JPS6260578A

JPS6260578A - パチンコ玉貸システム

Info

Publication number: JPS6260578A
Application number: JP19991685A
Authority: JP
Inventors: 馬場　啓司
Original assignee: Omron Tateisi Electronics Co
Current assignee: Omron Corp
Priority date: 1985-09-09
Filing date: 1985-09-09
Publication date: 1987-03-17

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】〈発明の技術分野〉この発明は、価値カード（玉貸外）を利用したパチンコ
玉貸システムに関するものである。

〈発明の概要〉この発明は、現金を価値カード（玉貸外）に替える玉貸
券発行機と、この玉貸外を挿入してパチンコ玉に替える
玉貸機と、玉貸外の残存価値を現金化するための玉貸外
精算機とでキャッシュレスのパチンコ玉貸システムを構
成したものであり、これにより現金管理の確実化をはか
り、また防犯上の安全性を高め、同時に省力化を実現す
るものである。

〈発明の背景〉従来、パチンコ玉の貸出はすべて現金と引換に行う方式
が採られている。この方式によると、総てのパチンコ玉
貸機には現金処理機構・現金保留部を配備しなければな
らず、特に防犯上に問題があるばかりでなく、現金の回
収・釣銭の補給など現金管理に問題があった。一方、利
用者の立場からは、パチンコ玉の貸出に際して、いちい
ち現金（小銭）を用意しなければならず、煩瑣に絶えず
不便であるという問題があった。

そして、これらの諸問題は、近年サービスの向上のため
に、パチンコ台相互間に玉貸機を配備する必要が生じた
関係から現金管理上および防犯上深刻な問題となってい
る。

〈発明の目的〉この発明は、上記問題点を解決するためのものであって
、貨幣の保留および計算処理を含まず、装置の小型化・
システムの簡素化および省力化を実現したパチンコ玉貸
システムを提供することを目的とする。

〈発明の構成および効果〉上記目的を達成するために、この発明では、（ａ）　　
貨幣投入口と、投入された貨幣を受け付けてその真偽判
断をする貨幣判別機構と、投入貨幣の金額に応じた価値
を有する玉貸外を発行する玉貸券発行機構と、玉貸券受
取口とを備えた玉貸券発行機と、（ｂ）　　玉貸券受取口と、挿入された玉貸外の有効性
を読み取るための玉貸券発行機構と、前記玉貸外の投入
に基づき投入された玉貸外が現に保有する価値以下のパ
チンコ玉を放出するパチンコ玉放出機構と、玉貸外の前
記保有価値から放出したパチンコ玉に応じた分の価値だ
け差し引いてその玉貸外の残存価値を書き替える玉貸券
発行機構と、パチンコ玉取出口とを備えた玉貸機と、（Ｃ）玉貸券受取口と、投入された玉貸外の残存価値お
よび有効性を読み取る読取機構と、その読み取った残存
価値に相当する金額を計算して貨幣を放出する貨幣放出
機構と、貨幣取出口とを備えた玉貸外精算機とでパチン
コ玉貸システムを構成することとした。

この発明によれば、パチンコ玉の玉貸操作はすべて価値
カード（玉貸外）によることとしたので、玉貸外の発行
および玉貸外の精算は完全自動化が実現でき、かつ玉貸
券発行機および玉貸外精算機の現金管理の確実性の増加
、防犯上の安全化、管理体制の省力化が図れた。またパ
チンコ玉の放出はすべて玉貸外によることとしたので、
キャッシュレスで省スペースの玉貸機を各パチンコ台の
間に配備することができ、遊戯者の便宜を図り得る等、
発明目的を達成した顕著な効果を奏する。

〈実施例の説明〉この発明にかかるパチンコ玉貸システムで使用される玉
貸外（価値カード）は、図示していないが、たとえば一
方表面に磁性体塗膜が形成され、その磁性体塗膜上に、
価値情報として、（ａｌ玉玉貸が現に保有する価値単位
数（たとえば玉Ａ個分＝１００円分を一単位としての単
位数であって金額換算可能なもの）、（ｂ）玉貸外の有
効性を判別するための判定コード等が予め磁気記録され
る。そして、その玉貸外の使用つまりパチンコ玉の放出
量に応じてその価値単位数が適宜読み取られ文書き替え
られて、その玉貸券が現に保有する残存価値単位数を常
に読み取られるようになっている。なお、前記判定コー
ドは、その玉貸券が有効であるか否かを判定する手段で
あって、同時に後述の玉貸機７および玉貸券精算機１４
に変更周期を設定した判定コードとなるもので、玉貸機
７または玉貸券精算機１４の判定コードと一致しないと
きは無効と判定される。

