JP2526093Y2 - トランスミッション - Google Patents
トランスミッションInfo
- Publication number
- JP2526093Y2 JP2526093Y2 JP2871091U JP2871091U JP2526093Y2 JP 2526093 Y2 JP2526093 Y2 JP 2526093Y2 JP 2871091 U JP2871091 U JP 2871091U JP 2871091 U JP2871091 U JP 2871091U JP 2526093 Y2 JP2526093 Y2 JP 2526093Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- transaxle
- transfer
- transmission
- support member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案はトランスミッションに
係り、特にトランスアクスルケースをトランスアクスル
レフトケースとトランスアクスルライトケースとにより
形成し、トランスアクスルライトケースにトランスファ
ケースを構成するトランスファフロントケースとトラン
スファリヤケースとの一側部位を第１固定具により共締
めするとともに、トランスファフロントケースとトラン
スファリヤケースとの他側部位を第２固定具により固定
したトランスミッションに関する。
係り、特にトランスアクスルケースをトランスアクスル
レフトケースとトランスアクスルライトケースとにより
形成し、トランスアクスルライトケースにトランスファ
ケースを構成するトランスファフロントケースとトラン
スファリヤケースとの一側部位を第１固定具により共締
めするとともに、トランスファフロントケースとトラン
スファリヤケースとの他側部位を第２固定具により固定
したトランスミッションに関する。
【０００２】
【従来の技術】内燃機関からの駆動力は、トランスミッ
ションを経て動力伝達方式に応じて前後の車輪に伝達さ
れるものである。
ションを経て動力伝達方式に応じて前後の車輪に伝達さ
れるものである。
【０００３】前記トランスミッションのトランスミッシ
ョンケースであるトランスアクスルケースには、トラン
スファケースが装着され、トランスアクスルケースは、
トランスアクスルレフトケースとトランスアクスルライ
トケースとからなり、前記トランスファケースは、トラ
ンスファフロントケースとトランスファリヤケースとか
らなる。
ョンケースであるトランスアクスルケースには、トラン
スファケースが装着され、トランスアクスルケースは、
トランスアクスルレフトケースとトランスアクスルライ
トケースとからなり、前記トランスファケースは、トラ
ンスファフロントケースとトランスファリヤケースとか
らなる。
【０００４】前記トランスミッションとしては、特公昭
４９−３００４３号公報に開示されるものがある。この
公報に開示される自動車の動力装置は、変速機及び差動
機をエンジン及びオイルパンとは別体になったケーシン
グ内に収納し、クラッチを収納したクラッチ・ハウジン
グを介してエンジン・ブロックに強固に装着するととも
に、ステイによってケーシングをエンジン・ブロックに
堅固に結合し、一体的な剛性を強化している。
４９−３００４３号公報に開示されるものがある。この
公報に開示される自動車の動力装置は、変速機及び差動
機をエンジン及びオイルパンとは別体になったケーシン
グ内に収納し、クラッチを収納したクラッチ・ハウジン
グを介してエンジン・ブロックに強固に装着するととも
に、ステイによってケーシングをエンジン・ブロックに
堅固に結合し、一体的な剛性を強化している。
【０００５】
【考案が解決しようとする課題】ところで、従来のトラ
ンスミッションにおいては、トランスアクスルライトケ
ースにトランスファフロントケースとトランスファリヤ
ケースとを一側部位において第１の固定具たる複数本の
ボルトにより共締めしている。
ンスミッションにおいては、トランスアクスルライトケ
ースにトランスファフロントケースとトランスファリヤ
ケースとを一側部位において第１の固定具たる複数本の
ボルトにより共締めしている。
【０００６】そして、他側部位において第２の固定具た
る複数本のボルトによりトランスファフロントケースと
トランスファリヤケースとを固定している。
る複数本のボルトによりトランスファフロントケースと
トランスファリヤケースとを固定している。
【０００７】また、前記トランスアクスルライトケース
にはトランスアクスルレフトケースが第３の固定具たる
複数のボルトにより取り付けられている。
にはトランスアクスルレフトケースが第３の固定具たる
