JPS6258729B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6258729B2 JPS6258729B2 JP59046778A JP4677884A JPS6258729B2 JP S6258729 B2 JPS6258729 B2 JP S6258729B2 JP 59046778 A JP59046778 A JP 59046778A JP 4677884 A JP4677884 A JP 4677884A JP S6258729 B2 JPS6258729 B2 JP S6258729B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food container
- drive shaft
- cutter
- main body
- food
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 24
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
本発明は一般家庭において料理に使用する野
菜、肉等の食品材料を細かく切断する電動調理機
に関するものである。従来のこの種の電動調理機
においては、第１図に示すような、段違いに２枚
のナイフａ，ｂを備えたカツターが使用されてい
るが、切削される食品材料の一部が食品容器の内
壁に付着して十分に切削されない欠点がある。本
発明はこの欠点の解消されたカツターを備えた電
動調理機を提供することを目的とするものであ
る。
菜、肉等の食品材料を細かく切断する電動調理機
に関するものである。従来のこの種の電動調理機
においては、第１図に示すような、段違いに２枚
のナイフａ，ｂを備えたカツターが使用されてい
るが、切削される食品材料の一部が食品容器の内
壁に付着して十分に切削されない欠点がある。本
発明はこの欠点の解消されたカツターを備えた電
動調理機を提供することを目的とするものであ
る。
本発明の電動調理機は、電動機およびその回転
力伝達機構を収容する本体に着脱自在に載置され
る食品容器を有し、該容器の内部に前記電動機に
よつて駆動される駆動軸を前記本体に直立して設
け、該駆動軸に２枚のナイフカツターを180゜の
間隔をおいて段違いに固定したカツター台を着脱
自在に取付けた構造において、このカツター台は
前記２枚のナイフカツターの中間にこれと平行に
先端をこの２枚のナイフカツターの方に折曲げた
切削補助板を固定して設け、前記折曲げた先端を
前記食品容器の内側面に平行に近接させたもので
ある。
力伝達機構を収容する本体に着脱自在に載置され
る食品容器を有し、該容器の内部に前記電動機に
よつて駆動される駆動軸を前記本体に直立して設
け、該駆動軸に２枚のナイフカツターを180゜の
間隔をおいて段違いに固定したカツター台を着脱
自在に取付けた構造において、このカツター台は
前記２枚のナイフカツターの中間にこれと平行に
先端をこの２枚のナイフカツターの方に折曲げた
切削補助板を固定して設け、前記折曲げた先端を
前記食品容器の内側面に平行に近接させたもので
ある。
本発明の実施例を第２図および第３図について
説明する。第２図において、１は電動機でシヤー
シ２にビス３で固定されており、シヤーシ２は電
動機１を収容する本体４にビス５で固定されてい
る。電動機１の回転軸６には小プーリ７を有し、
小プーリ７はベルト８により駆動軸１０に取付け
た大プーリ９と結合されている。駆動軸１０はオ
イルレスベアリング１１によつて保持され、オイ
ルレスベアリング１１はゴムカツプリング１２に
よつて本体４に位置決めされている。駆動軸１０
にはコネクタ１３が取付けられ、コネクタ１３に
はカツター台１４が着脱自在に嵌挿してある。コ
ネクタ１３の上端はカツター台１４の溝１４ａに
嵌合し、駆動軸１０の回転力はカツター台１４に
伝達される。カツター台１４は第３図に示すよう
に、その周囲に180゜の間隔をおいて段違いに２
枚のナイフカツター１５ａ，１５ｂが固定されて
おり、この２枚のナイフカツター１５ａ，１５ｂ
の中間にこれと平行に、先端１７をナイフカツタ
ー１５ａ，１５ｂの方に折曲げ、食品容器１８の
内側面に平行に近接させた切削補助板１６が固定
されている。１８は本体４に着脱自在に載置され
る食品容器で、カツター台１４を収容する。１９
は食品容器１８の蓋である。２０は本体４の底板
で、２１は脚である。
説明する。第２図において、１は電動機でシヤー
シ２にビス３で固定されており、シヤーシ２は電
動機１を収容する本体４にビス５で固定されてい
る。電動機１の回転軸６には小プーリ７を有し、
小プーリ７はベルト８により駆動軸１０に取付け
た大プーリ９と結合されている。駆動軸１０はオ
イルレスベアリング１１によつて保持され、オイ
ルレスベアリング１１はゴムカツプリング１２に
よつて本体４に位置決めされている。駆動軸１０
にはコネクタ１３が取付けられ、コネクタ１３に
はカツター台１４が着脱自在に嵌挿してある。コ
ネクタ１３の上端はカツター台１４の溝１４ａに
嵌合し、駆動軸１０の回転力はカツター台１４に
伝達される。カツター台１４は第３図に示すよう
に、その周囲に180゜の間隔をおいて段違いに２
枚のナイフカツター１５ａ，１５ｂが固定されて
おり、この２枚のナイフカツター１５ａ，１５ｂ
の中間にこれと平行に、先端１７をナイフカツタ
ー１５ａ，１５ｂの方に折曲げ、食品容器１８の
内側面に平行に近接させた切削補助板１６が固定
されている。１８は本体４に着脱自在に載置され
る食品容器で、カツター台１４を収容する。１９
は食品容器１８の蓋である。２０は本体４の底板
で、２１は脚である。
食品容器１８内に切削される食品材料を投入し
て電動機１を駆動すると駆動軸１０が回転し、駆
動軸１０とコネクタ１３を介して結合されたカツ
ター台１４が回転する。カツター台１４の回転に
よつてカツター台１４に取付けてあるナイフカツ
ター１５ａ，１５ｂが食品材料を切削する。カツ
ター台１４はその周囲に180゜の間隔をおいて段
違いのナイフカツター１５ａ，１５ｂを有し、そ
の中間に先端１７を折曲げ、食品容器１８の内壁
に平行に近接させた切削補助板１６が設けてある
ので、遠心力によつて食品容器１８の内壁に付着
した食品は切削補助板１６の先端１７によつてか
き落されて食品容器１８内の食品全体が均一に切