第１図は、この発明の玉貸券発行機１の全体構成例を示
す斜視図である。

玉貸券発行機１は、貨幣投入口２と、投入された貨幣の
真偽を判断する貨幣判別機構３と、投入貨幣の金額に応
じた価値単位数を有する玉貸券を発行する玉貸券発行機
４と、玉貸券取出口５とから構成されていおり、これら
の各機構は制御装置６により制御されている。なお、こ
の玉貸券発行機１が発行し得る玉貸券は、保有する価値
単位数が異なる玉貸券（たとえば１０００円券、５００
円券など）または額面均一の玉貸券（たとえば５００円
券）を１または２以上を発行する等、目的に応じて設定
することができる。従って、この玉貸券発行機１には、
必要ならば購入者が購入する玉貸券の額面を規定するこ
とができる購入金額指定ボタンを設けることも、また一
定額面たとえば５００円額面の玉貸券の購入枚数を規定
するためのボタンを適宜設けることもできる。この玉貸
券発行機１は、現金管理しやすいホールの適当な場所に
適当数設置されている。

なお、この玉貸券発行ｍ１で購入した玉貸券は、前述の
ように、投入金額に応じた価値単位数を有する情報が記
録されているほかに、玉貸券の有効性を特定するための
判定コードが記録されている。この玉貸券は後述の玉貸
機７に投入することによりパチンコ玉を放出させること
ができ、また後述の玉貸券精算機１４に投入することに
よりその玉貸券の残存価値単位数に相当する金額の現金
が返却される。

第２図は、玉貸機７の全体構成例の斜視図である。この
玉貸機７は、薄型に設計されており、通常、隣合うパチ
ンコ台間に配備され、遊戯者が手近の玉貸機７でパチン
コ玉を購入できるように設置されている。

この玉貸機７は、玉貸券受取口８と、前記貸券の有効性
を読み取るための玉貸券発行機構９と、前記玉貸券の挿
入に基づきその玉貸券の価値情報を読み取ってその玉貸
券が現に有する価値単位数以内のパチンコ玉を放出する
パチンコ玉放出機構１０と、その玉貸券の保有価値単位
数を挿入時の保有価値単位数からそのパチンコ玉の放出
量に応じた分の価値単位数だけ差し引いた値（残存価値
単位数）に書き替える玉貸券発行機構１１と、パチンコ
玉取出口１２とから構成されている。

そして　図示例の玉＊機７には、判定コード変更周期が
設定されており、しかもその変更周期の各期間内で最初
に玉貸機７に挿入された玉貸券の判定コードを読み取り
、この判定コードをその玉貸機７のその周期期間中の判
定コードとなるように構成されている。したがって、玉
貸機７に設定される変更周期により有効期間が設定され
ることになる。たとえば、玉貸機７に設定した変更周期
を１日と設定し、毎日開店直前に全玉貸機７にその日の
発行された玉貸券を挿入すると、当日有効券と判定され
るのはその日に発行された判定コードと同一の判定コー
ドを有するものとなるので、玉貸券の有効期間は当日限
りに設定されたことになる。なお、この玉貸券７は、各
パチンコ台の間に適当な間隔をおいてパネル１３により
取りつけ配備される。

第３図は、この発明の玉貸券精算機１４の全体構成例の
斜視図である。

この玉貸券精算機１４は、玉貸券に前記価値単位が残っ
ているとき、つまり残存価値単位数をその残存価値単位
数に相当する現金に換金する機械であり、玉貸券受取口
１５と、玉貸券を受け付けてその玉貸券の残存価値単位
数および玉貸券の有効性等を読み取る読取機構１６と、
その読み取った残存価値単位数に相当する金額を判断・
計算して相当額の貨幣を放出する貨幣放出機構１８と、
貨幣取出口１７とから構成され、これら各機構は制御装
置１９により前記一連の動作が制御される。

