JPS6261269A - アルカリ電池用セパレ−タ− - Google Patents
アルカリ電池用セパレ−タ−Info
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- JPS6261269A JPS6261269A JP60202094A JP20209485A JPS6261269A JP S6261269 A JPS6261269 A JP S6261269A JP 60202094 A JP60202094 A JP 60202094A JP 20209485 A JP20209485 A JP 20209485A JP S6261269 A JPS6261269 A JP S6261269A
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- JP
- Japan
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- separator
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- vinylon
- viscose
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/409—Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
- H01M50/411—Organic material
- H01M50/429—Natural polymers
- H01M50/4295—Natural cotton, cellulose or wood
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/409—Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
- H01M50/44—Fibrous material
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M2300/00—Electrolytes
- H01M2300/0002—Aqueous electrolytes
- H01M2300/0014—Alkaline electrolytes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はアルカリ電池用セパレーターに関する。
[従来の技術]
従来からアルカリマンガン電池、酸化銀電池、水銀電池
、ニッケルーカドミウム電池などのアルカリ電池のセパ
レーターとしては不織布単体、セロハン単体、不織布と
セロハンを併用したもの、あるいはポリエチレンにアク
リル酸をグラフト重合してなるフィルムとセロハンを併
用したものなどが用いられている。
、ニッケルーカドミウム電池などのアルカリ電池のセパ
レーターとしては不織布単体、セロハン単体、不織布と
セロハンを併用したもの、あるいはポリエチレンにアク
リル酸をグラフト重合してなるフィルムとセロハンを併
用したものなどが用いられている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、セパレーターとして不1布甲体を用いた
ばあい、電池の内部抵抗は低くおさえられるが、電極物
質の他極への移動を完全におさえることはできない。
ばあい、電池の内部抵抗は低くおさえられるが、電極物
質の他極への移動を完全におさえることはできない。
またセパレーターとしてセ[]ハン申体を用いたばあい
、電極物質の他極への移動はおさえることができるが、
破れやすい、内部抵抗が大きくなるという問題がある。
、電極物質の他極への移動はおさえることができるが、
破れやすい、内部抵抗が大きくなるという問題がある。
また、ポリエチレンにアクリル酸をグラフ1〜重合して
なるフィルムとセ[]ハンを併用したばあい、その製造
工程は増えるはかりではなく、作業性がわるくなり、し
かもえられたセパレーターの厚さが大きくなるという問
題がある。
なるフィルムとセ[]ハンを併用したばあい、その製造
工程は増えるはかりではなく、作業性がわるくなり、し
かもえられたセパレーターの厚さが大きくなるという問
題がある。
そこで本発明者らは上記問題点を解決しつるセパレータ
ーをつるべく鋭意検討を重ねたところ、ごスコース加工
された不織布からなるセパレーターを用いたばあい、上
記問題点が解決しうることを見出し、本発明を完成する
に至った。
ーをつるべく鋭意検討を重ねたところ、ごスコース加工
された不織布からなるセパレーターを用いたばあい、上
記問題点が解決しうることを見出し、本発明を完成する
に至った。
(問題点を解決するためのf段1
すなわち、本51明はビス−1−ス加−トされた不織布
からなるアルカリ電池用レバレータ−に関する。
からなるアルカリ電池用レバレータ−に関する。
[作用および実施例1
本発明に用いるビス−1−ス加丁され!ご不織布として
は、ビニ[]ンとバインダーとからなる不[i:ビニロ
ン、バインダーおよびセルロ−ス系繊維からなる不織布
