチン酸ソルビタン0
.47g、モノステアリン酸ソルビタン0.28gを加
温熔解後添加し、混合乳化する。
fatと(blを混合してインドメタシンクリーム剤を
得た。
実施例6 実施例3からコレステロールを除いた他は実施例3と同
様に調製した。このとき、精製水を用いて全量が100
gとなるようにし、インドメタシンクリーム剤を得た。
実施例7 (al  インドメタシン2gをグリセリン10gに混
和した後、水40gを加え、懸濁分散させる。
(bl  ポリエチレンセチルエーテル(E、0.20
)1、13 g、モノステアリン酸ソルビタン1.07
gを1−ドデシルアザシクロへブタン−2−オン5gに
加え、加温溶解後水40gを加え混合乳化する。
fatと(blを合わせ、混合し水を加えて100@7
とし、インドメタシンローション剤を得た。
実施例8 精製水が88.4 g、1−ドデシルアザシクロへブタ
ン−2−オンが2gである他は実施例2と同様にしてイ
ンドメタシンクリーム剤を得た。
実施例9 精製水が87.4g、1−ドデシルアザシクロへブタン
−2−オンが3gである他は実施例2と同様にしてイン
ドメタシンクリーム剤を得た。
実施例10 (al  インドメタシン2gをプロピレングリコール
5gに混和した後、水67gを加え加温する。
ibl  親油型モノステアリン酸グリセリン4g1ア
ジピン酸ジイソプロピル5g、ミリスチン酸オクチルド
デンル10g、ポリオキシエチレンセチルエーテル(E
、0.20)1.1g、モノステアリン酸ソルビタン0
.3g、モノステアリン酸ポリエチレングリコール0.
6gを1−ドデシルアザシクロへブタン−2−オン5g
に加え加温する。
+a+とQ)lを合わせ、混合乳化し、インドメタシン
クリーム剤を得た。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)インドメタシンと1−ドデシルアザシクロヘプタ
    ン−2−オンとが水に懸濁分散していることを特徴とす
    る消炎鎮痛外用剤。
  2. (2)インドメタシン0.5〜5重量%、1−ドデシル
    アザシクロヘプタン−2−オン0.5〜10重量%、水
    40〜95重量%を含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載の消炎鎮痛外用剤。
  3. (3)油脂類を懸濁分散して含有することを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載の消炎
    鎮痛外用剤。
  4. (4)油脂類0.5〜30重量%を含有することを特徴
    とする特許請求の範囲第(3)項記載の消炎鎮痛外用剤
  5. (5)分散剤を含有することを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)、(2)、(3)または(4)項記載の消炎
    鎮痛外用剤。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004010994A1 (ja) * 2002-07-29 2004-02-05 Kowa Company, Ltd. インドメタシン外用剤

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