JPS6261825A - トラクタのミツシヨンケ−ス - Google Patents

トラクタのミツシヨンケ−ス

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JPS6261825A
JPS6261825A JP20305885A JP20305885A JPS6261825A JP S6261825 A JPS6261825 A JP S6261825A JP 20305885 A JP20305885 A JP 20305885A JP 20305885 A JP20305885 A JP 20305885A JP S6261825 A JPS6261825 A JP S6261825A
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JP
Japan
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mission case
transmission
spacer
case
bearing body
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JP20305885A
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JPH0643165B2 (ja
Inventor
Osamu Hyodo
修 兵頭
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はトラクタのミッションケースにl’51fる
もので、ホイルペースが変更できて、しかも、変速装置
の組込入作業を、手元広く安全に行5ことができるミッ
ションケースな提案するものでトラクタなどに使用でき
る。
〔従来の技術〕
夫々の要求に応じてできろだけ部材を共用しながら、ホ
イルペースが長短の仕様のものに仕様変更する技術とし
て、一般的にミッションケース?フロントミッションケ
ース、スペーサミッションケース、リヤミッションケー
スに分割して、中位のスペーサミッションケースの長さ
を一長短夫々の本のに振替えることが行わhるが、かか
るN13造のものは、軸支剛性不足を補うために、フロ
ントミッションケースの後面、リヤミッションケースの
前面には、何れも夫々軸支壁な設けている。ところが、
かかる軸支壁のためにフロントミッションケース、リヤ
ミッションケース共に、前後部分が塞がれた箱状となり
1回転軸、軸受、ギヤ等の各部材をこねらのミッション
ケースに挿入して組込む作業はむつかしいものであって
、ミッションケースの上部に設けている上部開口部から
殆んどの各部材な挿入して取付けるが、作業手元が狭く
て暗いので能率が悪く、危険でもあった。
〔発明が解決1.ようとする問題点〕 この発明は−f速機構などt構成する各部材のミッショ
ンケース内への挿入及び取付は作業における手元狭さを
解消17て、能率良く、安全に組込作業を行うことがで
きるように工夫したものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するためにこの発明は次の技術手段を
講じた。
即ち、前部(2)と後部(3)が共に開放されたフロン
トミツシコンケース(11と、少くとも前部(6)が開
放されてフロントミッションケース(1)の後端部に合
接して取付けらねるスペーサミッションケース(5)と
、リヤミッションケースf8)とからなり、フロントミ
ッションケース(1)内の中間部分を着脱自在な仕切壁
帥にて仕切りを行って、この仕切壁Qlの前方に王クラ
ッチ(Klヲ内装し、スペーサミッションケース(5)
の前部(6)に着脱自在VC取付けられた軸受体rI5
1と上記仕切壁口1とKよってフロントミッションケー
ス(13及ヒースペーサミツシヨンケース(5)に夫々
内装される賓逮装信0を支架するよ5に構喫l、たこと
を特徴とするトラクタのミッションケースである。
〔作用〕
共に開放されている前部(2)及び後部(3)を用いて
RM装R0の各構成部材なフロントミッションケース(
1)に挿入することによって、:f:クラッチ(KJ?
フロントミッションケース(1)内の前部に組込ムこと
ができ、又、変速装置0をフロントξツションヶ−X(
1)内のis及びスペーサミッションケース(5)内に
、その前部(6)の開放部分を用いて組込むことができ
るものであって、変速装置(Hの各構成部材ヲ挿入しな
がらフロントミッションケース(1)Ic仕切壁a1を
取付け、スペーサミッションケース(5)の前部に軸受
体a9を取付けることによって変速装置(Hの組込作業
を1手元広く、能率良く行うことができる。
〔実施例〕
次にこの発明の一実施例を図に基づいて説明する。
第1図IC!2図の入−B−C−D−R−F−G断面襲
開視を、第2図に瀉1図のS−3断面視を部に取付座(
4)が設けられ、スペーサミッションケース(5)の前
部(6)は開口されてその局部に取付座(7)?設け、
取付座14) 、 (力を互に合ILしてボルト+21
1゜Qυ・・・にてフロントミッションケースtl) 
、!:、スペーサミッションケース(5)?結合し一ス
ペーサミッションケース(5)の後部にはりヤミッショ
ンケース(8)を合接し、ボルトにて固定している。
フロントミッションケース(11の内周壁の前後方向中
間部分に幅の狭い取付座(9)を設けて、仕切壁(11
の前部に設ばである取付!WQυヶ、取付座(9)に合
餐してボルトa’a 、 az・・・にて仕切壁OIを
取付座(9)に取外し自在に取付けるようにし、スペー
サミッションケース(5)の取付座(力にその取付座0
3す合接しテホル) L14+ 、 Q4)・・・にて
このスペーサミッションケースr5) K取外し自在に
取付けできる軸受体09す設け、このよ5に取付けらh
た仕切壁OIの前方には主クラッチ(K)?フロントミ
ッションケースCI)に内装し、仕切壁a1と軸受体C
I9とによってフロントミッションケース(1)lびス
ペーサミッションケース(5)に内装される変速装置0
を支架するように構成したものであり、スペーサミッシ
ョンケース(5)の内周壁の前後方向中間部分に幅の狭
い取付座QFgを設けて、軸受体q′r1?、取付座a
eに合接してボルトav、r181・・・にて軸受体Q
7)を取付座0eに取外し自在に取付けるようにし、軸
受体a9とaη及びリヤミッションケース(8)の前部
壁09とによって、スペーサミッションケース(5)に
内装された変速機横巾を支架するようにしている。そし
て、@1図の左方のエンジンの動力は王りラッチ囚、変
速機構0、変速機構telを経てリヤミッションケース
(8)に内装される後車輪デフ機横巾に伝達されるもの
である。
仄に組込手順の1例を説明すると、仕切壁<111ft
フロントミツシヨンケース(1)の取付座(9)に堰付
けて、前部(2)から王りラッチ囚をクラッチスリーブ
v′3を介して仕切壁0υに支架し、変速機構σ1シ後
邪(3)からフロントミッションケース(1)に内装し
てその前部を仕切壁01)に軸支1−1変速機構++n
後部を軸受体09ニて軸支して、この軸受体ns’+ス
ペーサミッションケース(5)の取付+1i(71に取
付け、変速機111t +Tlは、予めスペーサミッシ
ョンケース(5)の前部(6)及び後部内を介してスペ
ーサミッションケース(5)に組込んでおき、軸受体0
9をスペーサミッションケース(5)に取付けるときに
、スペーサミッションケースf5)とフロントミッショ
ンケース(1)′9!:互に固定するものであり、リヤ
ミッションケース(8)は。
上記組込み及びフロントミッションケース(1)との固
定を終えたスペーサミッションケース(51K 取付け
る手順とする。
図示例では、クラッチスリー≠のを仕切壁a1とは別体
に形成しているので、クラッチ出力軸のの仕様の異なる
場合でも仕切壁(IIは変更することなく、クラッチス
リーブののみを変更することによって安価に対応できる
利点がある。
又、図示例の変速機構0は、王クラッチ出力軸Gの駆動
ギヤ伽にカウンタ軸へのカウンタギヤ弼を噛合せ、リバ
ースアイドル軸回のリバースギヤ(7)を後位のカウン
タギヤCυに噛合わせ1gc速軸ω上シ夫々遊転させた
変速ギヤ田、弼の1方の変速ギヤ(至)を前位のカウン
タギヤ■に、他方の変速ギヤ(財)をリバースギヤc!
Qtc夫々噛合せて、噛合切替機構四を操作することK
よって変速ギヤ(ト)又は(資)が択一的に変速軸■に
固定されるように設けたものであって、変速軸■の回転
は変速機構ITI Kよってさらに減速されるよう和し
ている。
変速機構0.山は図示した構造のほか1種々の本のに対
しても、この発明は適用できる。
〔発明の効果〕
どの発明に係るトラクタのミッションケースは上述のよ
うに構成したものであって、共に開放さねている前部(
2)及びvk部(3)?用いて変速@置0の各構成部材
をフロントミッションケース(1jlCf1人すること
によって、王クラッチ(榎ヲフロントミッションケース
(1)内の前部に組込むことができ、又。
変速装置()′Ilvフロントミッションケース(1)
内の後部及びスペーサミッションケース(5) Qに、
その前部(61の開放部分を用いて組込むことができる
ものであって、変速装置0の各$jI成部材を挿入しな
がらフロント、%ツションケース(1)に仕切壁a1を
取付け、スペーサミッションケース(5)の前部に軸受
体151を取付けることによって、変速%*()lの組
込作業を手元広く、安全(能率良く行うことができるこ
とKたったのである。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例?示し、第1図はI!2図のA
−B−C−D−E−)’−G断面喪開図、第2図は第1
図のS−8@断面図である。 符号説明

