JPS6259457A - フアクシミリ装置の中継同報通信方式 - Google Patents
フアクシミリ装置の中継同報通信方式Info
- Publication number
- JPS6259457A JPS6259457A JP60199962A JP19996285A JPS6259457A JP S6259457 A JPS6259457 A JP S6259457A JP 60199962 A JP60199962 A JP 60199962A JP 19996285 A JP19996285 A JP 19996285A JP S6259457 A JPS6259457 A JP S6259457A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置の中継同報通信方式〔従来の
技術〕 一度の読取り動作により、同一原稿を複数の宛先に送信
する同報機能付ファクシミリ装置が開発されているが、
この同報機能付ファクシミリ装置は、画情報蓄積用とし
て大容量のドキュメントメ :そりを必要とするた
め価格が高くなるという問題点がある。
技術〕 一度の読取り動作により、同一原稿を複数の宛先に送信
する同報機能付ファクシミリ装置が開発されているが、
この同報機能付ファクシミリ装置は、画情報蓄積用とし
て大容量のドキュメントメ :そりを必要とするた
め価格が高くなるという問題点がある。
そこで、第8図に示すように、同報機能を持たない送信
元ファクシミリ装置z1から、同報機能を有するファク
シミリ装置体、2へ先ず原稿を送信し、同報機能を有す
るファクシミリ装置22は、受信した原稿を送信元ファ
クシミリ装置21から指定された複数の宛先ファクシミ
リ装置28に同報送信する中継同報通信方式が開発され
た。このような中継同報通信方式においては、原稿の宛
先が送信元ファクシミリ装置(以下、送信元装置と記す
)21から中継同報機能を有するファクシミリ装置(以
下、中継同報装置と記す)22に何等かの手段により通
知しなければなら々い。従来、宛先の通知手段としては
、ブツシュボタン型電話機からの多重周波信号を利用す
る方式や、ファクシミリ装置にテンキー等の宛先入力手
段を設け、送信元装置21から中継同報装置z2に通信
手順信号を用いて通知する方式等がある。
元ファクシミリ装置z1から、同報機能を有するファク
シミリ装置体、2へ先ず原稿を送信し、同報機能を有す
るファクシミリ装置22は、受信した原稿を送信元ファ
クシミリ装置21から指定された複数の宛先ファクシミ
リ装置28に同報送信する中継同報通信方式が開発され
た。このような中継同報通信方式においては、原稿の宛
先が送信元ファクシミリ装置(以下、送信元装置と記す
)21から中継同報機能を有するファクシミリ装置(以
下、中継同報装置と記す)22に何等かの手段により通
知しなければなら々い。従来、宛先の通知手段としては
、ブツシュボタン型電話機からの多重周波信号を利用す
る方式や、ファクシミリ装置にテンキー等の宛先入力手
段を設け、送信元装置21から中継同報装置z2に通信
手順信号を用いて通知する方式等がある。
上述した従来のファクシミリ装置の中継同報通信方式は
、多重周波信号を使用する方式では、ブツシュボタン電
話機が使用できる回線に限られ、塘た、ブツシュボタン
により複数の宛先を入力する際オペレータの入力ミスが
生じ易いという欠点があり、送信元装置から中継同報装
置に通信手順信号を用いて通知する方式では、送信元装
置に宛先入力の為のテンキー等を設ける必要があるほか
、宛先通知のための特別の通信手順を用意する必要があ
り、通常用いられているファクシミリ装置がそのまま利
用できず、システム全体の価格が高くなるという欠点が
ある。
、多重周波信号を使用する方式では、ブツシュボタン電
話機が使用できる回線に限られ、塘た、ブツシュボタン
により複数の宛先を入力する際オペレータの入力ミスが
生じ易いという欠点があり、送信元装置から中継同報装
置に通信手順信号を用いて通知する方式では、送信元装
置に宛先入力の為のテンキー等を設ける必要があるほか
、宛先通知のための特別の通信手順を用意する必要があ
り、通常用いられているファクシミリ装置がそのまま利
用できず、システム全体の価格が高くなるという欠点が
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファクシミリ装置の中継同報通信方式は、同報
機能を持たないファクシミリ装置から通知する同報宛先
を、予め定められたフォーマットのマークシートに記入
