JPS6259656A - 農業用塩化ビニル樹脂フイルム - Google Patents
農業用塩化ビニル樹脂フイルムInfo
- Publication number
- JPS6259656A JPS6259656A JP20099385A JP20099385A JPS6259656A JP S6259656 A JPS6259656 A JP S6259656A JP 20099385 A JP20099385 A JP 20099385A JP 20099385 A JP20099385 A JP 20099385A JP S6259656 A JPS6259656 A JP S6259656A
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- JP
- Japan
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- film
- vinyl chloride
- chloride resin
- resin
- weight
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は農業用塩化ビニル樹脂フィルム（以下層ビと略
す）に関し、さらに詳しくは、低温下における耐衝撃性
のいちじるしく優れた農ビに関するものである。
す）に関し、さらに詳しくは、低温下における耐衝撃性
のいちじるしく優れた農ビに関するものである。
農ピは施設園芸用ハウス被覆材の中では他フィルムに比
較し、透明性、保温性等農業用被覆材としての品質に優
れ、しかも使い易い安価であることから最も広（用いら
れている。しかし昨今は異常気象による包、風、雪など
による被害が目立ち、低温下における耐衝撃強度の向上
は焦眉の課題である。
較し、透明性、保温性等農業用被覆材としての品質に優
れ、しかも使い易い安価であることから最も広（用いら
れている。しかし昨今は異常気象による包、風、雪など
による被害が目立ち、低温下における耐衝撃強度の向上
は焦眉の課題である。
漬ビは塩化ビニル樹脂に可塑剤、安定剤、顔料等を配合
してフィルム成形されるが、耐寒強度に関しては可塑剤
が重要な役割をはたす。しかしながら耐寒性に優れる可
塑剤は一般に塩化ビニル樹脂との相溶性が悪（、ブリー
ドしたり耐熱性および耐候性をいちじるしく低下させる
という欠点がある。その結果これまで数多（の可塑剤が
検討されてきたにもか匁わらず農ピに実用化されている
ものは僅かにジオクチルフタレートのみであり、耐候性
可塑剤としての７オスフエート類？少量加えて実用に供
されているにすぎない。
してフィルム成形されるが、耐寒強度に関しては可塑剤
が重要な役割をはたす。しかしながら耐寒性に優れる可
塑剤は一般に塩化ビニル樹脂との相溶性が悪（、ブリー
ドしたり耐熱性および耐候性をいちじるしく低下させる
という欠点がある。その結果これまで数多（の可塑剤が
検討されてきたにもか匁わらず農ピに実用化されている
ものは僅かにジオクチルフタレートのみであり、耐候性
可塑剤としての７オスフエート類？少量加えて実用に供
されているにすぎない。
低温下における耐衝撃性の改良は、塩化ビニル樹脂の富
重合度品の採用、耐衝撃改良剤の添加等の方法もあるが
、前者はフィルムの成形性、各種添加剤との相溶性や、
フィルムの二次加工時の高周波加工性能の低下等に欠点
があり、後者は硬質塩化ビニル樹脂フィルムとしては優
れているが、燐ピのような軟質塩化ビニル樹脂フィルム
にはそね程改良効果のあるものは見つかっていない。
重合度品の採用、耐衝撃改良剤の添加等の方法もあるが
、前者はフィルムの成形性、各種添加剤との相溶性や、
フィルムの二次加工時の高周波加工性能の低下等に欠点
があり、後者は硬質塩化ビニル樹脂フィルムとしては優
れているが、燐ピのような軟質塩化ビニル樹脂フィルム
にはそね程改良効果のあるものは見つかっていない。
本発明の目的は上記問題点である低温時の耐衝撃性のい
ちじるしく向上した展ビを提供することにある。
ちじるしく向上した展ビを提供することにある。
本発明者等は上記目的を達成するため鋭意検討をした結
果、特定の紫外線吸収剤を通常の使用量を超して用いる
と、低温時の耐衝撃性がいちじるしく改良されること乞
見出し、本発明を完成するに至った。
果、特定の紫外線吸収剤を通常の使用量を超して用いる
と、低温時の耐衝撃性がいちじるしく改良されること乞
見出し、本発明を完成するに至った。
即ち本発明の農業用塩化ビニル樹脂フィルムは、塩化ビ
ニル樹脂１００重量部に対し、ベンゾフェノン系紫外線
吸収剤欠１．５重量部以上含有することをｗｅとする低
温下の耐衝撃強度のいちじるしく優れた貴業用塩化ビニ
ル樹脂フィルムである。
