JPS6258753B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6258753B2 JPS6258753B2 JP58216952A JP21695283A JPS6258753B2 JP S6258753 B2 JPS6258753 B2 JP S6258753B2 JP 58216952 A JP58216952 A JP 58216952A JP 21695283 A JP21695283 A JP 21695283A JP S6258753 B2 JPS6258753 B2 JP S6258753B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- attachment
- cutting edge
- blade
- comb teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 208000019300 CLIPPERS Diseases 0.000 claims abstract description 11
- 208000021930 chronic lymphocytic inflammation with pontine perivascular enhancement responsive to steroids Diseases 0.000 claims abstract description 11
- 244000126211 Hericium coralloides Species 0.000 claims description 13
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/20—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers with provision for shearing hair of preselected or variable length
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/20—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers with provision for shearing hair of preselected or variable length
- B26B19/205—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers with provision for shearing hair of preselected or variable length by adjustment of the cutting members
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明はヘアカツタのアタツチメント、さらに
詳しくは、一端部に毛切り用の固定刃と可動刃と
を有するヘアカツタに取着され固定刃と可動刃と
の前部に対応して複数の櫛歯が固定刃と可動刃と
を覆う形に設けられ、下面を肌に摺接させた形で
櫛歯により毛を漉きながら毛を固定刃と可動刃と
の導入するヘアカツタのアタツチメントに関する
ものである。
詳しくは、一端部に毛切り用の固定刃と可動刃と
を有するヘアカツタに取着され固定刃と可動刃と
の前部に対応して複数の櫛歯が固定刃と可動刃と
を覆う形に設けられ、下面を肌に摺接させた形で
櫛歯により毛を漉きながら毛を固定刃と可動刃と
の導入するヘアカツタのアタツチメントに関する
ものである。
[背景技術]
一般にヘアカツタにおいては、切るべき毛を固
定刃22と可動刃23とに導入するための毛1を
漉きながら固定刃22と可動刃23とに導く櫛歯
83を有したアタツチメントBが取着されるもの
であるが、従来のこの種のアタツチメントBは、
第1図および第2図に示すように、櫛歯83の基
部から先端部までその幅が略同じ幅であり、ま
た、上面がその基部から先端部まで滑らかな曲線
で連続しているものであるから、毛1を切つてい
くと、第3図に示すように、一旦切られてアタツ
チメントBの基部側に運ばれた毛屑2が櫛歯83
上を滑つてアタツチメントBの先端部に戻り、こ
れが固定刃22と可動刃23との間に詰まつて固
定刃22と可動刃23との間への毛1の導入が滑
らかに行なわれなくなり、毛1が刈れなかつた
り、刈りむらができたりするという問題があつ
た。
定刃22と可動刃23とに導入するための毛1を
漉きながら固定刃22と可動刃23とに導く櫛歯
83を有したアタツチメントBが取着されるもの
であるが、従来のこの種のアタツチメントBは、
第1図および第2図に示すように、櫛歯83の基
部から先端部までその幅が略同じ幅であり、ま
た、上面がその基部から先端部まで滑らかな曲線
で連続しているものであるから、毛1を切つてい
くと、第3図に示すように、一旦切られてアタツ
