JP4594507B2 - 遊技媒体貸出装置及びシステム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機、コイン遊技機或いはスロットマシーン等の遊技機に用いられる遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出装置及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から知られている遊技媒体貸出装置は、例えば、貨幣を受け入れる貨幣受け入れ部を有し、貨幣受け入れ部に遊技者が貨幣を投入すると、投入された貨幣の金銭価値を使用して遊技媒体を遊技者に貸し出すように構成されている。
【0003】
そして、従来の遊技媒体貸出装置では、貸し出された遊技媒体の額を特定可能な情報、即ち売上情報が、遊技場の管理を行うためのターミナルコンピュータ(管理コンピュータ)に送信されてターミナルコンピュータにおいて売上情報を集計できるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この種の遊技媒体貸出装置が設置された遊技場においては、遊技場内の全ての遊技媒体貸出装置の売上情報の集計を遊技場内に設置された管理コンピュータで一般的に行っている。
【0005】
このように一括管理を行う場合であっても、管理コンピュータと遊技媒体貸出装置の接続が一時的に切断された場合には、切断されている間の売上情報は管理コンピュータに入力されず正確な売上情報が集計できない。
【0006】
このような不正な手段を使用して、税務署等の対外的な機関に対しては集計された売上情報を少なめに申告する等のように、誤った売上情報を外部に申告する場合があるという不都合があった。
【0007】
本発明はこのような点に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、貸出金額を記憶する記憶媒体が所定位置に装着されていないと、動作しないようにした遊技媒体貸出装置及びシステムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、投入された貨幣に応じた遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出装置と、該遊技媒体貸出装置に接続されたターミナルコンピュータとを有する遊技媒体貸出システムであって、前記遊技媒体貸出装置に着脱可能に装着され、装着されるごとに当該遊技媒体貸出装置に予め付与された装置番号を記憶するとともに貸出金額を時系列的に記憶し、かつ、製造段階で付与されユーザーが消去不可能な識別番号を記憶する記憶媒体と、前記遊技媒体貸出装置又はターミナルコンピュータの何れか一方に備えられる動作禁止手段とを備え、前記ターミナルコンピュータは、前記遊技媒体貸出装置の番号と該遊技媒体貸出装置に装着されるべき前記記憶媒体の識別番号とを記憶しているメモリを備え、前記動作禁止手段は、装着された記憶媒体の識別番号が予め前記メモリに記憶している番号に一致したとき前記遊技媒体貸出装置の動作を許容し、前記記憶媒体が所定位置に装着されていないとき、及び、装着された記憶媒体の識別番号が予め前記メモリに記憶している番号に一致しないときには前記遊技媒体貸出装置の動作を禁止するものであり、前記遊技媒体貸出装置は、前記記録媒体に記憶された貸出金額を前記ターミナルコンピュータに送信することを特徴とする遊技媒体貸出システムが提供される。
【0009】
好ましくは、前記記憶媒体は、さらに貸出日時を記憶し、前記遊技媒体貸出装置は、前記記録媒体に記憶された貸出金額と貸出日時とを前記ターミナルコンピュータに送信する
【0010】
好ましくは、請求項1または2に記載の遊技媒体貸出システムにおいて使用される遊技媒体貸出装置を提供する
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明実施形態について説明する。図1は本発明が適用可能な台間玉貸機4の概略正面図を示している。
【0012】
最近のパチンコホールでは、各パチンコ遊技機2毎に台間玉貸機(玉貸出装置)4を配置する形態が一般的となり、各パチンコ遊技機2の遊技客は、左側に配置した玉貸機の貨幣投入口に貨幣を投入してパチンコ玉を購入している。
【0013】