ニル樹脂１００重量部に対し、ベンゾフェノン系紫外線
吸収剤欠１．５重量部以上含有することをｗｅとする低
温下の耐衝撃強度のいちじるしく優れた貴業用塩化ビニ
ル樹脂フィルムである。
本発明の農ピとは、特定の紫外線吸収剤の添加を除き、
通常の貴ビと同じであり、片面にアクリル系樹脂、エポ
キシ系樹脂等の各種樹脂を塗布等により皮膜ヲ形成させ
たいわゆる防塵性を付与した農ヒ、および／または界面
活性剤を添加して防霧性や流滴性を付与した農ビ等を含
むものである。
通常の貴ビと同じであり、片面にアクリル系樹脂、エポ
キシ系樹脂等の各種樹脂を塗布等により皮膜ヲ形成させ
たいわゆる防塵性を付与した農ヒ、および／または界面
活性剤を添加して防霧性や流滴性を付与した農ビ等を含
むものである。
即ち本発明の農ビは塩化ビニル樹脂に特定の紫外線吸収
剤を一定量以上添加し、さらに可塑剤、安定剤、その他
の樹脂添加物、例えば滑剤、ば化防止剤、顔料等乞適宜
含ませることができ、さらに片面に各抛側脂により皮膜
を形成させることもできる。
剤を一定量以上添加し、さらに可塑剤、安定剤、その他
の樹脂添加物、例えば滑剤、ば化防止剤、顔料等乞適宜
含ませることができ、さらに片面に各抛側脂により皮膜
を形成させることもできる。
本発明に使用する塩化ビニル樹脂とは、塩化ビニルのホ
モポリマーおよびコポリマーである。
モポリマーおよびコポリマーである。
本発明にいう特定の紫外線吸収剤としては、ベンゾフェ
ノン系のものであり、具体的には２，４−ヒドロキシベ
ンゾフェノン、２−ヒドロキシ−４−メトキシベンゾフ
ェノン、２．２′−ジヒドロキシ−４−メトキシベンゾ
フェノン、２．２’−ジヒドロキシ−４，４′−ジメト
キシベンゾフェノン、 ２．２’−ジヒドロキシ−４
，４′−ジメトキシ−５−スルホベンゾフェノン、２−
ヒドロキシ−４−メトキシ−２′−カルボキシベンゾフ
ェノン、２−ヒドロキシ−４−メトキシ−５−スルホベ
ンゾフェノントリヒドレート、２−ヒドロキシ−４−ｎ
−オクトキシベンゾフェノン、２−ヒドロキシ−４−オ
クタデシロキシベンゾフェノン、２．２’、 ４．４’
−テトラヒドロキシベンゾフェノン、４−ドブシロキシ
−２−ヒｌ−” ０ キシベンゾフェノン、２−ヒドロ
キシ−４−（２−ヒドロキシ−３−メタクリロキシ）プ
ロポキシベンゾフェノン等があげられる。これらは単独
であるいは２糊以上が混合して用いられる。
ノン系のものであり、具体的には２，４−ヒドロキシベ
ンゾフェノン、２−ヒドロキシ−４−メトキシベンゾフ
ェノン、２．２′−ジヒドロキシ−４−メトキシベンゾ
フェノン、２．２’−ジヒドロキシ−４，４′−ジメト
キシベンゾフェノン、 ２．２’−ジヒドロキシ−４
，４′−ジメトキシ−５−スルホベンゾフェノン、２−
ヒドロキシ−４−メトキシ−２′−カルボキシベンゾフ
ェノン、２−ヒドロキシ−４−メトキシ−５−スルホベ
ンゾフェノントリヒドレート、２−ヒドロキシ−４−ｎ
−オクトキシベンゾフェノン、２−ヒドロキシ−４−オ
クタデシロキシベンゾフェノン、２．２’、 ４．４’
−テトラヒドロキシベンゾフェノン、４−ドブシロキシ
−２−ヒｌ−” ０ キシベンゾフェノン、２−ヒドロ
キシ−４−（２−ヒドロキシ−３−メタクリロキシ）プ
ロポキシベンゾフェノン等があげられる。これらは単独
であるいは２糊以上が混合して用いられる。
これら特定の紫外線吸収剤の農ビへの配合量としては、
塩化ビニル樹脂１００重量部当り１．５重量部以上好ま
し７（は２．０重量部以上が適当であり、この範囲より
少ないと所期の効果は得られない。また最大添加量に関
しては特に制限はないが、その紫外線カツト量との関係
で決められる。またあまりに多量に用いても有効性にそ
れほど影響せず、かつブリードとか、ベタツキの原因と
なるため、通常１６重量部以下、好ましくは１２重量部
以下が望ましい。
塩化ビニル樹脂１００重量部当り１．５重量部以上好ま
し７（は２．０重量部以上が適当であり、この範囲より
少ないと所期の効果は得られない。また最大添加量に関
しては特に制限はないが、その紫外線カツト量との関係
で決められる。またあまりに多量に用いても有効性にそ
れほど影響せず、かつブリードとか、ベタツキの原因と
なるため、通常１６重量部以下、好ましくは１２重量部
以下が望ましい。
本発明の特定の紫外線吸収剤の配合は、先に示した農ビ
の構成成分を配合する際に同時に行なえばよ（、ブレン
ジー、ヘンシェルミキサー等の混合機で混合され、公知
の製膜法、即ち、カレンダー法、インフレーション法、
Ｔダイ法等によりフィルムにされる。
の構成成分を配合する際に同時に行なえばよ（、ブレン
ジー、ヘンシェルミキサー等の混合機で混合され、公知
の製膜法、即ち、カレンダー法、インフレーション法、