チメントBの基部側に運ばれた毛屑2が櫛歯83
上を滑つてアタツチメントBの先端部に戻り、こ
れが固定刃22と可動刃23との間に詰まつて固
定刃22と可動刃23との間への毛1の導入が滑
らかに行なわれなくなり、毛1が刈れなかつた
り、刈りむらができたりするという問題があつ
た。
[発明の目的]
本発明は上述の点に鑑みて為されたものであつ
て、その主な目的とするところは、毛屑がアタツ
チメントの先端部に戻つて切刃に導入されること
を防止し、毛詰まりが起きないようにしたヘアカ
ツタのアタツチメントを提供することにある。
て、その主な目的とするところは、毛屑がアタツ
チメントの先端部に戻つて切刃に導入されること
を防止し、毛詰まりが起きないようにしたヘアカ
ツタのアタツチメントを提供することにある。
[発明の開示]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る、本発明に係るヘアカツタのアタツチメント
は、一端部に毛切り用の固定刃22と可動刃23
とを有するヘアカツタAに取着され固定刃22と
可動刃23との前部に対応して複数の櫛歯83が
固定刃22と可動刃23とを覆う形に配設され、
下面を肌3に摺接させた形で櫛歯83により毛1
を漉きながら毛1を固定刃22と可動刃23とに
導入するアタツチメントBであつて、各櫛歯83
はそれぞれその先端部側の幅が基部側の幅よりも
大きく形成されるとともに、各櫛歯83の上面に
先端部から基部に向かつて下向きに段差を有する
段部84,85が形成されたことを特徴とするも
のである。
る、本発明に係るヘアカツタのアタツチメント
は、一端部に毛切り用の固定刃22と可動刃23
とを有するヘアカツタAに取着され固定刃22と
可動刃23との前部に対応して複数の櫛歯83が
固定刃22と可動刃23とを覆う形に配設され、
下面を肌3に摺接させた形で櫛歯83により毛1
を漉きながら毛1を固定刃22と可動刃23とに
導入するアタツチメントBであつて、各櫛歯83
はそれぞれその先端部側の幅が基部側の幅よりも
大きく形成されるとともに、各櫛歯83の上面に
先端部から基部に向かつて下向きに段差を有する
段部84,85が形成されたことを特徴とするも
のである。
ヘアカツタAは、第4図ないし第6図に示すよ
うに、カツタ本体10と、カツタ本体10の前端
部に取着される刃ブロツク20とで構成される。
刃ブロツク20は基台21の上面に固定刃22が
その刃先を基台21の前縁から突出させる形で固
定されるとともに、固定刃22の上面に可動刃2
3がその刃先を固定刃22の刃先上に重ねる形に
形成される。可動刃23は案内板24の下面に固
着されており、案内板24は一端部を基台21に
固定した押さえばね25の他端部に固着されこの
押さえばね25のばね力により可動刃23が固定
刃22に圧接する向きに付勢される。固定刃22
および可動刃23の刃先はそれぞれ鋸歯状に形成
され、後述するように、可動刃23が固定刃22
に対して左右に往復動することにより、固定刃2
2と可動刃23との間で毛1を切る。この刃ブロ
ツク20はカツタ本体10の前端部に配設された
止めばね11によりカツタ本体10に保持される
ものであり、前方に向かつて上がり傾斜する形に
取着されて固定刃22および可動刃23の刃先が
上向きに傾斜した形で基台21から突出する。
うに、カツタ本体10と、カツタ本体10の前端
部に取着される刃ブロツク20とで構成される。
刃ブロツク20は基台21の上面に固定刃22が
その刃先を基台21の前縁から突出させる形で固
定されるとともに、固定刃22の上面に可動刃2
3がその刃先を固定刃22の刃先上に重ねる形に
形成される。可動刃23は案内板24の下面に固
着されており、案内板24は一端部を基台21に
固定した押さえばね25の他端部に固着されこの
押さえばね25のばね力により可動刃23が固定
刃22に圧接する向きに付勢される。固定刃22
および可動刃23の刃先はそれぞれ鋸歯状に形成
され、後述するように、可動刃23が固定刃22
に対して左右に往復動することにより、固定刃2
2と可動刃23との間で毛1を切る。この刃ブロ
ツク20はカツタ本体10の前端部に配設された
止めばね11によりカツタ本体10に保持される
ものであり、前方に向かつて上がり傾斜する形に
取着されて固定刃22および可動刃23の刃先が
上向きに傾斜した形で基台21から突出する。
一方、カツタ本体10はケーシング12内に駆
動源としてのモータ30を有するとともに、モー
タ30の出力軸31に偏心軸32を介して結合さ
れ出力軸31の回転運動を往復運動に転換する駆
動子40を有したものであつて、この駆動子40
の前端部に上記案内板24が連結される。すなわ
ち、案内板24の上面には一対のピン25が突設
されており、駆動子40の前端部の結合部41に
形成された一対の結合孔42に各ピン25が挿入
されることにより、駆動子40の運動が可動刃2
3に伝達されるようになつている。駆動子40は
上方に開口した箱型の支持台部43の前端縁より
結合部41が延設されたものであり、支持台部4