第４図は、この発明にがかる玉貸券発行機１の回路構成
例を示す。図中、ＣＰ　Ｕ　（ＣｅｎｔｒａｌＰｒｏｃ
ｅｓｓｉｎｇ　　Ｕｎｉｔ　）　　２０は、ＲＡ　Ｍ　
（ＲａｎｄｏｎＡｃｃｅｓｓ　　Ｍｅｍｏｒｙ　）　、
ＲＯＭ（Ｒｅａｄ　　ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ）等のメモ
リ２１とともにコンピュータ回路を構成しており、この
ＣＰＵ２０に、インターフェイス２２を介して貨幣判別
機構３、玉貸券発行機構４、がそれぞれ接続されている
。

前記ＣＰＵ２０は、メモリ２１に格納されたプログラム
に基づき、貨幣判別機構３にかかる各種動作（貨幣の受
付、真偽判断、搬送、収納等）および玉貸券発行機１に
かかる各種動作（玉貸券の発行等）を一連に制御する。

第５図は、この発明にかかる玉貸機７の回路構成例を示
す。図中、ＣＰ　Ｕ　（ＣｅｎｔｒａｌＰｒｏｃｅｓｓ
ｉｎｇＵｎｉｔ　）　　２５は、ＲＡ　Ｍ　（Ｒａｎｄ
ｏｎＡｃｃｅｓｓ　　　Ｍｅｍｏｒｙ　）　　、ＲＯＭ
（Ｒｅａｄ　　ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ）等のメモリ２６
とともにコンピュータ回路を構成しており、このＣＰＵ
２５に、インターフェイス２７を介して玉貸券判別機構
９、パチンコ玉放出機構１０、玉貸券処理機構１１がそ
れぞれ接続されている。前記ＣＰＵ２０は、メモリ２６
に格納されたプログラムに基づき、前記玉貸券判別機構
９にかかる各種動作（玉貸券の受付、玉貸券に記録され
た判定コードの読取・判断等）、パチンコ玉放出機構１
０にかかる各種動作（玉貸券の現に有する価値単位数の
読取、パチンコ玉の放出等）および玉貸券処理機構１１
にかかる各種動作（残存価値単位数の書替え等）を一連
に制御する。

第６図は、この発明にかかる玉貸券精算機１４の回路構
成例を示す。図中、ＣＰ　Ｕ　（ＣｅｎｔｒａｌＰｒｏ
ｃｅｓｓｉｎｇ　　Ｕｎｉｔ　）　　３０は、ＲＡ　Ｍ
　（ＲａｎｄｏｎＡｃｃｅｓｓ　　ＭｅＩＷｏｒｙ　）
　、ＲＯＭ（Ｒｅａｄ　　ＯｎｌｙＭｅｍｏｒｙ）等の
メモリ３１とともにコンピュータ回路を構成しており、
このＣＰＵ３０に、インターフェイス３２を介して読取
機構１６、貨幣放出機構１８がそれぞれ接続されている
。前記ＣＰＵ３０は、メモリ３１に格納されたプログラ
ムに基づき、前記読取機構１６にかかる各種動作（玉貸
券の受付、玉貸券に記録された判定コードの読取・判断
、玉貸券の残存価値単位数。

玉貸券の搬送・回収等）貨幣放出機構１８にかかる各種
動作（玉貸券の残存価値単位数に相当する金額の計算、
貨幣の放出等）を一連に制御する。

つぎにこの発明にかかるパチンコ玉貸システムの制御フ
ロー例について説明する。

第７図は、玉貸券発行ｍ１における各種処理動作（現金
から玉貸券への交換）の制御フローを示す。

まずステップ１　（図中、ｒｓＴＩＪで示す）において
、紙幣が貨幣投入口２に投入されると、つぎのステップ
２でこれを受け付けて貨幣判別機構３が作動して紙幣の
真偽を判別する。つぎのステップ３で紙幣が真券（有効
券）であると判断されると（ステップ３が“ＹＥＳ″）
、つぎのステップ４で玉貸券発行機１が作動してその投
入金額に応じた価値単位数を保有する１または２以上の
玉貸券が玉貸券取出口５に放出されて玉貸券発行機にお
ける一連の動作が完了する。