Ｔダイ法等によりフィルムにされる。
本発明において防塵性を付与するために用いる表面処理
剤は例えば、アクリル系樹脂組成物の溶剤液あるいは水
性エマルジョン液であり、主にメチルメタクリレート、
ブチルメタクリレート等の七ツマ−を主体とするアクリ
ル系共重合体からなり、架橋性を有する官能基を有する
モノマーが共重合されていたり、架橋剤が添加されたも
のであっても良い。
剤は例えば、アクリル系樹脂組成物の溶剤液あるいは水
性エマルジョン液であり、主にメチルメタクリレート、
ブチルメタクリレート等の七ツマ−を主体とするアクリ
ル系共重合体からなり、架橋性を有する官能基を有する
モノマーが共重合されていたり、架橋剤が添加されたも
のであっても良い。
表面処理剤の塗布は、上記した液にさらに造膜助剤、界
面活性剤等を必要に応じ加え、配合塗布液とし、コータ
ーを用い基材である農どの表面に皮膜として凡そ１〜５
μｍ程度の厚みとなるように行なう。次いで乾燥し防塵
性を付与した農ピが得られろ。
面活性剤等を必要に応じ加え、配合塗布液とし、コータ
ーを用い基材である農どの表面に皮膜として凡そ１〜５
μｍ程度の厚みとなるように行なう。次いで乾燥し防塵
性を付与した農ピが得られろ。
またアクリル系樹脂組成物のフィルムをラミネートして
もよ（、いづれにしても農どの少な（とも片面に皮膜を
形成したものであればよい。
もよ（、いづれにしても農どの少な（とも片面に皮膜を
形成したものであればよい。
以下、実施例にて本発明を説明する。
実施例１〜６、比較例１〜４
表−・１に示す基本配合に、表−２に示す紫外線吸収剤
７表−２に示す量添加し、ヘンシェルミキサーで１０分
間混合した後、１６５℃でロール混練し、次いでＬ型カ
レンダー装置で厚さ０．１０ｓｕのフィルムを得た。
７表−２に示す量添加し、ヘンシェルミキサーで１０分
間混合した後、１６５℃でロール混練し、次いでＬ型カ
レンダー装置で厚さ０．１０ｓｕのフィルムを得た。
得られたフィルムについて後述する落球衝撃試験方法に
より低温衝撃強度を測定した。その結果を表−２に示す
。
より低温衝撃強度を測定した。その結果を表−２に示す
。
また上記フィルムの片面にアクリル系樹脂配合液を塗膜
の厚みが５μｍになるようにロッドコーターで塗布し、
１３０℃のオーブン中で５０秒間乾燥して防塵性塩化ビ
ニル樹脂フィルムを得た。得られたフィルムの低温衝撃
強度を測定した。
の厚みが５μｍになるようにロッドコーターで塗布し、
１３０℃のオーブン中で５０秒間乾燥して防塵性塩化ビ
ニル樹脂フィルムを得た。得られたフィルムの低温衝撃
強度を測定した。
結果を表−２に示す。
なお、アクリル系樹脂配合液は下記のようにして製造し
た。
た。
メチルメタクリレート５９重量部、ｎ−ブチルメタクリ
レート５３重量部、ヒドロキシエチルメタクリレート６
重量部、およびメタクリル酸２重量部の混合物を、水１
２５重量部中に過硫酸カリウム０．５Ｎ量部およびポリ
エチレンオキシドアルキルフェニルエーテル誘導体１．
０重量部を溶かした７０℃の溶液を攪拌している中に、
６時間かけて滴下し、更に３時間反応させて樹脂濃度約
４５重量％の水性分散液を得た。
レート５３重量部、ヒドロキシエチルメタクリレート６
重量部、およびメタクリル酸２重量部の混合物を、水１
２５重量部中に過硫酸カリウム０．５Ｎ量部およびポリ
エチレンオキシドアルキルフェニルエーテル誘導体１．
０重量部を溶かした７０℃の溶液を攪拌している中に、
６時間かけて滴下し、更に３時間反応させて樹脂濃度約
４５重量％の水性分散液を得た。
これ乞アンモニア水にてｐＨ７，０に調整した。次いで
この水性分散液１００重量部に対しトリメチロールプロ
パンポリグリシジルエーテル１重量部、ブチルカルピト
ール５重量部、およびアルキルフェニルエーテル６重量
部を加え、水で樹脂濃度が２０重量％になるように調整
してアクリル系樹脂配合液を得た。
この水性分散液１００重量部に対しトリメチロールプロ
パンポリグリシジルエーテル１重量部、ブチルカルピト
ール５重量部、およびアルキルフェニルエーテル６重量
部を加え、水で樹脂濃度が２０重量％になるように調整
してアクリル系樹脂配合液を得た。
落球衝撃試験方法：外寸法１５０ｗＸ １５ Ｃ１＋ａ
、内寸法８０ｗＸ８０ｍｚの鉤裂支持枠にフィルムを固
定したのち一１５°Ｃの雰囲気下に２時間放置した。
、内寸法８０ｗＸ８０ｍｚの鉤裂支持枠にフィルムを固
定したのち一１５°Ｃの雰囲気下に２時間放置した。
その後高さ１．５ｍの位置より９５２の鋼球をフィルム
の中央に落下させフィルムの破裂率を調べた。
の中央に落下させフィルムの破裂率を調べた。
−水準のサンプル数は１０個とした。また破裂とは落下
させた鋼球がフィルムを完全に通過した状態のものとし
た。