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前部と後部が共に開放されたフロントミッションケース
    と、少くとも前部が開放されてフロントミッションケー
    スの後端部に合接して取付けられるスペーサミッション
    ケースと、リヤミッションケースとからなり、フロント
    ミッションケース内の中間部分を、着脱自在な仕切壁に
    て仕切りを行つて仕切壁の前方に主クラッチを内装し、
    スペーサミッションケースの前部に着脱自在に取付けら
    れた軸受体と上記仕切壁とによつてフロントミッション
    ケース及び、スペーサミッションケースに夫々内装され
    る変速装置を支架するように構成したことを特徴とする
    トラクタのミッションケース。
JP60203058A 1985-09-13 1985-09-13 トラクタのミツシヨンケ−ス Expired - Lifetime JPH0643165B2 (ja)

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JP60203058A JPH0643165B2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13 トラクタのミツシヨンケ−ス

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JPS6261825A true JPS6261825A (ja) 1987-03-18
JPH0643165B2 JPH0643165B2 (ja) 1994-06-08

Family

ID=16467639

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JP60203058A Expired - Lifetime JPH0643165B2 (ja) 1985-09-13 1985-09-13 トラクタのミツシヨンケ−ス

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03220025A (ja) * 1990-01-24 1991-09-27 Kubota Corp 作業車のミッションケース構造
JPH0458417U (ja) * 1990-09-27 1992-05-19
JP2014092204A (ja) * 2012-11-01 2014-05-19 Yanmar Co Ltd 田植機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5673933U (ja) * 1979-11-13 1981-06-17
JPS5970234A (ja) * 1982-10-16 1984-04-20 Yanmar Diesel Engine Co Ltd 油圧クラツチ式変速装置

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