また、ステップ３において、投入された紙幣が損券など
の無効券と判断されたとき（ステップ３が“ＮＯ”）、
つぎのステップ５でその紙幣を貨幣投入口２に返却して
動作を完了する。（なお、この玉貸券発行機１における
一連の動作自体は、他の玉貸機７および玉貸券精算機１
４における一連の動作と互いに独立である。）第８図は
、玉貸機７における各種処理動作（玉貸券からパチンコ
玉に交換）の制御フローを示す。

まずステップ６において玉貸券が玉貸券受取口８に挿入
されると、つぎのステップ７でその玉貸券に記録された
玉貸券の判定コード、残存価値単位数などを読み取る。

つぎのステップ８は、この玉貸券の受付がその玉貸機７
における判定コード設定変更周期のうちその期間中での
初回の受付であるか否かを判定しており、もしその判定
が“ＹＥＳ”のときは、つぎのステップ９で玉貸券から
読み取った判定コードを、その変更周期の期間中の玉貸
券の判定コードとしてコード設定される。たとえば、コ
ード設定された変更周期が１日間（２４時間）とした場
合、玉貸券の有効期間が１日間（２４時間）つまり玉貸
券発行口の当日限り有効とした場合、開店直前に全玉貸
機７に当日玉貸券発行機１で発行した玉貸券を挿入する
と、玉貸機７はその初回に投入した玉貸券の判定コード
を磁気ヘッドなどで読み取り、その判定コードを当日の
判定コードとして設定することとなる。玉貸機７の判定
コードがこのような手順で一旦設定されると、その玉貸
機７の変更周期の期間中（前例の場合当日限り）、判定
コードはそのままに固定される。

玉貸機７の判定コードが固定されたのちは、前記ステッ
プ６において第二枚目以降の玉貸券が玉貸券受取口８に
投入されると、ステップ６〜ステツプ７を経て、ステッ
プ８では初回でないからその判定が“Ｎｏ”となり、ス
テップ１４へ進む。このステップ１４は、玉貸券の判定
コードを読み取り玉貸機７の判定コードと一致するか否
かを判定することにより投入された玉貸券の有効性を判
別するものであり、このステップ１４で玉貸券が有効で
あると判定されたときくステップ１４がＹＥＳ”）、つ
ぎのステップ１０でパチンコ玉を設定個数（たとえば１
回につき２００円分）のパチンコ玉をパチンコ玉取出口
１２に放出する。そして、つぎのステップ１１で玉貸券
の投入時保有の価値単位数から前記放出分に相当する価
値単位数を減算し、つぎのステップ１２で玉貸券の価値
単位数を、放出分を差し引いた後の残存価値単位数に書
き替える。

この残存価値単位数に書き替えるのに、磁気ヘッドなど
により磁気情報として記録することができ、また穿孔情
報として書き替え記録することもできる。玉貸券の価値
単位数の書き替えが終わると、つぎのステップ１３で玉
貸券は、玉貸券受取口８より取り出すことができ、これ
により一連の動作が終了する。

第９図は、玉貸券精算機１４における各種処理動作（玉
貸券から現金へ交換）の制御フローを示す。

まず、ステップ１５において玉貸券が玉貸券受取口１５
に挿入されると、つぎのステップ１６で読取機構１６が
作動してその玉貸券の残存価値単位数・有効性等の磁気
情報を読み取り判断する。そして、つぎのステップ１７
でその玉貸券の判定コードの読取が当日玉貸券発行機１
４の判定コード設定変更周期における初回受付か否かを
判断する。いま、初回の受付であるとき（ステップ１７
が“ＹＥＳ”）、つぎのステップ１８でいま読み取った
判定コードをその変更周期内の期間中（たとえば通用期
間当日限りなど）の有効性の判断基準となる判定コード
としてその玉貸券精算機１４にコード設定して、以後受
け付ける玉貸券の判定コードの照合に備える。

玉貸券精算機１４の判定コードを設定した後は、前記ス
テップ１５で第２枚目以降の玉貸券が玉貸券受取口１５
に投入されると、ステップ１５〜ステツプ１７を経て、
ステップ２２で玉貸券の判定コードと玉貸券精算機１４
の判定コードとを照合して投入された玉貸券の有効性を
判別する。そして、この判別が有効とされたとき（ステ
ップ２２がＩ″ＹＥＳ”）　、つぎのステップ１９では
前記読取機構１６で読み取った情報に基づき玉貸券に残
存する価値単位数に相当する金額が貨幣放出機構１８に
より計算され、つぎのステップ２０でその金額の現金が
貨幣取出口１７に放出される。そして、つぎのステップ
２１では玉貸券は（必要ならば無効処理したのち）、玉
貸巻回収容器内に回収されて一連の精算動作が完了する
。