;ナイ目ン製不織布;ポリオレフィン系不織缶などにビ
スコース加工を施したものが(史用しうる。
は、ビニ[]ンとバインダーとからなる不[i:ビニロ
ン、バインダーおよびセルロ−ス系繊維からなる不織布
;ナイ目ン製不織布;ポリオレフィン系不織缶などにビ
スコース加工を施したものが(史用しうる。
ビニ[]ンとバインダーとから4rるセル[]−ス系不
織布を用いるばあい、じ二1]ン/バーrンダー(Φ緩
圧)は60.′’40〜95.’5゛Cあるのが好まし
い。ビニロン・′バインダーは60./40未満のばあ
い、不織布が引裂けやすくなり、また95.15をこえ
ると紙の惨劇が低下−りる。
織布を用いるばあい、じ二1]ン/バーrンダー(Φ緩
圧)は60.′’40〜95.’5゛Cあるのが好まし
い。ビニロン・′バインダーは60./40未満のばあ
い、不織布が引裂けやすくなり、また95.15をこえ
ると紙の惨劇が低下−りる。
ビニロン、バインダーおよびセルロース系繊維とからな
る不Rffiは、ビニ[−]2220〜92%セル[1
−ス系繊轄5〜70%、バインダー3〜40%゛(ある
のが好ま1〕い。
る不Rffiは、ビニ[−]2220〜92%セル[1
−ス系繊轄5〜70%、バインダー3〜40%゛(ある
のが好ま1〕い。
ビニ【1ンの含何ftl /A 20%未満のばあいえ
ら十′走るセパレーターの強電が低下する。
ら十′走るセパレーターの強電が低下する。
1Zル[]−ス系繊紺のa不」ωが596未満のばあい
、吸液速度が低下するとともに保液(諺か少4(くなり
、また70%をこえるとえられるtごバレーターの強度
が低下する。また、バインダーの含有量が3%未満のば
あい、えられるセパレーターの強度が低下し、4096
をこえると引裂(Iやすくなる。
、吸液速度が低下するとともに保液(諺か少4(くなり
、また70%をこえるとえられるtごバレーターの強度
が低下する。また、バインダーの含有量が3%未満のば
あい、えられるセパレーターの強度が低下し、4096
をこえると引裂(Iやすくなる。
^ずi記セル[1−ス系繊維は、保液性にIM1’lk
ものであれ1工よいが、その員体例として、レーヨン、
二]ツ1〜ン、リンター、バルブなどかあけられるが、
これらのみに限定されるものではI、−い。
ものであれ1工よいが、その員体例として、レーヨン、
二]ツ1〜ン、リンター、バルブなどかあけられるが、
これらのみに限定されるものではI、−い。
前記ナイロン製不織布はそのままでも使用し1ノうるが
、必要に応じてバインダーを添加して用いてもよい。
、必要に応じてバインダーを添加して用いてもよい。
本発明に用いるヒス−1−ス加Tされた不@11]は、
ト配のJ、うな不織布(こじスX]−スを(11来公知
の方法で塗布(ること(こよ番〕えられる。
ト配のJ、うな不織布(こじスX]−スを(11来公知
の方法で塗布(ること(こよ番〕えられる。
−3一
本発明において、ビスコースの付着量は、不織布1Tr
tあl=す、1〜509であるのが好ましい。
tあl=す、1〜509であるのが好ましい。
該付肴嬶は、1g未満のばあい、被覆が不充分となり、
また50gをこえると内部抵抗が大きくなり号ざる。ま
た該ビスコースは原液〜10%程度に希釈した水溶液と
して用いるのが好ましい。
また50gをこえると内部抵抗が大きくなり号ざる。ま
た該ビスコースは原液〜10%程度に希釈した水溶液と
して用いるのが好ましい。
上記のようにして不織布にビスコース加Tを施ずことに
よりえられた本発明のアルカリ電池用セパレーターは、
造画することにより用いられるが、ビスコースの付M量
を調整することにより、イオンは通すが電極物質を通さ
ない小さい穴のあいたタイプから完全にビスコースが被
覆したタイプまで用途や目的に応じた種々のセパレータ
ーを作製しつる。
よりえられた本発明のアルカリ電池用セパレーターは、
造画することにより用いられるが、ビスコースの付M量
を調整することにより、イオンは通すが電極物質を通さ
ない小さい穴のあいたタイプから完全にビスコースが被
覆したタイプまで用途や目的に応じた種々のセパレータ
ーを作製しつる。
つぎに本発明のアルカリ電池用セパレーターを実施例に
基づいて詳細に説明するが、本発明はかかる実施例のみ
に限定されるものではない。
基づいて詳細に説明するが、本発明はかかる実施例のみ
に限定されるものではない。
実施例1
ビニロン(太さ1デニール、長さ3m+n)50部(重
鎮部、以下同様)、レーヨン(15デニール、長さ31
11111)20部、マーセル化バルブ10部お」;び
バインダーどしてポリビニルアル」−ル20部を添加し
て常法(こより抄紙し、坪量5g、39 。
鎮部、以下同様)、レーヨン(15デニール、長さ31
11111)20部、マーセル化バルブ10部お」;び
バインダーどしてポリビニルアル」−ル20部を添加し
て常法(こより抄紙し、坪量5g、39 。
ボの不m布をえた。
つぎにえられた不織布に常法で調製したビスロース液(
糖酸5000cP )をロールコータでコーティングし
たのら凝固浴中で処理し、−)いてセルロース再生浴中
でセルロースを再生したのち脱硫し、水洗したのち乾燥