図1において、玉貸機4には紙幣投入口6と硬貨投入口8が設けられており、パチンコ排出管(ノズル)10がパチンコ遊技機2の上皿12に向けて延出されている。14は7セグメントの金額表示器であり、例えば紙幣投入口6に1000円を投入すると、表示器14に10と表示される。
【0014】
パチンコ玉を購入した後のつり銭は、つり銭返却口16に返却される。15は玉貸機4の状態を表示する表示ランプであり、例えば後述するデジタル記憶媒体が装着されていないとき等に点灯する。18は清算・両替ボタン、20は玉貸ボタンである。22はパチンコ遊技機上方に固着した天板である。
【0015】
図2を参照すると、本発明の実施形態に係る紙幣搬送式玉貸機のブロック構成図が示されている。CPU等からなる制御部24は電源ユニット26から電気を供給されて動作する。制御部24は遊技場内に設置したターミナルコンピュータ(管理コンピュータ)28に接続されている。
【0016】
紙幣投入口6に投入された紙幣は、紙幣識別機30によりその種類及び正しい紙幣か否かが識別される。識別が終了した紙幣は、紙幣搬送装置32により玉貸機の外部に搬送されストックされる。硬貨投入口8に投入された硬貨は、硬貨セレクタ34により100円硬貨か500円硬貨かが識別される。
【0017】
玉の有無センサー36は玉貸機内に所定量のパチンコ玉が収容されているか否かを検出する。玉貸出機構38は投入金額に応じたパチンコ玉をパチンコ玉排出管10に排出する機構であり、例えば100円玉が投入されると24個のパチンコ玉を排出する。
【0018】
表示ランプ15は上述したように玉貸機の状態を表示する。7セグメント表示器14は、上述したように投入された貨幣の金額を表示する。例えば500円が投入されると5と表示し、1000円が投入されると10と表示する。
【0019】
本発明の玉貸機には、貸出金額・貸出日時等を記憶するデジタル記憶媒体40が着脱可能に装着される。そして、このデジタル記憶媒体40が装着されていないときには、玉貸機が動作しないような制御がハードウエア的、或いはソフトウェア的に成されている。
【0020】
デジタル記憶媒体40としては、何れも商品名であるSDメモリカード、スマートメディア、コンパクトフラッシュ、メモリスティック、MMC等が採用可能である。
【0021】
図3を参照すると、本発明の他の実施形態に係る硬貨式玉貸機のブロック構成図が示されている。本実施形態の硬貨式玉貸機は、図2に示した紙幣搬送式玉貸機から紙幣識別機30及び紙幣搬送装置32を取り外したものであり、他の構成は両者で同一である。
【0022】
図4を参照すると、本発明のさらに他の実施形態に係るメダル貸機のブロック構成図が示されている。本実施形態のメダル貸機は図2に示した紙幣搬送式玉貸機の構成に類似しており、図2の玉の有無センサー36に代わってメダルの有無センサー44及び玉貸出機構38に代わってメダル貸出機構42が設けられている。図2に示した、硬貨セレクタ34を設けるようにしても良い。
【0023】
図5はデジタル記憶媒体40のデータフォーマットの一例を示している。各デジタル記憶媒体はその記憶媒体を識別する識別番号(ID番号)と、当該記憶媒体が装着されるべき玉貸機の番号が付与されている。
【0024】
特に、ID番号は製造段階で付与されており、ユーザーは消去不可能なように構成されている。玉貸機番号も製造段階で付与され、ユーザーは消去不可能なように構成されても良い。
【0025】
この場合には、玉貸機とデジタル記憶媒体40は1対1の関係で特定され、特定された玉貸機以外の他の玉貸機にデジタル記憶媒体を装着することはできない。
【0026】
玉貸機番号とデジタル記憶媒体40のID番号との関係は玉貸機内部のメモリに格納されるか、或いはターミナルコンピュータ28のメモリに格納されている。
【0027】
新たなデジタル記憶媒体を特定の玉貸機に装着したい場合には、玉貸機内部のメモリ或いはターミナルコンピュータ28のメモリを書き換える必要がある。
【0028】
デジタル記憶媒体40は、時系列的に貸出金額を記憶し、さらにターミナルコンピュータ28へのデータの送信の有無を記憶する。デジタル記憶媒体40には所定期間のデータ、例えば1ヶ月分のデータを記憶させる。例えば、ある月の1日から記憶し始めたとして、翌月1日になると当月1日分のデータが消去され、翌月1日分のデータが代わって書き込まれる。
【0029】
