JPH0544817A - 車両のドライブシヤフト及びこれを用いたパワートレイン構造 - Google Patents

車両のドライブシヤフト及びこれを用いたパワートレイン構造

Info

Publication number
JPH0544817A
JPH0544817A JP3200412A JP20041291A JPH0544817A JP H0544817 A JPH0544817 A JP H0544817A JP 3200412 A JP3200412 A JP 3200412A JP 20041291 A JP20041291 A JP 20041291A JP H0544817 A JPH0544817 A JP H0544817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
differential
drive shaft
vehicle
shaft
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3200412A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Akutagawa
等 芥川
Sakuyoshi Hasefuji
作美 長谷藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP3200412A priority Critical patent/JPH0544817A/ja
Priority to KR1019920013680A priority patent/KR960005976B1/ko
Priority to US07/922,922 priority patent/US5305848A/en
Publication of JPH0544817A publication Critical patent/JPH0544817A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】車両のドライブシャフトをデファレンシャルに
簡易に且つ短時間で組付け可能にする。 【構成】クランク軸1gを車幅方向に配置してエンジン
1を横置き配置する。該エンジン1の後方に変速機構1
2を配置し、その入力軸12aをクランク軸1gと並行
に配置する。更に、変速機構12の下方にデファレンシ
ャル17を配置する。ドライブシャフト18の軸長の長
い右前輪用のシャフト部18dにセンターベアリング2
3、サイドカバー24、オイルシール25及びOリング
26を一体化しサブアッシーしておく。そして、該シャ
フト部18dの先端をデファレンシャル17のサイドギ
ヤ17cの嵌挿穴17dに嵌挿した状態で、ドライブシ
ャフト挿通孔30cを覆うようにサイドカバー24を変
速機構ケース30の延設部分30bにボルト31で取付
固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のドライブシャフ
ト及びこれを用いたパワートレイン構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両のパワートレイン構造とし
て、例えば特開平1−316561号公報に開示される
ように、エンジンのクランク軸を車幅方向に配置してエ
ンジンを横置きに配置し、該クランク軸の端部にトルク
コンバータを連結すると共に、該エンジンのクランク軸
と入力軸及び出力軸を平行にして変速機構をエンジン後
方に並列に配置し、更に該変速機構の下方に前輪用デフ
ァレンシャルを配置したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記デファ
レンシャルに連結される車両のドライブシャフトには、
一般に、左右の各車輪から等距離の位置に等速継手が各
々配置される。この場合、デファレンシャルの配置位置
が車幅方向の中央位置でないときには、デファレンシャ
ルのサイドギヤに嵌挿される左右のシャフト部の長さが
互いに不等長になる関係上、一方の軸長の長いシャフト
部に対してこれを支持するセンターベアリングを設ける
ことが通常である。このため、上記従来の車両のパワー
トレイン構造でドライブシャフトを取付ける際には、予
めデファレンシャルのケースの車幅方向側部にドライブ
シャフトの挿通孔を形成しておき、この挿通孔の外周部
分に上記の如きセンターベアリングと、その車幅方向両
側に油漏れ防止用のオイルシールとを各々を圧入し、そ
の後にシャフト部を上記挿通孔に挿通し、その先端をデ
ファレンシャルのサイドギヤの取付け穴に嵌挿して組付
けることが行われる。
【0004】しかしながら、上記の場合には、センター
ベアリングや2個のオイルシールの圧入作業を要し、そ
の分、ドライブシャフトの組付けが複雑で組付け時間も
長くなる欠点がある。
【0005】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、組付け作業が容易で且つ組付け時間
も短縮できる車両のドライブシャフトを提供すること、
及び該ドライブシャフトを用いたパワートレイン構造を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明では、シャフト部を嵌挿して固定するだけで
