JPS6259261A - 1,4−ジヒドロピリジン誘導体の製法 - Google Patents

1,4−ジヒドロピリジン誘導体の製法

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JPS6259261A
JPS6259261A JP19778285A JP19778285A JPS6259261A JP S6259261 A JPS6259261 A JP S6259261A JP 19778285 A JP19778285 A JP 19778285A JP 19778285 A JP19778285 A JP 19778285A JP S6259261 A JPS6259261 A JP S6259261A
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JP
Japan
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acid
formula
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ethyl ester
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JP19778285A
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English (en)
Inventor
Yasumasa Nakamoto
中本 泰正
Yoriyasu Ishizuka
石塚 仍康
Masahiro Fujii
正博 藤井
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Nihon Iyakuhin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nihon Iyakuhin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば本態性高面圧症もしくは脳梗塞後遺
症、脳出血後遺症又は脳動脈硬化症等の疾患の脳血流障
害に基づく諸症状の改善に有用な医薬化合物(新開発医
薬品便覧第3版589頁、1983年、参照)として公
知の下記式(I)で表わされる2、6−ノメチルー4−
(3’−二トロフェニル)−1,4−ジヒドロビリソン
ー3・5−ジカルボン酸3−メチルエステル−5−β−
(H−ベンゾルーN−メチルアミン)エチルエステル(
以下、1,4ジヒドロピリジン誘導体と略記することが
ある)の塩酸塩に代表される1゜4−ジヒドロビリジン
誘導体及びその塩の新規な製法に関し、従来法に比して
より優れた収率で工業的により容易に核酸(I)化合物
及びその塩を製造できる改良方法に関する。
更に詳しくは、本発明は下記式亜 で表わされる2−(3’−二トロペンソリテン)アセト
酢酸メチルエステルと下記式面 但l一式中、A−は四級塩形成性有機酸残基を示す、 で表わされるβ−アミノクロトン酸β−(N−ベンツル
ーN−メチルアミン)エチルニスデルの有機酸塩とを反
応させることを特徴とする下記式(I)で表わされるジ
ヒドロビリジン誘導体及びその塩の製法に関する。
式(T)化合物の塩酸塩即ち塩酸二カルソビンの従来の
製法の一つとして例えば特公昭55−45075に記載
の方法が知られている。
該特許公報には、下記式(ホ) で表わされる2−(5’−二トロベンジリテン)アセト
酢酸メチルエステルと下記式(■勺で表わされるβ−ア
ミノクロトン酸β−(N−ベンジル−N−メチルアミン
)エチルエステルとを反応させる態様を包含する前記式
(T)で示されるジヒドロビリジン誘導体及びその塩の
製造法が提案されている。そして、該公報の実施例のう
ち実施例3に、式叫化合物と式(■0化合物とを反応さ
せて式(T)化合物の塩酸塩を製造する上記態様の実施
例が示されている。該実施例3によれば、式(I)化合
物の塩酸塩の収率は3a8%であり工業的に満足すべき
値ではかい。
本発明者等は改善された収率で式(I)化合物及びその
塩類を製造する方法を開発すべく研究を行って来た。
その結果、前記式(■′)で示されるβ−アミノクロト
ン酸β−(N−ベンジル−N−)チルアミノ)エチルエ
ステルと有機酸を接触させるととによって、前記式面で
表わされる従来公知文献未記載の四級塩が形成できるこ
と、及び該式(2)で示される有機酸四級塩を前記式亜
化合物と反応させることによって、後に実施例に示すよ
うに、例えば65.5%にも達する顕著に改善された収
