JPS6376672A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6376672A JPS6376672A JP61223081A JP22308186A JPS6376672A JP S6376672 A JPS6376672 A JP S6376672A JP 61223081 A JP61223081 A JP 61223081A JP 22308186 A JP22308186 A JP 22308186A JP S6376672 A JPS6376672 A JP S6376672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frame
- transmission
- circuit
- read
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は画像信号の伝送装置、すなわちファクシミリ装
置に関する。
置に関する。
従来の技術
現在のグループ３型フアクシミリ装置は、画像データを
符号化することにより冗長度を削減し伝送している。第
３図は従来のグループ３型フアクシミリ装置のブロック
図を示すものである。第３図において、■は画像読み取
り装置、２及び６はインターフェイス回路、３は符号化
回路、４は変復調回路、５は復号化回路、７は画像出力
装置である。
符号化することにより冗長度を削減し伝送している。第
３図は従来のグループ３型フアクシミリ装置のブロック
図を示すものである。第３図において、■は画像読み取
り装置、２及び６はインターフェイス回路、３は符号化
回路、４は変復調回路、５は復号化回路、７は画像出力
装置である。
以上のように構成されたファクシミリ装置について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
まず、画像読み取り装Ｗｌによって読み込まれた画像信
号はインターフェイス回路２で白と黒を表す二値信号に
変換され、符号化回路３で符号化され、変復調回路４に
より音声帯域信号に変換された後、回線に送出される。
号はインターフェイス回路２で白と黒を表す二値信号に
変換され、符号化回路３で符号化され、変復調回路４に
より音声帯域信号に変換された後、回線に送出される。
受信の場合には、受信信号は変復調回路４によって二値
信号に変換され、復号化回路５によって送信画像が復元
され、インターフェイス回路６を介して画像出力装置７
に出力しかしながら従来のグループ３型フアクシミリ装
・置は、文字、グラフ、図表などをすへてヒントイメー
ジとして処理しているため、■ラインあたりのラン変化
点の数がふえるにしたがい伝送に要する時間が長くなる
という問題点を有していた。
信号に変換され、復号化回路５によって送信画像が復元
され、インターフェイス回路６を介して画像出力装置７
に出力しかしながら従来のグループ３型フアクシミリ装
・置は、文字、グラフ、図表などをすへてヒントイメー
ジとして処理しているため、■ラインあたりのラン変化
点の数がふえるにしたがい伝送に要する時間が長くなる
という問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、書式あるいは枠組みの決ま
っている伝票や図表などを高速に伝送するファクシミリ
装置を提供するものである。
っている伝票や図表などを高速に伝送するファクシミリ
装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
」二足問題点を解決するにあたり、本発明のファクシミ
リ装置は、グラフ、図表などの枠組みの中に書かれた情
報のみを送信し、受信側で枠組みあるいは罫線を重畳し
出力するものである。
リ装置は、グラフ、図表などの枠組みの中に書かれた情
報のみを送信し、受信側で枠組みあるいは罫線を重畳し
出力するものである。
作用
本発明は、上記構成により１主走査線あたりのラン変化
点の数をへらすことができ伝送に要する時間を短縮でき
ることとなる。
点の数をへらすことができ伝送に要する時間を短縮でき
ることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例のファクシミリ装置について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の実施例におけるファクシミリ装置のブ
ロック図を示すものである。第１図において８は画像読
み取り装置、９及び１５はインターフェイス回路、１０
は符号化回路、１１は変復調回路、１２は復号化回路、
１３はあらかじめ決めておいた枠組みのデータを記憶し
ておくためのメモリ、１４は復号されたデータと前記メ
モリ内のデータとを重畳するための重畳回路、１６は出
力用のプリンタ、１７は復元した画像をそのまま記録す
るかあるいは予め決めておいた枠組みあるいは罫線のデ
ータを重畳して記録するかを切り替えるだめのスイッチ
である。
ロック図を示すものである。第１図において８は画像読
み取り装置、９及び１５はインターフェイス回路、１０
は符号化回路、１１は変復調回路、１２は復号化回路、
１３はあらかじめ決めておいた枠組みのデータを記憶し
ておくためのメモリ、１４は復号されたデータと前記メ
モリ内のデータとを重畳するための重畳回路、１６は出