その組付けを完了し得るように車両のドライブシャフト
を構成する。
【0007】つまり、請求項1記載の発明の具体的な解
決手段は、車両のドライブシャフトとして、先端がデフ
ァレンシャルのサイドギヤに取付けられるシャフト部
と、該シャフト部を支持するセンターベアリングと、該
センターベアリングが配置され,自動変速機のケースの
一部を構成するサイドカバーとを一体化してサブアッシ
ーする構成とする。
【0008】また、請求項2記載の発明では、車両のパ
ワートレイン構造として、クランク軸が車幅方向に横置
きに配置されたエンジンと、該エンジンの下方、前方又
は後方に配置され、軸が上記エンジンのクランク軸と平
行に配置される変速機構と、該変速機構の出力ギヤに連
係されるデファレンシャルとを備えたものを前提とす
る。そして、上記請求項1記載の車両のドライブシャフ
トのシャフト部の先端を上記デファレンシャルのサイド
ギヤに取付けた状態で、サイドカバーを上記デファレン
シャルのケースの一部を構成する変速機構のケースに形
成したドライブシャフト挿通孔に取付ける構成としてい
る。
【0009】
【作用】以上の構成により、請求項1記載の発明では、
既にシャフト部とサイドカバーとの間にセンターベアリ
ングを配置した状態でこれ等三者がサブアッシーされて
いるので、該ドライブシャフトをデファレンシャルに組
付ける際には、シャフト部の先端をデファレンシャルの
サイドギヤの取付け穴に嵌挿した状態で、そのサイドカ
バーを変速機構のケースに取付け固定するだけで完了
し、その組付け作業が短時間で簡易に行われる。
【0010】さらに、請求項2記載の発明では、シャフ
ト部外周のサイドカバーにより変速機構のケースのドラ
イブシャフト挿通孔が閉塞されてデファレンシャルのケ
ースが閉面となるので、サブアッシー時に予めセンター
ベアリングの軸方向外方にオイルシールを取付けておけ
ば、このオイルシールでもってデファレンシャル用油の
ケース外方への油漏れ及びセンターベアリングでの油漏
れを防止することができる。従って、センターベアリン
グの軸方向内方に配置すべきオイルシール、及びデファ
レンシャルの長軸のシャフト部側に配置するオイルシー
ルを配置する必要が無くなり、合計2個のオイルシール
を省略することができる。しかも、サイドカバーが変速
機構のケースに固定されて、センターベアリングの位置
が精度良く定まるので、シャフト部の軸芯を軸長の短い
他のシャフト部の軸心と一致させ易くなる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明の車両のドライブシャフトによれば、軸長の長いシャ
フト部の先端をデファレンシャルのサイドギヤの取付け
穴に嵌挿した後、該シャフト部にサブアッシーされたサ
イドカバーを変速機構のケースに取付け固定するだけ
で、デファレンシャルに対するドライブシャフトの組付
けが完了するので、その組付け性の簡易化及び組付け時
間の短縮化を図ることができる。
【0012】更に、請求項2記載の発明によれば、短時
間でドライブシャフトの組付け可能な車両のパワートレ
イン構造を提供でき、また、従来に比してオイルシール
を2個省略できると共に、ドライブシャフトを構成する
左右のシャフト部間の軸心が一致して、左右の車輪間の
回転の相違をなくすことができ、車両の走行性の向上を
図ることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
【0014】図1はエンジン前置き前輪駆動用の車両の
パワートレイン構造を示す。同図において、1はエンジ
ンルーム内に配置された4気筒エンジンであって、該エ
ンジン1は、4個の気筒1a〜1dがその気筒列方向を
車幅方向に位置させて車幅方向に横置き配置されてい
る。
【0015】上記エンジン1の図中右側方にはトルクコ
ンバータ10が配置されると共に、エンジン1の後方に
は例えば前進4段,後退1段の変速機構12が配置さ
れ、該変速機構12の入力軸12aはエンジン1のクラ
ンク軸1gに対して平行に配置される。そして、上記ト
ルクコンバータ10及び変速機構12により自動変速機
13を構成している。
【0016】上記トルクコンバータ10の出力軸10a
は動力伝達機構15を介して上記変速機構12の入力軸
12aに駆動連結される。該動力伝達機構15は、コン
バータ出力軸10aの端部に一体形成された駆動スプロ
ケット15aと、変速機構12の入力軸12aの端部に
配置された従動スプロケット15bと、該両スプロケッ
ト15a,15b間に巻き掛けられたチェーン15cと
から成る。
【0017】また、変速機構12の直下方には、デファ
レンシャル17及び前車輪のドライブシャフト18が配
置される。上記デファレンシャル17は、そのリングギ
ヤ17aが変速機構12の出力ギヤ12bに噛合連係す
ると共に、等長の左前輪用の第1シャフト部18a及び
右前輪用の第1シャフト部18bを介して左右の前車輪
(図示せず)に連結される。
【0018】上記デファレンシャル17は、変速機構1
2の出力軸12bの位置に伴い車幅方向の中央位置より
も左側方に位置している。また、内部には上記リングギ
ヤ17aと共に2個のピニオンギヤ17b及び2個のサ
イドギヤ17cとを有している。
【0019】一方、ドライブシャフト18は、先端が上