率及び高純度をもって式(T)化合物の塩酸塩が製造で
きることを発見した。
従って、本発明の目的は公知医薬化合物として有用な前
記式(I)の塩酸塩に代表される前記式(T)化合物及
びその塩を工業的に有利に製造できる新規な製法を提供
するにある。
本発明の上記目的及び更に多くの他の目的ならびに利点
は、以下の記載から一層明らかとなるであろう。
本発明方法によれば、前記式σm公知化合物と前記式(
m新規化合物とを、必要によね反応溶媒中で加熱条件下
に、接触させることにより反応させて前記式(■)化合
物を形成でき、ついで核酸(■)化合物に酸類たとえば
塩酸を作用させる態様で前記式(■)化合物の酸塩たと
えば塩酸塩を容易に且つ高収率で製造することができる
上記態様において、式(ホ)公知化合物は、特開昭5O
−1544i9、Arzn、eim、 −Forsah
、/1)ruORes、 31m、407(1981)
’51’:けOrganic Reactions 1
5 r  204 (1967)等に記載の製法を利用
又は応用することにより得る事ができる。
さらに弐曲新規化合物は前記式(■′)公知化合物と有
機酸とを接触させる態様で容易に得ることができる。前
記式(■勺公知化合物はchε営。
Pharm、Bull、27.1426(1979)又
はJ、 Am、 Chum、 Soc、、 67、10
17 (1945)に記載の製法を利用又は応用するこ
とにより得ることが出来る。
前記弐α稙化合物と前記式aT)化合物の反応は、必要
により適当な反応溶媒の存在下に適当な加熱条件下で行
なうのが好ましく、反応温度及び反応時間は適当に選択
変更できるが、例えば約50°〜約100℃の温度にお
いて、例えば約2時間〜約10時間の如き条件を例示す
ることができる。
反応溶媒と1〜では、例えばメタノール、エタノール、
n−プロノぞノール、イソゾロノぐノール、n−ブタノ
ール、イソブタノール、シクロヘキサノール、シクロペ
ンタノール等のアルコール類露テトラヒドロフラン、ソ
オキサン、1,2−ソメトキシエタン等のエーテル類j
N、N−ツメチルホルムアミド、N−メチルピロリドン
、アセトニトリル、アセトン等、更にこれらの溶媒の任
意の適当が混合物を例示することができる。
その使用量にも、とくべつな制約はなく、適宜に選択で
きるが、例えば式(ホ)化合物に対して約3〜約20倍
容量の如き使用量を例示するととができる。
次いで目的の式(T)化合物の塩たとえば塩酸塩は、以
下の和製操作を行うととにより得ることができる。
反応終了後、反応物を例えば室温近くまで冷却してクロ
ロホルムを適当量加えて溶解させる。得られた溶液をた
とえば飽和重ソ水溶液で洗浄して、弐面有機酸四級塩に
由来する有機酸を除いた後、2N−塩酸水溶液を加えて
水層のpHを例えげ1〜2に調節して洗浄する。得られ
たクロロホルム溶液を、必要によりさらに水、2N−塩
酸等で洗浄した後に適肖々乾燥剤で乾燥してクロロホル
ムを留去する。得られた残留物に酢酸エチルを加えて結
晶化させとの結晶を炉取1/、アセトンよね再結晶する
ことにより式(I)化合物の塩酸塩を得ることができる
尚、式(2)有機酸四級塩は、β−アミノクロトン酸β
−(# −ヘンツルーN−メチルアミン)エチルエステ
ルと有機酸とを例えば反応溶媒中で接触させることによ
り形成できるので、本発明方法の実施に際して、望むな
らば、予め形成された式曲化合物を用いる代りに、式(
ホ)化合物とβ−アミノクロトン酸β−(N−ベンジル
−N−メチルアミン)エチルエステルとを、式(9)化
合物の四級塩形成性有機酸の共存下に、反応せしめる態
様を採用することもできる。
前記式(2)新規化合物は、前記式(■勺公知化合物と
有機酸とを、必要により反応溶媒中で、接触させる神様
で容易に得ることができる。
使用する有機酸としては例えば、ギ酸、酢酸、プローオ
ン酸、酪酸、モノクロル酢酸、シュウ酸、マロン酸、コ
ノ・り酸、酒石酸、クエン醗等の如き有機カルボン酸類
好ましくはC1〜C6有機カルボン酸at及びカンファ
ースルホンrL  p−1ルエンスルホン酸、ベンゼン
スルホン酸等o如き有機スルホン酸類を例示することが
できる。その使用量は適当に選択できるが、式(■0化
合物に対してはソ1当量を使用するのが好ましい。
反応溶媒を使用する場合は、例えば、イソプロパツール
、イソブタノール、シクロヘキサノール、シクロペンタ
ノール等のアルコール類iテトラヒドロフラン、ソオキ
サン、1.2−1’メトキシエタン等のエーテル類蓄塩
化メチレン、クロロホルム、N、N−ツメチルホルムア
ミド、N−メチルピロリドン、アセトン、アセトニトリ