力用のプリンタ、１７は復元した画像をそのまま記録す
るかあるいは予め決めておいた枠組みあるいは罫線のデ
ータを重畳して記録するかを切り替えるだめのスイッチ
である。
以上のように構成されたファクシミリ装置について第１
図及び第２図を用いてその動作を説明する。
図及び第２図を用いてその動作を説明する。
まず、送信側はプリメソセージ手順中に受信信号に枠組
みあるいは罫線を重畳するように指定する信号を送出し
、受信側はスイッチＩ７をｂ側に切り替える。送信原稿
となる伝票の枠組みあるいは罫線はセンサでは読み取れ
ない色で印刷されているものとすれば、原稿（第２図（
ａ））の枠辺外の部分が画像読み取り装置８によって読
み取られる。読み取られた画像信号（第２図（ｂ））は
、インターフェイス回路９で白と黒を表ず二値信号に変
換され、符号化回路１０で符号化され、変復調回路１１
により音声帯域信号に変換された後、回線に送出される
。受信側では、受信信号を変復調回路１１によって二値
信号に変換し、復号化回路、１２によって送信画像を復
元した後（第２図（Ｃ））、所定の枠組みのデータ（第
２図（ｄ））を記憶しておくためのメモリ１３からデー
タを読み出し、これと復号化回路１２の出力とを重畳回
路１４によって重ね合わせ、インターフェイス回路１５
を介して画像出力用のプリンタ１６に出力する。
みあるいは罫線を重畳するように指定する信号を送出し
、受信側はスイッチＩ７をｂ側に切り替える。送信原稿
となる伝票の枠組みあるいは罫線はセンサでは読み取れ
ない色で印刷されているものとすれば、原稿（第２図（
ａ））の枠辺外の部分が画像読み取り装置８によって読
み取られる。読み取られた画像信号（第２図（ｂ））は
、インターフェイス回路９で白と黒を表ず二値信号に変
換され、符号化回路１０で符号化され、変復調回路１１
により音声帯域信号に変換された後、回線に送出される
。受信側では、受信信号を変復調回路１１によって二値
信号に変換し、復号化回路、１２によって送信画像を復
元した後（第２図（Ｃ））、所定の枠組みのデータ（第
２図（ｄ））を記憶しておくためのメモリ１３からデー
タを読み出し、これと復号化回路１２の出力とを重畳回
路１４によって重ね合わせ、インターフェイス回路１５
を介して画像出力用のプリンタ１６に出力する。
以上のように本実施例によれば、書式あるいは枠組みの
決まっている伝票や図表などを伝送する場合グラフ、図
表などの枠組みの中に書かれた情報のみを送信し、受信
側で枠組みあるいは罫線を重畳し出力することにより１
主走査線あたりのラン変化点の数をへらずことができ伝
送に要する時間を短縮することができる。
決まっている伝票や図表などを伝送する場合グラフ、図
表などの枠組みの中に書かれた情報のみを送信し、受信
側で枠組みあるいは罫線を重畳し出力することにより１
主走査線あたりのラン変化点の数をへらずことができ伝
送に要する時間を短縮することができる。
尚、本実施例において書式は１種類しか示さなかったが
、複数の書式に対してはブリメソセージ手順中に制御信
号を送受することにより選択することが可能である。
、複数の書式に対してはブリメソセージ手順中に制御信
号を送受することにより選択することが可能である。
又、本実施例において枠組みと文字の位置決めを行うた
めのマーク等を設けなかったが、送信側でページの先頭
にたとえば数ライン分のオール黒をマークとして付加し
、受信側でオール黒のマークを検出した後、メモリから
書式データをよみだすといった手法を用いることにより
枠組みと文字の正確な位置決めを行うことができる。
めのマーク等を設けなかったが、送信側でページの先頭
にたとえば数ライン分のオール黒をマークとして付加し
、受信側でオール黒のマークを検出した後、メモリから
書式データをよみだすといった手法を用いることにより
枠組みと文字の正確な位置決めを行うことができる。
発明の効果
以上のように本発明は、画像信号を記憶する手段と、前
記記憶手段から読み出された信号と受信した画像信号と
を重畳する手段と、前記重畳手段から出力された信号を
出力する手段とを有することにより１主走査線あたりの
ラン変化点の数をへらすことができ伝送に要する時間を
短縮することができる。
記記憶手段から読み出された信号と受信した画像信号と
を重畳する手段と、前記重畳手段から出力された信号を
出力する手段とを有することにより１主走査線あたりの
ラン変化点の数をへらすことができ伝送に要する時間を
短縮することができる。
第１図は本発明の実施例におけるファクシミリ装置のブ
ロック図、第２図ｆａｌ （ｂｌ ｆｃｌ （ｄ）は実
際に伝送されるデータとメモリに記憶しておく書式デー
タの図、第３図は従来のグループ３型フアクシミリ装置
のブロック図である。 第１図において、８・・・・・・画像読み取り装置、９
．１５・・・・・・インターフェイス回路、１０・・・
・・・符号化回路、１１・・・・・・変復調回路、１２
・・・・・・復号化回路、１３・・・・・・メモリ、１
４・・・・・・重畳回路、１６・・・・・・プリンタ、
１７・・・・・・切り替えスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第２図 とρつ 第２図 （ｂ）
ロック図、第２図ｆａｌ （ｂｌ ｆｃｌ （ｄ）は実
際に伝送されるデータとメモリに記憶しておく書式デー