複数のボルトにより取り付けられている。
【０００８】このとき、前記トランスアクスルレフトケ
ースとトランスファフロントケースとは、Ｏリングを介
して圧入により取り付けられ、油洩れを防止している。
ースとトランスファフロントケースとは、Ｏリングを介
して圧入により取り付けられ、油洩れを防止している。
【０００９】この結果、トランスファケースのトランス
ファフロントケースとトランスファリヤケースとがトラ
ンスアクスルケースのトランスアクスルライトケースに
片持ち支持状態に取り付けられているとともに、トラン
スファケース自体の厚みが小であるのと相俟って、支持
剛性が低下し、実用上不利であるという不都合がある。
ファフロントケースとトランスファリヤケースとがトラ
ンスアクスルケースのトランスアクスルライトケースに
片持ち支持状態に取り付けられているとともに、トラン
スファケース自体の厚みが小であるのと相俟って、支持
剛性が低下し、実用上不利であるという不都合がある。
【００１０】また、前記トランスミッションは、車両へ
の搭載時に取付位置が低くなっていることにより、悪路
等の走行時の飛石や乗り上げの際に直接影響を受けるこ
ととなり、各ケースが破損される惧れがあるという不都
合がある。
の搭載時に取付位置が低くなっていることにより、悪路
等の走行時の飛石や乗り上げの際に直接影響を受けるこ
ととなり、各ケースが破損される惧れがあるという不都
合がある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】そこで、この考案は、上
述不都合を除去するために、トランスアクスルケースを
トランスアクスルレフトケースとトランスアクスルライ
トケースとにより形成し、このトランスアクスルライト
ケースにトランスファケースを構成するトランスファフ
ロントケースとトランスファリヤケースとの一側部位を
第１固定具により共締めするとともにトランスファフロ
ントケースとトランスファリヤケースとの他側部位を第
２固定具により固定するトランスミッションにおいて、
前記第２固定具による固定箇所近傍且つ前記トランスア
クスルケース下部には支持剛性を向上させるとともに保
護機能をも有すべくトランスアクスルケースとトランス
ファフロントケースとを連絡する支持部材を設けたこと
を特徴とする。
述不都合を除去するために、トランスアクスルケースを
トランスアクスルレフトケースとトランスアクスルライ
トケースとにより形成し、このトランスアクスルライト
ケースにトランスファケースを構成するトランスファフ
ロントケースとトランスファリヤケースとの一側部位を
第１固定具により共締めするとともにトランスファフロ
ントケースとトランスファリヤケースとの他側部位を第
２固定具により固定するトランスミッションにおいて、
前記第２固定具による固定箇所近傍且つ前記トランスア
クスルケース下部には支持剛性を向上させるとともに保
護機能をも有すべくトランスアクスルケースとトランス
ファフロントケースとを連絡する支持部材を設けたこと
を特徴とする。
【００１２】
【作用】上述の如く考案したことにより、第２固定具に
よる固定箇所近傍且つトランスアクスルケース下部に装
着した支持部材によって支持剛性を向上させるととも
に、悪路等の走行時の飛石や乗り上げの際の保護機能を
も有している。
よる固定箇所近傍且つトランスアクスルケース下部に装
着した支持部材によって支持剛性を向上させるととも
に、悪路等の走行時の飛石や乗り上げの際の保護機能を
も有している。
【００１３】
【実施例】以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【００１４】図１〜図５はこの考案の実施例を示すもの
である。図２〜図５において、２はトランスミッション
のトランスミッションケースたるトランスアクスルケー
スである。
である。図２〜図５において、２はトランスミッション
のトランスミッションケースたるトランスアクスルケー
スである。
【００１５】このトランスアクスルケース２は、トラン
スアクスルレフトケース４とトランスアクスルライトケ
ース６とにより形成され、このトランスアクスルライト
ケース６にトランスファケース８を装着する。
スアクスルレフトケース４とトランスアクスルライトケ
ース６とにより形成され、このトランスアクスルライト
ケース６にトランスファケース８を装着する。
【００１６】つまり、トランスファケース８は、トラン
スファフロントケース１０とトランスファリヤケース１
２とからなり、トランスアクスルライトケース６にトラ
ンスファフロントケース１０とトランスファリヤケース
１２とを一側部位、例えば図４の右側部位において５本
の第１固定具１４−１、１４−２、１４−３、１４−