して本発明のセパレーターをえた。
糖酸5000cP )をロールコータでコーティングし
たのら凝固浴中で処理し、−)いてセルロース再生浴中
でセルロースを再生したのち脱硫し、水洗したのち乾燥
して本発明のセパレーターをえた。
えられたセパレーターの物性として透気度、引張り強さ
および引裂き強さを下記の方法で測定した。その結果を
第1表に示す。
および引裂き強さを下記の方法で測定した。その結果を
第1表に示す。
(透気It)
JIS P 81171”紙および根紙の透気亀試験方
法]に規定された方法にしたがって測定した。
法]に規定された方法にしたがって測定した。
(引張り強さく標準状態))
JIS P 8113 「紙の引張り強さ試験方法」に
規定された方法にしたがって測定した。
規定された方法にしたがって測定した。
(引張り強さく湿潤状態))
、目S P 813511および湿潤引張り強さ試験方
法]に規定されたR ?Aにしたかつて測定した。
法]に規定されたR ?Aにしたかつて測定した。
(引裂き強さ)
JIS P 81161紙および板紙の引き裂き強さ試
験1> ?k Jに規定された1ノ法にしたがって測定
しIこ。
験1> ?k Jに規定された1ノ法にしたがって測定
しIこ。
実施例2
ビニロン(太さ1デニール、良さ3IIIIll)50
部、レーヨン(15テニール、長さ3mm>20部、マ
ーセル化パル110部およびバインダーとしてポリじニ
ルアルニ]−ル20部を添力[1して常法により抄紙し
、坪ω5B、39 / mの不織布をえた。
部、レーヨン(15テニール、長さ3mm>20部、マ
ーセル化パル110部およびバインダーとしてポリじニ
ルアルニ]−ル20部を添力[1して常法により抄紙し
、坪ω5B、39 / mの不織布をえた。
つぎにえられた不織布に常法で調製したビスコース液(
粘度5000cP )をロールニ]−タで]−ティング
したのら凝固浴中で処理し、ついでセルロース再生浴中
でセルロースを再生したのら脱硫し、水洗したのち乾燥
し−C本光明のセパレーターをえた。
粘度5000cP )をロールニ]−タで]−ティング
したのら凝固浴中で処理し、ついでセルロース再生浴中
でセルロースを再生したのら脱硫し、水洗したのち乾燥
し−C本光明のセパレーターをえた。
えられたセパレーターの物性として透気度、引張り強さ
および引裂き強さを実施例1と同様の方法で測定した。
および引裂き強さを実施例1と同様の方法で測定した。
その結果を第1表に示す。
実施例3
ポリプロピ(/ン製スパンボンド不織布に常法で調製し
たビスコースWi(粘@ 5000cP )を[]−ル
]−夕でコーティングしたのち凝固浴中で処理し、つい
でセル[l−ス再生浴中でセルロースを再生したのち脱
硫し、水洗したのち乾燥して本発明のセパレーターをえ
た。
たビスコースWi(粘@ 5000cP )を[]−ル
]−夕でコーティングしたのち凝固浴中で処理し、つい
でセル[l−ス再生浴中でセルロースを再生したのち脱
硫し、水洗したのち乾燥して本発明のセパレーターをえ
た。
えられたセパレーターの物性として透気度、引張り強さ
および引裂き強さを実施例1と同様にして測定した。そ
の結果を第1表に示4゜比較例1 セパレーターとして従来から使用されている実施例1で
ビスコース液■を施していない不織布について実施例1
と同様にして透気度、引張り強さおよび引裂き強さを調
べた。その結果を第1表に示づ。
および引裂き強さを実施例1と同様にして測定した。そ
の結果を第1表に示4゜比較例1 セパレーターとして従来から使用されている実施例1で
ビスコース液■を施していない不織布について実施例1
と同様にして透気度、引張り強さおよび引裂き強さを調
べた。その結果を第1表に示づ。
比較例2
従来からセパレーターとして使用されているセロハンの
物性として透気度、引張り強さぁよび引裂き強さを実施
例1ど同様にして測定した。
物性として透気度、引張り強さぁよび引裂き強さを実施
例1ど同様にして測定した。
その結果を第1表に示−1゜
比較例3
セパレーターとして従来から使用されている実施例3で
ビスロース加Tを施していない不織布について実施例1
と同様にして透気度、引張り強度および引裂き強度を測
定した。その結果を第1表に示す。
ビスロース加Tを施していない不織布について実施例1
と同様にして透気度、引張り強度および引裂き強度を測
定した。その結果を第1表に示す。
[以下余白]
−〇 −
[発明の効果1
本発明のアルカリ電池用セパレーターは透気性に優れ、
また不織布で補強されているため強度的に強く、さらに
どス」−スの付着量を調整することにより、イオンを通
すが電極物質を通さない穴のあいたタイプから完全皮膜
タイプのものまでつることができるので、目的に応じた
種々のセパレーターを提供することができるという効果
を奏する。
また不織布で補強されているため強度的に強く、さらに
どス」−スの付着量を調整することにより、イオンを通
すが電極物質を通さない穴のあいたタイプから完全皮膜
タイプのものまでつることができるので、目的に応じた
種々のセパレーターを提供することができるという効果
を奏する。
特許出願人 福井化学T業株式会社はか1名手hK?