ル等、又はこれらの溶媒の任意の適当な混合物を例示す
ることができる。
その使用量は適宜に選択できるが、例えば式(■0化合
物に対して約3〜約20倍容量の如き使用量を例示する
ことができる。
反応温度及び反応時間は適当に選択変更できるが、例え
ば室温〜約50℃の温度において、例えば約10分〜約
60分の如き条件を例示することができる。
反応溶媒を留去して前記弐〇〇新規化合物を取出して使
用しても良いが、その溶液のま\で前記式(ホ)化合物
との反応に使用することができる。
実施例1 2.6−シメチルー4−(3’−二トロフェニル)−1
,4−ソヒドロピリジン−3・5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル−5−β−(A’−ベンジル−N−メチル
アミン)エチルエステル塩酸塩β−アミノクロトン酸β
−(N−ベンツルーN−メチルアミノ)エチルエステル
2.4831(0,01モル)、酢酸0.600r(0
,01モル)及びイソプロパツール20tnlの溶液を
約40℃で30分攪拌して塩を形成させた。次いで2−
(3’−二トロペンゾリデン)アセト酢酸メチルエステ
ル2.492F(0,01モル)を加えて5時間加熱還
流した。次いで反応液を約30℃に冷却した後クロロホ
ルム50−を加えた。次いで飽和重曹水溶液を加えて中
和した後有機層を分取し2N−塩酸を加えてpH1〜2
とした。有機層をさらに水、2N−塩酸を用いて順に洗
浄した後無水研酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去
して得られた残留物に酢酸エチルを加えると結晶化した
。この結晶をFBIしてアセトンから再結晶し表題化合
物の結晶3.379 Fを得た。収率65.5%。mp
1685℃。
IRvKBrcrn−’ :3250,3170,30
7ax O,2950,2560125001 170011640,1620゜ 1530.1490,1350゜ 1300.1270,1200゜ 1140.112011100゜ 1015.900,825,810゜ 790.740,710,70O NMR(d6−1)H50−TMS)δ:2.30 (
3H,s 、−CH8) 2.40 (5H、a 、 −CH,)2.60 (5
H、s 、 −)A’−CH,)十 3、55  (2II 、  s  、 −CH,−N
り)5.60  (3H,s 、−COOCH8)4.
35−4.6(2H,餌、−COOCH,−)5.0 
(1H、s 、 C4−H) 7.20−8.10(9H,脩、芳香環のH)9、35
 (1、Z/ 、 s 、 ”)N−H)11.25 
(1H2b8.H) 元素分析値(C,611,。N、 06Clとして)C
11N 理論値  60.52  5.86  8.14実測値
  60.35  5,92  8.05実施例2 2.6−シメチルー4−(3’−二トロフェニル)−1
,4−ソヒドロfリジン−3・5−ジカルボン酸3−メ
チルエステル−5−β−(N−ベンジル−N−メチルア
ミン)エチルエステル塩酸塩β−アミノクロトン酸β−
(N−ベンツルーN−メチルアミノ)エチルエステルの
酢酸塩2.466F(0,008モル)、2−(3’−
二トロベンゾリデン)アセト酢酸メチルエステル1.9
94 f(0,008モル)及びイソゾロパノール16
艷の溶液を5時間加熱還流した。
次いで実施例1に示した場合と同様の製造操作等に賦1
.て表題化合物の結晶2.695fを得た。
収率65.3%。mF168℃。
実施例6 2.6−−7′メチル−4−(3−ニトロフェニル)−
1,4−ゾヒドロピリソン−3・5−ソヵルボン酸5−
メチルエステル−5−β−(N−ベンシル−N−メチル
アミン)エチルエステル塩酸塩β−アミノクロトン酸β
−(N−ベンツルーN−メチルアミン)エチルニスデル
2.483F(0,01モル)、シュウ酸(無水物10
.4505’(0,005モル)及びイソノロ/4’ノ
ール20m1の溶液を約40℃で60分攪拌し7て塩を
形成させた後、2− (3’−ニトロベンソリデン)ア
セト酢酸メチルエステル2.492f(0,01モル)
を加えて以下実施例1に示1〜た場合と同様の製造操作
等に賦して表題化合物の結晶3.292Fを得た。
収率66.8%。ηr、 p 167.5℃。
実施例4 2.6−エステル〜4−(3−ニトロフェニル)−1,
4−ソヒドロピリジン−3・5−ソカルボン酸6−メチ
ルエステル−5−β−(N−ベンツルーN−メチルアミ
ン)エチルエステル塩酸塩β−アミノクロトン酸β−(
N−ベンツルーN−メチルアミノ)エチルエステル2.