４、１４−５により共締めする。
スファフロントケース１０とトランスファリヤケース１
２とからなり、トランスアクスルライトケース６にトラ
ンスファフロントケース１０とトランスファリヤケース
１２とを一側部位、例えば図４の右側部位において５本
の第１固定具１４−１、１４−２、１４−３、１４−
４、１４−５により共締めする。
【００１７】また、他側部位たる例えば図４の左側部位
において４本の第２固定具１６−１、１６−２、１６−
３、１６−４によりトランスファフロントケース１０と
トランスファリヤケース１２とを固定する。
において４本の第２固定具１６−１、１６−２、１６−
３、１６−４によりトランスファフロントケース１０と
トランスファリヤケース１２とを固定する。
【００１８】そして、前記トランスアクスルライトケー
ス６にはトランスアクスルレフトケース８が複数本の第
３固定具１８により取り付けられる。
ス６にはトランスアクスルレフトケース８が複数本の第
３固定具１８により取り付けられる。
【００１９】このとき、前記トランスアクスルレフトケ
ース８とトランスファフロントケース１０とは、図５に
示す如く、Ｏリング２０を介して圧入により取り付けら
れる。
ース８とトランスファフロントケース１０とは、図５に
示す如く、Ｏリング２０を介して圧入により取り付けら
れる。
【００２０】図２及び図３に示す如く、前記第２固定具
１６−１、１６−２、１６−３、１６−４による固定箇
所たる図４において左側部位近傍且つ前記トランスアク
スルケース２下部には支持剛性を向上させるとともに保
護機能をも有すべくトランスアクスルケース２とトラン
スファフロントケース１０とを連絡する支持部材２２を
設ける構成とする。
１６−１、１６−２、１６−３、１６−４による固定箇
所たる図４において左側部位近傍且つ前記トランスアク
スルケース２下部には支持剛性を向上させるとともに保
護機能をも有すべくトランスアクスルケース２とトラン
スファフロントケース１０とを連絡する支持部材２２を
設ける構成とする。
【００２１】詳述すれば、支持部材２２は、図１
（ａ）、（ｂ）、（ｃ）に夫々示す如く、棒状部材によ
ってＬ字状に折曲形成され、両端２２ａ、２２ｂを夫々
偏平状に形成した後に第１、第２取付孔部２４−１、２
４−２が形成される。
（ａ）、（ｂ）、（ｃ）に夫々示す如く、棒状部材によ
ってＬ字状に折曲形成され、両端２２ａ、２２ｂを夫々
偏平状に形成した後に第１、第２取付孔部２４−１、２
４−２が形成される。
【００２２】そして、第１取付孔部２４−１は、第４固
定具２６によって前記支持部材２２をトランスアクスル
ケース２に装着する際に使用され、第２取付孔部２４−
２は、第５固定具２８によって支持部材２２をトランス
ファフロントケース１０に装着する際に使用されるもの
である。
定具２６によって前記支持部材２２をトランスアクスル
ケース２に装着する際に使用され、第２取付孔部２４−
２は、第５固定具２８によって支持部材２２をトランス
ファフロントケース１０に装着する際に使用されるもの
である。
【００２３】次に作用について説明する。
【００２４】先ず、前記トランスアクスルライトケース
６にトランスファフロントケース１０とトランスファリ
ヤケース１２との右側部位において５本の第１固定具１
４−１、１４−２、１４−３、１４−４、１４−５によ
り共締めする。
６にトランスファフロントケース１０とトランスファリ
ヤケース１２との右側部位において５本の第１固定具１
４−１、１４−２、１４−３、１４−４、１４−５によ
り共締めする。
【００２５】そして、左側部位において４本の第２固定
具１６−１、１６−２、１６−３、１６−４によりトラ
ンスファフロントケース１０とトランスファリヤケース
１２とを固定する。
具１６−１、１６−２、１６−３、１６−４によりトラ
ンスファフロントケース１０とトランスファリヤケース
１２とを固定する。
【００２６】前記トランスアクスルライトケース６に複
数本の第３固定具１８によりトランスアクスルレフトケ
ース８を取り付ける。
数本の第３固定具１８によりトランスアクスルレフトケ
ース８を取り付ける。
【００２７】また、前記トランスアクスルレフトケース
８とトランスファフロントケース１０とを、図５に示す
如く、Ｏリング２０を介して圧入により取り付ける。
８とトランスファフロントケース１０とを、図５に示す
如く、Ｏリング２０を介して圧入により取り付ける。
【００２８】更に、前記第１取付孔部２４−１を介する
第４固定具２６によって前記支持部材２２をトランスア
クスルケース２に装着するとともに、第２取付孔部２４
−２を介して第５固定具２８によって支持部材２２をト
ランスファフロントケース１０に装着する。
第４固定具２６によって前記支持部材２２をトランスア