記デファレンシャル17のサイドギヤ17c,17cの
中芯部の嵌挿穴17dに各々嵌挿取付けられる左前輪用
の第2シャフト部18c及び右前輪用の第2シャフト部
18dとを有し、左前輪用の第1及び第2シャフト部1
8a,18cは等速継手20により連結され、右前輪用
の第1及び第2シャフト部18b,18dは等速継手2
1により連結されている。上記右前輪用の第2シャフト
部18dの軸長は、上記デファレンシャル17の左側方
側配置に伴い左前輪用の第2シャフト部18cの軸長よ
りも長く設定されている。
【0020】そして、ドライブシャフト18は、その右
前輪用の第1及び第2シャフト部18b,18dとが等
速継手21で連結された状態で、第2シャフト部18d
の等速継手21の近傍の位置に該第2シャフト部18d
を支持するためのセンターベアリング23と、該センタ
ーベアリング23の半径方向外方に配置された円筒状の
サイドカバー24と、上記センターベアリング23の等
速継手21側に配置したオイルシール25と、上記サイ
ドカバー24の第2シャフト部18dに近接する部分の
半径方向外方に配置されたOリング26とが一体化さ
れ、サブアッシーされている。
【0021】一方、上記デファレンシャル17のケース
25は、該デファレンシャル17を覆う部分25aと、
ドライブシャフト18の右前輪用の第2シャフト部18
dに沿うように延設した部分25bと、変速機構12の
ケース30の下側部分30aと、該変速機構ケース30
のうちトルクコンバータ10側側部を更に車体下方に延
設した延設部分30bとから成る。上記変速機構ケース
30の延設部分30bには、上記ドライブシャフト18
の右前輪用の第2シャフト部18dが挿通する挿通孔3
0cが形成されている。
【0022】そして、上記ドライブシャフト18は、そ
の右前輪用の第2シャフト部18dが上記変速機構ケー
ス30の延設部分30bの挿通孔30cに挿通され、且
つその先端部分をデファレンシャル17のサイドギヤ1
7cの嵌挿孔17dに嵌挿取付られた状態で、サイドカ
バー24が上記挿通孔30cを覆うように変速機構ケー
ス30の延設部分30bにボルト31により取付け固定
されている。
【0023】したがって、上記実施例においては、ドラ
イブシャフト18のうち、サブアッシーされた右前輪用
の第2シャフト部18b、即ち第1及び第2シャフト部
18b,18dと、等速継手21と、センターベアリン
グ23と、サイドカバー24と、オイルシール25と、
Oリング26とが一体化されているので、ドライブシャ
フト18をデファレンシャル17に組付ける際には、サ
ブアッシーされた右前輪用の第2シャフト部18bを変
速機構ケース30の延設部分30bの挿通孔30cに挿
通し、その先端部をデファレンシャル17のサイドギヤ
17cの嵌挿穴17dに嵌挿した後、サイドカバー25
を取付ボルト31を用いて変速機構ケース30の延設部
分30bに取付け固定するだけでその組付けを完了す
る。従って、従来のようにセンターベアリング23及び
オイルシール25を圧入する作業等を不要にでき、デフ
ァレンシャルの組付作業を簡易に且つ短時間で素早く完
了することができる。
【0024】更に、右前輪用の第2シャフト部18dに
は、センターベアリング23の図中右側方にオイルシー
ル25がサブアッシーされているので、嵌挿穴30cか
らの油漏れを該オイルシール25で確実に防止すること
ができる。従って、センターベアリング23の図中左側
方に配置すべきオイルシールを不要にできると共に、デ
ファレンシャル17の軸受け17eの図中右側方に配置
すべきオイルシールを不要にでき、合計2個のオイルシ
ールの省略化が可能となる。
【0025】しかも、サイドカバー25が変速機ケース
30の延設部分30bに取付固定されて、センターベア
リング23の位置が精度良く定まるので、右前輪用の第
2シャフト部18dの軸長が長くても、該第2シャフト
部18dの軸心は左前輪用の第2シャフト部18cの軸
心と精度良く一致し、その結果、左右の車輪間の回転の
相違がなくなり、車両の走行性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン、トルクコンバータ及び変速機構を並
列配置したパワートレイン構造を示す構成図である。
【符号の説明】
1 エンジン 1g クランク軸 10 トルクコンバータ 12 変速機構 13 自動変速機 17 デファレンシャル 17c サイドギヤ 18 ドライブシャフト 18d 右前輪用の第2シャフト部(シャフ
ト部) 23 センターベアリング 24 サイドカバー 25 デファレンシャルのケース 30b 変速機構ケースの延設部分 30c ドライブシャフト挿通孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端がデファレンシャルのサイドギヤに取
    付けられるシャフト部と、該シャフト部を支持するセン
    ターベアリングと、該センターベアリングが配置され,
    自動変速機のケースの一部を構成するサイドカバーとが
    一体化されサブアッシーされていることを特徴とする車
    両のドライブシャフト。
  2. 【請求項2】クランク軸が車幅方向に横置きに配置され
    たエンジンと、該エンジンの下方、前方又は後方に配置