483F(0,01モル)、L−酒石酸0.750 r
 (0,005モル)及びイソプロ・9ノール20−の
溶液を約40℃で30分攪拌して塩を形成させた後、2
−(3′−二トロベンゾリデン)アセト酢酸メチルエス
テル2.492 f (0,01モル)を加えて以下実
施例1に示した場合と同様の製造操作等に賦して表題化
合物の結晶2.982Fを得た。収率57.8%。常’
P 169.5℃。
参考例1 β−アミノクロトン酸β−(N−ペンr ルー N−メ
チルアミノ)エチルエステルの酢酸塩β−アミノクロト
ン酸β−(N−ベンゾルーN−メチルアミン)エチルエ
ステル2.483f(0,01モル)、酢酸o、6oo
r(o、o1モル)及び塩化メチレン20−の溶液を約
40℃で30分攪拌した後、溶媒を留去1.て粘性油状
の表題化合物3.084 rを得た。
film  −、φ IRνma2.cm 、 3420 H3330+29
50 .1705 .1 660  。
1620.1560.1450゜ 1360.1280,11 60゜ 1040.790,740,700゜ NJi R(CDCl、 −TMS ) δ:1.85
 (3H、s 、 CH,C=C−)2.00 (3H
、a 、 CH,Coo−)4.25 (2#、t 、
J=6、−COOCH,−)4.50  (I HJ 
 s 、C=CHCOO)5.0−7.0 (2H、b
s 、 HE、 )7.30(5H,g、芳香環のH) 10.50  (1H,bs 、H) 参考例2 β−アミノクロトン酸β−(N−ベンジル−N−メチル
アミン)エチルエステルのシュウ酸塩β−アミノクロト
ン酸β−(N−ベンゾルーN−メチルアミン)エチルエ
ステル2.483f(0,(11モル)、シュウ酸(無
水物)0.450r(0,005モル)及びインプロパ
ツール20meの溶液を約40℃で30分攪拌した後、
溶媒を留去して粘性油状の表題化合物2.957Fを得
た。
IRv”″crrr−’: 5400 、3320 、
32ctx 00.3050 * 2960.1700+1630.
1580,1550,14 50.1360.12B0,1150゜1070.10
40.980.900゜860.780,740,70
0 参考例3 β−アミノクロトン酸β−(7V−ベンツルーN−メチ
ルアミノ)エチルエステルのL酒石酸塩β−アミノクロ
トン酸β−(N−ベンツルーN−メチルアミノ)エチル
エステル2.485?<0.01モルL L−酒石酸0
.750 f (0,005モル)及びインプロパツー
ル20mの溶液を約40℃で30分攪拌した後、溶媒を
留去して粘性油状の表題化合物!t、234Fを得た。
IRv’イl′″”m−’:3420,3330,32
僧ax 00 .2940 .2800 1 1 700116
00.1450,1350.12 B0,1150,112511065゜1030.98
0 .900  $ 780  。
740 .700,670.61 G β−アミノクロトン酸β−(N−ベンジル−N−メチル
アミン)エチルエステルの合成ニーChetn、 Ph
arm、 Bull、 27 、1426 (1979
)に記載の製法を利用して合成した。
NM R(CI)C13−TMS )δ:1.80 (
5H、s 、 CHB−C−)2、25 (3B 、 
s 、 〉N−CH,)2.5 s (2H,t 、 
J=6 、−cH,N< )4.20 (2H,t 、
J=6 t−C00C馬−)4.50 (111、s 
、 −C=Cll−)7.50(5H,a、芳香環のH
) −ζIG−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(III
    ) で表わされる2−(3′−ニトロベンジリデン)アセト
    酢酸メチルエステルと下記式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II) 但し式中、A^−は四級塩形成性有機酸残基を示す、 で表わされるβ−アミノクロトン酸β−(N−ベンジル
    −N−メチルアミノ)エチルエステルの有機酸塩とを反
    応させることを特徴とする下記式( I )▲数式、化学
    式、表等があります▼・・・・・・( I ) で表わされる1,4−ジヒドロピリジン誘導体及びその
    塩の製法。 2、下記式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(II) 但し式中、A^−は四級塩形成性有機酸残基を示す、 で表わされるβ−アミノクロトン酸β−(N−ベンジル
    −N−メチルアミノ)エチルエステル有機酸塩。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS54160384A (en) * 1978-06-06 1979-12-19 Fujisawa Pharmaceut Co Ltd Dihydropyridine compound

Patent Citations (1)

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