市t1−書(1′目υ 昭和60年11月18日 1事件の表示 昭和60年特許願第202094号 2発明の名称 アルカリ電池用セパレーター 3補正をする者 事件との関係 特ル1出願人 住 所 福井卯坂月郡金津町旭第96号11番地名
称 福井化学王業株式会社 代表者 加藤禮次 はが1名 4代 理 人 〒540 住 所 大阪市中区京橋3 TIJ 60番地北川ビ
ル5浦II゛の対中 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6補山の内谷 (1)明細書6頁12行、同7頁末行、同grtto行
、同5riuB行、同8頁末行−9r〔1行オヨび同9
頁7行の「および引裂き強さ」を[引裂き強さ、吸液量
、収縮率および厚さ膨潤率]と浦+1’−する。
市t1−書(1′目υ 昭和60年11月18日 1事件の表示 昭和60年特許願第202094号 2発明の名称 アルカリ電池用セパレーター 3補正をする者 事件との関係 特ル1出願人 住 所 福井卯坂月郡金津町旭第96号11番地名
称 福井化学王業株式会社 代表者 加藤禮次 はが1名 4代 理 人 〒540 住 所 大阪市中区京橋3 TIJ 60番地北川ビ
ル5浦II゛の対中 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6補山の内谷 (1)明細書6頁12行、同7頁末行、同grtto行
、同5riuB行、同8頁末行−9r〔1行オヨび同9
頁7行の「および引裂き強さ」を[引裂き強さ、吸液量
、収縮率および厚さ膨潤率]と浦+1’−する。
(2) l1il 7 、’lT 5〜6行の「測定
した。」のあとに改行してつぎの文章を挿入する。
した。」のあとに改行してつぎの文章を挿入する。
「(吸液量)
セパレータを50mm X 50mmに裁断して試験片
を作製し、試験片の小量をlt’i示天秤(最小[1盛
+1+++g、秤Fl : 200g)で測定した。
を作製し、試験片の小量をlt’i示天秤(最小[1盛
+1+++g、秤Fl : 200g)で測定した。
一つぎに試験片を、液温が20±2°Cの42%KOJ
1水溶液(Zn0 6.259に 含1’l )を入れ
た5 00 mlビ−カ中に投入して30分間浸漬させ
たのち、試験11の一端をピンセットで挟んでビー力の
中から取り出し、30秒間液切りを行ない、最後の1滴
たけをビー力の縁で液切りE7た。
1水溶液(Zn0 6.259に 含1’l )を入れ
た5 00 mlビ−カ中に投入して30分間浸漬させ
たのち、試験11の一端をピンセットで挟んでビー力の
中から取り出し、30秒間液切りを行ない、最後の1滴
たけをビー力の縁で液切りE7た。
つぎにこの試験片の重量を−1−記と同じようにして直
示天秤で測定し、次式により吸液Mを求めた。
示天秤で測定し、次式により吸液Mを求めた。
[浸漬後の試験片のti、 、tn: ][吸吸液量倍
)] = −−−□−[浸漬前の試験J1
の重量コ ト記の操作を5枚の試験片について繰返し行ない、その
平均値を求めた。
)] = −−−□−[浸漬前の試験J1
の重量コ ト記の操作を5枚の試験片について繰返し行ない、その
平均値を求めた。
(収縮率)
セパレータを50mm X 50mmに裁断して試験片
を作製し、試験J1のたておよびよこ方向の長さを竹製
の30cmものさしくJIS1級)を用いて1F確に測
定した。
を作製し、試験J1のたておよびよこ方向の長さを竹製
の30cmものさしくJIS1級)を用いて1F確に測
定した。
つぎに試験片を、lfl温が20±2℃の42%KOJ
I水溶液(Zn0 6.25%A 6’ )を入れた5
00 mlビーカ中に投入して30分間浸漬さけたの
ち、試験片の一端をピンセットで挟んでビー力の中から
取り出し、2枚のポリエ= 2 −− チレンフィルムの間に試験片をはさみ、その試験片のた
ておよびよこ方向の長さを上11己と同様にして1″l
製の30 cmものさしを用いて1「確に測定した。
I水溶液(Zn0 6.25%A 6’ )を入れた5
00 mlビーカ中に投入して30分間浸漬さけたの
ち、試験片の一端をピンセットで挟んでビー力の中から
取り出し、2枚のポリエ= 2 −− チレンフィルムの間に試験片をはさみ、その試験片のた
ておよびよこ方向の長さを上11己と同様にして1″l
製の30 cmものさしを用いて1「確に測定した。
一つぎに次式により収縮率を求めた。
[以ド余白]
×
(11,’さ膨潤率)
セパLノータを50mn+ X 50mmに裁断して試