し送信原稿の先頭に付加して同報機能を持たないファク
シミリ装置から同報機能を有するファクシミリ装置に画
信号として送信し、同報機能を有するファクシミリ装置
はこの画信号を受信後、解読して宛先情報を得ることを
特徴とする。
機能を持たないファクシミリ装置から通知する同報宛先
を、予め定められたフォーマットのマークシートに記入
し送信原稿の先頭に付加して同報機能を持たないファク
シミリ装置から同報機能を有するファクシミリ装置に画
信号として送信し、同報機能を有するファクシミリ装置
はこの画信号を受信後、解読して宛先情報を得ることを
特徴とする。
このように、送信元装置は同報宛先を所定のフォーマッ
トのマークシートに記入して送信原稿の先頭に付加して
送信し、同報装置はこれを解読して宛先情報を得ること
により、ブツシュボタン電話機が使用できない回線や、
送信元装置に宛先入力のだめのテンキー等が設置されて
いない装置でもファクシミリ装置間の中継同報通信が可
能となるとともに、システム全体の価格も低く々る。
トのマークシートに記入して送信原稿の先頭に付加して
送信し、同報装置はこれを解読して宛先情報を得ること
により、ブツシュボタン電話機が使用できない回線や、
送信元装置に宛先入力のだめのテンキー等が設置されて
いない装置でもファクシミリ装置間の中継同報通信が可
能となるとともに、システム全体の価格も低く々る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明のファクシミリ装置の中継同報通信方
式の一実施例のブロック図1第2図は本実施例に用いら
れる同報宛先記入用のマークシートを示す図である。
式の一実施例のブロック図1第2図は本実施例に用いら
れる同報宛先記入用のマークシートを示す図である。
本実施例では、送信元装置1から中継同報装置2へ通知
する同報宛先を、第2図に示すような、予め定められた
フォーマットのマークシートに記入し送信原稿の先頭に
付加して画信号して送信元装置1から中継同報装置2へ
送信する。この場合、?−り’/−1には8桁の短縮ダ
イアル番号で宛先が記入される。
する同報宛先を、第2図に示すような、予め定められた
フォーマットのマークシートに記入し送信原稿の先頭に
付加して画信号して送信元装置1から中継同報装置2へ
送信する。この場合、?−り’/−1には8桁の短縮ダ
イアル番号で宛先が記入される。
中継同報装置2において、送信元装置1からのマークシ
ートおよび原稿の符号化画信号101は網制御部4、通
信制御部5を経てドキュメントメモリ6に蓄積される。
ートおよび原稿の符号化画信号101は網制御部4、通
信制御部5を経てドキュメントメモリ6に蓄積される。
制御部7はドキュメントメモリ6からの符号化マークシ
ートデータ102を符号/復号器8によって復号化させ
、復号化マークシートデータ10Bを画情報メモリ9に
記憶させた後、読取り記録部1oにより画情報メモリ9
からマークシートデータ104を読出し、解析し lて
宛先の電話番号を認識し、網制御部4に電話番号データ
105として出力する。
ートデータ102を符号/復号器8によって復号化させ
、復号化マークシートデータ10Bを画情報メモリ9に
記憶させた後、読取り記録部1oにより画情報メモリ9
からマークシートデータ104を読出し、解析し lて
宛先の電話番号を認識し、網制御部4に電話番号データ
105として出力する。
この後、中継同報装置2はマークシートデータ104を
解析して得られた電話番号データ105の宛先ファクシ
ミリ装置8に原稿を送信する。
解析して得られた電話番号データ105の宛先ファクシ
ミリ装置8に原稿を送信する。
なお、マークシートによる宛先の通知は中継同報装置z
内に宛先の電話番号テーブルを用意し、その引数のみを
短縮ダイアル番号として通知してもよい。
内に宛先の電話番号テーブルを用意し、その引数のみを
短縮ダイアル番号として通知してもよい。
以上説明したように本発明は、送信元装置は同報宛先を
所定のフォーマットのマークシートに記入して送信原稿
の先頭に付加して送信し、同報装置はこれを解読して宛
先情報を得ることにより、ブツシュボタン電話機が使用
できない回線や、送信元装置に宛先入力のためのテンキ
ー等が設置されていない装置でもファクシミリ装置間の
中継同報通信が可能となるとともに、システム全体の価
格も低くなる効果がある。
所定のフォーマットのマークシートに記入して送信原稿
の先頭に付加して送信し、同報装置はこれを解読して宛
先情報を得ることにより、ブツシュボタン電話機が使用
