JPS6256522B2 - - Google Patents
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- JPS6256522B2 JPS6256522B2 JP57185840A JP18584082A JPS6256522B2 JP S6256522 B2 JPS6256522 B2 JP S6256522B2 JP 57185840 A JP57185840 A JP 57185840A JP 18584082 A JP18584082 A JP 18584082A JP S6256522 B2 JPS6256522 B2 JP S6256522B2
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- itv camera
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- far
- reflected light
- reflector
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/063—Automatically guided
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/075—Constructional features or details
- B66F9/0755—Position control; Position detectors
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0231—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
- G05D1/0244—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using reflecting strips
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D1/00—Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
- G05D1/02—Control of position or course in two dimensions
- G05D1/021—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles
- G05D1/0231—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means
- G05D1/0246—Control of position or course in two dimensions specially adapted to land vehicles using optical position detecting means using a video camera in combination with image processing means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ITVカメラを有し、精度のよい自動
走行即ち自動操舵、走行、停止をなしうるととも
に、既設の工場等においても容易に導入可能とし
た光学誘導方式の無人搬送車に関するもので、誘
導帯の検出の仕方に特徴があるものである。
走行即ち自動操舵、走行、停止をなしうるととも
に、既設の工場等においても容易に導入可能とし
た光学誘導方式の無人搬送車に関するもので、誘
導帯の検出の仕方に特徴があるものである。
従来いわゆるフオークリフト、フオーク運搬車
等の昇降可能なフオークを有するリフトトラツク
を無人走行させるには、床面に電気信号を誘起さ
せる誘導線を埋設するとともに、車体に該誘導線
を挟んで1対のピツクアツプコイルを設け、該ピ
ツクアツプコイルに生じる誘起電圧差を検出し、
走行装置を刺御するごとく構成したものが多い。
等の昇降可能なフオークを有するリフトトラツク
を無人走行させるには、床面に電気信号を誘起さ
せる誘導線を埋設するとともに、車体に該誘導線
を挟んで1対のピツクアツプコイルを設け、該ピ
ツクアツプコイルに生じる誘起電圧差を検出し、
走行装置を刺御するごとく構成したものが多い。
