JPS6115774Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6115774Y2 JPS6115774Y2 JP9665581U JP9665581U JPS6115774Y2 JP S6115774 Y2 JPS6115774 Y2 JP S6115774Y2 JP 9665581 U JP9665581 U JP 9665581U JP 9665581 U JP9665581 U JP 9665581U JP S6115774 Y2 JPS6115774 Y2 JP S6115774Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- power shaft
- attached
- main body
- cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 7
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 7
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
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- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 2
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- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 2
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- 240000008067 Cucumis sativus Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は動力軸にみじん切りカツター及び薄切
り、千切りカツター等を取付けることにより、容
器内で食品のみじん、千、薄切り等を行なえる食
品調理機に関するものである。
り、千切りカツター等を取付けることにより、容
器内で食品のみじん、千、薄切り等を行なえる食
品調理機に関するものである。
従来この種調理機に於いては調理は総て容器内
で行なうため投入口より、押し棒を使用し材料を
供給する薄、千切り等に於いても切削された材料
が容器一杯になると運転を中止し容器内の材料を
一度取り出した後再度運転しなければならない。
この欠点を解消するために切削した材料を外部へ
排出する様な容器を有する製品もあるが、その容
器では肉、魚、野菜等のみじん切りが出来ずに、
みじん切り用と外部排出用の二種の容器を持たな
いとならず、収納時のスペース、製品コストの問
題で大変劣る方式であつたこれに対し本考案は従
来、最も一般的である。
で行なうため投入口より、押し棒を使用し材料を
供給する薄、千切り等に於いても切削された材料
が容器一杯になると運転を中止し容器内の材料を
一度取り出した後再度運転しなければならない。
この欠点を解消するために切削した材料を外部へ
排出する様な容器を有する製品もあるが、その容
器では肉、魚、野菜等のみじん切りが出来ずに、
みじん切り用と外部排出用の二種の容器を持たな
いとならず、収納時のスペース、製品コストの問
題で大変劣る方式であつたこれに対し本考案は従
来、最も一般的である。
容器内処理方式の容器、フタをそのまま使用し
薄、千切り時には連続排出ガイドを容器上面開口
部にセツトし、この上にフタを取付けることによ
り、連続排出方式とし得るものである。
薄、千切り時には連続排出ガイドを容器上面開口
部にセツトし、この上にフタを取付けることによ
り、連続排出方式とし得るものである。
以下一実施例を図面によつて説明する。
１は本体ケースで、モーター収納部と容器取付
け部より構成される。内部には取付板２を有し、
電動機３、動力軸軸受４が取付けられている。電
動機３の軸には小プーリー５が取付けられており
ベルト６を介して動力軸軸受４に軸支された動力
軸７に取付けられた大プーリー８に電動機３の駆
動力を達している。動力軸７は本体ケース１の容
器取付け部中央に設けられた穴を慣通して外部へ
突出している。本体ケース１の容器取付け部の外
周嵌合片により容器９を取付け固定する。容器９
は中央部へ動力軸の慣通ガイドを有し、上面開口
部にはフタ１０が嵌合する様になつている。フタ
１０には投入口１１が形成されている。１２はみ
じん切りカツターで、動力軸７と係合着脱するカ
ツター台にナイフカツターが２枚取付けられてい
る。そして動力軸７とは、その一部に設けられた
段部により動力の伝達がなされる様になつてい
る。
け部より構成される。内部には取付板２を有し、
電動機３、動力軸軸受４が取付けられている。電
動機３の軸には小プーリー５が取付けられており
ベルト６を介して動力軸軸受４に軸支された動力
軸７に取付けられた大プーリー８に電動機３の駆
動力を達している。動力軸７は本体ケース１の容
器取付け部中央に設けられた穴を慣通して外部へ
突出している。本体ケース１の容器取付け部の外
周嵌合片により容器９を取付け固定する。容器９
は中央部へ動力軸の慣通ガイドを有し、上面開口
部にはフタ１０が嵌合する様になつている。フタ
１０には投入口１１が形成されている。１２はみ
じん切りカツターで、動力軸７と係合着脱するカ
ツター台にナイフカツターが２枚取付けられてい
る。そして動力軸７とは、その一部に設けられた
段部により動力の伝達がなされる様になつてい
る。
１３は連続排出ガイドで、容器９との取付け嵌
合部１４、仕切り部１５、上面周壁１６、排出口
１７よりなり、その上面にフタ１０が取付けられ
る。１８は薄切りカツターで円盤上の金属板の一
部を切り起し刃付けをしたものである。１９はこ
のカツターを保持し動力軸７と係合し薄切りカツ
ター１８に回転力を伝えるカツター軸である。２
０は電動機３を制御する押ボタンスイツチ、２１
は本体ケース１の底面をおおう底板である。