    され、軸が上記エンジンのクランク軸と平行に配置され
    る変速機構と、該変速機構の出力ギヤに連係されるデフ
    ァレンシャルとを備えた車両のパワートレイン構造であ
    って、請求項1記載の車両のドライブシャフトは、シャ
    フト部の先端が上記デファレンシャルのサイドギヤに取
    付けられた状態で、サイドカバーが上記デファレンシャ
    ルのケースの一部を構成する変速機構のケースに形成し
    たドライブシャフト挿通孔に取付けられていることを特
    徴とする車両のパワートレイン構造。
JP3200412A 1991-07-31 1991-08-09 車両のドライブシヤフト及びこれを用いたパワートレイン構造 Withdrawn JPH0544817A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3200412A JPH0544817A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 車両のドライブシヤフト及びこれを用いたパワートレイン構造
KR1019920013680A KR960005976B1 (ko) 1991-07-31 1992-07-30 자동차의 파우어트레인의 구조
US07/922,922 US5305848A (en) 1991-07-31 1992-07-31 Automobile powertrain structure including automatic transmission for transverse engine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3200412A JPH0544817A (ja) 1991-08-09 1991-08-09 車両のドライブシヤフト及びこれを用いたパワートレイン構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0544817A true JPH0544817A (ja) 1993-02-23

Family

ID=16423892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3200412A Withdrawn JPH0544817A (ja) 1991-07-31 1991-08-09 車両のドライブシヤフト及びこれを用いたパワートレイン構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0544817A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4643045A (en) Power transfer device for four wheel drive
JPS58113659A (ja) 自動車用歯車変速機における変速ギヤとシヤフトの固定構造
KR20060061202A (ko) 일체형 센서 탑재부 및 센서 표적물을 구비하는 차축
JP4130932B2 (ja) ずれた出力部を有する2段分配変速機
US4721014A (en) Planetary carrier for planetary gear transmission
JPS6255229A (ja) 四輪駆動用動力伝達装置
JPH0544817A (ja) 車両のドライブシヤフト及びこれを用いたパワートレイン構造
US6645107B2 (en) Epicycle reduction gear having a built-in hydraulic motor
EP1122466B1 (en) A planetary gearset having a gearwheel connected cage and a continuously variable transmission provided therewith
GB2130663A (en) A transmission case for motor cultivators and a method of assembling gears in the case
JPS63207722A (ja) 車両用動力伝達装置
JPH02173445A (ja) 自動変速機のアンダードライブ装置
JPH09184561A (ja) 差動装置
JP4275337B2 (ja) 変速機
JPH03244859A (ja) 変速機レインジ・ボックス用出力アセンブリ
JP2802626B2 (ja) 動力伝達装置のケース構造
JP4549483B2 (ja) 歯車伝達装置
JP2966083B2 (ja) 車両のパワートレイン構造
JPS5922532Y2 (ja) スピ−ドメ−タドライブギヤの固定構造
JPH0245553Y2 (ja)
JPH0218816Y2 (ja)
JPS591839A (ja) 遊星歯車機構を具えるエンジン補機駆動装置
KR100320517B1 (ko) 차동 제한용 지그
KR100410479B1 (ko) 자동차의 드라이브샤프트 연결구조
JP2706869B2 (ja) 車両の変速機構組付方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981112