しかし誘導線は、通常床面に設けた溝内に納装
するか、又は床面に埋入されるが、埋入は多大の
手間を要し又経路変え等には掘り起こしが必要と
なり作業は煩瑣となる。又溝に納装するものも既
設の建物においてこのような溝を形成するには多
くの工数を要し、又階上床等のコンクリート厚さ
が比較的薄いときにはその形成に困難を伴う。
するか、又は床面に埋入されるが、埋入は多大の
手間を要し又経路変え等には掘り起こしが必要と
なり作業は煩瑣となる。又溝に納装するものも既
設の建物においてこのような溝を形成するには多
くの工数を要し、又階上床等のコンクリート厚さ
が比較的薄いときにはその形成に困難を伴う。
さらにコンクリート中の配筋が電磁波を2次輻
射し、制御信号を乱すという問題があり、又断線
時には全走行線が不使用となる危険もある。とく
に原子力発電所においては前記溝に放射性廃棄物
が貯溜するなどの恐れもあり、このように溝の形
式が不可能となる箇所も存在する。
射し、制御信号を乱すという問題があり、又断線
時には全走行線が不使用となる危険もある。とく
に原子力発電所においては前記溝に放射性廃棄物
が貯溜するなどの恐れもあり、このように溝の形
式が不可能となる箇所も存在する。
本発明は床面の反射材からなる誘導帯からの反
射光を受けるITVカメラと、自動走行装置を制御
する制御装置とを有し、床面での溝又は凹部等の
形成が不要となることにより、前記問題点を解決
しうるとともに、さらにITVカメラによつて遠近
2つの視野からの反射光を受光するごとく構成す
ることにより確実かつ精度のよい自動走行を可能
とする無人リフトトラツクの提供を目的とし、以
下その一実施例を図面に基づき説明する。
射光を受けるITVカメラと、自動走行装置を制御
する制御装置とを有し、床面での溝又は凹部等の
形成が不要となることにより、前記問題点を解決
しうるとともに、さらにITVカメラによつて遠近
2つの視野からの反射光を受光するごとく構成す
ることにより確実かつ精度のよい自動走行を可能
とする無人リフトトラツクの提供を目的とし、以
下その一実施例を図面に基づき説明する。
図はリフトトラツク1がいわゆるリーチ型フオ
ークリフト(以下トラツクという)である場合を
例示し、該トラツク1は床面Fに敷設される反射
材からなる誘導帯2からの反射光を受光しうる
ITVカメラ3aと、自動走行装置4を制御する制
御装置5とを具え、又ITVカメラ3aの前方には
近視野情報をうる第1、第2の反射具M1,M2
が取付けられるとともに、本実施例ではさらに走
行距離検出器6と速度検出器7とが付設される。
ークリフト(以下トラツクという)である場合を
例示し、該トラツク1は床面Fに敷設される反射
材からなる誘導帯2からの反射光を受光しうる
ITVカメラ3aと、自動走行装置4を制御する制
御装置5とを具え、又ITVカメラ3aの前方には
近視野情報をうる第1、第2の反射具M1,M2
が取付けられるとともに、本実施例ではさらに走
行距離検出器6と速度検出器7とが付設される。
前記誘導帯2は、自然光、照明、又は適宜必要
によりトラツク1に付設される投光器の光を反射
しうる、例えばビーズ等を混在せしめた反射シー
ト、発光塗料又は金属ベルト等の反射材からな
る、巾寸法3cm〜6cm程度の帯状体であり、トラ
ツク1の走行路に沿つて貼着又は塗着により形設
される。なお誘導路2は、約20〜50cm長さの長片
部2aと同程度の又はそれ以下の長さの途切れ部
2bとを交互に配した断続状をなす。なお誘導帯
2は連続させることも可能であり、さらに誘導帯
2の両側に例えば黒色部分を設け明暗差を増大さ
せることもでき、さらに長片部2aには突出部2
dを膨設することもできる。又誘導帯2は、その
走行路の間、例えば円弧をなして分岐する分岐点
には、第5図aに示すr字状の誘導帯部aが、又
直角に折れ曲がる分岐点には第5図bに示す略ト
字状の誘導帯部bが、さらに交叉点には第5図c
に示す十字状の誘導帯部cが介在し、複数の分
岐、交叉部を有する多種な走行ラインを具える走
行路を形成できる。
によりトラツク1に付設される投光器の光を反射
しうる、例えばビーズ等を混在せしめた反射シー
ト、発光塗料又は金属ベルト等の反射材からな
る、巾寸法3cm〜6cm程度の帯状体であり、トラ
ツク1の走行路に沿つて貼着又は塗着により形設
される。なお誘導路2は、約20〜50cm長さの長片
部2aと同程度の又はそれ以下の長さの途切れ部
2bとを交互に配した断続状をなす。なお誘導帯
2は連続させることも可能であり、さらに誘導帯
2の両側に例えば黒色部分を設け明暗差を増大さ
せることもでき、さらに長片部2aには突出部2
dを膨設することもできる。又誘導帯2は、その
走行路の間、例えば円弧をなして分岐する分岐点
には、第5図aに示すr字状の誘導帯部aが、又
直角に折れ曲がる分岐点には第5図bに示す略ト
字状の誘導帯部bが、さらに交叉点には第5図c
に示す十字状の誘導帯部cが介在し、複数の分
岐、交叉部を有する多種な走行ラインを具える走
行路を形成できる。
前記ITVカメラ3aは、運転台のヘツドガード
9上面の台座10に取りつけられ、マストの台座
10に取りつけられ、マスト11,11間を通る
光を受光する。
9上面の台座10に取りつけられ、マストの台座
10に取りつけられ、マスト11,11間を通る
光を受光する。
前記ITVカメラ3aの前方には、該ITVカメラ
3aは受光する反射光の光束外の例えば上方に、
第1の反射具M1を中心光軸に対して角度θ1外
開きに傾けて配置するとともに、中心光軸から下
半分の反射光の光束内に第2の反射具M2を中心
光軸に対して鋭角的に角度θ2分外狭まりに傾け
て配し、第1の反射具M1の反射光を第2の反射
具M2でITVカメラ3aに受光させることができ
(なおθ1とθ2との関係は第3図に示すように
θ1<θ2である)、その結果、中心光軸の上方
部の光束で、中心光軸方向の遠視野情報を受光す
る一方、下方部では、第1の反射具M1による近
視野情報を、第2の反射具M2によつて撮像管3
に伝達する。
3aは受光する反射光の光束外の例えば上方に、
第1の反射具M1を中心光軸に対して角度θ1外
開きに傾けて配置するとともに、中心光軸から下
半分の反射光の光束内に第2の反射具M2を中心
光軸に対して鋭角的に角度θ2分外狭まりに傾け
て配し、第1の反射具M1の反射光を第2の反射
具M2でITVカメラ3aに受光させることができ
(なおθ1とθ2との関係は第3図に示すように
θ1<θ2である)、その結果、中心光軸の上方
部の光束で、中心光軸方向の遠視野情報を受光す
る一方、下方部では、第1の反射具M1による近
視野情報を、第2の反射具M2によつて撮像管3
に伝達する。
前記制御装置5は、ITVカメラ3aからの電気
信号を処理することにより、自動走行装置4に制
御装置を出力でき、又本実施例では車体の旋回中
心における、誘導帯2からの偏位dと偏位角φを
与える走行制御機能に加えて、予め誘導帯部a,
b,c(第5図a〜cに示す)を記憶しかつパタ
ーンがITVカメラ3aによつて検出されたとき、
記憶パターンと比較、分別し、トラツク1を円滑
かつ正しく旋回、分岐させうる分岐制御機能を併
有している。
信号を処理することにより、自動走行装置4に制
御装置を出力でき、又本実施例では車体の旋回中
心における、誘導帯2からの偏位dと偏位角φを
与える走行制御機能に加えて、予め誘導帯部a,
b,c(第5図a〜cに示す)を記憶しかつパタ
ーンがITVカメラ3aによつて検出されたとき、
記憶パターンと比較、分別し、トラツク1を円滑
かつ正しく旋回、分岐させうる分岐制御機能を併
有している。
該制御装置5は例えば第4図に略示するごと
く、ITVカメラ3aでの映像を変換することによ
り得られる電気信号を増巾するプリアンプ回路1
5、床面Fと誘導帯2との明暗差即ち電気信号の
電圧差の最小値を設定する第1のスライス回路1
6および雑光線をカツトし電圧差の最大値を定め
る第2のスライス回路17が接続され、該回路1
6,17からの設定圧に応じて、電気信号をデジ
タル化する2値化回路のごとき前処理回路19、
例えばシフトレジスタからなる一時記憶回路2
0、中央制御回路21等を具え、中央制御回路2
1からの出力信号は、1/0ボート22a、周波
数変換回路22bを経て前記自動走行装置4に送
られ、該装置4を制御する。又プリアンプ回路1
5にはアンプ回路23aを経て画像をモニターす
るCRT装置23bが設けられるとともに、前記
中央制御回路21にはITVカメラ3aの傾斜角、
従つてトラツク1の旋回中心Oから遠視野情報を
得る遠方の視野Aおよび近視野情報を得る近傍の
視野Bの例えば各中心位置迄の距離l1,l2情
報の他、速度検出器7からの速度情報、走行距離
検出器6からの走行距離情報を夫々伝達する伝送
線25,26を接続し、又ハンドルの切角と車体
の旋回曲率半径に関する係数、ブレーキ制御時の
制動力に対する停止距離の係数等が固定入力され
る。なお走行距離は、車輌の回転数を検出するい
わゆる距離計の他、長片部2aの通過個数を計数
することによつても得ることができ、そのとき前
記突出部2dによつて個数検出精度を向上させ
る。さらに中央制御回路21には、個々のトラツ
ク1を所定の分岐点を含む所望の走行路を走行さ
せうるよう、例えばペンダントドロツプ、磁気カ
ード、プラグ、キー入力式等の予め走行路を選
択、入力するプログラム回路30が接続される。
さらに中央制御回路21は、一時記憶路20から
の電気信号を演算し、前記偏位d、偏位角θを算
出する走行制御機能用の第1の処理回路21aお
よび、誘導帯部a,b,cのパターンを予め記憶
したパターン記憶回路31から取り出したパター
ン信号と、ITVカメラ3aの信号とを比較、分別
しかつプログラム回路30からの旋回信号に従つ
て、所定の分岐点で車体を正しく、かつ最適に旋
回させる出力を生じうる旋回制御機能用の第2の
処理回路21bとを有する。
く、ITVカメラ3aでの映像を変換することによ
り得られる電気信号を増巾するプリアンプ回路1
5、床面Fと誘導帯2との明暗差即ち電気信号の
電圧差の最小値を設定する第1のスライス回路1
6および雑光線をカツトし電圧差の最大値を定め
る第2のスライス回路17が接続され、該回路1
6,17からの設定圧に応じて、電気信号をデジ
タル化する2値化回路のごとき前処理回路19、
例えばシフトレジスタからなる一時記憶回路2
0、中央制御回路21等を具え、中央制御回路2
1からの出力信号は、1/0ボート22a、周波
数変換回路22bを経て前記自動走行装置4に送
られ、該装置4を制御する。又プリアンプ回路1
5にはアンプ回路23aを経て画像をモニターす
るCRT装置23bが設けられるとともに、前記
中央制御回路21にはITVカメラ3aの傾斜角、
従つてトラツク1の旋回中心Oから遠視野情報を
得る遠方の視野Aおよび近視野情報を得る近傍の
視野Bの例えば各中心位置迄の距離l1,l2情
報の他、速度検出器7からの速度情報、走行距離
検出器6からの走行距離情報を夫々伝達する伝送
線25,26を接続し、又ハンドルの切角と車体
の旋回曲率半径に関する係数、ブレーキ制御時の
制動力に対する停止距離の係数等が固定入力され
る。なお走行距離は、車輌の回転数を検出するい
わゆる距離計の他、長片部2aの通過個数を計数
することによつても得ることができ、そのとき前
記突出部2dによつて個数検出精度を向上させ
る。さらに中央制御回路21には、個々のトラツ
ク1を所定の分岐点を含む所望の走行路を走行さ
せうるよう、例えばペンダントドロツプ、磁気カ
ード、プラグ、キー入力式等の予め走行路を選
択、入力するプログラム回路30が接続される。
さらに中央制御回路21は、一時記憶路20から
の電気信号を演算し、前記偏位d、偏位角θを算
出する走行制御機能用の第1の処理回路21aお
よび、誘導帯部a,b,cのパターンを予め記憶
したパターン記憶回路31から取り出したパター
ン信号と、ITVカメラ3aの信号とを比較、分別
しかつプログラム回路30からの旋回信号に従つ
て、所定の分岐点で車体を正しく、かつ最適に旋
回させる出力を生じうる旋回制御機能用の第2の
処理回路21bとを有する。
次にその作用を例えば第6図に示す、誘導帯部
aおよびその前方に湾曲部2Rを設けた走行路を
トラツク1が進行する場合を例にとり説明する。
トラツク1が位置1aにある場合には、遠方の視
野A、近傍の視野Bからの反射光によりCRT装
置23bには第7図aに示す画像Aa,Bbが描写
される。なおCRT装置23bにおいて上半分の
画面Uは遠方の視野Aを、又下半分の画面Dで近
傍の視野Bを結像できる。各画像Aa,Bbを第1
の処理回路21aで処理することにより、誘導帯
2の各中心線位置1a1,1a2が検出できる。
従つてそれらと、前記距離l1,l2位置に相当
する画面U,Dでの走行線ha,hbとの交点X
1,X2を通る直線kが、トラツク1の旋回中心
Oを通る水平線hsと交わる点X3は容易に演算
でき、その結果線分OX3が旋回中心Oでの誘導
帯2からの偏位dとして、又直線kの傾き面は偏
位角φとして算出でき、従つて速度、進行距離情
報およびハンドルの切角に対する係数等を算入し
所定の出力を自動走行装置4に与え、誘導帯2上
に正しくトラツク1を導く。なお近傍の視野Bが
例えば旋回中心のごく近傍から受光しうるとき、
該視野Bの前記交点X2の偏心位置のみでトラツ
ク1の偏位を近似的に検知することもでき、さら
に遠方の視野Aおよび近傍の視野Bで夫々複数の
距離位置でスキヤンしその中心位置を定めること
により、各視野A,Bごとに誘導帯2からの偏位
d、偏位角φを検索することによつて、測定精度
を向上するようにもなしうる。トラツク1が進行
し、位置1bに移動したときには、第7図bに示
す画像Ab,Bbを上下に表出し、遠方の視野Aに
相当する画像Abでは誘導帯部aのパターンが現
われる(なお説明の容易化のため誘導帯2は連続
したものとして説明している)。従つて第2の検
出回路21bがパターン記憶回路31に記憶され
た各パターンと比較、分別し、r字状に分岐する
誘導帯部aであることを正しく識別するととも
に、プログラム回路30からの情報と比較し直
進、旋回を判別したうえ、自動走行装置4への出
力を予め保持記憶する。さらにトラツク1が進行
し近傍の視野Bに誘導帯部aの画像Bcが現れた
際には、同様に該画像Bcを第2の処理回路21
bで比較、演算し、遠方の視野Aにおいて先行し
て記憶保持された信号を確認のうえ所定の出力を
自動走行装置4に与え、旋回中心Oが分岐点に到
達したとき又は先立ちあるいは遅れて所定の径路
を正しくかつ滑らかに走行させる信号をあたえ
る。なおこのとき遠方の視野Aの画面Uには湾曲
した走行路2Rの画像Acが現出し、湾曲の曲率
が比較的ゆるやかな場合には、第7図aに示し
た、誘導帯2とトラツク1との偏位d、偏位角φ
を検出することにより該誘導帯2に沿つて走行さ
せうる。しかし湾曲の曲率が小であるか、さらに
は直角であるときには、該パターン誘導帯部a〜
cと同様にパターン記憶回路31に記憶させてお
き、該パターンの表出時に記憶されたパターンと
比較、演算することによつて精度のよい自動走行
を可能する。なお本発明のトラツク1において、
遠方の視野において例えば直角に交わる部分を有
する誘導帯部b,cで旋回するときには、該分岐
点近傍では車速を0近傍まで減速する出力信号
を、同時に、自記自動走行装置4に与える。
aおよびその前方に湾曲部2Rを設けた走行路を
トラツク1が進行する場合を例にとり説明する。
トラツク1が位置1aにある場合には、遠方の視
野A、近傍の視野Bからの反射光によりCRT装
置23bには第7図aに示す画像Aa,Bbが描写
される。なおCRT装置23bにおいて上半分の
画面Uは遠方の視野Aを、又下半分の画面Dで近
傍の視野Bを結像できる。各画像Aa,Bbを第1
の処理回路21aで処理することにより、誘導帯
2の各中心線位置1a1,1a2が検出できる。
従つてそれらと、前記距離l1,l2位置に相当
する画面U,Dでの走行線ha,hbとの交点X
1,X2を通る直線kが、トラツク1の旋回中心
Oを通る水平線hsと交わる点X3は容易に演算
でき、その結果線分OX3が旋回中心Oでの誘導
帯2からの偏位dとして、又直線kの傾き面は偏
位角φとして算出でき、従つて速度、進行距離情
報およびハンドルの切角に対する係数等を算入し
所定の出力を自動走行装置4に与え、誘導帯2上
に正しくトラツク1を導く。なお近傍の視野Bが
例えば旋回中心のごく近傍から受光しうるとき、
該視野Bの前記交点X2の偏心位置のみでトラツ
ク1の偏位を近似的に検知することもでき、さら
に遠方の視野Aおよび近傍の視野Bで夫々複数の
距離位置でスキヤンしその中心位置を定めること
により、各視野A,Bごとに誘導帯2からの偏位
d、偏位角φを検索することによつて、測定精度
を向上するようにもなしうる。トラツク1が進行
し、位置1bに移動したときには、第7図bに示
す画像Ab,Bbを上下に表出し、遠方の視野Aに
相当する画像Abでは誘導帯部aのパターンが現
われる(なお説明の容易化のため誘導帯2は連続
したものとして説明している)。従つて第2の検
出回路21bがパターン記憶回路31に記憶され
た各パターンと比較、分別し、r字状に分岐する
誘導帯部aであることを正しく識別するととも
に、プログラム回路30からの情報と比較し直
進、旋回を判別したうえ、自動走行装置4への出
力を予め保持記憶する。さらにトラツク1が進行
し近傍の視野Bに誘導帯部aの画像Bcが現れた
際には、同様に該画像Bcを第2の処理回路21
bで比較、演算し、遠方の視野Aにおいて先行し
て記憶保持された信号を確認のうえ所定の出力を
自動走行装置4に与え、旋回中心Oが分岐点に到
達したとき又は先立ちあるいは遅れて所定の径路
を正しくかつ滑らかに走行させる信号をあたえ
る。なおこのとき遠方の視野Aの画面Uには湾曲
した走行路2Rの画像Acが現出し、湾曲の曲率
が比較的ゆるやかな場合には、第7図aに示し
た、誘導帯2とトラツク1との偏位d、偏位角φ
を検出することにより該誘導帯2に沿つて走行さ
せうる。しかし湾曲の曲率が小であるか、さらに
は直角であるときには、該パターン誘導帯部a〜
cと同様にパターン記憶回路31に記憶させてお
き、該パターンの表出時に記憶されたパターンと
比較、演算することによつて精度のよい自動走行
を可能する。なお本発明のトラツク1において、
遠方の視野において例えば直角に交わる部分を有
する誘導帯部b,cで旋回するときには、該分岐
点近傍では車速を0近傍まで減速する出力信号
を、同時に、自記自動走行装置4に与える。
叙上のごとく本発明のトラツクは、ITVカメラ
前方に中心光軸に対して所定の傾きでもつて第1
の反射具と第2の反射具との2枚の反射具を配置
することにより、ITVカメラにより床面に形設さ
れる反射材からなる誘導帯からの反射光を受光し
うるように構成しているため、床面の溝部に電線
を埋設しその電流をピツクアツプコイルにより検
知する従来の制御装置を具えるトラツクに比べて
誘導帯の取付けが極めて簡易化でき、既設の工場
等にも容易に設置しうる他、電波等を用いるばあ
い混信等の防害もなく精度のよい無人走行を可能
とできる。又遠近2つの視野情報を得ることによ
つて、偏位、偏位角を精度よく検出可能とすると
ともに、誘導帯を断続的に設けるときにも、一方
の視野の反射光が受光しないとき、他方が受光す
ることが可能であり、誘導帯の取付け長さを減
じ、設置を容易とすることもできる。さらにITV
カメラ前方に2枚の反射具を中心光軸に対して所
定の傾きでもつて配置しているため、フオーク上
の荷物の大きさに殆ど関係なく車体近傍の近視野
情報を認識することができ自動走行がより安定し
て行なえる。しかも1枚の反射具を用いる場合に
比べて傾斜角度が増すことにより、その取付け角
度誤差の影響を減じて安定して近視野情報を得る
ことができ、又ITVカメラを高所に設けるときに
は、旋回中心と該ITVカメラの傾斜角が大とな
り、取付角度の誤差による影響を減じ、又地表近
くに設置する場合に比べてその汚損を防ぐ。なお
ITVカメラを用いているため、広範囲又は遠方の
視野を容易に検知でき従つて前記ピツクアツプコ
イルを用いる場合に比べて制御回路のゲインを減
じることができ、かつ遠方を監視しうる結果、各
動作箇所を先行して検知して制御装置の予行操作
が可能となり走行の安全性を高める一方、2次元
の画像処理が可能となることにより直進、湾曲、
分岐点等の検知も容易となり、又遠、近視野をう
るなど、他の構成と相まつて、画像処理時間を低
減し、車両の高速、高精度とも安定した走行を可
能とする。さらにITVカメラは通常自動露光を具
えるため、誘導帯に汚損が生じた際にもその明暗
差を比較的容易に検知でき、かつカピツクアツプ
コイルを用いる場合に比べてその取付け個数を減
じ車体への設置が容易となる。なお本発明のトラ
ツクにおいてさらに障害物検出装置、積荷、積下
ろし場所指示装置等を付設することができる。
前方に中心光軸に対して所定の傾きでもつて第1
の反射具と第2の反射具との2枚の反射具を配置
することにより、ITVカメラにより床面に形設さ
れる反射材からなる誘導帯からの反射光を受光し
うるように構成しているため、床面の溝部に電線
を埋設しその電流をピツクアツプコイルにより検
知する従来の制御装置を具えるトラツクに比べて
誘導帯の取付けが極めて簡易化でき、既設の工場
等にも容易に設置しうる他、電波等を用いるばあ
い混信等の防害もなく精度のよい無人走行を可能
とできる。又遠近2つの視野情報を得ることによ
つて、偏位、偏位角を精度よく検出可能とすると
ともに、誘導帯を断続的に設けるときにも、一方
の視野の反射光が受光しないとき、他方が受光す
ることが可能であり、誘導帯の取付け長さを減
じ、設置を容易とすることもできる。さらにITV
カメラ前方に2枚の反射具を中心光軸に対して所
定の傾きでもつて配置しているため、フオーク上
の荷物の大きさに殆ど関係なく車体近傍の近視野
情報を認識することができ自動走行がより安定し
て行なえる。しかも1枚の反射具を用いる場合に
比べて傾斜角度が増すことにより、その取付け角
度誤差の影響を減じて安定して近視野情報を得る
ことができ、又ITVカメラを高所に設けるときに
は、旋回中心と該ITVカメラの傾斜角が大とな
り、取付角度の誤差による影響を減じ、又地表近
くに設置する場合に比べてその汚損を防ぐ。なお
ITVカメラを用いているため、広範囲又は遠方の
視野を容易に検知でき従つて前記ピツクアツプコ
イルを用いる場合に比べて制御回路のゲインを減
じることができ、かつ遠方を監視しうる結果、各
動作箇所を先行して検知して制御装置の予行操作
が可能となり走行の安全性を高める一方、2次元
の画像処理が可能となることにより直進、湾曲、
分岐点等の検知も容易となり、又遠、近視野をう
るなど、他の構成と相まつて、画像処理時間を低
減し、車両の高速、高精度とも安定した走行を可
能とする。さらにITVカメラは通常自動露光を具
えるため、誘導帯に汚損が生じた際にもその明暗
差を比較的容易に検知でき、かつカピツクアツプ
コイルを用いる場合に比べてその取付け個数を減
じ車体への設置が容易となる。なお本発明のトラ
ツクにおいてさらに障害物検出装置、積荷、積下
ろし場所指示装置等を付設することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2
図はその正面図、第3図は撮像管の取付けを例示
する部分図、第4図は制御装置を示す回路図、第
5図a,b,cは、誘導帯部を例示する線図、第
6図は走行路の一部を示す線図、第7図a,b,
cは撮像管によりえられる画像を例示する線図で
ある。 2…誘導帯、3a…ITVカメラ、4…自動走行
装置、5…制御装置、M1…第1の反射具、M2
…第2の反射具。
図はその正面図、第3図は撮像管の取付けを例示
する部分図、第4図は制御装置を示す回路図、第
5図a,b,cは、誘導帯部を例示する線図、第
6図は走行路の一部を示す線図、第7図a,b,
cは撮像管によりえられる画像を例示する線図で
ある。 2…誘導帯、3a…ITVカメラ、4…自動走行
装置、5…制御装置、M1…第1の反射具、M2
…第2の反射具。
Claims (1)
- 1 床面に形設される反射材を用いた誘導帯から
の反射光を受光して電気信号に変換するITVカメ
ラと該ITVカメラからの電気信号により自動走行
装置を制御する制御装置とを具えた無人搬送車で
あつて、前記ITVカメラは、該ITVカメラの中心
光軸方向の前記誘導帯からの反射光による遠視野
情報と、該ITVカメラの前方に配され前記遠視野
情報の誘導帯よりも近い誘導帯からの反射光を反
射する第1の反射具及び前記中心光軸に対して傾
けて配され該第1の反射具からの反射光をITVカ
メラに導く第2の反射具によりえられる近視野情
報とを受光し、前記制御装置は、近視野情報によ
る前記ITVカメラからの前記電気信号と、遠視野
情報により前記ITVカメラからの前記電気信号と
を受けて演算した車体の偏位角、偏位と遠視野情
報による前記電気信号により与えられる走行に際
しての先行した信号とを用いて自動走行装置を制
御することを特徴とする無人搬送車。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57185840A JPS5975315A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 無人搬送車 |
DE3332615A DE3332615C2 (de) | 1982-10-21 | 1983-09-09 | Optisch geführtes Fahrzeug |
FR8314433A FR2535068B1 (fr) | 1982-10-21 | 1983-09-09 | Vehicule guide optiquement |
GB08325039A GB2131574B (en) | 1982-10-21 | 1983-09-19 | Visually guided vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57185840A JPS5975315A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 無人搬送車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5975315A JPS5975315A (ja) | 1984-04-28 |
JPS6256522B2 true JPS6256522B2 (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=16177793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57185840A Granted JPS5975315A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 無人搬送車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5975315A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118815A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-06 | Daifuku Co Ltd | 光学式移動車誘導路 |
JPS61259308A (ja) * | 1985-05-10 | 1986-11-17 | Komatsu Ltd | 輝点追従による無人移動車両の誘導方法 |
EP0405623A3 (en) * | 1986-05-21 | 1991-02-06 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | System for inspecting a dust proofing property |
JPH07104720B2 (ja) * | 1987-12-26 | 1995-11-13 | 株式会社クボタ | 自動走行作業車用の撮像式境界検出装置 |
JP2849096B2 (ja) * | 1988-10-26 | 1999-01-20 | マツダ株式会社 | 移動車の走行制御装置 |
JPH053831U (ja) * | 1991-04-25 | 1993-01-22 | 三菱電機株式会社 | 換気扇 |
US8192137B2 (en) | 2004-05-03 | 2012-06-05 | Jervis B. Webb Company | Automatic transport loading system and method |
US8075243B2 (en) | 2004-05-03 | 2011-12-13 | Jervis B. Webb Company | Automatic transport loading system and method |
US7980808B2 (en) | 2004-05-03 | 2011-07-19 | Jervis B. Webb Company | Automatic transport loading system and method |
CN101090840A (zh) | 2004-05-03 | 2007-12-19 | 杰维斯·B·韦布国际公司 | 运输装置的自动装货系统和方法 |
US8210791B2 (en) | 2004-05-03 | 2012-07-03 | Jervis B. Webb Company | Automatic transport loading system and method |
CN112034864B (zh) * | 2020-11-04 | 2021-01-29 | 天津航天机电设备研究所 | 智能移动机器人多车协同控制浮动系统及其控制方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54145881A (en) * | 1978-05-08 | 1979-11-14 | Agency Of Ind Science & Technol | Automatic transfer system |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP57185840A patent/JPS5975315A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54145881A (en) * | 1978-05-08 | 1979-11-14 | Agency Of Ind Science & Technol | Automatic transfer system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5975315A (ja) | 1984-04-28 |
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