各玉貸機に記憶されているデータの送信は、例えばターミナルコンピュータ28からのポーリングにより行うようにする。或いは、玉貸機内にタイマーを設定し、所定時間毎にターミナルコンピュータ28へのデータの送信を行うようにしても良い。
【0030】
パチンコホールの閉店時、ホール内に配置した全てのデジタル記憶媒体のデータをターミナルコンピュータ28に読み込むが、ターミナルコンピュータ28の閉店作業は手動のため、読み込み不可が発生する。この読み込み不可は翌日の開店時に処理する。
【0031】
次に図6を参照して、本発明実施形態の玉貸機の動作の一例について説明する。まず、ステップS1でお金を投入すると、ステップS2で記憶媒体40が装着されているか否かを判断する。この判断は例えばマイクロスイッチ等によりハード的に行い、その情報を玉貸機の制御部24及び/又はターミナルコンピュータ28に送信する。
【0032】
ステップS2で記憶媒体が装着されていないと判断すると、ステップS3に進み、お金を返却して処理を終了する。ステップS2で記憶媒体が装着されていると判断した場合には、ステップS4へ進み、装着されているデジタル記憶媒体40のID番号が予め記憶されているID番号に一致するか否かを判断する。
【0033】
このID番号の記憶は玉貸機内のメモリ或いはターミナルコンピュータ28のメモリで行う。ステップS4でID番号が一致しないと判断した場合には、ステップS5へ進み、お金を返却して処理を終了する。
【0034】
ステップS4でID番号が一致すると判断した場合には、ステップS6に進み、パチンコ玉が所定量収容されているか否かを判断する。ステップS6でパチンコ玉が所定量収容されていないと判断した場合には、ステップS7へ進み、お金を返却して処理を終了する。
【0035】
ステップS6でパチンコ玉が所定量収容されていると判断した場合には、ステップS8へ進み、投入されたお金が正貨か否かを判断する。
【0036】
ステップS8で正貨でないと判断した場合には、ステップS9ヘ進み、投入されたお金を返却して処理を終了する。ステップS8で正貨と判断した場合には、ステップS10へ進み、デジタル記憶媒体に年月日、時刻、投入金額を記憶させたか否かを判断する。
【0037】
この判断は通常は肯定であるが、例えばデジタル記憶媒体の記憶容量がいっぱいの場合或いはデジタル記憶媒体が破損等をしていた場合には、データを記憶させることができないためステップS11へ進んでお金を返却し、処理を終了する。
【0038】
ステップS10で所定データを記憶させたと判断した場合には、ステップS12に進み投入金額に応じたパチンコ玉を貸し出す。
【0039】
ステップS2の否定判断が本発明の動作禁止手段を構成する。さらに、ステップS4の否定判断も本発明の動作禁止手段を構成する。
【0040】
この動作禁止手段は各玉貸機に内蔵されていても良く、或いは玉貸機から送信されたデータをもとにターミナルコンピュータ28が玉貸機の動作を禁止するように制御しても良い。
【0041】
ステップS4でID番号が一致しているか判断しているのは、所定のデジタル記憶媒体が抜き取られて新たなデジタル記憶媒体が装着された場合、デジタル記憶媒体の記憶内容とターミナルコンピュータ28の記憶内容との照合を行うことができないからである。
【0042】
図7を参照すると、本発明実施形態のメダル貸機の動作フローチャートが示されている。図7の各処理ステップS21〜S32は図6の各処理ステップS1〜S12に類似しており、ステップS26及びステップS32でパチンコ玉がメダルに変更されている点のみで相違する。よって、本実施形態の各処理ステップについての説明は省略する。
【0043】
図8を参照すると、デジタル記憶媒体40のデータフォーマットの他の例が示されている。この実施例のデジタル記憶媒体はその記憶媒体を識別する識別番号(ID番号)のみを有している。ID番号は製造段階で付与されており、ユーザーは消去不可能なように構成されている。
【0044】
各玉貸機には予め玉貸機番号が付与されており、デジタル記憶媒体が玉貸機に装着されると、その記憶媒体が装着された玉貸機番号がデジタル記憶媒体に書き込まれる。よって、所定の識別番号のデジタル記憶媒体には、玉貸機番号とともに時系列的に貸出金額が記憶される。
【0045】
店側で所定の識別番号(ID#0001)のデジタル記憶媒体を所定の玉貸機(#101)に装着したとする。所定の玉貸機(#101)にハード的トラブルが発生すると、店側では所定の玉貸機(#101)を予備の玉貸機(#401)に取りかえる。