できない回線や、送信元装置に宛先入力のためのテンキ
ー等が設置されていない装置でもファクシミリ装置間の
中継同報通信が可能となるとともに、システム全体の価
格も低くなる効果がある。
第1図は、本発明のファクシミIJ装置の中継同報通信
方式の一実施例の中継同報装置の機能ブロック図、第2
図は、本実施例に用いられる宛先記入用マークシートの
フォーマットの図、第3図H1従来の中継同報機能を有
するファクシミリ通信網の構成図である。 1・・・発信元ファクシミリ装置(発信元装置)、2・
・・中継同報機能を有するファクシミリ装置(中継同報
装置)、 8・・・宛先ファクシミリ装置、 4・・・網制御部、 5・・・通信制御部、 6・・・ドキュメントメモリ、 7・・・制御部1 8・・・符号化/復号化部、 9・・・画情報メモリ、 10・・・読取記録部。 特許IOB′fIJi人 日本電気株式会社1.Z−1
第2図
方式の一実施例の中継同報装置の機能ブロック図、第2
図は、本実施例に用いられる宛先記入用マークシートの
フォーマットの図、第3図H1従来の中継同報機能を有
するファクシミリ通信網の構成図である。 1・・・発信元ファクシミリ装置(発信元装置)、2・
・・中継同報機能を有するファクシミリ装置(中継同報
装置)、 8・・・宛先ファクシミリ装置、 4・・・網制御部、 5・・・通信制御部、 6・・・ドキュメントメモリ、 7・・・制御部1 8・・・符号化/復号化部、 9・・・画情報メモリ、 10・・・読取記録部。 特許IOB′fIJi人 日本電気株式会社1.Z−1
第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同報機能を持たないファクシミリ装置から同報機能を有
するファクシミリ装置へ原稿を送信し、該原稿を受信し
た同報機能を有するファクシミリ装置は該原稿を指定さ
れた宛先のファクシミリ装置へ送信する、ファクシミリ
装置の中継同報通信方式において、 同報機能を持たないファクシミリ装置から通知する同報
宛先を、予め定められたフォーマットのマークシートに
記入し送信原稿の先頭に付加して同報機能を持たないフ
ァクシミリ装置から同報機能を有するファクシミリ装置
に画信号として送信し、該同報機能を有するファクシミ
リ装置は該画信号を受信後、解読して宛先情報を得るこ
とを特徴とする、ファクシミリ装置の中継同報通信方式
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60199962A JPS6259457A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | フアクシミリ装置の中継同報通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60199962A JPS6259457A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | フアクシミリ装置の中継同報通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6259457A true JPS6259457A (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16416499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60199962A Pending JPS6259457A (ja) | 1985-09-09 | 1985-09-09 | フアクシミリ装置の中継同報通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6259457A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63183755U (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 |
-
1985
- 1985-09-09 JP JP60199962A patent/JPS6259457A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63183755U (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 |
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