クスルケース２に装着するとともに、第２取付孔部２４
−２を介して第５固定具２８によって支持部材２２をト
ランスファフロントケース１０に装着する。
【００２９】これにより、前記トランスファケース８の
トランスファフロントケース１０とトランスファリヤケ
ース１２とがトランスアクスルケース２のトランスアク
スルライトケース６に取り付けられる際に、従来の如き
片持ち支持状態を解消することができ、支持剛性を向上
し得て、実用上有利である。
トランスファフロントケース１０とトランスファリヤケ
ース１２とがトランスアクスルケース２のトランスアク
スルライトケース６に取り付けられる際に、従来の如き
片持ち支持状態を解消することができ、支持剛性を向上
し得て、実用上有利である。
【００３０】また、図示しないトランスミッションは、
車両への搭載時に取付位置が低くなっているが、前記支
持部材２２をトランスアクスルケース２下部に配設する
ことにより、支持部材２２が悪路等の走行時の飛石や乗
り上げの際の生ずる各ケースの破損を防止する保護機能
を発揮することができる。
車両への搭載時に取付位置が低くなっているが、前記支
持部材２２をトランスアクスルケース２下部に配設する
ことにより、支持部材２２が悪路等の走行時の飛石や乗
り上げの際の生ずる各ケースの破損を防止する保護機能
を発揮することができる。
【００３１】更に、前記支持部材２２の構成が簡略であ
ることにより、製作が容易で、コストを低廉に維持する
ことができ、経済的に有利であるとともに、レイアウト
を変更することなく、取り付けでき、しかも取付性が良
好で、使い勝手を向上させることができるものである。
ることにより、製作が容易で、コストを低廉に維持する
ことができ、経済的に有利であるとともに、レイアウト
を変更することなく、取り付けでき、しかも取付性が良
好で、使い勝手を向上させることができるものである。
【００３２】
【考案の効果】以上詳細に説明した如くこの考案によれ
ば、トランスアクスルケースをトランスアクスルレフト
ケースとトランスアクスルライトケースとにより形成
し、トランスアクスルライトケースにトランスファケー
スを構成するトランスファフロントケースとトランスフ
ァリヤケースとの一側部位を第１固定具により共締めす
るとともに、トランスファフロントケースとトランスフ
ァリヤケースとの他側部位を第２固定具により固定する
トランスミッションにおいて、第２固定具による固定箇
所近傍且つトランスアクスルケース下部には支持剛性を
向上させるとともに保護機能をも有すべくトランスアク
スルケースとトランスファフロントケースとを連絡する
支持部材を設けたので、トランスファケースのトランス
ファフロントケースとトランスファリヤケースとがトラ
ンスアクスルケースのトランスアクスルライトケースに
取り付けられる際に、従来の如き片持ち支持状態を解消
することができ、支持剛性を向上し得て、実用上有利で
ある。また、トランスミッションは、車両への搭載時に
取付位置が低くなるが、前記支持部材をトランスアクス
ルケース下部に配設することにより、支持部材が悪路等
の走行時の飛石や乗り上げの際の生ずる各ケースの破損
を防止する保護機能を発揮し得る。更に、前記支持部材
の構成が簡略であることにより、製作が容易で、コスト
を低廉に維持することができ、経済的に有利であるとと
もに、レイアウトを変更することなく、取り付けでき、
しかも取付性が良好で、使い勝手を向上させ得るもので
ある。
ば、トランスアクスルケースをトランスアクスルレフト
ケースとトランスアクスルライトケースとにより形成
し、トランスアクスルライトケースにトランスファケー
スを構成するトランスファフロントケースとトランスフ
ァリヤケースとの一側部位を第１固定具により共締めす
るとともに、トランスファフロントケースとトランスフ
ァリヤケースとの他側部位を第２固定具により固定する
トランスミッションにおいて、第２固定具による固定箇
所近傍且つトランスアクスルケース下部には支持剛性を
向上させるとともに保護機能をも有すべくトランスアク
スルケースとトランスファフロントケースとを連絡する
支持部材を設けたので、トランスファケースのトランス
ファフロントケースとトランスファリヤケースとがトラ
ンスアクスルケースのトランスアクスルライトケースに
取り付けられる際に、従来の如き片持ち支持状態を解消
することができ、支持剛性を向上し得て、実用上有利で
ある。また、トランスミッションは、車両への搭載時に
取付位置が低くなるが、前記支持部材をトランスアクス
ルケース下部に配設することにより、支持部材が悪路等
の走行時の飛石や乗り上げの際の生ずる各ケースの破損
を防止する保護機能を発揮し得る。更に、前記支持部材