合部１４、仕切り部１５、上面周壁１６、排出口
１７よりなり、その上面にフタ１０が取付けられ
る。１８は薄切りカツターで円盤上の金属板の一
部を切り起し刃付けをしたものである。１９はこ
のカツターを保持し動力軸７と係合し薄切りカツ
ター１８に回転力を伝えるカツター軸である。２
０は電動機３を制御する押ボタンスイツチ、２１
は本体ケース１の底面をおおう底板である。
以上の構成に於いてその働きを説明すると、通
常のみじん切りを行なう時は、第１図の構成にし
て容器内に肉、魚、野菜等の材料を入れ、押ボタ
ンスイツチ２０により電動機３に通電することに
より、電動機が回転し小プーリー５、ベルト６、
大プーリー８を介して動力軸７に回転力が伝えら
れ、みじん切りカツター１２を回転し、容器９内
の材料をみじん切りにする。
常のみじん切りを行なう時は、第１図の構成にし
て容器内に肉、魚、野菜等の材料を入れ、押ボタ
ンスイツチ２０により電動機３に通電することに
より、電動機が回転し小プーリー５、ベルト６、
大プーリー８を介して動力軸７に回転力が伝えら
れ、みじん切りカツター１２を回転し、容器９内
の材料をみじん切りにする。
次に、薄切りあるいは千切り等をする場合、容
器９を本体ケースに取付け、連続排出ガイド１３
を容器に嵌合し、薄、千切りカツター１８のカツ
ター軸１９を動力軸に挿入し、フタ１０をかぶせ
投入口１１よりニンジン、キユーリ等の材料を押
し込むことにより薄切りカツター１８等により薄
切りあるいは千切りにされ、切り飛ばされ、排出
口１７より外部へ排出されるため連続して、大量
に切削することができるものである。
器９を本体ケースに取付け、連続排出ガイド１３
を容器に嵌合し、薄、千切りカツター１８のカツ
ター軸１９を動力軸に挿入し、フタ１０をかぶせ
投入口１１よりニンジン、キユーリ等の材料を押
し込むことにより薄切りカツター１８等により薄
切りあるいは千切りにされ、切り飛ばされ、排出
口１７より外部へ排出されるため連続して、大量
に切削することができるものである。
以上の如く、連続排出口ガイドを取付けるだけ
で連続排出が可能になり、容器、フタは従来と同
様に共用できるため収納スペース等もとらず非常
に使用し易いものとなる。
で連続排出が可能になり、容器、フタは従来と同
様に共用できるため収納スペース等もとらず非常
に使用し易いものとなる。
第１図はみじん切りカツター使用時の食品調理
機断面図、第２図は連続排出ガイド取付時の食品
調理機断面図である。 １３……連続排出ガイド、１４……嵌合部、１
５……仕切り部、１６……上面周壁、１７……排
出口、１８……薄切りカツター、１９……カツタ
ー軸、２０……スイツチ、２１……底板。
機断面図、第２図は連続排出ガイド取付時の食品
調理機断面図である。 １３……連続排出ガイド、１４……嵌合部、１
５……仕切り部、１６……上面周壁、１７……排
出口、１８……薄切りカツター、１９……カツタ
ー軸、２０……スイツチ、２１……底板。
Claims (1)
- 本体に内蔵される電動機からベルト伝動等によ
り駆動される本体外へ突出する動力軸を有する本
体に本体の一部を用い着脱自在に取付けられる容
器及び容器上面開口部をおおう、一部に投入口を
有するフタよりなり容器内部には本体から突出し
た動力軸が慣通しこの動力軸に係合着脱自在に二
枚のナイフカツターを保持するカツター台を取付
け、この容器内に肉、魚、野菜等の材料を入れ、
これをみじん切りにする食品調理機に於いて、中
央部に動力軸の慣通穴を有する、容器上面開口部
をおおう仕切り板部、この仕切り板部下面外周に
は容器内径と嵌合するガイド片、上面には容器内
径と同一内径を有する周壁を設け、この周壁の一
部に容器外径より外部へ向け先端開口部を下に向
けた排出口を設けてなる連続切削ガイドを容器に
着脱自在に取付け、薄切りカツター等のカツター
を動力軸に取付け、連続切削ガイド上面にフタを
取付けることを特徴とする食品調理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9665581U JPS583140U (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 食品調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9665581U JPS583140U (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 食品調理機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583140U JPS583140U (ja) | 1983-01-10 |
| JPS6115774Y2 true JPS6115774Y2 (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=29891498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9665581U Granted JPS583140U (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 食品調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583140U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5202553B2 (ja) * | 2010-01-22 | 2013-06-05 | 英夫 松本 | おろし装置 |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP9665581U patent/JPS583140U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS583140U (ja) | 1983-01-10 |
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