削される。この切削補助板１６は食品を撹拌する
効果もある。従来の電動調理機は食品が食品容器
の内壁に付着して切削に長時間を要したが本発明
においては切削補助板１６が食品容器に付着した
食品をかき落してこれを撹拌するので切削時間を
短縮する効果がある。また、食品容器１８および
カツター台１４は着脱自在に設けてあるので洗浄
が容易である。
て電動機１を駆動すると駆動軸１０が回転し、駆
動軸１０とコネクタ１３を介して結合されたカツ
ター台１４が回転する。カツター台１４の回転に
よつてカツター台１４に取付けてあるナイフカツ
ター１５ａ，１５ｂが食品材料を切削する。カツ
ター台１４はその周囲に180゜の間隔をおいて段
違いのナイフカツター１５ａ，１５ｂを有し、そ
の中間に先端１７を折曲げ、食品容器１８の内壁
に平行に近接させた切削補助板１６が設けてある
ので、遠心力によつて食品容器１８の内壁に付着
した食品は切削補助板１６の先端１７によつてか
き落されて食品容器１８内の食品全体が均一に切
削される。この切削補助板１６は食品を撹拌する
効果もある。従来の電動調理機は食品が食品容器
の内壁に付着して切削に長時間を要したが本発明
においては切削補助板１６が食品容器に付着した
食品をかき落してこれを撹拌するので切削時間を
短縮する効果がある。また、食品容器１８および
カツター台１４は着脱自在に設けてあるので洗浄
が容易である。
第１図：従来のカツターの斜視図、第２図：本
発明の電動調理機の実施例の縦断面図、第３図：
本発明のカツターの斜視図。 １……電動機、２……シヤーシ、３……ビス、
４……本体、５……ビス、６……回転軸、７……
小プーリ、８……ベルト、９……大プーリ、１０
……駆動軸、１１……オイルレスベアリング、１
２……ゴムカツプリング、１３……コネクタ、１
４……カツター台、１５ａ，１５ｂ……ナイフカ
ツター、１６……切削補助板、１７……先端、１
８……食品容器、１９……蓋、２０……底板、２
１……脚。
発明の電動調理機の実施例の縦断面図、第３図：
本発明のカツターの斜視図。 １……電動機、２……シヤーシ、３……ビス、
４……本体、５……ビス、６……回転軸、７……
小プーリ、８……ベルト、９……大プーリ、１０
……駆動軸、１１……オイルレスベアリング、１
２……ゴムカツプリング、１３……コネクタ、１
４……カツター台、１５ａ，１５ｂ……ナイフカ
ツター、１６……切削補助板、１７……先端、１
８……食品容器、１９……蓋、２０……底板、２
１……脚。
Claims (1)
- １ 電動機およびその回転力伝達機構を収容する
本体に着脱自在に載置される食品容器を有し、該
容器の内部に前記電動機によつて駆動される駆動
軸を前記本体に直立して設け、該駆動軸に２枚の
ナイフカツターを180゜の間隔をおいて段違いに
固定したカツター台を着脱自在に取付けた構造に
おいて、このカツター台は前記２枚のナイフカツ
ターの中間にこれと平行に先端をこの２枚のナイ
フカツターの方に折曲げた切削補助板を固定して
設け、前記折曲げた先端を前記食品容器の内側面
に平行に近接させた電動調理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4677884A JPS60190919A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 電動調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4677884A JPS60190919A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 電動調理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190919A JPS60190919A (ja) | 1985-09-28 |
| JPS6258729B2 true JPS6258729B2 (ja) | 1987-12-08 |
Family
ID=12756782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4677884A Granted JPS60190919A (ja) | 1984-03-12 | 1984-03-12 | 電動調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190919A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513564B2 (ja) * | 1975-03-28 | 1980-04-10 | ||
| JPS5724269U (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-08 | ||
| JPS5929255A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | Canon Inc | 静電荷現像用トナ− |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513564U (ja) * | 1978-07-14 | 1980-01-28 |
-
1984
- 1984-03-12 JP JP4677884A patent/JPS60190919A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513564B2 (ja) * | 1975-03-28 | 1980-04-10 | ||
| JPS5724269U (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-08 | ||
| JPS5929255A (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-16 | Canon Inc | 静電荷現像用トナ− |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60190919A (ja) | 1985-09-28 |
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