3の左右両側片は左右に可撓性を有した撓み片4
4となり、前片の後面には上記モータ30の出力
軸31に連結された偏心軸32を受ける後方に解
放された受け溝45が形成される。また、後片の
一部は切り欠かれており、ここを通してモータ3
0の出力軸31が挿入される。支持台部43の底
壁は前方に向かつて上ぼり傾斜する傾斜面46を
形成し、支持台部43の後端部には上方に突出す
るピン47が設けられる。駆動子40の支持台部
43の下面には一対のリブ48が突出し、これが
ケーシング12底壁上面に一体に形成された一対
のレール13間に収められることにより、駆動子
40がケーシング12に対して前後方向に移動自
在に配設される。支持台部43の後端部に突設さ
れたビン47はレバー14の長手方向の中央部に
形成されたレバー14の長手方向に沿つて長い長
孔15に挿入される。レバー14は一端部がケー
シング12の底面の左端部に突出する回転軸16
に軸支され他端部にはピン17が突設される。こ
のピン17はケーシング12の右側壁に前後に移
動自在に取着されるスイツチハンドル50に一体
に突設されたコ字形のリブ51の内側空間に収め
られる。スイツチハンドル50におけるリブ51
とは反対の面にはケーシング12の右側壁に形成
された切欠部分からケーシング12の外に露出す
るスイツチノブ52が突設される。駆動子40は
押圧ばね33によりケーシング12の底壁に圧接
するように付勢されてがたつきが防止される。押
圧ばね33は線ばねであつて、ケーシング12の
底壁に形成された支持座18に一端部が装着され
るとともに、ケーシング12に形成された一対の
保持リブ19に嵌合する支持板34に押さえられ
てケーシング12の定位置に固定され、他端部で
駆動子を押さえるようにしている。
動源としてのモータ30を有するとともに、モー
タ30の出力軸31に偏心軸32を介して結合さ
れ出力軸31の回転運動を往復運動に転換する駆
動子40を有したものであつて、この駆動子40
の前端部に上記案内板24が連結される。すなわ
ち、案内板24の上面には一対のピン25が突設
されており、駆動子40の前端部の結合部41に
形成された一対の結合孔42に各ピン25が挿入
されることにより、駆動子40の運動が可動刃2
3に伝達されるようになつている。駆動子40は
上方に開口した箱型の支持台部43の前端縁より
結合部41が延設されたものであり、支持台部4
3の左右両側片は左右に可撓性を有した撓み片4
4となり、前片の後面には上記モータ30の出力
軸31に連結された偏心軸32を受ける後方に解
放された受け溝45が形成される。また、後片の
一部は切り欠かれており、ここを通してモータ3
0の出力軸31が挿入される。支持台部43の底
壁は前方に向かつて上ぼり傾斜する傾斜面46を
形成し、支持台部43の後端部には上方に突出す
るピン47が設けられる。駆動子40の支持台部
43の下面には一対のリブ48が突出し、これが
ケーシング12底壁上面に一体に形成された一対
のレール13間に収められることにより、駆動子
40がケーシング12に対して前後方向に移動自
在に配設される。支持台部43の後端部に突設さ
れたビン47はレバー14の長手方向の中央部に
形成されたレバー14の長手方向に沿つて長い長
孔15に挿入される。レバー14は一端部がケー
シング12の底面の左端部に突出する回転軸16
に軸支され他端部にはピン17が突設される。こ
のピン17はケーシング12の右側壁に前後に移
動自在に取着されるスイツチハンドル50に一体
に突設されたコ字形のリブ51の内側空間に収め
られる。スイツチハンドル50におけるリブ51
とは反対の面にはケーシング12の右側壁に形成
された切欠部分からケーシング12の外に露出す
るスイツチノブ52が突設される。駆動子40は
押圧ばね33によりケーシング12の底壁に圧接
するように付勢されてがたつきが防止される。押
圧ばね33は線ばねであつて、ケーシング12の
底壁に形成された支持座18に一端部が装着され
るとともに、ケーシング12に形成された一対の
保持リブ19に嵌合する支持板34に押さえられ
てケーシング12の定位置に固定され、他端部で
駆動子を押さえるようにしている。
しかして、スイツチハンドル50を前後に移動
させれば、それに応じて上記レバー14が前後に
回動し、駆動子40を前後に移動させる。この駆
動子40の前後移動によつて固定刃22と可動刃
23との噛みの深さを可変とすることができ、そ
の結果、可動刃23が前方に位置するときにはカ
ツトに適し、後方に位置するときには漉き刈りに
適した噛みとなる。また、スイツチハンドル50
の前後移動に応じてモータ30に通電されたモー
タ30が回転し、偏心軸32と駆動子40との相
互作用により駆動子40が左右に往復動する。す
なわち、可動刃23が固定刃22に対して左右に
往復動することになり、固定刃22と可動刃23
との間で導入される毛を切ることができるもので
ある。スイツチハンドル50は前後の中立位置で
オフとなる。
させれば、それに応じて上記レバー14が前後に