タの図、第３図は従来のグループ３型フアクシミリ装置
のブロック図である。 第１図において、８・・・・・・画像読み取り装置、９
．１５・・・・・・インターフェイス回路、１０・・・
・・・符号化回路、１１・・・・・・変復調回路、１２
・・・・・・復号化回路、１３・・・・・・メモリ、１
４・・・・・・重畳回路、１６・・・・・・プリンタ、
１７・・・・・・切り替えスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名第２図 とρつ 第２図 （ｂ）
Claims (1)
- あらかじめ画像情報を記憶しておく手段と、前記記憶手
段から読み出された信号と受信した画像信号とを重畳す
る手段と、前記重畳手段から出力された信号を記録する
手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223081A JPS6376672A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223081A JPS6376672A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376672A true JPS6376672A (ja) | 1988-04-06 |
Family
ID=16792541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61223081A Pending JPS6376672A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6376672A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0435328U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-24 | ||
| JPH0462777U (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-28 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61223081A patent/JPS6376672A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0435328U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-24 | ||
| JPH0462777U (ja) * | 1990-10-04 | 1992-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62128262A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JP3146071B2 (ja) | 画像送信装置、及び画像送信方法 | |
| JPS61220559A (ja) | 同報通信フアクシミリ装置 | |
| JPS58119259A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPS6376672A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH0412065B2 (ja) | ||
| JPS5992665A (ja) | モニタプリント付フアクシミリ装置 | |
| JP2662407B2 (ja) | 画像処理方法 | |
| JPH0244851A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH0510858B2 (ja) | ||
| JPS60239819A (ja) | 情報処理装置用時刻補正装置 | |
| JP2622699B2 (ja) | ファクシミリ受信装置 | |
| JPS6245745B2 (ja) | ||
| JPH0449825B2 (ja) | ||
| JPS58215171A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPS5941954A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| JPH01292963A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2502800B2 (ja) | 画像通信装置 | |
| JP2611380B2 (ja) | ファクシミリ伝送制御方式 | |
| JPS6333067A (ja) | フアクシミリ伝送方式 | |
| JPH0563887A (ja) | カラー通信端末装置 | |
| JPH06253073A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH01284166A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPH04236566A (ja) | 画像通信装置 | |
| JPS59160367A (ja) | フアクシミリ |