【0046】
この場合、所定の識別番号(ID#0001)のデジタル記憶媒体を予備の玉貸機(#401)に装着したい。よって、本実施形態のデジタル記憶媒体のデータフォーマットでは、所定の識別番号(ID#0001)のデジタル記憶媒体に玉貸機の番号とともに時系列的に貸出金額を記憶する。
【0047】
売上等を管理する第3者は、パチンコ店には所定の識別番号のデジタル記憶媒体(ID#0001〜#0300)のみを渡し、渡した記憶媒体を管理する。
【0048】
所定の識別番号(ID#0001〜#0300)の記憶媒体に玉貸機の番号とともに時系列的に貸出金額を記憶すれば、第3者は記憶媒体のみを管理するだけで、記憶媒体をどの玉貸機に装着するかに係わらず、その店の売上金額を把握することができる。
【0049】
【発明の効果】
本発明の遊技媒体貸出装置は記憶媒体が装着されていないと動作せず、且つ記憶媒体には時系列的に貸出金額が記憶されるので、ある特定の遊技媒体貸出装置の貸出金額が正確に記憶媒体に記憶される。
【0050】
遊技場内のターミナルコンピュータにより遊技場内全ての遊技媒体貸出装置の売上を一元管理するものにあっても、記憶媒体の記憶内容とターミナルコンピュータの記憶内容との照合を行うことにより、ターミナルコンピュータの記憶内容の確認を取ることができる。
【0051】
さらに、各記憶媒体にはID番号及び装着されるべき遊技媒体貸出装置の番号が記憶されているので、第3者がどの記憶媒体がどの店のどの遊技媒体貸出装置に装着されているかを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用可能なパチンコ遊技機及び玉貸機の正面図である。
【図2】 紙幣搬送式玉貸機のブロック構成図である。
【図3】 硬貨式玉貸機のブロック構成図である。
【図4】 メダル貸機のブロック構成図である。
【図5】 デジタル記憶媒体のデータフォーマットを示す図である。
【図6】 本発明実施形態の玉貸機の動作フローチャートを示す図である。
【図7】 本発明実施形態のメダル貸機の動作フローチャートを示す図である。
【図8】 デジタル記憶媒体のデータフォーマットの他の例を示す図である。
【符号の説明】
4 玉貸機
14 7セグメント表示機
15 表示ランプ
24 制御部
28 ターミナルコンピュータ
30 紙幣識別機
32 紙幣搬送装置
34 硬貨セレクタ
36 玉の有無センサー
38 玉貸出機構
40 デジタル記憶媒体

Claims (3)

  1. 投入された貨幣に応じた遊技媒体を貸し出す遊技媒体貸出装置と、該遊技媒体貸出装置に接続されたターミナルコンピュータとを有する遊技媒体貸出システムであって、
    前記遊技媒体貸出装置に着脱可能に装着され、装着されるごとに当該遊技媒体貸出装置に予め付与された装置番号を記憶するとともに貸出金額を時系列的に記憶し、かつ、製造段階で付与されユーザーが消去不可能な識別番号を記憶する記憶媒体と、
    前記遊技媒体貸出装置又はターミナルコンピュータの何れか一方に備えられる動作禁止手段とを備え、
    前記ターミナルコンピュータは、前記遊技媒体貸出装置の番号と該遊技媒体貸出装置に装着されるべき前記記憶媒体の識別番号とを記憶しているメモリを備え、
    前記動作禁止手段は、装着された記憶媒体の識別番号が予め前記メモリに記憶している番号に一致したとき前記遊技媒体貸出装置の動作を許容し、前記記憶媒体が所定位置に装着されていないとき、及び、装着された記憶媒体の識別番号が予め前記メモリに記憶している番号に一致しないときには前記遊技媒体貸出装置の動作を禁止するものであり、
    前記遊技媒体貸出装置は、前記記録媒体に記憶された貸出金額を前記ターミナルコンピュータに送信することを特徴とする遊技媒体貸出システム。
  2. 前記記憶媒体は、さらに貸出日時を記憶し、
    前記遊技媒体貸出装置は、前記記録媒体に記憶された貸出金額と貸出日時とを前記ターミナルコンピュータに送信することを特徴とする請求項1記載の遊技媒体貸出システム。
  3. 請求項1または2に記載の遊技媒体貸出システムにおいて使用される遊技媒体貸出装置。
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