回動し、駆動子40を前後に移動させる。この駆
動子40の前後移動によつて固定刃22と可動刃
23との噛みの深さを可変とすることができ、そ
の結果、可動刃23が前方に位置するときにはカ
ツトに適し、後方に位置するときには漉き刈りに
適した噛みとなる。また、スイツチハンドル50
の前後移動に応じてモータ30に通電されたモー
タ30が回転し、偏心軸32と駆動子40との相
互作用により駆動子40が左右に往復動する。す
なわち、可動刃23が固定刃22に対して左右に
往復動することになり、固定刃22と可動刃23
との間で導入される毛を切ることができるもので
ある。スイツチハンドル50は前後の中立位置で
オフとなる。
ところで、カツタ本体10の前端部には、第4
図および第7図に示すように、筒状のアタツチメ
ントBが着脱自在に取着される。このアタツチメ
ントBは前端部に櫛部80が設けられ、後端が解
放されたものであつて、後端部の内周面下部には
クリツク突起81が突設される。アタツチメント
Bの櫛部80に対応する左右両側板の前端部下面
は前方に向かつて上ぼり傾斜する傾斜面82を形
成する。櫛部81は両側板間に複数の櫛歯83を
設けたものであり、各櫛歯83は左右方向におい
て互いに離間している。各櫛歯83はそれぞれ略
L字形であつて、上記両側板の周縁の形状に対応
している。各櫛歯83の上片にはそれぞれ、第8
図に示すように、第1段部84と第2段部85と
が形成される。各段部84,85は、第10図に
示すように、上下方向において櫛歯83の後方に
向かつて下方に下がる段差を有し、また、櫛歯8
3の前端部側の段部84は、第9図に示すよう
に、左右方向において後方に向かつて左右幅を縮
める段差を有する。各櫛歯83の前端から第1段
部84までの間では各櫛歯83はそれぞれ後方に
向かつて左右の幅を次第に広げるテーパ部86を
形成する。上記クリツク突起81はアタツチメン
トBの後端部において上下方向にばね性を有する
ように形成されたばね片87の後端に設けられ
る。カツタ本体10の前端部下面には前後方向に
沿つて複数の谷部88が設けられた連結部89が
形成され、上記クリツク突起81は連結部89の
谷部88の一つに噛合してカツタ本体10にアタ
ツチメントBが連結される。クリツク突起81が
どの谷部88と噛合するかにより、第11図及び
第12図に示すように、アタツチメントBの取付
深さが調節される。すなわち、上記刃ブロツク2
0の下面と櫛歯83の前片との距離の調節がなさ
れ、これによつて、肌3から固定刃22および可
動刃23までの距離を可変とすることができ、毛
1を刈る長さが調節できるものである。
図および第7図に示すように、筒状のアタツチメ
ントBが着脱自在に取着される。このアタツチメ
ントBは前端部に櫛部80が設けられ、後端が解
放されたものであつて、後端部の内周面下部には
クリツク突起81が突設される。アタツチメント
Bの櫛部80に対応する左右両側板の前端部下面
は前方に向かつて上ぼり傾斜する傾斜面82を形
成する。櫛部81は両側板間に複数の櫛歯83を
設けたものであり、各櫛歯83は左右方向におい
て互いに離間している。各櫛歯83はそれぞれ略
L字形であつて、上記両側板の周縁の形状に対応
している。各櫛歯83の上片にはそれぞれ、第8
図に示すように、第1段部84と第2段部85と
が形成される。各段部84,85は、第10図に
示すように、上下方向において櫛歯83の後方に
向かつて下方に下がる段差を有し、また、櫛歯8
3の前端部側の段部84は、第9図に示すよう
に、左右方向において後方に向かつて左右幅を縮
める段差を有する。各櫛歯83の前端から第1段
部84までの間では各櫛歯83はそれぞれ後方に
向かつて左右の幅を次第に広げるテーパ部86を
形成する。上記クリツク突起81はアタツチメン
トBの後端部において上下方向にばね性を有する
ように形成されたばね片87の後端に設けられ
る。カツタ本体10の前端部下面には前後方向に
沿つて複数の谷部88が設けられた連結部89が
形成され、上記クリツク突起81は連結部89の
谷部88の一つに噛合してカツタ本体10にアタ
ツチメントBが連結される。クリツク突起81が
どの谷部88と噛合するかにより、第11図及び
第12図に示すように、アタツチメントBの取付
深さが調節される。すなわち、上記刃ブロツク2
0の下面と櫛歯83の前片との距離の調節がなさ
れ、これによつて、肌3から固定刃22および可
動刃23までの距離を可変とすることができ、毛
1を刈る長さが調節できるものである。
以上の構成によつて、カツタ本体10にアタツ
チメントBを取着して毛1を切るときには、第1
3図に示すように、アタツチメントBの前端部の
傾斜面82を肌3に当接させながら毛1を刈り進
めるのであり、これにより、固定刃22および可
動刃23と肌3との間に所定の角度を保ちながら
毛1を刈ることができるものである。このとき、
毛1は櫛部80の櫛歯83によつて漉かれるので
あり、櫛歯83の前端部がテーパ部86となつて
いることにより、固定刃22および可動刃23へ
毛1がスムーズに導入されるものである。固定刃