なおステップ２２で玉貸券の判定コードと玉貸券精算機
１４の判定コードとが一致しないとき、つまり無効券の
とき（ステップ２２が’Ｎｏ”）、ステップ２３で玉貸
券は貨幣取出口１７に返却される。

【図面の簡単な説明】

第１図は玉貸券発行機の斜視図、第２図は玉貸機の斜視
図、第３図は玉貸券精算機の斜視図、第４図は玉貸券発
行機の回路ブロック図、第５図は玉貸機７の回路ブロッ
ク図、第６図は玉貸券精算機１４の回路ブロック図、第
７図は玉貸券発行機の処理動作を示すフローチャート、
第８図は玉貸機の処理動作を示すフローチャート、第９
図は玉貸券精算機の処理動作を示すフローチャートであ
る。１・・・・玉貸券発行機　　２・・・・貨幣投入口３・
・・・貨幣判別機構４・・・・玉貸券発行機構　５・・・・玉貸券取出ロア
・・・・玉貸機　　　　　８・・・・玉貸券受取口９・
・・・玉貸券発行機構１０・・・・バーチンコ玉放出機構１１・・・・玉貸券発行機構１２・・・リドチンコ玉取出口１４・・・・玉貸券精算機　１５・・・・玉貸券受取口
１６・・・・読取機構　　　１７・・・・貨幣取出口１
８・・・・貨幣放出機構２０、２５．３０・・・・ＣＰＵ特　許　出　願　人　　　立方電機　株式会社そ４て　
ｔ）７ｂ貸゛４ト発行オ錬−の全４本填へ】りせ３＋幻
　モ貨４−鵜１１大・の舶本構へ）ａＸ

Claims

【特許請求の範囲】

（１）貨幣投入口と、投入された貨幣を受け付けてその
真偽判断をする貨幣判別機構と、投入貨幣の金額に応じ
た価値を有する玉貸券を発行する玉貸券発行機構と、玉
貸券受取口とを備えた玉貸券発行機と、玉貸券挿入口と、挿入された玉貸券の有効性を読み取る
ための玉貸券判別機構と、前記玉貸券の投入に基づき投
入された玉貸券が現に保有する価値以下のパチンコ玉を
放出するパチンコ玉放出機構と、玉貸券の前記保有価値
から放出したパチンコ玉に応じた分の価値だけ差し引い
てその玉貸券の残存価値を書き替える玉貸券処理機構と
、パチンコ玉取出口とを備えた玉貸機と、玉貸券挿入口と、投入された玉貸券の残存価値および有
効性を読み取る読取機構と、その読み取った残存価値に
相当する金額を計算して貨幣を放出する貨幣放出機構と
、貨幣取出口とを備えた玉貸券精算機とから構成してな
るパチンコ玉貸システム。
（２）前記玉貸券は、一方表面に磁性体塗膜が形成され
た磁気カードである特許請求の範囲第１項記載のパチン
コ玉貸システム。
（３）前記貨幣判別機構と玉貸券発行機構は、コンピュ
ータ回路で制御される特許請求の範囲第１項記載のパチ
ンコ玉貸システム。
（４）前記玉貸券判別機構は、前記玉貸機に判定コード
変更周期を設定するとともに前記変更周期のある期間内
においてその玉貸機が最初に読み込んだ玉貸券に記録さ
れた判定コードを当該有効期間中の判定コードとする特
許請求の範囲第１項記載のパチンコ玉貸システム。
（５）前記パチンコ玉放出機構および玉貸券処理機構は
、コンピュータ回路で制御される特許請求の範囲第１項
記載のパチンコ玉貸システム。
（６）前記読取機構および貨幣放出機構は、コンピュー
タ回路で制御される特許請求の範囲第１項記載のパチン
コ玉貸システム。
（７）前記読取機構は、磁気ヘッドである特許請求の範
囲第１項記載のパチンコ玉貸システム。