させた鋼球がフィルムを完全に通過した状態のものとし
た。
表−１基本配合
〔発明の効果〕
本発明により得られる農ビは上記したよ５に低温下で優
れた耐衝撃性を示す。特に防塵性を付与した農ビの場合
、表面が固いアクリル樹脂で覆われるため、従来のもの
は低温下の衝撃に対してガラス状の割れ方をする場合が
多かったが、この点の改良効果が顕著である。
れた耐衝撃性を示す。特に防塵性を付与した農ビの場合
、表面が固いアクリル樹脂で覆われるため、従来のもの
は低温下の衝撃に対してガラス状の割れ方をする場合が
多かったが、この点の改良効果が顕著である。
本発明により得られた農ビは上記以外にも数々の優れた
改良効果を有するものである。
改良効果を有するものである。
この改良効果としては、
■透明性に優れ浮き出しが非常に少なくなる。
■フィルム成型時のプレートアウトが改善されろ。
■熱安定性が良好となる。
■防塵性を付与する場合、表面処理剤としてアクリル系
エマルジョン？利用する場合、コーティング時にはじき
、白化等のトラブルを生じ易いが、この問題がな（なる
。
エマルジョン？利用する場合、コーティング時にはじき
、白化等のトラブルを生じ易いが、この問題がな（なる
。
■ブロッキング性が改良される。特に防塵性を付与した
ものは、施設園芸ハウスで高温期に換気のため巻き上げ
ておくときに生ずるプロツキフグによる融着現象がなく
なる。
ものは、施設園芸ハウスで高温期に換気のため巻き上げ
ておくときに生ずるプロツキフグによる融着現象がなく
なる。
■防塵性を付与したものは透明性の持続および耐候性に
優れろため、長期間の使用が可能となり、張り替え回数
を減少することができ、張り替えに要する資材、労力の
軽減ができろ。
優れろため、長期間の使用が可能となり、張り替え回数
を減少することができ、張り替えに要する資材、労力の
軽減ができろ。
等であり、施設園芸貴家に貢献すること犬である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、塩化ビニル樹脂１００重量部に対しベンゾフェノン
系紫外線吸収剤１．５重量部以上含有することを特徴と
する低温下の耐衝撃強度のいちじるしく優れた農業用塩
化ビニル樹脂フィルム。 ２、農業用塩化ビニル樹脂フィルムの少なくとも片面に
アクリル系樹脂組成物の皮膜を設けて防塵性を付与した
特許請求の範囲第１項記載の農業用塩化ビニル樹脂フィ
ルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20099385A JPS6259656A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 農業用塩化ビニル樹脂フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20099385A JPS6259656A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 農業用塩化ビニル樹脂フイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259656A true JPS6259656A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16433721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20099385A Pending JPS6259656A (ja) | 1985-09-11 | 1985-09-11 | 農業用塩化ビニル樹脂フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6259656A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5721312A (en) * | 1990-07-30 | 1998-02-24 | Basf Aktiengesellschaft | Aqueous polymer dispersions |
-
1985
- 1985-09-11 JP JP20099385A patent/JPS6259656A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5721312A (en) * | 1990-07-30 | 1998-02-24 | Basf Aktiengesellschaft | Aqueous polymer dispersions |
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