22と可動刃23とにより切られた毛1はカツタ
本体10を前方に進めることによりアタツチメン
トBの上面を後方に送られるものであり、上記第
1および第2段部84,85に係止されて再び固
定刃22および可動刃23に導入されることが防
止される。すなわち、毛屑はアタツチメントBの
上面に溜められ、固定刃22および可動刃23に
毛詰まりを生じないようにしている。これによ
り、スムーズに毛1を刈り進むことができる。
チメントBを取着して毛1を切るときには、第1
3図に示すように、アタツチメントBの前端部の
傾斜面82を肌3に当接させながら毛1を刈り進
めるのであり、これにより、固定刃22および可
動刃23と肌3との間に所定の角度を保ちながら
毛1を刈ることができるものである。このとき、
毛1は櫛部80の櫛歯83によつて漉かれるので
あり、櫛歯83の前端部がテーパ部86となつて
いることにより、固定刃22および可動刃23へ
毛1がスムーズに導入されるものである。固定刃
22と可動刃23とにより切られた毛1はカツタ
本体10を前方に進めることによりアタツチメン
トBの上面を後方に送られるものであり、上記第
1および第2段部84,85に係止されて再び固
定刃22および可動刃23に導入されることが防
止される。すなわち、毛屑はアタツチメントBの
上面に溜められ、固定刃22および可動刃23に
毛詰まりを生じないようにしている。これによ
り、スムーズに毛1を刈り進むことができる。
カツタ本体10のケーシング12内に配設され
たモータ30への給電は二次電池としてのバツテ
リ60により行なわれるものであつて、バツテリ
60はバツテリ60を充電するための充電回路や
モータ30などとともに取付基板70上に固定さ
れる。取付基板70は、第14図ないし第16図
に示すように、横基板71と縦基板72との2つ
の基板を導電板73で連結して構成される。縦横
各基板71,72はそれぞれ絶縁材料に導電部材
をインサート成形して形成される。横基板71上
にはモータ30、バツテリ60、電源トランス8
0などが配設される。横基板71は前端部に切欠
74を有し、この切欠74の後縁から一対の端子
板75が延設される。この端子板75にはモータ
30の後端面に突設された端子33が接続され
る。また、モータ30に隣接して円柱状のバツテ
リ60が前後方向に沿つて配設される。バツテリ
60の軸方向の両端部には電極板61が突設され
ており、各電極板61に対応して横基板71には
電極板61を受けるための取付穴76が形成され
る。さらに、モータ30の後方にはバツテリ60
を充電するための充電回路を構成するトランス8
0が配設され、トランス80の下面に突設された
端子線81に対応して取付穴77が形成される。
一方、縦基板72には第14図中左方において上
下に離間して一対のプラグばね91が設けられる
とともに、同図中右方において上下に離間して一
対のスイツチばね92が設けられる。各ばね9
1,92はそれぞれ後面側に接触突部93,94
を有する。上下両プラグばね91間の中央部には
切欠部95が設けられ、この切欠部95において
縦基板72内の導電部材が帯状に露出されてお
り、これは連結板96としてその一端部が横基板
71に設けられた連結穴78に結合される。すな
わち、連結板96は縦基板72から延設され、横
基板71に結合されるものであり、縦横両基板7
1,72間の電気的結合をするとともに、これら
を機械的にも結合し、両基板71,72を略直交
する状態に保持する。したがつて、両基板71,
72間の距離が連結板92により略一定に保たれ
ることになり、ケーシング12内への実装時など
に横基板71と縦基板72とが近接して回路が短
絡するといつた事故が防止できるものである。縦
基板72の背面には、第16図に示すように、左
右方向に走る一対のレール溝97が形成されてお
り、取付基板70がケーシング12内に配設され
た状態でこのレール溝97にはプラグ本体90の
一対の栓刃98の側面が収められる。プラグ本体
90は絶縁材料に栓刃98を左右方向に沿つてイ
ンサート成形したものであつて、栓刃98の側面
はプラグ本体90から一部が前方に突出する。ま
た、プラグにおける第14図中右端部には上下の
中央部に導電プレート99が固着される。以上の
ようにして構成された取付基板70をケーシング
12内に実装するには、第18図に示すように、
縦基板72をケーシング12の後部に配設すると
ともに、プラグ本体90をケーシング12の後壁
と縦基板70との間に配設する。プラグ本体90
の後面には操作ノブ100が突設されており、こ
の操作ノブ100は、第17図に示すように、ケ
ーシング12の後面に設けた凹所101内に露出
する。また、プラグ本体90の栓刃98に対応し
てケーシング12の側面には栓刃穴102が設け
られ、この栓刃穴102を通してプラグ本体90
の栓刃98が進退自在に突出できるようにしてい
る。ところで、上記各プラグばね91はそれぞれ
レール溝97に対応して位置しており、プラグ本
体90は、第19図に示すように、プラグばね9
1の接触突部95に各栓刃98をそれぞれ接触さ
せた状態で左右に摺動する。プラグばね91と栓
刃98とはプラグ本体90の可動範囲の全体に亙
つて接触し、栓刃98を取付基板70上の回路と
電気的に接続する。一方、上記スイツチばね92
は、第18図に示すように、導電プレート99に
対応しており、プラグ本体90が第14図中右端
に位置するときに、第20図に示すように、スイ
ツチばね92間が導電プレート99によつて導通
され、プラグ本体90が左端に位置するときには
スイツチばね92間から導電プレート99が離れ
てスイツチばね92間が解放されるようになつて
いる。すなわち、スイツチばね92と導電プレー
ト99とはバツテリ60とモータ30との間のス
イツチを構成するものであり、プラグ本体90の
栓刃98がケーシング12から外に突出して充電
中であるときには、バツテリ60とモータ30と
の間を解放して、スイツチハンドル50の操作を
してもモータ30が誤つて動作しないようにして
いる。なお、スイツチハンドル50の操作に伴な
つて開閉されるスイツチは、上記横基板71の下
面に設けられた一対の接点板54により構成さ
れ、この接点板54間がスイツチハンドル50に
設けた導電プレート(図示せず)により開閉され
てバツテリ60とモータ30との間が断続される
ものである。上述の実施例では縦横両基板71,
72を連結板96で結合した例を示したが、第2
1図に示すように、充電回路を構成する部品10
3、たとえば、抵抗などを用いてもよいものであ
る。
たモータ30への給電は二次電池としてのバツテ
リ60により行なわれるものであつて、バツテリ
60はバツテリ60を充電するための充電回路や
モータ30などとともに取付基板70上に固定さ
れる。取付基板70は、第14図ないし第16図
に示すように、横基板71と縦基板72との2つ
の基板を導電板73で連結して構成される。縦横
各基板71,72はそれぞれ絶縁材料に導電部材
をインサート成形して形成される。横基板71上
にはモータ30、バツテリ60、電源トランス8
0などが配設される。横基板71は前端部に切欠
74を有し、この切欠74の後縁から一対の端子
板75が延設される。この端子板75にはモータ
30の後端面に突設された端子33が接続され
る。また、モータ30に隣接して円柱状のバツテ
リ60が前後方向に沿つて配設される。バツテリ
60の軸方向の両端部には電極板61が突設され
ており、各電極板61に対応して横基板71には
電極板61を受けるための取付穴76が形成され
る。さらに、モータ30の後方にはバツテリ60
を充電するための充電回路を構成するトランス8
0が配設され、トランス80の下面に突設された
端子線81に対応して取付穴77が形成される。
一方、縦基板72には第14図中左方において上
下に離間して一対のプラグばね91が設けられる
とともに、同図中右方において上下に離間して一
対のスイツチばね92が設けられる。各ばね9
1,92はそれぞれ後面側に接触突部93,94
を有する。上下両プラグばね91間の中央部には
切欠部95が設けられ、この切欠部95において
縦基板72内の導電部材が帯状に露出されてお
り、これは連結板96としてその一端部が横基板
71に設けられた連結穴78に結合される。すな
わち、連結板96は縦基板72から延設され、横
基板71に結合されるものであり、縦横両基板7
1,72間の電気的結合をするとともに、これら
を機械的にも結合し、両基板71,72を略直交
する状態に保持する。したがつて、両基板71,
72間の距離が連結板92により略一定に保たれ
ることになり、ケーシング12内への実装時など
に横基板71と縦基板72とが近接して回路が短
絡するといつた事故が防止できるものである。縦
基板72の背面には、第16図に示すように、左
右方向に走る一対のレール溝97が形成されてお
り、取付基板70がケーシング12内に配設され
た状態でこのレール溝97にはプラグ本体90の
一対の栓刃98の側面が収められる。プラグ本体
90は絶縁材料に栓刃98を左右方向に沿つてイ
ンサート成形したものであつて、栓刃98の側面
はプラグ本体90から一部が前方に突出する。ま
た、プラグにおける第14図中右端部には上下の
中央部に導電プレート99が固着される。以上の
ようにして構成された取付基板70をケーシング
12内に実装するには、第18図に示すように、
縦基板72をケーシング12の後部に配設すると
ともに、プラグ本体90をケーシング12の後壁
と縦基板70との間に配設する。プラグ本体90
の後面には操作ノブ100が突設されており、こ
の操作ノブ100は、第17図に示すように、ケ
ーシング12の後面に設けた凹所101内に露出
する。また、プラグ本体90の栓刃98に対応し
てケーシング12の側面には栓刃穴102が設け
られ、この栓刃穴102を通してプラグ本体90
の栓刃98が進退自在に突出できるようにしてい
る。ところで、上記各プラグばね91はそれぞれ
レール溝97に対応して位置しており、プラグ本
体90は、第19図に示すように、プラグばね9
1の接触突部95に各栓刃98をそれぞれ接触さ
せた状態で左右に摺動する。プラグばね91と栓
刃98とはプラグ本体90の可動範囲の全体に亙
つて接触し、栓刃98を取付基板70上の回路と
電気的に接続する。一方、上記スイツチばね92
は、第18図に示すように、導電プレート99に
対応しており、プラグ本体90が第14図中右端
に位置するときに、第20図に示すように、スイ
ツチばね92間が導電プレート99によつて導通
され、プラグ本体90が左端に位置するときには
スイツチばね92間から導電プレート99が離れ
てスイツチばね92間が解放されるようになつて
いる。すなわち、スイツチばね92と導電プレー
ト99とはバツテリ60とモータ30との間のス
イツチを構成するものであり、プラグ本体90の
栓刃98がケーシング12から外に突出して充電
中であるときには、バツテリ60とモータ30と
の間を解放して、スイツチハンドル50の操作を
してもモータ30が誤つて動作しないようにして
いる。なお、スイツチハンドル50の操作に伴な
つて開閉されるスイツチは、上記横基板71の下
面に設けられた一対の接点板54により構成さ
れ、この接点板54間がスイツチハンドル50に
設けた導電プレート(図示せず)により開閉され
てバツテリ60とモータ30との間が断続される
ものである。上述の実施例では縦横両基板71,
72を連結板96で結合した例を示したが、第2
1図に示すように、充電回路を構成する部品10
3、たとえば、抵抗などを用いてもよいものであ
る。
[発明の効果]
本発明は上述のように、各櫛歯がそれぞれその
先端部側の幅を基部側の幅よりも大きくするとと
もに、各櫛歯の上面に先端部から基部に向かつて
下向きに段差を有する段部が形成されているの
で、固定刃と可動刃との間で切られた毛がヘアカ
ツタを前方に進めることによりアタツチメントの
上面を後方に送られることになり、この毛屑が前
方に戻ろうとしても段部に係止されて再び固定刃
および可動刃に導入されることが防止される。す
なわち、毛屑はアタツチメントの上面に溜めら
れ、固定刃および可動刃に毛詰まりを生じること
がなく、スムーズに毛を刈り進むことができると
いう利点を有する。また、各櫛歯にそれぞれ先端
部から基部に向かつて幅を縮める向きの段差を有
する段部が複数形成されるとともに、櫛歯の先端
から基部に向かつて初めの段部までの間において
各櫛歯の幅がそれぞれ先端部から基部に向かつて
次第に広がるようにしたものにあつては、櫛歯に
よつて毛を漉くときに櫛歯間へ毛が導入されやす
く、固定刃および可動刃へ毛をスムーズに導入す
ることができるという利点がある。
先端部側の幅を基部側の幅よりも大きくするとと
もに、各櫛歯の上面に先端部から基部に向かつて
下向きに段差を有する段部が形成されているの
で、固定刃と可動刃との間で切られた毛がヘアカ
ツタを前方に進めることによりアタツチメントの
上面を後方に送られることになり、この毛屑が前
方に戻ろうとしても段部に係止されて再び固定刃
および可動刃に導入されることが防止される。す
なわち、毛屑はアタツチメントの上面に溜めら
れ、固定刃および可動刃に毛詰まりを生じること
がなく、スムーズに毛を刈り進むことができると
いう利点を有する。また、各櫛歯にそれぞれ先端
部から基部に向かつて幅を縮める向きの段差を有
する段部が複数形成されるとともに、櫛歯の先端
から基部に向かつて初めの段部までの間において
各櫛歯の幅がそれぞれ先端部から基部に向かつて
次第に広がるようにしたものにあつては、櫛歯に
よつて毛を漉くときに櫛歯間へ毛が導入されやす
く、固定刃および可動刃へ毛をスムーズに導入す
ることができるという利点がある。
第1図は従来例を示す平面図、第2図は同上の
断面図、第3図は同上の動作説明図、第4図は本
発明をヘアカツタに取着した状態の断面図、第5
図はヘアカツタの一例を示す分解斜視図、第6図
はヘアカツタの前端部における内部を示す平面
図、第7図は本発明のアタツチメントをヘアカツ
タから外した状態の分解斜視図、第8図は同上の
櫛歯部分を示す部分斜視図、第9図は同上の平面
図、第10図は同上の断面図、第11図は同上を
ヘアカツタに取着した状態の一例を示す断面図、
第12図は同上をヘアカツタに取着した状態の他
の例を示す断面図、第13図は同上をヘアカツタ
に取着して使用する状態を示す動作説明図、第1
4図はヘアカツタに用いられる取付基板の分解斜
視図、第15図は同上の展開した状態の表面側斜
視図、第16図は同上の展開した状態の裏面側斜
視図、第17図はヘアカツタの後部の部分斜視
図、第18図は第14図中X―X線断面に相当す
る断面図、第19図は第14図中Y―Y線断面
図、第20図は第14図中Z―Z線断面図、第2
1図は同上に用いられる取付基板の他の例を示す
部分斜視図である。 1は毛、3は肌、22は固定刃、23は可動
刃、83は櫛歯、84,85は段部、Bはアタツ
チメントである。
断面図、第3図は同上の動作説明図、第4図は本
発明をヘアカツタに取着した状態の断面図、第5
図はヘアカツタの一例を示す分解斜視図、第6図
はヘアカツタの前端部における内部を示す平面
図、第7図は本発明のアタツチメントをヘアカツ
タから外した状態の分解斜視図、第8図は同上の
櫛歯部分を示す部分斜視図、第9図は同上の平面
図、第10図は同上の断面図、第11図は同上を
ヘアカツタに取着した状態の一例を示す断面図、
第12図は同上をヘアカツタに取着した状態の他
の例を示す断面図、第13図は同上をヘアカツタ
に取着して使用する状態を示す動作説明図、第1
4図はヘアカツタに用いられる取付基板の分解斜
視図、第15図は同上の展開した状態の表面側斜
視図、第16図は同上の展開した状態の裏面側斜
視図、第17図はヘアカツタの後部の部分斜視
図、第18図は第14図中X―X線断面に相当す
る断面図、第19図は第14図中Y―Y線断面
図、第20図は第14図中Z―Z線断面図、第2
1図は同上に用いられる取付基板の他の例を示す
部分斜視図である。 1は毛、3は肌、22は固定刃、23は可動
刃、83は櫛歯、84,85は段部、Bはアタツ
チメントである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一端部に毛切り用の固定刃と可動刃とを有す
るヘアカツタに取着され固定刃と可動刃との前部
に対応して複数の櫛歯が固定刃と可動刃とを覆う
形に配設され、下面を肌に摺接させた形で櫛歯に
より毛を漉きながら毛を固定刃と可動刃とに導入
するアタツチメントであつて、各櫛歯はそれぞれ
その先端部側の幅が基部側の幅よりも大きく形成
されるとともに、各櫛歯の上面に先端部から基部
に向かつて下向きに段差を有する段部が形成され
たことを特徴とするヘアカツタのアタツチメン
ト。 2 上記各櫛歯にはそれぞれ先端部から基部に向
かつて幅を縮める向きに段差を有する段部が複数
形成され、櫛歯の先端から基部に向かつて初めの
段部までの間において各櫛歯の幅がそれぞれ先端
部から基部に向かつて次第に広がることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のヘアカツタのア
タツチメント。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58216952A JPS60108074A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | ヘアカツタのアタツチメント |
US06/666,299 US4614036A (en) | 1983-11-17 | 1984-10-30 | Comb attachment for a hair clipper |
DE19843441060 DE3441060A1 (de) | 1983-11-17 | 1984-11-09 | Kammvorsatz fuer eine haarschneidemaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58216952A JPS60108074A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | ヘアカツタのアタツチメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108074A JPS60108074A (ja) | 1985-06-13 |
JPS6258753B2 true JPS6258753B2 (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=16696489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58216952A Granted JPS60108074A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | ヘアカツタのアタツチメント |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4614036A (ja) |
JP (1) | JPS60108074A (ja) |
DE (1) | DE3441060A1 (ja) |
Families Citing this family (43)
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---|---|---|---|---|
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DE4003511C1 (ja) * | 1990-02-06 | 1991-06-20 | Braun Ag, 6000 Frankfurt, De | |
JP2826151B2 (ja) * | 1990-02-15 | 1998-11-18 | 松下電工株式会社 | ヘアカッター |
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