JPS6260059A - 金融用端末装置 - Google Patents

金融用端末装置

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Publication number
JPS6260059A
JPS6260059A JP60201172A JP20117285A JPS6260059A JP S6260059 A JPS6260059 A JP S6260059A JP 60201172 A JP60201172 A JP 60201172A JP 20117285 A JP20117285 A JP 20117285A JP S6260059 A JPS6260059 A JP S6260059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
execution
control information
execution control
transaction
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60201172A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanji Majima
間島 寛治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60201172A priority Critical patent/JPS6260059A/ja
Publication of JPS6260059A publication Critical patent/JPS6260059A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は金融機関での取引データを入力する端末装置に
使用する入力データ処理方式に関する。
ここで、金融用端末装置とは、預金、貸付、為替および
照会その他金融にかかわるデータ処理業務を行う専用端
末装置をいう。
〔概要〕
本発明は、金融用端末装置の実行方法の変更手段におい
て、 取引番号に対応した入力画面情報および実行制御情報に
直接にアクセスすることにより、実行方法の変更に伴う
実行プログラムの修正を少なくすることができるように
したものである。
〔従来の技術〕
従来例装置では、取引番号によって区分される実行方法
の定義は、実行プログラム内のテーブル類あるいはプロ
グラムロジックに意味付けし、それらによって実行方法
を制御することが一般的である。
また、実行制御情報を外部ファイルに記憶させ、取引デ
ータが入力された段階で外部ファイルから情報を読み取
り実行方法を制御する場合もあった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例装置では、取引の追加および入力項目
の変更などに対して実行プログラムの修正が必要であり
、高度なプログラミング知識を有する要員でなければそ
の修正を実施することができない欠点がある。
また、実行制御情報を外部ファイルに記憶させその情報
で実行方法を制御する方式では、外部ファイルアクセス
が必要であり、実行性能を低下させる欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、実行方法の
変更を容易に設定でき、かつ実行性能を低下させない金
融用端末装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、取引番号を含む取引データを入力する入力手
段と、その取引データにかかわる画面を入力画面情報に
基づいて表示する表示手段と、この取引データにかかわ
るデータ処理を実行制御情報に基づいて実行する処理手
段とを備えた金融用端末装置において、上記入力画面情
報および上記実行制御情報を同一の領域に格納するファ
イルと、上記取引番号に対応した入力画面情報および実
行制御情報を上記ファイルから読み出す読出手段とを備
えたことを特徴とする。
〔作用〕
取引の追加および入力項目などの変更に対し実行プログ
ラムを修正することは高度の知識を要する。本発明では
、この場合に、取扱が容易な画面ユーティリティプログ
ラムに基づいてファイル内容を修正することで実行プロ
グラムの修正に代える。
このようにして設定された入力画面情報および実行制御
情報に基づいて、入力手段、表示手段および処理手段を
介して顧客との取引業務が会話的に実行される。画面の
変更、実行方法の変更に対し、前記入力画面情報、実行
制御情報を修正することにより対処できるので、実行プ
ログラムの修正を少なくすることができる。かつ、入力
画面情報と実行制御情報を同時に読み出すことにより実
行性能の低下を引起こすことがない。
〔実施例〕
以下、本発明実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明実施例装置の構成を示す外観図である。
符号lはフロッピィディスク装置(以下、FDDという
。)、符号2はCPUおよびメモリを内蔵する制御装置
、符号3は表示用CRT (以下、CRTという。)符
号4はプリンタ、符号5はキーボードである。FDDl
の#0には、システム常駐ボリューム(以下、SRVと
いう。)がセットされ、#1には、電子ジャーナルなど
がセットされる。ここで、SRVには、プログラムファ
イル、画面フォーマットファイル、項目フォーマットフ
ァイルおよびファームウェアファイルなどが収容されて
いる。
第2図は、この実施例装置の動作を示すフローチャート
である。制御装置2の電源か投入されると、ケーブル接
続された各装置は動作可能状態になる。このときに、項
目フォーマットファイルのデータが制御装置lのメモリ
に展開される。またCRT3に、取引番号の入力をうな
がす初期画面が表示される(ステップ■)。キーボード
5で取引番号が入力されると(ステップ■)、FDDI
の#0から画面フォーマントファイルの対応画面フォー
マットレコードが読み出され、画面情報および実行制御
情報が同時に入力される(ステップ■)。読み込んだ画
面フォーマツファイルの画面情報ならびに初期処理でメ
モリに展開しである項 。
目フォーマットの画面情報に基づき画面イメージが組立
られCRT3に表示される(ステップ■)。
なお、取引き番号が前回と同じであればステップ3は実
行されない。引き続き表示画面に従ってキーボード5で
データが一項目ずつ入力される(ステップ■)と、実行
制御情報で指定された入力項目に対する第5図に示す項
目データのチェックが行われる(ステップ■)。項目チ
ェックが合格であれば、実行制御情報として指定された
当該項目につき第6図に示す編集指定に従い表示のため
に入力データが編集され(ステップ■)、編集された入
力データが画面上に表示される(ステップ■)。
人力画面上の入力ガンダンスを次に入力すべき項目に進