の構成が簡略であることにより、製作が容易で、コスト
を低廉に維持することができ、経済的に有利であるとと
もに、レイアウトを変更することなく、取り付けでき、
しかも取付性が良好で、使い勝手を向上させ得るもので
ある。
【図１】
【（ａ）】この考案の実施例を示す支持部材の拡大平面
図である。
図である。
【図１】
【（ｂ）】支持部材の拡大正面図である。
【図１】
【（ｃ）】支持部材の拡大右側面図である。
【図２】トランスアクスルケースとトランスファケース
との取付状態を示す正面図である。
との取付状態を示す正面図である。
【図３】トランスアクスルケースとトランスファケース
との取付状態を示す平面図である。
との取付状態を示す平面図である。
【図４】トランスアクスルケースとトランスファケース
との取付状態を示す右側面図である。
との取付状態を示す右側面図である。
【図５】トランスアクスルケースのトランスアクスルレ
フトケースとトランスファケースのトランスファフロン
トケースとの取付状態を示す概略断面図である。
フトケースとトランスファケースのトランスファフロン
トケースとの取付状態を示す概略断面図である。
２ トランスアクスルケース ４ トランスアクスルレフトケース ６ トランスアクスルライトケース ８ トランスファケース １０ トランスファフロントケース １２ トランスファリヤケース １４−１〜１４−５ 第１固定具 １６−１〜１６−４ 第２固定具 １８ 第３固定具 ２０ Ｏリング ２２ 支持部材 ２４−１ 第１取付孔部 ２４−２ 第２取付孔部 ２６ 第４固定具 ２８ 第５固定具
Claims (1)
- 【請求項１】 トランスアクスルケースをトランスアク
スルレフトケースとトランスアクスルライトケースとに
より形成し、このトランスアクスルライトケースにトラ
ンスファケースを構成するトランスファフロントケース
とトランスファリヤケースとの一側部位を第１固定具に
より共締めするとともにトランスファフロントケースと
トランスファリヤケースとの他側部位を第２固定具によ
り固定するトランスミッションにおいて、前記第２固定
具による固定箇所近傍且つ前記トランスアクスルケース
下部には支持剛性を向上させるとともに保護機能をも有
すべくトランスアクスルケースとトランスファフロント
ケースとを連絡する支持部材を設けたことを特徴とする
トランスミッション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2871091U JP2526093Y2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | トランスミッション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2871091U JP2526093Y2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | トランスミッション |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04116218U JPH04116218U (ja) | 1992-10-16 |
| JP2526093Y2 true JP2526093Y2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=31912749
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2871091U Expired - Fee Related JP2526093Y2 (ja) | 1991-03-30 | 1991-03-30 | トランスミッション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2526093Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6172568B2 (ja) * | 2013-08-27 | 2017-08-02 | スズキ株式会社 | 車両用動力伝達装置 |
| JP6691593B2 (ja) * | 2018-11-26 | 2020-04-28 | ヤマハ発動機株式会社 | 駆動ユニット及び電動補助自転車 |
-
1991
- 1991-03-30 JP JP2871091U patent/JP2526093Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04116218U (ja) | 1992-10-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |