JPH03221016A - 電動調理機 - Google Patents
電動調理機Info
- Publication number
- JPH03221016A JPH03221016A JP9016790A JP1679090A JPH03221016A JP H03221016 A JPH03221016 A JP H03221016A JP 9016790 A JP9016790 A JP 9016790A JP 1679090 A JP1679090 A JP 1679090A JP H03221016 A JPH03221016 A JP H03221016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cutting blade
- cutter
- blade
- lower cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 7
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 abstract description 4
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 abstract description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J43/00—Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
- A47J43/04—Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven
- A47J43/046—Machines for domestic use not covered elsewhere, e.g. for grinding, mixing, stirring, kneading, emulsifying, whipping or beating foodstuffs, e.g. power-driven with tools driven from the bottom side
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は、容器内で回転するカッターにより野菜、肉等
を切削する電動調理機に関する。
を切削する電動調理機に関する。
（ロ）従来の技術
従来、この種電動調理機において、材料を切削する力・
ツタ−は、基台に対して上下に間隔を存して装着される
上切削刃と下切削刃を有している。
ツタ−は、基台に対して上下に間隔を存して装着される
上切削刃と下切削刃を有している。
しかし、このカンタ−は、上切削刃と下切削刃とが−Ｌ
下に間隔を置いて装着されているたぬ、運転時にはバラ
ンスが崩れ、振動を発生させる原因となっていた。
下に間隔を置いて装着されているたぬ、運転時にはバラ
ンスが崩れ、振動を発生させる原因となっていた。
その欠点を解決するために、基台に上切削刃と下切削刃
のアンバランス量にほぼ等しいバランサーを設けるもの
が特公昭５７（２６１２号公報（Ａ４７Ｊ ４３１０４
）にて提案されたが、このｔｌｌｉＦ＆においては、ア
ンバランスの抑制はできるものの、切削効率に関しては
何ら対策が講じられていなかった。
のアンバランス量にほぼ等しいバランサーを設けるもの
が特公昭５７（２６１２号公報（Ａ４７Ｊ ４３１０４
）にて提案されたが、このｔｌｌｉＦ＆においては、ア
ンバランスの抑制はできるものの、切削効率に関しては
何ら対策が講じられていなかった。
（ハ）発明が解決しようとする課題
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、カッターのア
ンバランスによる振動を抑制でき、切削効率を向上する
ことのできる電動調理機を提供することを課題とする。
ンバランスによる振動を抑制でき、切削効率を向上する
ことのできる電動調理機を提供することを課題とする。
（ニ）課題を解決するための手段
下切削刃に、先端が容器内底面に近接する補助切削刃を
形成したことを特徴とするものである。
形成したことを特徴とするものである。
（ホ）作用
材料は上切削刃と下切削刃にて切削されると共に補助切
削刃によっても切削さｔし、切削効率が向りする。
削刃によっても切削さｔし、切削効率が向りする。
また、補助切削刃を下切側刃に形成しているので、上切
削刃と下切側刃のアンバランスが解消さｔｔ、振動の発
生が抑制される。
削刃と下切側刃のアンバランスが解消さｔｔ、振動の発
生が抑制される。
（へ）実施例
本発明の１実施例を図面に基づき以下に詳述する。
ｌは合成樹脂型の本体で、電動機２を内蔵し、−例には
上方に向かって突出部１ａを突設している。前記電動Ｗ
＆２は、本体■に弾性体３を介して装着されたシャーシ
４に固定されている。５は前記電動機２の出力軸２ａに
固定された駆動歯車、６は前記駆動歯車５に噛み合う中
間歯車、７は前記中間歯車６に噛み合う出力歯車で、後
述する出力軸８に固定されている。
上方に向かって突出部１ａを突設している。前記電動Ｗ
＆２は、本体■に弾性体３を介して装着されたシャーシ
４に固定されている。５は前記電動機２の出力軸２ａに
固定された駆動歯車、６は前記駆動歯車５に噛み合う中
間歯車、７は前記中間歯車６に噛み合う出力歯車で、後
述する出力軸８に固定されている。
８は軸受９を介して前記シャーシ４に回転自在に軸支さ
れ、前記本体１上方に向かって突出する出力軸で、合成
樹脂型のジヨイントｌＯが一体的に固着されている。
れ、前記本体１上方に向かって突出する出力軸で、合成
樹脂型のジヨイントｌＯが一体的に固着されている。
１１は前記突出部ｌａ内に装着されるスイッチで、操作
杆１２がバネ１３によって常時上方に向かつて付勢され
ている。１４は前記突出部１ａ上面に穿設された孔で、
後述する突起】９が挿入されて操作杆１２を介してスイ
ッチ１１を操作するようになっている。
杆１２がバネ１３によって常時上方に向かつて付勢され
ている。１４は前記突出部１ａ上面に穿設された孔で、
後述する突起】９が挿入されて操作杆１２を介してスイ
ッチ１１を操作するようになっている。
１５は前記本体１上に載置される上面開口のガラス製の
容器で、内底部中央部に合成樹脂性の筒体１６を水密的
に装着している。
容器で、内底部中央部に合成樹脂性の筒体１６を水密的
に装着している。
１７は前記容器１５の開口部を覆う容器蓋で、外周−側
に膨出部１８が一体形成されている。前記膨出部１８の
内天板には、下方に向かって突起１９が形成されており
、前記突起１９は前記容器蓋１７を容６１５に装着した
状態で容器蓋１７を下方に押圧した際、前記孔１４に挿
入されて操作杆１２を介してスイッチ１１を操作するよ
うになっている。
に膨出部１８が一体形成されている。前記膨出部１８の
内天板には、下方に向かって突起１９が形成されており
、前記突起１９は前記容器蓋１７を容６１５に装着した
状態で容器蓋１７を下方に押圧した際、前記孔１４に挿
入されて操作杆１２を介してスイッチ１１を操作するよ
うになっている。
２０は前記容器１５内に収納されるカッターで、前記出
力軸８のジヨイント１０に着脱自在に装着される合成樹
脂型の基台２１と、該基台に上下に間隔を存して装着さ
れる上切削刃２２及び下切側刃２３とから構成される。
力軸８のジヨイント１０に着脱自在に装着される合成樹
脂型の基台２１と、該基台に上下に間隔を存して装着さ
れる上切削刃２２及び下切側刃２３とから構成される。
前記上切削刃２２は下向きに刃付けされ、下切側刃２３
は上向きに刃付けされている。２４は前記下切側刃２３
から容器１３内底面に向かい、容器内底面に近接する位
置まで延設された補助切削刃で、カッター２０の回転方
向側端面２４ａの出力軸８側と容器１５内底面側端面２
４ｂの出力軸８側とを刃付けしている。前記補助切削刃
２４は上切削刃２２と下切側刃２３とのアンバランス量
とほぼ等しい重さに形成されている。
は上向きに刃付けされている。２４は前記下切側刃２３
から容器１３内底面に向かい、容器内底面に近接する位
置まで延設された補助切削刃で、カッター２０の回転方
向側端面２４ａの出力軸８側と容器１５内底面側端面２
４ｂの出力軸８側とを刃付けしている。前記補助切削刃
２４は上切削刃２２と下切側刃２３とのアンバランス量
とほぼ等しい重さに形成されている。
次に、動作を説明する。
本体１上に容器１５を載置し、出力軸８のジヨイント１
０にカッター２０を装着し、容器１５内に野菜、肉等の
調理物を入れて容器１５の上面開口を容器蓋１７により
覆う。そして、容器蓋１７の膨出部１８を手で押圧する
と、突起１９が操作杆１２を介してスイッチ１１を操作
し、電動機２が駆動する。電動機２の駆動によりカフタ
ー２０が回転し、容器１５内の調理物を切削調理する。
０にカッター２０を装着し、容器１５内に野菜、肉等の
調理物を入れて容器１５の上面開口を容器蓋１７により
覆う。そして、容器蓋１７の膨出部１８を手で押圧する
と、突起１９が操作杆１２を介してスイッチ１１を操作
し、電動機２が駆動する。電動機２の駆動によりカフタ
ー２０が回転し、容器１５内の調理物を切削調理する。
野菜、肉等の固形物を粉砕調理する際には、上切削刃２
２と下切側刃２３のみならず、補助切削刃２４の回転方
向側端面２４ａの刃によっても材料が切削され、切削効
率が向上されると共に、材料は補助切削刃２４によって
も外周方向に飛ばされ、筒体１６を介して材料が容器１
５がら漏れることがない。
２と下切側刃２３のみならず、補助切削刃２４の回転方
向側端面２４ａの刃によっても材料が切削され、切削効
率が向上されると共に、材料は補助切削刃２４によって
も外周方向に飛ばされ、筒体１６を介して材料が容器１
５がら漏れることがない。
また、ピーナツツバター等を作る際には、上述と同様に
、材料は上切削刃２２、下切側刃２３及び補助切削刃２
４によって粉砕されると共に、補助切削刃２４の容ｉ５
１５内底面側端面２４ｂにより容器１５底面との間で擦
潰され、効率よく作ることができる。
、材料は上切削刃２２、下切側刃２３及び補助切削刃２
４によって粉砕されると共に、補助切削刃２４の容ｉ５
１５内底面側端面２４ｂにより容器１５底面との間で擦
潰され、効率よく作ることができる。
この時、補助切削刃２４は上切削刃２２と下切側刃２３
とのアンバランス量とほぼ等しい重さに形成されている
ので、カッタ−２０全体としては略バランスが取れた状
態となり、振動の発生が抑制される。
とのアンバランス量とほぼ等しい重さに形成されている
ので、カッタ−２０全体としては略バランスが取れた状
態となり、振動の発生が抑制される。
切削調理が終了すると、膨出部１８の押圧を解除する。
すると、容器蓋１７はバネ１３により上方へ押され、ス
イ／チ１１が開放し、電動機２が停止する。
イ／チ１１が開放し、電動機２が停止する。
（ト） 発明の効果
本発明は以上の如く構成したから、カッターのアンバラ
ンスによる振動を抑制でき、切削効率を向上することが
できる等の効果を奏する。
ンスによる振動を抑制でき、切削効率を向上することが
できる等の効果を奏する。
図面はいずれも本発明の一実施例を示し、第１図はカッ
ターの断面図、第２図はカッターの裏面図、第３図は第
２図のＩＩＩ −ＩＩＩ断面図、第４図は断面図である
。 １・ 本体、２ ・電動機、１５ ・・容器、１７
・・容器蓋、２０・・・・カッター ２１・・・・基台
、２２・・ 上切削刃、２３・・・下切刺刃、２４補助
切削刃。
ターの断面図、第２図はカッターの裏面図、第３図は第
２図のＩＩＩ −ＩＩＩ断面図、第４図は断面図である
。 １・ 本体、２ ・電動機、１５ ・・容器、１７
・・容器蓋、２０・・・・カッター ２１・・・・基台
、２２・・ 上切削刃、２３・・・下切刺刃、２４補助
切削刃。
Claims (1)
- （１）電動機を内蔵する本体と、該本体上に載置される
上面開口の容器と、該容器内で電動機により回転駆動さ
れるカッターと、前記容器の上面開口部を覆う容器蓋と
を備え、前記カッターは、基台と該基台に上下に間隔を
存して装着される上切削刃及び下切削刃とからなり、前
記下切削刃に、先端が容器内底面に近接する補助切削刃
を形成したことを特徴とする電動調理機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9016790A JPH03221016A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 電動調理機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9016790A JPH03221016A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 電動調理機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03221016A true JPH03221016A (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=11925974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9016790A Pending JPH03221016A (ja) | 1990-01-26 | 1990-01-26 | 電動調理機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03221016A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3323330A1 (en) * | 2016-07-13 | 2018-05-23 | Eternal East (HK) Ltd. | Method and device for making nut butter and nut milk |
-
1990
- 1990-01-26 JP JP9016790A patent/JPH03221016A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3323330A1 (en) * | 2016-07-13 | 2018-05-23 | Eternal East (HK) Ltd. | Method and device for making nut butter and nut milk |
| US10334986B2 (en) | 2016-07-13 | 2019-07-02 | Eternal East (HK) Ltd. | Method and device for making nut butter and nut milk |
| US11076721B2 (en) | 2016-07-13 | 2021-08-03 | Eternal East (HK) Ltd. | Method and device for making nut butter and nut milk |
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