め(ステップ■)ステップ■に戻る。ステップ■での項
目チェックが不合格であれば、操作員にエラー通報が行
われ(ステップ@l)ステップ■に戻る。ステップ■で
の入力データが入力終了を示すもの(例えば送信キーな
ど)であれば、入力完了とみなされ、当該取引としてチ
ェックすべき事項が実行制御情報で与えられた第7図に
示す取引チェック指定に基づきチェックされる(ステッ
プ■)。ステップ■でのチェックが合格であれば、この
取引として行うべき処理が第8図に示す実行制御情報の
処理指定に基づき実行されステップ■に戻る(ステップ
0)。ステップ■でのチェックが不合格であれば、取引
エラー処理が行われステップ■に戻る(ステップ◎)。
第3図は入力画面情報および実行制御情報の格納構造並
びにCRT3に表示される画面イメージとの相互関係を
示す。FDD 1の#0の画面フォーマントファイルは
取引番号を変換して得た画面番号をマツチングキーとし
て目的レコードに直接アクセスされる。また、項目フォ
ーマットファイルは電源投入時の初期処理の一つとして
全レコードが制′4′n装置2のメモリに展開される。
第2図のステップ■の入力画面の表示とは、第3図に示
すように画面フォーマットおよび項目フォーマントの各
々からの画面情報を使って画面イメージを組立て表示す
ることであり、プログラムロジックと画面イメージとは
完全に分離されている。また、第3図に示すように、画
面フォーマントおよび項目フォーマントファイルには画
面情報のみならず実行制御情報も記憶されている。この
ことにより実行制御情報を外部ファイルに記憶させても
新たなファイルアクセスを発生させることがない。
実行制御情報は、大別すると第4図に示す種類に分けら
れる。また、実行制御情報の各々についての例を第5図
〜第8図に示す。第5図〜第8図に示したものは例であ
り、これだけの種類に限定されるものではない。
第3図で示した画面フォーマントファイルおよび項目フ
ォーマットファイルへのデータの格納およびデータの修
正は、それを行う専用のプログラム(画面メンテナンス
ユーティリティ)を設けることでこの端末装置のプログ
ラム知識を有しない要員でも実行方法を容易に変更する
ことができる。
画面ユーティリティプログラムは第1図に示した構成の
装置があれば良く、端末機自身で実行するセルフユーテ
ィリティーとすることができるので、新規の設備を必要
としない。
〔発明の効果〕 本発明は以上説明したように、取引番号の追加、入力画
面設計の変更、画面上の入力項目の追加および削除など
の変更が生じても、実行プログラムそのものの修正は不
用であり、画面ユーティリティプログラムにより画面フ
ォーマットファイルおよび項目フォーマットファイルを
修正することで対処できる。すなわち、端末機プログラ
ムについて専用知識を有しない要員でも容易に変更に応
する修正を実行することができるので、保守の容易な端
末システムを構築することができる効果がある。
また、画面情報のみならず実行制御情報も前記ファイル
に収容することにより、同様に処理方法の変更が生じて
も画面ユーティリティプログラムで項目チェック指定、
編集指定、取引チェック指定および処理指定を修正する
ことで対処し、直接実行プログラムを修正しなくてもす
むので、保守の容易な端末システムを構築する°ことが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の構成を示す模式図。 第2図は本発明実施例装置の動作を示すフローチャート
。 第3図は本発明実施例装置の表示動作を示す説明図。 第4図は実行制御情報を示す図。 第5図は項目チェック指定を示す図。 第6図は編集指定を示す図。 第7図は取引チェック指定を示す図。 第8図は処理指定を示す図。 1・・・フロッピーディスク装置、2・・・制御装置、
3・・・CRT、4・・・プリンタ、5・・・キーボー
ド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)取引番号を含む取引データを入力する入力手段と
    、 その取引データにかかわる画面を入力画面情報に基づい
    て表示する表示手段と、 この取引データにかかわるデータ処理を実行制御情報に
    基づいて実行する処理手段と を備えた金融用端末装置において、 上記入力画面情報および上記実行制御情報を同一の領域
    に格納するファイルと、 上記取引番号に対応した入力画面情報および実行制御情
    報を上記ファイルから読み出す読出手段と を備えたことを特徴とする金融用端末装置。
JP60201172A 1985-09-10 1985-09-10 金融用端末装置 Pending JPS6260059A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60201172A JPS6260059A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 金融用端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60201172A JPS6260059A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 金融用端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6260059A true JPS6260059A (ja) 1987-03-16

Family

ID=16436555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60201172A Pending JPS6260059A (ja) 1985-09-10 1985-09-10 金融用端末装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6260059A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01266667A (ja) * 1988-04-19 1989-10-24 Oki Electric Ind Co Ltd 窓口取引用端末装置の取引画面表示方式
CN104268715A (zh) * 2014-10-13 2015-01-07 宁波公众信息产业有限公司 一种绩效考核系统及方法

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JPH01266667A (ja) * 1988-04-19 1989-10-24 Oki Electric Ind Co Ltd 窓口取引用端末装置の取引画面表示方式
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