験j1を作製し、試験J1の中央部の厚さをタイA1ル
シックネスゲージ(測定範囲: 0.01−25+n
m、最小[I盛: 0.01 mm)で測定した。
験j1を作製し、試験J1の中央部の厚さをタイA1ル
シックネスゲージ(測定範囲: 0.01−25+n
m、最小[I盛: 0.01 mm)で測定した。
つぎに試験J1を、液温か20±2°Cの42%KOI
I水溶液(Zn0 6.25%含有)を入れた5 00
mlビーカ中に投入して30分間浸漬させたのち、試
験片の一端をピンセットで挾んでビー力の中から取り出
し、中央部の厚さを1゛記と同じようにしてタイヤルシ
ックネスゲージで測定(7、次式により厚さ膨潤率を求
めた。
I水溶液(Zn0 6.25%含有)を入れた5 00
mlビーカ中に投入して30分間浸漬させたのち、試
験片の一端をピンセットで挾んでビー力の中から取り出
し、中央部の厚さを1゛記と同じようにしてタイヤルシ
ックネスゲージで測定(7、次式により厚さ膨潤率を求
めた。
[浸漬後の厚さ]
[厚さ膨潤率(倍)]=□−□
「浸漬前の厚さコ」
(3) 同10頁の第1表をつぎのとおり補11二す
る。
る。
(4) 同11頁1行の「[発明の効果]]の前につ
ぎの文章を挿入する。
ぎの文章を挿入する。
「 以十の結果から、実施例1および実施例2でえられ
た本発明のセパレーターは、比較例1でえられた従来の
セパレーターと比較して、吸液量および収縮率をほとん
どかえすに透気度を容易にコントロールすることができ
、すなオ〕ち、電極物質の大きさに合オ〕せてセパレー
ターの孔の大きさを容易に調節することができることが
わかる。
た本発明のセパレーターは、比較例1でえられた従来の
セパレーターと比較して、吸液量および収縮率をほとん
どかえすに透気度を容易にコントロールすることができ
、すなオ〕ち、電極物質の大きさに合オ〕せてセパレー
ターの孔の大きさを容易に調節することができることが
わかる。
また、実施例3でえられた本発明のセパレーターと比較
例3でえられた従来のセパレーターとを比較したばあい
、収縮率をはとんと変えずに透気度を低下させ、電極物
質の移動を制御することができることがわかる。」 以 上 −8=
例3でえられた従来のセパレーターとを比較したばあい
、収縮率をはとんと変えずに透気度を低下させ、電極物
質の移動を制御することができることがわかる。」 以 上 −8=
Claims (1)
- 1 ビスコース加工された不織布からなるアルカリ電池
用セパレーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202094A JPS6261269A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | アルカリ電池用セパレ−タ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60202094A JPS6261269A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | アルカリ電池用セパレ−タ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6261269A true JPS6261269A (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16451865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60202094A Pending JPS6261269A (ja) | 1985-09-12 | 1985-09-12 | アルカリ電池用セパレ−タ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6261269A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01139355U (ja) * | 1988-03-16 | 1989-09-22 | ||
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WO2013054884A1 (ja) * | 2011-10-13 | 2013-04-18 | 特種東海製紙株式会社 | 微多孔膜及びその製造方法 |
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